JPH07105638A - 画像データの記録再生装置 - Google Patents

画像データの記録再生装置

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JPH07105638A
JPH07105638A JP5249030A JP24903093A JPH07105638A JP H07105638 A JPH07105638 A JP H07105638A JP 5249030 A JP5249030 A JP 5249030A JP 24903093 A JP24903093 A JP 24903093A JP H07105638 A JPH07105638 A JP H07105638A
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data
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JP5249030A
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Takeshi Otsuka
健 大塚
Masaaki Higashida
真明 東田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H04N5/9261Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタル映像信号の記録再生装置におい
て、誤り修整画質を改善する。 【構成】 データ分割手段2で、10ビット画像データ
を上位8ビットと下位2ビットに分割し、上位8ビット
はそのまま、下位2ビットは4サンプルをパッキングし
8ビットとし、誤り訂正パリティ付加手段3で誤り訂正
パリティを付加し、記録手段4にて磁気テープ5に記録
する。再生は逆の処理をし、誤り訂正手段7で誤り訂正
できなかったシンボルは、誤り分類手段9で上位8ビッ
トの誤り、下位2ビットの誤りに分類し、誤り修整手段
10で上位8ビットに誤りがあったサンプルのみ誤り修
整をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル画像データの
記録再生装置に関するものである。
【従来の技術】映像信号をディジタル符号化して記録再
生する磁気記録再生装置(以下、VTRと略す)とし
て、記録する信号をコンポーネント信号としたD1VT
Rと、コンポジット信号としたD2VTR,D3VTR
が実用化されている。これらのVTRは、いずれも映像
信号の帯域に比べて十分に高いレートで標本化し、8ビ
ットで量子化し、内符号と外符号からなる積符号構成の
誤り訂正符号を付加して、磁気テープ上に記録する。こ
れらのVTRは、いずれも標本化した1サンプルを誤り
訂正符号の1シンボルとして、誤り訂正符号を作成して
いる。誤り訂正が不可能であったサンプルに対しては画
像の相関性を利用して、誤ったサンプルの内容を予測し
て補間する誤り修整の処理をされる。一方、VTRをよ
り高画質にするため、10ビットで量子化してディジタ
ル記録するVTRが開発されている。特開昭60−26
2279号公報によると、例えば10ビットに量子化さ
れたディジタル画像データを上位8ビットと下位2ビッ
トに分け、4画素単位で下位2ビットの画像データから
なる8ビットデータを作成し、4画素目の上位8ビット
の画像データの後の5画素目のデータとして付加し、V
TRに記録している。しかしながら、この公報では10
ビットデータから8ビットデータへの変換方法について
は述べられているが、誤り訂正符号の作成方法、また誤
りがあった場合の誤りサンプルの修整の方法については
述べられていない。以下、この公報に記載の技術を使用
し、従来の誤り修整を用いた場合の記録再生装置につい
て、図12を参照して説明する。図12は従来の10ビ
ットに量子化されたディジタル映像信号を記録するVT
Rの全体のブロック図である。同図において、1は10
ビットに量子化されたディジタル映像信号の入力端子、
41は入力端子1より入力された10ビットの映像信号
を8ビットに変換する第1のデータ変換手段、3は誤り
訂正パリティ付加手段、4は記録手段、5は磁気テー
プ、6は再生手段、7は誤り訂正手段、42は第1のデ
ータ変換手段41とは逆に8ビットの映像信号を10ビ
ットに変換する第2のデータ変換手段、43は誤り訂正
不可能であったデータを修整する誤り修整手段、11は
ディジタル映像信号の出力端子である。以上のように構
成された映像信号の記録再生装置の動作について説明す
る。入力端子1より入力された10ビットに量子化され
たディジタル映像信号は第1のデータ変換手段41に入
力され、10ビットデータを8ビットデータに変換され
る。データの変換方法については、例えば10ビットデ
ータを上位8ビットと下位2ビットに分け、下位2ビッ
トについては4画素単位で下位2ビットからなる8ビッ
トデータを作成し、下位2ビットからなる8ビットデー
タを上位8ビットで構成されるデータの後に5番目のデ
ータとして付加している。第1のデータ変換手段41の
出力の8ビットデータは誤り訂正パリティ付加手段3に
入力され、誤り訂正パリティを付加された後、記録手段
4に入力され変調等の処理をされ、磁気テープ5に記録
される。再生手段6により再生されたデータは誤り訂正
手段7により誤りを訂正され、第2のデータ変換手段4
2で第1のデータ変換手段41と逆の処理をされ8ビッ
トデータを10ビットのデータに変換される。第2のデ
ータ変換手段42の出力の10ビットデータは誤り修整
手段43に入力され、誤りがあったサンプルは画像の相
関性を利用して、周辺のサンプルより補間される誤り修
整の処理をされ出力端子11より出力される。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、4画素の下位2ビットデータから構成さ
れる8ビットデータが誤り訂正できなかった場合、4画
素全てが誤り修整の対象になる。よって、1シンボルの
誤りで誤り修整の範囲が4画素に及んでしまう。また、
前記4画素の上位8ビットに誤りは発生していないの
で、誤り修整の結果、かえって出力映像信号の画質が劣
化してしまう、という問題点を有していた。本発明は上
記従来の課題を解決するもので、例えば10ビットに量
子化された映像信号等の多ビット量子化された映像信号
の記録再生装置において、誤り修整の画質を改善するこ
とを目的とする。さらに、高能率符号化によりデータ圧
縮された画像データの記録再生装置においても、同様に
誤り修整画質を改善することを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像データの記録再生装置は、入力された
ディジタル画像データの1サンプルを上位ビットと下位
ビットに分割し、単一サンプルの上位ビット、もしくは
複数サンプルの下位ビットで誤り訂正符号の1シンボル
を構成するデータ分割手段と、前記データ分割手段の出
力の画像データに誤り訂正パリティを付加する誤り訂正
パリティ付加手段と、前記誤り訂正パリティ付加手段の
出力を変調し記録するデータ記録手段と、前記記録手段
により記録された画像データを再生する再生手段と、再
生された画像データの誤りを訂正し、誤り訂正された画
像データと訂正不可能なシンボル位置に誤り検出信号を
出力する誤り訂正手段と、前記誤り訂正手段の出力の誤
り検出信号を、前記単一サンプルの上位ビットで構成さ
れたシンボルの位置の第1の誤り検出信号と、前記複数
サンプルの下位ビットで構成されたシンボル位置の第2
の誤り検出信号とに分類する誤り分類手段と、前記誤り
訂正された画像データと、前記第1の誤り検出信号とを
入力し、第1の誤り検出信号で検出されたシンボルの誤
り修整を行う誤り修整手段とを備えている。また、本発
明の画像データの記録再生装置は、入力されたディジタ
ル画像データを画像の相関性を利用して高能率符号化す
るデータ圧縮手段と、前記データ圧縮手段の出力の画像
データを比較的重要な画像データと比較的重要でない画
像データに分割し、誤り訂正符号のシンボルを前記比較
的重要な画像データを有するシンボルと、前記比較的重
要でない画像データのみで構成されたシンボルにパッキ
ングするデータ分割手段と、前記データ分割手段の出力
の画像データに誤り訂正パリティを付加する誤り訂正パ
リティ付加手段と、前記誤り訂正パリティ付加手段の出
力を変調し記録するデータ記録手段と、前記記録手段に
より記録された画像データを再生する再生手段と、再生
された画像データの誤りを訂正し、誤り訂正された画像
データと訂正不可能なシンボル位置に誤り検出信号を出
力する誤り訂正手段と、前記誤り訂正手段の出力の誤り
検出信号を、前記比較的重要な画像データを有するシン
ボルの位置の第1の誤り検出信号と、前記比較的重要で
ない画像データのみで構成されたシンボル位置の第2の
誤り検出信号とに分類する誤り分類手段と、前記誤り訂
正された画像データと、前記第1の誤り検出信号とを入
力し、前記第1の誤り検出信号で誤り検出されたシンボ
ル位置の画像データにおいて、前記分割手段で分割され
た比較的重要な画像データのみ、画像の相関性を利用し
て誤り修整を行う誤り修整手段と、前記データ圧縮手段
で圧縮された画像データを復元するデータ復元手段とを
備えている。
【作用】本発明は上記した構成により、データ分割手段
で、10ビットに量子化されたディジタル映像信号を上
位8ビットと下位2ビットに分割し、上位8ビットはそ
のまま、下位2ビットは4サンプルをパッキングして8
ビットとし、誤り訂正符号の1シンボルとしている。ま
た、前記データ分割手段の逆の処理をし、誤り訂正でき
なかったシンボルについては、上位8ビットの誤りを示
す第1の誤り検出信号、下位2ビットの誤りを示す第2
の誤り検出信号に分類し、修整手段で第1の誤り検出信
号の示すサンプルのみ誤り修整をする。また、データ分
割手段により、データ圧縮された画像データを固定長デ
ータと可変長データに分け、固定長部の各成分を、上位
ビットと下位ビットに分け、上位ビットはそのまま、下
位ビットは可変長データと共にパッキングし、誤り訂正
パリティを付加して記録する。また、再生系では、誤り
訂正手段の出力の画像データの固定長部は、各成分毎に
各成分の有するビット幅単位に画像データをマッピング
され、誤り訂正できなかったシンボルを示す誤り検出信
号を、上位ビットの誤りを示す第1の誤り検出信号と、
下位ビットの誤りを示す第2の誤り検出信号に分解し、
第1の誤り検出信号の示す成分のみ誤り修整する。
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照にしながら説明する。図1は本発明の第1の実施例に
おけるディジタル映像信号を記録する場合の記録系の構
成を示すブロック図である。同図において、1は10ビ
ットに量子化されたディジタル映像信号の入力端子、2
は入力端子1より入力されたディジタル映像信号を上位
8ビットと下位2ビットに分け、上位8ビットはそのま
まで、下位2ビットは4サンプルを1シンボルとしてパ
ッキングするデータ分割手段、3はデータ分割手段2の
出力に外符号誤り訂正パリティ、内符号誤り訂正パリテ
ィを付加する誤り訂正パリティ付加手段、4は誤り訂正
パリティ付加手段3の出力画像データを(8−14)変
調し記録する記録手段、5は磁気テープ、6は磁気テー
プ5に記録されている画像データを再生する再生手段、
7は再生された画像データの誤りを訂正し、誤り訂正で
きなかったシンボルは誤り検出をし、誤り検出信号を出
力する誤り訂正手段、8はデータ分割手段2で分割され
た上位8ビットのシンボルと下位2ビットで構成された
シンボルを、10ビットのサンプルデータに復元するデ
ータ合成手段、9は誤り検出信号を上位8ビットの誤り
と、下位2ビットの誤りに分け、それぞれ第1の誤り検
出信号と、第2の誤り検出信号を作成する誤り分類手
段、10はデータ合成手段8の出力の画像データを用い
て、第1の誤り検出信号の位置の誤りシンボルを誤り修
整する誤り修整手段、11はディジタル映像信号の出力
端子である。以上のように構成された映像信号の記録再
生装置の動作について説明する。本実施例では13.5
MHzのクロックでサンプリングされ、10ビット量子
化された映像信号データを、1ライン当り720サンプ
ル記録再生している。まず、記録側の動作について説明
する。入力端子1に入力された10ビットで量子化され
たディジタル映像信号は、データ分割手段2に入力され
る。データ分割手段2では13.5MHzサンプリン
グ、10ビット、720サンプルの映像信号データをデ
ータ周波数18MHz、8ビット、960バイトのディ
ジタルデータに変換している。13.5MHzと18M
Hzの周波数の比は(3:4)であるので、1水平ライ
ン当りのクロック数に換算すると13.5MHzの場合
は720クロック、18MHzのクロックの場合は96
0クロックとなる。960バイトのデータの内訳は、上
位8ビットで構成されるバイト数は720、下位2ビッ
トで構成されるバイト数は(720/4=180)、残
り60バイトはダミーバイトとなる。以下、図2を参照
しながらデータ分割手段2の動作についてさらに詳しく
説明する。図2はデータ分割手段2の内部構成例を示す
ブロック図である。同図において、30は10ビットデ
ータの入力端子、31は13.5MHzのクロックの入
力端子、32は18MHzのクロックの入力端子、33
は水平同期信号の入力端子、34は上位8ビットのデー
タを書き込む第1のメモリで、8ビットで2水平ライン
分の容量を持つ。35は下位2ビットのデータをシフト
レジスタで遅延し4クロック毎に1バイトの8ビットデ
ータを生成する(2−8)変換器、36は(2−8)変
換器35の出力の8ビットデータを2水平ライン分だけ
書き込む第2のメモリ、37は入力端子31から入力さ
れた13.5MHzのクロックと入力端子33から入力
された水平同期信号より書き込み側のメモリ制御信号、
メモリ書き込みクロックを生成するライト系メモリ制御
回路、38は入力端子32から入力された18MHzの
クロックと水平同期信号より読み出し側のメモリ制御信
号を生成するリード系メモリ制御回路である。39はデ
ータ分割手段2の出力端子である。以上のように構成さ
れたデータ分割手段2の動作について説明する。入力端
子30に入力された10ビットに量子化されたディジタ
ル映像信号は、(2−8)変換器35に入力される。図
3に(2−8)変換器の概念図を示す。図3において、
D0(i)(iは整数)は10ビットに量子化された入
力ディジタル映像信号、D1(i)は上位8ビットの入
力ディジタル映像信号、D2(i)は下位2ビットの入
力ディジタル映像信号である。図示のように、各々のサ
ンプルは上位8ビットと下位2ビットに分割され、上位
8ビットはそのまま、下位2ビットは4サンプル毎にパ
ッキングされ8ビットのデータとなる。4サンプル毎に
パッキングされた下位ビットデータをD3(i)で表
す。上位8ビットデータD1(i)は第1のメモリ34
に、(2−8)変換器35の出力の下位2ビットは第2
のメモリ36に入力され、ライト系メモリ制御回路37
により各々のメモリに書き込まれる。図4は書き込みの
タイミング図である。書き込みクロックは入力端子31
より入力された13.5MHzのクロックを用いてい
る。図4に示すように、第1のメモリ34には書き込み
クロック、1クロック毎に書き込み、第2のメモリ36
にはライトイネーブル信号を制御することにより、4ク
ロック毎にメモリに書き込んでいる。図5に第1のメモ
リ34、第2のメモリ36のメモリマップを示す。図5
に示すように、1水平ライン当り第1のメモリ34には
720ワード、第2のメモリ36には180ワードのデ
ータが書き込まれる。さらに、メモリの読み出しはリー
ド系メモリ制御回路38により、第1のメモリ34、第
2のメモリ36を制御することにより行われる。読み出
しは1水平ライン分だけメモリに書き込まれた後に行わ
れる。メモリの読み出しのタイミング図を図6に示す。
図6に示すように、メモリからの読み出しは、18MH
zのクロックを読み出しクロックとし、第1,第2のメ
モリ34,36のリードイネーブル信号を制御すること
で行われる。読み出しは18MHzのクロックを用いて
いるので1水平ラインの有効部のクロック数は960で
ある。1水平ラインの有効部の最初の720クロック分
は第1のメモリから読みだされ、次の180クロック分
は第2のメモリから読みだし、残り60クロックはダミ
ーデータとして出力端子39より出力される。このデー
タ分割手段2の出力の8ビットのデータは誤り訂正符号
の1シンボルとなり、誤り訂正パリティ付加手段3に入
力される。誤り訂正パリティ付加手段3では、データ分
割手段2の出力を誤り訂正符号の1シンボルとして、誤
り訂正外符号パリティ、誤り訂正内符号パリティを付加
される。次に、誤り訂正パリティ付加手段3の出力デー
タは記録手段4に入力され、(8−14)変調等の処理
をされ、磁気テープ5に記録される。次に、再生側の動
作について説明する。再生手段6により磁気テープ5か
ら再生された画像データは、誤り訂正手段7により前記
シンボル単位で、内符号誤り訂正、外符号誤り訂正によ
り誤りを訂正される。誤り訂正が不可能であったシンボ
ルは、誤り検出をされ、誤り訂正が不可能であったシン
ボル位置に誤り検出信号を出力される。誤り訂正手段7
の出力の誤り訂正されたデータはデータ合成手段8に入
力される。図7にデータ合成手段8、誤り分類手段9の
概念図を示す。図7に示すように、データ合成手段8で
は、データ分割手段2と逆の処理がされ、上位8ビット
と下位2ビットに分割されていたデータは合成されて1
0ビットのデータとなる。また、誤り検出信号は誤り分
類手段9に入力され、データ分割手段2により上位8ビ
ットで構成されたシンボル位置の誤り、下位2ビットで
構成されたシンボル位置の誤りに分類され、それぞれ、
第1の誤り検出信号および第2の誤り検出信号として出
力される。データ合成手段8の出力の画像データと第1
の誤り検出信号は、誤り修整手段10に入力される。誤
り修整手段10では、第1の誤り検出信号でフラグが検
出された場合のみ、周辺のサンプルにより補間または置
換の処理を行う。本実施例の特徴は、4サンプルで構成
された下位2ビットの誤り位置を示す第2の誤り検出信
号を誤り修整に用いないことである。なぜなら、1シン
ボルの誤りが4サンプルに及び、修整範囲が広がってし
まうからである。また、下位2ビットのみを誤った10
ビットのサンプルは、修整しなくても余り問題はないと
考えられるからである。誤り修整手段10により修整さ
れたデータは出力端子11より出力される。このよう
に、本実施例ではデータ分割手段2により、10ビット
に量子化されたディジタル映像信号を上位8ビットと下
位2ビットに分割し、上位8ビットはそのまま、下位2
ビットは4サンプルをパッキングして8ビットとし、誤
り訂正符号の1シンボルとしている。また、再生時には
データ合成手段8により、データ分割手段2の逆の処理
をし、誤り訂正できなかったシンボルについては、上位
8ビットの誤りを示す第1の誤り検出信号、下位2ビッ
トの誤りを示す第2の誤り検出信号に分類し、10ビッ
トの画像データ1サンプル当り前記2種類の誤り検出信
号を出力している。さらに、誤り修整手段10では第2
の誤り検出信号は使用せずに、第1の誤り検出信号にも
とづいて修整をしている。第2の誤り検出信号は4サン
プルの下位ビットの誤りを示すので、第2の誤り検出信
号で修整されるサンプル位置を決めた場合、1シンボル
の誤りで4個のサンプルを修整してしまうことになる。
よって、上記のように、誤り検出信号を上位8ビットの
誤りと下位2ビットの誤りに分類し、上位8ビットの誤
りを示す第1の誤り検出信号のみで、修整されるサンプ
ル位置を決めることにより、下位2ビットによる誤りの
伝搬を防ぐことが可能である。なお、本実施例では下位
2ビットの誤り修整は行っていないが、第2の誤り検出
信号を用いて、下位2ビットの誤り修整を行ってもよい
ことはいうまでもない。次に、本発明の第2の実施例に
ついて説明する。図8は本発明の第2の実施例の全体の
ブロック図である。図8において、1は10ビットに量
子化されたディジタル映像信号の入力端子、12は入力
された画像データを(8*8)のブロックにし、高能率
符号化によりデータ圧縮するデータ圧縮手段、13は前
記ブロック毎に高能率符号化された画像データを画像の
低域成分から構成される固定長部と、高域成分から構成
される可変長部に分類し、誤り訂正符号の1シンボル単
位でパッキングするデータ分割手段である。3,4,
5,6,7は第1の実施例と同じで、各々誤り訂正パリ
ティ付加手段,記録手段,磁気テープ,再生手段,誤り
訂正手段である。14はデータ分割手段2と逆の処理を
するデータ合成手段、9は誤り訂正手段7で誤り不可能
であったシンボルの誤りを第1の誤り検出信号、第2の
誤り検出信号として出力する誤り分類手段、15はデー
タ合成手段14の出力の画像データを用いて、第1の誤
り検出信号の位置の誤りシンボルを誤り修整する誤り修
整手段、16は圧縮画像データを元に戻すデータ復元手
段、11はディジタル映像信号の出力端子である。以上
のように構成された映像信号の記録再生装置の動作につ
いて説明する。入力端子1より入力された画像データは
データ圧縮手段12に入力され、入力画像データを(8
サンプル*8ライン)毎にパッキングされ(圧縮ブロッ
ク)、離散コサイン変換(以下、DCTと略す)、ハフ
マン符号化等の処理をされる。図9は圧縮ブロックの概
念図である。同図に示すように、(8*8)の圧縮ブロ
ックは直流成分(1)、交流第1成分(2)、交流第2
成分(3)、交流第3成分(4)、の4成分から成る固
定長部と、他の交流成分から成る可変長部により構成さ
れている。また、直流成分(1)は9ビット量子化、交
流第1成分(2)は9ビット量子化、交流第2成分
(3)は9ビット量子化、交流第3成分(4)は9ビッ
ト量子化されている。高能率符号化されたデータ圧縮手
段12の出力の圧縮画像データはデータ分割手段13に
入力される。図10はデータ分割手段13の出力データ
の模式図である。同図の符号(1),(2),(3),
(4)は各々、DCTの直流成分,交流第1成分,交流
第2成分,交流第3成分である。図10に示すように、
(1),(2),(3),(4)のDCT成分のデータ
は上位8ビットのデータと下位1ビットのデータに分割
される。さらに、上位8ビットのデータは誤り訂正符号
の1シンボルとして、(1),(2),(3),(4)
の各々の下位1ビットのデータは可変長部の4ビットと
共に1つにパッキングされて、8ビットの単位シンボル
となり、誤り訂正パリティ付加手段3に入力される。記
録系の以下の動作は第1の実施例と同様であるので、以
下省略する。次に、再生系の動作について説明する。再
生手段6にて再生された再生データは誤り訂正手段7に
入力され誤り訂正される。誤り訂正された画像データと
誤り訂正不可能であったシンボル位置を示す誤り検出信
号はデータ合成手段14に入力される。図11にデータ
合成手段14の入力及び出力信号の模式図を示す。デー
タ合成手段14では、図11に示すように、8ビットを
1ワードとして入力された入力データを、固定長部では
その成分のビット長で構成されるようにデータを復元す
る。例えば、成分(1),(2),(3),(4)は9
ビットとなる。また、誤り検出信号は誤り分類手段9に
入力され、各成分の上位ビットのデータの誤りを表す第
1の誤り検出信号と、各成分の下位ビットの誤りを表す
第2の誤り検出信号とに分解される。可変長部では各成
分を上位、下位に分割していないので、全て第1の誤り
検出信号で表される。次に、第1の誤り検出信号とデー
タ合成手段14の出力の画像データは誤り修整手段15
に入力され、フィールド置換等の処理をされる。誤り修
整手段15では第2の誤り検出信号で誤りとされた、固
定長部の下位1ビットは修整されない。誤り修整手段1
5で誤り修整された画像データは復号化手段16に入力
され、圧縮画像データを元のディジタル映像信号のデー
タに復元する。なお、誤り修整手段15、復号化手段1
6の順序を逆にして、データを復元してから修整の処理
を行ってもよいことはいうまでもない。このように、本
実施例の記録系では、データ分割手段13により、高能
率符号化手段でブロック毎にデータ圧縮された画像デー
タを固定長データと可変長データに分け、固定長部の各
成分を、上位ビットと下位ビットに分け、上位ビットは
そのまま、下位ビットは複数成分を集めて可変長データ
と共にパッキングし、誤り訂正パリティを付加して記録
する。また、再生系では、誤り訂正手段7の出力の画像
データの固定長部では、各成分毎に各成分の有するビッ
ト長単位に画像データをマッピングし、誤り訂正できな
かったシンボルを示す誤り検出信号を、上位ビットの誤
りを示す第1の誤り検出信号と、下位ビットの誤りを示
す第2の誤り検出信号に分解し、第1の誤り検出信号の
示す成分のみを誤り修整する。よって、下位ビットデー
タの誤りが上位ビットデータの影響を与えることを避け
ることが可能である。さらに、画像の細かい部分が比較
的重要でない高速再生モードの場合は、可変長部を無視
して、固定長データのみをピックアップして画像を復元
してもよいことはいうまでもない。なお、本実施例では
固定長部が全て9ビットである場合を説明したが、例え
ば(1)が10ビット、(2),(3)が8ビット、
(4)が6ビットであった場合は(1)の下位2ビット
と(4)の6ビットを同一シンボルにパッキングし、前
記シンボルが誤った場合、(4)のみを誤り修整するよ
うな構成にしてもよいことはいうまでもない。
【発明の効果】データ合成10ビットに量子化されたデ
ィジタル映像信号を上位8ビットと下位2ビットに分割
し、上位8ビットはそのまま、下位2ビットは4サンプ
ルをパッキングして8ビットとし、誤り訂正符号の1シ
ンボルとしている。また、再生時には逆の処理をし、誤
り訂正できなかったシンボルについては、上位8ビット
の誤りを示す第1の誤り検出信号、下位2ビットの誤り
を示す第2の誤り検出信号に分類し、10ビットの画像
データ1サンプル当り前記2種類の誤り検出信号を出力
している。さらに、修整手段では第2の誤り検出信号は
使用せずに、第1の誤り検出信号にもとづいて修整され
るサンプルを決めている。第2の誤り検出信号は4サン
プルの下位ビットの誤りを示すので、第2の誤り検出信
号で修整されるサンプル位置を決めた場合、1シンボル
の誤りが4サンプルに及んでしまう。よって、上記のよ
うに、誤り検出信号を上位8ビットの誤りと下位2ビッ
トの誤りに分類し、上位8ビットの誤りを示す第1の誤
り検出信号のみで、修整されるサンプル位置を決めるこ
とにより下位2ビットの誤りによる誤り伝搬を防ぐこと
が可能である。また、データ分割手段により、高能率符
号化手段でブロック毎にデータ圧縮された画像データを
固定長データと可変長データに分け、固定長部の各成分
を、上位ビットと下位ビットに分け、上位ビットはその
まま、下位ビットは比較的重要でない成分と共にパッキ
ングし、誤り訂正パリティを付加して記録する。再生系
では、誤り訂正手段の出力の画像データの固定長部で
は、各成分毎に各成分の有するビット幅単位に画像デー
タをマッピングし、誤り訂正できなかったシンボルを示
す誤り検出信号を、各成分の上位ビットの誤りを示す第
1の誤り検出信号と、各成分の下位ビットの誤りを示す
第2の誤り検出信号に分解し、第1の誤り検出信号の示
す成分のみを誤り修整する。よって、1成分の下位ビッ
トのデータが誤った場合、他の成分の上位ビットに影響
を与えることを避けることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における画像データの記
録再生装置の構成を示すブロック図
【図2】図1のデータ分割手段2の内部構成例を示すブ
ロック図
【図3】図2の(2−8)変換器35の概念を説明する
ための説明図
【図4】図2のメモリの書き込みのタイミング図
【図5】図2のメモリのメモリマップ
【図6】図2のメモリの読み出しのタイミング図
【図7】図1のデータ合成手段8、誤り分類手段9の概
念を説明するための説明図
【図8】本発明の第2の実施例における映像信号の記録
再生装置の構成を示すブロック図
【図9】同第2の実施例における圧縮ブロックの概念を
説明するための説明図
【図10】図8のデータ分割手段13の出力信号を説明
するための説明図
【図11】図8のデータ合成手段14の入出力信号を説
明するための説明図
【図12】従来例の画像データの記録再生装置の構成を
示すブロック図
【符号の説明】
1 入力端子 2,13 データ分割手段 3 誤り訂正パリティ付加手段 7 誤り訂正手段 8,14 データ合成手段 9 誤り分類手段 10,15 誤り修整手段 16 複合化手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/12 102 9295−5D H04N 5/92

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル画像データを入力する入力端
    子と、 前記入力端子より入力されたディジタル画像データを比
    較的重要な画像データと比較的重要でない画像データに
    分割し、誤り訂正符号のシンボルを前記比較的重要な画
    像データを有するシンボルと、前記比較的重要でない画
    像データのみで構成されたシンボルに分割し、パッキン
    グするデータ分割手段と、 前記データ分割手段の出力の画像データに誤り訂正パリ
    ティを付加する誤り訂正パリティ付加手段と、 前記誤り訂正パリティ付加手段の出力を変調し記録する
    データ記録手段と、 前記記録手段により記録された画像データを再生する再
    生手段と、 再生された画像データの誤りを訂正し、誤り訂正された
    画像データと訂正不可能なシンボル位置に誤り検出信号
    を出力する誤り訂正手段と、 前記誤り訂正手段の出力の誤り検出信号を、前記比較的
    重要な画像データを有するシンボルの位置を示す第1の
    誤り検出信号と、前記比較的重要でない画像データのみ
    で構成されたシンボル位置を示す第2の誤り検出信号と
    に分類する誤り分類手段と、 前記誤り訂正された画像データと、前記第1の誤り検出
    信号とを入力し、前記第1の誤り検出信号で誤り検出さ
    れたシンボル位置の画像データにおいて、前記分割手段
    で分割された比較的重要な画像データのみ、画像の相関
    性を利用して誤り修整を行う誤り修整手段とを備えた画
    像データの記録再生装置。
  2. 【請求項2】 ディジタル画像データを入力する入力端
    子と、 前記入力端子より入力されたディジタル画像データの1
    サンプルを上位ビットと下位ビットに分割し、単一サン
    プルの上位ビット、もしくは複数サンプルの下位ビット
    で誤り訂正符号の1シンボルを構成するデータ分割手段
    と、 前記データ分割手段の出力の画像データに誤り訂正パリ
    ティを付加する誤り訂正パリティ付加手段と、 前記誤り訂正パリティ付加手段の出力を変調し記録する
    データ記録手段と前記記録手段により記録された画像デ
    ータを再生する再生手段と、 再生された画像データの誤りを訂正し、誤り訂正された
    画像データと訂正不可能なシンボル位置に誤り検出信号
    を出力する誤り訂正手段と、 前記誤り訂正手段の出力の誤り検出信号を、前記単一サ
    ンプルの上位ビットで構成されたシンボルの位置の第1
    の誤り検出信号と、前記複数サンプルの下位ビットで構
    成されたシンボル位置の第2の誤り検出信号とに分類す
    る誤り分類手段と、 前記誤り訂正された画像データと、前記第1の誤り検出
    信号とを入力し、第1の誤り検出信号で検出されたシン
    ボルの誤り修整を行う誤り修整手段とを備えた画像デー
    タの記録再生装置。
  3. 【請求項3】 ディジタル画像データを入力する入力端
    子と、 前記入力端子より入力されたディジタル画像データを画
    像の相関性を利用して高能率符号化するデータ圧縮手段
    と、 前記データ圧縮手段の出力の画像データを比較的重要な
    画像データと比較的重要でない画像データに分割し、誤
    り訂正符号のシンボルを前記比較的重要な画像データを
    有するシンボルと、前記比較的重要でない画像データの
    みで構成されたシンボルに分割し、パッキングするデー
    タ分割手段と、 前記データ分割手段の出力の画像データに誤り訂正パリ
    ティを付加する誤り訂正パリティ付加手段と、 前記誤り訂正パリティ付加手段の出力を変調し記録する
    データ記録手段と、 前記記録手段により記録された画像データを再生する再
    生手段と、 再生された画像データの誤りを訂正し、誤り訂正された
    画像データと訂正不可能なシンボル位置に誤り検出信号
    を出力する誤り訂正手段と、 前記誤り訂正手段の出力の誤り検出信号を、前記比較的
    重要な画像データを有するシンボルの位置の第1の誤り
    検出信号と、前記比較的重要でない画像データのみで構
    成されたシンボル位置の第2の誤り検出信号とに分類す
    る誤り分類手段と、 前記誤り訂正された画像データと、前記第1の誤り検出
    信号とを入力し、前記第1の誤り検出信号で誤り検出さ
    れたシンボル位置の画像データにおいて、前記分割手段
    で分割された比較的重要な画像データのみ、画像の相関
    性を利用して誤り修整を行う誤り修整手段と、 前記データ圧縮手段で圧縮された画像データを復元する
    データ復元手段とを備えた画像データの記録再生装置。
JP5249030A 1993-10-05 1993-10-05 画像データの記録再生装置 Pending JPH07105638A (ja)

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