JPH07106170B2 - パネル体掛止装置及びそのスプリングユニット - Google Patents

パネル体掛止装置及びそのスプリングユニット

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JPH07106170B2
JPH07106170B2 JP11632193A JP11632193A JPH07106170B2 JP H07106170 B2 JPH07106170 B2 JP H07106170B2 JP 11632193 A JP11632193 A JP 11632193A JP 11632193 A JP11632193 A JP 11632193A JP H07106170 B2 JPH07106170 B2 JP H07106170B2
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JP
Japan
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panel body
coil spring
spring
spring unit
locking device
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JP11632193A
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Inventor
睦 笹尾
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株式会社ササオ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば写真パネル,額
等のパネル体を壁面に掛止するに用いるパネル体掛止装
置及びこのパネル体掛止装置用のスプリングユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば百貨店の催事場,博物館,美術館
等の展示会においては,写真パネル,額等のパネル体を
壁面に掲出することが頻繁に行われるが,この掲出に
は,例えば壁面に釘,ねじ等の掛止金具を固定し,これ
にパネル体のフレームをそのまま掛止めする場合,掛止
金具にパネル体に設けたヒートンを掛止めする場合,更
にには壁面とパネル間で対をなす嵌合掛止用の金具を用
いる場合等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,パネル
体のフレームを掛止金具にそのまま掛止めする場合に
は,パネル体の掛止が不安定であり,落下,盗難等の危
険があり,一方,ヒートンを用いて掛止金具に掛止し,
或いは壁面とパネル間で対をなす嵌合掛止用の金具を用
いる場合には,パネル体の掛止を安定化し得るが,一般
にパネル体の幅方向に複数箇所の掛止を必要とするため
に,ヒートンと掛止金具,嵌合掛止用の金具間で厳密な
位置の一致が不可欠となり,そのため壁面に掛止金具,
嵌合掛止用の金具一方を固定するにつき,その位置出し
が煩雑であり,このためパネル体掲出の作業性は一般に
悪い。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とする処は,安定した掛止を実現する
とともにパネル体掲出の作業性を向上したパネル体掛止
装置及びそのスプリングユニットを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題に添い本発明
は,コイルスプリングを用いるとともにこれにコイル間
の空隙を形成することによって,掛止金具の弾発的な受
入れによる掛止めを可能とし,併せて掛止金具との相対
位置関係を幅広にカバーし得るようにしたものであっ
て,即ち本発明は,壁面固定の釘,ねじ等の掛止金具
と,該掛止金具の頭部を幅方向任意位置で弾発的に受入
れ自在とするようにコイル間に狭小幅の空隙を形成具有
してパネル体に配設したコイルスプリングとを備えてな
ることを特徴とするパネル体掛止装置(請求項1),壁
面固定の釘,ネジ等の掛止金具と,該掛止金具の頭部を
幅方向任意位置で弾発的に受入れ自在とするようにコイ
ル間に狭小幅の空隙を形成具有してパネル体に両端を直
付け固定したコイルスプリングとを備えてなることを特
徴とするパネル体掛止装置(請求項2),壁面固定の
釘,ネジ等の掛止金具と,該掛止金具の頭部を幅方向任
意位置で弾発的に受入れ自在とするようにコイル間に狭
小幅の空隙を形成具有してコイルスプリングを基板に固
定してパネル体に配設したスプリングユニットとを備え
てなることを特徴とするパネル体掛止装置(請求項3)
及び釘,ねじ等の掛止金具を幅方向任意位置で弾発的に
受入れ自在とするようにコイル間に狭小幅の空隙を形成
具有してコイルスプリングをベースに固定してなること
を特徴とするパネル体掛止装置用のスプリングユニット
(請求項4)に係り且つこれらをそれぞれ発明の要旨と
することによって上記課題解決の手段としたものであ
る。
【0006】なお本発明において用いられるコイルスプ
リングは,引張力によって空隙を形成する引張用のコイ
ルスプリング及びそのままで空隙を有し又は圧縮力によ
って空隙を縮少方向に形成する圧縮用のコイルスプリン
グの双方を含むものとし,またパネル体には写真パネ
ル,額縁付写真パネル,額等の壁面掲出用に用いられる
各種のパネル状のものを含むものとする。
【0007】また本発明にあってパネルとコイルスプリ
ング又はこれを有するスプリングユニットとの関係は,
パネルが小面積で軽量である場合はコイルスプリング又
はスプリングユニットを単一に,パネルが大面積であり
また重量ある場合はコイルスプリング又はスプリングユ
ニットを2又はそれ以上の複数にする如くに用いればよ
い。
【0008】
【実施例】以下実施例を示す図面に従って本発明を更に
具体的に説明すれば,図1乃至図5においてAはパネル
体20の掛止装置,1は図示省略の壁面に打ち込み固定
した釘による掛止装置A一方の掛止金具,10は本例に
おいて用いた掛止装置A他方のスプリングユニットであ
る。
【0009】スプリングユニット10は,16mm×13
0mmの厚肉鋼製基板11の長手方向側部にバーリング加
工による一対のネジ孔12を設けるとともにこのネジ孔
12にそれぞれスプリング固定ネジ13を螺合植立し,
これらスプリング固定ネジ13に水平の丸フックを引掛
係止させることによりコイルスプリング14を固定した
ものとしてある。
【0010】このときコイルスプリング14は,1mm径
の線材によるコイル平均径10mmの長さ幅を30mmとし
た引張用のものを用い,上記スプリング固定ネジ13に
引掛係止した状態でこれを約70mmの長さ幅となるよう
に引張伸張してあり,これによりコイル間に2mm程度と
した狭小幅の空隙15を形成してあり,更にこの空隙1
5は,上記掛止金具1の頭部径5mm,軸径2mmに対し
て,その軸径と略同等になるようにしてある。
【0011】本例にあって,このスプリングユニット1
0は同一構成のものを一対用いてあり,これらスプリン
グユニット10は,パネル体20に対して,その上端側
の木製フレーム21の幅方向端部側の側方下面に両面粘
着テープ16を介して離隔接着することにより固定せし
めてある。
【0012】これらスプリングユニット10の固定位置
は,パネル体20を掛止する掛止金具1を壁面に固定す
べき位置を含み,コイルスプリング14が幅方向に該位
置を広幅にカバーするようにすればよく,本例にあって
は,パネル体20の外形横幅530mmに対して約280
mmの間隔を置いて,各約70mm,双方で約140mmの幅
をカバーするようにしてある。
【0013】このようにスプリングユニット10を備え
たパネル体20を,掛止装置Aによって壁面に掲出する
には,上記コイルスプリング14の幅方向カバー範囲内
に位置するように高さ寸法を合わせて適当位置に一対の
掛止金具1を壁面固定した後,パネル体20の位置出し
をして,例えば正面側から該パネル体20を壁面に添っ
て押下げ状に掛止するように行えばよい。
【0014】このとき各掛止金具1は,スプリングユニ
ット10のコイルスプリング14の幅方向任意位置に当
接するとともに掛止金具1が当接した任意2本のコイル
が,上記押下げ力を受けることによってそれぞれ隣接す
る空隙15側にやや弾発偏位してその間の空隙15を掛
止金具1に馴染ませるようにして,該掛止金具1の軸を
弾発的に受入れ,掛止金具1を両側から弾発的に支承す
ることになる。
【0015】従って本例の掛止装置Aにあっては,パネ
ル体20掛止の安定性が得られるとともに掛止金具1と
の相対位置関係をスプリングユニット10のコイルスプ
リング14が幅広に拡大カバーすることにより,パネル
体20の掲出に際して,掛止金具1の厳密な位置出しを
不要とすることになり,また本例にあっては上記スプリ
ングユニット10の固定を両面粘着テープ16によるも
のとしたから,掲出後に不要となってパネル体20から
スプリングユニット10を剥離除去して別のパネル体に
再利用することができる。
【0016】なお図中22はフレーム21に張設した正
面側の合板基板,30は本例において特にパネル体20
の盗難防止等のために上記掛止装置Aとともに用いてパ
ネル体20の掛止状態を固定化するようにした,壁面に
固定金具33によって立上りフイン31を添設固定して
下方の水平フイン32をパネル体20上端に対面させる
L字状アングル材による固定部材である。
【0017】図6は他の掛止状態の例を示すもので,本
例にあっては,上記掛止金具1とスプリングユニット1
0を用いるとともにその掛止を,例えば正面側からパネ
ル体20を壁面に対して押付け状に押圧することによっ
て,掛止金具1の頭部をコイルスプリング14の空隙1
5内に弾発的に挿入受入れ状とするようにして,掛止金
具1の頭部を該コイルスプリング14内に31掛状にす
ることによって掛止を行うようにした例である。
【0018】図7乃至図10は更に他の例を示すもの
で,図7は上記パネル体20に対する両面粘着テープ1
6に代えて,厚肉鋼製基板11に設けた透孔17を介し
て木製フレーム21にネジ18止めすることによって再
利用を可能とするように構成したスプリングユニット1
0を示し,また図8はスプリングユニット10を用いる
ことなく,丸フックをパネル体20の木製フレーム21
にネジ19によって直接に引掛係止することによりコイ
ルスプリング14の両端をパネル体20に直付け固定し
た例を示す。また図9及び10は,鋼製基板11に対し
てスプリング14を固定するスプリング固定ネジ13の
先端に,該スプリング固定ネジ13を指先で押圧し,パ
ネル体20の木製フレ−ム21にスプリングユニット1
0を押圧固定可能なようにそれぞれハリ状ピン部13’
を一体成型によって一体に設けたスプリングユニット1
0を示したもので,これにより併せて掲出後のスプリン
グユニット10の再利用のための除去をドライバ−等に
よって極く容易になし得るようにした例である。本例に
あっては更に透孔17を設けて上記ネジ18による永久
的な固定をも可能とするようにしてある。
【0019】図示した例は以上のとおりとしたが,本発
明の実施に当ってコイルスプリングのコイル間空隙は,
掛止金具を弾発的に受入れ自在とするように狭小幅のも
のとすれば足りる。このときパネル体掛止めの安定性を
より向上する上では前記例の如くに掛止金具の軸径との
関係を考慮し,空隙を軸径と同等とし又はこれより狭小
幅とするのが好ましいが,一般に比較的軽量なパネル体
の場合には,掛止金具の頭部を弾発的に受入れ自在とす
ることによってもその安定した掛止めが可能となるの
で,この場合の空隙は掛止金具の頭部を弾発的に受入れ
得るように,この頭部径より狭小幅とすることができ
る。
【0020】コイルスプリングに空隙を形成するには,
引張用のものにあってはコイルスプリングを引張伸張気
味にして両端を固定すればよく,圧縮用のものにあって
はコイルスプリングをそのままで又は押圧圧縮気味にし
て同じく両端を固定すればよく,こうすることによりコ
イルスプリングの性質からその長手方向に同一幅のコイ
ル間空隙が形成される。
【0021】コイルスプリングのパネル体への配設は,
一般にその上部下面又は上部裏面側とするのがよく,こ
のときその全長に亘って単一のコイルスプリングを配設
すること,前記例の如くに2ケ所とすること,更に必要
に応じて掛止金具の数に合わせて3以上の多数とするこ
とが可能である。
【0022】コイルスプリングを複数とするときその長
さは,一般に見当を付けて壁面固定する掛止金具を幅方
向任意位置で受入れ自在とするように,該掛止金具に対
する相対位置関係を1乃至2cm程度又はそれ以上に幅広
にカバーするものとすればよい。
【0023】一般に展示等の業務用に用いられる写真パ
ネル等のパネル体は使用後に廃棄されることが多いの
で,このような場合スプリングの取外しと再利用を図る
ことが好ましく,そのより簡易化のためにはコイルスプ
リングを有するスプリングユニットを用いることが望ま
しく,またスプリングユニットのパネル体への固定は取
外しを容易になし得る如くに全面又は部分的な両面粘着
テープ,ネジ,ステープル等を用いるのがよい。
【0024】スプリングユニットを用いる場合,その基
体は,例えば起立引掛部を立設した合成樹脂一体のもの
としたり,鋼板,アルミ板等を用いるとき起立引掛部を
切起し加工により同じく一体のものとすることができ
る。
【0025】以上を含めて本発明の実施に当って,壁
面,掛止金具,コイルスプリング,そのコイル間の空
隙,パネル体,更にはスプリングユニットの各具体的形
状,構造,材質,寸法,数量,これらの関係,これらに
対する付加等は,前記発明の要旨に反しない限り様々に
変更でき,以上に例示したものに殊更限定するには及ば
ない。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のとおりに構成したので,
請求項1乃至3の発明は,単にパネル体を壁面に押付け
状に押圧することによりパネル体を掲出することが可能
となるとともにコイルスプリングが掛止金具の弾発的な
受入れによってパネル体の掛止めを安定的に行い,更に
コイルスプリングが掛止金具との相対位置関係を幅広に
カバーするから,掛止金具の位置ズレを吸収し,パネル
体の設置に当って掛止金具の厳密な位置出しを不要化す
ることができるパネル体掲出の作業性を飛躍的に向上し
たパネル体掛止装置を提供することができる。
【0027】また請求項4の発明は,上記パネル体掛止
装置を構成するにつき,それ自体パネル体への配設が容
易で操作性がよいとともに再利用が可能なパネル体掛止
装置用のスプリングユニットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パネル体掲出状態を示す一部切欠き正面図
【図2】要部を示すパネル体の一部拡大斜視図
【図3】スプリングユニットの斜視図
【図4】コイルスプリングと掛止金具の関係を示すパネ
ル体の部分拡大背面図
【図5】掛止金具の掛止状態を示すコイルスプリングの
部分拡大断面図
【図6】掛止金具の他の例の掛止状態を示すコイルスプ
リングの部分拡大断面図
【図7】他の例に係るスプリングユニットの斜視図
【図8】他の例に係るパネル体とコイルスプリングの関
係を示す部分拡大背面図
【図9】他の例に係るスプリングユニットの斜視図
【図10】他の例に係るスプリングユニットの縦断面図
【符号の説明】
A 掛止装置 1 掛止金具 10 スプリングユニット 11 基板 14 コイルスプリング 15 空隙 20 パネル体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面固定の釘,ねじ等の掛止金具と,該
    掛止金具を幅方向任意位置で弾発的に受入れ自在とする
    ようにコイル間に狭小幅の空隙を形成具有してパネル体
    に配設したコイルスプリングとを備えてなることを特徴
    とするパネル体掛止装置。
  2. 【請求項2】 壁面固定の釘,ネジ等の掛止金具と,該
    掛止金具を幅方向任意位置で弾発的に受入れ自在とする
    ようにコイル間に狭小幅の空隙を形成具有してパネル体
    に両端を直付け固定したコイルスプリングとを備えてな
    ることを特徴とするパネル体掛止装置。
  3. 【請求項3】 壁面固定の釘,ネジ等の掛止金具と,該
    掛止金具を幅方向任意位置で弾発的に受入れ自在とする
    ようにコイル間に狭小幅の空隙を形成具有してコイルス
    プリングを基板に固定してパネル体に配設したスプリン
    グユニットとを備えてなることを特徴とするパネル体掛
    止装置。
  4. 【請求項4】 釘,ねじ等の掛止金具を幅方向任意位置
    で弾発的に受入れ自在とするようにコイル間に狭小幅の
    空隙を形成具有してコイルスプリングをベースに固定し
    てなることを特徴とするパネル体掛止装置用のスプリン
    グユニット。
JP11632193A 1993-04-20 1993-04-20 パネル体掛止装置及びそのスプリングユニット Expired - Lifetime JPH07106170B2 (ja)

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JPH06304055A JPH06304055A (ja) 1994-11-01
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