JPH071016Y2 - スライド棚の転落防止装置 - Google Patents

スライド棚の転落防止装置

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JPH071016Y2
JPH071016Y2 JP2457192U JP2457192U JPH071016Y2 JP H071016 Y2 JPH071016 Y2 JP H071016Y2 JP 2457192 U JP2457192 U JP 2457192U JP 2457192 U JP2457192 U JP 2457192U JP H071016 Y2 JPH071016 Y2 JP H071016Y2
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JP2457192U
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澄夫 西村
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Okamura Corp
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Okamura Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、前下方に傾斜させた棚
板上に前後左右に多数並べて載置した商品群のうち、最
前位の商品を取り出した時に、後位に並ぶ商品群がそれ
ぞれ前位に滑動するようにしたスライド棚において、商
品が前方に滑動して転落するのを防止する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、リーチインショーケースのよう
な冷凍冷蔵ショーケースにおいては、陳列棚の後側より
製造日付の新しい商品を補充して、先に陳列して前側に
並ぶ古い商品から販売するようにしているが、棚板を水
平とした陳列棚では、棚上に載置した商品群のうち、前
位の商品が取出されると、奥にある後位の商品が取出し
難いだけでなく、後位の商品が見辛く陳列効果が損なわ
れていた。
【0003】この解決策として、前下方に傾斜させた棚
板上に前後左右に多数並べて載置した缶や瓶などの商品
群のうち、最前位の商品を取出した時に、後位の商品群
がそぞれ前位に滑動するようにしたスライド棚が広く採
用されている(図11及び12参照)。
【0004】通常このようなスライド棚には、商品が前
方に滑動して転落するのを防止するために、棚板(101)
の最前位の商品群の前側にストッパー部材(102)を設け
るようにしているが、前方に滑動する缶や瓶などの商品
(W)群の総重量はストッパー部材(102)のみで受ける止
められるため、ストッパー部材(102)は撓んで変形して
しまう恐れがあった。
【0005】特に、図13及び14に示すように、商品
(W)群が滑動しやすいように、前後方向に溝条(103)を
多数形成した硬質プラスチック製のマット(104)を鋼製
の棚板の上面に敷設し、これにより商品底部と棚板面の
接触面を減らして、商品の滑り摩擦を少なくしたスライ
ド棚にあっては、図15に示す破線のように、ストッパ
ー部材(102)の撓みが著しかった。
【0006】そこで、従来、ストッパー部材(102)が撓
んで変形しないように、図11及び13に示すように、
ストッパー部材(102)を縦横の太い杆材により格子状に
枠組みして堅牢に構成するとともに、各縦杆(105)の下
端部を棚板(101)の前端部上面に所定間隔を設けて穿設
した多数の取付孔(106)に挿込み支持するようにしてい
た。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術にあっては、ストッパー部材(102)が格子状に
枠組みされた縦横の太い杆材で構成されているため、商
品が隠れて、商品名が見にくくなるなど陳列効果を損な
うこととなり、また、美観上も悪くなるという問題点が
あった。
【0008】また、ストッパー部材(102)の縦杆(105)の
下端部は、棚板(101)の前端部上面に所定間隔を設けて
穿設した多数の取付孔(106)に挿込み支持されているた
め、棚板(101)の前端部に取付孔(106)を多数穿設する加
工が面倒であるだけでなく、棚板(101)の強度を損なう
という問題点があった。
【0009】さらには、棚板(101)の上面のマット(104)
は、図13に示すように、ストッパー部材(102)の縦杆
(105)より後方にしか敷設することができないため、硬
質プラスチック製のマット(104)前端に鋼製の棚板(101)
の前端部上面が大きく露呈することになり体裁が悪くな
るという問題点もあった。
【0010】本考案は、上記のような問題に着目してな
されたもので、商品が前方に滑動するのを防止するスト
ッパー部材の変形を防止して、しかも陳列効果を損なう
ことなく、かつ棚板の耐久性を向上させ、美観上も優れ
たスライド棚の転落防止装置を提供することを課題とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本考案のスライド棚の転落防止装置では、前下方に傾斜
させた棚板上に前後左右に多数並べて載置した商品群の
うち、最前位の商品を取り出した時に、後位に並ぶ商品
群がそれぞれ前位に滑動するようにしたスライド棚にお
いて、最前位の商品群の前側に左右方向の水平杆を架設
し、商品群を左に区画する前後方向の仕切り板を棚板に
前後移動不能に係着するとともに、この仕切り板の前端
部より起立させた係止片を前記水平杆に係着したことを
特徴とする。
【0012】棚板の上面に前後方向の溝条を多数形成し
て、この溝条の適所に仕切り板の下縁を嵌合することも
できる。
【0013】
【作用】水平杆は仕切り板の前端部より起立させた係止
片に係着されているため、横線材は商品が前方へ滑動し
て転落するのを防止するストッパー部材として機能し、
しかも、前方に滑動しやすくなっている商品群の総重量
を水平杆で受けても、水平杆が前方に撓むことはない。
そして、仕切り板は商品群を左右に仕切って区画するも
のであって、水平杆を係着する仕切り板の前端部に起立
させた係止片は、商品群のサイズに関係なく常に最前列
の商品の間に位置することになり、商品を隠して商品名
が見辛くなることがない。また、水平杆は最前位の商品
群の前側に左右方向に架設されているので、その取付け
に棚板に多数の取付孔を穿設する必要がなく、しかも、
棚板の上面前端部にまでマットを敷設することができる
(請求項1)。
【0014】棚板の上面に前後方向に溝条を多数形成す
ると、商品底部と棚板面の接触面が減って、商品の滑り
摩擦が少なくなる。しかも、仕切り板の下縁は溝条の適
所に嵌合されるため、仕切り板の取付けが簡単に行われ
る(請求項2)。
【0015】
【実施例】以下、本考案の第1実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本考案第1実施例のスライド棚の転落
防止装置を示す模式図である。第1実施例のスライド棚
の転落防止装置は、図1に示すように、最前位の商品
(W)群が前方に滑動して転落するのを防止するため、棚
板(1)の前側に架設された水平杆としての横線材(2),
棚板(1)に前後移動不能に係着された仕切り板(3)を有
している。したがって、横線材(2)は商品(W)が前方に
滑動するのを防止するストッパー部材として機能する。
【0016】棚板(1)の材質は、一般には鋼製であっ
て、図2に示すように、棚板(2)は傾斜角θのスライド
棚を構成している。また、仕切り板(3)には、その前端
部より起立した係止片(4)が設けられており、この係止
片(4)の上方部には横線材(2)を係着するための凹部
(5)が備えられている。したがって、横線材(2)は最前
位の商品W群の前側において、仕切り板(3)の前端部よ
り起立した係止片の凹部(5)に係着し、その両端部は棚
板(1)の側板(6)に穿設された取付孔(7)に挿し込み支
持されている。
【0017】仕切り板(3)の後端部には、図3及び4に
示すように、棚板(1)の後端部に係合するように爪部
(8)が形成されている。したがって、仕切り板(3)は、
その前端部では係止片(4)の凹部(5)に横線材(2)を係
着し、その後端部では爪部(8)を棚板(1)の後端部に係
合することにより、棚板(1)に対して前後移動不能に係
着される。その際、図5に示すように、横線材(2)の中
心部と横線材(2)が係止片(4)(4)から脱落する方向へ
の係止片(4)端部との距離(d)が短いと、図3に示すよ
うに、棚板(1)上で二点鎖線の位置から実線の位置へ
と、矢印(A)方向に横線材を仕切り板(3)によりベンデ
ィングさせた際、隣の仕切り板(3)から横線材(2)が脱
落する恐れがあるので、距離(d)は横線材(2)のベンデ
ィング内とする。
【0018】次に、作用について説明する。まず、仕切
り板(3)を、その前端部では係止片(4)の凹部(5)に横
線材(2)を係着し、その後端部では爪部(8)を棚板(1)
の後端部に係合することにより、棚板(1)に対して前後
移動不能に係着する。そして各仕切り板(3)の間に缶や
瓶等の商品Wを最前位から順に後方に向けて陳列する。
【0019】ここで、図1に示すように、最前位の商品
(W)を取出すと、後位の商品(W)が棚板(1)を滑動し横
線材(2)に当接して、横線材(2)は商品(W)群の総重量
を受けることになる。
【0020】しかしながら、本実施例装置にあっては、
水平杆である横線材(2)が仕切り板(3)の前端部より起
立した係止片(4)の凹部(5)に係着しているため、横線
材(2)は商品(W)が前方へ滑動して転落するのを防止す
るストッパー部材として機能し、しかも、前方に滑動し
やすくなっている商品(W)群の総重量を横線材(2)で受
けても、横線材(2)が前方に撓むことはない。
【0021】仕切り板(3)は商品(W)群を左右に仕切っ
て区画するものであって、横線材(2)を係着する仕切り
板(3)の前端部に起立させた係止片(4)は、商品(W)群
のサイズに関係なく常に最前列の商品の間に位置するこ
とになり、商品を隠して商品名が見辛くなることがな
い。
【0022】また、横線材(2)はその両端部を棚板の側
板(6)に穿設された取付孔(7)に挿し込み支持されてい
るため、その取付けに棚板に多数の取付孔を穿設する必
要がなくなる。棚板の上面前端部にまで前後方向に溝条
を多数形成した硬質プラスチック製のマットを敷設する
ことが可能となる。
【0023】このように第1実施例のスライド棚の転落
防止装置にあっては、水平杆である横線材に(2)が仕切
り板(3)の前端部より起立した係止片(4)の凹部(5)に
係着しているため、横線材(2)は商品(W)が前方へ滑動
して転落するのを防止するストッパー部材として機能
し、しかも、前方に滑動しやすくなっている商品(W)群
の総重量を横線材(2)で受けても、横線材(2)が前方に
撓むことはないので、横線材(2)の変形が防止され、横
線材(2)は強固に支持される。
【0024】また、仕切り板(3)は商品(W)群を左右に
仕切って区画するものであって、横線材(2)を係着する
仕切り板(3)の前端部に起立させた係止片(4)は、商品
(W)群のサイズに関係なく常に最前列の商品の間に位置
することになり、商品を隠して商品名が見辛くなること
がないので、陳列効果が妨げられることはなく、しかも
美観も優れている。
【0025】さらに、横線材(2)はその両端部を棚板
(1)の側板(6)に穿設された取付孔(7)に挿し込み支持
されているため、その取付けに棚板(1)に多数の取付孔
を穿設する必要がないので、取付孔を穿設する加工が最
小ですみ、棚板(1)の強度を損なうこともなく、また、
棚板(1)の上面前端部にまで前後方向に溝条を多数形成
した硬質プラスチック製のマットを敷設することが可能
となるので、このマットの前端に鋼製の棚板の上面前端
部が大きく露呈することもなく体裁が良好となる。
【0026】次に、本考案の第2実施例を図6に基づい
て説明する。第2実施例のスライド棚の転落防止装置
は、棚板(1)の上面に前後方向の溝条(9)を多数形成し
た硬質のプラスチック製マット(10)を敷設して、この溝
条の適所に仕切り板(3)の下縁を嵌合した点で、第1実
施例のものと異なり、その他の構成は第1実施例のもの
と異なるところはない。なお、仕切り板の後端部には、
図7に示すように、第1実施例と同様(図4参照)、棚板
(1)及びマット(10)の後端部に係合する爪部(8)が形成
されている。
【0027】この第2実施例のスライド棚の転落防止装
置にあっては、前後方向に溝条を多数形成した硬質プラ
スチック製のマット(10)を棚板(1)の上面に敷設したた
め、商品底部と棚板面の接触面が減って、商品の滑り摩
擦が少なくなるので、商品が滑動しやすくなる。しか
も、仕切り板(3)の下縁は溝条(9)の適所に嵌合される
ため、仕切り板(3)の取付けが簡単に行われる。
【0028】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
考案の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本考案に含まれる。
【0029】例えば、第2実施例では、棚板(1)の後端
部形状及び仕切り板(3)の後端部形状は図7に示すよう
な、棚板(1)の後端部の直角面に仕切り板(3)の爪部
(8)を係合するようにしていたが、図8に示すように棚
板(1)後端部よりマット(10)を突出させ、この突出部に
仕切り板(3)の爪部(11)を係合したり、図9に示すよう
に、棚板(1)後端部を傾斜させ、この傾斜部(12)に仕切
り板(3)の爪部(13)を係合したり、図10に示すよう
に、棚板(1)後端部の裏面(14)に仕切り板(3)の爪部(1
5)を係合したりするようにしても良い。
【0030】
【考案の効果】以上説明してきたように本考案にあって
は、次に記載する効果が得られる。 (a) 水平杆が仕切り板の前端部より起立した係止片に
係着しているため、横線材は商品が前方へ滑動して転落
するのを防止するストッパー部材として機能し、しか
も、前方に滑動しやすくなっている商品群の総重量を水
平杆で受けても、水平杆が前方に撓むことはないので、
水平杆の変形が防止され、水平杆は強固に支持される。
【0031】(b) 仕切り板は商品群を左右に仕切って
区画するものであって、水平杆を係着する仕切り板の前
端部に起立させた係止片は、商品群のサイズに関係なく
常に最前列の商品の間に位置することになり、商品を隠
して商品名が見辛くなることがないので、陳列効果が妨
げられることはなく、しかも美観も優れている。
【0032】(c) 水平杆は最前位の商品群の前側に左
右方向に架設されているため、その取付けに棚板に多数
の取付孔を穿設する必要がないので、取付孔を穿設する
加工が最小ですみ、棚板の強度を損なうこともなく、ま
た、棚板の上面前端部にまで前後方向に溝条を多数形成
した硬質プラスチック製のマットを敷設することが可能
となるので、このマットの前端に鋼製の棚板の上面前端
部が大きく露呈することもなく体裁が良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案第1実施例装置の平面図ある。
【図2】本考案第1実施例装置の要部拡大斜視図であ
る。
【図3】本考案第1実施例装置に使用される仕切り板の
側面図である。
【図4】本考案第1実施例装置の棚板後端部と仕切り板
後端部の係合状態を示す図である。
【図5】本考案第1実施例装置の仕切り板の係合片と横
線材の係着状態を示す図である。
【図6】本考案第2実施例装置の要部拡大図である。
【図7】本考案第2実施例装置の棚板後端部と仕切り板
後端部の係合状態を示す図である。
【図8】本考案実施例装置の棚板後端部と仕切り板後端
部の別の例の係合状態を示す図である。
【図9】本考案実施例装置の棚板後端部と仕切り板後端
部のさらに別の例の係合状態を示す図である。
【図10】本考案実施例装置の棚板後端部と仕切り板後
端部のさらに別の例の係合状態を示す図である。
【図11】従来のスライド棚前端部の要部斜視図であ
る。
【図12】図11のX−X方向断面図である。
【図13】棚板上面に前後方向に溝条を形成した硬質プ
ラスチック製マットを敷設した、従来のスライド棚前端
部の斜視図である。
【図14】図13のY−Y方向断面図である。
【図15】従来のスライド棚のストッパー部材が撓む状
態を示す図である。
【符号の説明】
(1)棚板 (2)横線材
(水平杆) (3)仕切り板 (4)係止片 (5)凹部 (6)側板 (7)取付孔 (8)爪部 (9)溝条 (10)硬質プ
ラスチック製マット (11)爪部 (12)棚板の
後端傾斜部 (13)爪部 (14)棚板の
後端裏面(15)爪部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前下方に傾斜させた棚板上に前後左右に
    多数並べて載置した商品群のうち、最前位の商品を取り
    出した時に、後位に並ぶ商品群がそれぞれ前位に滑動す
    るようにしたスライド棚において、最前位の商品群の前
    側に左右方向の水平杆を架設し、商品群を左右に区画す
    る前後方向の仕切り板を棚板に前後移動不能に係着する
    とともに、この仕切り板の前端部より起立させた係止片
    を前記水平杆に係着したことを特徴とするスライド棚の
    転落防止装置。
  2. 【請求項2】 棚板の上面に前後方向の溝条を多数形成
    して、この溝条の適所に仕切り板の下縁を嵌合したこと
    を特徴とする請求項1記載のスライド棚の転落防止装
    置。
JP2457192U 1992-03-25 1992-03-25 スライド棚の転落防止装置 Expired - Lifetime JPH071016Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005204815A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Okamura Corp 商品陳列棚

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