JP2970332B2 - Pdp駆動回路 - Google Patents

Pdp駆動回路

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JP2970332B2
JP2970332B2 JP5229542A JP22954293A JP2970332B2 JP 2970332 B2 JP2970332 B2 JP 2970332B2 JP 5229542 A JP5229542 A JP 5229542A JP 22954293 A JP22954293 A JP 22954293A JP 2970332 B2 JP2970332 B2 JP 2970332B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輝度階調の変化が連続
的に、しかも自然な状態で行われるように処理をするた
めの回路を具備したPDP駆動回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近、薄型、軽量の表示装置として、P
DP(プラズマ・ディスプレイ・パネル)が注目されて
いる。このPDPの駆動方式は、従来のCRT駆動方式
とは全く異なっており、ディジタル化された映像入力信
号による直接駆動方式である。したがって、パネル面か
ら発光される輝度階調は、扱う信号のビット数によって
定まる。PDPは基本的特性の異なるAC型とDC型の
2方式に分けられるが、DC型PDPでは、すでに課題
とされていた輝度と寿命について改善手法の報告があ
り、実用化へ向けて進展しつつある。
【0003】ところが、AC型PDPでは、輝度と寿命
については十分な特性が得られているが階調表示に関し
ては、試作レベルで最大64階調表示までの報告しかな
かったが、アドレス・表示分離型駆動法(ADSサブフ
ィールド法)による将来の256階調の手法が提案され
ている。この方法に使用されるPDP(プラズマ・ディ
スプレイ・パネル)10のパネル構造が図7に示され、
駆動シーケンスと駆動波形が図8(a)(b)に示され
る。
【0004】図7において、表示面側の表面ガラス基板
11の下面に、対になるXサスティン電極12、Yサス
ティン電極13を透明電極と補助電極で形成する。補助
電極は、透明電極の抵抗による電圧降下を防ぐため、バ
ス電極23を透明電極の一部に形成する。これらXサス
ティン電極12、Yサスティン電極13の上に誘電体層
14を設け、その上に各セル間の結合を分離するために
ストライブ状リブ18を形成する。さらに、MgO膜か
らなる保護層15を蒸着する。対向する裏面ガラス基板
16上には、アドレス電極17を形成する。アドレス電
極17間にストライプ上のストライブ状リブ18を設
け、さらにアドレス電極17を被覆するようにしてR
(赤)螢光体19、G(緑)螢光体20、B(青)螢光
体21を塗分けて形成する。放電空間22には、Ne+
Xe混合ガスが封入される。
【0005】図8(a)において、1フレームは、輝度
の相対比が1、2、4、8、16、32、64、128
の8個のサブフィールドで構成され、8画面の輝度の組
み合わせで256階調の表示を行う。それぞれのサブフ
ィールドは、リフレッシュした1画面分のデータの書込
みを行うアドレス期間とそのサブフィールドの輝度レベ
ルを決めるサスティン期間で構成される。アドレス期間
では、最初全画面同時に各ピクセルに初期的に壁電荷が
形成され、その後サスティンパルスが全画面に与えられ
表示を行う。サブフィールドの明るさはサスティンパル
スの数に比例し、所定の輝度に設定される。このように
して256階調表示が実現される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなAC駆動
方式では、階調数を増やせば増やすほど、1フレーム期
間内でパネルを点灯発光させる準備期間としてのアドレ
ス期間のビット数が増加するため、発光期間としてのサ
スティン期間が相対的に短くなり、最大輝度が低下す
る。このように、パネル面から発光される輝度階調は、
扱う信号のビット数によって定まるため、扱う信号のビ
ット数を増やせば、画質は向上するが、発光輝度が低下
し、逆に扱う信号のビット数を減らせば、発光輝度が増
加するが、階調表示が少なくなり、画質の低下を招く。
そのため、少ない階調で連続的に、かつ自然に濃淡が変
化する手法−擬似中間調表示−として、印刷、電子コピ
ーなどの分野では、白、黒の2階調で中間調を表わす研
究、開発が行われ、多くの方式が提案されている。しか
し、映像の分野では、この種の擬似中間調表示の決定的
方法がまだ存在しないのが現状である。
【0007】本発明は、出力対象画素に、その周辺画素
の多値化誤差を荷重して加え、入力信号と発光輝度との
濃淡誤差を最小にするデータをROMに記憶して簡単な
回路構成で目的を達成することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、誤差検出回路
35で求めた誤差出力を、hライン遅延回路36とdド
ット遅延回路37に加え、この再現誤差を、映像信号入
力端子30に入力した原画素映像信号に組み入れるよう
にしたPDP駆動回路において、前記誤差検出回路35
は、PDP駆動信号に対するPDP10の実際の発光輝
度データを実測し、この実測線に基づいて補正輝度線を
求め、この補正輝度線が理想線からずれているとき、こ
の補正輝度線となるように補正された輝度レベルのデー
タを記憶するメモリ38を具備してなることを特徴とす
るPDP駆動回路である。
【0009】
【作用】映像出力端子34から出力した駆動信号がPD
P10へ供給され、PDP10の駆動信号に対する発光
輝度レベルを実測して実際の発光輝度データを測定す
る。この発光輝度レベルをその最大値で正規化した階段
状の実測線に基づいて、補正輝度線を求め、この補正輝
度線が理想線からずれているときは、補正輝度線が理想
線となるようにデータを補正してメモリ38に記憶され
る。補正輝度線が理想線とほとんど一致している場合に
は、補正することなく実測値のデータがそのままメモリ
38に記憶される。以上のような構成において、誤差検
出回路35に入力した拡散出力信号と、メモリ38のデ
ータとの差がとられて誤差出力信号が得られる。この誤
差出力信号は、必要に応じて重み付けされた誤差荷重出
力信号となる。誤差を組み入れて拡散させた拡散出力信
号をビット変換して出力することにより、発光輝度が低
下することなく、しかも、滑らかな応答が得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は、いわゆる誤差拡散回路で、この回路にお
いて、30は、nビットの原画素Ai,jの映像信号入
力端子で、この映像信号入力端子30は、垂直方向加算
回路31、水平方向加算回路32を経て、さらにビット
変換回路33でビット数を減らす処理をして映像出力端
子34に接続される。また、前記水平方向加算回路32
の出力側には、誤差検出回路35が接続されている。こ
の誤差検出回路35は、予め設定された補正誤差レベル
のデータを記憶するメモリ38、このメモリ38の出力
と水平方向加算回路32からの拡散出力信号との差をと
って誤差信号を出力する減算回路39、この誤差信号に
所定の重み付けをするための誤差荷重を出力する荷重回
路40、41からなる。
【0011】この誤差検出回路35の荷重回路40、4
1の出力側には、原画素Ai,jよりhラインだけ過去
に生じた再現誤差Ej−hを出力するhライン遅延回路
36を介して前記垂直方向加算回路31に接続されると
ともに、原画素Ai,jよりdドット画素だけ過去に生
じた再現誤差Ei−dを出力するdドット遅延回路37
を介して前記水平方向加算回路32に接続されている。
【0012】以上のような構成による回路の作用を説明
する。 (1)補正輝度線が直線の場合映像出力端子34から出力したmビット(m≦n−1)
の駆動信号がPDP10へ供給され、 PDP10の駆動
信号に対する発光輝度レベルを実測して実際の発光輝度
データを測定する。この発光輝度レベルをその最大値で
正規化したものが図3に示す階段状の実測線であったも
のとする。なお、この例では、映像入力信号がn=8ビ
ットであるものを、駆動信号を上位4桁のm=4ビット
に落した例を示している。一般に、映像入力信号がn桁
であるものを、駆動信号として上位m桁(m≦n−1)
に落した場合、下位n−m桁分が誤差となるが、PDP
10の実際の発光輝度データの誤差に対し、ビット変換
回路33による誤差は十分に小さく、無視できる範囲の
ものである。前記実測線に基づいて、y=ax+bで表
わされる補正輝度線を求める。この補正輝度線は、図3
の場合、y=xという理想線からややずれているので、
補正をすることが必要となる。これを補正した輝度線
は、図4に示され、拡散出力信号レベルに対し{(補正
輝度線勾配a−1)−補正輝度線接片b}の補正を施し
たものである。この図4のように、補正輝度線をy=x
となるように補正したときは、その補正された階段状の
データがメモリ38に記憶される。
【0013】補正輝度線が、y=xの場合、補正輝度レ
ベルは発光輝度レベルと同一になる。したがって、駆動
出力ビット数をmとすれば2のm乗、具体的にはm=4
とすれば、2の4乗=16ワードの輝度レベルのデータ
をメモリ38に記憶させればよい。なお、図3におい
て、補正輝度線y=ax+bが、y=xとほとんど一致
している場合には、図4に示すような処理をすることな
く、図3に示した実測値のデータがそのままメモリ38
に記憶される。
【0014】以上のような構成において、誤差検出回路
35に入力した拡散出力信号と、メモリ38からの図4
の階段状のデータとが、減算回路39でその差がとられ
て誤差出力信号が得られる。この誤差出力信号は、例え
ば、図5に示すようになる。この誤差出力信号は、荷重
回路40と41で重み付けされた誤差荷重出力信号とな
る。この重み付けは、例えば0.5と0.5、0.4と
0.6などのように、合わせて1になるように分散す
る。このようにして重み付けされた荷重回路40からの
誤差荷重出力を、hライン遅延回路36に入力し、原画
素Ai,jよりhラインだけ過去に生じた再現誤差E
j−hを補正して、垂直方向加算回路31で原画素をA
i,jに組み入れる。つぎに、重み付けされた荷重回路
41からの誤差荷重出力を、dドット遅延回路37に入
力し、原画素Ai,jよりdドットだけ過去に生じた再
現誤差Ei−dを補正して水平方向加算回路32で原画
素Ai,jに組み入れる。
【0015】誤差を組み入れて拡散させた拡散出力信号
をビット変換回路33に送り、このビット変換回路33
にてnビットで量子化された拡散出力信号を、m(≦n
−1)ビットに変換して映像出力端子34より出力す
る。このようにして、原映像入力信号を誤差を組み入れ
て拡散させ、かつ、原映像入力信号よりも少ないビット
数の信号により、発光輝度が低下することなく、しか
も、滑らかな応答が得られる。
【0016】図5は、前述のように、誤差検出出力=補
正輝度線−発光輝度レベルであり、図1に示す誤差検出
回路35では、これらの演算を減算回路39で行った
が、この演算データをメモリ38に記憶させることもで
きる。この場合には、2のn乗、具体的にはn=8の場
合、2の8乗=256ワードのメモリ38を必要とす
る。ただし、減算回路39は省略できる。また、このメ
モリ38のデータに、予め重み付けしたデータをメモリ
38に記憶させれば、荷重回路40と41は省略でき
る。
【0017】(2)補正輝度線が直線でない場合 図6に示すような輝度を曲線状に補正したい場合(ガン
マ補正など)には、補正輝度線を希望する曲線に設定
し、発光輝度レベルとの誤差値を求め、前記同様にして
メモリ38に記憶する。その他の作用は前記同様であ
る。
【0018】なお、映像信号処理LSI回路では、処理
速度の限界近くで動作させる場合、加算回路などの遅延
時間を吸収するため、システム・クロックで同期を取り
ながら演算を行っている。水平方向の演算は、処理単位
が最小のd=1ドットでは、1クロック前の画素との加
算であり、1クロックですべての演算が終了しなければ
ならない。この演算ループの中に余分な回路を挿入する
と、その遅延増加によって回路構築が不能になる。
【0019】そこで、本発明では、図1に示すように、
hライン遅延回路36での処理が原画素Ai,jの入力
から十分時間的な余裕があるため、映像信号入力端子3
0のすぐ後に垂直方向加算回路31を挿入し、ついでd
ドット遅延回路37での処理が原画素Ai,jの入力か
ら時間的な余裕がないため、水平方向加算回路32を挿
入したものである。具体的には、hライン遅延回路36
におけるhライン遅延は、1〜3ライン前、dドット遅
延回路37におけるdドット遅延は、1〜3ドット前で
あり、好ましくは、h=1、d=1のときである。
【0020】前記実施例では、ビット変換回路33の前
段(入力側)から信号(拡散出力信号)を取り出し、誤
差検出回路35を経、hライン遅延回路36、dドット
遅延回路37を介して加算回路31、32側へフィード
バックする場合について説明したが、本発明はこれに限
るものでなく、ビット変換回路33の後段(出力側)か
ら信号(駆動信号)を取り出し、誤差検出回路35を
経、hライン遅延回路36、dドット遅延回路37を介
して加算回路31、32側へフィードバックする場合に
ついても利用することができる。
【0021】
【発明の効果】(1)誤差検出回路35は、PDP駆動
信号に対するPDP10の実際の発光輝度データを実測
し、この実測線に基づいて補正輝度線を求め、この補正
輝度線が理想線からずれているとき、この補正輝度線と
なるように補正された輝度レベルのデータを記憶するメ
モリ38を具備したので、実際に測定したデータに基づ
くメモリ38内のデータと、誤差検出回路35に入力し
た拡散出力信号(又は駆動信号)との差から誤差出力を
得ることができ、とかく大きな誤差となるPDPの出力
側の誤差を拡散して、大幅な画質の向上を図ることがで
き、しかも、簡単な回路構成で達成することができる。
【0022】(2)誤差検出回路35は、この誤差検出
回路35に入力する拡散出力信号又はこの拡散出力信号
をビット変換したPDP駆動信号と、メモリ38内の実
測線に基づいて補正された輝度レベルのデータとの差か
ら誤差出力を得るための減算回路39を具備したので、
演算結果を記憶する必要がなく、メモリ38の記憶容量
を最小限に設定できる。
【0023】(3)誤差検出回路35は、この誤差検出
回路35に入力する拡散出力信号又はこの拡散出力信号
をビット変換したPDP駆動信号と、メモリ38内の実
測線に基づいて補正された輝度レベルのデータとの差か
ら誤差出力を得るための減算回路39と、この減算回路
39の出力に、hライン遅延データとdドット遅延デー
タに重み付けする荷重回路40と荷重回路41とを具備
したので、濃淡誤差をより緻密に、かつ自然な状態で変
化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPDP駆動回路の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】画素の座標位置の説明図である。
【図3】駆動信号対発光輝度レベルの実測線図である。
【図4】補正された輝度レベルの特性線図である。
【図5】誤差出力の特性線図である。
【図6】補正輝度線が曲線の場合の特性線図である。
【図7】256階調の手法に使用されるPDPの斜視図
である。
【図8】256階調の手法における駆動シーケンスと駆
動波形図である。
【符号の説明】
10…PDP(プラズマ・ディスプレイ・パネル)、1
1…表面ガラス基板、12…Xサスティン電極、13…
Yサスティン電極、14…誘電体層、15…保護層、1
6…裏面ガラス基板、17…アドレス電極、18…スト
ライブ状リブ、19…R(赤)螢光体、20…G(緑)
螢光体、21…B(青)螢光体、22…放電空間、23
…バス電極、30…映像信号入力端子、31…垂直方向
加算回路、32…水平方向加算回路、33…ビット変換
回路、34…映像出力端子、35…誤差検出回路、36
…hライン遅延回路、37…dドット遅延回路、38…
メモリ、39…減算回路、40…荷重回路、41…荷重
回路。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誤差検出回路35で求めた誤差出力を、
    hライン遅延回路36とdドット遅延回路37に加え、
    この再現誤差を、映像信号入力端子30に入力した原画
    素映像信号に組み入れるようにしたPDP駆動回路にお
    いて、前記誤差検出回路35は、PDP駆動信号に対す
    るPDP10の実際の発光輝度データを実測し、この実
    測線に基づいて補正輝度線を求め、この補正輝度線が理
    想線からずれているとき、この補正輝度線となるように
    補正された輝度レベルのデータを記憶するメモリ38を
    具備してなることを特徴とするPDP駆動回路。
  2. 【請求項2】 誤差検出回路35は、この誤差検出回路
    35に入力する拡散出力信号又はこの拡散出力信号をビ
    ット変換したPDP駆動信号と、メモリ38内の実測線
    に基づいて補正された輝度レベルのデータとの差から誤
    差出力を得るための減算回路39を具備してなる請求項
    1記載のPDP駆動回路。
  3. 【請求項3】 誤差検出回路35は、この誤差検出回路
    35に入力する拡散出力信号又はこの拡散出力信号をビ
    ット変換したPDP駆動信号と、メモリ38内の実測線
    に基づいて補正された輝度レベルのデータとの差から誤
    差出力を得るための減算回路39と、この減算回路39
    の出力に、hライン遅延データとdドット遅延データに
    重み付けする荷重回路40、41とを具備してなる請求
    項1記載のPDP駆動回路。
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