JPH0710485Y2 - 吸湿呼吸装置 - Google Patents

吸湿呼吸装置

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JPH0710485Y2
JPH0710485Y2 JP1987093415U JP9341587U JPH0710485Y2 JP H0710485 Y2 JPH0710485 Y2 JP H0710485Y2 JP 1987093415 U JP1987093415 U JP 1987093415U JP 9341587 U JP9341587 U JP 9341587U JP H0710485 Y2 JPH0710485 Y2 JP H0710485Y2
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hygroscopic agent
hygroscopic
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▲ひかる▼ 池口
設夫 藤井
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は油入電気機器に取付けられる吸湿呼吸装置に関
するものである。
(従来技術) 吸湿呼吸装置は、油入電気機器の絶縁油の呼吸に際し、
該絶縁油が吸湿劣化しないようにするためのものであ
る。
従来のこの種の吸湿呼吸装置は、第8図乃至第10図に示
すように、容器1内が前下りに傾斜した通気性の受板2
で上下に仕切られ、受板2上の容器1内には吸湿剤3を
収容する吸湿剤収容室4が形成され、容器1の前面には
吸湿剤監視窓5が設けられ、更に容器1の前面には受板
2の傾斜下端から吸湿剤3が取出させるように吸湿剤取
出部6が設けられている。この場合、吸湿剤取出部6は
基端を容器1内の吸湿剤収容室4に連通させて先端を斜
め下向きにして容器1に気密に取付けられた吸湿剤取出
筒体7と、該吸湿剤取出筒体7の内面に周方向に刻設さ
れたネジ部8と、該ネジ部8に螺着されて吸湿剤取出筒
体7の先端を閉塞する吸湿剤取出蓋9と、吸湿剤取出筒
体7の先端と吸湿剤取出蓋9との間に介在されたパツキ
ン10とで構成されている。
このような吸湿呼吸装置においては、吸湿剤収容室4内
の吸湿剤3は、ある一定以上吸湿した場合、吸湿剤取出
部6の蓋9を外して吸湿剤取出筒体7から取り出し、代
りに吸湿剤収容室4には吸湿してない吸湿剤3を入れ、
取り出した吸湿剤の吸湿剤3は再生する必要がある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の吸湿呼吸装置では、吸湿剤収容室
4から吸湿剤3を取出すとき、吸湿剤取出部6を構成す
る吸湿剤取出筒体7の内面の周方向に設けられているネ
ジ部8のネジ山に吸湿剤3の破片などが引掛って第10図
に示すように残る問題点があった。ネジ部8に吸湿剤3
の破片などが引掛っていると、その後に吸湿剤取出蓋9
を取付けるとき、該吸湿剤取出蓋9が取付かなかった
り、締込み時に固くなり気密を保てなくなったりするの
で、これら引掛っている吸湿剤3の破片などを除去する
必要が生じ、このため吸湿剤3の交換作業に余分な時間
を必要とする問題点があった。
なお、吸湿剤取出筒体のネジ切りを外面にし、内ネジを
切ったり吸湿剤取出蓋をはめ込むようにすれば、吸湿剤
取出筒体の内面ネジ部が存在しないので上記の問題点は
発生しない。しかしこのような構造では雨水が外面のネ
ジ部に沿って入り込み、該ネジ部が発錆しやすくなると
いう問題点が新たに生じるので、これを防ぐため吸湿剤
取出筒体及び吸湿剤取出蓋は不銹性材料を使用しなけれ
ばならず高価になることは避けられない。
本考案の目的は、吸湿剤取出筒体の内面にネジ部が設け
られているタイプであっても、吸湿剤の破片などを残存
させることなく吸湿剤取出部から排出させることができ
る吸湿呼吸装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の構成を、実施例に
対応する第1図乃至第7図を参照して説明すると、本考
案は有底筒状の容器1内が前下りに傾斜した通気性の受
板2で上下に仕切られ、前記受板2上の容器1内には吸
湿剤3を収容する吸湿剤収容室4が形成され、前記容器
1には前記受板2の傾斜下端から前記吸湿剤3が取出せ
るように吸湿剤取出部6が設けられ、前記容器1の底板
16には吸排気孔17が設けられ、前記容器1の上部には前
記吸湿剤収容室4を油入電気機器の呼吸口に連通させる
通気管38が設けられ、前記吸湿剤取出部6は基端を前記
容器1内の前記吸湿剤収容室4に連通させて先端を斜下
向きにして前記容器1に気密に取付けられた吸湿剤取出
筒体7と、該吸湿剤取出筒体7の内面に周方向に刻設さ
れたネジ部8と、該ネジ8部に螺着されて前記吸湿剤取
出筒体7の先端を閉塞する吸湿剤取出蓋9とで構成され
ている吸湿呼吸装置において、前記吸湿剤取出筒体7の
内面の前記ネジ部8にはその周方向の下部にネジ山のな
い平滑面部8Aが設けられていることを特徴とする。
(作用) このように吸湿剤取出筒体7の内面のネジ部8における
周方向の下部に平滑面部8Aを設けると、吸湿剤3の取出
し時には、吸湿剤3の破片などがネジ部8に引掛って残
留するのを防止できる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示したものであ
る。図示のように本実施例の吸湿呼吸装置は、有底筒状
の容器1を有し、該容器1内は前下りに傾斜した受板2
で上下に仕切られ、該受板2上の容器1内には吸湿剤収
容室4が形成されている。吸湿剤収容室4内には吸湿剤
3が充填されている。受板2の中央には通気孔11があけ
られ、該通気孔11を塞ぐように受板2上には金網12が載
置され、ビス13で固定され、通気が行えるようになって
いる。
容器1の前面には、吸湿剤監視窓5と吸湿剤取出部6が
設けられている。吸湿剤監視窓5を構成する枠体14の下
側構成部材14Aの上面には後下りの傾斜面15が設けられ
ていて、吸湿剤排出時に枠体14の部分に吸湿剤3が取残
されないようになっている。
吸湿剤取出部6は、前述したとほぼ同様に、基端の下面
が受板2の傾斜下端にほぼ一致するようにして該基端を
容器1内の吸湿剤収容室4に連通させて先端を斜め下向
きにして容器1に気密に取付けられた吸湿剤取出筒体7
と、該吸湿剤取出筒体7の先端側内面に周方向に刻設さ
れたネジ部8と、該ネジ部8に螺着されて吸湿剤取出筒
体7の先端を閉塞する吸湿剤取出蓋9と、吸湿剤取出筒
体7の先端と吸湿剤取出蓋9との間に介在されたパッキ
ン10とで構成されている。吸湿剤取出蓋9は、吸湿剤取
出筒体7の外周に覆い被されるキャップ状部9Aと、吸湿
剤取出筒体7の中に入り込む栓部9Bとからなり、該栓部
9Bの外周にネジ部9Cが刻設されていて、該ネジ部9Cが吸
湿剤取出筒体7のネジ部8に螺合されている。
特に、本実施例の吸湿剤取出部6におる吸湿剤取出筒体
7の内面のネジ部8には、その周方向の下部にネジ山の
ない平滑面部8Aが設けられている点に特徴がある。この
ような平滑面部8Aは、本実施例の場合には、吸湿剤取出
筒体7の内面にネジ部8を刻設した後、その周方向の下
部のネジ山を削除して平滑にすることにより形成してい
る。第2図の例では角度θ1の部分(約60度)が平滑面
部8Aになっている。
容器1の底板16の中央には吸排気孔17が設けられ、該吸
排気孔17に対応して底板16の下にはオイルポット18が配
設されている。該オイルポット18を取付けるために底板
16の下面には180度間隔で座板19が取付けられ、該座板1
9には内周にネジが刻設されている連結リング20が取付
けられている。この連結リング20にオイルポット18が着
脱自在に取付けられている。該オイルポット18はアクリ
ル樹脂等の透明材で形成されている。オイルポット18の
上端には、底板16と連結リング20との間に座板19をスペ
ーサとして通気口21が形成されている。オイルポット18
内の底側には油面位置基準線22の位置までシール油23が
収容されている。油面位置基準線22はオイルポット18の
外周に朱色で刻設されている。オイルポット18内には該
オイルポット18の内径より小さな外径の吸排気管24が同
心状に配設されている。該吸排気管24の上端は吸排気孔
17を包囲して底板16の下面に気密に取付けられ、下端は
シール油23中に浸漬されている。吸排気管24の下端に
は、上向きに切込み25が、油面位置基準線22を越えない
高さで設けられている。容器1の下部には油面位置基準
線22に対応して覗き窓26が設けられている。
容器1の上端外周にはフランジ27が突設され、該フラン
ジ27上にはパッキン28を介して該容器1の上端を閉塞す
る主蓋29が載置され、ボルト30とナット31とで気密に取
付けられている。主蓋29には吸湿剤投入部32と本体連絡
部33が形成されている。吸湿剤投入部32は主蓋29に形成
された吸湿剤投入孔34と、吸湿剤投入孔34を包囲して主
蓋29の上面には気密に取付けられた吸湿剤投入筒体35
と、該筒体35の上部に切られた内ネジに螺着されて吸湿
剤投入筒体35を閉塞しているキャップ状の吸湿剤投入蓋
36と、図示しないが吸湿剤投入筒体35の上端と吸湿剤投
入蓋36との間に介在されたパッキンとで構成されてい
る。本体連絡部33は主蓋29に形成された通気孔37と、通
気孔37を包囲して主蓋32の上面に気密に取付けられた通
気管38と、該通気管38の上端外周に取付けられて図示し
ない油入電気機器の呼吸口に連結するための接続フラン
ジ39とで構成されている。
このような吸湿呼吸装置は、常時はシール油23がシール
の役割をはたして内外の空気を遮断しているが、油入電
気機器の内圧が下り、外気圧と該油入電気機器の内圧と
の差が一定値以上に達すると、オイルポット18内で油面
が吸排気管24の内外で差が生じて、切込み25のところで
空気の流通を許す。矢印で示した如く通気口21から吸気
された外気は、シール油23を通って過された後、吸排
気管24及び吸排気孔17を経て吸湿剤収容室4中を通りな
がら吸湿剤3で除湿され、乾燥空気となって本体連絡部
33を通って油入電気機器内に導入される。一方、油入電
気機器内の温度が上昇してその内圧が上り、該油入電気
機器から排気を行う場合は、吸気と逆の行程で外部に排
気される。
かくして、吸湿剤収容室4内の吸湿剤3が一定以上吸湿
した場合には、この吸湿呼吸装置を油入電気機器に取付
けたままの状態で、吸湿剤取出部6の吸湿剤取出蓋9を
外して傾斜した吸湿剤取出筒体7から総て吸湿剤3を排
出させる。このとき、吸湿剤取出筒体7の内面のネジ部
8はその周方向の下部が平滑面部8Aとなっているので、
吸湿剤3の破片などはネジ山にひっかかることなく外部
に排出される。また仮に多少これらが残ったとしてもそ
れらはネジ山のない部分においてであるから、その除去
は容易であるし、またそのまま吸湿剤取出蓋9を取付け
てもネジ山にひっかかることなく円滑にしめ込むことが
できる。空になった吸湿剤収容室4には、吸湿剤投入部
32から乾燥済みの或いは新しい吸湿剤3を充填して吸湿
剤3の交換作業を終了する。
なお、上記においてネジ部8における平滑面部8Aの角度
θ1は60度としたが、これに限定されるものではなく、
吸湿剤排出時に吸湿剤3が平滑面部8Aに残留しないこと
を条件に平滑面部8Aの角度θ1を選択すればよい。
吸湿剤3の取出し時において吸湿剤取出筒体7のネジ部
8に吸湿剤3の破片などが引掛からないようにするため
平滑面部8Aは周方向に長い方がよい。しかし、ネジ部8
の平滑面部8Aは周方向に長いと吸湿剤取出蓋9を取付け
る際にネジ山がかみ合いにくくなるという問題を生じる
おそれがある。
第5図乃至第7図に示す実施例はネジ部8の平滑面部8A
の長さを周方向に長くしても、ネジ山のかみ合いを良く
することができる実施例を提示したものである。この実
施例ではネジ部8の平滑面部8Aを吸湿剤取出筒体7の先
端部では周方向に短かく、中の方(容器1側)に向うに
つれて周方向に長くしている。本実施例の場合では、吸
湿剤取出筒体7の先端側におけるネジ部8の平滑面部8A
の周方向の一番短かい長さに相当する角度θ2は約60度
で、最も奥部におけるネジ部8の平滑面部8Aの周方向の
一番長い長さに相当する角度θ3は約90度である。ただ
し平滑面部8Aの角度θ2,θ3は上記に限定されるもので
はなく、ここにおける実施例の特徴はθ2<θ3とする
ところである。
更に、吸湿剤の排出をよりよくするため平滑面部に潤滑
性塗布剤(シリコン樹脂など)を塗布するようにしても
よい。
(考案の効果) 以上説明したように本考案に係る吸湿呼吸装置は、吸湿
剤取出部を構成する吸湿剤取出筒体の内面の周方向に設
けられたネジ部においてその周方向の下部に平滑面部を
設けたので、吸湿剤の交換時には吸湿剤取出筒体の内面
におけるネジ部に吸湿剤の破片などが残ることなく滑り
落すことができる。従って、本考案によれば、吸湿剤の
交換作業を能率よく、短時間に行うことができる。ま
た、吸湿剤取出蓋の締込みが、ネジ部の残留吸湿剤で固
くなることはないから気密保持を確実に行うことができ
る。
更に、本考案では吸湿剤取出筒体の外面にネジ部を刻設
しないので、従来のように雨水が該吸湿剤取出筒体外面
の該ネジ部に沿って入り込んで、該ネジ部が発錆し易く
なるという問題点を回避することができる。かつまた、
この発錆を防ぐために吸湿剤取出筒体及び吸湿剤取出蓋
を不銹性材料で形成してコストアップを招くという問題
点も、本考案によれば回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る吸湿呼吸装置の一実施例における
吸湿剤取出部の蓋を外した状態の縦断面図、第2図は第
1図のA−A矢視図、第3図は蓋を付けた状態の吸湿剤
取出部の縦断面図、第4図は本実施例の吸湿呼吸装置の
一実施例を示す縦断面図、第5図は本考案に係る吸湿呼
吸装置の他の実施例における吸湿剤取出部の蓋を外した
状態の縦断面図、第6図は第5図のB−B矢視図、第7
図は第5図のC−C断面図、第8図は従来の吸湿呼吸装
置の正面図、第9図は従来の吸湿剤取付部の縦断面図、
第10図は従来の吸湿剤取付部の蓋を外した状態の縦断面
図である。 1…容器、2…受板、3…吸湿剤、4…吸湿剤収容室、
6…吸湿剤取出部、7…吸湿剤取出筒体、8…ネジ部、
8A…平滑面部、9…吸湿剤取出蓋、16…底板、17…吸排
気孔、18…オイルポット、21…通気口、23…シール油、
24…吸排気管、29…主蓋、37…通気孔、38…通気管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】有底筒状の容器内が前下りに傾斜した通気
    性の受板で上下に仕切られ、前記受板上の容器内には吸
    湿剤を収容する吸湿剤収容室が形成され、前記容器には
    前記受板の傾斜下端から前記吸湿剤が取出せるように吸
    湿剤取出部が設けられ、前記容器の底板には吸排気孔が
    設けられ、前記容器の上部には前記吸湿剤収容室を油入
    電気機器の呼吸口に連通させる通気管が設けられ、前記
    吸湿剤取出部は基端を前記容器内の前記吸湿剤収容室に
    連通させて先端を斜下向きにして前記容器に気密に取付
    けられた吸湿剤取出筒体と、該吸湿剤取出筒体の内面に
    周方向に刻設されたネジ部と、該ネジ部に螺着されて前
    記吸湿剤取出筒体の先端を閉塞する吸湿剤取出蓋とで構
    成されている吸湿呼吸装置において、前記吸湿剤取出筒
    体の内面の前記ネジ部にはその周方向の下部にネジ山の
    ない平滑面部が設けられていることを特徴とする吸湿呼
    吸装置。
JP1987093415U 1987-06-19 1987-06-19 吸湿呼吸装置 Expired - Lifetime JPH0710485Y2 (ja)

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JP1987093415U JPH0710485Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19 吸湿呼吸装置

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JP1987093415U JPH0710485Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19 吸湿呼吸装置

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Publication Number Publication Date
JPS64310U JPS64310U (ja) 1989-01-05
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS594620U (ja) * 1982-07-01 1984-01-12 杉山 彰 吸湿呼吸器
JPS5923713U (ja) * 1982-08-05 1984-02-14 三菱電機株式会社 吸湿呼吸装置

Also Published As

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JPS64310U (ja) 1989-01-05

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