JPH07100121B2 - 液体乾燥装置 - Google Patents

液体乾燥装置

Info

Publication number
JPH07100121B2
JPH07100121B2 JP63263880A JP26388088A JPH07100121B2 JP H07100121 B2 JPH07100121 B2 JP H07100121B2 JP 63263880 A JP63263880 A JP 63263880A JP 26388088 A JP26388088 A JP 26388088A JP H07100121 B2 JPH07100121 B2 JP H07100121B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
dried
desiccant
mixer
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63263880A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02111406A (ja
Inventor
正樹 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=17395525&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH07100121(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP63263880A priority Critical patent/JPH07100121B2/ja
Priority to DE89112408T priority patent/DE68912264T2/de
Priority to EP89112408A priority patent/EP0364671B1/en
Publication of JPH02111406A publication Critical patent/JPH02111406A/ja
Publication of JPH07100121B2 publication Critical patent/JPH07100121B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D17/00Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
    • B01D17/02Separation of non-miscible liquids
    • B01D17/0208Separation of non-miscible liquids by sedimentation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D17/00Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
    • B01D17/02Separation of non-miscible liquids
    • B01D17/04Breaking emulsions
    • B01D17/047Breaking emulsions with separation aids

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、天然ガス処理プラント、天然ガス圧送プラン
ト、石油精製プラント、石油化学プラント等にて生産さ
れる液体炭素水素等の液体の乾燥装置に関する。
〔従来の技術〕 液体炭化水素を乾燥する方法として、モレキユラーシー
ブスを用い、液体炭化水素中の水分を吸着することによ
り乾燥する方法が一般に用いられている。
第3図にモレキユラーシーブスによる液体炭化水素を乾
燥する従来の2吸着塔式の装置を示す。
被乾燥液体01は、モレキユラーシーブスを充填した吸着
塔02,03のうち、吸着操作を行なつている一方の吸着塔
に入り、被乾燥液体中の水分は、モレキユラーシーブス
に吸着され、乾燥された液体04は系外へ送り出される。
この時、他方の吸着塔では、モレキユラーシーブスの再
生操作が行なわれる。
水分を吸着したモレキユラーシーブスは、高温ガスによ
り再生される。モレキユラーシーブス再生用ガス05は、
再生ガス加熱炉06にて250〜300℃程度に加熱され、加熱
された再生用ガス07は、モレキユラーシーブスの再生操
作を行なう吸着塔に送られる。モレキユラーシーブスを
再生したガス08は、冷却器09にて常温程度に冷却され、
ガス/液分離器012にて水分を除かれ、ガス014は系外へ
送られる。
上記被乾燥液01、乾燥された液体04、再生用ガス05及び
モレキユラーシーブスを再生したガス08の配管には、第
3図に示すように切り替え弁015〜022が設けられ、上記
操作を行うようにこれらが制御される。
吸着、再生の操作として吸着塔02,03の各々では以下の
操作が繰り返し行なわれる。
吸 着 液抜き 減 圧 加 熱 冷 却 加 圧 液張り 待 機 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来のモレキユラーシーブス等による乾燥剤を用い
る液体乾燥装置においては、次の問題点があつた。
(1) 水分を吸着した後の乾燥剤を再生するために多
量のガスを必要とし、この乾燥剤を再生したガスの使用
先がない場合には、このガスは損失することになる。
(2) 再生用ガスを加熱するために、多量の熱源を必
要とする。
(3) 吸着塔は、吸着と再生の操作を交互に行う必要
がある。このために、第3図に示すように、多数の切り
替え弁と配管とを必要とし、これら弁を用いた操作が繁
雑となる。
本発明は、以上の問題点を解決した液体の乾燥装置を提
供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の液体乾燥装置は、次の手段を講じた。
(1) 液体乾燥剤と被乾燥液とを混合する混合器、上
記混合された液体乾燥剤と被乾燥液とを分離する分離
器、及び上記分離された液体乾燥剤を再生する再生装置
とを備えた。
(2)また、上記(1)の液体乾燥装置において、混合
器と分離器とから成る組を直列に複数段設け、下流側の
段の分離器で分離された液体乾燥剤を上流側の段の混合
器に供給するようにした。
〔作用〕
上記(1)の本発明においては、水分を含んだ被乾燥液
は、混合器において液体の乾燥剤と混合されて、被乾燥
液内に存在する水分が液体乾燥剤側に吸収される。
液体乾燥剤に水分が吸収された被乾燥液と水分を吸収し
た液体乾燥剤との混合液は、分離器において互いに分離
され、乾燥された被乾燥液は系外に送り出される。
一方、水分を吸収した液体乾燥剤は再生装置において水
分が除かれて再生され、再び混合器に循環されて再使用
される。
本発明では、以上のように、簡単な装置によつて、連続
した流体操作によつて被乾燥液の乾燥が行なわれ、装置
が簡単化できると共にその操作が容易である。また、本
発明における再生装置に使用される再生用ガスは小量で
十分であり、また、大規模な熱源を必要とすることもな
い。
上記(2)の本発明は、上記(1)の液体乾燥装置にお
いて、混合器と分離器の組を直列に複数段設けることに
よつて、被乾燥液が十分に乾燥される。また、後流側の
段において、水分含有率が低下した被乾燥液の水分を吸
収した液体乾燥剤は、上流側の段の混合器に供給され
て、水分含有率の高い被乾燥液の水分を吸収し、液体乾
燥剤が有効に使用され、効率の良い被乾燥液の乾燥が行
なわれる。
〔実施例〕
本発明の第一実施例を第1図によつて説明する。
2は水分を含んだ液体炭化水素等の被乾燥液1が供給さ
れる混合器で、同混合器2には液体乾燥剤の再生装置8
から再生された液体乾燥剤4が供給され、同混合器2内
で両者が混合され、混合液3は液/液分離装置5に供給
され、こゝで乾燥された被乾燥液6と水分を吸収した液
体乾燥剤7が分離され、乾燥された被乾燥液6は系外に
送り出され、水分を吸収した液体乾燥剤7は上記再生装
置8に供給されるようになつている。
上記混合器2としては、液/液混合用弁、静的混合器
(スタテイツクミキサ)、液/液混合ノズルのうちのい
づれか、又はこれらを組合せたもの等が用いられる。上
記液/液分離器5としては、重力差による分離器、板状
の内容物を収容したパラレルプレートセパレータ又はコ
イルゲイテツドプレートセパレート、コアレツサと呼ば
れる凝集分離器、電極を用いた凝集分離器のうちのいづ
れか、又はこれらを組合せたもの等が用いられる。ま
た、再生装置8としては、ガスを脱湿するために用いら
れるデイハイドレータと呼ばれる装置等が用いられる。
本実施例では、水分を含んだ被乾燥液1は、混合器2に
おいて、液体乾燥剤4と混合され、被乾燥液1の中に存
在する水分は、液体乾燥剤側に吸収される。
液体乾燥剤に水分を吸収された被乾燥液と水分を吸収し
た液体乾燥剤との混合液3は、液/液分離器5において
分離され、乾燥された被乾燥液6は、系外へ送り出され
る。一方、水分を吸収した液体乾燥剤7は、液体乾燥剤
再生装置8へ送られる。
水分を吸収した液体乾燥剤7は、液体乾燥剤再生装置8
において水分9を除かれて再生され、再び混合器2へ送
られる。
このようにして、水分を含んだ被乾燥液は、液体乾燥剤
と混合器2で混合されてその水分が除かれた上、乾燥さ
れた液体として系外に送り出されると共に、水分を吸収
した液体乾燥剤は、液体乾燥剤再生装置8で再生されて
循環使用される。
本実施例において用いられる液体乾燥剤としては、例え
ば、次のものが使用される。
トリエチレングリコール デイエチレングリコール モノエチレングリコール テトラエチレングリコール グリセロール 本実施例において、液体乾燥剤トリエチレングリコール
を用いて、プロパン及びブタンの混合物である被乾燥液
体を乾燥する場合を第1表に示す。
360重量ppmの水分(溶存水及び自由水)を含む被乾燥液
1(液体プロパン50モルパーセント、液体ノルマルブタ
ン20モルパーセント及び液体イソブタン30モルパーセン
トの混合物)100,000Kg/毎時は、液/液混合用ノズルと
液/液混合用バルブにて構成される混合器2にて純度9
9.90重量パーセントの液体乾燥剤(トリエチレングリコ
ール)2,000Kg/毎時と十分に混合されることにより、被
乾燥液中の水分は、液体乾燥剤側に吸収される。
この被乾燥液と液体乾燥剤の混合液は、重力差式分離部
とコアレツサーと呼ばれる凝集分離部より構成される液
/液分離器5にて分離され、乾燥された液体6は水分含
有率20重量ppmまで乾燥され系外へ送られる。
一方、水分を吸収した液体乾燥剤7は、下記の機器にて
構成される液体乾燥剤再生装置8へ送られ、水分9を除
かれて純度99.90重量パーセントまで再生される。
フラツシユセパレーター リボイラー スチルカラム ストリツピングカラム サージタンク フイルター 活性炭フイルター 液体乾燥剤/液体乾燥剤 熱交換器 液体乾燥剤 冷却器 ポンプ 水分を除かれた液体乾燥剤4は、再び混合器2に送ら
れ、被乾燥液体1と混合される。
本発明の第二実施例を第2図によつて説明する。
本実施例では、上記第一実施例とそれぞれ同様な混合器
2、液/液分離器5よりなる第一段の組と、混合器
2′、液/液分離器5′よりなる第二段の組が直列に2
段に配置されており、上記第一段の組の混合2には、水
分を含んだ被乾燥液1が供給され、また後記するように
第二段の液/液分離器5′で分離された液体乾燥剤13が
循環ポンプ14によつて供給されるようになつている。上
記液/液分離器5で分離された被乾燥液6は第二段の混
合器2′に供給され、水分を吸収した液体乾燥剤7は液
体乾燥剤再生器8に供給されるようになつている。液体
乾燥剤再生器8から再生された液体乾燥剤9が上記第二
段の混合2′に供給されるようになつている。また第二
段の液/液分離器5′で分離された被乾燥液12は系外に
送り出され、液体乾燥剤13は循環ポンプ14によつて第一
段の混合器2に供給されるようになつている。
本実施例では、被乾燥液1は、第一段の混合器2におい
て第二段の液/液分離器5′で分離された液体乾燥剤13
と混合され、被乾燥液中の水分は、液体乾燥剤に吸収さ
れ、被乾燥液と液体乾燥剤との混合液4は、液/液分離
器5に入る。液/液分離器5においては、乾燥された被
乾燥液6と水分を吸収した液体乾燥剤7に分離されて、
液体乾燥剤7は、液体乾燥剤再生装置8に入る。液/液
分離器5で乾燥された被乾燥液6と、液体乾燥剤再生装
置8で再生された液体乾燥剤9は第二段の混合器2′に
供給されて、こゝで混合され、被乾燥液中の水分は、液
体乾燥剤側に吸収され、被乾燥液はさらに乾燥され、第
二段の液/液分離器5′に送られて被乾燥液と液体乾燥
剤が分離される。乾燥された液体12は系外へ送られ、液
/液分離5′で分離された液体乾燥剤13は、液体乾燥剤
循環ポンプ14によつて、第一段の混合器2へ送られる。
また上記液体乾燥剤再生装置15において液体乾燥剤より
除かれた水分16は系外へ放出される。
このように、本実施例では、被乾燥液を2段で十分に乾
燥させることができると共に、第一段の混合器2で水分
が荒取りされて含水率の低下した被乾燥液6中の水分を
第二段の混合器2′で吸収した液体乾燥剤13を、第二段
の液/液分離器5′で分離して第一段の混合器2に供給
することによつて、液体乾燥剤が効率良く使用される。
なお、本実施例においても、第一の実施例と同様な上記
した液体乾燥剤が使用される。
本実施例において、液体乾燥剤トリエチレングリコール
を用いて、プロパン及びブタンの混合物である被乾燥液
を乾燥する場合を第2表に示す。
360重量ppmの水分(溶存水及び自由水)を含む被乾燥液
(液体プロパン50モルパーセント、液体ノルマルブタン
20モルパーセント及び液体イソブタン30モルパーセント
の混合物)100,000Kg/毎時は、液/液混合用ノズルと液
/液混合用バルブにて構成される第一段の混合器2にお
いて、第二段の液/液分離器5′より分離され液体乾燥
剤循環ポンプ14より送られる液体乾燥剤13と混合される
ことにより、被乾燥液1中の水分は、液体乾燥剤13側に
吸収される。
この被乾燥液と液体乾燥剤の混合液は、重力差式分離部
とコアレツサーと呼ばれる凝集分離部より構成される第
一段の液/液分離器5にて分離され、さらに再生された
純度99.90重量パーセントの液体乾燥剤9と第二段の混
合器2′において混合される。第一段の液/液分離器5
より分離された水分を吸収した液体乾燥剤7は、液体乾
燥剤再生装置8に送られ99.90重量パーセントの純度ま
で再生される。
上記被乾燥液は、第二段の混合器2′において再生され
た液体乾燥剤によつて更に乾燥され、第一段の液/液分
離器と同一に構成されている第二段の液/液分離器5′
にて液体乾燥剤と分離され系外へ送られる。乾燥された
液体は水分含有率が10重量ppmまで乾燥される。
第二段の液/液分離器5′にて分離された液体乾燥剤
は、液体乾燥剤循環ポンプ14によつて第一段の混合器2
へ送られる。
上記第一の実施例と、第二の実施例とモレキユラーシー
ブスを使用した従来の脱水装置における再生ガス使用量
及び燃料ガス消費量を比較した具体例を第3表に示す。
(1) 再生ガス使用量の比較 第3表に示すように、モレキユラーシーブスを用いる場
合は、モレキユラーシーブスを再生する際に5600ノルマ
ルm3/毎時のガスを必要とするが、第一、第二実施例で
は、液体乾燥剤再生用ガスとして、45ノルマルm3/毎時
の量のガスしか必要としない。
(2) 燃料ガス消費量の比較 また、第3表に示すように、モレキユラーシーブスを用
いる場合は、130ノルマルm3/毎時の燃料用ガスを消費す
るが、第一、第二実施例の液体乾燥剤再生装置において
は、13ノルマルm3/毎時の量の燃料ガスしか必要としな
い。
(3) 冷却水、動力、乾燥剤の消費量の比較も第3表
に示されている。
上記第3表は、第一、第二実施例では、従来のモレキユ
ラーシーブスを使用する場合に比して、液体乾燥剤再生
装置における再生ガス及び燃料ガスの量を著しく低減す
ることができることができることを示している。
なお、上記第二の実施例では、混合器と液/液分離器の
組を2段設けているが、これを3段以上の複数段とし、
下流側の段の分離器で分離された液体乾燥剤を上流側の
段の混合液に供給するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
請求項1に記載の本発明は、液体乾燥剤によつて被乾燥
液の水分を吸収して乾燥を行い、水分を吸収した液体乾
燥剤を再生して循環して使用しており、連続した流体操
作が行なわれるために、装置が簡単となり、また、その
操作が容易である。
しかも、液体乾燥剤の再生に要する再生用ガスの量は少
量でよく、また大規模な熱源を必要とすることなく被乾
燥液の乾燥を行なうことができる。
請求項2に記載の本発明は、上記に加えて、混合器と分
離器の組を直列に複数段設けることによつて被乾燥液を
十分に乾燥することができる。また、後流側の段で水分
含有率が低下した被乾燥液の水分を吸収した液体乾燥剤
を上流側の段の混合器に供給して被乾燥液の乾燥を行な
うことによつて、液体乾燥剤を有効に使用し、効率の良
い乾燥を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の系統図、第2図は本発明
の第二実施例の系統図、第3図は従来のモレキユラーシ
ーブスを用いる液体乾燥装置の系統図である。 1……被乾燥液、2,2′……混合器、5,5′……液/液分
離器、8……液体乾燥剤再生器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体乾燥剤と被乾燥液とを混合する混合
    器、上記混合された液体乾燥剤と被乾燥液とを分離する
    分離器、及び上記分離された液体乾燥剤を再生する再生
    装置よりなることを特徴とする液体乾燥装置。
  2. 【請求項2】混合器と分離器とから成る組を直列に複数
    段設け、下流側の段の分離器で分離された液体乾燥剤を
    上流側の段の混合器に供給するようにしたことを特徴と
    する請求項1に記載の液体乾燥装置。
JP63263880A 1988-10-21 1988-10-21 液体乾燥装置 Expired - Fee Related JPH07100121B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63263880A JPH07100121B2 (ja) 1988-10-21 1988-10-21 液体乾燥装置
DE89112408T DE68912264T2 (de) 1988-10-21 1989-07-07 Vorrichtung und Verfahren zum Entwässern von Flüssigkeiten.
EP89112408A EP0364671B1 (en) 1988-10-21 1989-07-07 Apparatus and process for drying liquid

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63263880A JPH07100121B2 (ja) 1988-10-21 1988-10-21 液体乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02111406A JPH02111406A (ja) 1990-04-24
JPH07100121B2 true JPH07100121B2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=17395525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63263880A Expired - Fee Related JPH07100121B2 (ja) 1988-10-21 1988-10-21 液体乾燥装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0364671B1 (ja)
JP (1) JPH07100121B2 (ja)
DE (1) DE68912264T2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT214412B (de) * 1957-12-12 1961-04-10 Separator Ab Verfahren zur kontinuierlichen Spaltung von Emulsionen
DE2839432C2 (de) * 1978-09-11 1984-06-28 Linde Ag, 6200 Wiesbaden Verfahren zum Trocknen von kondensierbare Kohlenwasserstoffe enthaltenden Gasen
FR2467235A1 (fr) * 1979-10-12 1981-04-17 Petroles Cie Francaise Equipement pour la recuperation et le traitement des emulsions petrolieres visqueuses
GB2101900B (en) * 1981-06-24 1985-02-27 British Petroleum Co Plc Demulsifying water-in-oil emulsions
DE3446688A1 (de) * 1984-12-21 1986-06-26 Texaco Canada Resources Ltd., Calgary, Alberta Verfahren und vorrichtung zur aufloesung einer bitumen-in-wasser-emulsion
DK373686A (da) * 1985-08-12 1987-02-13 Dow Chemical Co Gastaerringsfremgangsmaade

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02111406A (ja) 1990-04-24
EP0364671A2 (en) 1990-04-25
DE68912264T2 (de) 1994-05-05
EP0364671B1 (en) 1994-01-12
DE68912264D1 (de) 1994-02-24
EP0364671A3 (en) 1990-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0046141A1 (en) Process for removing and recovering volatile organic substances from industrial waste gases
CN106422667B (zh) 从气体中一步脱除酸性组分和水的方法
CA2162575A1 (en) Controlling emissions from glycol dehydrators
EP0349655A1 (en) Process for separating and recovering carbonic acid gas from gas mixture by adsorption
JP2000024445A (ja) 高清浄乾燥空気と乾燥空気の製造方法及び装置
JP2001504385A (ja) ガスから二酸化炭素を除去する方法
EP0083832A1 (en) Process for separating carbonic acid gas from methane-rich gas
JP2011021017A (ja) アセチレンに含まれる溶媒の除去方法及び前記方法を実施するための装置
US5354357A (en) Removal of mercury from process streams
CN101342439A (zh) 一种烃类回收方法
EP0496563A2 (en) Simultaneous removal of residual impurities and moisture from a gas
US3279153A (en) Process for the separation of gases by adsorption
KR101658448B1 (ko) 천연가스에 포함된 산성가스 및 수분 제거를 위한 다단계 혼성 장치 및 방법
CN205235699U (zh) 一种吸附塔及lng原料气的净化装置
US4935399A (en) Reduction of hydrocarbon losses in a molecular sieve hydrocarbon treating system
JPH07100121B2 (ja) 液体乾燥装置
JP2000300955A (ja) 廃棄ガス中に含まれる希薄なガス状炭化水素の処理装置
CN106606917A (zh) 甲苯氧化尾气治理的方法和装置
US3197415A (en) Method of stripping adsorbed hydrocarbons from an adsorption bed
CN205099633U (zh) 再生装置和一步脱酸脱水系统
JP2001239127A (ja) 有機溶剤の回収方法
JPH0852304A (ja) ガス状或は液状混合物をアルミナ及びモレキュラーシーブで構成される吸着装置を使用して乾燥させる方法
JP7199537B2 (ja) 天然ガス前処理システム及び天然ガスの前処理方法
JPH05237333A (ja) 溶剤等の回収方法
CN210506242U (zh) 天然气净化系统

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees