JPH0710537U - トルクリミット付き調整ネジおよびトルクリミット付きネジ回し - Google Patents
トルクリミット付き調整ネジおよびトルクリミット付きネジ回しInfo
- Publication number
- JPH0710537U JPH0710537U JP4412693U JP4412693U JPH0710537U JP H0710537 U JPH0710537 U JP H0710537U JP 4412693 U JP4412693 U JP 4412693U JP 4412693 U JP4412693 U JP 4412693U JP H0710537 U JPH0710537 U JP H0710537U
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- cap
- shaft
- screw
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- Pending
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一定量のトルク値が加わると空回りし、構造
の簡略化を図る。 【構成】 ネジ部2が形成され、長さの途中に鍔部4を
固定したシャフト1と、該シャフトに回転可能な状態で
取り付けられたキャップ8と、キャップと鍔部との間に
軸方向に移動不能な状態で挟持され、一方の面に突出す
る突部14が周方向に複数形成されたバネ板13と、か
らなり、鍔部にバネ板の腕部が嵌合する溝7を形成し、
バネ板に対向するキャップの摺動面10にはバネ板の突
部が係合する窪部11を周方向に複数形成し、窪部と突
部の係合部分を、キャップに所定値以上のトルクが正回
転で加えられた状態でバネ板が撓んで突部が窪部から外
れて逆回転では外れない傾斜にした。
の簡略化を図る。 【構成】 ネジ部2が形成され、長さの途中に鍔部4を
固定したシャフト1と、該シャフトに回転可能な状態で
取り付けられたキャップ8と、キャップと鍔部との間に
軸方向に移動不能な状態で挟持され、一方の面に突出す
る突部14が周方向に複数形成されたバネ板13と、か
らなり、鍔部にバネ板の腕部が嵌合する溝7を形成し、
バネ板に対向するキャップの摺動面10にはバネ板の突
部が係合する窪部11を周方向に複数形成し、窪部と突
部の係合部分を、キャップに所定値以上のトルクが正回
転で加えられた状態でバネ板が撓んで突部が窪部から外
れて逆回転では外れない傾斜にした。
Description
【0001】
本考案はネジの締め付け時において、該締め付け力が一定のトルク値を超えた ときに空回りして、ネジの締め付けトルクが一定となるようにした調節ネジおよ びネジ回しに関し、例えば自動車におけるパワーステアリングのベルトの張力を 調整する部分において使用されるものである。
【0002】
従来、パワーステアリングのベルト等の張力の緩みを調整するには、アジャス ティングボルトをスパナーで回して調整するのが一般的である。そして、その調 整方法としては、ファンベルトにテンションゲージを引っ掛けた状態で、前記ア ジャスティングボルトを締め付けたり緩めたりし、前記テンションゲージの値が 一定値となるように調節していた。
【0003】
ところで、前記した調節方法にあっては、テンションゲージを使用しながらア ジャスティングボルトを締め付けたり緩めたりするので調整が面倒であると共に 熟練を要し、また、テンションゲージがベルト以外の物に接触したり、ベルトに 対してテンションゲージが直角的に当接するようにしないと、テンションゲージ の値が変化してトルク値が変化してしまうという問題があった。 そこで、本考案は前記した問題点を解消しようとするもので、その目的とする ところは、一定量のトルク値が加わると空回りしてネジの締め付けをそれ以上行 なえなくなるようにすることにより、テンションゲージを使用しなくても調整作 業を簡単に行なうことができ、さらには構造が簡単で容易に作成できるトルクリ ミット付調整ネジを提供せんとする。また、一定量のトルク値を加えると空回り してネジに無理な力が作用しないネジ回しを提供せんとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案は上記目的と達成するために提案されたもので、ネジ部が形成され、長 さの途中に鍔部を固定したシャフトと、 該シャフトに回転可能な状態で取り付けられたキャップと、 該キャップと上記鍔部との間に軸方向に移動不能な状態で挟持され、一方の面 に突出する突部が周方向に同じ間隔で複数形成されたバネ板と、からなり、 鍔部を含めたシャフト側またはキャップ側の何れか一方に、バネ板と係合して バネ板との相対的な回動を阻止する回動阻止部を設け、 鍔部を含めたシャフト側またはキャップ側の他方には、バネ板に対向する面を 摺動面とし、該摺動面には上記突部が係合する窪部を周方向に同じ間隔で複数形 成し、 窪部と突部の係合部分の形状を、キャップに所定値以上のトルクが加えられた 状態でバネ板が撓んで突部が窪部から外れる形状にしたことを特徴とするもので ある。
【0005】
キャップを所定のトルクよりも弱い力で回転すると、バネ板の突部が窪部内に 係合した状態を維持するので、突部と窪部との係合により回転力が伝達され、シ ャフトが回転する。 そして、締め付けが進んで反力が強まり、キャップに加える力を強めて所定の トルクよりも強い力で回転すると、バネ板が軸方向に移動しなくてもバネ板が撓 んで突部が窪部から外れる。したがって、キャップが空回りしてシャフトは回転 しない。このため、ネジ部には無理な力が作用しない。
【0006】
以下、本考案の実施例を図面にもとづいて説明する。 1はほぼ中央から先端部分にネジ部2(所謂右ネジ)が形成されたシャフトで あり、反対側の端部には細径段部3が形成されている。4はスプリングピン5に よりシャフト1の長さのほぼ中央に固定した円盤状のプラスチック製鍔部であり 、細径段部3側の面の外周縁近くにリング状の嵌合壁6が形成されている。また 、この嵌合壁6の内側に形成した肉厚部分には、後述するバネ板を嵌合して相対 的な回動を阻止する回動阻止部としての嵌合溝7を中心から90度間隔で半径方 向に4箇所形成してある。
【0007】 8は前記シャフト1に回転自在に嵌挿される孔が中央に穿孔された合成樹脂製 のキャップであり、孔の外側端部にはシャフト1の細径段部3に係合して抜けを 防止する爪部9が形成されている。また、鍔部4の嵌合壁6に嵌合する外筒部8 aと内筒部8bとを接続する連結部の外面、即ち鍔部4側の面を摺動面10とし 、この摺動面10には窪部11を周方向に90度間隔で4箇所形成してある。な お、外筒部8aの外周面には滑べり止めの浅い溝12が軸方向に形成されている 。
【0008】 13は前記キャップ8と鍔部4の間に装着されるバネ板であり、シャフト1を 挿通する孔を開設した中心部分から90度間隔で腕部13aを半径方向に延設し 、各腕部13aの先端部分を周方向に沿って更に延設し、この部分の先端を屈曲 させて一方の面に突出する突部14を周方向に同じ90度間隔で4箇所形成して ある。
【0009】 このバネ板13を鍔部4とキャップ8との間に装着する際には、突部14をキ ャップ8の摺動面10側に向け、孔内にシャフト1を通し、腕部13aを鍔部4 の嵌合溝7内に嵌合して鍔部4と相対的に回動不能な状態とする。そして、キャ ップ8を被せて爪部9をシャフト1の細径段部3に係合してキャップ8の抜けを 予め防止するとともにプッシュナット15によりバネ板13を鍔部4側に押し付 け、該プッシュナット15とキャップ8の摺動面10によりバネ板13が軸方向 に移動できない状態でバネ板13をキャップ8と鍔部4との間に挟持する。なお 、16はキャップ8の開口部を塞いで体裁を向上させる蓋材である。
【0010】 前記した如く構成されたトルクリミット付き調節ネジにおいて、キャップ8を 図面上、反時計方向に回転すると、図5(a)に示すように、窪部11の起立壁 面11aがバネ板13の突部14の先端に当接し、起立壁面11aが突部14を 押圧してバネ板13を反時計方向に回転させる。バネ板13が回転すると、鍔部 4の嵌合溝7内にバネ板13の腕部13aが嵌合しているので、鍔部4がバネ板 13と一体になって反時計方向に回転する。したがって、鍔部4に固定されたシ ャフト1も反時計方向に一体に回転する。なお、この反時計方向の回転方向は締 め付けられているネジ部2を緩めるための方向である。また、キャップ8に大き なトルクで回転しても、窪部11の起立壁面11aがほぼ垂直に起立して突部1 4が窪部11から外れないので、空回りすることはない。
【0011】 次いで、キャップ8を図面上の時計方向に回転すると、バネ板13の突部14 の傾斜面が窪部11の傾斜起立壁面11bに当接し、突部14はバネ板13の弾 力によって窪部11側に押圧されているので、ネジ部2からの逆回転方向の反力 が弱い場合には、バネ板13の弾力が打ち勝って突部14が窪部11から外れる ことがない。したがって、図5(b)に示すように、バネ板13の突部14が窪 部11の傾斜起立壁面11bに当接した状態を維持し、この状態でバネ板13及 び鍔部4がキャップ8と共に時計方向に回転する。このため、シャフト1が時計 方向に回転して締め付けが行なわれる。
【0012】 なお、上記した状態においてバネ板13はプッシュナット15等により押えつ けられて軸方向に移動不能なので、バネ板13全体が軸方向にずれて突部14が 窪部11から外れることはない。
【0013】 前記した操作により締め付けが進むにつれてネジ部2より逆回転方向の反力が 強くなり、遂にはバネ板13の弾性押圧による突部14と窪部11の係合力より も前記反力が大きくなる。すると、図5(c)に示すように、バネ板13が軸方 向に移動しなくてもバネ板13、特に腕部13aが撓んで突部14が窪部11の 傾斜起立壁面11bから外れて摺動面10に乗り上げる。この状態になるとキャ ップ8を回転しても突部14が摺動面10上を摺動するだけであり、突部14が 次の窪部11に一旦係合しても前記と同様に直ちに外れるので、キャップ8だけ が空回りすることとなりバネ板13は回転しない。したがって、鍔部4は停止し たままであり、シャフト1には所定トルク値以上の回転力が作用せず、ネジ部2 のネジ山を潰したり、更には当該ネジに関連するベルトを張り過ぎて破断させて しまうようなことはない。
【0014】 前記した実施例ではキャップ8に摺動面10を形成し、バネ板13の突部14 を摺動面10に向けて装着し、鍔部4に回動阻止部としての嵌合溝7を形成して バネ板13と鍔部4とが常に一体に回転するように構成したが、本考案において は、その逆でもよい。即ち、図6に示すように、鍔部4に摺動面10と窪部11 を形成し、バネ板13の突部14を鍔部4の摺動面10に向けて装着し、キャッ プ8に回動阻止部を設け、キャップ8がバネ板13と常に一体に回転し、所定ト ルク値以上の回転力をキャップ8に加えると、バネ板13の突部14が鍔部4の 窪部11から外れてキャップ8とバネ板13が一体に空回りするように構成して もよい。
【0015】 また、バネ板13の自由回動を阻止する回動阻止部は、前記した実施例の嵌合 溝7に限定されるものではなく、例えば、図6に示すように、バネ板13に開設 する孔17の形状を多角形とし、この孔形状に応じた形状の雄部を鍔部4または キャップ8側に形成すればよい。
【0016】 さらにまた、図7に示すように、シャフト1の先端にネジ係合部18を設ける と、所定トルク以上の回転力で締め付けると空回りするトルクリミット付きネジ 回しとして使用することができ、この場合バネ板13や摺動面10などの構造は 前記した実施例と同様でよい。図7(a)で示すように、先端をマイナスネジに 適合する形状にしても、図7(b)に示すようにプラスネジに適合する形状にし てもよいし、或は図7(c)に示すように六角ナットが嵌合できる形状にしても よい。
【0017】 なお、バネ板13の突部14と窪部11の係合する部分の形状は、所定値のト ルクが正回転で加えられると突部14が窪部11から外れて逆回転では外れない 形状であれば、前記したように、傾斜面を有する突部14と傾斜起立壁面及び垂 直起立壁面を有する窪部11の組み合せ、即ち係合する部分の傾斜角度を異なら せた形状に限定されるものではなく、例えば、曲面の曲率を異ならせた形状でも よい。
【0018】
以上説明したように本考案によれば、請求項1に記載のものはネジ部を緩める 逆回転ではバネ板の突部が窪部から外れないので、ネジ部の緩め作業を簡単、且 つ確実に行なうことができる。一方、ネジ部を締める正回転では反力が強まって トルクが所定値を超えるとバネ板が撓んで突部が窪部から外れるので、キャップ が空回りする。したがって、ネジの締め付けを一定のトルクの下に行なうことが でき、ネジの締め付け過ぎによるネジ山の損傷を防止できる。このため、自動車 用の回転ベルトのアジャスティングボルトとして利用した場合には、ベルトの張 力を簡単、且つ、熟練をようすることなく確実に行なえ、また、張り過ぎによる ベルトの破断を防止できる。 さらにまた、本考案は、コイルスプリングなどの付勢部材を別途設ける必要が ないので、構造が簡単であり、製造が容易であり、コストダウンできる。 また、請求項2に記載のネジ回しは、締め付け過ぎを防止できるので、ネジ山 の損傷を未然に防止できる。
【図1】トルクリミット付き調整ネジの分解斜視図であ
る。
る。
【図2】トルクリミット付き調整ネジの断面図である。
【図3】キャップの左側面図である。
【図4】キャップの右側面図である。
【図5】(a)はキャップを逆回転してバネ板の突部が
窪部に係合した状態を、(b)キャップを正回転してバ
ネ板の突部が窪部に係合した状態を、(c)はキャップ
を所定値以上のトルクで正回転してバネ板の突部が窪部
から外れて空回りした状態をそれぞれ示す要部の説明図
である。
窪部に係合した状態を、(b)キャップを正回転してバ
ネ板の突部が窪部に係合した状態を、(c)はキャップ
を所定値以上のトルクで正回転してバネ板の突部が窪部
から外れて空回りした状態をそれぞれ示す要部の説明図
である。
【図6】バネ板の他の実施例の斜視図である。
【図7】(a)はマイナスネジ用ネジ係合部の斜視図、
(b)はプラスネジ用ネジ係合部の斜視図、(c)はナ
ット用ネジ係合部の斜視図である。
(b)はプラスネジ用ネジ係合部の斜視図、(c)はナ
ット用ネジ係合部の斜視図である。
1 シャフト 2 ネジ部 4 鍔部 7 回動阻止部としての嵌合溝 8 キャップ 10 摺動面 11 窪部 11a 垂直起立壁面 11b 傾斜起立壁面 13 バネ板 14 突部 15 プッシュナット 16 蓋材
Claims (2)
- 【請求項1】 ネジ部が形成され、長さの途中に鍔部を
固定したシャフトと、 該シャフトに回転可能な状態で取り付けられたキャップ
と、 該キャップと上記鍔部との間に軸方向に移動不能な状態
で挟持され、一方の面に突出する突部が周方向に同じ間
隔で複数形成されたバネ板と、からなり、 鍔部を含めたシャフト側またはキャップ側の何れか一方
に、バネ板と係合してバネ板との相対的な回動を阻止す
る回動阻止部を設け、 鍔部を含めたシャフト側またはキャップ側の他方には、
バネ板に対向する面を摺動面とし、該摺動面には上記突
部が係合する窪部を周方向に同じ間隔で複数形成し、 窪部と突部の係合部分の形状を、キャップに所定値以上
のトルクが正回転で加えられた状態でバネ板が撓んで突
部が窪部から外れて逆回転では外れない形状にしたこと
を特徴とするトルクリミット付き調整ネジ。 - 【請求項2】 先端にネジ係合部が形成され、長さの途
中に鍔部を固定したシャフトと、 該シャフトに回転可能な状態で取り付けられたキャップ
と、 該キャップと上記鍔部との間に軸方向に移動不能な状態
で挟持され、一方の面に突出する突部が周方向に同じ間
隔で複数形成されたバネ板と、からなり、 鍔部を含めたシャフト側またはキャップ側の何れか一方
に、バネ板と係合してバネ板との相対的な回動を阻止す
る回動阻止部を設け、 鍔部を含めたシャフト側またはキャップ側の他方には、
バネ板に対向する面を摺動面とし、該摺動面には上記突
部が没して係合する窪部を周方向に同じ間隔で複数形成
し、 窪部と突部の係合部分の形状を、キャップに所定値以上
のトルクが正回転で加えられた状態でバネ板が撓んで突
部が窪部から外れて逆回転では外れない形状にしたこと
を特徴とするトルクリミット付きネジ回し。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4412693U JPH0710537U (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | トルクリミット付き調整ネジおよびトルクリミット付きネジ回し |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4412693U JPH0710537U (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | トルクリミット付き調整ネジおよびトルクリミット付きネジ回し |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0710537U true JPH0710537U (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=12682922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4412693U Pending JPH0710537U (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | トルクリミット付き調整ネジおよびトルクリミット付きネジ回し |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0710537U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018071617A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | 有限会社御器所技研 | 締結装置 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP4412693U patent/JPH0710537U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018071617A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | 有限会社御器所技研 | 締結装置 |
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