JPH0710037U - 直線移動案内装置 - Google Patents

直線移動案内装置

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JPH0710037U
JPH0710037U JP4381593U JP4381593U JPH0710037U JP H0710037 U JPH0710037 U JP H0710037U JP 4381593 U JP4381593 U JP 4381593U JP 4381593 U JP4381593 U JP 4381593U JP H0710037 U JPH0710037 U JP H0710037U
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 摺接部分の摩耗による欠損を容易且つ安価に
補正し、長期間に亘ってて使用できる直線移動案内装置
を提供する。 【構成】 移動部材39に枢着されたガイドローラーA
の回転部分28,30が固定部材21側のガイドレール
23,24の凸状転動面に係合し、摺動回転しながら移
動部材39を案内する。ガイドローラーAは、シャフト
状ローラー28のローラー軸35の外周にはリング状ロ
ーラー30と外輪が移動部材39側に固定された転がり
軸受31とが嵌め込まれ、ローラー軸35の先端側のね
じ部36には締付け固定部材32,33が装着されてい
る。シャフト状ローラー28とリング状ローラー30に
は協働してガイドレール23,24の凸状転動面に適合
する溝形摺接面34,37が形成され、シャフト状ロー
ラー28とリング状ローラー30間には摺接部分の摩耗
に応じて着脱して欠損を補正する間隙調節部材29が挿
着されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、固定部材側に設けられたガイドレールに沿って移動部材を直線移動 案内するものであり、例えば杭打ち機や掘削機などの基礎工事用機械のリーダー に対して作業器具を直線移動させるためのガイドとして用いられる直線移動案内 装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の基礎工事用機械、例えば掘削機は図1で示すように走行車両1に搭載 された伸縮自在なスライドフレーム2とリーダー3とを起伏シリンダー4によっ て垂直に支持させ、このリーダー3側に取り付けられたガイドレール5と、オー ガー6を回転自在に支持する移動作業器具7側に取り付けられたガイドローラー 8との係合によって、移動作業器具7をガイドレール5に沿って昇降移動可能に している。このガイドレール5とガイドローラー8とが直線移動案内装置を構成 し、当該直線移動案内装置を介して昇降移動可能な移動作業器具7は、例えば走 行車両1に搭載されたウインチ9に巻装されたワイヤーロープ10の繰出し又は 巻取り或いはその他公知の直線往復移動手段によって昇降移動される。
【0003】 従来におけるこの種の直線移動案内装置としては、例えば実公平2−2752 号公報に開示されている作業誘導装置などが知られている。 これら従来の直線移動案内装置は図2で概略を示すように、固定部材であるリ ーダー側11からは支持部材12を介して円形断面による2本一対のガイドロッ ド13,14が平行状に突設されてガイドレールを構成すると共に、移動部材で ある移動作業器具15側には外周面が円弧状に括れた溝付きローラーによる左右 一対のガイドローラー16,17が回転自在に取り付けられ、このガイドローラ ー16,17の溝がガイドロッド13,14を抱持する態様で係合されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 上記した直線移動案内装置では、使用中にガイドロッド13,14やガイドロ ーラー16,17に異物(特に掘削機などの基礎工事用機械は土砂など)が付着 することが多く、この付着した異物によって摺接部分は次第に摩耗による欠損を 生じ、やがて正常な昇降作動ができなくなる。 そこで、これらガイドロッド13,14やガイドローラー16,17は新しい ものと交換するなどの修理が必要になるが、ガイドロッド13,14は支持部材 12を介してリーダー側11に溶接によって一体固着されているので、この溶接 部分を切断して交換部品を再度溶接すると歪みが生じて正常に復元されず、この ためにリーダー側11を含む全体を交換することになって多大な時間と経費が必 要であった。また、ガイドローラー16,17のみを新しいものに交換しても、 ガイドロッド13,14側の摩耗分まで補うことはできないので、正常に作動す るライフサイクルがきわめて短いという問題点があった。 そこで本考案では、このような従来の技術の課題を解決するための直線移動案 内装置の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために本考案による直線移動案内装置では、移動部材 側に枢着されて回転部分の外周に溝形摺接面が形成されたガイドローラーと、固 定部材側に取り付けられて上記ガイドローラーの溝形摺接面に適合する凸形転動 面が形成されたガイドレールとが係合し、上記移動部材の移動方向に沿って延在 された上記ガイドレールの凸形転動面を上記ガイドローラーが摺動回転しながら 移動部材が案内される直線移動案内装置において、上記ガイドローラーは、締付 け固定手段を介してローラー軸に固着状態で連結される第1および第2の各分割 ローラーと、このローラー軸へ着脱自在に嵌め込まれて上記各分割ローラーの接 合部間に介在される複数枚の間隙調節部材と、内輪側が上記ローラー軸に固着状 態で連結されて外輪側が上記移動部材側へ固着された転がり軸受とで構成され、 上記した各分割ローラーの外周には合成すると上記ガイドレールの凸形転動面に 適合する上記溝形摺接面となる第1および第2の分割摺接面がそれぞれ形成され ていると共に、上記間隙調節部材の着脱によって摺接部分の摩耗による欠損を補 正するようにした。
【0006】 また本考案による他の直線移動案内装置では、上記第1の分割ローラーは、基 部側の外周に上記ガイドレールの凸形転動面の略2分の1に相当する第1の分割 摺接面を形成すると共に、当該基部側から上記ローラー軸となるシャフトが突設 されたシャフト状ローラーで構成され、このシャフト状ローラーのシャフト部分 には上記間隙調節部材を介して外周に上記ガイドレールの凸形転動面の略2分の 1に相当する第2の分割摺接面を形成したリング状の第2の分割ローラーを装着 し、当該第1および第2の分割摺接面の合成によって上記ガイドレールの凸形転 動面に適合する円弧状またはくの字状の溝形摺接面を形成した。
【0007】
【実施例】
以下に、本考案による直線移動案内装置を図1で説明した掘削機の昇降移動案 内装置を例にして詳細に説明する。 図3は第1の実施例による直線移動案内装置を示し、この図のように固定部材 であるリーダー21には支持部材22を介して左右一対のガイドレール23,2 4が取り付けられている。支持部材22は、リーダー21から突設された支持ア ーム25と、この支持アーム25の先端に取り付けられて上記したガイドレール 23,24間を連結する連結板26とで構成されている。また、ガイドレール2 3,24は外周が円弧状をした凸形転動面を形成するために、断面形状が円形を した丸パイプまたは丸棒によってそれぞれ形成されており、当該ガイドレール2 3,24と連結板26とは溶接27によって固着されている。
【0008】 上記したガイドレール23,24の外側には、当該ガイドレール23,24を 抱持する態様で左右一対のガイドローラーA,Aが係合されている。このガイド ローラーAは、第1の分割ローラーを構成するシャフト状ローラー28と、間隙 調節部材29と、第2の分割ローラーを構成するリング状ローラー30と、転が り軸受31と、締め付け固定手段を構成するワッシャ32およびナット33によ って構成されている。 シャフト状ローラー28は、ガイドレール23,24の外周半円部分が形成す る凸形転動面の略2分の1に適合する円弧状をした第1の分割摺接面34が基端 側の外周に形成され、この基端側からはローラー軸となるシャフト35が突設さ れて当該シャフト35の先端側にはねじ部36が設けられている。 リング状ローラー30は、ガイドレール23,24の外周半円部分が形成する 凸形転動面の略2分の1に適合する円弧状をした第2の分割摺接面37が外周に 形成され、当該リング状ローラー30はローラー軸すなわちシャフト状ローラー 28のシャフト35の外周に嵌め込まれる。 第1の分割ローラーであるシャフト状ローラー28の基部側外周に形成された 第1の分割摺接面34と、第2の分割ローラーであるリング状ローラー30の外 周に形成された第2の分割摺接面37とは、協働してガイドレール23,24の 凸形転動面に適合する円弧状をした溝形摺接面を形成するようにしている。
【0009】 転がり軸受31は、シャフト状ローラー28のシャフト35の外周に嵌め込ま れると共に、その外輪38が固定部材である移動作業器具39に固着される。 シャフト35の先端に形成されたねじ部36には、ワッシャ32を介してナッ ト33が螺着され、このナット33の締付けによってリング状ローラー30は転 がり軸受31の内輪側を介してシャフト状ローラー28の基端側に押圧された状 態で取り付けられる。 上記したシャフト状ローラー28とリング状ローラー30の接合端部間には、 シャフト35の外周に嵌め込まれる態様で図4で示すような間隔調節部材29を 複数枚予め挿入させておく。この間隔調節部材29は環状をした金属薄板で形成 され、間隔調節を行う際にシャフト35の外周に嵌め込まれた状態のままで適時 抜き取ることができるように、1個所に切れ目29aが設けられている。
【0010】 上記した構成による直線移動案内装置では、上記したシャフト状ローラー28 とリング状ローラー30の接合端部間のシャフト35の外周に、間隔調節部材2 9として例えば厚さ0.5mm程度のものを予め6枚程度挿入した状態でナット 33を締め付け、この状態で各分割摺接面34,37の合成によって形成される 円弧状の溝形摺接面が、ガイドレール23,24の外周が形成する凸形転動面と 一致するように各部の寸法を設定しておく。 これにより、図1の場合と同様にウインチに巻装されたワイヤーロープの繰出 し又は巻取り或いはその他公知の直線往復移動手段によって移動作業器具39を 昇降移動させると、シャフト状ローラー28とリング状ローラー30とが一体に なってガイドレール23,24に沿って転動されながら当該移動作業器具39を 直線移動案内する。
【0011】 そして、使用中に土砂などの異物が付着して摺接部分であるシャフト状ローラ ー28とリング状ローラー30の分割摺接面34,37やガイドレール23,2 4の凸形転動面が摩耗によって欠損してガタツキを生じてきた場合には、ナット 33を一旦緩めた状態にして摺接部分の摩耗に応じて間隔調節部材29を抜き取 って再度ナット33を締め付ける作業による間隔調節を施す。これにより、初期 時より多少は小径の円弧状面になるので、摩耗による欠損が補正されてガタツキ のない正常な作動で継続して使用することができる。 このように、摺接部分の摩耗に応じて間隔調節部材29を1枚づつ順次抜き取 って間隔調節すると、全部抜き取った場合には最大で3mmの摩耗まで許容され て初期時と遜色のない状態で長期間に亘って継続して使用することができる。
【0012】 次に、図5は本考案による第2の実施例による直線移動案内装置を示すもので あり、先の第1の実施例で一体形成されていた第1の分割ローラーとローラー軸 とがこの実施例では別体に形成されている。 この実施例によるガイドローラーBでは、第1の分割ローラーと第2の分割ロ ーラーとして、先の実施例におけるリング状ローラー30と同様にガイドレール 23,24の外周半円部分が形成する凸形転動面の略2分の1に適合する円弧状 をした分割摺接面40,41がそれぞれ外周に形成された各リング状ローラー4 2,43が使用され、この分割摺接面40,41の合成によってガイドレールの 凸形転動面に適合する円弧状をした溝形摺接面が形成されている。 このリング状ローラー42,43の間には先の実施例と同様に所定枚数の間隔 保持部材44が介在され、これらのリング状ローラー42,43と間隔保持部材 44および転がり軸受45の軸心には、基部にフランジ部46が先端にねじ部4 6がそれぞれ設けられたシャフトによるローラー軸48が挿通され、このねじ部 46に締付け固定手段としてワッシャ49を介してナット50を螺着させると、 ローラー軸48に挿通された各部材は締付け固定手段とフランジ部46の間に挾 持された状態で一体に連結される。
【0013】 次に、図6は本考案による第3の実施例による直線移動案内装置を示すもので あり、この実施例では長尺の角材をガイドレール51,52に使用して当該ガイ ドレールの2辺が形成する断面がくの字状をした凸形転動面に沿ってガイドロー ラーCは摺動案内される。 この実施例によるガイドローラーCでは、外周にテーパー状をした分割摺接面 が53を備えた台形の基部によって第1の分割ローラー54が形成され、この分 割ローラー54にはローラー軸55が一体に形成されている。このローラー軸5 5には、外周にテーパー状をした分割摺接面が56を備えた台形リング状の第2 の分割ローラ57が挿通され、当該第2の分割ローラ57と第1の分割ローラー 54の間には先の実施例と同様にローラー軸55に着脱自在な所定枚数の間隔保 持部材58が介在されている。さらに図示を省略するが、ローラー軸55には先 の実施例と同様に外輪側を移動部材側に固着させた転がり軸受が装着されると共 に、これらの各部材はローラー軸55の先端側に設けられたねじ部に取り付けら れる締付け固定部材によって一体に連結される。
【0014】 尚、この直線移動案内装置は昇降移動させるものだけではなく、水平移動させ るにも適用することができるし、基礎工事用機械だけでなく例えば荷物の積み降 ろしをするフォークリフト等の荷役装置やその他の用途にも適用できると共に、 その他の構成についても要旨の範囲内で各種の変形を採り得るものである。
【0015】
【考案の効果】
以上の実施例でも明らかなとおり、本考案による直線移動案内装置ではローラ ー軸に挿着された各分割ローラーの分割摺動面が協働してガイドレールの凸状転 動面に適合する例えば円弧状やくの字状をした溝形摺接面を形成し、この分割ロ ーラーの溝形摺接面の間には摺接部分の摩耗に応じて着脱される複数枚の間隙調 節部材が挿着されている。この間隙調節部材は、摩耗による欠損で摺接部分にガ タツキを生じた際にはその欠損に応じて順次抜き取ると、摩耗による欠損を補正 した初期時より多少小径になるが相似形をした溝形摺接面になるので、ガタツキ のない正常な作動で継続して使用することができる。 従って、摺接部分が欠損した際にガイドローラーやガイドレールを交換をした り、場合によってはガイドレールが取り付けられている固定部材まで交換する先 に述べた従来技術に比べて、修復のための時間と経費が著しく軽減され且つ交換 しないで正常に作動するライフサイクルを延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の直線移動案内装置の実施対象の一つで
ある掘削機の説明図である。
【図2】従来例による直線移動案内装置の概略説明図で
ある。
【図3】本考案の第1の実施例による直線移動案内装置
の横断面図である。
【図4】本考案の直線移動案内装置で使用される間隔保
持部材の一実施例による平面図である。
【図5】本考案の第2の実施例による直線移動案内装置
の要部分解平面図である。
【図6】本考案の第3の実施例による直線移動案内装置
の要部平面図である。
【符号の説明】
21 リーダー(固定部材) 22 支持部材 23,24,51,52 ガイドレール 25 支持アーム 26 連結板 27 溶接 28 シャフト状ローラー(第1の分割ローラー) 29,44,58 間隔調節部材 30 リング状ローラー(第2の分割ローラー) 31,45 転がり軸受 32,49 ワッシャ 33,50 ナット 34,37,40,41,53,56 分割摺接面 35 シャフト(ローラー軸) 36,47 ねじ部 38 外輪 39 移動作業器具 42,43,54,57 分割ローラー 48,57 ローラー軸 A,B,C ガイドローラー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動部材側に枢着されて回転部分の外周
    に溝形摺接面が形成されたガイドローラーと、固定部材
    側に取り付けられて上記ガイドローラーの溝形摺接面に
    適合する凸形転動面が形成されたガイドレールとが係合
    し、上記移動部材の移動方向に沿って延在された上記ガ
    イドレールの凸形転動面を上記ガイドローラーが摺動回
    転しながら移動部材が案内される直線移動案内装置にお
    いて、上記ガイドローラーは、締付け固定手段を介して
    ローラー軸に固着状態で連結される第1および第2の各
    分割ローラーと、このローラー軸へ着脱自在に嵌め込ま
    れて上記各分割ローラーの接合部間に介在される複数枚
    の間隙調節部材と、内輪側が上記ローラー軸に固着状態
    で連結されて外輪側が上記移動部材側へ固着された転が
    り軸受とで構成され、上記した各分割ローラーの外周に
    は合成すると上記ガイドレールの凸形転動面に適合する
    上記溝形摺接面となる第1および第2の分割摺接面がそ
    れぞれ形成されていると共に、上記間隙調節部材の着脱
    によって摺接部分の摩耗による欠損を補正することを特
    徴とした直線移動案内装置。
  2. 【請求項2】 上記第1の分割ローラーは、基部側の外
    周に上記ガイドレールの凸形転動面の略2分の1に相当
    する第1の分割摺接面を形成すると共に、当該基部側か
    ら上記ローラー軸となるシャフトが突設されたシャフト
    状ローラーで構成され、このシャフト状ローラーのシャ
    フト部分には上記間隙調節部材を介して外周に上記ガイ
    ドレールの凸形転動面の略2分の1に相当する第2の分
    割摺接面を形成したリング状の第2の分割ローラーを装
    着し、当該第1および第2の分割摺接面の合成によって
    上記ガイドレールの凸形転動面に適合する円弧状または
    くの字状の溝形摺接面を形成した請求項1に記載した直
    線移動案内装置。
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