JPH0699928A - 薄皮を有する食品の包装方法 - Google Patents

薄皮を有する食品の包装方法

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JPH0699928A
JPH0699928A JP27683692A JP27683692A JPH0699928A JP H0699928 A JPH0699928 A JP H0699928A JP 27683692 A JP27683692 A JP 27683692A JP 27683692 A JP27683692 A JP 27683692A JP H0699928 A JPH0699928 A JP H0699928A
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JP
Japan
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thin skin
wonton
fat
packaging
oil
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Pending
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JP27683692A
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English (en)
Inventor
Goji Watanabe
豪二 渡邊
Koji Masuda
浩二 増田
Hiromi Suzuki
博己 鈴木
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Kibun Foods Inc
Original Assignee
Kibun Foods Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小麦粉等を練って作った薄皮で具材を包み込
んだワンタン等の食品であって、トレー内に重ね合せた
状態で詰められても加熱冷却後、製品の外皮を損傷する
ことなく取り出せる包装方法を得る。 【構成】 包装する前の薄皮の外表面に剥離用油脂を塗
布又は噴霧する方法。更に具体的には、(1) 薄皮の一方
の面で所定の具材を包み込んで成形する前に、薄皮の他
方の面に前記剥離用油脂を塗布又は噴霧する方法、(2)
薄皮の一方の面で所定の具材を包み込んで成形する際
に、薄皮の他方の面に前記剥離用油脂を塗布又は噴霧す
る方法、(3) 薄皮の一方の面で所定の具材を包み込んで
成形した後に、得られた食品の外表面に前記剥離用油脂
を塗布又は噴霧する方法

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばワンタン,スープ
餃子,水餃子等の小麦粉等を練って作った薄皮で具を包
み込んだ食品であって、個々の食品が接触してパッキン
グされる製品形態の製造方法に関する。また更に具体的
に付言するならば、個々の食品がくっつき合うことを防
止する製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のワンタンの製造を示す説明
図である。図6は図5の上面図である。図7は図5の要
部の動作構成を示す説明図である。従来のワンタンの製
造は、図に示すように、製麺機(1) で帯状に成形された
薄皮(2) が、圧延ローラ(3) で圧延されながらワンタン
成形機(4) に供給される。一方、ワンタン成形機(4) に
は、食肉,野菜,調味料等を破砕混練して得られた具材
(5) が具材ホッパー(6)に装填され、具材ホッパー(6)
の下方にある2基の具充填機(7) の各々に具材を供給す
る。
【0003】この具充填ノズル(7) は、その下方に配置
されたワンタン型枠(8) 上に製麺機(1) から供給される
前記薄皮(2) が供給されると、薄皮裁断機(16)で裁断さ
れ、型枠(8) の枠内に向けて所定量の具材(5) を落とし
込む(図7a図参照)。型枠(8) には略H字形状の貫通
孔が形成され、具充填ノズル(7) により、具材を薄皮
(2) と共に貫通孔を通過して落し込む。
【0004】落とし込みの際に型枠(8) の下部に設けら
れた一対の絞りローラ(9) が閉じて、ワンタン(10)の薄
皮(2) の口が絞らる(図7b図参照)。コンベアー(11)
上に落下する。落下したワンタン(10)は搬送される間に
蒸し機(12)を通過する際に加熱され、加熱されたワンタ
ン(10)は冷却機(13)で冷却される(図7c図参照)。
【0005】冷却された個々のワンタン(10)は1つづつ
手作業でコンベアー(11)から剥されてトレーに詰めら
れ、包装機,ラベル貼機を経て、出荷される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、蒸し
機(12)で加熱されたワンタンを1つづつトレー詰めする
作業は、薄皮がコンベアー(11)にくっついているため、
一つ一つを剥すのに熟練が必要となり、機械化が難し
く、ラインの自動化が図れなかった。また、加熱された
後に手作業でトレー詰めすることは、雑菌の混入の危険
性が高く、非衛生的であった。
【0007】そこで、工程数の低減及び省人化を図るた
め、蒸し機(12)に搬送される前の個々のワンタン(10)を
トレー詰めして、トレーのまま蒸し機(12)で加熱する試
みがあった。
【0008】しかしながら、小麦粉等を練って作った薄
皮で具材を包み込んだワンタン等の食品は、重ねあわさ
れてトレー詰めされる商品形態では、個々の薄皮同士が
くっつきあってしまい、商品価値がない。また、個々の
ワンタンを重ね合わせずにトレー詰めすることは、中身
の割りに商品形態が大きくなってしまい、過剰包装とな
らざるを得ない。
【0009】本発明は、例えば小麦粉等を練って作った
薄皮で具材を包み込んだワンタン等の食品であって、ト
レー内に重ね合せた状態で詰められても加熱冷却後、製
品の外皮を損傷することなく取り出せる包装方法を得る
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本請求項1に記載の発明
に係る薄皮を有する食品の包装方法では、小麦粉等を練
って作った薄皮で所定の具材を包み込んだ食品を個々に
接触させて包装するに際して、包装する前の前記薄皮の
外表面に剥離用油脂を塗布又は噴霧する方法である。
【0011】本請求項2に記載の発明に係る薄皮を有す
る食品の包装方法では、前記請求項1に記載の包装方法
において、前記薄皮の一方の面で前記所定の具材を包み
込んで成形する前に、薄皮の他方の面に前記剥離用油脂
を塗布又は噴霧する方法である。
【0012】本請求項3に記載の発明に係る薄皮を有す
る食品の包装方法では、前記請求項1に記載の包装方法
において、前記薄皮の一方の面で前記所定の具材を包み
込んで成形する際に、薄皮の他方の面に前記剥離用油脂
を塗布又は噴霧する方法である。
【0013】本請求項4に記載の発明に係る薄皮を有す
る食品の包装方法では、前記請求項1に記載の包装方法
において、前記薄皮の一方の面で前記所定の具材を包み
込んで成形した後に、得られた食品の外表面に前記剥離
用油脂を塗布又は噴霧する方法である。
【0014】
【作用】本発明においては、包装する前の小麦粉等を練
って作った薄皮の外表面に剥離用油脂を塗布又は噴霧す
る方法であるため、包装後に蒸し機等で加熱しても個々
の食品の薄皮同士のくっつきを防ぐことができる。この
ため、蒸し機等の加熱前に個々の食品を包装することが
でき、作業人員の省人化や、衛生性の高い包装が可能と
なる。
【0015】剥離用油脂は包装する前であれば、何れの
工程で行われてもよいが、具体的には次の工程で行われ
る。 (1) 薄皮の一方の面で所定の具材を包み込んで成形する
前に、薄皮の他方の面に前記剥離用油脂を塗布又は噴霧
する方法 (2) 薄皮の一方の面で所定の具材を包み込んで成形する
際に、薄皮の他方の面に前記剥離用油脂を塗布又は噴霧
する方法 (3) 薄皮の一方の面で所定の具材を包み込んで成形した
後に、得られた食品の外表面に前記剥離用油脂を塗布又
は噴霧する方法
【0016】本発明において示された小麦粉等を練って
作った薄皮で具を包み込んだ食品としては、後述するワ
ンタンの他にも、スープ餃子,水餃子等の餃子やシュウ
マイ等の所謂「点心」と呼ばれるもので、個々の食品が
互いにくっつきあって包装されるものであれば何れのも
のでも適用可能である。
【0017】具体的な剥離用油脂を塗布や噴霧する装置
としては、剥離用油脂を滲ませた刷毛やローラ等を薄皮
の一方の面に当接して塗布する装置等や、剥離用油脂を
霧状や細かな液流にして薄皮の一方の面や外表面に噴霧
する装置等が上げられる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の方法を行うための一実施例の
構成を示す説明図である。図に示すように、製麺機(21)
で帯状に成形された薄皮(22)が、圧延ローラ(23)で圧延
されながら塗布ローラ(20)に供給される。この塗布ロー
ラ(20)の一方のローラには離型用油脂が供給され、薄皮
(22)の一方の面に離型用油脂が塗布される。
【0019】離型用油脂が塗布された薄皮(22)は離型用
油脂が塗布された面を下にしてワンタン成形機(24)に供
給される。一方、ワンタン成形機(24)には、食肉,野
菜,調味料等を破砕混練して得られた具材(25)が具材ホ
ッパー(26)に装填され、具材ホッパー(26)の下方にある
具充填機(27)に具材を供給する。
【0020】この具充填機(27)はその下方に配置された
ワンタン型枠(28)上に製麺機(21)から供給される前記薄
皮(22)が供給されると、型枠(28)の枠内に向けて所定量
の具材(25)を落とし込む。型枠(28)には略H字形状の貫
通孔が形成され、具充填ノズル(47)により、具材を薄皮
(22)と共に貫通孔を通過して落とし込む。落とし込みの
際に型枠(28)の下部に設けられた絞りローラ(29)でワン
タン(30)の薄皮(22)の口が絞られ、コンベアー(31)上に
落下する。
【0021】落下したワンタン(30)は所定の個数をトレ
ーに詰めて包装機で包装され、蒸し機(図示せず)を通
過する際に加熱され、冷却機(図示せず)で冷却され
る。その後、ラベル貼機等を経て、出荷される。得られ
た製品は剥離用油脂が薄皮の外表面に塗布されているた
め、トレー詰めした後に蒸し機で加熱されても、ワンタ
ン(30)同士がくっつくことがない。
【0022】上述した実施例では、剥離用油脂はワンタ
ン成形機の前で塗布したが、包装する前であれば、どの
ような工程で行われてもよい。図2は本発明の方法を行
うための他の実施例の構成を示す説明図であり、図3は
図2の要部の構成を示す説明図である。
【0023】図に示すように、製麺機(41)で帯状に成形
された薄皮(42)が、圧延ローラ(43)で圧延されながらワ
ンタン成形機(44)に供給される。ワンタン型枠(48)上に
製麺機(41)から供給される前記薄皮(42)が供給される
と、具充填機(47)は、型枠(48)の枠内に向けて所定量の
具材ホッパー(46)からの具材(45)が落とし込む。
【0024】ところで、ワンタン型枠(48)には略H字形
状の貫通孔が形成され、この貫通孔内部の側壁には剥離
用油脂の吹き出し口(40)が形成されており、貫通孔内部
の側壁は剥離用油脂が滲み出ている。この貫通孔に具充
填ノズル(47)により、具材を薄皮(42)と共に通過して落
とし込む際に、ワンタン(50)の外表面に剥離用油脂が付
着することとなる。尚、図において(52)は離型用油脂を
入れた容器、(53)は離型用油脂の供給量を調節する調節
ノブである。
【0025】更に落下すると、型枠(48)の下部に設けら
れた絞りローラ(49)でワンタン(50)の薄皮(42)の口が絞
られ、剥離用油脂が外表面に付着したワンタン(50)がコ
ンベアー(51)上に落下する。落下したワンタン(50)は所
定の個数をトレーに詰めて包装機で包装され、蒸し機
(図示せず)を通過する際に加熱され、冷却機(図示せ
ず)で冷却される。
【0026】その後、ラベル貼機等を経て、出荷され
る。得られた製品はワンタン成形時に剥離用油脂が薄皮
の外表面に塗布されているため、トレー詰した後に蒸し
機で加熱されても、ワンタン(30)同士がくっつくことが
ない。
【0027】図4は本発明の方法を行うための別の実施
例の構成を示す説明図である。図に示すように、製麺機
(61)で帯状に成形された薄皮(62)が、圧延ローラ(63)で
圧延されながらワンタン成形機(64)に供給される。ワン
タン型枠(68)上に製麺機(61)から供給される前記薄皮(6
2)が供給されると、具充填機(67)は、型枠(68)の枠内に
向けて所定量の具材ホッパー(66)からの具材(65)を落と
し込む。
【0028】ところで、ワンタン型枠(68)には略H字形
状の貫通孔が形成され、この貫通孔に充填機ノズル(47)
により、具材が薄皮(62)と共に通過して落とし込まれる
と、型枠(68)の下部に設けられた絞りローラ(69)でワン
タン(70)の薄皮(62)の口が絞られ、コンベアー(71)上に
落下して搬送される。搬送されるワンタン(70)は離型用
油脂を噴霧する噴霧スプレー(60)によって、ワンタン(7
0)の外表面に剥離用油脂が付着する。即ち、薄皮の一方
の面で所定の具材を包み込んで成形した後に、得られた
食品の外表面に前記剥離用油脂を噴霧する。
【0029】ワンタン(70)は所定の個数をトレーに詰め
て包装機で包装され、蒸し機(図示せず)を通過する際
に加熱され、冷却機(図示せず)で冷却される。その
後、ラベル貼機等を経て、出荷される。得られた製品は
ワンタン成形時に剥離用油脂が薄皮の外表面に塗布され
ているため、トレー詰した後に蒸し機で加熱されても、
ワンタン(70)同士がくっつくことがない。
【0030】以上説明したように、包装する前の小麦粉
等を練って作った薄皮の外表面に剥離用油脂を塗布又は
噴霧するため、食品の一つづつに確実に剥離用油脂を塗
布又は噴霧し、しかも成形やトレー詰めを損なうことな
く、装置の洗浄を考慮して成型時に外皮に塗布すること
ができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、包装する
前の小麦粉等を練って作った薄皮の外表面に剥離用油脂
を塗布又は噴霧する方法であるため、包装後に蒸し機等
で加熱しても個々の食品の薄皮同士のくっつきを防ぐこ
とができる。このため、蒸し機等の加熱前に個々の食品
を包装することができ、ラインの自動化による作業人員
の省人化や、衛生性の高い包装が可能となる等の効果が
ある。
【0032】剥離用油脂は包装する前であれば、何れの
工程で行われてもよいが、具体的には次の工程で行われ
る。 (21)薄皮の一方の面で所定の具材を包み込んで成形する
前に、薄皮の他方の面に前記剥離用油脂を塗布又は噴霧
する方法 (22)薄皮の一方の面で所定の具材を包み込んで成形する
際に、薄皮の他方の面に前記剥離用油脂を塗布又は噴霧
する方法 (3) 薄皮の一方の面で所定の具材を包み込んで成形した
後に、得られた食品の外表面に前記剥離用油脂を塗布又
は噴霧する方法
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を行うための一実施例の構成を示
す説明図である。
【図2】本発明の方法を行うための他の実施例の構成を
示す説明図である。
【図3】図2の要部の構成を示す説明図である。
【図4】本発明の方法を行うための別の実施例の構成を
示す説明図である。
【図5】従来のワンタンの製造を示す説明図である。
【図6】図5の上面図である。
【図7】図5の要部の動作構成を示す説明図である。
【符号の説明】
(20) …塗布ローラ (40) …吹き出し口 (60) …噴霧スプレー (21)(41)(61)…製麺機 (22)(42)(62)…薄皮 (23)(43)(63)…圧延ローラ (24)(44)(64)…ワンタン成形機 (25)(45)(65)…具材 (26)(46)(66)…具材ホッパー (27)(47)(67)…具充填機 (28)(48)(68)…ワンタン型枠 (29)(49)(69)…絞りローラ (30)(50)(70)…ワンタン (31)(51)(71)…コンベアー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小麦粉等を練って作った薄皮で所定の具
    材を包み込んだ食品を個々に接触させて包装するに際し
    て、 包装する前の前記薄皮の外表面に剥離用油脂を塗布又は
    噴霧することを特徴とする薄皮を有する食品の包装方
    法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の包装方法におい
    て、 前記薄皮の一方の面で前記所定の具材を包み込んで成形
    する前に、薄皮の他方の面に前記剥離用油脂を塗布又は
    噴霧することを特徴とする薄皮を有する食品の包装方
    法。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載の包装方法におい
    て、 前記薄皮の一方の面で前記所定の具材を包み込んで成形
    する際に、薄皮の他方の面に前記剥離用油脂を塗布又は
    噴霧することを特徴とする薄皮を有する食品の包装方
    法。
  4. 【請求項4】 前記請求項1に記載の包装方法におい
    て、 前記薄皮の一方の面で前記所定の具材を包み込んで成形
    した後に、得られた食品の外表面に前記剥離用油脂を塗
    布又は噴霧することを特徴とする薄皮を有する食品の包
    装方法。
JP27683692A 1992-09-22 1992-09-22 薄皮を有する食品の包装方法 Pending JPH0699928A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104256877A (zh) * 2014-10-15 2015-01-07 成都松川雷博机械设备有限公司 一种生产馄饨的方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104256877A (zh) * 2014-10-15 2015-01-07 成都松川雷博机械设备有限公司 一种生产馄饨的方法

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