JPH0699363A - コ−ナ−当て金取り付け用工具 - Google Patents
コ−ナ−当て金取り付け用工具Info
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- JPH0699363A JPH0699363A JP3131652A JP13165291A JPH0699363A JP H0699363 A JPH0699363 A JP H0699363A JP 3131652 A JP3131652 A JP 3131652A JP 13165291 A JP13165291 A JP 13165291A JP H0699363 A JPH0699363 A JP H0699363A
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- JP
- Japan
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- shoe
- tool
- corner
- mounting
- shape
- Prior art date
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F19/00—Other details of constructional parts for finishing work on buildings
- E04F19/02—Borders; Finishing strips, e.g. beadings; Light coves
- E04F19/022—Borders; Finishing strips, e.g. beadings; Light coves for use at vertical intersections of walls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/14—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same
- B25B27/146—Clip clamping hand tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B31/00—Hand tools for applying fasteners
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F13/00—Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings
- E04F13/02—Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings of plastic materials hardening after applying, e.g. plaster
- E04F13/04—Bases for plaster
- E04F13/06—Edge-protecting borders
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F21/00—Implements for finishing work on buildings
- E04F21/0053—Implements for finishing work on buildings for installing edge-protecting borders
- E04F21/0061—Implements for finishing work on buildings for installing edge-protecting borders with crimping means
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
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- E04F13/04—Bases for plaster
- E04F13/06—Edge-protecting borders
- E04F2013/063—Edge-protecting borders for corners
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53709—Overedge assembling means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】2枚の交差する壁面パネルにより作られる外側
コ−ナ−に保護当て金を取り付ける動力駆動工具を提供
する。 【構成】工具自体10と当て金をコ−ナ−に対し保持し
かつ合致させるための着脱可能にマウントされたシュ−
18を有する。シュ−18は形状の異なったものがいく
つかあり、これらの各々は組み合わせる当て金の外形と
合い、当て金を壁面にしっかり固定する取り付け具を作
動させるアクチュエ−タに取り替えが出来るようにマウ
ントされている。シュ−18はパワ−アクチュエ−タに
対し廻転することが出来、限られた空間で当て金を支え
たり取り付けたりすることが出来る様にアクチュエ−タ
に対して種々の位置をとれる。
コ−ナ−に保護当て金を取り付ける動力駆動工具を提供
する。 【構成】工具自体10と当て金をコ−ナ−に対し保持し
かつ合致させるための着脱可能にマウントされたシュ−
18を有する。シュ−18は形状の異なったものがいく
つかあり、これらの各々は組み合わせる当て金の外形と
合い、当て金を壁面にしっかり固定する取り付け具を作
動させるアクチュエ−タに取り替えが出来るようにマウ
ントされている。シュ−18はパワ−アクチュエ−タに
対し廻転することが出来、限られた空間で当て金を支え
たり取り付けたりすることが出来る様にアクチュエ−タ
に対して種々の位置をとれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は岩綿板または石膏ボ−ド
のような2枚の壁面パネルの作るコ−ナ−に保護当て金
を取り付ける工具に関するものである。更に特記すべき
は、本発明は異なる形状の壁面コ−ナ−に保護コ−ナ−
当て金を取り付ける手持ちの動力利用の工具に関するも
のである。
のような2枚の壁面パネルの作るコ−ナ−に保護当て金
を取り付ける工具に関するものである。更に特記すべき
は、本発明は異なる形状の壁面コ−ナ−に保護コ−ナ−
当て金を取り付ける手持ちの動力利用の工具に関するも
のである。
【0002】
【発明の背景】岩綿板または石膏ボ−ドの壁面の外側コ
−ナ−は、一般にコ−ナ−の外形に合致する外形に合致
する形状の金属当て金を取り付け、接合剤でカバ−し、
その硬化後当て金を覆い隠させる。当て金は壁面に釘で
取り付けられることもあるが、それよりもしばしば壁面
材に食い込むよう、当て金の側面にいくつかの刻み目又
はひだを作り取り付けられている。これまでは刻み目お
よび相当する食い込みは工具を使用して形成されてい
た。すなわち一対のたがねをハンマ−で打ち当て金の反
対側の面に食い込みを作るのである。この工具はGol
dblat Tool Company,シンシナテ
ィ、オハイオ州で製作されている。
−ナ−は、一般にコ−ナ−の外形に合致する外形に合致
する形状の金属当て金を取り付け、接合剤でカバ−し、
その硬化後当て金を覆い隠させる。当て金は壁面に釘で
取り付けられることもあるが、それよりもしばしば壁面
材に食い込むよう、当て金の側面にいくつかの刻み目又
はひだを作り取り付けられている。これまでは刻み目お
よび相当する食い込みは工具を使用して形成されてい
た。すなわち一対のたがねをハンマ−で打ち当て金の反
対側の面に食い込みを作るのである。この工具はGol
dblat Tool Company,シンシナテ
ィ、オハイオ州で製作されている。
【0003】この工具を使うには、作業者は当て金、た
がね及び手持ちハンマ−を同時に扱わねばならない。即
ち一方の手で壁面のコ−ナ−に合わせて当て金を支え、
同じ手で当て金に合わせてたがねを持たねばならない。
当て金が壁面に、又たがねが当て金に合わさってっか
ら、もう一方の手のハンマ−で当て金のいずれかの側の
たがね打ち、当て金を取り付ける。作業者は壁面を傷付
けないように注意しなければならず、また破損した金属
片で負傷しない様にたがねを真正面から打たねばならな
い。事実そのような金属片による危険を受けないよう、
警告ラベルが工具に特に添付してある。
がね及び手持ちハンマ−を同時に扱わねばならない。即
ち一方の手で壁面のコ−ナ−に合わせて当て金を支え、
同じ手で当て金に合わせてたがねを持たねばならない。
当て金が壁面に、又たがねが当て金に合わさってっか
ら、もう一方の手のハンマ−で当て金のいずれかの側の
たがね打ち、当て金を取り付ける。作業者は壁面を傷付
けないように注意しなければならず、また破損した金属
片で負傷しない様にたがねを真正面から打たねばならな
い。事実そのような金属片による危険を受けないよう、
警告ラベルが工具に特に添付してある。
【0004】只今述べたような問題点に加えて、このゴ
−ルドブラケット工具は、直角の外壁コ−ナ−に合う当
て金を取り付ける場合のみ有効である。外壁のコ−ナ−
が90度以外の角度または円形輪郭に対しては使用でき
ない。本出願人と同じ出願人による1989年10月1
9日付米国特許出願No.423,950において、前
記の問題点を解決できる改良工具について明にした。異
なる外形の壁面コ−ナ−に当て金を取り付けるのに使用
できる動力による工具の具体例について記述したが、こ
れらは同時に、必要な操作と労働災害の減少をもたらし
たことを特記しておく。更に打ち込みに対する原動力を
いわば工具内に内蔵しているので、他にハンマ−のよう
な別の道具を必要とせず、また天井や床に近接するコ−
ナ−での取り付けに際しても、特別な工具又はたがね等
が不用である。
−ルドブラケット工具は、直角の外壁コ−ナ−に合う当
て金を取り付ける場合のみ有効である。外壁のコ−ナ−
が90度以外の角度または円形輪郭に対しては使用でき
ない。本出願人と同じ出願人による1989年10月1
9日付米国特許出願No.423,950において、前
記の問題点を解決できる改良工具について明にした。異
なる外形の壁面コ−ナ−に当て金を取り付けるのに使用
できる動力による工具の具体例について記述したが、こ
れらは同時に、必要な操作と労働災害の減少をもたらし
たことを特記しておく。更に打ち込みに対する原動力を
いわば工具内に内蔵しているので、他にハンマ−のよう
な別の道具を必要とせず、また天井や床に近接するコ−
ナ−での取り付けに際しても、特別な工具又はたがね等
が不用である。
【0005】当て金はいろいろな形状のものがあり、各
々は取り付けるコ−ナ−の外形に合うようになってい
る。この動力工具には当て金を支え、またコ−ナ−に工
具を合わせるための取り外しが出来るように取り付けら
れたシュ−が含まれている。シュ−には異なる形状のも
のが備えられており、その各々は取り付けるべき当て金
の形状に相当している。シュ−は工具に取りはずし出来
るように取り付けられているので、いろいろな形状のシ
ュ−の中から希望する形状のものを選び出し、特定の当
て金を取り付けるために、工具に取り付けるのである。
々は取り付けるコ−ナ−の外形に合うようになってい
る。この動力工具には当て金を支え、またコ−ナ−に工
具を合わせるための取り外しが出来るように取り付けら
れたシュ−が含まれている。シュ−には異なる形状のも
のが備えられており、その各々は取り付けるべき当て金
の形状に相当している。シュ−は工具に取りはずし出来
るように取り付けられているので、いろいろな形状のシ
ュ−の中から希望する形状のものを選び出し、特定の当
て金を取り付けるために、工具に取り付けるのである。
【0006】更にこの動力工具は取り外し出来るように
シュ−に取り付けられ、シュ−にサポ−トされた“たが
ね”を含んでおり、この“たがね”は打ち込み部分がシ
ュ−によって支えられている当て金と結合していない休
止位置と、打ち込み部分が当て金を壁面パネルに打ち込
んだ打ち込み位置の間を移動するようになっている。休
止位置から打ち込み位置まで打ち込み手段を移動させる
ための作動手段、打ち込み手段を通常は休止位置に止め
ておく片寄せの手段、及びシュ−に取り付けられた動力
により動作させられる手段で、打ち込み手段を打ち込み
位置まで移動させる手段が備えられている。
シュ−に取り付けられ、シュ−にサポ−トされた“たが
ね”を含んでおり、この“たがね”は打ち込み部分がシ
ュ−によって支えられている当て金と結合していない休
止位置と、打ち込み部分が当て金を壁面パネルに打ち込
んだ打ち込み位置の間を移動するようになっている。休
止位置から打ち込み位置まで打ち込み手段を移動させる
ための作動手段、打ち込み手段を通常は休止位置に止め
ておく片寄せの手段、及びシュ−に取り付けられた動力
により動作させられる手段で、打ち込み手段を打ち込み
位置まで移動させる手段が備えられている。
【0007】
【発明の概要】前記米国特許出願No.423,950
の動力工具は、コ−ナ−当て金を取り付ける従来技術の
手持ち工具の幾多の不利な点を解決できたが、本発明は
これを更に改良したものである。特に取り付け手段及び
シュ−を含めて、頭部全体がコ−ナ−と当て金の形状に
応じて容易に交換出来ることである。No.423,9
50出願の工具では、取り付け具とシュ−との間に取り
外しが出来る止め具が備えられていたが、最初に留め具
を除き、シュ−から取り付け具の連結を解除し、そして
シュ−を取り除き、他のシュ−に取り替えて、留め具を
元に戻し、取り付け具を休止位置に連結する作業が必要
であった。更に本発明の工具頭部のシュ−は廻転するこ
とができ、90度間隔でロックできるので、取り付け具
を任意の位置にセットできるので限られた頭上の位置の
取り付けが可能である。
の動力工具は、コ−ナ−当て金を取り付ける従来技術の
手持ち工具の幾多の不利な点を解決できたが、本発明は
これを更に改良したものである。特に取り付け手段及び
シュ−を含めて、頭部全体がコ−ナ−と当て金の形状に
応じて容易に交換出来ることである。No.423,9
50出願の工具では、取り付け具とシュ−との間に取り
外しが出来る止め具が備えられていたが、最初に留め具
を除き、シュ−から取り付け具の連結を解除し、そして
シュ−を取り除き、他のシュ−に取り替えて、留め具を
元に戻し、取り付け具を休止位置に連結する作業が必要
であった。更に本発明の工具頭部のシュ−は廻転するこ
とができ、90度間隔でロックできるので、取り付け具
を任意の位置にセットできるので限られた頭上の位置の
取り付けが可能である。
【0008】
【実施例】詳細は図面を参照しながら説明を行うが、い
くつかの図面を通じて同一の数字は同一の部品を示して
いる。図1の工具10はコ−ナ−当て金を直角の外部壁
面コ−ナ−に取り付けるのに使われる。当て金(図示し
ていない)は習慣的に薄板金から作られ、二片の相交わ
る側板から成り、当て金が相交わるコ−ナ−に置かれた
時、壁面パネルの端部を覆うようになる。当て金が工具
10で壁面に取り付けられた後は、適当な接合剤を上塗
りし、硬化後は当て金を覆い隠す。弓形または円形の外
壁コ−ナ−にはそれに合う形状の当て金を選択できる。
くつかの図面を通じて同一の数字は同一の部品を示して
いる。図1の工具10はコ−ナ−当て金を直角の外部壁
面コ−ナ−に取り付けるのに使われる。当て金(図示し
ていない)は習慣的に薄板金から作られ、二片の相交わ
る側板から成り、当て金が相交わるコ−ナ−に置かれた
時、壁面パネルの端部を覆うようになる。当て金が工具
10で壁面に取り付けられた後は、適当な接合剤を上塗
りし、硬化後は当て金を覆い隠す。弓形または円形の外
壁コ−ナ−にはそれに合う形状の当て金を選択できる。
【0009】図1および図2において、工具10は当て
金の形状に合致し、取り付け作業の間コ−ナ−に工具を
合わせる役目のシュ−18で組み立てられている。シュ
−18はアルミニウムまたはプラスチックのような軽量
で剛い材質でできているのが望ましく、角を成す迫持受
け面38,38を持ったアングル部36から成ってい
る。シュ−は当て金がコ−ナ−部に置かれた時、迫持受
け面38,38が当て金の側面に合うように組み立てら
れている。また、シュ−18は直角コ−ナ−の当て金が
取り付け作業においてしっかりと壁面に押え付けられる
ように、迫持受け面38,38の成す角度がわずかに9
0度より小さいのが望ましい。取り付け作業の間、当て
金と工具10をコ−ナ−に合致させておくため、迫持受
け面38,38を含むシュ−を延長した形も可能であ
る。
金の形状に合致し、取り付け作業の間コ−ナ−に工具を
合わせる役目のシュ−18で組み立てられている。シュ
−18はアルミニウムまたはプラスチックのような軽量
で剛い材質でできているのが望ましく、角を成す迫持受
け面38,38を持ったアングル部36から成ってい
る。シュ−は当て金がコ−ナ−部に置かれた時、迫持受
け面38,38が当て金の側面に合うように組み立てら
れている。また、シュ−18は直角コ−ナ−の当て金が
取り付け作業においてしっかりと壁面に押え付けられる
ように、迫持受け面38,38の成す角度がわずかに9
0度より小さいのが望ましい。取り付け作業の間、当て
金と工具10をコ−ナ−に合致させておくため、迫持受
け面38,38を含むシュ−を延長した形も可能であ
る。
【0010】前にも述べたように、工具10には異なっ
た形状の交換可能のいくつかのシュ−18が備えられて
おり、そのうちの一つは選んだ当て金と合致する形状を
持っている。工具に対するシュ−の取り付け方法の詳細
は後述する。工具10には更に、シュ−18上に旋回軸
で支えられた一対のたがね状のひだ打ち金具20,20
がある。ひだ打ち金具は図2に示したような休止位置
と、シュ−18の迫持受け面38,38より先に延びる
ひだ打ち位置の間を移動できる。休止位置ではひだ打ち
金具20,20は、迫持受け面38,38より先には出
ていない。ひだ打ち金具が打ち込み位置に移動させられ
ると、その刃は面38,38より先に延び、シュ−18
内に置かれているコ−ナ−当て金を変形させ、そのため
一対の壁面パネルに当て金を食い込ませる。
た形状の交換可能のいくつかのシュ−18が備えられて
おり、そのうちの一つは選んだ当て金と合致する形状を
持っている。工具に対するシュ−の取り付け方法の詳細
は後述する。工具10には更に、シュ−18上に旋回軸
で支えられた一対のたがね状のひだ打ち金具20,20
がある。ひだ打ち金具は図2に示したような休止位置
と、シュ−18の迫持受け面38,38より先に延びる
ひだ打ち位置の間を移動できる。休止位置ではひだ打ち
金具20,20は、迫持受け面38,38より先には出
ていない。ひだ打ち金具が打ち込み位置に移動させられ
ると、その刃は面38,38より先に延び、シュ−18
内に置かれているコ−ナ−当て金を変形させ、そのため
一対の壁面パネルに当て金を食い込ませる。
【0011】ひだ打ち金具20,20は必要欠くべから
ざる部分のトグル機構22を含んでおり、この金具を休
止位置と打ち込み位置の間を移動させる。トグル機構に
は一対の互に向かい合わせのリンク仕掛42,42を含
んでおり、各リンク仕掛は2本のリンク片44,46か
ら成っており、お互いに旋回軸でジョイントされてい
る。トグル機構22は円筒状ヘッド24を取り付けたか
ぶせ金29(図3)を通して往復動軸50に接続されて
おり、軸に対して回すことができる。ヘッド24はかぶ
せ金20の円筒状前部26上に廻転できるように支持さ
れており、ヘッド24の後部にあるスプリング押えピン
28の先端29がかぶせ金20に設けられた孔に入り、
廻転を妨げるようになっている。この孔はかぶせ金の前
部26の円周に、互に90度の間隔で4個の孔30とし
て開けられている。かぶせ金の後部円筒部分32にはね
じ孔33が開けられており、流体駆動シリンダ−すなわ
ちピストル型把手容器37の内部にあるハウジング35
から延長されたねじ付きシャフト34をねじ込んであ
る。止めねじ145がハウジング37の前部とかぶせ金
後部32の間にセットされており、かぶせ金をハウジン
グに対して固定している。
ざる部分のトグル機構22を含んでおり、この金具を休
止位置と打ち込み位置の間を移動させる。トグル機構に
は一対の互に向かい合わせのリンク仕掛42,42を含
んでおり、各リンク仕掛は2本のリンク片44,46か
ら成っており、お互いに旋回軸でジョイントされてい
る。トグル機構22は円筒状ヘッド24を取り付けたか
ぶせ金29(図3)を通して往復動軸50に接続されて
おり、軸に対して回すことができる。ヘッド24はかぶ
せ金20の円筒状前部26上に廻転できるように支持さ
れており、ヘッド24の後部にあるスプリング押えピン
28の先端29がかぶせ金20に設けられた孔に入り、
廻転を妨げるようになっている。この孔はかぶせ金の前
部26の円周に、互に90度の間隔で4個の孔30とし
て開けられている。かぶせ金の後部円筒部分32にはね
じ孔33が開けられており、流体駆動シリンダ−すなわ
ちピストル型把手容器37の内部にあるハウジング35
から延長されたねじ付きシャフト34をねじ込んであ
る。止めねじ145がハウジング37の前部とかぶせ金
後部32の間にセットされており、かぶせ金をハウジン
グに対して固定している。
【0012】再び図1に戻ると、トグル機構22は空気
圧アクチュエ−タのような流体で駆動される。アクチュ
エ−タにはシリンダ−即ちそれを取り囲んでいる容器内
にハウジング35が含まれている。シャフト50はシリ
ンダ−内に収められており、前進と後進位置間を前後動
する。シャフトはシリンダ35内のニュ−マチックピス
トンアッセンブリ126により往復運動を行い、これは
ピストンロッド132に連結されているピストン130
を含んでいて、シリンダ35内のピストン130と底部
壁131の間に圧縮できるコイルスプリング140によ
って取り巻かれている。ロッド132は後端がピストン
130に連結されており、先端はねじ付き往復動シャフ
ト50となっており、かぶせ金20とヘッド24の円筒
状シリンダ室136,138にすべり接触する円筒状ス
テライド134で、トグル機構22にねじで接続してい
る。
圧アクチュエ−タのような流体で駆動される。アクチュ
エ−タにはシリンダ−即ちそれを取り囲んでいる容器内
にハウジング35が含まれている。シャフト50はシリ
ンダ−内に収められており、前進と後進位置間を前後動
する。シャフトはシリンダ35内のニュ−マチックピス
トンアッセンブリ126により往復運動を行い、これは
ピストンロッド132に連結されているピストン130
を含んでいて、シリンダ35内のピストン130と底部
壁131の間に圧縮できるコイルスプリング140によ
って取り巻かれている。ロッド132は後端がピストン
130に連結されており、先端はねじ付き往復動シャフ
ト50となっており、かぶせ金20とヘッド24の円筒
状シリンダ室136,138にすべり接触する円筒状ス
テライド134で、トグル機構22にねじで接続してい
る。
【0013】動作時でない時は、ピストン130はスプ
リング140によって図1に示すようにシリンダ130
の最右端に片寄せられている。この位置では、打ち込み
金具20はシュ−18の迫持受け面38,38と丁度同
一平面か又はわずかに越えたところに位置する。ピスト
ル型把手37のトリガスイッチ142を閉じると、圧搾
空気が管144を経てシリンダ−35に入り、ピストン
130,ピストンロッド132,シャフト50及びスラ
イド134を図1の左方に移動させる。この工具のニュ
−マチック操作の詳細については、米国特許No.42
3,950に詳述してあるので参考にしてもらいたい。
スライド134が図1の左方に移動すると打ち込み金具
20,20はトグル機構により打ち込み位置に移り、シ
ュ−18内に支えられた当て金を壁面に留める。圧搾空
気は作業者の工具ベルトに取り付けられたポ−タブルコ
ンプレッサ(図示していない)から供給される。このよ
うなコンプレッサはコンパクトなバッテリ−駆動の周知
のものである。トリガスイッチ142を開くと、スプリ
ング140がピストン130を図1に示した位置に戻
し、シリンダ−35から空気を抜く。
リング140によって図1に示すようにシリンダ130
の最右端に片寄せられている。この位置では、打ち込み
金具20はシュ−18の迫持受け面38,38と丁度同
一平面か又はわずかに越えたところに位置する。ピスト
ル型把手37のトリガスイッチ142を閉じると、圧搾
空気が管144を経てシリンダ−35に入り、ピストン
130,ピストンロッド132,シャフト50及びスラ
イド134を図1の左方に移動させる。この工具のニュ
−マチック操作の詳細については、米国特許No.42
3,950に詳述してあるので参考にしてもらいたい。
スライド134が図1の左方に移動すると打ち込み金具
20,20はトグル機構により打ち込み位置に移り、シ
ュ−18内に支えられた当て金を壁面に留める。圧搾空
気は作業者の工具ベルトに取り付けられたポ−タブルコ
ンプレッサ(図示していない)から供給される。このよ
うなコンプレッサはコンパクトなバッテリ−駆動の周知
のものである。トリガスイッチ142を開くと、スプリ
ング140がピストン130を図1に示した位置に戻
し、シリンダ−35から空気を抜く。
【0014】上記のように打ち込み金具はシュ−18に
取り付けられ、シュ−はヘッド24の前部に固定され、
ヘッドはかぶせ金20に取り外しができるように接続さ
れている。したがって、シュ−18は異なる形状の壁面
コ−ナ−に当て金を取り付ける場合、作業者により素早
くまた容易に適合したシュ−と交換できる。すなわちピ
ン28の頭部を引き上げ孔30からチップ29をはず
し、トグル機構22及び打ち込み金具20をつけたま
ま、ヘッド24を廻して円筒状スライド134と共にシ
ャフト50からはずす。そして異なる形状のシュ−のつ
いたヘッドをシャフトにねじ込んで交換するのである。
取り付けられ、シュ−はヘッド24の前部に固定され、
ヘッドはかぶせ金20に取り外しができるように接続さ
れている。したがって、シュ−18は異なる形状の壁面
コ−ナ−に当て金を取り付ける場合、作業者により素早
くまた容易に適合したシュ−と交換できる。すなわちピ
ン28の頭部を引き上げ孔30からチップ29をはず
し、トグル機構22及び打ち込み金具20をつけたま
ま、ヘッド24を廻して円筒状スライド134と共にシ
ャフト50からはずす。そして異なる形状のシュ−のつ
いたヘッドをシャフトにねじ込んで交換するのである。
【0015】同様にピン28の頭を引き上げチップ29
を30孔より抜き、ヘッド24とシュ−18を90度か
ら270度まで90度間隔を廻し、ピンのチップ29を
他の孔30にはめ直す。これによってヘッド24とシュ
−18は作業を行っているコ−ナ−に対し向きが変わる
ので、通常操作ではきゅうくつな場所とか、又は天井の
コ−ナのような頭上の横に延びているコ−ナ−の作業に
役立つ。
を30孔より抜き、ヘッド24とシュ−18を90度か
ら270度まで90度間隔を廻し、ピンのチップ29を
他の孔30にはめ直す。これによってヘッド24とシュ
−18は作業を行っているコ−ナ−に対し向きが変わる
ので、通常操作ではきゅうくつな場所とか、又は天井の
コ−ナのような頭上の横に延びているコ−ナ−の作業に
役立つ。
【0016】
【発明の効果】前記米国特許出願No.423,950
の動力工具は、コ−ナ−当て金を取り付ける従来技術の
手持ち工具の幾多の不利な点を解決できたが、本発明は
これを更に改良したもので、特に取り付け手段及びシュ
−を含めて、頭部全体がコ−ナ−と当て金の形状に応じ
て容易に交換出来ることである。前記出願No.42
3,950出願の工具では、取り付け具とシュ−との間
に取り外しが出来る止め具が備えられていたが、最初に
留め具を除き、シュ−から取り付け具の連結を解除し、
そしてシュ−を取り除き、他のシュ−に取り替えて、留
め具を元に戻し、取り付け具を休止位置に連結する作業
が必要であった。更に本発明の工具頭部のシュ−は廻転
することができ、90度間隔でロックできるので、取り
付け具を任意の位置にセットできるので限られた頭上の
位置の取り付けが可能である。
の動力工具は、コ−ナ−当て金を取り付ける従来技術の
手持ち工具の幾多の不利な点を解決できたが、本発明は
これを更に改良したもので、特に取り付け手段及びシュ
−を含めて、頭部全体がコ−ナ−と当て金の形状に応じ
て容易に交換出来ることである。前記出願No.42
3,950出願の工具では、取り付け具とシュ−との間
に取り外しが出来る止め具が備えられていたが、最初に
留め具を除き、シュ−から取り付け具の連結を解除し、
そしてシュ−を取り除き、他のシュ−に取り替えて、留
め具を元に戻し、取り付け具を休止位置に連結する作業
が必要であった。更に本発明の工具頭部のシュ−は廻転
することができ、90度間隔でロックできるので、取り
付け具を任意の位置にセットできるので限られた頭上の
位置の取り付けが可能である。
【図1】本発明の工具の一部の立面断面図である。
【図2】図1の区具の一部で、“たがね”部が休止位置
にある場合の平面断面図である。
にある場合の平面断面図である。
【図3】図1の工具のヘッド部分で、“たがね”部を支
えているかぶせ金の透視図である。
えているかぶせ金の透視図である。
【図4】図1と同一視点の図面であるが、工具の頭部を
取り除きヘッドを交換する手法を図示したものである。
取り除きヘッドを交換する手法を図示したものである。
【図5】図1の5−5線の横断面図で、ヘッドを廻転し
作業を容易にする方法を説明したものである。
作業を容易にする方法を説明したものである。
Claims (9)
- 【請求項1】 2枚の壁面パネルが相交わるコ−ナ−に
保護当て金を取り付け、前記当て金は各種の形状のもの
を備え、前記形状の各々はコ−ナ−の形状に合致し、 当て金を支え工具をコ−ナ−に一致させるシュ−で、異
なる形状の数種のシュ−から選び、選んだ当て金の少な
くとも結合部分の形状に十分に合致した形状のシュ−
と、 シュ−に支持されている取り付け手段で、シュ−により
保持されている当て金と結合する範囲外にある休止位置
と、当て金を壁面パネルの各々に結合し取り付ける取り
付け位置間を移動し、 前記休止位置から取り付け位置まで、前記取り付け手段
を移動させるためシュ−に備えた操作手段と、 前記取り付け手段を取り付け位置へ移動させる前記操作
手段を駆動する手段で、操作手段に連結された動力駆動
手段と、 前記取り付け手段を通常は前記休止位置に止めておくた
めの前記動力駆動手段と連携する片寄せ手段と、 前記動力駆動手段にシュ−を着脱可能に取り付ける手段
と、 それによりシュ−を前記動力駆動手段から除去し、異な
る形状のシュ−との交換が可能であり、 前記着脱可能の取り付け手段が含まれており、 前記シュ−に廻転可能に取り付けられた部分を含む前記
動力駆動手段にねじで接続されたかぶせ金と、 シュ−とかぶせ金の相対的な向きを固定するため、前記
かぶせ金にシュ−から挿入される固定手段を含むことを
特徴とする工具。 - 【請求項2】 特許請求項1において、前記固定手段は
前記かぶせ金の円周に開けられた複数個の孔の一つに選
択的に挿入されるシュ−上のピンを含むことを特徴とす
る工具。 - 【請求項3】 特許請求項2において、前記孔はかぶせ
金の円周に90度間隔で開けられていることを特徴とす
る工具。 - 【請求項4】 特許請求項3において、前記かぶせ金と
動力駆動手段の間の廻転を防ぐ手段を含むことを特徴と
する工具。 - 【請求項5】 特許請求項1において、前記操作手段は
トグリンク仕掛けを含み、前記取り付け手段はリンク仕
掛けに含まれるリンクの一端に一体として作られた打ち
込み金具を含み、打ち込み金具はシュ−により支えられ
た当て金に対して結合する範囲外にある休止位置と、打
ち込み金具が当て金を壁面パネルに打ち込み取り付けを
行う打ち込み位置間を移動することを特徴とする工具。 - 【請求項6】 特許請求項1におて、前記動力駆動手段
はこれに連結された往復動ピストンを持つニュ−マチッ
クピストン及びシリンダアッセンブリイを含んでおり、
また前記片寄せ手段は前記アッセンブリイと連携するピ
ストン戻りスプリングを含んでいることを特徴とする工
具。 - 【請求項7】 特許請求項6におて、前記シュ−はピス
トンにねじ接続されていることを特徴とする工具。 - 【請求項8】 2枚の壁面パネルが相交わるコ−ナ−に
保護当て金を取り付け、この当て金は各種の形状のもの
を備え、形状の各々は夫々のコ−ナ−形状に合致し、 当て金を支え、工具をコ−ナ−に一致させるシュ−で、
異なる形状のシュ−から必要なシュ−を選び、選んだ当
て金の少なくとも結合部分の形状に十分に合致した形状
のシュ−と、 シュ−に組み込まれている取り付け手段で、シュ−によ
り保持されている当て金と結合する範囲外にある休止位
置と、当て金を壁面パネルの各々に結合し取り付ける取
り付け位置間を移動し、 前記休止位置から取り付け位置まで前記取り付け手段を
移動させるためシュ−に備えた操作手段と、 前記取り付け手段を取り付け位置への移動させる前記操
作手段を駆動する手段で、操作手段に連結された動力駆
動手段と、 前記取り付け手段を通常は前記休止位置に止めておくた
めの前記動力駆動手段と連携する片寄せ手段と、 前記動力駆動手段にシュ−を着脱可能に取り付ける手段
と、 それによりシュ−を前記動力駆動手段から除去し、異な
る形状のシュ−との交換が可能であり、 前記着脱可能な取り付け手段が含まれており、 前記シュ−に廻転可能に取り付けられた部分を含む前記
動力駆動手段に、ねじで接続されたかぶせ金とを含むこ
とを特徴とする工具。 - 【請求項9】 2枚の壁面パネルが相交わるコ−ナ−に
保護当て金を取り付け、前記当て金は各種の形状のもの
を備え、形状の各々は夫々のコ−ナ−形状に合致し、 当て金を支えるシュ−で、工具をコ−ナ−に一致させ、
異なる形状のシュ−から必要なシュ−を選び、選んだ当
て金の少なくとも結合部分の形状に十分に合致したシュ
−と、 シュ−に組み込まれている取り付け手段で、シュ−によ
り保持されている当て金と結合する範囲外にある休止位
置と、当て金を壁面パネルの各々に結合し取り付ける取
り付け位置間を移動し、 前記休止位置から取り付位置まで前記取り付け手段を移
動させるためシュ−に備えた操作手段と、 前記取り付け手段を取り付け位置へ移動させる前記操作
手段を駆動する手段で、操作手段に連結された動力駆動
手段と、 前記取り付け手段を通常は前記休止位置に止めておくた
めの前記動力駆動手段と連携する片寄せ手段と、 前記動力駆動手段にシュ−を着脱可能に取り付ける手段
と、 それによってシュ−を前記駆動装置から除去し、異なる
形状のシュ−と交換が可能であることを特徴とする工
具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/625,160 | 1990-12-10 | ||
US07/625,160 US5040400A (en) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | Power actuated tool for installing metal corner strip |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0699363A true JPH0699363A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=24504846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3131652A Withdrawn JPH0699363A (ja) | 1990-12-10 | 1991-05-08 | コ−ナ−当て金取り付け用工具 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5040400A (ja) |
JP (1) | JPH0699363A (ja) |
AU (1) | AU633794B2 (ja) |
CA (1) | CA2056335A1 (ja) |
DE (1) | DE4132381A1 (ja) |
ES (1) | ES2029633A6 (ja) |
FR (1) | FR2670151A1 (ja) |
GB (1) | GB2250702B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5588320A (en) * | 1989-12-11 | 1996-12-31 | Lallier; Guy | Cornerbead crimping tool |
US5333483A (en) * | 1992-04-10 | 1994-08-02 | Smith Steven W | Bull nose applicator |
US5787754A (en) * | 1993-02-24 | 1998-08-04 | Carrion; Jose | Tool for compression of motor/generator windings |
CH688470A5 (de) * | 1994-11-16 | 1997-10-15 | Pamag Ag | Presswerkzeug. |
US5517794A (en) * | 1995-03-10 | 1996-05-21 | James Michael Wagner | Apparatus for forming vinyl siding corners extending over walls intersecting at obtuse angles |
US5937690A (en) * | 1997-10-23 | 1999-08-17 | Pomerleau; Marcel | Movable crimping device |
ES2235950T3 (es) * | 1999-09-22 | 2005-07-16 | Swagelok Company | Aparato para la estampacion de casquillos. |
IT1319864B1 (it) * | 2000-03-17 | 2003-11-03 | Giuseppe Raffoni | Dispositivo per attuare nelle apparecchiature che realizzano cornicirettangolari, il perfetto accostamento dei listelli da unire in |
ATE347973T1 (de) | 2000-05-25 | 2007-01-15 | Arx Ag | Presswerkzeug für die verpressung von kupplungselementen |
US6662620B1 (en) | 2000-09-12 | 2003-12-16 | Black & Decker Inc. | Steel stud crimper |
US7146837B2 (en) * | 2003-09-16 | 2006-12-12 | Schmidt Christopher J | Power crimping tool |
EP1899229B1 (en) * | 2005-06-16 | 2010-12-15 | Poly-Clip System Corp. | Clip closure system |
WO2009149048A2 (en) * | 2008-06-02 | 2009-12-10 | Swagelok Company | Fitting assembly evaluating apparatus and methods |
CN105387294B (zh) | 2009-02-20 | 2018-11-06 | 斯瓦戈洛克公司 | 用于预安装导管夹持设备的带有传感器的手动工具 |
KR101845189B1 (ko) | 2009-02-20 | 2018-04-03 | 스와겔로크 컴패니 | 토크 칼라를 지닌 도관용 피팅 |
US20120174381A1 (en) * | 2011-01-10 | 2012-07-12 | David Messick | Apparatus and method for frame crimping |
US20130240594A1 (en) * | 2012-03-19 | 2013-09-19 | Stanley Fastening Systems, L.P. | Cordless carton closer |
EP3939746B1 (de) * | 2018-12-07 | 2023-08-23 | Emerson Professional Tools AG | Pressmaschine mit sicherungselement |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US969471A (en) * | 1910-01-04 | 1910-09-06 | Simon Grossman | Mechanism for applying corner-pieces to suit-cases and bags. |
US2267206A (en) * | 1939-04-07 | 1941-12-23 | Jr Manuel S Lopes | Stapling head |
US2605467A (en) * | 1949-12-12 | 1952-08-05 | Nat Automotive Fibres Inc | Hog ring clinching device |
US2859445A (en) * | 1955-03-09 | 1958-11-11 | Robert C Larrabee | Corner bead applying apparatus |
US2944262A (en) * | 1958-04-14 | 1960-07-12 | Richman Oscar | Corner crimper |
US3023417A (en) * | 1959-10-19 | 1962-03-06 | Powers Wire Products Company I | Hog-ring applicating tool |
US3026520A (en) * | 1960-02-15 | 1962-03-27 | Novelty Tool Company Inc | Power operated c-ring clinching tool |
US3029436A (en) * | 1961-04-19 | 1962-04-17 | Bostitch Inc | Staple feed |
FR1322185A (fr) * | 1962-01-24 | 1963-03-29 | Fr D Agrafage Ind Soc | Appareil à poser des agrafes |
US3526944A (en) * | 1967-06-21 | 1970-09-08 | Michael A Cherup | Clip supplying and clinching tool |
US3670941A (en) * | 1970-03-02 | 1972-06-20 | Fred I Grinnell | Retractable guard and guide for nailer |
US3810495A (en) * | 1973-02-12 | 1974-05-14 | Continental Drilling Co | Automatic stapling system |
US4288016A (en) * | 1979-11-21 | 1981-09-08 | Plastic Components, Inc. | Corner bead and installation tool |
US4558584A (en) * | 1983-03-14 | 1985-12-17 | Paul Brong Machine Works, Inc. | Combination cable crimper and cutter |
US4700876A (en) * | 1985-11-01 | 1987-10-20 | Arrow Fastener Company, Inc. | Staple driving tool |
US4670957A (en) * | 1985-12-16 | 1987-06-09 | Wolford Richard P | Tool for crimping a corner bead piece over an exterior plasterboard corner |
US4989438A (en) * | 1988-02-18 | 1991-02-05 | Nastasi-White, Inc. | Power actuated device for installing metal corner strip |
US4893493A (en) * | 1988-12-15 | 1990-01-16 | Serge Jacques | Mechanically powered crimping tool |
-
1990
- 1990-12-10 US US07/625,160 patent/US5040400A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-22 ES ES9100736A patent/ES2029633A6/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-24 GB GB9108779A patent/GB2250702B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-08 JP JP3131652A patent/JPH0699363A/ja not_active Withdrawn
- 1991-06-04 FR FR9106714A patent/FR2670151A1/fr not_active Withdrawn
- 1991-09-28 DE DE4132381A patent/DE4132381A1/de not_active Ceased
- 1991-10-08 AU AU85687/91A patent/AU633794B2/en not_active Ceased
- 1991-11-27 CA CA002056335A patent/CA2056335A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2029633A6 (es) | 1992-08-16 |
DE4132381A1 (de) | 1992-06-11 |
AU633794B2 (en) | 1993-02-04 |
GB9108779D0 (en) | 1991-06-12 |
US5040400A (en) | 1991-08-20 |
CA2056335A1 (en) | 1992-06-11 |
AU8568791A (en) | 1992-06-11 |
GB2250702B (en) | 1994-04-20 |
FR2670151A1 (fr) | 1992-06-12 |
GB2250702A (en) | 1992-06-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |