JPH07102695B2 - インキ装置 - Google Patents

インキ装置

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JPH07102695B2
JPH07102695B2 JP4058867A JP5886792A JPH07102695B2 JP H07102695 B2 JPH07102695 B2 JP H07102695B2 JP 4058867 A JP4058867 A JP 4058867A JP 5886792 A JP5886792 A JP 5886792A JP H07102695 B2 JPH07102695 B2 JP H07102695B2
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ink
roller
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kneading
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知志 川田
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷機のインキ装
置、特にインキ着けローラーの周面のインキを均すため
のローラーを設けたインキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術におけるインキ着けローラー
の周面のインキを均すためのローラーを設けたインキ装
置には、例えば実開昭57−11042号公報及び特開
昭57−135174号公報に示されているようなもの
がある。
【0003】図3は、実開昭57−11042号公報に
開示されているインキ装置を示す。このインキ装置は、
インキ壺20、インキ元ローラー21、呼出しローラー22、
往復ローラー23,24,25,26、練りローラー27,28,29及び
インキ着けローラー30より構成されたインキ装置であ
る。そして、呼出しローラー22が超低速で回転している
インキ壺20内のインキ元ローラー21に接触して一定量の
インキを受け取り、次いで往復ローラー23の方向へ変位
し、高速で回転している同往復ローラー23に接触して、
高速に加速されるときにインキを同往復ローラー23に転
移供給し、更にインキ元ローラー21に接触して超低速に
減速されるときにインキを同インキ元ローラー21から受
け取るという作用が繰り返し行われるのである。
【0004】又、往復ローラー23,24,25,26と練りロ
ーラー27,28,29とは、インキをよく練った後、インキ
着けローラー30を介して版胴31上に取り付けた刷版に供
給するのである。
【0005】なお、前記公報中には各ローラーの回転す
る方向が明示されてはいないが、インキ元ローラー21の
回転は、図示において時計回りであり、又前記呼出しロ
ーラー22がインキ元,ローラー21と往復ローラー23によ
って加速及び減速の繰返し作用を行うとの記載があるこ
とから、往復ローラー23は、インキ元ローラー21と同一
の方向に回転することは明らかであり、各ローラーは、
夫々矢印で示された方向に回転するものである。
【0006】図4は、特開昭57−135174号公報
に開示されているインキ装置を示す。このインキ装置
は、インキ壺40、インキ元ローラー41、呼出しローラー
42、インキ受けローラー43、往復ローラー44、インキ着
けローラー45及び練りローラー46,47,48より構成され、
且つ練りローラー46,47,48が接触するローラーと周速を
異にするインキ装置である。
【0007】そして、呼出しローラー42は、インキ元ロ
ーラー41とインキ受けローラー43とに交互に接触してイ
ンキ壺40内のインキをインキ受けローラー43に供給し、
更に往復ローラー44及びインキ着けローラー45を介して
版胴49に取り付けた刷版に供給するのである。なお、図
中50,51は、湿し水供給用のローラーである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の図3に示す実開
昭57−11042号公報に開示されているインキ装置
では、インキ着けローラー30は、回転することによって
先ず往復ローラー24と接触してインキ壺20から供給され
たインキを受け取り、次に往復ローラー26と接触してそ
の周面のインキ膜が均され、続いて刷版と接触して刷版
にインキを供給するという作用を繰り返す。
【0009】即ち、インキ着けローラー30は、刷版にイ
ンキを供給した後のインキ膜に凹凸が形成(刷版の画線
部にインキをとられた部分は他に比べて凹状態になる)
され、その周面に往復ローラー24からインキを供給され
るため、インキ供給された後のインキ着けローラー30の
周面のインキ膜には、依然として凹凸が残留し、又イン
キ着けローラー30にインキを供給した後の往復ローラー
24の周面のインキ膜にはインキ着けローラー30と略同様
の凹凸が形成され、こうしたインキ膜の凹凸が印刷面上
に濃淡むらとなって現われることから、これを防止する
ために、インキ膜の凹凸を均すためのローラーをインキ
着けローラー30に対して設ける(往復ローラー26)だけ
でなく、往復ローラー24に対しても設け(練りローラー
29及び往復ローラー25)なければならず、ローラー数が
増えてインキ装置の構造が大型化し、且つ保守作業も大
変である。
【0010】上記の図4に示す特開昭57−13517
4号公報に開示されているインキ装置では、インキ着け
ローラー45は、回転することによって先ず往復ローラー
44と接触してインキ壺40から供給されたインキを受け取
り、次にインキ着けローラー45と周速が異なる練りロー
ラー47,48と接触して、その周面のインキ膜が均され、
続いて刷版と接触して刷版にインキを供給するという作
用を繰り返す。
【0011】即ち、インキ着けローラー45は、刷版にイ
ンキを供給した後のインキ膜に凹凸が形成(刷版の画線
部にインキをとられた部分は他に比べて凹状態になる)
され、その周面に往復ローラー44からインキを供給され
るため、インキ供給された後のインキ着けローラー45の
周面のインキ膜には、依然として凹凸が残留し、又イン
キ着けローラー45にインキを供給した後の往復ローラー
44の周面のインキ膜にはインキ着けローラー30と略同様
の凹凸が形成され、こうしたインキ膜の凹凸が印刷面上
に濃淡むらとなって現われることから、これを防止する
ために、インキ膜の凹凸を均すためのローラーをインキ
着けローラー45に対して設ける(練りローラー47,48)
だけでなく、往復ローラー44に対しても設け(練りロー
ラー46)なければならず、ローラー数が増えてインキ装
置の構造が大型化し、且つ保守作業も大変である。この
ような欠点は、図3に示すインキ装置と略同様である。
【0012】その上、更に図4に示すインキ装置では、
練りローラー46,47,48によるインキ膜の均し作用は、
往復ローラー44及びインキ着けローラー45のいずれにお
いても、その円周方向には行われるが、軸方向では行わ
れない。そのため、刷版の幅方向の画線比率の相違に応
じて往復ローラー44及びインキ着けローラー45の軸線方
向に沿ってインキ膜の凹凸が残留し、印刷面に濃淡の縞
が発生し、印刷品質を損なっている。
【0013】この発明は、インキ装置において、ローラ
ーの数を極力少なくした簡易な構成でインキ着けローラ
ーの周面のインキ膜を効率よく均し得て、濃度むらのな
い印刷面を得ることができるようにすることを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明のインキ装置
は、版胴に装着された刷版にインキを供給するように刷
版に接触して配設されたインキ着けローラーと、インキ
着けローラーの上流側においてインキ着けローラーに接
触して配設されたインキシリンダー又はインキローラー
と、インキ着けローラーの回転において刷版に接触した
後、インキシリンダー又はインキローラーに接触する前
の位置でインキ着けローラーの周面に接触して配設され
たインキ練りローラーとから構成されたローラー配列、
並びにインキ練りローラー及びインキ着けローラー、又
はそのうちのいずれかが軸方向に往復動可能に設けら
れ、互の接触部が擦れ合うように軸方向に往復動させる
往復動手段を具備している。そして、インキ練りローラ
ーとインキ着けローラーとを相異なる周速で回転駆動す
る駆動手段又は伝動手段を具備していてもよい。
【0015】
【作用】上記のインキ装置においては、インキ供給元か
ら順次インキシリンダーの周面に転移されたインキは、
インキ着けローラーの回転によって刷版の画線部に供給
される。刷版にインキを供給し終えたインキ着けローラ
ーの周面を被覆するインキ膜には、刷版の画線部にイン
キを供給して薄くなった部分とそうでない部分とで凹凸
が形成される。
【0016】インキ着けローラーの更なる回転によっ
て、凹凸が形成されたインキ膜で被覆されたインキ着け
ローラーの周面は、インキ練りローラーと接触し、イン
キ練りローラーの軸方向の往復動によってインキ膜の凹
凸が均され、続いてインキシリンダーと接触して、イン
キ膜が均された状態のインキ着けローラーの周面に新た
にインキが転移される。
【0017】又、インキ練りローラーがインキ着けロー
ラーの周速と異なる周速で回転するときは、インキ着け
ローラーの周面のインキ膜がインキ着けローラーの円周
方向にも均し作用を受ける。
【0018】
【実施例】この発明の実施例におけるインキ装置を図面
に従って説明する。図1に示す第1実施例のインキ装置
においては、版胴1に装着された刷版にインキを供給す
るように刷版に接触してインキ着けローラー2が配設さ
れ、インキ着けローラー2の上流側にはインキシリンダ
ー3が配設されており、更にインキ着けローラー2の回
転において刷版に接触した後、インキシリンダー3に接
触する前の位置でインキ着けローラー2の周面に接触す
るインキ練りローラー4が配設されている。
【0019】そして、インキ練りローラー4は、軸方向
に往復動可能に設けられ、往復動手段10により軸方向に
往復動され、インキ着けローラー2とインキ練りローラ
ー4との接触部が互いに擦れあうようになっている。
又、インキ練りローラー4は、インキ着けローラー2の
周速と異なる周速で回転駆動されるように駆動又は伝動
手段11に連係されていてもよい。
【0020】更にインキ着けローラー2もインキ練りロ
ーラー4と同様に軸方向に往復動可能に設けられ、図示
しない往復動手段により軸方向に往復動されるように設
けてもよく、このように設けることによって、インキ着
けローラー2とインキ練りローラー4との擦れあいが助
長されたり、インキ着けローラー2とインキシリンダー
3との接触部が互いに擦れあったりするようになってい
てもよい。
【0021】インキシリンダー3の上流側には、インキ
供給元7に連係する適宜のローラー乃至シリンダー、例
えば渡りローラー5及びインキ元シリンダー6が順次接
触して配設されている。
【0022】上記のインキ装置においては、インキ供給
元7のインキは、インキ元シリンダー6の回転によりそ
の周面で導き出され、渡りローラー5の周面を介してイ
ンキシリンダー3の周面に転移され、更にインキ着けロ
ーラー2の回転によって刷版の画線部に供給される。
【0023】刷版にインキを供給し終えたインキ着けロ
ーラー2の周面を被覆するインキ膜には、刷版の画線部
にインキを供給して薄くなった部分とそうでない部分と
で凹凸が形成される。
【0024】インキ着けローラー2の更なる回転によっ
て、凹凸が形成されたインキ膜で被覆された周面は、イ
ンキ練りローラー4と接触し、インキ練りローラー4の
軸方向の往復動によってインキ膜の凹凸が均され、続い
てインキシリンダー3と接触して、インキ膜が均された
状態の周面に新たにインキが転移される。そして、イン
キ装置が作動する間、各ローラー乃至シリンダーが回転
すると共に所定のローラーが軸方向に往復動され、前記
の作動が連続して繰り返される。
【0025】上記の作動において、インキ着けローラー
2も軸方向に往復動される場合には、インキ着けローラ
ー2の周面のインキ膜に対する均し作用が一層強力に行
われる。又、インキ練りローラー4がインキ着けローラ
ー2の周速と異なる周速で回転するときは、インキ着け
ローラー2の周面のインキ膜がインキ着けローラー2の
円周方向にも均し作用を受ける。
【0026】図2に示す第2実施例のインキ装置におい
ては、第1実施例のインキ装置と同様に版胴1に装着さ
れた刷版にインキを供給するように刷版に接触してイン
キ着けローラー2が配設されている。
【0027】そして、第1実施例のインキ装置における
インキシリンダー3の代わりにインキローラーであるイ
ンキメータリングローラー8が配設され、インキメータ
リングローラー8の周面に対向してドクター9が設けら
れている。インキメータリングローラー8の上流側に
は、インキ供給元7aに連係するインキ元ローラー6a
が接触して設けられている。
【0028】インキ練りローラー4の軸方向の往復動は
勿論のこと、インキ着けローラー2も軸方向の往復動に
ついては、第1実施例のインキ装置と同様である。即
ち、インキ練りローラー4は、軸方向に往復動可能に設
けられ、往復動手段10により軸方向に往復動され、イン
キ着けローラー2とインキ練りローラー4との接触部が
互いに擦れあうようになっている。又、インキ練りロー
ラー4は、インキ着けローラー2の周速と異なる周速で
回転駆動されるように駆動又は伝動手段11に連係されて
いてもよい。
【0029】更にインキ着けローラー2もインキ練りロ
ーラー4と同様に軸方向に往復動可能に設けられ、図示
しない往復動手段により軸方向に往復動されるように設
けてもよく、このように設けることによって、インキ着
けローラー2とインキメータリングローラー8との擦れ
あいが助長されたり、インキ着けローラー2とインキシ
リンダー3との接触部が互いに擦れあったりするように
なっていてもよい。
【0030】第2実施例のインキ装置においては、イン
キ供給元7aのインキは、インキ元ローラー6aの回転
によりその周面で導き出され、インキメータリングロー
ラー8の周面に転移され、インキメータリングローラー
8の回転によってドクター9との対向部を通過するとき
に過剰分が除去された後、インキ着けローラー2の周面
に転移される。
【0031】インキ装置が作動する間、各ローラーの前
記作動が連続して繰り返えされる点も第1実施例のイン
キ装置と同様であり、インキ着けローラー2の周面に転
移されたインキは、第1実施例のインキ装置の場合と同
様の経緯をたどる。
【0032】この発明は、上記の実施例に限定されるも
のでなく、例えば図1及び図2において、インキ着けロ
ーラー2とインキシリンダー3又はインキメータリング
ローラー8との間に他のインキローラー(図示しない)
を介在させてもよく、インキシリンダー3又はインキメ
ータリングローラー8の上流のインキ供給元7(7a)
に連係するローラー配列を他の適宜の配列にしてもよ
い。インキ供給元7(7a)に代えて適宜のインキ供給
元の構成を選択してもよい。
【0033】
【発明の効果】この発明のインキ装置においては、イン
キ着けローラーは、刷版にインキを供給した後の周面の
インキ膜に形成された凹凸を、先ずインキ練りローラー
で均し、その後でインキ膜の凹凸が均された状態の周面
でインキシリンダー又はインキローラーと接触して新た
なインキを転移されるようにしたので、インキシリンダ
ー又はインキローラーの周面のインキ膜に、インキ着け
ローラーの周面のインキ膜に形成された凹凸と同じ凹凸
が発生することが防止される。従って、少数のローラー
によってインキ膜の凹凸を効率よく均すことができる。
【0034】その結果、インキ装置の構造が小型化さ
れ、保守作業も容易になり、印刷面に濃淡むらが現われ
ることがなく、品質が損なわれない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例におけるインキ装置の概
略構成斜視図である。
【図2】この発明の第2実施例におけるインキ装置の概
略構成斜視図である。
【図3】従来の技術におけるインキ装置の概略構成斜視
図である。
【図4】従来の技術における他のインキ装置の概略構成
斜視図である。
【符号の説明】
1 版胴 2 インキ着けローラー 3 インキシリンダー 4 インキ練りローラー 5 渡りローラー 6,6a インキ元シリンダー 7,7a インキ供給元 8 インキメータリングローラー 9 ドクター 10 往復動手段 11 駆動又は伝動手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 版胴に装着された刷版にインキを供
    給するように刷版に接触して配設されたインキ着けロー
    ラーと、インキ着けローラーの上流側においてインキ着
    けローラーに接触して配設されたインキシリンダー又は
    インキローラーと、インキ着けローラーの回転において
    刷版に接触した後、インキシリンダー又はインキローラ
    ーに接触する前の位置でインキ着けローラーの周面に接
    触して配設されたインキ練りローラーとから構成された
    ローラー配列、b 並びに インキ練りローラー及びインキ着けローラ
    ー、又はそのうちのいずれかが軸方向に往復動可能に設
    けられ、互の接触部が擦れ合うように軸方向に往復動さ
    せる往復動手段 を具備したインキ装置。」
  2. 【請求項2】 インキ練りローラーとインキ着けロ
    ーラーとを相異なる周速で回転駆動する駆動手段又は伝
    動手段 を具備した請求項1に記載のインキ装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10305578A (ja) 1997-03-03 1998-11-17 Seiko Epson Corp インクジェット式記録ヘッド
US6332672B1 (en) 1997-04-30 2001-12-25 Seiko Epson Corporation Ink jet recording head including a cap member sealing piezoelectric vibrators
JP2003072031A (ja) * 2001-09-05 2003-03-12 Lintec Corp 印刷機のインキ転写装置

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