JPH0699404A - 長尺木材のプレス加工装置 - Google Patents
長尺木材のプレス加工装置Info
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- JPH0699404A JPH0699404A JP30252192A JP30252192A JPH0699404A JP H0699404 A JPH0699404 A JP H0699404A JP 30252192 A JP30252192 A JP 30252192A JP 30252192 A JP30252192 A JP 30252192A JP H0699404 A JPH0699404 A JP H0699404A
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- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
る変形を防止して長尺木材を堅牢化し得る長尺木材のプ
レス加工装置を提供する。 【構成】 高温高圧の水蒸気が供給されるプレス加工槽
の底部にプレス型受け台を介してプレス型を配置すると
ともに、上記プレス加工槽の上方に上記プレス型の押え
板を押圧する複数のプレス用シリンダーを設け、更に、
プレス加工槽の下方に上記プレス型受け台に対応して複
数のプレス受け支柱を床面から立設し、かつ、上記プレ
ス型にローラーを回転自在に取り付け、このローラーを
介してプレス型をプレス加工槽の内部に設置されたレー
ル上を往復動可能にした長尺木材のプレス加工装置にお
いて、上記プレス加工槽をその長手方向の複数箇所で床
面上に設置されたそれぞれの取付架台に摺動部材を介在
して摺動自在に支持するとともに、上記プレス加工槽と
プレス受け支柱との間に所定量のスキマを設け、更に、
上記レールをプレス加工槽に上下動可能にしたことを特
徴とする。
Description
ために利用される長尺木材のプレス加工装置に関するも
のである。
質木材は、建築材料として一部で利用されているもの
の、堅牢度が低いため、利用範囲が限られている。
るべく、木材の堅牢度を図るための研究が行なわれてお
り、本出願人は鋭意研究を進めた結果、木材を高温高圧
の水蒸気雰囲気中でプレス加工することが、木材の堅牢
化に極めて有効な手段であることを見出し、特願平2−
117979号等において木材を高温高圧の水蒸気雰囲
気中に置いて加熱軟化させた後、これを高温高圧の水蒸
気雰囲気中で圧縮成形させて固定化することにより木材
の堅牢化を図るようにした木材加工装置を提案してい
る。
うに高強度の鋼またはステンレス等で製作された加工槽
の内部にプレス型を適宜に配置し、かつ、このプレス型
の押え板を油圧シリンダー等の加圧駆動手段に連結して
なり、加工槽の内部に木材をプレス型にセットして装填
した後、この加工槽内に高温高圧の水蒸気を供給して木
材を高温高圧の水蒸気雰囲気中に置くことにより、木材
を水蒸気にて加熱軟化させ、この後、この木材に機械的
な圧縮力を加えることにより、木材を所定の断面積比に
圧縮成形し、しかる後にこの木材を固定化するものであ
る。
温高圧の水蒸気雰囲気中で木材を加熱軟化させて圧縮成
形することにより、木材の内部にある内腔部分が小さく
なるから、硬く、かつ、強い木質となるとともに、曲っ
ている木材でも真直ぐに矯正することができるし、製材
加工を行なわずに木材を所望の寸法形状に成形すること
ができる。
は木材の加熱軟化、圧縮成形および固定化が行なわれる
加工槽が水蒸気によって加熱されて熱膨張するため、30
0mm以下の短尺木材を加工する場合は、加工槽の長さが
短くて熱膨張による影響は小さいが、2m以上の長尺木
材を加工する場合には加工槽の長さが長くなるので熱膨
張による影響が大きい。従って、長尺木材を加工する加
工槽は加熱による熱膨張が大きいため、加工槽を床面に
支持する架台との間に歪み等が発生して無理な荷重がか
かり、加工槽および架台が変形するという問題があっ
た。また、上記装置では木材を圧縮形成する際のプレス
荷重が加工槽にかかる構造であるため、プレス荷重によ
って加工槽が変形するという問題もあった。これも長尺
木材を加工する場合には大きなプレス荷重を必要とする
ために上記の問題が顕著である。その結果、従来は短尺
木材を堅牢化し得る装置ばかりで、長尺木材を堅牢化し
得る装置が無いのが現状であった。
もので、その目的とするところは、熱膨張およびプレス
荷重による加工槽の変形を防止して長尺木材を堅牢化し
得る長尺木材のプレス加工装置を提供することにある。
するため、高温高圧の水蒸気が供給されるプレス加工槽
の底部にプレス型受け台を介してプレス型を配置すると
ともに、上記プレス加工槽の上方に上記プレス型の押え
板を押圧する複数のプレス用シリンダーを設け、更に、
プレス加工槽の下方に上記プレス型受け台に対応して複
数のプレス受け支柱を床面から立設し、かつ、上記プレ
ス型にローラーを回転自在に取り付け、このローラーを
介してプレス型をプレス加工槽の内部に設置されたレー
ル上を往復動可能にした長尺木材のプレス加工装置にお
いて、上記プレス加工槽をその長手方向の複数箇所で床
面上に設置されたそれぞれの取付架台に摺動部材を介在
して摺動自在に支持するとともに、上記プレス加工槽と
プレス受け支柱との間に所定量のスキマを設け、更に、
上記レールをプレス加工槽に上下動可能にした長尺木材
のプレス加工装置を提供するものである。
方向の複数箇所で床面上に設置されたそれぞれの取付架
台に摺動部材を介在して摺動自在に支持するとともに、
上記プレス加工槽とプレス受け支柱との間に所定量のス
キマを設け、更に、上記レールをプレス加工槽に上下動
可能にしたことにより、木材の圧縮成形する際のプレス
荷重がプレス加工槽に殆どかからないとともに、プレス
加工槽が加熱により長手方向に熱膨張しても、プレス加
工槽を上記スキマにより自由に長手方向に延伸させ、し
かも、取付架台に対して長手方向に摺動させて熱膨張を
吸収し、プレス加工槽のプレス荷重および熱膨張による
変形を防止することができる。
て説明する。
装置の概略図で、本発明装置は高温高圧に耐えるように
高強度の鋼またはステンレス等で製作された円筒形状を
有するプレス加工槽(1)の開口部に蓋体(1a)を適
当な手段で密閉状に開閉可能に取り付け、このプレス加
工槽(1)に配管(2)を介して真空ポンプ(3)を接
続するとともに、配管(4)を介して水蒸気供給装置
(図示せず)を接続し、真空ポンプ(3)によりプレス
加工槽(1)内の空気を配管(2)を通して吸引して排
気することによりプレス加工槽(1)内を真空状態にす
るとともに、水蒸気供給装置から配管(4)を通して高
温高圧の水蒸気をプレス加工槽(1)内に供給すること
によりプレス加工槽(1)内を高温高圧の水蒸気雰囲気
状態にするようになっている。
個所、例えば6個所に、図2に示すように、左右一対の
取付フレーム(5)(5)をそれぞれ取り付け、この各
一対の取付フレーム(5)(5)を床面上に設置された
それぞれの取付架台(6)にテフロンシート(7)を介
在して取り付けることにより床面上に摺動可能に支持さ
れている。
すように、プレス型受け台(8)が配置されており、こ
のプレス型受け台(8)をプレス加工槽(1)の底部に
取付フランジ(9)を介して取り付けさせ、この取付フ
ランジ(9)の下方に所定量(2mm以下)のスキマ
(s)を設けてプレス受け支柱(10)を床面に立設させ
ている。
(11)が載置されるようになっており、このプレス型
(11)は底型(12)と、底型(12)上に間隔調整可能に
対向配置された一対の側型(13)(13)と、一対の側型
(13)(13)間に配置された押え板(14)とからなり、
一対の側型(13)(13)の対向面には掛止溝(15)が上
下方向に所定のピッチに形成されるとともに、押え板
(14)の上面両側には側型(15)の掛止溝(15)と係止
するストッパーピン(18)を具備した戻り止め機構(1
6)が取り付けられている。
対の側型(13)(13)にそれぞれローラー(19)(19)
を回転自在に取り付けており、このローラー(19)(1
9)を介してプレス加工槽(1)の内部に平行配置され
た2本のレール(20)(20)に支承することにより、2
本のレール(20)(20)に沿って往復移動可能に設置さ
れている。2本のレール(20)(20)は、プレス加工槽
(1)の周壁を貫通して固設されたスタンフィングボッ
クス(21)(21)にそれぞれメタル(22)、パッキン
(23)およびパッキン押え(24)を介して気密に挿通し
て昇降可能に支持されたスピンドル(25)(25)の上端
部に取り付けられており、この両スピンドル(25)(2
5)の下端部を昇降用シリンダー、例えばエアーシリン
ダー(26)のピストンロッド(26a)に連結された取付
板(27)に取り付けさせ、エアーシリンダー(28)のピ
ストンロッド(28a)を伸縮操作することにより取付板
(27)、スピンドル(25)(25)を介して上下動し、こ
れによりローラ(19)(19)を介してプレス型(11)を
昇降するようになっている。
はプレス用シリンダー、例えば油圧シリンダー(28)が
それぞれ取り付けてあり、この油圧シリンダー(28)の
ピストンロッド(28a)をプレス加工槽(1)の天井部
に取付座(29)を介して取り付けられたスタッフィング
ボックス(30)にパッキン(31)およびパッキン押え
(32)を介して気密に挿通させることにより該ピストン
ロッド(28a)の先端部をプレス加工槽(1)内に挿入
し、このピストンロッド(28a)の先端部に押え座(3
3)を一体に取り付けている。
おける木材(W)のプレス加工を説明する。
ス型(11)の底型(12)上の一対の側型(13)(13)間
に置き、その木材(W)上に戻り止め機構(16)を取り
付けた押え板(21)を載置させてプレス型(18)にセッ
トし、この木材(W)を予備加熱槽で高温高圧の水蒸気
により加熱軟化する。
(W)をプレス型(11)にセットされた状態でローラー
(19)(19)を介してプレス加工槽(1)の内部に配設
された2本のレール(20)(20)に沿ってプレス加工槽
(1)内に搬入させてプレス型受け台(8)の上方の所
定位置に配置する。この後、エアーシリンダー(26)の
ピストンロッド(26a)を退入させて取付板(27)を介
してスピンドル(25)(25)を降下し、これによりレー
ル(20)(20)、ローラー(19)(19)を介してプレス
型(11)を降下させてプレス型受け台(8)上に載置
し、その後、更にレール(20)(20)だけを降下してプ
レス型(11)より離してからプレス加工槽(1)の蓋体
(1a)を閉じて木材(W)をプレス加工槽(1)内に
装填する。この後、必要に応じて、木材(W)が十分に
加熱軟化されてない場合には、プレス加工槽(1)内に
水蒸気供給装置から高温高圧の水蒸気を供給させてプレ
ス加工槽(1)内を高温高圧の水蒸気雰囲気状態にする
ことにより、木材(W)を高温高圧の水蒸気により更に
加熱させて十分に加熱軟化させる。この時、プレス加工
槽(1)が加熱により熱膨張しても、プレス加工槽
(1)をその長手方向の複数個所にそれぞれ取り付けた
左右一対の取付フレーム(5)(5)を床面上に立設さ
れたそれぞれの取付架台(6)にテフロンシート(7)
を介在して摺動自在に取り付けているから、左右一対の
取付フレーム(5)(5)が取付架台(6)に対して摺
動して熱膨張を吸収することができる。また、プレス加
工槽(1)と上記プレス受け支柱(10)との間に所定量
のスキマ(s)を設けているから、プレス加工槽(1)
はスキマ(s)により自由に長手方向に延伸することが
できる。尚、必要に応じて真空ポンプ(3)によりプレ
ス加工槽(1)内の空気を排気してプレス加工槽(1)
の内部を真空状態にする。
れると、各油圧シリンダー(28)のピストンロッド(28
a)を伸長させてそれぞれのピストンロッド(28a)の
先端部に取り付けた押え座(33)でプレス型(11)にセ
ットされた木材(W)上に載置されている押え板(14)
を上方より一斉に押圧し、これにより木材(W)を所定
の断面積比に圧縮成形させる。この時、木材(W)を圧
縮成形する際のプレス荷重はプレス型受け台(8)およ
び取付フランジ(9)を介してプレス受け支柱(17)に
殆どかかり、プレス加工槽(1)にはプレス荷重が殆ど
かからない。また、レール(20)(20)は降下していて
プレス型(11)のローラー(19)(19)と離れているか
ら、レール(20)(20)からもプレス荷重はプレス加工
槽(1)にかからない。従って、木材(W)を圧縮成形
する際のプレス荷重によるプレス加工槽(1)の変形を
防止することができる。
りプレス型(11)を介して所定の断面積比に圧縮成形さ
れると、各油圧シリンダー(20)のピストンロッド(28
a)を退入させてそれぞれのピストンロッド(28a)の
先端部に取り付けた各押え座(33)を一斉に上昇させ
る。この時、各押え座(33)を一斉に上昇すると、プレ
ス型(11)の押え板(14)が木材(W)の元の形に戻ろ
うとする回復力により押え座(33)とともに上方に持ち
上げられようとするが、木材(W)が所定の断面積比に
圧縮されると押え板(14)に取り付けられた戻り止め機
構(16)のストッパーピン(18)が自動的に側型(13)
の掛止溝(15)に掛止されるため、プレス型(11)の押
え板(14)は持ち上げられず、木材(W)を圧縮成形し
た状態が維持される。
と、蓋体(1a)を開いてプレス加工槽(1)を開放す
ると同時に、エアーシリンダー(26)のピストンロッド
(26a)を伸長させて取付板(27)、スピンドル(25)
(25)、レール(20)(20)およびローラー(19)(1
9)を介してプレス型(11)を持ち上げた後、そのプレ
ス型(11)をローラー(19)(19)を介してレール(2
0)(20)に沿って後退移動させることにより、圧縮成
形された木材(W)をプレス型(11)とともにプレス加
工槽(1)の外部に搬出し、その状態で圧縮形成された
木材(W)を所定の時間置いて固定化する。このように
圧縮成形された木材(W)が固定化すると、それをプレ
ス型(11)から取り外して加工を終了する。尚、圧縮成
形された木材(W)は固定化されると、元の形状に戻ろ
うとする回復力が働かないから、戻り止め機構(16)の
ストッパーピン(18)は側型(13)の掛止溝(15)から
容易に掛止を解除できるようになり、木材(W)をプレ
ス型(11)から簡単に取り外せるようになる。
の下方に該プレス加工槽(1)の底部に設置されたプレ
ス型(11)およびプレス型受け台(8)に対応させてプ
レス受け支柱(10)を床面から立設するとともに、プレ
ス型(11)をローラー(19)(19)を介して往復動させ
るレール(20)(20)をプレス加工槽(1)に上下動可
能にしたことにより、木材(W)を圧縮成形する際のプ
レス荷重がプレス受け支柱(10)に殆どかかりプレス加
工槽(1)には殆どかからないから、プレス加工槽
(1)の変形を防止することができる。
(1)をその長手方向の複数個所にそれぞれ取り付けた
左右一対の取付フレーム(5)(5)を床面上に立設さ
れたそれぞれの取付架台(6)にテフロンシート(7)
を介在して摺動自在に取り付けるとともに、プレス加工
槽(1)と上記プレス受け支柱(10)との間に所定量の
スキマ(s)を設けたことにより、プレス加工槽(1)
が加熱されて熱膨張しても、プレス加工槽(1)はスキ
マ(s)の存在により自由に長手方向に延伸するととも
に、左右一対の取付フレーム(5)(5)が取付架台
(6)に対して摺動して熱膨張を吸収することができる
から、プレス加工槽(1)とこれを床面に支持する取付
架台(6)およびプレス受け支柱(10)との間には熱膨
張による無理な荷重がかからず、プレス加工槽(1)の
変形を防止することがてきる。従って、プレス加工槽
(1)を長くしても熱膨張による変形がなく、2m以上
の長尺な木材(W)であっても加工が可能である。
工槽の底部にプレス受け支柱を床面から立設するように
したから、木材を圧縮成形する際のプレス荷重をプレス
受け支柱で受けることができ、これによりプレス加工槽
の変形を防止して耐久性を維持することができる。
り付けるとともに、プレス加工槽と床面から立設された
プレス受け支柱との間にスキマを設けるよにしたから、
プレス加工槽が加熱により熱膨張しても、プレス加工槽
はスキマの存在により自由に長手方向に延伸することが
でき、しかも、床面に対して摺動して熱膨張を吸収する
ことができ、プレス加工槽には熱膨張による無理な荷重
がかからず、プレス加工槽を長くしても変形を防止する
ことがてきる。これにより、長尺木材に揃えてプレス加
工槽を長くしても熱膨張による変形がなく、従来は300m
m以下の短尺木材しか堅牢化できなかったものを、2m
以上の長尺木材の堅牢化が行なえるようになり、実用的
価値が大きいという効果がある。
図である。
である。
である。
図面である。
Claims (1)
- 【請求項1】 高温高圧の水蒸気が供給されるプレス加
工槽の底部にプレス型受け台を介してプレス型を配置す
るとともに、上記プレス加工槽の上方に上記プレス型の
押え板を押圧する複数のプレス用シリンダーを設け、更
に、プレス加工槽の下方に上記プレス型受け台に対応し
て複数のプレス受け支柱を床面から立設し、かつ、上記
プレス型にローラーを回転自在に取り付け、このローラ
ーを介してプレス型をプレス加工槽の内部に設置された
レール上を往復動可能にした長尺木材のプレス加工装置
において、 上記プレス加工槽をその長手方向の複数箇所で床面上に
設置されたそれぞれの取付架台に摺動部材を介在して摺
動自在に支持するとともに、 上記プレス加工槽とプレス受け支柱との間に所定量のス
キマを設け、かつ、 上記レールをプレス加工槽に上下動可能にしたことを特
徴とする長尺木材のプレス加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30252192A JP3164129B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-11-12 | 長尺木材のプレス加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30252192A JP3164129B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-11-12 | 長尺木材のプレス加工装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24988992A Division JP3164128B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 長尺木材のプレス加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0699404A true JPH0699404A (ja) | 1994-04-12 |
JP3164129B2 JP3164129B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17909967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30252192A Expired - Fee Related JP3164129B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-11-12 | 長尺木材のプレス加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3164129B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111152309A (zh) * | 2020-02-20 | 2020-05-15 | 南京林业大学 | 密度板生产线中的装板装置 |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP30252192A patent/JP3164129B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111152309A (zh) * | 2020-02-20 | 2020-05-15 | 南京林业大学 | 密度板生产线中的装板装置 |
CN111152309B (zh) * | 2020-02-20 | 2024-05-24 | 南京林业大学 | 密度板生产线中的装板装置 |
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---|---|
JP3164129B2 (ja) | 2001-05-08 |
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