JPH0699903A - 改良された柔軟性容器 - Google Patents

改良された柔軟性容器

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JPH0699903A
JPH0699903A JP5098173A JP9817393A JPH0699903A JP H0699903 A JPH0699903 A JP H0699903A JP 5098173 A JP5098173 A JP 5098173A JP 9817393 A JP9817393 A JP 9817393A JP H0699903 A JPH0699903 A JP H0699903A
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JP
Japan
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container
seal
interior
fluid
line
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Pending
Application number
JP5098173A
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English (en)
Inventor
Arnold C Bilstad
シー.ビルスタッド アーノルド
Jerre T Kachmar
ティー.カシュマー ジェレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KURINTETSUKU NIYUUTORISHIYON C
KURINTETSUKU NIYUUTORISHIYON CO
Clintec Nutrition Co
Original Assignee
KURINTETSUKU NIYUUTORISHIYON C
KURINTETSUKU NIYUUTORISHIYON CO
Clintec Nutrition Co
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J1/00Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
    • A61J1/05Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes for collecting, storing or administering blood, plasma or medical fluids ; Infusion or perfusion containers
    • A61J1/10Bag-type containers

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本発明は殺菌条件下で液体を充填することが
できる容器を提供するものである。 【構成】 プラスチック壁の一方が前面を規定しており
そしてプラスチック壁の一方が裏面を規定している一対
の柔軟性プラスチック壁を含んでいる流体を収容するた
めの容器10が提唱されている。該プラスチック壁が一
緒になってそれの周囲の周りで周囲密封によりしっかり
閉じられている。内部に含有されている流体に接近でき
るような接近部品が容器10の端部の置かれている。内
部18に接近して内部18が流体を受容できるようにす
るための充填口22が前面上に置かれている。裏および
前面は充填口22と並列している容器10の内部内に置
かれている密封線30に沿って密封されている。一態様
では、周囲密封は実質的にΩ形を有している。容器10
に流体を充填するための方法も提唱されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】本発明は一般的には液体を収容するため
の柔軟性の容器に関するものである。より特に、本発明
は殺菌条件下で液体を充填することができる容器に関す
るものである。
【0002】例えば液体栄養の如き非経口的および経腸
的溶液を収容するために柔軟性の容器を使用することは
知られている。そのような容器はそれらが患者に確かに
安全に注入可能にさせるために殺菌条件下で製造および
充填しなければならない。
【0003】I.M.アンダーソン(Anderson)によるInta
sept-Aseptic Integrity in Bag-In-Box Packagingとい
う標題の論文、フッド・テクノロジー・イン・オースト
ラリア(Food Technology in Australia)、37(9)巻、
1985年9月、399−401頁中には、液体のバッ
グ−インボックス包装用のシステムおよびそのような柔
軟性の折りたたみできる容器の無菌性充填用の機械が示
されている。該論文中に記されている如く、周囲方向で
一緒に結合されている一対の柔軟性のプラスチック壁を
含んでいる柔軟性の折りたたみできる容器は管状口の使
用により充填される。管状口は容器の壁の一方から容器
内部に伸びている。容器は管状口の各端部に間隔がおか
れている外側および内側密封隔膜を含んでいる。外側隔
膜は容器の壁の外側にあり、そして内側隔膜は容器の壁
の内側にある。
【0004】外側隔膜はそれの周囲の周りで管状口と完
全に密封されている。しかし、内側隔膜はそれの周囲の
周りに点密封だけされており、流体流は点密封間で内側
隔膜を越えて生じ得る。
【0005】該論文中に記されている如く、柔軟性の折
りたたみできる容器はインタセプト充填機械と連結され
ている。管状口の外側は殺菌され、そして容器内部は典
型的にはすでに殺菌性である。殺菌後に、外側膜は浸透
されるが、内側膜はされない。次に容器に管状口を通し
て希望する量の液体を充填し、その後に容器の両方の壁
を通して行われる溶接により内側膜を連続的ループ密封
で溶接して容器内部を密封する。
【0006】開示されているバッグシステム並びにそれ
を充填および密封する方法はある種の欠点を有してい
る。例えば、内側膜を管状口に熱密封できるようにする
ためには内側膜用に特殊な積層物質を使用しなければな
らないが、熱密封工程がそれを通して行われる反対側の
容器壁は内側膜に密封されない。さらに、間欠的に密封
される内側膜の初期装着は第一場所において幾分複雑で
ある。従って、アンダーソンの論文中に記されている構
造は製造するのが難しく且つ費用がかかる。
【0007】それの開示事項をここでは参考として記し
ておく米国特許番号4,840,017は、例えばインタ
セプト機械の如き一般的な無菌性充填機械で充填するこ
とができるがそれより簡単な構造でありそして改良され
た密封で液体物質用の無菌的に密封された容器という望
ましい結果を得るためにより簡単な方法で処理できる柔
軟性の折りたたみできる容器を開示している。
【0008】このためには、容器は周囲方向に一緒に結
合されている一対の柔軟性のプラスチック壁を含んでい
る。容器に充填するためには、プラスチック壁の一方を
通って容器内部と連結している管状口に流体導管を連結
させ、それにより管状口の穴を閉じている密封されてい
る隔膜を破る。次に流体を導管中を通して容器に充填
し、その後に管状口の少なくとも一方の壁および一方の
プラスチック壁を他方のプラスチック壁に密封し、管状
口と流体を含有している容器内部の部分との間の流連結
を遮断するために作用する密封線を形成する。このよう
にして、容器が密封される。一態様では、密封線は穴を
完全に囲んでいる閉鎖−ループ密封であり、穴と容器内
部の残りの部分との間の流連結を効果的に遮断する。
【0009】そのような構造は容器を殺菌方式で充填す
る方法を提供しているが、そのような容器には欠点があ
る。これに関しては、穴が閉鎖−ループにより周囲密封
される時には、それに流体を充填した後に、閉鎖−ルー
プ密封が応力集中器として作用するということが見いだ
されている。輸送中に容器は閉鎖−ループ密封上に課さ
れる応力によって破損するかもしれない。
【0010】閉鎖−ループ密封上での応力の集中を悪化
させる別の問題は、閉鎖−ループ密封が容器充填工程後
に製造されるということである。従って、容器中に収容
されている液体製品からの例えば油の如き残渣は依然と
して一緒に密封されている柔軟性の壁の内部上にあるか
もしれない。これは、プラスチックが乾燥状態で密封さ
れる時に製造される密封により耐えられるものと同じ応
力を耐えることができない密封を生じるかもしれない。
【0011】
【発明の要旨】本発明は改良された容器構造およびそれ
の充填方法を提唱するものである。本発明に従うと、容
器は充填口と並列して置かれている密封線を含んでい
る。密封線は好適には柔軟性の容器が製作される時に製
造される。その後に、容器を充填し、そして充填口の開
口部を閉鎖−ループ密封で容器の残りの内部から密封
し、ここで密封線は閉鎖−ループ密封上の応力の集中を
防止するために機能している。従って、閉鎖−ループ密
封の破損発生は大きく減じられる。
【0012】このためには、プラスチック壁の一方が前
面を規定しておりそしてプラスチック壁の一方が裏面を
規定している一対の柔軟性プラスチック壁を含んでいる
流体を収容するための容器が提唱される。該プラスチッ
ク壁は一緒になってそれの周囲の周りで周囲密封により
しっかり閉じられている。内部に含有されている流体に
接近できるような接近部品が容器の端部の置かれてい
る。内部に接近して内部が流体を受容できるようにする
ための充填口が前面上に置かれている。裏および前面は
充填口と並列している容器の内部内に置かれている密封
線に沿って密封されている。
【0013】好適には、充填口は容器内部への接近を供
するために破られる密封隔膜を含んでいる。
【0014】一態様では、密封線は周囲密封の頂部から
2本の線で周囲密封の反対側に伸びている。
【0015】一態様では、周囲密封は実質的にΩ形を有
している。
【0016】一態様では、密封線が少なくとも部分的に
周囲密封の反対側から伸びている一対の足により規定さ
れており、該足はその間の開口部を規定して流体を充填
口から容器の内部の大半中に流れさせる。別の態様で
は、密封線が足の間に置かれておりそして開口部を少な
くとも2個の開口部に分割している。
【0017】本発明はまた、周囲方向に一緒に結合され
ている一対の柔軟性のプラスチック壁を含んでいる柔軟
性の折りたたみできる容器に流体を充填する方法も提唱
するものである。該方法は、容器の面上に管状口を装備
し、壁の周囲の頂部から該管状口と並行しているそれの
反対側に伸びている密封線を製造し、該壁の一方を通っ
て容器内部に連結している管状口と流体導管を連結さ
せ、該管状口の開口部を閉じている密封隔膜を破って流
体を該導管中に通して該容器を充填し、管状口および一
方のプラスチック壁のうちの少なくとも一方を該開口部
を完全に囲んでいる閉鎖−ループ密封線を有する他のプ
ラスチック壁に密封させて、該開口部と容器内部の大部
分との間の流連結を遮断し、それにより該容器の内容物
が該流体導管の管状口からの解放時に密封されたままに
させ、そして該閉鎖−ループ密封線を有するレジストリ
ー中に位置されている他のプラスチック壁の少なくとも
一部を切り取りそれにより該管状口および容器を通って
伸びている生じた開口部が懸垂口として作用させること
を含んでいる。
【0018】さらに、本発明の一利点はそれが密封線の
ない同様なバッグ上での破損試験での平均破壊圧力にお
いて約2倍の増加を与えることである。
【0019】本発明の一利点はそれが水力または静水力
のいずれが適用されても充填口の逆密封に課される力を
最小にする容器を与えることである。
【0020】その他に、本発明の一利点は密封線なしの
同様なバッグに関する10%破損割合より大きいものと
比較して0欠陥を有するASTM基準IIに残る能力を有
する容器を与えることである。
【0021】さらに、一利点は密封線を別の製作操作中
に追加の部品価格をかけずに適用できることである。
【0022】さらに、本発明の一利点はバッグをはっき
り規定できる液体凹凸面と均一に懸垂できることであ
る。
【0023】本発明の別の特徴および利点は現在好適な
態様の詳細な記載および図面中に記されておりそしてそ
れらから明白になるであろう。
【0024】
【現在好適な態様の詳細な記載】本発明は、改良された
折りたたみできる容器を提唱するものである。容器10
は、一般的な周囲熱密封16により一緒に結合されてい
る一対の壁12および14を含んでいる。周囲密封は液
体を収容するための密封された内部18を容器内に規定
している。容器10は殺菌条件下で充填できるように構
成されている。
【0025】容器10の壁12および14を構成するた
めには種々の材料を使用することができる。例えば、ポ
リエチレン、ポリプロピレンなどを使用することができ
る。満足のいくように機能することが見いだされている
一態様では、壁12および14は外側層からナイロン、
EVOH、低密度ポリエチレンを含んでいるラミネート
から構成されている。しかしながら、本発明の容器10
を構成するためには他の材料を使用することもできる。
【0026】同様に、本発明の容器10を製作するため
に種々の方法を使用することができる。例えば、容器1
0は希望により熱成形方法により構成することができ
る。同様に、容器10を一対のプラスチックシートを一
緒に単に熱密封することにより製作することもできる。
【0027】示されている如く、容器10はそれの底に
置かれている接近部品20を含んでいる。接近部品20
により容器10内に含まれている流体に例えばスパイク
または針を用いて接近することができて、流体を患者に
投与することができる。もちろん、当技術で既知の接近
部品20を利用することもできる。例えば「柔軟性の容
器用の楔−形の口」という名称の米国特許出願番号60
4,338中に開示されている如き接近部品20が容器
10中で満足のいくように機能することが見いだされて
おり、該出願の開示事項はここでは参考として記してお
く。
【0028】容器10を充填するために、充填口22が
装備されている。充填口22は容器10に液体を充填で
きるように設計されている。例えば、充填口22はそれ
が流体導管カプラー23を受容するように構成すること
ができる。無菌性充填工程用に使用できる流体導管カプ
ラーの一例はインタセプト無菌性バッグ−イン−ボック
ス充填器である。
【0029】好適には、充填口22は密封隔膜24を含
んでいる。密封隔膜24は破られて充填機械の流体導管
カプラー23と容器10の内部18との間に流体流路が
製造されるように設計されている。
【0030】容器10が図2中に示されている如く充填
された後には、好適には熱密封が充填口22の角度のつ
いている縁25と容器10の裏壁14との間で製造され
て、充填口の開口部27と容器10の内部18の大半と
の間の流連結を遮蔽する環状または閉鎖−ループ状の密
封26を形成する。この手段により、容器10の内部1
8中に存在している流体を無菌性条件下で密封すること
ができる。密封工程後に、無菌性充填機械からのカプラ
ー23を取り外すことができ、そして容器10を次に使
用者に移すことができる。
【0031】図1および3に示されている如く、容器1
0は容器10の内部18内に周囲密封16の間に置かれ
ている密封線30も含んでいる。図3に関すると、容器
10は閉鎖−ループ密封の作成前が示されている。好適
には、密封線30は頂部密封32から容器10の反対側
の密封34および36に伸びている。密封線30は充填
口22と並列して置かれている。密封線30は好適に
は、壁12および14を一緒に熱密封することにより容
器10が好適に作成される時に、作成される。
【0032】示されている如く、密封線30は充填口2
2から容器10の実質的に全部の内部18への流体連結
を依然として可能にするように構成および配置されてい
る。流体連結はそれにより密封線30により規定されて
いる2本の足38および40の間の開口部37を通って
制定される。
【0033】密封線30の種々の態様を使用することが
できる。密封線30は充填を可能にする開口部37を含
んでいながら保護も与える。密封線30の開口部37は
容器18の正常充填を可能にするのに充分な寸法である
が、密封の保護特徴を失うほど広くはない。密封正常の
37の環状の密封部分41から充填口22への距離は閉
鎖−ループ密封26上の水力および静水力からの保護を
与えるのに充分なほど小さいが、耐性を生じさせるのに
充分なほど大きい。
【0034】図1および3に示されている密封線30の
態様は実質的にΩのような形を有している。密封線30
は満足のいくように機能することが見いだされており、
そしてそれは現在好適である。これに関しては、充填口
22を閉鎖−ループ密封26を用いて容器10の裏面1
6に対して密封した後に、この密封線30を利用するこ
とにより、この密封上に大きな応力はかけられずそして
容器の破損割合は非常に減じられる。
【0035】プラスチック壁12および14が乾燥状態
である時に密封線30が作成されるということに注意す
べきである。従って、作成される密封線32は容器10
を構成するために使用されるプラスチック材料の熱密封
性と同じ強さである。
【0036】次に図4に参照すると、密封線130の別
の態様が示されている。示されている如く、密封線13
0は実質的にΩ形であるが足138および139の間に
置かれている開口部137内に小さい第二の密封線14
0を含んでいる。2個の開口部141および143は依
然として充填口22から容器10の内部18への流体連
結を可能にしている。
【0037】次に図5を参照すると、密封線230の別
の態様が示されている。この態様では、密封線230は
図1、3、および4中の如く実質的にΩ形ではなく、む
しろ充填口22の周りで長方形または四角形を規定して
いる。示されている如く、2本の足238および239
の間には、開口部237を2個の開口部241および2
43に分割している第二の密封線240を置くことがで
きる。もちろん、希望により、第二の密封線240を装
備する必要はない。
【0038】次に図6を参照すると、密封線330の別
の態様が示されている。示されている態様では、足33
8および339は容器10の頂部密封32から最初はあ
る角度で伸びている。ここでも好適には、足336およ
び338により規定されている開口部337内に、開口
部を2個の開口部341および343に分割している第
二の密封線340が置かれている。
【0039】米国特許番号4,840,017中に開示さ
れている如く、殺菌性充填および口の密封後に、充填口
22を懸垂穴として使用することができる。密封線3
0、130、230、および330のために、応力はも
はや閉鎖−ループ密封26上には集中されない。従っ
て、容器10の破損は大きく減じられる。
【0040】ここに記されている現在好適な態様に対す
る種々の変更および改変は当技術の専門家には明白であ
ろうことを理解すべきである。そのような変更および改
変は本発明の精神および範囲から逸脱しない限り且つそ
れに伴われる利点を減じない限り行うことができる。従
って、そのような変更および改変は添付されている請求
の範囲により包括されることが意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明に従う密封された構造での柔軟
性の折りたたみできる容器の平面図を示している。
【図2】 図2は図1の容器の線II−IIに沿っての断面
図を示しているが、充填工程段階中のものである。
【図3】 図3は本発明の容器の密封線の一態様を示し
ている。
【図4】 図4は本発明の容器の密封線の別の態様を示
している。
【図5】 図5は本発明の容器の密封線の別の態様を示
している。
【図6】 図6は本発明の容器の密封線のさらに別の態
様を示している。
フロントページの続き (72)発明者 ジェレ ティー.カシュマー アメリカ合衆国、イリノイ州 60030、グ レイスレイク、サウス レイク ストリー ト、126

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック壁の一方が前面を規定して
    おりそしてプラスチック壁の一方が裏面を規定してお
    り、該プラスチック壁が一緒になってそれの周囲の周り
    で周囲密封によりしっかり閉じられていてそれにより内
    部を規定しているような一対の柔軟性プラスチック壁、
    内部に含有されている流体に接近できるような容器の端
    部の置かれている接近部品、内部に接近して内部が流体
    を受容できるようにするための前面上に置かれている充
    填口、並びに充填口と並列しておりそして容器が流体を
    受容した後に充填口と容器の裏面との間の密封上での応
    力を減じるように構成および配置されている実質的に周
    囲密封内の内部中に置かれている密封線に沿って密封さ
    れている裏および前面を含んでいる、流体を収容するた
    めの容器。
  2. 【請求項2】 充填口が容器の内部への接近を供するた
    めに破られるような密封隔膜を含んでいる、請求項1の
    容器。
  3. 【請求項3】 密封線が周囲密封の頂部から2本の線で
    周囲密封の反対側まで伸びている、請求項1の容器。
  4. 【請求項4】 周囲密封線が実質的にΩ形を有する、請
    求項1の容器。
  5. 【請求項5】 密封線が少なくとも部分的に周囲密封の
    反対側から伸びている一対の足により規定されており、
    該足はその間の開口部を規定して流体を充填口から容器
    の内部の大半中に流れさせる、請求項1の容器。
  6. 【請求項6】 足の間に置かれておりそして開口部を少
    なくとも2個の開口部に分割している別の密封線を含ん
    でいる、請求項5の容器。
  7. 【請求項7】 一対の足の1本が実質的にL形を有す
    る、請求項5の容器。
  8. 【請求項8】 密封線が前面の一部を裏面に熱密封する
    ことにより製造されている、請求項1の容器。
  9. 【請求項9】 プラスチック壁の一方が前面を規定して
    おりそしてプラスチック壁の一方が裏面を規定してお
    り、該プラスチック壁が一緒になってそれの周囲の周り
    で周囲密封によりしっかり閉じられていてそれにより内
    部を規定しているような一対の柔軟性プラスチック壁、
    内部に接近して内部が流体を受容できるようにするため
    の前面上に置かれている充填口、並びに内部の一部を通
    って且つ周囲密封の頂端部から充填口の各側面上の周囲
    密封の第一および第二側面に伸びている裏および前面の
    間の密封線を含んでいる、流体を収容するための容器。
  10. 【請求項10】 充填口が容器の内部への接近を供する
    ために破られるような密封隔膜を含んでいる、請求項9
    の容器。
  11. 【請求項11】 周囲密封線が実質的にΩ形を有する、
    請求項9の容器。
  12. 【請求項12】 密封線が少なくとも部分的に周囲密封
    の反対側から伸びている一対の足により規定されてお
    り、該足はその間の開口部を規定して流体を充填口から
    容器の内部の大半中に流れさせる、請求項9の容器。
  13. 【請求項13】 足の間に置かれておりそして開口部を
    少なくとも2個の開口部に分割している別の密封線を含
    んでいる、請求項12の容器。
  14. 【請求項14】 密封線が前面の一部を裏面に熱密封す
    ることにより製造されている、請求項9の容器。
  15. 【請求項15】 密封線が一部に周囲密封の頂端部から
    垂直に伸びている部分を含んでいる、請求項9の容器。
  16. 【請求項16】 密封線が一部に周囲密封の頂端部から
    ある角度で伸びている部分を含んでいる、請求項9の容
    器。
  17. 【請求項17】 密封線が一部に周囲密封の頂端部と平
    行に伸びている部分を含んでいる、請求項9の容器。
  18. 【請求項18】 容器の面上に管状口を装備し、壁の周
    囲の頂部から該管状口と並行してそれの反対側に伸びて
    いる密封線を製造し、該壁の一方を通って容器内部に連
    結している管状口と流体導管を連結させ、そして該管状
    口の開口部を閉じている密封隔膜を破って流体を該導管
    中に通して該容器に充填し、該管状口および一方のプラ
    スチック壁のうちの少なくとも一方を該開口部を完全に
    囲んでいる閉鎖−ループ密封線を有する他方のプラスチ
    ック壁に密封させて、該開口部と容器内部の大部分との
    間の流連結を遮断し、それにより該容器の内容物が該流
    体導管の管状口からの解放時に密封されたままにさせる
    ことを含んでいる、周囲方向で一緒に結合されている一
    対の柔軟性プラスチック壁を含んでいる柔軟性の折りた
    たみできる容器に流体を充填する方法。
  19. 【請求項19】 該閉鎖−ループ密封線を有するレジス
    トリー中に位置されている他のプラスチック壁の少なく
    とも一部を切り取りそれにより該管状口および容器を通
    って伸びている生じた開口部が懸垂口として作用させる
    という段階を含んでいる、請求項18の方法。
  20. 【請求項20】 密封線が実質的にΩ形を有する、請求
    項18の方法。
JP5098173A 1992-04-30 1993-04-23 改良された柔軟性容器 Pending JPH0699903A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/876,351 US5259844A (en) 1992-04-30 1992-04-30 Flexible container
US07/876,351 1992-04-30

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Publication Number Publication Date
JPH0699903A true JPH0699903A (ja) 1994-04-12

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ID=25367507

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5098173A Pending JPH0699903A (ja) 1992-04-30 1993-04-23 改良された柔軟性容器

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US (1) US5259844A (ja)
EP (1) EP0567912B1 (ja)
JP (1) JPH0699903A (ja)
AT (1) ATE139114T1 (ja)
AU (1) AU660786B2 (ja)
CA (1) CA2094167A1 (ja)
DE (1) DE69303111T2 (ja)
ES (1) ES2089628T3 (ja)

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