JPH07105448A - Lcd表示電子式キャッシュレジスタ - Google Patents

Lcd表示電子式キャッシュレジスタ

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JPH07105448A
JPH07105448A JP24785693A JP24785693A JPH07105448A JP H07105448 A JPH07105448 A JP H07105448A JP 24785693 A JP24785693 A JP 24785693A JP 24785693 A JP24785693 A JP 24785693A JP H07105448 A JPH07105448 A JP H07105448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lcd
viewing angle
server
cash register
lcd display
Prior art date
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Pending
Application number
JP24785693A
Other languages
English (en)
Inventor
Kesakichi Iguchi
今朝吉 井口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24785693A priority Critical patent/JPH07105448A/ja
Publication of JPH07105448A publication Critical patent/JPH07105448A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 当該LCD表示電子式キャッシュレジスタを
使用する場合に、売上管理などに使用する操作者番号を
入力するのみで、各操作者(サーバー)は身長などで相
違する液晶表示における自己に整合した視野角に自動的
に設定できる。 【構成】 サーバー番号(1…n)をキーボード14か
らマイクロプロセッサ15に入力し、該当するサーバー
番号(1…n)をRAM17から読み出す。さらにこの
サーバー番号(1…n)に対応する視野角値エリア36
a…36nの記憶情報を読み出す。この読み出したサー
バー番号(1…n)における視野角値エリア(36a…
36n)に基づいて差動増幅回路31のマイナス入力電
位が変化して、出力するLCD電圧(VEE)を変化させ
る。このLCD電圧(VEE)がLCD表示部11に印加
される。このLCD電圧(VEE)がLCD表示部11に
印加されて視野角がサーバーごとに最適に設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レストランなどのサー
バー(給仕係)ごとに、液晶表示を容易に目視するため
に視野角を調整するLCD表示電子式キャッシュレジス
タに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のLCD表示電子式キャッシ
ュレジスタの構成を示すブロック図である。図4におい
て、このLCD表示電子式キャッシュレジスタはレスト
ランなどに設置されるものであり、購入者(お客)のオ
ーダや売上金額等を表示する液晶(LCD)表示部1
と、このLCD表示部1を駆動するためのLCD電圧
(VEE)を出力するLCD電源部2と、LCD表示部1
を制御するためのLCDコントローラ3を有している。
さらにオーダ登録及び設定等を行うキーボード4と、処
理プログラムや設定データに従ってキーボード4及びL
CD表示部1等の入出力信号を制御し、操作手順の監視
とデータの転送及び各種の計算を行うマイクロプロセッ
サ5を有している。また、このLCD表示電子式キャッ
シュレジスタには処理プログラムを格納するためのリー
ドオンリーメモリ(ROM)6と、売上金額、売上げ個
数、各種の設定内容等を格納するためのランダムアクセ
スメモリ(RAM)7を有している。LCD電源部2は
負電源(−VLCD )を調整してLCD表示部1に、LC
D電圧(VEE)を印加するこのボリュームVRと、ボリ
ュームVRに直列接続する抵抗器Rとを有している。
【0003】次に、この従来例の構成の動作について説
明する。LCD表示部1は視野角が狭いため、負電源
(−VLCD )をLCD電源部2内のボリュームVRで調
整したLCD電圧(VEE)をLCD表示部1に印加して
いる。すなわち視野角を調整している。この場合、当該
LCD表示電子式キャッシュレジスタを操作するサーバ
ーごとにLCD電源部2内のボリュームVRを手動調整
して、より見易いLCD電圧(VEE)をLCD表示部1
に印加している。これは店舗で一台の当該LCD表示電
子式キャッシュレジスタを複数のサーバーが共用してお
り、各サーバーは身長などの相違からLCD表示部1の
表示文字を目視する角度が相違するため、自己に整合し
た視野角にLCD電源部2内のボリュームVRを調整し
ているものである。
【0004】このように従来例のLCD表示電子式キャ
ッシュレジスタでもボリュームVRでLCD電圧(VE
E)を調整して、各自に整合した視野角に調整できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来例の
LCD表示電子式キャッシュレジスタでは、各サーバー
が電子式キャッシュレジスタを使用する場合に、LCD
電源部2内のボリュームVRを調整して、自己に整合し
た視野角に調整してオーダ、売上金額等を処理してい
る。したがって個々のサーバーが操作を行うごとに、自
己に整合した視野角に調整する必要があり、その操作が
面倒である。したがって操作性が悪いという問題があっ
た。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、当該LCD表示電子式キャッシュレジス
タを使用する場合に、売上管理などに使用する操作者番
号を入力するのみで、各操作者は身長などで相違する液
晶表示における自己に整合した視野角に自動的に設定で
き、その操作性が向上する優れたLCD表示電子式キャ
ッシュレジスタの提供を目的とする。
【0007】また売上管理などに使用する操作者番号と
視野角値との入力で、各操作者は身長などで相違する液
晶表示における自己に整合した視野角に設定でき、多数
の操作者が時間帯などで入れ替わって、当該LCD表示
電子式キャッシュレジスタを操作する場合の視野角の設
定が容易に行われ、その操作性が向上する優れたLCD
表示電子式キャッシュレジスタの提供を他の目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明のLCD表示電子式キャッシュ
レジスタは、液晶表示手段と、液晶表示手段を目視する
複数の操作者ごとの最適な視野角値を予め記憶する記憶
手段と、視野角値に対応した駆動電圧を液晶表示手段に
印加するための駆動電圧印加手段と、当該装置を操作す
る操作者が操作開始を指示する操作開始指示手段と、操
作開始指示手段からの操作者の指示に基づいて記憶手段
から最適な視野角値を読み出し、視野角値に対応した駆
動電圧を駆動電圧印加手段から液晶表示手段に印加する
制御を行う制御手段とを備える構成としている。
【0009】また他の目的に対応して請求項2記載の発
明のLCD表示電子式キャッシュレジスタは、液晶表示
手段と、当該装置を操作する操作者が操作開始を指示
し、かつ、液晶表示手段を目視する操作者ごとの最適な
視野角値を入力する入力手段と、入力手段から入力され
た視野角値に対応した駆動電圧を液晶表示手段に印加す
るための駆動電圧印加手段とを備える構成としている。
【0010】これらの構成にあって、操作開始指示手段
及び入力手段は、当該装置が処理する少なくとも売上金
額、売上げ個数を入力するためのキーボードと併用する
構成としている。
【0011】
【作用】このような構成により、請求項1記載の発明の
LCD表示電子式キャッシュレジスタは、操作開始指示
手段からの操作者の指示に基づいて、記憶手段から最適
な視野角値を読み出し、視野角値に対応した駆動電圧を
駆動電圧制御手段から液晶表示手段に印加する制御を行
っている。したがって当該LCD表示電子式キャッシュ
レジスタを使用する場合に、売上管理などに使用する操
作者番号を入力するのみで、各操作者は身長などで相違
する液晶表示における自己に整合した視野角に自動的に
設定される。
【0012】また請求項2記載の発明のLCD表示電子
式キャッシュレジスタは、当該装置を操作する操作者が
操作開始を指示し、かつ、液晶表示手段を目視する操作
者ごとの最適な視野角値を入力し、この視野角値に対応
した駆動電圧を液晶表示手段に印加している。したがっ
て売上管理などに使用する操作者番号と視野角値との入
力で各操作者は身長などで相違する液晶表示における自
己に整合した視野角に設定され、多数の操作者が時間帯
などで入れ替わって、当該LCD表示電子式キャッシュ
レジスタを操作する場合の視野角の設定が容易に行われ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明のLCD表示電子式キャッシュ
レジスタの実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は本発明のLCD表示電子式キャッシ
ュレジスタの第1の実施例における構成を示すブロック
図である。図1において、この第1の実施例は購入者の
オーダ品名や売上金額等を表示するLCD表示部11
と、LCD表示部11を駆動するためのLCD電圧(V
EE)を印加するLCD電源部12を有している。さらに
LCD表示部11を制御するためのLCDコントローラ
13と、オーダ登録、設定等及び以降で説明するよう
に、サーバー(請求項における操作者に対応する)ごと
の売上を管理するためのサーバー番号を入力するキーボ
ード14を有している。また、この第1の実施例は格納
された処理プログラムに従ってLCD表示部11、キー
ボード14等の入出力信号を制御し、操作手順の監視と
データの転送及び各種の計算を行うマイクロプロセッサ
15と、処理プログラムを格納するリードオンリーメモ
リ(ROM)16を有している。さらに売上金額、売上
げ個数、視野角値、各種設定等の情報を格納するための
ランダムアクセスメモリ(RAM)17を有している。
【0015】LCD電源部12はオペアンプと、抵抗器
R20,R21,R22、コンデンサC1からなる差動
増幅回路31と、抵抗器R10,R11,R12,R1
3,R14,R16を有し、予め記憶した個々のサーバ
ーに対応する視野角値の信号によってLCD電圧(VE
E)を変化させて出力するサーバー信号入力回路32と
を有している。
【0016】図2はRAM17におけるそれぞれのサー
バーの記憶内容を示す図である。図2において、この記
憶内容はサーバー番号1…nのそれぞれの売上げ金額を
記憶する売上金額エリア34a…34nと、サーバー番
号1…nのそれぞれの売上げ回数を記憶する売上カウン
タエリア35a…35nと、サーバー番号1…nのそれ
ぞれのLCD表示部11における視野角度を記憶する視
野角値エリア36a…36nとからなる。
【0017】次に、この第1の実施例の構成における動
作について説明する。図2中に示すサーバー番号1…n
中のサーバー番号をキーボード14を操作してマイクロ
プロセッサ15に入力する。マイクロプロセッサ15は
該当するサーバー番号(1…n)をRAM17から読み
出す。さらにサーバー番号(1…n)に対応する売上金
額エリア34a…34n、売上カウンタエリア35a…
35n及び視野角値エリア36a…36nの記憶情報を
読み出す。この読み出したサーバー番号(1…n)にお
ける視野角値エリア(36a…36n)の記憶情報が、
例えば視野角値5の場合、この視野角値5はバイナリー
で表すと「101」となる。この「101」値により信
号S1がオン(ON)となり、信号S2はオフ(OF
F)となる。また信号S3がオン(ON)になる。この
信号S1〜信号S3がマイクロプロセッサ15からサー
バー信号入力回路32に入力される。この場合のオン
(ON)は論理電圧(VDD)のプラス電位と同一とし、
オフ(OFF)は論理電圧(VDD)のグランド電位と同
一とする。信号S1〜S3をサーバー信号入力回路32
の抵抗器R10〜R16を通じて差動増幅回路31に入
力すると、この差動増幅回路31のマイナス入力端子の
電位が変化する。すなわち差動増幅回路31が出力する
LCD電圧(VEE)が変化する。この差動増幅回路31
からのLCD電圧(VEE)がLCD表示部11に印加さ
れる。このLCD電圧(VEE)がLCD表示部11に印
加されて視野角が設定された後に、このサーバー番号1
…nごとに適合した視野角で、それぞれのサーバー(1
…n)がオーダ登録、設定等をキーボード14から入力
する。
【0018】このように、この第1の実施例では、個々
のサーバー1…nのそれぞれの視野角に整合した視野角
値を、予めRAM17に記憶し、当該LCD表示電子式
キャッシュレジスタを使用する場合に、管理に使用する
サーバー番号(1…n)をキーボード14から入力する
のみで、各サーバー1…nは身長などで相違するLCD
表示部11を各サーバー1…nごとに整合した視野角に
自動的に設定できる。したがって従前の説明のように個
々のサーバー1…nが、当該LCD表示電子式キャッシ
ュレジスタを操作するごとに、面倒なボリュームを調整
する必要がなくなる。
【0019】次に第2の実施例について説明する。この
第2の実施例では、第1の実施例が個々のサーバー番号
をキーボード14から入力するのみで、RAM17に予
め記憶した視野角値を読み出して自動的に設定している
のに対して、個々のサーバーが当該LCD表示電子式キ
ャッシュレジスタを操作するごとに、個々のサーバー番
号とともに、視野角値を入力している。すなわちRAM
17に予め個々のサーバーに対応した視野角値を記憶し
ていない。
【0020】この第2の実施例の構成は図1に示す構成
と同様である。すなわちLCD表示部11、LCD電源
部12、LCDコントローラ13、キーボード14、マ
イクロプロセッサ15、ROM16、RAM17を有し
ている。LCD電源部12も同様に差動増幅回路31、
サーバー信号入力回路32を有している。
【0021】図3は個々のサーバーがキーボード14で
操作する入力値を示す図である。図3において、この入
力操作の項目は個々のサーバーが当該LCD表示電子式
キャッシュレジスタを操作する前に入力するサーバー番
号(1…n)42と、個々のサーバーが当該LCD表示
電子式キャッシュレジスタを操作する前に図1中のキー
ボード14から入力する視野角43と、マイクロプロセ
ッサ15にサーバー番号(1…n)42と視野角43と
が入力されたことを認識させるキーボード14からの入
力値44とからなる。
【0022】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。サーバー番号(1…n)42と視野角4
3と入力値44とを順次入力する。マイクロプロセッサ
15は入力値44を通じてサーバー番号(1…n)42
と視野角43との入力を認識する。視野角43の値が、
例えば「視野角値5」の場合は、この「視野角値5」は
バイナリーで示すと「101」となる。この「101」
値により信号S1がオン(ON)となり、信号S2はオ
フ(OFF)となる。また信号S3がオン(ON)にな
る。この信号S1〜信号S3がマイクロプロセッサ15
からサーバー信号入力回路32に入力される。この場合
のオン(ON)は論理電圧(VDD)のプラス電位と同一
とし、オフ(OFF)は論理電圧(VDD)のグランド電
位と同一とする。信号S1〜S3をサーバー信号入力回
路32の抵抗器R10〜R16を通じて差動増幅回路3
1に入力すると、この差動増幅回路31のマイナス入力
端子の電位が変化して、出力するLCD電圧(VEE)が
変化する。この差動増幅回路31からのLCD電圧(V
EE)がLCD表示部11に印加される。このLCD電圧
(VEE)がLCD表示部11に印加されて視野角が設定
された後に、この視野角でオーダ登録、設定等及び以降
で説明するサーバー番号をキーボード14から入力す
る。
【0023】このよう、この第2の実施例では個々のサ
ーバー1…nのそれぞれの視野角に整合した視野角値
を、当該LCD表示電子式キャッシュレジスタを使用す
るときにキーボード14から入力して、各サーバーが身
長などで相違するLCD表示部11を自己に整合した視
野角に設定する。したがって従前の説明のように個々の
サーバーが、当該LCD表示電子式キャッシュレジスタ
を操作するごとに面倒なボリュームを調整する必要がな
くなるとともに、第1の実施例のように予めRAM17
に視野角値を格納する必要がなく、多数のサーバーが時
間帯で入れ替わって、当該LCD表示電子式キャッシュ
レジスタを操作する場合に容易に対応できることにな
る。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明のLCD表示電子式キャッシュレジスタ
は、操作開始指示手段からの操作者の指示に基づいて、
記憶手段から最適な視野角値を読み出し、視野角値に対
応した駆動電圧を駆動電圧制御手段から液晶表示手段に
印加する制御を行っているため、当該LCD表示電子式
キャッシュレジスタを使用する場合に、売上管理などに
使用する操作者番号を入力するのみで、各操作者は身長
などで相違する液晶表示における自己に整合した視野角
に自動的に設定できるという効果を有する。
【0025】また請求項2記載の発明のLCD表示電子
式キャッシュレジスタは、当該装置を操作する操作者が
操作開始を指示し、かつ、液晶表示手段を目視する操作
者ごとの最適な視野角値を入力し、この視野角値に対応
した駆動電圧を液晶表示手段に印加しているため、売上
管理などに使用する操作者番号と視野角値との入力で各
操作者は身長などで相違する液晶表示における自己に整
合した視野角に設定され、多数の操作者が時間帯などで
入れ替わって、当該LCD表示電子式キャッシュレジス
タを操作する場合の視野角の設定が容易にできるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるLCD表示電子式
キャッシュレジスタの構成を示すブロック図
【図2】本発明の第1実施例におけるLCD表示電子式
キャッシュレジスタ内のRAMの記憶状態図
【図3】本発明の第2実施例におけるLCD表示電子式
キャッシュレジスタの入力操作の項目図
【図4】従来のLCD表示電子式キャッシュレジスタの
構成を示すブロック図
【符号の説明】
11 LCD表示部 12 LCD電源部 13 LCDコントローラ 14 キーボード 15 マイクロプロセッサ 17 RAM 31 差動増幅回路 32 サーバー信号入力回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示手段と、上記液晶表示手段を目
    視する複数の操作者ごとの最適な視野角値を予め記憶す
    る記憶手段と、上記視野角値に対応した駆動電圧を上記
    液晶表示手段に印加するための駆動電圧印加手段と、当
    該装置を操作する操作者が操作開始を指示する操作開始
    指示手段と、上記操作開始指示手段からの操作者の指示
    に基づいて上記記憶手段から最適な視野角値を読み出
    し、視野角値に対応した駆動電圧を駆動電圧印加手段か
    ら上記液晶表示手段に印加する制御を行う制御手段とを
    備えるLCD表示電子式キャッシュレジスタ。
  2. 【請求項2】 液晶表示手段と、当該装置を操作する操
    作者が操作開始を指示し、かつ、上記液晶表示手段を目
    視する操作者ごとの最適な視野角値を入力する入力手段
    と、上記入力手段から入力された上記視野角値に対応し
    た駆動電圧を上記液晶表示手段に印加するための駆動電
    圧印加手段とを備えるLCD表示電子式キャッシュレジ
    スタ。
  3. 【請求項3】 操作開始指示手段及び入力手段は、当該
    装置が処理する少なくとも売上金額、売上げ個数を入力
    するためのキーボードと併用することを特徴とする請求
    項1又は2記載のLCD表示電子式キャッシュレジス
    タ。
JP24785693A 1993-10-04 1993-10-04 Lcd表示電子式キャッシュレジスタ Pending JPH07105448A (ja)

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JP24785693A JPH07105448A (ja) 1993-10-04 1993-10-04 Lcd表示電子式キャッシュレジスタ

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JP24785693A JPH07105448A (ja) 1993-10-04 1993-10-04 Lcd表示電子式キャッシュレジスタ

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JP24785693A Pending JPH07105448A (ja) 1993-10-04 1993-10-04 Lcd表示電子式キャッシュレジスタ

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JP (1) JPH07105448A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010108350A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Teraoka Seiko Co Ltd 販売処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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