JPH07100451A - 水路清掃機 - Google Patents

水路清掃機

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JPH07100451A
JPH07100451A JP5268268A JP26826893A JPH07100451A JP H07100451 A JPH07100451 A JP H07100451A JP 5268268 A JP5268268 A JP 5268268A JP 26826893 A JP26826893 A JP 26826893A JP H07100451 A JPH07100451 A JP H07100451A
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Yoshigo Aizawa
善吾 相沢
Toyohiko Ishimaru
豊彦 石丸
Toshihiko Sonoyama
敏彦 園山
Satoru Takeda
悟 竹田
Yoshimitsu Funayama
義光 船山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水路外部からの動力供給又は移動速度制御が
不要となって水路外部の支援設備が不要となる水路清掃
機を提供する。 【構成】 流水33のある円筒型取水路32に挿入され
内部に作動油サンプタンク2及び回転ブラシ駆動油圧モ
ーター14を収納した受圧板兼油圧装置収納箱1と、収
納箱1の前後に取水路壁面を押し付けて位置保持するよ
うに配設され車輪5h〜10h及び車輪回転により作動
して油圧モーター14に油圧を送る油圧ポンプ5 l〜1
0 lを備えた車輪式突張り装置5〜10と、車輪式突張
り装置8〜10の前において取水路壁面を押し付けなが
ら油圧モーター14により取水路軸周りに回転するよう
に配設された回転ブラシ装置11,12を具えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電所の円筒型取・放
水路の付着生物除去を流水中で行うのに好適な水路清掃
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発電所の円筒型取水路や放水路の
付着生物を清掃機により除去清掃するにあたっては、流
水のある水路内に外部動力により清掃機の走行機構及び
回転ブラシを駆動させて付着生物を除去清掃するか、又
は図7模式図に示すように、軸芯にプロペラ02を有し
これと直結した回転ブラシ03を設けた清掃機01を水
路32の流水33中の流れ方向に流水圧で移動させてお
り、この場合清掃機01の移動速度を流水33速度より
遅くするよう、清掃機01を水路外部より制動索04,
ガイドローラー05a,05b,制動ウインチ06等で
制御し、流水圧で清掃機01のプロペラ02を回転さ
せ、この回転力を回転ブラシ03に伝達させて水路付着
生物を除去清掃している。従って従来の清掃機は、水路
外部からの動力供給又は移動速度制御を必要とし、その
ため水路外部に動力供給設備,制御設備等の支援設備の
付設を必要とし、高額な設備費,稼働費を要するととも
に取扱いが煩瑣である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、水路外部からの動力供
給又は移動速度制御が不要となって水路外部の支援設備
が不要となり、設備費,稼働費が廉価となるとともに操
作取扱いが簡便である水路清掃機を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、流
水のある円筒型水路に挿入され内部に作動油サンプタン
ク及び回転ブラシ駆動油圧モーターを収納した受圧板兼
油圧装置収納箱と、上記収納箱の前後に水路壁面を押し
付けて位置保持するように配設され回転用車輪及びその
車輪回転により作動して上記油圧モーターに油圧を送る
油圧ポンプを備えた車輪式突張り装置と、上記車輪式突
張り装置の前か又は後において水路壁面を押し付けなが
ら上記油圧モーターにより水路軸周りに回転するように
配設された回転ブラシ装置とを具えたことを特徴とす
る。
【0005】
【作用】本発明水路清掃機においては、受圧板兼油圧装
置収納箱が水路流水圧で押し流されることにより位置保
持用の水路壁面を押し付ける車輪式突張り装置の車輪が
回転し、この回転力を車輪近傍に設けた油圧ポンプに歯
車等を介して伝達させ、油圧ポンプを駆動させ油圧を発
生させる。そして油圧ポンプから送られる油圧により駆
動される油圧モーターによって回転ブラシ装置は水路壁
面を回動し、従って水路流体圧で清掃機が押し流される
移動のみで清掃機が必要な動力を清掃機自身で発生さ
せ、水路に付着している生物を除去清掃する。
【0006】
【実施例】本発明水路清掃機の一実施例を図面について
説明すると、図1は本清掃機の縦断面図、図2は図1の
II−IIに沿った横断面図、図3は図1の III−III に沿
った横断面図、図4は図1のIV−IVに沿った横断面図、
図5は回転ブラシ装置の油圧システム図、図6は車輪式
突張り装置及び回転ブラシ装置の押し付け油圧システム
図である。
【0007】まず図1〜図4について、装置本体の構成
及び作動を説明すると、流水33が矢印方向に流れてい
る円筒型取水路32内に挿入され、流水圧を受ける円筒
状の受圧板兼油圧装置収納箱1は、本清掃機を流水33
のみで清掃機進行方向34に前進させるに充分な受圧面
積を有し、かつ内部に作動油サンプタンク2を設けると
ともに後述する油圧装置を収納する箱型としている。こ
の受圧板兼油圧装置収納箱1の横軸心に沿って後部に突
張り装置取付軸3、前部に突張り装置及びブラシ回転軸
取付軸4を設けており、本清掃機を取水路中央に位置保
持するために取付軸3に車輪式突張り装置5,6,7
を、取付軸4に車輪式突張り装置8,9,10を各取付
軸周りに120°ピッチで設けている。なお取付軸4の
先端には取水路壁面を回動して壁面に付着している生物
を除去清掃する回転ブラシ装置11,12を0°,18
0°の位置に設けている。
【0008】次に車輪式突張り装置5〜10について
は、10を代表に述べる。取付軸4に車輪式突張り装置
10の外筒10aを固着し、これに内筒伸縮用ラムシリ
ンダー10d,ロッド10e,伸縮型内筒10bを組み
込み、外筒10a上部には内筒10bをスムーズに伸縮
させるため摺動材10cを設けている。また内筒伸縮用
ラムシリンダー10dはラムシリンダー支持ピン10f
で外筒に支持されている。内筒10bの頂部には車輪及
び油圧ポンプ取付座10gを設け、これに車輪10h,
車輪付歯車10i,案内歯車10j,油圧ポンプ付歯車
10k,油圧ポンプ10 lを組み込んでいる。内筒伸縮
用ラムシリンダー10dは受圧板兼油圧装置収納箱1よ
り油圧管23にて作動油が供給され、清掃作業中はロッ
ド10e,内筒10bが「伸」の状態となり、車輪10
hを取水路壁面に押し付けている。
【0009】この状態で車輪10hは本清掃機が流水3
3により押し流されることにより回転し、この回転が歯
車10i,10j,10kを介して油圧ポンプ10 lを
駆動させ油圧を発生させている。発生した油圧は油圧吐
出ホース10mを介し受圧板兼油圧装置収納箱1に導か
れ、この中に収納している回転ブラシ駆動油圧モーター
14を駆動させこの油圧モーター14から油圧吸入ホー
ス10nで油圧ポンプ10 lに作動油が循環している。
このように車輪式突張り装置5〜10は、本清掃機の取
水路内位置保持と回転ブラシ装置11,12を回動させ
る油圧発生機能を備えている。なお各車輪式突張り装置
5〜10の内筒伸縮用ラムシリンダーストロークの伸び
を一定に制限することにより、本清掃機を取水路中心に
位置保持するとともに押付力も各車輪一定となり、油圧
ポンプ駆動に必要な回転も一定のものが得られる。
【0010】次いで回転ブラシ装置11,12について
は、12を代表に述べる。取付軸4の内部にブラシ回転
軸13を挿入し取付軸4と支承材20,21で支持され
ている。ブラシ回転軸13の後端は受圧板兼油圧装置収
納箱1の内部に位置し、歯車16及び作動油用ロータリ
ジョイント17を取付けており、前端には回転ブラシ装
置11,12を固着している。また回転軸13内に油道
18をロータリジョイント17と連通するよう設け、そ
の前端にDOボックス19を設け回転する軸より回転ブ
ラシへ油圧を供給する方法を採っている。
【0011】この回転軸13に外筒12aを固着し、こ
れに内筒伸縮用ラムシリンダー12d,ロッド12e,
内筒12bを組み込み、外筒12a上部には内筒12b
をスムーズに伸縮させるため摺動材12cを設けてい
る。また内筒伸縮用ラムシリンダー12dはラムシリン
ダー支持ピン12fで外筒12aに支持されている。内
筒12bの頂部には清掃ブラシ12gを取付け、内筒伸
縮用ラムシリンダー12dを「伸」の状態で取水路壁面
にブラシ先端を押し付けている。この押し付けはロータ
リジョイント17,油道18,DOボックス19及び油
圧管23により作動油が内筒伸縮用ラムシリンダー12
dに供給されることにより行われる。このような回転ブ
ラシ装置11,12の回動は受圧板兼油圧装置収納箱1
の内部に設置されている油圧モーター14及び歯車15
で歯車16に回転を伝達して行う。この油圧モーター1
4の駆動は前述の油圧ポンプ例えば10 lより供給され
る油圧作動油により行われる。
【0012】以上の回転ブラシ装置11,12の回動
と、車輪式突張り装置5〜10及び回転ブラシ装置1
1,12の押し付け作動の油圧システムを、図5,図6
について説明する。図5の回転ブラシ駆動系システム
は、車輪5h〜10hの回転により油圧ポンプ5 l〜1
0 lを駆動させ、そこで発生した油圧を受圧板兼油圧装
置収納箱1内で集合させて回転ブラシ駆動油圧モーター
14へ供給し回転ブラシ装置11,12を回動させる。
また図6の車輪式突張り装置系及び回転ブラシ装置押し
付け系システムは、本清掃機が気中にあるとき、開閉弁
25bを「閉」とし、給油口22より図示せざる油圧装
置より作動油を、逆止弁29a,29bを介して車輪突
張り装置5〜10の内筒伸縮用ラムシリンダー5d,5
e〜10d,10e,回転ブラシ装置11,12の内筒
伸縮用ラムシリンダー11d,11e,12d,12e
及びアキュムレーター24に供給し、それらが各々所定
の圧力及び押付力(=ロッドの伸び量)に達すると給油
口22からの作動油供給を停止し、供給装置を切り離
し、開閉弁25bを「開」,開閉弁25aを「閉」とし
て本清掃機を取水路32に搬入し、取水路流水33のみ
で本清掃機が下流に移動しながら、取水路壁面の付着生
物を除去・清掃する状態となる。
【0013】なお開閉弁25bが「開」になると、アキ
ュムレーター24内の作動油は予め絞り込まれた逆止弁
付可変流量調整弁27を通って小容量ストレージタンク
28に流れ込み、徐々にその圧力を上昇させ、これによ
りパイロット圧式方向切換弁26の作動圧に達すれば同
方向切換弁26は吐出ポートに切り換わり、各ラムシリ
ンダー内の作動油を作動油サンプタンク2に排出し、各
ラムシリンダーのロッドは「縮」となる。作動油サンプ
タンク2の油は本清掃機を地上へ揚収後、油抜き弁30
を開き回収する。この回路のリセットも地上で行い、リ
セットは開閉弁25bを「閉」とし、開閉弁25aを
「開」としてストレージタンク28内の作動油を作動油
サンプタンク2に排出し、それが終了した後、開閉弁2
5aを「閉」として完了する。またアキュムレーター2
4,流量調整弁27及びストレージタンク28でタイマ
ーを構成しており、流量調整弁27の絞り調整で方向切
換弁26の作動時間を任意に設定することが可能であ
る。このことは取水路清掃時間を想定しこれに多少の余
裕を加味してこの回路作動時間を設定することで、取水
路内で本清掃機が不測の事態で詰まった場合、設定時間
が経過したら再び流水に押し流されて清掃機揚収点に達
し地上へ揚収できる。なお取水路内への搬入は取水路上
流部に充分な開口を設け、ここより円筒型ランチャーに
本清掃機を清掃できる状態でセットして行い、揚収は取
水路下流に充分な開口を設け、ここより円筒型レシーバ
ーを降下させてこれに本清掃機が押し流されてくるのを
キャッチして行う。
【0014】かくして上記実施例の清掃機によれば、受
圧板兼油圧装置収納箱1の前後に車輪式突張り装置5〜
10を設けるとともに、最前部に回転ブラシ装置11,
12を設け、車輪式突張り装置5〜10の油圧ポンプ5
l〜10 lの油圧による回転ブラシ駆動油圧モーター1
4の作動によって、回転ブラシ装置11,12を回転さ
せるので、取水路32外部からの動力供給又は移動速度
制御が不要となり、地上の支援設備が不要である。この
結果取水路付着生物除去清掃システムが非常に簡単安価
なものとなり、また取扱いが簡便である。また不測の事
態により清掃機が水路途中で詰まって停止しても、ある
時間が経過するとセルフトリガー回路が作動し揚収点へ
流水により自然に回収可能となる。
【0015】
【発明の効果】要するに本発明によれば、流水のある円
筒型水路に挿入され内部に作動油サンプタンク及び回転
ブラシ駆動油圧モーターを収納した受圧板兼油圧装置収
納箱と、上記収納箱の前後に水路壁面を押し付けて位置
保持するように配設され回転用車輪及びその車輪回転に
より作動して上記油圧モーターに油圧を送る油圧ポンプ
を備えた車輪式突張り装置と、上記車輪式突張り装置の
前か又は後において水路壁面を押し付けながら上記油圧
モーターにより水路軸周りに回転するように配設された
回転ブラシ装置とを具えたことにより、水路外部からの
動力供給又は移動速度制御が不要となって水路外部の支
援設備が不要となり、設備費,稼働費が廉価となるとと
もに操作取扱いが簡便である水路清掃機を得るから、本
発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明水路清掃機の一実施例の縦断面図であ
る。
【図2】図1のII−IIに沿った横断面図である。
【図3】図1の III−III に沿った横断面図である。
【図4】図1のIV−IVに沿った横断面図である。
【図5】本清掃機の回転ブラシ装置の油圧システム図で
ある。
【図6】本清掃機の車輪式突張り装置及び回転ブラシ装
置の押し付け油圧システム図である。
【図7】従来の移動速度制御式清掃機の模式図である。
【符号の説明】
1 受圧板兼油圧装置収納箱 2 作動油サンプタンク 3 突張り装置取付軸 4 突張り装置及びブラシ回転軸取付軸 5,6,7 後部の車輪式突張り装置 8,9,10 前部の車輪式突張り装置 10a 外筒 10b 伸縮型内筒 10c 内筒摺動材 10d 内筒伸縮用ラムシリンダー 10e ロッド 10f ラムシリンダー支持ピン 10g 車輪及び油圧ポンプ取付座 10h 車輪 10i 車輪付歯車 10j 案内歯車 10k 油圧ポンプ付歯車 10 l 油圧ポンプ 10m 油圧吐出ホース 10n 油圧吸入ホース 11 , 12 回転ブラシ装置 12a 外筒 12b 伸縮型内筒 12c 内筒摺動材 12d 内筒伸縮用ラムシリンダー 12e ロッド 12f ラムシリンダー支持ピン 12g 清掃ブラシ 13 ブラシ回転軸 14 回転ブラシ駆動油圧モーター 15 , 16 歯車 17 作動油用ロータリジョイント 18 油道 19 DOボックス 20 , 21 支承材 22 給油口 23 油圧管 24 アキュムレーター 25a, 25b 開閉弁 26 パイロット圧式方向切換弁 27 逆止弁付可変流量調整弁 28 ストレージタンク 29a, 29b 逆止弁 30 油抜き弁 31a, 31b 開閉弁操作ハンドル 32 円筒型取水路 33 流水 34 清掃機進行方向
フロントページの続き (72)発明者 園山 敏彦 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 竹田 悟 神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1号 三 菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 船山 義光 神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1号 三 菱重工業株式会社神戸造船所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流水のある円筒型水路に挿入され内部に
    作動油サンプタンク及び回転ブラシ駆動油圧モーターを
    収納した受圧板兼油圧装置収納箱と、上記収納箱の前後
    に水路壁面を押し付けて位置保持するように配設され回
    転用車輪及びその車輪回転により作動して上記油圧モー
    ターに油圧を送る油圧ポンプを備えた車輪式突張り装置
    と、上記車輪式突張り装置の前か又は後において水路壁
    面を押し付けながら上記油圧モーターにより水路軸周り
    に回転するように配設された回転ブラシ装置とを具えた
    ことを特徴とする水路清掃機。
  2. 【請求項2】 車輪式突張り装置及び回転ブラシ装置の
    油圧押し付け手段には一定時間経過すると作動を解除す
    るセルフトリガーが組み込まれていることを特徴とする
    請求項1記載の水路清掃機。
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