JPH07103359B2 - ラジエ−タパツキンおよびそれを用いた熱交換器 - Google Patents
ラジエ−タパツキンおよびそれを用いた熱交換器Info
- Publication number
- JPH07103359B2 JPH07103359B2 JP21290986A JP21290986A JPH07103359B2 JP H07103359 B2 JPH07103359 B2 JP H07103359B2 JP 21290986 A JP21290986 A JP 21290986A JP 21290986 A JP21290986 A JP 21290986A JP H07103359 B2 JPH07103359 B2 JP H07103359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- core plate
- copolymer rubber
- rubber
- radiator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0219—Arrangements for sealing end plates into casing or header box; Header box sub-elements
- F28F9/0224—Header boxes formed by sealing end plates into covers
- F28F9/0226—Header boxes formed by sealing end plates into covers with resilient gaskets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ラジエータパッキンおよびそれを用いた熱交
換器に関する。更に詳しくは、合成樹脂製タンクにコア
プレートをかしめ作業によって取付けた熱交換器に用い
るパッキン、例えば自動車用ラジエータのパッキンおよ
びそれを用いた熱交換器に関する。
換器に関する。更に詳しくは、合成樹脂製タンクにコア
プレートをかしめ作業によって取付けた熱交換器に用い
るパッキン、例えば自動車用ラジエータのパッキンおよ
びそれを用いた熱交換器に関する。
熱交換流体を流す金属製チューブ、該チューブの端部に
固定された黄銅製のコアプレート、該コアプレートにか
しめ結合された合成樹脂製タンクおよび該樹脂製タンク
と前記コアプレートとの間に圧縮変形状態で介在され、
これら両者間のシールを保つ弾性シール部材を備えた熱
交換器、例えば自動車用ラジエータは、第1図に示され
るような上方タンクをコア部に密封装着された構造を有
している。
固定された黄銅製のコアプレート、該コアプレートにか
しめ結合された合成樹脂製タンクおよび該樹脂製タンク
と前記コアプレートとの間に圧縮変形状態で介在され、
これら両者間のシールを保つ弾性シール部材を備えた熱
交換器、例えば自動車用ラジエータは、第1図に示され
るような上方タンクをコア部に密封装着された構造を有
している。
このような構造において、上方タンク2は一端開放とな
っており、これをコルゲートフィンの付いたチューブ8
からなるコア部1の端部にかぶせることによって、タン
ク2は完全となる。タンクの開放端縁の全周に沿って
は、ほぼ四角形断面の取付部10が設けられており、この
取付部10は、互いに平行で平らな表面を有する内、外の
作用面11,12とこれらの作用面に対して直角の内、外の
側壁面13,14を有している。
っており、これをコルゲートフィンの付いたチューブ8
からなるコア部1の端部にかぶせることによって、タン
ク2は完全となる。タンクの開放端縁の全周に沿って
は、ほぼ四角形断面の取付部10が設けられており、この
取付部10は、互いに平行で平らな表面を有する内、外の
作用面11,12とこれらの作用面に対して直角の内、外の
側壁面13,14を有している。
コア部1、具体的にはチューブ7の端部には、その上端
付近で周方向に黄銅製のコアプレート16が半田付け、ロ
ウ付けなどの適当な手段で固着されている。コアプレー
ト16の外周縁は、内、外の側壁17,18および底壁19を有
する溝部20となるように成形されている。
付近で周方向に黄銅製のコアプレート16が半田付け、ロ
ウ付けなどの適当な手段で固着されている。コアプレー
ト16の外周縁は、内、外の側壁17,18および底壁19を有
する溝部20となるように成形されている。
組立時、溝部20にタンク2の端縁取付部10が嵌め込ま
れ、このとき取付部10の内、外の側壁面13,14はそれぞ
れ溝部20の内、外の側壁17,18と係合し、取付部10の内
方作用面11と溝部底壁19の内面との間にはゴム製Oリン
グからなる弾性シール材21が設置される。
れ、このとき取付部10の内、外の側壁面13,14はそれぞ
れ溝部20の内、外の側壁17,18と係合し、取付部10の内
方作用面11と溝部底壁19の内面との間にはゴム製Oリン
グからなる弾性シール材21が設置される。
次に、頂縁に爪部22を有する逆L字形の断面を有する鉄
板製のかしめプレート23をコアプレート16の溝部20に係
合させ、爪部22をタンク2の端縁取付部10の外方作用面
12に向ってかしめる。その結果、タンク端縁取付部10
は、その内方作用面11の弾性シール材21を圧縮変形する
と共に、コアプレート16の溝部20に堅固に密封装着され
ることになる。
板製のかしめプレート23をコアプレート16の溝部20に係
合させ、爪部22をタンク2の端縁取付部10の外方作用面
12に向ってかしめる。その結果、タンク端縁取付部10
は、その内方作用面11の弾性シール材21を圧縮変形する
と共に、コアプレート16の溝部20に堅固に密封装着され
ることになる。
このような構成において、タンク2の内部Aに存在する
冷却水が、コアプレート溝部20の内面、タンク取付部10
の内面および弾性シール材21の表面から形成された微小
空間24に浸透することにより、コアプレート16に隙間環
境が生ずる。その隙間部25に侵入した熱交換流体は、そ
の中の腐食性成分が拡散し難い上に、黄銅製コアプレー
ト表面の不動態被膜(酸化被膜)はその不動態を保持し
ようとして隙間部25の液体中の酸素を消費し、そのため
隙間部25内の液体と微小空間24内の液体との間に酸素の
濃度差が生じ、酸素濃淡電池が形成される。
冷却水が、コアプレート溝部20の内面、タンク取付部10
の内面および弾性シール材21の表面から形成された微小
空間24に浸透することにより、コアプレート16に隙間環
境が生ずる。その隙間部25に侵入した熱交換流体は、そ
の中の腐食性成分が拡散し難い上に、黄銅製コアプレー
ト表面の不動態被膜(酸化被膜)はその不動態を保持し
ようとして隙間部25の液体中の酸素を消費し、そのため
隙間部25内の液体と微小空間24内の液体との間に酸素の
濃度差が生じ、酸素濃淡電池が形成される。
特に、自動車用ラジエータとして用いる場合には、熱交
換液体となるエンジン冷却水中にアミン、アンモニアな
どの腐食成分が含まれているため、電池の作用により隙
間部25内の液体のpHが低下し、この結果生じる腐食環境
は非常に厳しいものとなる。
換液体となるエンジン冷却水中にアミン、アンモニアな
どの腐食成分が含まれているため、電池の作用により隙
間部25内の液体のpHが低下し、この結果生じる腐食環境
は非常に厳しいものとなる。
このようにして形成される局部電池反応は、次の如くに
示される。
示される。
*アノード反応 Cu→Cu+++2e- Zn→Zn+++2e- *カソード反応 *アンモニア存在下 〔発明が解決しようとする問題点〕 このような原因および弾性シール材の圧縮に基因して、
コアプレート部分に応力腐食割れが発生し、熱交換器の
寿命を短くさせるのを防止するため、本共同出願人の一
名は先に弾性シール材を断面四角形状とすることを提案
し、かかる弾性シール材としてはエチレン・プロピレン
系ゴムの加硫成形品が用いられることを明らかにしてい
る(特開昭58−224,298号公報)。
コアプレート部分に応力腐食割れが発生し、熱交換器の
寿命を短くさせるのを防止するため、本共同出願人の一
名は先に弾性シール材を断面四角形状とすることを提案
し、かかる弾性シール材としてはエチレン・プロピレン
系ゴムの加硫成形品が用いられることを明らかにしてい
る(特開昭58−224,298号公報)。
本共同出願人らは、前記構造の熱交換器において、弾性
シール材の形状を特定化することなく、しかもコアプレ
ート部分に応力腐食割れを発生し難いようなものを求め
て種々検討の結果、弾性シール材、特にラジエータパッ
キンとして用いられる弾性シート材を特定のエチレン−
プロピレン系共重合ゴム組成物の加硫成形品から形成さ
せることにより、かかる課題が効果的に解決されること
を見出した。
シール材の形状を特定化することなく、しかもコアプレ
ート部分に応力腐食割れを発生し難いようなものを求め
て種々検討の結果、弾性シール材、特にラジエータパッ
キンとして用いられる弾性シート材を特定のエチレン−
プロピレン系共重合ゴム組成物の加硫成形品から形成さ
せることにより、かかる課題が効果的に解決されること
を見出した。
〔問題点を解決するための手段〕および〔作用〕 従って、本発明はラジエータパッキンに係り、このラジ
エータパッキンは、エチレン−プロピレン系共重合ゴ
ム、イソブチレン−イソプレン共重合ゴムおよびカーボ
ンブラックを含有するゴム組成物から加硫成形されてな
る。
エータパッキンは、エチレン−プロピレン系共重合ゴ
ム、イソブチレン−イソプレン共重合ゴムおよびカーボ
ンブラックを含有するゴム組成物から加硫成形されてな
る。
本発明はまた、かかるラジエータパッキンを用いた熱交
換器に係り、この熱交換器は熱交換流体に流す金属製チ
ューブ、該チューブの端部に固定された黄銅製のコアプ
レート、該コアプレートにかしめ結合された合成樹脂製
タンクおよび該樹脂製タンクと前記コアプレートとの間
に圧縮変形状態で介在され、これら両者間のシールを保
つ弾性シール部材を備えた熱交換器において、該弾性シ
ール材として上記ゴム組成物の加硫成形品を用いてな
る。
換器に係り、この熱交換器は熱交換流体に流す金属製チ
ューブ、該チューブの端部に固定された黄銅製のコアプ
レート、該コアプレートにかしめ結合された合成樹脂製
タンクおよび該樹脂製タンクと前記コアプレートとの間
に圧縮変形状態で介在され、これら両者間のシールを保
つ弾性シール部材を備えた熱交換器において、該弾性シ
ール材として上記ゴム組成物の加硫成形品を用いてな
る。
各種のジエン成分を共重合させたエチレン−プロピレン
−ジエン共重合ゴム(EPDM)およびイソブチレン−イソ
プレン共重合ゴム(IIR)のブレンド体自体は既に公知
であり、このようなブレンド体の特定の混合割合、即ち
EPDM約90〜50重量部に対しIIRを約10〜50重量部の混合
割合のものにカーボンブラックを充填し、それを加硫成
形したものは、ラジエータパッキンとして有用に作用す
る。具体的には、IIRの混合割合がこれにより小さいと
酸素透過性が大きくなり、その結果コアプレートの応力
腐食、割れを生ずるようになり、またこれより多い混合
割合でIIRが用いられると、加工性が損われるようにな
る。
−ジエン共重合ゴム(EPDM)およびイソブチレン−イソ
プレン共重合ゴム(IIR)のブレンド体自体は既に公知
であり、このようなブレンド体の特定の混合割合、即ち
EPDM約90〜50重量部に対しIIRを約10〜50重量部の混合
割合のものにカーボンブラックを充填し、それを加硫成
形したものは、ラジエータパッキンとして有用に作用す
る。具体的には、IIRの混合割合がこれにより小さいと
酸素透過性が大きくなり、その結果コアプレートの応力
腐食、割れを生ずるようになり、またこれより多い混合
割合でIIRが用いられると、加工性が損われるようにな
る。
ゴム組成物の調製は、インターミックス、ニーダーなど
を用いる密閉式の場合には、加硫剤以外を一括投入し、
約7〜8分間程度混練後加硫剤を投入し、約1分後に排
出することによって行われ、またオープンロールを用い
る場合には、ブレンドゴムをロールに巻き付け、加硫剤
以外の添加剤を添加した後、最後に加硫剤を添加するこ
とによって行われる。
を用いる密閉式の場合には、加硫剤以外を一括投入し、
約7〜8分間程度混練後加硫剤を投入し、約1分後に排
出することによって行われ、またオープンロールを用い
る場合には、ブレンドゴムをロールに巻き付け、加硫剤
以外の添加剤を添加した後、最後に加硫剤を添加するこ
とによって行われる。
ゴム組成物の加硫成形は、一般にジクミルパーオキサイ
ドなどの加硫剤を用い、例えば170℃で15分間圧縮成形
することにより行われる。ラジエータパッキンとして使
用する場合、加硫成形品の硬度が低いと反発力が小さ
く、シール性に問題を生ずるようになり、一方硬度の高
いものは成形性に問題がある。このため、加硫成形に際
しては、加硫成形品の硬度(JIS A)が約60〜80になる
ように、カーボンブラックの配合量が調整される。
ドなどの加硫剤を用い、例えば170℃で15分間圧縮成形
することにより行われる。ラジエータパッキンとして使
用する場合、加硫成形品の硬度が低いと反発力が小さ
く、シール性に問題を生ずるようになり、一方硬度の高
いものは成形性に問題がある。このため、加硫成形に際
しては、加硫成形品の硬度(JIS A)が約60〜80になる
ように、カーボンブラックの配合量が調整される。
加硫成形されたラジエータパッキンは、任意の断面形状
を有するOリングなどとして成形することができ、しか
もそれはコアプレートの腐食、割れなどを生じさせな
い。
を有するOリングなどとして成形することができ、しか
もそれはコアプレートの腐食、割れなどを生じさせな
い。
次に、実施例について本発明の効果を説明する。
実施例 下記表に示される配合割合(重量部)のゴム組成物を混
練した後、170℃で15分間圧縮成形し、アジエータパッ
キンに成形し、これを実際にラジエータに装着して各種
試験を行なった。得られた結果は、下記表に示される。
練した後、170℃で15分間圧縮成形し、アジエータパッ
キンに成形し、これを実際にラジエータに装着して各種
試験を行なった。得られた結果は、下記表に示される。
(配合成分) EPDM:日本合成ゴム製品JSR EP33 IIR:日本合成ゴム製品Butyl 365 カーボンブラック:FTカーボンブラック、 平均粒径120mμ 加硫剤:ジクミルパーオキサイド、 日本油脂製品パークミルD 滑剤:パラフィンワックス
第1図は、ラジエータの要部断面図である。 (符号の説明) 2……合成樹脂製タンク 16……黄銅製コアプレート 21……弾性シール材 25……隙間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 克也 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 鈴木 正和 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 長谷川 健 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 中村 喜七 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 須佐 澄男 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 大原 貴英 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】エチレン−プロピレン系共重合ゴム、イソ
ブチレン−イソプレン共重合ゴムおよびカーボンブラッ
クを含有するゴム組成物から加硫成形されたラジエータ
パッキン。 - 【請求項2】エチレン−プロピレン系共重合ゴム約90〜
50重量部に対しイソブチレン−イソプレン共重合ゴムが
約10〜50重量部の割合で用いられた特許請求の範囲第1
項記載のラジエータパッキン。 - 【請求項3】硬度(JIS A)約60〜80の加硫ゴム成形品
を与える量のカーボンブラックが用いられた特許請求の
範囲第1項記載のラジエータパッキン。 - 【請求項4】熱交換流体を流す金属製チューブ、該チュ
ーブの端部に固定された黄銅製のコアプレート、該コア
プレートにかしめ結合された合成樹脂製タンクおよび該
樹脂製タンクと前記コアプレートとの間に圧縮変形状態
で介在され、これら両者間のシールを保ち弾性シール部
材を備えた熱交換器において、該弾性シール部材として
エチレン−プロピレン系共重合ゴム、イソブチレン−イ
ソプレン共重合ゴムおよびカーボンブラックを含有する
ゴム組成物の加硫成形品が用いられた熱交換器。 - 【請求項5】弾性シール部材が8〜40%の圧縮変形状態
で用いられたOリングである特許請求の範囲第4項記載
の熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21290986A JPH07103359B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ラジエ−タパツキンおよびそれを用いた熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21290986A JPH07103359B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ラジエ−タパツキンおよびそれを用いた熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6368684A JPS6368684A (ja) | 1988-03-28 |
JPH07103359B2 true JPH07103359B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=16630287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21290986A Expired - Lifetime JPH07103359B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ラジエ−タパツキンおよびそれを用いた熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07103359B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001011263A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-16 | Nok Vibracoustic Kk | 防振ゴム組成物 |
DE102013227113A1 (de) * | 2013-12-23 | 2015-07-09 | MAHLE Behr GmbH & Co. KG | Wärmetauscher mit umlaufender Dichtung |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21290986A patent/JPH07103359B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6368684A (ja) | 1988-03-28 |
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