JPH069974B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置

Info

Publication number
JPH069974B2
JPH069974B2 JP26168287A JP26168287A JPH069974B2 JP H069974 B2 JPH069974 B2 JP H069974B2 JP 26168287 A JP26168287 A JP 26168287A JP 26168287 A JP26168287 A JP 26168287A JP H069974 B2 JPH069974 B2 JP H069974B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
generating means
power steering
voltage
electric power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP26168287A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01103572A (ja
Inventor
俊美 虻川
俊昭 奥山
和雄 田原
勝二 丸本
俊之 小寺沢
光幸 本部
正 高橋
久嗣 石倉
博久 山村
透 達崎
力 大前
秀一 高松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Automotive Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Priority to JP26168287A priority Critical patent/JPH069974B2/ja
Priority to US07/247,509 priority patent/US4960178A/en
Priority to KR1019880012285A priority patent/KR930005854B1/ko
Priority to DE3833306A priority patent/DE3833306A1/de
Publication of JPH01103572A publication Critical patent/JPH01103572A/ja
Priority to US07/423,355 priority patent/US5033565A/en
Publication of JPH069974B2 publication Critical patent/JPH069974B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、補助操舵力発生用のエネルギー源を直流電力
に依存する方式の自動車用パワーステアリング装置に係
り、特に、補助操舵力発生用のアクチユエータとして直
流電動機を用いた乗用自動車に好適な電動パワーステア
リング装置に関する。
〔従来の技術〕
エンジンルーム内での装着性や、その制御内容の豊富化
の容易性などの面から、近年、補助操舵力発生用のアク
チユエータとして電動機を用いた、いわゆる電動パワー
ステアリング装置が注目されるようになってきている
が、従来の装置は、例えば特開昭59−156863号
公報の記載のように、その補助操舵力発生用の電動機の
電源として、車載バツテリから得られる直流電力をその
まま用いるようにしたり、或いは、特開昭61−9191号
公報に記載のように、昇圧チヨツパを用いて車載バツテ
リの電圧よりも高い電圧の交流電力を得、これにより交
流電動機を駆動して補助操舵力を得るようにしたものな
どがあつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術のうち、前者のものは、パワーステアリン
グ動作時での補助操舵力発生用電動機による大電流消費
について配慮されておらず、特に夜間の据切り操作時
や、走行中での操舵時に前照灯が暗くなるなど、自動車
に装備されている各種のライトやワイパ、エアコンなど
の電気的な車載機器の動作に悪影響を与えるという問題
があつた。
一方、後者のものでは、昇圧チヨツパを余分に必要とす
る点について配慮がされておらず、コストアツプや、余
分なスペースを要する点、さらには、この昇圧チヨツパ
に用いられているスイツチング素子や平滑用コンデンサ
についての余分な保守に問題があつた。
本発明の目的は、ローコストで、しかも車載バツテリを
共用する他の車載機器への悪影響なしに、充分に機能を
発揮することができる電動パワーステアリング装置を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、電気的な車載機器に電力を供給すし、車載
バツテリを充電するために設けられているエンジン駆動
の発電機から、電圧を異にする2種の直流電力が取り出
せるようにし、エンジン回転中は、これら電力の一方を
パワーステアリング用に、そして他方を車載バツテリ充
電用に、それぞれ使用すると共に、エンジンが停止中は
パワーステアリング用の電力も車載バツテリからとるよ
うにして達成される。
〔作用〕
パワーステアリング系と、その他の車載機器系とで異つ
た電力系から電力が供給されるため、パワーステアリン
グが動作しても他の車載機器への影響はほとんど現われ
ず、また、パワーステアリング系への給電電圧を他の車
載機器とは無関係に高くすることできるから、パワース
テアリング系の動作が確実になる。
また、パワーステアリング系と、その他の車載機器系に
対する異なつた電圧の電力が、共通の1台の発電機から
供給されるため、エンジンによる発電機の駆動系の構成
が複雑化することがなく、従って、ローコストで構成す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明による電動パワーステアリング装置につい
て、図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は、本発明をラツク・アンド・ピニオン方式のス
テアリングシステムに適用した場合の一実施例で、図に
おいて、1はステアリングホイール、2はステアリング
シヤフト、3は中間シヤフト、4はピニオン、5はラツ
ク軸、6はステアリングギヤボツクス、7は補助操舵力
発生用のアクチユエータとなる高電圧仕様の直流モー
タ、8は減速機、9は補助操舵力用のピニオン、10は
トルク検出器、11は制御回路、12はランプなどの車
載機器(負荷)、13はエンジン、14,16はプー
リ、15はベルト、17は充電用の発電機、18はバツ
テリ、20はチヨツパ制御装置、21はダイオードであ
る。
ステアリングホイール1が運転者により回動され、この
回転が中間シヤフト3、ピニオン4を介して、ステアリ
ングギヤボツクス6内に摺動可能に保持されているラツ
ク軸5を、その軸方向にスライドさせ、操舵が行なわれ
るようにすると、これによりステアリングシヤフト2に
トルクが現われ、このトルクがトルク検出器10により
検出され、それに対応した信号が発生する。そして、こ
の信号と図示してない舵角センサからの信号とが制御回
路11に入力され、これに応じて制御回路11はチヨツ
パ制御装置20に制御信号を入力し、モータ7に供給さ
れる電力を制御して所定のトルクを発生させ、このトル
クが減速機8、ピニオン9を介してラツク軸5に与えら
れ、これにより補助操舵力が発生し、パワーステアリン
グとして動作する。
モータ7はバツテリ18の端子電圧よりも高い、例えば
48Vの高電圧仕様のものであり、これに応じて発電機
17は、後述するように、第1と第2の直流出力を有
し、一方の直流出力はバツテリ18に接続され、このバ
ツテリ18を充電するようになつているが、さらに他方
の直流出力は、例えば48Vなどの、バツテリ18より
も高電圧の出力となつていて、チヨツパ制御装置20を
介してモータ7に供給されるようになつている。
また、発電機17はベルト15とプーリ14、16を介
してエンジン13により駆動されるようになつている。
第2図は発電機17の一実施例で、上記したように、こ
の発電機17は、12Vのバツテリ18を充電したり、
同じく12Vの各種の負荷12に電力を供給するための
比較的低電圧の第1の直流出力Aと、パワーステアリン
グシステムのモータ7を駆動するための比較的高電圧
(48V)の第2の直流出力Bとを発生するようになつ
ており、このため、2組の電機子巻線112,113
と、同じく2組の整流器(ダイオード)115,117を
備えているが、そのほかは、一般の自動車用発電機(A
Cダイナモなどと呼ばれている)とほとんど同じで、2
個のベアリング117で軸支されたシヤフト101には
プーリ16が取付けてあり、このシヤフト101にラン
ドル形の鉄心102と界磁巻線103からなる回転子が
形成してある。
界磁巻線103はスリツプリング104とブラシ105
を介して外部に接続され、図示していない電圧調整器に
より所定の励磁電流が供給されるようになつており、こ
の結果、エンジン13で駆動されることにより電機子巻
線112,113に所定の3相交流電圧が発生し、これ
らがリード線114,116を介して整流器115,1
17に供給され、それぞれの端子A1,と、B1,
に第1と第2の直流出力を発生するようになつている。
なお、この第2図で、106はブラシ保持器、109,
110はブラケツト、111は電機子鉄心である。
次に、この実施例の動作を第3図ないし第5図により説
明する。
まず、第3図は全体の接続状態を示したもので、チヨツ
パ制御装置20はスイツチングトランジスタで表わして
あり、これがモータ7と直列に接続され、発電機17の
電機子巻線112(第2図)からリード線114を介し
て整流器115の出力に得られる第2の直流出力B(高
圧側)に直接接続されている。なお、22はフライホイ
ールダイオードである。
一方、発電機17の電機子巻線113(第2図)からリ
ード線116を介して整流器117の出力に得られる第
1の直流出力A(低圧側)はバツテリ18と負荷12に
それぞれ並列に接続され、これらに電力を供給すると共
に、逆流阻止用のダイオード21を介して第2の直流出
力Bにも並列に接続されている。
なお、実際には、モータ7の回転方向を正逆に切換える
制御回路が含まれているが、この実施例では省略してあ
る。
この第3図から明らかなように、この実施例ではダイオ
ード21が設けられており、この結果、発電機17が回
転駆動され、所定の電力を発生しているときと、そうで
ないときとで、パワーステアリング用の補助操舵力を発
生するためのモータ7を駆動するための電力の供給源が
自動的に切換わるように動作するもので、以下、この点
について第4図と第5図により説明する。
まず、第4図により、エンジン13が回転していて発電
機17から所定の電圧の電力が得られる状態にあるとき
での動作について説明すると、このときには、発電機1
7の第2の直流出力Bの電圧V=48V、第1の直流
出力Aの電圧V=12Vであるから、ダイオード21
は逆バイアスされてオフ状態を保ち、このため、モータ
7に対する電力の供給は第2の直流出力Bからだけ行わ
れ、制御回路11からの制御信号によりチヨツパ制御装
置20が動作し、モータ7に所定の電流Iが供給さ
れ、これにより所定の補助操舵力が与えられてパワース
テアリングとしての機能が得られる。
そして、このとき、モータ7は電圧仕様が48Vのもの
となつているため、必要とする補助操舵力を発生させる
ための電流Iが、従来例のように、12Vで動作させ
ている場合に比して1/4に減少させることができる。
次に、エンジン13が停止しているときの動作について
第5図により説明すると、このときには発電機17が駆
動されないから、その出力は第1、第2共にゼロにな
る。しかして、電圧Vは、バツテリ18があるため、
ほぼ12Vに保たれる。
そこで、今度は、ダイオード21は順バイアス状態にな
り、制御回路11によりチヨツパ制御装置20が動作さ
れると、バツテリ18からモータ7に電力Iが供給さ
れ、これによりモータ7がトルク7を発生し、補助操舵
力が与えられてパワーステアリング機能が発揮される。
なお、このとき、モータ7の電圧仕様は48Vで、これ
をバツテリ18からの12Vの電圧で動作させるため、
応答速度は遅くなるが、電流Iの大きさはチヨツパ制
御装置20の制御状態により、第4図の場合での電流I
と同じ値に保つことができるため、補助操舵力として
は同じ値を得ることができる。
また、このとき、発電機17側への電流の逆流は、周知
のように、整流器115,117により阻止されるた
め、全く問題を生じない。
ところで、上記実施例では、発電機17の出力電圧を、
第1の直流出力Aでは12Vに、そして第2の直流出力
Bでは48Vにそれぞれ選定したが、これらの電圧比は
任意に選定できる。例えば、これらの電圧比を4対1よ
りも大きく選定すれば、さらに電流を少くすることがで
きるので、チヨツパ用トランジスタの容量や配線の太さ
がさらに小さくて済む。
また、上記実施例では、チヨツパ用素子としてトランジ
スタを用いているが、ゲートターンオフトランジスタあ
るいはサイリスタ、電界効果トランジスタ(FET)等
のスイツチング素子を使用してもよい。
さらに、上記実施例では、補助操舵力発生用アクチユエ
ータとして直流のモータ7を用いているが、このモータ
としては直流モータに限らず、例えば誘導電動機などの
交流電動機や、或いは直流機でもブラシレスタイプ(同
期機)のものなど、各種のモータが用いられる。勿論、
直流モータでも、その界磁型式を問わず実施可能なこと
は言うまでもない。
第6図に、補助操舵力発生用のアクチユエータとしてブ
ラシレス直流モータを本発明に適用した場合の一実施例
を示す。第3図と同一符号のものは説明を省略する。
この第6図の実施例が第3図の実施例と異なる点は、第
2の直流出力B、すなわち高電圧側の出力はインバータ
50を介して、同期機型のブラシレス直流モータ7′に
接続され、逆阻止ダイオード21、高圧側と低圧側の一
側の共通接続はインバータ50と整流器115の間に設
けられている点にある。
このように構成することにより、この実施例では、昇圧
チヨツパを不要とし、ブラシレス直流モータをエンジン
回転中は高電圧で、エンジン停止中はバツテリ電源で動
作させることができる。なお、第6図において、モータ
7′は誘導電動機でも良い。
ところで、上記の実施例では、高電圧側の負荷として電
動パワーステアリング用モータのみを接続しているが、
特に限定するものではない。例えば、点火装置系統を高
電圧側に接続すれば、高速時に点火時期が短くなつて電
源が立上がらないという欠点を除くことができる。ま
た、カークーラ用のモータ等一般のモータ全てを高電圧
側に接続すれば、モータ電流を低減できる。
また、第1図の実施例では電動パワーステアリングで説
明しているが、電動油圧方式のパワーステアリング装置
に本発明を適用しても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、エンジン回転中は電動パワーステアリ
ングのチヨツパ用トランジスタとモータを高電圧で運転
することができるので、電流を高電圧と低電圧の比の逆
数の大きさに低減することができる。このため、チヨツ
パ用トランジスタの容量や配線の太さを小さくすること
ができるので、安価な駆動システムが得られる。
また、上記の高電圧とは別に、低電圧側でバツテリを充
電し、さらに、一般負荷や制御装置に電力を供給するの
で、夜間走行時にパワーステアリングモータを運転して
も、ライトの光量が暗くなることもない。
さらに、高電圧側の電力を充電発電機に設けた電機子巻
線より整流器を介し直接得ていることにより、昇圧チヨ
ツパを設ける必要もなく、長寿命でコンパクトなシステ
ムとなる。また、エンジン停止中でも、バツテリより電
動パワーステアリングモータを低電流で動作することが
できるので、エンジン故障時等のレツカ車による運搬時
にもパワーステアリングを作動させることができる。
その上、本発明によれば、発電機が1台で済むため、エ
ンジンによる動力駆動系の構成が複雑になる虞れが無
く、従って、コストアップを最小限に抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電動パワーステアリング装置の一
実施例を示すシステム構成図、第2図は本発明の一実施
例における発電機の一例を示す部分断面図、第3図は本
発明の一実施例の回路図、第4図及び第5図は動作説明
図の回路図、第6図は本発明の他の一実施例を示す回路
図である。 1……ステアリングホイール、2……ステアリングシヤ
フト、3……中間シヤフト、4……ピニオン、5……ラ
ツク軸、6……ステアリングギヤボツクス、7……モー
タ、8……減速機、9……ピニオン、10……トルク検
出器、11……制御回路、12……車載機器(負荷)、
13……エンジン、14,16……プーリ、15……ベ
ルト、17……充電用の発電機、18……バツテリ、2
0……チヨツパ制御装置、21……逆流阻止用のダイオ
ード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田原 和雄 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 丸本 勝二 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 小寺沢 俊之 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 本部 光幸 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 高橋 正 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 石倉 久嗣 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所佐和工場内 (72)発明者 山村 博久 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所佐和工場内 (72)発明者 達崎 透 東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 大前 力 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 高松 秀一 東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地 株式会社日立製作所内 (56)参考文献 特開 昭61−155056(JP,A) 特開 昭61−125965(JP,A) 特開 昭59−223561(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】補助操舵力発生用アクチュエータ手段のエ
    ネルギー源を車載の直流電力源に依存する方式の自動車
    用パワーステアリング装置において、車載バッテリを充
    電するための第1の直流電圧発生手段と、該第1の直流
    電圧発生手段の出力電圧より高い電圧を発生する第2の
    直流電圧発生手段とを備え、エンジンによって駆動され
    る車載用交流発電機を設け、上記エネルギー源を、エン
    ジンが回転中は上記第2の直流電圧発生手段に依存し、
    エンジン停止時には、上記車載バッテリに依存するよう
    に構成したことを特徴とする電動パワーステアリング装
    置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、上記車載
    用交流発電機が、第1と第2の独立した電機子巻線を備
    え、上記第1の直流電圧発生手段が該第1の電機子巻線
    と、この第1の電機子巻線に発生する交流電圧を整流す
    る第1の整流器で構成され、上記第2の直流電圧発生手
    段が上記第2の電機子巻線と、この第2の電機子巻線に
    発生する交流電圧を整流する第2の整流器で構成されて
    いることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、上記第1
    の直流電圧発生手段の出力が上記車載バッテリに直接並
    列に接続され、上記第2の直流電圧発生手段の出力がダ
    イオードを直列に介して上記車載バッテリに並列に接続
    されていることを特徴とする電動パワーステアリング装
    置。
JP26168287A 1987-09-30 1987-10-19 電動パワーステアリング装置 Expired - Lifetime JPH069974B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26168287A JPH069974B2 (ja) 1987-10-19 1987-10-19 電動パワーステアリング装置
US07/247,509 US4960178A (en) 1987-09-30 1988-09-22 Motor-driven power steering apparatus
KR1019880012285A KR930005854B1 (ko) 1987-09-30 1988-09-23 전동파워 스티어링장치
DE3833306A DE3833306A1 (de) 1987-09-30 1988-09-30 Motorgetriebene servolenkung
US07/423,355 US5033565A (en) 1987-09-30 1989-10-18 Motor-driven power steering apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26168287A JPH069974B2 (ja) 1987-10-19 1987-10-19 電動パワーステアリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01103572A JPH01103572A (ja) 1989-04-20
JPH069974B2 true JPH069974B2 (ja) 1994-02-09

Family

ID=17365263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26168287A Expired - Lifetime JPH069974B2 (ja) 1987-09-30 1987-10-19 電動パワーステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH069974B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0624939B2 (ja) * 1983-06-01 1994-04-06 東海ティーアールダブリュー株式会社 電動パワーステアリング装置
JPS61125965A (ja) * 1984-11-22 1986-06-13 Toyoda Mach Works Ltd 電気式動力舵取装置
JPS61155056A (ja) * 1984-12-27 1986-07-14 Toyoda Mach Works Ltd 電気式動力舵取装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01103572A (ja) 1989-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5705859A (en) Non-railbound vehicle with an electric motor and an internal combustion engine powered generator wherein a low voltage source and capacitors are used to operate the generator as a starter to start the engine
JP4116292B2 (ja) ハイブリッド車用電動発電システム
US7816805B2 (en) Power supply system with multiphase motor and multiphase inverter
US6555927B1 (en) Vehicular engine starting control apparatus and vehicular engine starting control method
JP2650760B2 (ja) スタータ/発電機の誘導装置を持つ車両用電気装置
JP3331218B2 (ja) 電動機を有する線路非拘束形自動車
EP1657096A2 (en) Vehicle driving system
US20050104544A1 (en) Control system and control method for motor powered four wheel drive vehicle
US20060017290A1 (en) Fast torque control of a belted alternator starter
US20080220932A1 (en) Drive System for a Motor Vehicle Comprising an Internal Combustion Engine and an Electric Motor
US7402919B2 (en) Control device for motor-driven 4WD vehicle and related method
JP4082338B2 (ja) モータ駆動4wd車両の制御装置及び制御方法
US4960178A (en) Motor-driven power steering apparatus
JP3892528B2 (ja) ハイブリッド電気自動車の補助電源バッテリ充電制御装置
US5033565A (en) Motor-driven power steering apparatus
JP3622633B2 (ja) 複数台の車両用交流発電機を備えた充電システム
US6703808B1 (en) Active power limiting for starter/alternator in the generation mode
JP3333833B2 (ja) 自動車用電力変換装置
JP2004320995A (ja) 車両用電動駆動装置及びエンジン・モータ複合型の四輪駆動装置
JPH069974B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
US6853159B2 (en) Apparatus and method for generating torque
JP2004116296A (ja) 車両用電源装置
KR100440140B1 (ko) 차량의 전원 제어 시스템
KR100507073B1 (ko) 42v 벨트 구동 일체형 발전기 및 스타터 모터 시스템이채용된 차량
JPH0194066A (ja) 電動パワーステアリング装置