JPH07101147B2 - ベニヤ単板の乾燥装置 - Google Patents

ベニヤ単板の乾燥装置

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JPH07101147B2
JPH07101147B2 JP19024786A JP19024786A JPH07101147B2 JP H07101147 B2 JPH07101147 B2 JP H07101147B2 JP 19024786 A JP19024786 A JP 19024786A JP 19024786 A JP19024786 A JP 19024786A JP H07101147 B2 JPH07101147 B2 JP H07101147B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベニヤ単板の乾燥装置に関するものであり、
更に詳細には、ベニヤ単板(以下、単に単板と称す)を
繊維と直交方向に搬送しつつ、送風ボックス・送風ノズ
ル等の送風器具を介して、熱風を吹付けて乾燥する熱風
通気式の乾燥装置に関するものである。
従来、この種の乾燥装置として実用に供されていたもの
は、上下一対の金網コンベアにて単板を挟持搬送するも
のが主流であったが、乾燥に伴う単板の収縮(通常、繊
維と直交方向に6〜10%程度)を、可及的に許容するこ
とにより、収縮の集積に起因する裂断の発生を回避すべ
く、上下の金網コンベアの走行速度に差異を設けると共
に、上の金網コンベアの自重のみを単板に作用させる構
成を採り、更に必要に応じては、上の金網コンベアを複
数に分割して、その中間部に単板のたるみを許容する非
加圧区間を設ける構成を採って、結果的に甚だ不安定・
不均等な状態にて単板を拘束するものであった為に、裂
断の発生こそ減少傾向にあるものの、切除を必要とする
大きな割れが散発的に発生するのは到底回避し得ず、ま
た収縮誤差に起因する歪(波打ち)や、全く拘束しない
場合に類似する収縮が生じることから、単板の品質・歩
留りを著しく劣化させる欠点があり、必ずしも実用性に
優れるものではなかった。
本発明は、前記従来装置の欠点を解消すべく開発したも
ので、該従来装置とは異る技術的思想に基き、単板の全
面を分散的に多数の地点に於て均等状に拘束し、乾燥に
伴う収縮を可及的に規制することにより、収縮の集積に
起因する裂断の発生を回避しつつ、多数の微細な割れを
規則的に発生させ、以って割れ・歪・収縮等の顕在化を
回避するよう図ったものであり、更に装置の実用性に関
しても、個々には形成に然程の費用が掛からず、而も摩
耗・損傷に対処する保守・管理が簡便となるよう、形状
を単純化した複数の部材を、有機的に結合させて成る合
理的な構成を採ることによって、装置の実用性を大幅に
良化さるよう図ったものである。
即ち、具体的には、いずれか一方の側端部に多数の突刺
体を有する幅狭薄帯状の無端搬送部材を、保温機枠の搬
入側から搬出側に亙って回動自在に複数本張設すると共
に、前記無端搬送部材の往動部分に於ける上手側と下手
側とに、各無端搬送部材を突刺体が外方へ突出する向き
に捻転せしめる捻転部材を備え、更に上手側の捻転部材
と対向する位置乃至はその近傍に、単板を無端搬送部材
の突刺体へ押圧突刺せしめる押圧部材を対設し、無端搬
送部材によって単板を刺着搬送する構成を採る。
斯様な構成で成る装置によれば、単板を刺着搬送するも
のであるから、単板の全面を分散的に多数の地点に於て
均等状に拘束し、乾燥に伴う収縮を可及的に規制するこ
とが可能で、収縮の集積に起因する裂断の発生を回避し
得るのは勿論のこと、無端搬送部材の突刺体による突刺
傷を起点として、多数の微細な割れを規則的に発生させ
ることができるので、割れ・歪・収縮等の顕在化を回避
することができ、単板品質と歩留りの向上に著しい効果
が挙げられる。
また前記装置を構成する各部材は、いずれも有機的な結
合を前提に単純化したものであるから、形成に然程の費
用が掛からず、特に最も摩耗・損傷の頻度が高い突刺体
を有する無端搬送部材の各々は、個別に取付け・取外し
が可能であるから、保守・管理が極めて容易であって、
総じてその実用性が著しく良好であり、而も前記の如く
無端搬送部材は保守・管理が極めて容易で、且つその形
状からして通気を著しく阻害する虞もないから、後に詳
述する如く、比較的緻密に突刺体が位置するよう密設す
ることも可能であり、斯様にすれば、あたかも理想的な
テンダーライジング処理を施した場合の如く、良好に割
れを細分化・分散化させることができ、割れ・歪・収縮
等が殆ど顕在化しない効果的な乾燥が行い得ることが、
本発明の開発過程に於て判明した。
以下、本発明を図面に例示した実施の一例と共に更に詳
述する。
第1図は本発明に係る装置の側面説明図であり、第2図
は要部の拡大斜視説明図である。
図中、1は、いずれか一方の側端部に多数の突刺体2を
有する幅狭薄帯状の無端搬送部材であって、前後一対の
回転ロール3・3a、案内ロール4、テンションロール5
等を介して、保温機枠10の搬入側から搬出側に亙って複
数本張設され、例えば前記回転ロール3・3aのいずれか
一方による駆動を得て、図示矢印方向に走行回動せしめ
られる。
6は、回転方向に連なる案内溝6aを複数条有するロール
状の捻転部材であって、前記無端搬送部材1の往動部分
に於ける上手側と下手側とに夫々配設され、前記案内溝
6aの案内作用により、各無端搬送部材1を突刺体2が外
方へ突出する向きに捻転せしめる。
7は、外周にゴム等の弾性体7aを被覆したロール状の押
圧部材であって、上手側の捻転部材6と対向する位置に
対設され、単板8を無端搬送部材1の突刺体2へ押圧突
刺せしめる。
9は、バネ・図示しない流体シリンダー等から成る緊張
部材であって、テンションロール5を介して、各無端搬
送部材1に適度の緊張を付与する。
11は、下手側の捻転部材6の後位に設けた櫛体状のはが
し部材であって、乾燥された単板8aが無端搬送部材1の
突刺体2からの離脱するのを助長する。
12は、無端搬送部材1の突刺体2によって単板8に形成
された突刺傷である。
本発明に係る装置は、例えば前記の如く構成するもので
あって、保温機枠10の搬入側から単板8を繊維と直交方
向に挿入すると、押圧部材7の押圧作用により、無端搬
送部材1の突刺体2へ押圧突刺せしめられ、該無端搬送
部材1によって刺着搬送されつつ、熱風により加熱・除
湿されて乾燥されることになるが、単板の乾燥に伴う収
縮は、各突刺体の間の小区間毎に分散されるよう規制さ
れ、突刺傷を若干拡大する程度に留るので、収縮の集積
に起因する裂断の発生を回避し得るのは勿論のこと、各
突刺傷を起点として多数の微細な割れを規則的に発生さ
せる結果となるので、割れ・歪・収縮等の顕在化を回避
することができ、単板品質と歩留りの向上に著しい効果
が挙げられる。
また前記実施例からも明らかな如く、装置を構成する各
部材は、いずれも有機的な結合を前提に単純化したもの
であるから、形成に然程の費用が掛からず、特に最も摩
耗・損傷の頻度が高い突刺体を有する無端搬送部材の各
々は、個別に取付け・取外しが可能であるから、保守・
管理が極めて容易であり、総じてその実用性は著しく良
好である。そして、前記の如く無端搬送部材は保守・管
理が極めて容易であり、且つその形状からして通気を著
しく阻害する虞もないから、比較的緻密に突刺体が位置
するよう密設することが可能であり、斯様にすれば、あ
たかも理想的なテンダーライジング処理を施した場合の
如く、良好に割れを細分化・分散化させることができ、
割れ・歪・収縮等が殆ど顕在化しない効果的な乾燥が行
い得ることが、開発過程に於ける実験によって確認され
た。
因に、厚さが0.6〜1.3mmの表面用の単板を対象とした実
験では、図示する如き楔状を呈し、高さが約1.5mm、基
端部の幅Wが約0.8mmの突刺体2を、4mm毎のピッチPを
以って多数形成して成り、0.4mmの厚みTを有する無端
搬送部材1を、11mm毎の間隔Lで配設して乾燥処理した
ところ、割れ・歪・収縮等が殆ど顕在化せず、そのまま
合板の表面に用いて実用上差支えなかった。
以上明らかな如く、本発明に係る装置によれば、割れ・
歪・収縮等の顕在化を回避し得る、有益な乾燥が行い得
ると共に、装置の実用性が著しく良好であり、而も無端
搬送部材を密設する形態を採って、より効果的な乾燥を
行うこともでき、その実施効果は極めて多大である。
尚、装置を形成する各部材の形状・組合わせ等に関して
は、前記実施例に例示したものに限定するものではな
く、種々変更して差支えないので、次にそれら変更例と
共に、各部材の好ましい態様について詳述する。
まず無端搬送部材についてであるが、単板の水分・タン
ニン等と反応し難く、且つ耐摩耗性に優れるよう、ステ
ンレス等の防錆性の金属類を用いるか、或は鋼等の金属
類にメッキ処理を施して用いるのが望ましく、而も捻転
の容易性からして、その幅及び厚みは、然程広くせず且
つ厚くしない方が望ましいが、耐久性の面からして、極
端に薄くするのは不適当であり、更に必要に応じては、
中央部に通気用の小孔を多数穿設しても差支えない。
一方、該無端搬送部材に於ける突刺体の形状は、前記実
施例に示す楔状の如く、先端が鋭利で形成の容易な形状
が好ましく、他に例えば第5図或は第6図に例示する突
刺体2a・2bの如く、楔に類似する形状等が挙げられる
が、いずれにしても、その高さ及び基端部の幅Wを、単
板の厚さに比べて著しく高くせず且つ広くしない方が好
ましく、高さを、1〜6mm程度、また実際に単板を突刺
する部分に於ける幅を、0.2〜1mm程度とするのが一応の
目安であり、それらの範囲内で単板の厚さに比例的に設
定するのが好ましい。
そして、各突刺体のピッチP並びに各無端搬送部材の間
隔Lは、処理すべき単板の厚さ・材質・用途等の前提条
件と、許容し得る割れの大きさ・平坦度等の必要条件と
の調和を図るよう任意に設定し得るが、各突刺体のピッ
チPが広いと、個々の割れが拡大する傾向があり、逆に
狭いと、押圧突刺が困難化する傾向があり、更に各無端
搬送部材の間隔Lが狭いと、割れが繋がる傾向があり、
逆に広いと、突刺傷以外の部分にも割れが発生する虞が
あるので、それらを考慮して適宜選定するのが望まし
く、割れの顕在化を極端に嫌う表面用の単板を対象とす
る場合には、各突刺体のピッチPを、1〜5mm程度、各
無端搬送部材の間隔Lを、8〜20mm程度とするのが一応
の目安であり、また内層用の単板を対象とする場合に
は、各突刺体のピッチPを、10mm程度まで、各無端搬送
部材の間隔Lを、50mm程度まで拡大しても、割れは然程
顕在化せず、実用上殆ど支障なかったので、それらの範
囲内で単板の厚さに比例させて設定するのが好ましい。
また前記実施例に於ては、単一のテンションロールを介
して、複数の無端搬送部材を一律に緊張するようにした
が、テンションロールと緊張部材を、無端搬送部材の夫
々毎に分割的に所要数配設して個別に緊張し得るように
すれば、各無端搬送部材の緊張が一層安定化し、而も取
付け・取外しも一層容易化するので極めて好便であり、
更に必要に応じては、保温機枠内に於ける往動部分につ
いても、例えば捻転部材に類似する形状で成る案内部材
を適数配設し、走行の安定化を図るようにしても差支え
ない。
次に捻転部材についてであるが、前記実施例に例示する
如きロール状のものは、構成が比較的単純であって、無
端搬送部材とのすべり摩擦が比較的少なく、耐久性が良
好である特性があるが、例えば第3図或は第4図に例示
する如き形態であっても、要は各無端搬送部材を突刺体
が外方へ突出する向きに捻転せしめ得るものであれば足
り、各々の特性に応じて、選択的に用いれば差支えな
い。但し、無端搬送部材との比較に於ては、捻転部材の
側が優先的に摩耗するよう、材質等を選定するのが好ま
しい。
即ち、第3図に例示した実施例は、座金16を介して皿ネ
ジ15によりフレーム14上に固定した複数対のころがり軸
受状の捻転部材13であり、第4図に例示した実施例は、
入口側が若干開口した直線的な案内溝18aを有するプレ
ート状の捻転部材18であって、前者は、無端搬送部材と
ころがり摩擦にて接触するので、耐久性が著しく良好で
ある反面、例えばロール状の支持部材17の付設が望まれ
るなど、構成が幾分複雑化する特性があり、また後者
は、構成が極めて簡単である反面、無端搬送部材とのす
べり摩擦によって、耐久性が低くなる特性がある。
また前記実施例に於ては、乾燥された単板の離脱を下手
側の捻転部材の後位に設けたはがし部材によって助長す
るようにしたが、元来、乾燥された単板は、搬出側に於
ける無端搬送部材の捻転復帰に伴って自然に離脱する傾
向があるので、搬出側に於て無端搬送部材の半数と他の
半数とを互いに(好ましくは第2図に例示した搬入側の
如く交互に)逆向きに捻転復帰するようにすれば、必ず
しもはがし部材によって助長せずとも、安定的な離脱が
可能である。
次に押圧部材についてであるが、前記実施例に例示する
如きロール状のものは、単板の挿入がスムースに行い得
るので好便であり、特に外周にゴム等の弾性体を被覆す
れば、押圧突刺の安定化と突刺体の保護に好都合である
が、例えば合成樹脂等から成る板バネ状の押圧部材であ
っても、要は単板を無端搬送部材の突刺体へ押圧突刺せ
しめ得るものであれば足りる。
尚、あえて付言すれば、単板の収縮は含水率が30%前後
に低下した時点から顕著化する傾向があるので、本発明
に係る装置を、従来の装置の後位に組合わせて、従来の
装置にて初期乾燥を施し、単板の含水率が30%に近づい
た時点から、本発明に係る装置によって、所望の含水率
まで仕上げ乾燥する用法も有効であり、必ずしも単独で
の使用に限定するものではない。また必要に応じては、
無端搬送部材等の組を上下に複数重設して、同時に複数
枚の単板を処理することも可能であり、或は上下一対の
金網コンベア等を上又は下に別途に配置して、用途の異
る単板を別々に処理することも可能である。また本発明
に係る装置は、予めテンダーライジング処理が施された
単板を乾燥する用途にも好適であり、斯様な場合には、
各突刺体のピッチP、各無端搬送部材の間隔Lを、夫々
先記した数値の2〜3倍程度に拡大しても支障ない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を説明する為のものであって、第1図は本
発明に係る装置の側面説明図、第2図は要部の拡大斜視
説明図、第3図及び第4図は捻転部材の他の実施例の斜
視説明図、第5図及び第6図は突刺体の他の実施例の側
面説明図である。 1……無端搬送部材、2,2a,2b……突刺体、5……テン
ションロール、6……ロール状の捻転部材、7……ロー
ル状の押圧部材、8……単板、10……保温機枠、12……
突刺傷、13……ころがり軸受状の捻転部材、18……プレ
ート状の捻転部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベニヤ単板を繊維と直交方向に搬送しつ
    つ、熱風を吹付けて乾燥する熱風通気式の乾燥装置であ
    って、いずれか一方の側端部に多数の突刺体を有する幅
    狭薄帯状の無端搬送部材を、保温機枠の搬入側から搬出
    側に亙って回動自在に複数本張設すると共に、前記無端
    搬送部材の往動部分に於ける上手側と下手側とに、各無
    端搬送部材を突刺体が外方へ突出する向きに捻転せしめ
    る捻転部材を備え、更に上手側の捻転部材と対向する位
    置乃至はその近傍に、ベニヤ単板を無端搬送部材の突刺
    体へ押圧突刺せしめる押圧部材を対設して成り、無端搬
    送部材によってベニヤ単板を刺着搬送することを特徴と
    するベニヤ単板の乾燥装置。
JP19024786A 1986-08-13 1986-08-13 ベニヤ単板の乾燥装置 Expired - Fee Related JPH07101147B2 (ja)

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JP2013256093A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Meinan Mach Works Inc ベニヤ単板の脱水装置

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