JPH0710417A - エレベータ用調速機の取替え方法および調速機ロープの張力解消ジグ - Google Patents

エレベータ用調速機の取替え方法および調速機ロープの張力解消ジグ

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JPH0710417A
JPH0710417A JP16131493A JP16131493A JPH0710417A JP H0710417 A JPH0710417 A JP H0710417A JP 16131493 A JP16131493 A JP 16131493A JP 16131493 A JP16131493 A JP 16131493A JP H0710417 A JPH0710417 A JP H0710417A
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JP
Japan
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speed governor
rope
governor rope
car
speed
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JP16131493A
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English (en)
Inventor
Fumitoshi Shingu
文敏 新宮
Shigeo Otsu
重雄 大津
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
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  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 安全で作業も簡単な調速機の取替え方法、お
よび有効な取替えジグの構造を提供する。 【構成】 ロープ保持具20を調速機ロープ10に固定
し、調速機ロープ10をロープ保持具20ごとピット床
14の面に対し垂直方向に引上げ、機械室2側のロープ
の張力と自重負荷の解除を行う。その後、ロープ保持具
20の係留金具24を乗かご4の留め場所に係止し、調
速機ロープ10をロープ固定具11より一端10aを外
して調速機9から引き抜いた後、新と旧の調速機9を交
換する。またロープ保持具20は、掴み金具26、28
の螺旋状の溝部29を調速機ロープ10にあてがって挟
み込み、ボルト30で左右の板部材21、22を締め込
む構造を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータ用乗かごに
異常が生じたことを検出する調速機の交換を行う調速機
取替え方法、および調速機交換時調速機ロープの張力解
消のためのジグの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベータは、その安全性などのために
一定の速度で上下動するのではなく、動き始めの時はゆ
っくりで、徐々にスピードを上げ、止まる時にはまたゆ
っくりとなるような動きをする。しかし故障などにより
異常事態が発生すると、このような動きではなく異常に
速度が増大することがある。異常事態とは例えば、巻上
げ機関連の故障や制御装置の故障などが考えられる。こ
のような非常時には、乗かごに異常な速度になるため、
適切な速度の調節や、エレベータを非常停止させるなど
の操作を行う必要がある。このようにエレベータには、
乗かごと連結している調速機ロープの速度を検出するた
めに、調速機が備え付けられている。
【0003】次に、図面を用いてエレベータ装置につい
て説明する。図3はエレベータ装置を示すもので、従来
の調速機交換時を示す断面図である。昇降路1の上方に
機械室2が設けられ、最下階乗り場の下方にピット3が
形成されている。この昇降路1には1階からn階まで人
が乗り降りする各フロアの乗り場が設けられている。ま
た昇降路1には、すなわち機械室床8の下部からピット
床14にかけて、乗かご4が上下動するための案内レー
ルである主レール6が形成されている。そして乗かご4
には、乗かご4を吊っているワイヤ7が固定されいて、
ワイヤ7は前述の機械室2に取り付けられている巻上げ
機(図示せず)に連結されている。巻上げ機には図示し
ないが、モーターやモーターの回転などを制御する制御
装置が取り付けられていて、この巻上げ機の制御により
乗かご4の速度調整をしながらワイヤ7を巻上げたり巻
戻ししたりして、乗かご4の上昇と下降を行うのであ
る。機械室床8には、乗かご4の昇降速度の検出を行う
調速機9が固定設置されている。図には調速機9とし
て、主部品である綱車9aと、非常時に綱車9aの衝撃
を吸収するためのバネ9bが記載されている。綱車9a
には調速機ロープ10が嵌め込まれて回転可能に保持さ
れている。この調速機ロープ10は、その一端10aが
乗かご4に固定されているロープ固定具11の上部に保
持固定され、調速機9の綱車9aを通り、昇降路1下部
のピット3内にあるロープ張り車12を経由し、他端1
0bが同様にロープ固定具11の下部に保持固定され
る、閉ループを形成している。調速機ロープ10の動き
は乗かご4の上昇や下降の動きに従って回転する。また
ロープ張り車12には、調速機ロープ10に張力を与え
るため、下方に力が加わるようなおもり13が一体化さ
れている。この調速機9は、エレベータの異常時の過加
速の検出や、非常止め装置の作動と連動する働きがある
ことから、エレベータの安全運行のため定期的に交換さ
れる。
【0004】次に、このエレベータ用調速機の従来の取
替え方法について説明する。まず調速機ロープ10の一
端10aの巻取りを容易にするため、乗かご4を昇降路
1の上部に停止させた後、昇降路1の最下部のピット3
へ移り、調速機ロープ10とおもり13を含めたロープ
張り車12全体を、ピット床14の面に対して直角方向
へ持ち上げる。これによってできたロープ張り車12下
部とピット床14面の間に介在物15をあてがって、ロ
ープ張り車12をおもり13ごと保持する。図3の実施
例においては、介在物15はおもり13とピット床14
面の間に固定されている。こうして調速機9にかかる調
速機ロープ10全体の張力の除去と自重の緩和を行う。
【0005】次に乗かご4のところまで登り、乗かご4
に取り付けられているロープ固定具11に、調速機ロー
プ10の中間部10cを一時的に仮固定する。このよう
にして、調速機9にかかる乗かご4より上の部分の調速
機ロープ10の張力の解除と自重の緩和、および乗かご
4より下への調速機ロープ10の落下防止措置を行う。
次に、ロープ固定具11の上側より、張力の解除された
調速機ロープ10の一端10aを取り外す。この時、ロ
ープ固定具11の下側には調速機ロープ10の他端10
bは固定したままとしておく。
【0006】更に今度は機械室2まで登り、機械室2内
に入って、ロープ固定具11より一端10aが外されて
いる調速機ロープ10を、機械室2に巻取り、今まで使
用していた旧調速機9より抜き取る。こうして、旧調速
機9を調速機ロープ10が掛かっていない状態にした
後、旧調速機9を機械室床8の固定部より取り外し回収
する。この後新調速機9を機械室床8の固定部に前と同
様に設置する。あとは、新調速機9に調速機ロープ10
を嵌め込み、乗かご4上へ垂らし、一端10aをロープ
固定具11に固定して閉ループを形成する。更に中間部
10cの固定を解除して、最後にピット3まで降りて、
ピット3内の介在物15をピット床14より取り去る。
こうして調速機ロープ10に再び張力を与えることによ
って、エレベータ用調速機9の交換を完了する。
【0007】尚この際、調速機ロープ10をも交換した
いときは、調速機ロープ10の一端10aと他端10b
を同時に外し、他端10bはピット3内へ落とし、調速
機9の交換時に巻取る。そして新しい調速機ロープ10
の一端10aをロープ固定具11に固定し、新調速機9
の綱車9aに巻き付けた後、ロープ張り車12を介し
て、他端10bをロープ固定具11の下部に固定し、最
後に介在物15を取り外せば、調速機9の交換とともに
調速機ロープ10の交換も行うことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例による調
速機の取替え方法では、介在物をピット床に固定してロ
ープ張り車を持ち上げることによって調速機ロープの張
力の解消を行っているため、調速機の取替えの作業中の
調速機ロープの振動などにより、ロープ張り車全体を支
えている介在物は、ピット床面の傾斜や起伏のために傾
いたり、バランスを崩してピット床面に転倒するなどの
恐れがあり、安全性に問題があった。また、高層ビルで
の作業では、途中の通路内の乗かご部分を含め、昇降路
最下部のピットから昇降路最上部の機械室までの長い行
程の移動を強いられるため、作業が大変面倒であったば
かりでなく、作業に対する集中力がそがれるなどの問題
点もあった。
【0009】本発明は、上記従来技術の課題を解決する
ために成されたもので、安全でしかも作業性も簡単なエ
レベータ用調速機の取替え方法を提供することであり、
加えて調速機の取替えに有効な調速機ロープ保持具の構
造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のエレベータ用調速機の取替え方法は、エレベ
ータ用乗かごの昇降速度検出を行うための調速機と、前
記調速機と乗かごとを連結する調速機ロープと、調速機
ロープに張力を与えるおもりと、前記おもりを介して前
記乗かごにループ状の前記調速機ロープを固定する調速
機ロープ固定具と、を有するエレベータ装置において、
前記調速機ロープ固定具に固定されたループ状の調速機
ロープの一端に取り付けられる調速機ロープ保持具を備
え、ループ状の調速機ロープの一端に前記調速機ロープ
保持具を装着し、この調速機ロープ保持具とともに前記
調速機ロープを引上げ調速機ロープの張力を解除した
後、前記調速機ロープ保持具を前記乗かごの任意の位置
に係止し、新旧調速機を交換することを特徴とする。
【0011】また、エレベータ用乗かごと調速機を連結
するための調速機ロープの張力を解除するためのジグ
は、調速機ロープを挟持する掴み金具と、この掴み金具
を調速機ロープに固定する固定部と、調速機ロープ保持
具を係止させる係留金具より構成されていることを特徴
としている。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。尚、従来技術と同一構成については同一符
号を用いて説明を省略する。図1はエレベータ装置の断
面図で、本発明の実施例によるエレベータ用調速機の取
換え方法を示すための説明図である。通常運行時の装置
の構成は図3に示す従来技術とほぼ同じであるので、構
成の説明は省略し、調速機の取換え方法の動作について
説明する。
【0013】まず、ワイヤ7を介して巻上げ機により巻
上げ、乗かご4を昇降路1の上方に停止させる。これは
作業時の移動をできる限り短くするためである。そして
乗かご4の上において、調速機ロープ10の両端部10
a、10bをロープ固定具11に固定したまま、中間部
10cの適当なところをロープ保持具20で挟み込ん
で、調速機ロープ10にロープ保持具20をしっかりと
固定する。次に、ロープ保持具20を取り付けた調速機
ロープ10を乗かご4上でピット床14の面に対し垂直
方向に持ち上げ、この持ち上げた状態のままロープ保持
具20を乗かご4上の留め場所に係止させ、調速機ロー
プ10を乗かご4上に保持固定する。このようにして、
乗かご4より上にある部分の調速機9にかかる調速機ロ
ープ10の張力の解消と、調速機9にかかる調速機ロー
プ10の自重負荷の緩和を行う。更にこの状態のまま
で、乗かご4上のロープ固定具11の上側より調速機ロ
ープ10の一端10aを取り外してフリー状態とする。
【0014】次いで機械室2へ登り、機械室2内におい
て調速機ロープ10の一端10a側を巻取り、調速機ロ
ープ10を旧調速機9から抜き取る。そして、旧調速機
9を機械室床8の固定部より取り外し、機械室2内に回
収する。こんどは、新調速機9を前と同様に機械室床8
の固定部に設置し固定した後、調速機ロープ10を新調
速機9に嵌める。そして、調速機ロープ10を乗かご4
上へ垂らし、乗かご4まで降りてから、乗かご4上のロ
ープ固定具11の上側に調速機ロープ10の一端10a
を取り付け、調速機ロープ10を乗かご4に固定する。
この後、乗かご4よりロープ保持具20を外し、更にロ
ープ保持具20を調速機ロープ10の中間部10cより
外す。これによって調速機ロープ10に張力が加わり、
エレベータ用調速機9の交換が完了する。このような調
速機9の交換方法によれば、調速機ロープ10の張力の
解消と自重負荷の緩和を乗かご4の上だけで行うことが
でき、従って取替え作業も乗かご4上と機械室2の移動
だけでできる。
【0015】図2は、本発明の調速機ロープの張力解消
ジグであるロープ保持具20の詳細構造を説明するため
の斜視図である。まずロープ保持具20の構成を説明す
る。ロープ保持具20は2枚の板部材21、22より構
成されていて、この2枚の板部材21、22はヒンジ2
3でもって連結されている。左側の板部材21には、乗
かご4に引っ掛けるためにU字状に曲げられた先端を持
つ係留金具24と、固定部であるボルト30を締めるた
めのネジ穴25、および調速機ロープ10を挟み込むた
めの掴み金具26が形成されている。また、右側の板部
材22には、ボルト30を差し込む差し込み穴27と、
調速機ロープ10を挟み込むための掴み金具28が形成
されている。
【0016】尚、ロープ保持具20の材料としては、好
ましくはアルミニウムなどの軽量金属材料にて作られて
いることが望ましい。また、板部材21、22に形成さ
れている掴み金具26、28の調速機ロープ10を挟持
する部分は、ロープの形状に合わせた螺旋状の溝部29
が刻まれていることや、板部材21、22の開き止めが
形成されていることが望ましい。更にはこのロープ保持
具20に、調速機ロープ10の仮止めのためのフック条
の金具がついている構造であることも望ましい。
【0017】次に図1を参照してロープ保持具20の作
用について説明する。ロープ保持具20の係留金具24
を昇降路1の上部方向側、すなわち機械室2側に向くよ
うにして持ち、左右の板部材21、22を開ける。次に
左右の掴み金具26、28の螺旋状の溝部29を調速機
ロープ10にあてがい、左右の板部材21、22をヒン
ジ23を中心にして閉じ込んで調速機ロープ10を掴み
金具26、28で対向するように挟み込む。そしてボル
ト30を差し込み穴27に差し込み、ネジ穴25にしっ
かりとネジ込むことによって、掴み金具26、28で調
速機ロープ10をさらに締め込む。この時前述のよう
な、ロープ保持具20に仮止めフックが形成されている
と更に便利である。こうしてロープ保持具20を調速機
ロープ10に取り付ける。そして、調速機ロープ10を
ロープ保持具20ごとピット床14の面に対し垂直方向
に持ち上げ、ロープ保持具20の係留金具24を乗かご
4上の留め場所に係止させて、調速機ロープ10を乗り
かご4上に保持固定する。以後は上記の調速機の取換え
方法で説明した通りである。
【0018】尚、例示した実施例は説明のためのもので
あって、発明精神の限定を意図するものではない。本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形例を考えること
ができる。例えば、ロープ保持具20の係留金具24の
溝部は螺旋上でなくても良いし、係留位置は乗りかご4
上でなくても良い。また、調速機ロープ保持具の固定部
は図2に示すような構造に限定されるものでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明のエレベータ
用調速機の取替え方法によれば、機械室の調速機にかか
る調速機ロープの張力および自重の解消のための作業
を、調速機ロープ保持具を使用した乗かご上での保持法
としたため、いちいち最上部の機械室から最下階のピッ
トまで移動して調速機ロープの張力の解消のための作業
をする必要がなく、乗かご上で調速機ロープの張力およ
び自重の解消とともに、調速機ロープの一端の取り外し
も同じ場所でできるため、調速機の取替え作業が非常に
簡単になる。また、調速機ロープの張力や自重の解消の
ためにロープ張り車を保持する介在物を使用する必要が
ないので、ピット床面の仕上げ不良などによる介在物の
転倒の危険も無くなり、安全で確実な作業が可能となる
など、本発明の効果は多大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による調速機の取換え方法を示
すエレベータ装置の断面図である。
【図2】本発明の調速機の取替えのためのジグであるロ
ープ保持具の詳細を説明する斜視図である。
【図3】従来のエレベータ装置の調速機の取換え方法を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 昇降路 2 機械室 4 乗かご 9 調速機 10 調速機ロープ 11 ロープ固定具 20 ロープ保持具 24 係留金具 26、28 掴み金具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータ用乗かごの昇降速度検出を行
    うための調速機と、 前記調速機と乗かごとを連結する調速機ロープと、 調速機ロープに張力を与えるおもりと、 前記おもりを介して前記乗かごにループ状の前記調速機
    ロープを固定する調速機ロープ固定具と、を有するエレ
    ベータ装置において、 前記調速機ロープ固定具に固定されたループ状の調速機
    ロープの一端に取り付けられる調速機ロープ保持具を備
    え、 ループ状の調速機ロープの一端に前記調速機ロープ保持
    具を装着し、この調速機ロープ保持具とともに前記調速
    機ロープを引上げ調速機ロープの張力を解除した後、前
    記調速機ロープ保持具を前記乗かごの任意の位置に係止
    し、新旧調速機を交換することを特徴とするエレベータ
    用調速機取替え方法。
  2. 【請求項2】 エレベータ用乗かごと調速機を連結する
    ための調速機ロープの張力を解除するための調速機ロー
    プ保持具の構造において、調速機ロープを挟持する掴み
    金具と、この掴み金具を調速機ロープに固持する固定部
    と、調速機ロープ保持具を係止させる係留金具とより構
    成されていることを特徴とする調速機ロープの張力解消
    ジグ。
JP16131493A 1993-06-30 1993-06-30 エレベータ用調速機の取替え方法および調速機ロープの張力解消ジグ Pending JPH0710417A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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