JPH07105364A - ディスプレイ装置の誤差拡散処理回路 - Google Patents

ディスプレイ装置の誤差拡散処理回路

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JPH07105364A
JPH07105364A JP5265584A JP26558493A JPH07105364A JP H07105364 A JPH07105364 A JP H07105364A JP 5265584 A JP5265584 A JP 5265584A JP 26558493 A JP26558493 A JP 26558493A JP H07105364 A JPH07105364 A JP H07105364A
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JP
Japan
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output
circuit
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signal
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Pending
Application number
JP5265584A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Onodera
純一 小野寺
Masamichi Nakajima
正道 中島
Asao Kosakai
朝郎 小坂井
Masayuki Kobayashi
正幸 小林
Isato Denda
勇人 傳田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力レベルが0かそれに近い場合には、誤差
検出量を強制的に0にして誤差拡散処理に伴う問題点を
解決することを目的とする。 【構成】 量子化されて入力した原画素映像信号に、原
画素より過去に生じた再現誤差を加算して拡散出力信号
を得て原画素映像入力信号より少ないビットで出力する
ようにした擬似中間調表示を行なう装置において、拡散
レベル検出回路44と、誤差拡散出力を禁止する禁止回
路45とを具備してなるものである。入力した映像信号
が例えば16ドットすべてが0かまたは1から5ドット
が出力レベル1のときには、拡散レベル検出回路44か
ら禁止回路45に閉信号を送って、誤差検出回路35か
らの出力を禁止する。そのため、出力禁止期間は誤差検
出出力が0であり、補正輝度線も0となる。拡散レベル
検出回路44に入力した拡散出力信号レベルが、6ドッ
ト以上が出力1である場合、禁止回路45には開信号が
送られて補正輝度線が急激に立ち上がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誤差拡散などの擬似中
間調表示を行うディスプレイ装置の誤差拡散処理回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、薄型、軽量の表示装置として、P
DP(プラズマ・ディスプレイ・パネル)が注目されて
いる。このPDPの駆動方式は、従来のCRT駆動方式
とは全く異なっており、ディジタル化された映像入力信
号による直接駆動方式である。したがって、パネル面か
ら発光される輝度階調は、扱う信号のビット数によって
定まる。PDPは基本的特性の異なるAC型とDC型の
2方式に分けられるが、DC型PDPでは、すでに課題
とされていた輝度と寿命について改善手法の報告があ
り、実用化へ向けて進展しつつある。
【0003】ところが、AC型PDPでは、輝度と寿命
については十分な特性が得られているが階調表示に関し
ては、試作レベルで最大64階調表示までの報告しかな
かったが、アドレス・表示分離型駆動法(ADSサブフ
ィールド法)による将来の256階調の手法が提案され
ている。この方法に使用されるPDP(プラズマ・ディ
スプレイ・パネル)10のパネル構造が図8に示され、
駆動シーケンスと駆動波形が図9(a)(b)に示され
る。
【0004】図8において、表示面側の表面ガラス基板
11の下面に、対になるXサスティン電極12、Yサス
ティン電極13を透明電極と補助電極で形成する。補助
電極は、透明電極の抵抗による電圧降下を防ぐため、バ
ス電極23を透明電極の一部に形成する。これらXサス
ティン電極12、Yサスティン電極13の上に誘電体層
14を設け、その上に各セル間の結合を分離するために
ストライブ状リブ18を形成する。さらに、MgO膜か
らなる保護層15を蒸着する。対向する裏面ガラス基板
16上には、アドレス電極17を形成する。アドレス電
極17間にストライプ上のストライブ状リブ18を設
け、さらにアドレス電極17を被覆するようにしてR
(赤)螢光体19、G(緑)螢光体20、B(青)螢光
体21を塗分けて形成する。放電空間22には、Ne+
Xe混合ガスが封入される。
【0005】図9(a)において、1フレームは、輝度
の相対比が1、2、4、8、16、32、64、128
の8個のサブフィールドで構成され、8画面の輝度の組
み合わせで256階調の表示を行う。図9(b)におい
て、それぞれのサブフィールドは、リフレッシュした1
画面分のデータの書込みを行うアドレス期間とそのサブ
フィールドの輝度レベルを決めるサスティン期間で構成
される。アドレス期間では、最初全画面同時に各ピクセ
ルに初期的に壁電荷が形成され、その後サスティンパル
スが全画面に与えられ表示を行う。サブフィールドの明
るさはサスティンパルスの数に比例し、所定の輝度に設
定される。このようにして256階調表示が実現され
る。
【0006】以上のようなAC駆動方式では、階調数を
増やせば増やすほど、1フレーム期間内でパネルを点灯
発光させる準備期間としてのアドレス期間のビット数が
増加するため、発光期間としてのサスティン期間が相対
的に短くなり、最大輝度が低下する。このように、パネ
ル面から発光される輝度階調は、扱う信号のビット数に
よって定まるため、扱う信号のビット数を増やせば、画
質は向上するが、発光輝度が低下し、逆に扱う信号のビ
ット数を減らせば、発光輝度が増加するが、階調表示が
少なくなり、画質の低下を招く。
【0007】入力信号のビット数よりも出力駆動信号の
ビット数を低減しながら、入力信号と発光輝度との濃淡
誤差を最小にするための誤差拡散処理は、擬似中間調を
表現する処理であり、少ない階調で濃淡表現する場合に
用いられる。従来の一般的な誤差拡散処理回路が図5に
示される。この回路において、映像信号入力端子30
に、n(たとえば8)ビットの原画素Ai,jの映像信
号が入力し、垂直方向加算回路31、水平方向加算回路
32を経て、さらにビット変換回路33でビット数をm
(たとえば4)ビットに減らす処理をしてPDP駆動回
路を経てPDP10を発光する。
【0008】また、前記水平方向加算回路32からの誤
差拡散信号が、予め記憶されたデータと誤差検出回路3
5にて比較されてその差をとって誤差荷重回路40、4
1にて所定の係数を掛けて重み付けをし、図7に示すよ
うな誤差検出出力を、原画素Ai,jよりhライン前の
画素、例えば1ラインだけ過去に生じた再現誤差Ej−
1を出力するhライン遅延回路36を介して前記垂直方
向加算回路31に加算されるとともに、原画素Ai,j
よりdドット前の画素、例えば1ドットだけ過去に生じ
た再現誤差Ei−1を出力するdドット遅延回路37を
介して前記水平方向加算回路32に加算される。なお、
前記誤差荷重回路40、41での係数は一般的に全ての
和が1になるように設定する。
【0009】この結果、出力端子34には、図6に示す
ように、瞬間的には実線の階段状のような4ビットで表
わされる発光輝度レベルが出力されるにも拘らず、実際
は、実線の階段状のような4ビットで表わされる上下の
発光輝度レベルが出力されるので、平均化された状態で
認識され、点線のようなy=xの補正輝度線となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、映像の暗
部、例えば図6の○印で囲まれた範囲のように、ほとん
ど黒であるが、数%の発光を伴うような場合には、誤差
拡散後のデータは、ノイズが乗ったように見え、極めて
目障りな状態となる。例えば、入力n=8ビット、出力
m=4ビットであれば、入力レベル1とは、16ドット
中1ドットが出力レベル1で、残り15ドットが出力レ
ベル0ということである。動画を処理している場合、全
く同じレベルが長時間または広い範囲で連続することは
なく、出力1の点は絶えず動いており、これがノイズと
して認識されることとなる。そのため画質を損なうとい
う問題があった。
【0011】本発明は、このようなノイズは、全ドット
中、微少ドットが出力レベル1のときに認識され易く、
全ドットすべてが0のときまたは所定数以上が出力レベ
ル1のときには認識されにくいということに鑑み、入力
レベルが0かそれに近い場合には、誤差検出量を強制的
に0にして誤差拡散処理に伴う問題点を解決することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、量子化されて
入力した原画素映像信号に、原画素より過去に生じた再
現誤差を加算して拡散出力信号を得て前記原画素映像入
力信号より少ないビットで出力するようにした擬似中間
調表示を行なう装置において、拡散レベル検出回路44
と、この拡散レベル検出回路44への入力レベルが0か
それに近いときの拡散検出信号レベル検出信号により誤
差拡散出力を禁止する禁止回路45とを具備してなるこ
とを特徴とするディスプレイ装置の誤差拡散処理回路で
ある。
【0013】
【作用】映像信号入力端子30に入力した映像信号が例
えば16ドットすべてが0かまたは1から5ドットが出
力レベル1のときには、拡散レベル検出回路44がそれ
を検出して禁止回路45に閉信号を送って、誤差検出回
路35からの出力を禁止する。そのため、出力禁止期間
は誤差検出出力が0であり、補正輝度線も0となる。拡
散レベル検出回路44に入力した拡散出力信号レベル
が、例えば16ドット中6ドット以上が出力1である場
合、禁止回路45には開信号が送られて補正輝度線が急
激に立ち上がる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は、第1実施例の誤差拡散回路で、この回路に
おいて、30は、nビットの原画素Ai,jの映像信号
入力端子で、この映像信号入力端子30は、垂直方向加
算回路31、水平方向加算回路32を経て、さらにビッ
ト変換回路33でビット数を減らす処理をして映像出力
端子34に接続される。また、前記水平方向加算回路3
2の出力側には、入力レベルが0かそれに近い場合に出
力する拡散レベル検出回路44を介して誤差検出回路3
5が接続されている。この誤差検出回路35は、予め設
定された補正誤差レベルのデータを記憶するメモリ3
8、このメモリ38の出力と水平方向加算回路32から
の拡散出力信号との差をとって誤差信号を出力する減算
回路39を具備し、この減算回路39の出力側に禁止回
路45を介して誤差信号に所定の重み付けをするための
誤差荷重を出力する荷重回路40、41に接続されてい
る。
【0015】この誤差検出回路35の荷重回路40、4
1の出力側には、原画素Ai,jよりhライン前の画
素、例えば1ラインだけ過去に生じた再現誤差Ej−1
を出力するhライン遅延回路36を介して前記垂直方向
加算回路31に接続されるとともに、原画素Ai,jよ
りdドット前の画素、例えば1ドットだけ過去に生じた
再現誤差Ei−1を出力するdドット遅延回路37を介
して前記水平方向加算回路32に接続されている。
【0016】以上のような構成において、映像信号入力
端子30に、n(たとえば8)ビットの原画素Ai,j
の映像信号が入力し、垂直方向加算回路31、水平方向
加算回路32で拡散処理をして、さらにビット変換回路
33でm(例えば4)ビットにビット数を減らす処理を
し、出力端子34に出力する。同時に水平方向加算回路
32からの出力が拡散レベル検出回路44に送られる。
この拡散レベル検出回路44に入力した拡散出力信号レ
ベルが、例えば16ドット中6ドット以上が出力1であ
る場合、禁止回路45には開信号が送られる。そのた
め、拡散レベル検出回路44からの信号とメモリ38に
予め記憶されたデータとが減算回路39で比較されてそ
の差をとって禁止回路45を通り、誤差荷重回路40、
41にて所定の係数を掛けて重み付けをし、図3に示す
ような誤差検出出力を、原画素Ai,jよりhライン前
の画素、例えば1ラインだけ過去に生じた再現誤差Ej
−1を出力するhライン遅延回路36を介して前記垂直
方向加算回路31に加算されるとともに、原画素Ai,
jよりdドット前の画素、例えば1ドットだけ過去に生
じた再現誤差Ei−1を出力するdドット遅延回路37
を介して前記水平方向加算回路32に加算される。この
結果、出力端子34には、図2に示すように、瞬間的に
は実線の階段状のような4ビットで表わされる発光輝度
レベルが出力されるにも拘らず、実際は、実線の階段状
のような4ビットで表わされる上下の発光輝度レベルが
出力されるので、平均化された状態で認識され、点線の
ようなy=xの補正輝度線となる。
【0017】ここで、映像信号入力端子30に入力した
映像信号が16ドットすべてが0かまたは1から5ドッ
トが出力レベル1のときには、拡散レベル検出回路44
がそれを検出して禁止回路45に閉信号を送って、誤差
検出回路35からの出力を禁止する。そのため、出力禁
止期間は図3の○印のように誤差検出出力が0であり、
補正輝度線も0となる。そして、前述のように、拡散レ
ベル検出回路44に入力した拡散出力信号レベルが、例
えば16ドット中6ドット以上が出力1である場合、禁
止回路45には開信号が送られて補正輝度線が急激に立
ち上がる。なお、この立上りを決定するドット数は、前
記のように16ドット中6ドット以上が出力1である場
合に限られない。
【0018】図4は本発明の第2実施例を示すもので、
ビット変換回路33と出力端子34との間にも禁止回路
46を挿入し、映像信号入力端子30に入力した映像信
号が16ドットすべてが0かまたは1から5ドットが出
力レベル1のときには、拡散レベル検出回路44がそれ
を検出して禁止回路45に閉信号を送って、誤差検出回
路35からの誤差検出出力を禁止するのみならず、ビッ
ト変換回路33からのPDP駆動信号を全体的に禁止す
るようにしたものである。
【0019】
【発明の効果】
(1)本発明は、映像信号入力端子30に入力した映像
信号がたとえば16ドットすべてが0かまたは1から5
ドットが出力レベル1のときには、拡散レベル検出回路
44がそれを検出して禁止回路45に閉信号を送って、
誤差検出回路35からの出力を禁止するようにしたの
で、ほとんど黒であるが、数%の発光を伴うような場合
にノイズとして認識されず、画質を損なうことがない。
【0020】(2)また、拡散レベル検出回路44と、
誤差拡散出力を禁止する禁止回路45とを具備するだけ
であるから、誤差拡散処理回路も簡単に構成できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディスプレイ装置の誤差拡散処理
回路の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の回路による駆動信号対発光輝度レベルの
特性線図である。
【図3】図1の回路による誤差出力の特性線図である。
【図4】本発明によるディスプレイ装置の誤差拡散処理
回路の第2実施例を示すブロック図である。
【図5】従来のディスプレイ装置の誤差拡散処理回路を
示すブロック図である。
【図6】図5の場合による駆動信号対発光輝度レベルの
特性線図である。
【図7】図5の場合による誤差出力の特性線図である。
【図8】256階調の手法に使用されるPDPの斜視図
である。
【図9】256階調の手法における駆動シーケンスと駆
動波形図である。
【符号の説明】
10…PDP(プラズマ・ディスプレイ・パネル)、1
1…表面ガラス基板、12…Xサスティン電極、13…
Yサスティン電極、14…誘電体層、15…保護層、1
6…裏面ガラス基板、17…アドレス電極、18…スト
ライブ状リブ、19…R(赤)螢光体、20…G(緑)
螢光体、21…B(青)螢光体、22…放電空間、23
…バス電極、30…映像信号入力端子、31…垂直方向
加算回路、32…水平方向加算回路、33…ビット変換
回路、35…誤差検出回路、36…hライン遅延回路、
37…dドット遅延回路、39…減算回路、40…誤差
荷重回路、41…誤差荷重回路、42…PDP駆動回
路、43…輝度検出回路、44…拡散レベル検出回路、
45…禁止回路、46…禁止回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 正幸 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株式 会社富士通ゼネラル内 (72)発明者 傳田 勇人 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株式 会社富士通ゼネラル内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 量子化されて入力した原画素映像信号
    に、原画素より過去に生じた再現誤差を加算して拡散出
    力信号を得て前記原画素映像入力信号より少ないビット
    で出力するようにした擬似中間調表示を行なう装置にお
    いて、拡散レベル検出回路44と、この拡散レベル検出
    回路44への入力レベルが0かそれに近いときの拡散検
    出信号レベル検出信号により誤差拡散出力を禁止する禁
    止回路45とを具備してなることを特徴とするディスプ
    レイ装置の誤差拡散処理回路。
  2. 【請求項2】 入力n=8ビット、出力m=4ビットで
    あって、16ドット中0〜5ドットが出力レベル1であ
    るときに拡散レベル検出回路44の出力で禁止回路45
    を閉じて誤差拡散出力を禁止するようにした請求項1記
    載のするディスプレイ装置の誤差拡散処理回路。
  3. 【請求項3】 量子化されて入力した原画素映像信号
    に、原画素より過去に生じた再現誤差を加算して拡散出
    力信号を得て前記原画素映像入力信号より少ないビット
    で出力するようにした擬似中間調表示を行なう装置にお
    いて、拡散レベル検出回路44と、この拡散レベル検出
    回路44の入力レベルが0かそれに近いときの拡散検出
    信号レベル検出信号により誤差拡散出力を禁止する禁止
    回路45と、前記拡散レベル検出回路44の入力レベル
    が0かそれに近いときの拡散検出信号レベル検出信号に
    よりPDP駆動信号の出力を禁止する禁止回路46とを
    具備してなることを特徴とするディスプレイ装置の誤差
    拡散処理回路。
JP5265584A 1993-09-29 1993-09-29 ディスプレイ装置の誤差拡散処理回路 Pending JPH07105364A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100612515B1 (ko) * 2005-03-14 2006-08-14 엘지전자 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널의 화상처리 장치 및 화상처리방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100612515B1 (ko) * 2005-03-14 2006-08-14 엘지전자 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널의 화상처리 장치 및 화상처리방법

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