JPH0698741A - ジュースの即時的製造装置 - Google Patents

ジュースの即時的製造装置

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JPH0698741A
JPH0698741A JP4271042A JP27104292A JPH0698741A JP H0698741 A JPH0698741 A JP H0698741A JP 4271042 A JP4271042 A JP 4271042A JP 27104292 A JP27104292 A JP 27104292A JP H0698741 A JPH0698741 A JP H0698741A
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fruit
squeezing
juice
tray
individual
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JP4271042A
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Figueiras Pastol Anger
アンゲル・フイゲイラス・パストル
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Zumatu SA
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Zumatu SA
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23NMACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
    • A23N1/00Machines or apparatus for extracting juice
    • A23N1/003Machines or apparatus for extracting juice especially for citrus fruits

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 果物ジュースの即時的製造装置を提供する。 【構成】 装置は、中央の切断及び搾りユニットを有
し、固定垂直ナイフと搾りボルスタとが2つの連結ロッ
ド及びクランク軸機構によって駆動され、該機構は装置
の主モータから推進力を受容し互いに逆向きのねじ切り
末端を有する中央軸から駆動され、ねじの各々は各クラ
ンク軸を駆動する螺旋状ホイールを駆動する。果物個体
の導入は、果物個体の貯蔵領域の前方で昇降し得る傾動
昇降機構によって供給されるガイドを介して行なわれ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジュース、特にオレン
ジジュース及び同様の果物ジュースを即時的に製造する
ように設計された装置に関する。
【0002】
【従来の技術】果物ジュースに関して、消費者からその
即時的製造が望まれていること、即ち消費者が搾りたて
のジュースを好むことはよく知られている。このため、
コインまたはボタンによって全自動的に作動する機構か
ら成る極めて簡単な機構を用い極めて迅速にジュースを
製造する様々な種類の装置が提案されている。
【0003】今日まで公知のこの種の多くの装置は、許
容できる速度でジュースを製造することができるとして
も、機械的複雑さ、部材の汚れ易さ、などの理由から重
大な欠点を有するものが多い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、独特の
構造的特徴を有しており、オレンジジュースまたはその
他の果物ジュースの完全製造サイクルを実行するため
に、果物個体の貯蔵手段と、果物切断機構を備えた供給
機構への果物搬送機構と、2つのオレンジ半割体を搾り
ボルスタに案内する案内手段と、搾りボルスタと、ジュ
ースを受ける網の定期的洗浄機構を含むジュース収集手
段とを含む。
【0005】本発明装置の重要な特徴は、機械的に強固
であり、従って高い機能信頼性が得られること、及び、
高速動作でき、従ってジュースの高い生産性が得られる
ことである。
【0006】基本的に、本発明装置はまず、ジュース製
造用果物個体の貯蔵機構を含む。該機構は、ほぼ平行六
面体ケージの形状のフレームに装着された多数の傾斜ト
ラックを含む。これらのトラックの前端は、多数の係止
フックを備えており、いずれかのチャネルから取り出し
たオレンジをより高い位置に上昇させ、上昇した位置で
中間貯蔵及び案内ラインに向かって排出し、更に切断及
び搾り機構に移動させるために昇降機構を昇降させるよ
うに構成されている。
【0007】昇降機構の可能な変形例は、単一垂直支柱
を有しており、該支柱に沿っていくつかの傾動搬送プレ
ートが上方部に移動し、上方部で傾動機構がオレンジを
トボガンに降ろす。
【0008】オレンジまたはその他の果物個体の案内及
び中間貯蔵を行なうトボガンの内部にいくつかの横断マ
ークが配置され、該マークは、切断時点に果物個体の搾
りボルスタと関連動作し、その結果として、毎回の搾り
サイクル毎に一度に1つの果物個体だけが切断ラインに
移行する。
【0009】搾り機構は、その凸状外部でオレンジ半割
体を受容する小さいパンと共にオレンジ半割体のジュー
スを製造するために回転運動するべく設計された凹凸を
有するキャップの形状の2つの部材を含み、パンは、回
転する搾りキャップにオレンジを差出し、搾った後のオ
レンジの残骸を装置の下部に案内する。
【0010】装置は、搾られたジュースを漉し網を介し
て受容する容器を含む。該容器は、液位制御フロートを
備え且つ装置の起動及び停止を制御して常に搾りたての
ジュースをある程度貯蔵する。
【0011】装置は、下部容器からジュースを取り出す
ために、一方で該容器の出口に接続され他方で蛇口に接
続された電動ポンプを備える。このように配置された電
動ポンプは、容器からのジュースの排出を制御し且つジ
ュース自体をより十分に均質化してジュースの味を改良
する。
【0012】
【実施例】添付図面に示す実施例に基づく非限定的な以
下の記載より本発明がより十分に理解されよう。
【0013】本発明装置は、多数の傾斜トラック2を備
えた果物個体貯蔵機構1を有している。傾斜トラック2
の前方に果物個体4を係止する複数のフック3が備えら
れている。機構1は背部から補充される構造であり大き
い貯蔵容量を有している。従って、装置はそれ自体の果
物備蓄によって数時間または丸1日間作動し得る。
【0014】貯蔵機構1から果物個体を取り出すため
に、装置は図2に示す昇降機構5を有する。この昇降機
構は、クロスピース7を有し、クロスピース7は複滑車
装置58と対応するケーブルとによって独立モータ10
から駆動され垂直ガイド8、9に沿って移動し得る。昇
降機は軸11の回りで回転する中央傾動トレー6を有し
ており、該トレーは、図2に示すように対を成す一連の
レイヤ12を有し、該レイヤは、到着した最初の果物個
体を傾斜トラックから取り出す。トレー6及びレイヤ1
2が傾斜状態であるため、図1に示すようにオレンジは
トレー6の傾動によりトレー内に配置される。ここで、
昇降機は、使用されるべく待機する別のオレンジの列に
妨害されることなく貯蔵機構の上方部に上昇し得る。昇
降機が貯蔵機構1の上方部に到達すると、行程終了緩衝
器の作用で起動モータが自動的に停止し、更にクランプ
13が弛められ、その結果として、レイヤ及びそのクロ
スピースが図2の点線位置14に傾動し、切断及び搾り
ボルスタに果物個体を案内するトラックまたはトボガン
15に果物を摺動させる。
【0015】貯蔵ユニットの下部に配置された行程終了
マイクロラプタ(microruptor)16は、昇
降機が最も下降した位置に達すると昇降機を全自動的に
停止させる。
【0016】レイヤを昇降させるフレーム構造の変形例
が図9、図10及び図11に示されている。この変形例
では、単一の垂直支柱60に沿ってワゴン61が移動す
る。ワゴン61の昇降は電動モータ64によって駆動さ
れる分岐線ケーブル62、63によって制御される。レ
イヤ65はワゴン61の回動軸66の廻りで傾動する。
ワゴンは、トレーの傾動を生起させる固定または可動緩
衝機構を備えている。
【0017】トボガン15は図4に示すように、切断及
び搾りユニットに向かう果物個体17のトラックを形成
する一連のバーから成る。切断及び搾りユニットはま
ず、静止扁平ブレード18とアーチ状搾り器19とを含
む。ブレード18とアーチ状搾り器19とは共に、両側
の連結ロッド21、22によって駆動される垂直ワゴン
20に接続されている。連結ロッド21、22は上端で
横断プレート23、下端で各クランク軸24を夫々介し
て互いに連結されている。クランク軸24は図5に示す
ように、均平クッション26を介して水平軸25に回転
自在に装着され、後述するように装置の駆動手段の駆動
力を受容する。
【0018】ワゴン20の昇降運動は、オレンジまたは
同様の果物27に対する搾り器19の圧縮作用として伝
達される。このオレンジまたは同様の果物はブレード1
8に押圧されて2つの半割体に切断され、各半割体は両
側のバフル28、29を夫々介して2つの搾りキャップ
30、31に案内される。
【0019】ブレード18で切断されたオレンジ半割体
を受容して搾りキャップ30、31に差出すために、各
キャップに夫々対応する複数のパン32が装置の両側に
1つずつ備えられている。パンは、螺旋状ホイール3
3、34に固着されたピボットを軸として回転し、ホイ
ール33、34の回転運動に伴って、切断された果物を
受容して対応する搾りキャップに差出す。ここで果物が
全体的に搾られる。
【0020】搾られた後のオレンジの残骸は、下部バフ
ルプレート35、36を介して下部回収場所に導かれ、
容易に取り出せるようになっている。
【0021】搾り作業によって得られたジュースは、上
部の漉し網またはふるい38を介して下部容器37に収
集される。この容器は液位を一定に制御するシステム3
9を有しており、容器37内の液体のレベルに従って装
置の起動または停止を制御する。
【0022】装置は、下部容器37からジュースを排出
するために、一方側が容器の出口に接続され他方側が蛇
口59に接続された電動ポンプ58を備える。電動ポン
プを配備することによって、容器から排出されるジュー
スの量を調節し且つジュースの均質化を助長してジュー
スの味を改良し得る。
【0023】装置の駆動機構は、複滑車装置41、42
とベルト43とを介して中央軸44の推進力を発生させ
る主モータ40を有する。軸44は、互いに逆方向にね
じ切りされた2つの末端ねじ部を有しており、その1つ
だけをねじ部45として図示している。軸47に搾りキ
ャップ30、31を担持した歯車46は、対応する歯を
介して軸44の中央部から駆動される。互いに逆方向に
ねじ切りされた軸44のねじ部は、ねじ部45に関して
図4に示すように異なる螺旋状ホイール33、34を駆
動する。従ってこれらのホイール33、34は反対方向
に回転し、符号32で1つだけ図示した果物の半割体を
収集するために連結された小さいパンを担持し、それ自
体の軸によって装置の切断及び搾りボルスタの2つの駆
動連結ロッドの1つを駆動する。
【0024】図示の小さいパン32のようなオレンジ半
割体の案内パンは、ばねの力を凌駕して回転し、下降す
るオレンジ半割体を押し出すために横断バー49と衝突
するように設計された付加部48を有していてもよい。
【0025】装置の可動ボルスタはクロスバーまたは上
部構造50と共に移動する。構造50のフレームは下方
延長部51、52を有しており、延長部51は延長部5
2よりもはるかに短い、その結果として、1昇降サイク
ルが完了する度毎に、果物個体17がフレーム52から
解放され、フレーム51に保持される。フレーム51は
その後に果物個体を解放し、装置の切断ゾーンに移行さ
せる。
【0026】漉し網38の洗浄は、アーム53、54を
備えたベントアームによって行なわれる。アーム53は
交換可能な末端プレート55を担持しており、アーム5
4はホイール33に接続されたロッドによって駆動され
る付加部56を有する。ばね57が回収を生起させる。
【0027】上記のごとき機構を有する諸手段を用いる
ことによって、貯蔵、抽出、供給、分割及び搾りなどの
作業から成る完全作業サイクルを全自動的に且つ極めて
迅速に実行する装置が得られることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】昇降機構を示す果物貯蔵機構の前面図である。
【図2】昇降機構の異なる3つの位置を示す図1と同じ
昇降機構の前面図である。
【図3】図1及び図2の機構の平面図である。
【図4】切断及び搾り機構の正面図である。
【図5】図4の側面立面図である。
【図6】ジュース受容ふるいの洗浄機構の概略図であ
る。
【図7】切断ナイフの側面立面図である。
【図8】切断及び搾り機構の側面立面図である。
【図9】傾動するオレンジ支持部材を昇降させるために
単一支柱を有する変形例の側面立面図である。
【図10】図9の正面図である。
【図11】単一支柱機構の平面図である。
【符号の説明】
1 果実個体貯蔵機構 2 傾斜トラック 3 係止フック 4 果物個体 5 昇降機構 6 トレー 7 クロスピース 8、9 ガイド 10 モータ 12 レイヤ 13 クランプ 15 トボガン 16 マイクロラプタ 18 ブレード 19 搾り器 20 ワゴン 21、22 連結ロッド 23 プレート 24 クランク軸 28、29 バフル 30、31 搾りキャップ 32 パン 33、34 螺旋状ホイール 35、36 バフルプレート 37 容器 38 ふるい 39 液位制御システム 40 モータ 41、42 複滑車装置 51、52 フレーム 53、54 アーム 55 プレート 57 ばね 58 電動ポンプ 59 蛇口

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 果物個体を貯蔵する一連の貯蔵トラック
    と、切断及び搾りボルスタへ該果物を搬送する案内機構
    とを含む型の果物ジュースの即時的製造装置であって、
    中央の切断及び搾りユニットが、ボルスタを昇降させる
    複数のロッド機構を同時に推進する主駆動軸から駆動さ
    れる同じ軸の回りで回転駆動されて果物個体を圧潰する
    2つのキャップを有する対向する複式搾りキャップ機構
    と、切断された後で搾られる前のオレンジ半割体を受容
    する複数のパンとを有しており、前記果物個体は、果物
    貯蔵機構の前方で移動し収集した果物が最大高さに到達
    したときにこれらを排出し得る昇降機構を介して果物を
    受容する固定供給トラックを介して中央ユニットに到着
    することを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 中央の切断及び搾りユニットが、固定下
    部ブレードと複式ロッド機構によって駆動される上部搾
    りボルスタとを有しており、各ロッド機構が、クランク
    軸と中間ロッドとを有し、各クランク軸が中央駆動軸の
    ねじ切り末端の一方または他方によって推進される螺旋
    状ホイールによって駆動され、これらのねじが互いに逆
    向きであり、この主軸が複滑車及びベルト機構を介して
    装置の駆動モータによって駆動されることを特徴とする
    請求項1に記載の果物ジュースの即時的製造装置。
  3. 【請求項3】 螺旋状ホイールの共通偏心軸に枢着され
    た複数の小さいパンを備えており、前記パンを傾動させ
    るべく該ホイールを装置の固定緩衝器と接触し得る錘を
    担持しており、これらの小さなパンは、搾りキャップに
    差出して搾らせるために果物半割体を受容することを特
    徴とする請求項1に記載の果物ジュースの即時的製造方
    法。
  4. 【請求項4】 ジュースを受容するアーチ状ふるいに極
    めて近接して該ふるいよりも長く延びた偏心アームを備
    えており、該アームは、ふるいの外部に排出されたパル
    プを洗浄し、このベントレバーは、ロッド機構の1つの
    推進クランク軸の1つによって直接推進されることを特
    徴とする請求項1に記載の果物ジュースの即時的製造装
    置。
  5. 【請求項5】 搾り機構を担持するボルスタに固定され
    たクロスバーを備えており、該クロスバーの2つのフレ
    ームは、下方に延びて入口トラックに交差方向に果物個
    体を切断ユニットに導入し、果物を1つずつ切断ブレー
    ドに向かって徐々に前進させることを特徴とする請求項
    1に記載の果物ジュースの即時的製造装置。
  6. 【請求項6】 果物個体の貯蔵機構が、排出ゾーンに向
    かってやや傾斜した平面に交差方向に配置され果物個体
    を係止する末端フックを備えた複数のアーチ状トラック
    ラインを有しており、果物貯蔵機構の前方で昇降する昇
    降機を通過させる得ることを特徴とする請求項1に記載
    の果物ジュースの即時的製造装置。
  7. 【請求項7】 昇降機構が、貯蔵機構の前方に配置され
    た垂直トラック上の着脱自在なクロスバーを有してお
    り、該クロスバーは、昇降機が最上方位置に到達したと
    きに昇降機のフックによってトラックチャネルから切断
    及び搾りユニットに引渡される果物個体を受容し得るよ
    うにその全長にのびるトレーを担持していることを特徴
    とする請求項6に記載の果物ジュースの即時的製造方
    法。
  8. 【請求項8】 昇降機構の一部である横断方向トレーが
    一方側に傾動し、該トレーの他方側はボルトによって水
    平状態に維持されるように構成されており、従って、昇
    降機が最上方位置に到達したときにトレーが開いて果物
    個体が重力によって切断及び搾り機構に転送されること
    を特徴とする請求項7に記載の果物ジュースの即時的製
    造方法。
  9. 【請求項9】 昇降機のトレーが、トレー自体の軸に平
    行な長軸に沿って傾動し、果物個体の排出トラックの各
    々の中央と一致したときに該果物を排出させることがで
    き且つ収集した果物個体によってトレーを傾動させ得る
    多数の排出用ベンチ対を有しており、対応する排出用ベ
    ンチ対は実質的に垂直状態に維持されて使用されていな
    いことを特徴とする請求項8に記載の果物ジュースの即
    時的製造装置。
  10. 【請求項10】 果物個体の昇降機構が単一垂直支柱か
    ら製造され、傾動する搬送ベンチを担持するワゴンが前
    記支柱に沿って垂直方向に移動し、前記ベンチは、固定
    及び可動緩衝機構と共にそれ自体のワゴンの水平軸の回
    りで回転することを特徴とする請求項1に記載の果物ジ
    ュースの即時的製造方法。
  11. 【請求項11】 果物昇降機が、トレーを推進するため
    に2つのストランドから成る動力ケーブル機構を有する
    ことを特徴とする請求項10に記載の果物ジュースの即
    時的製造方法。
  12. 【請求項12】 ジュースを受容するアーチ状ふるいの
    下に貯蔵容器が配置されており、前記容器の下部は、配
    給用末端蛇口にジュースを押出す中間電動ポンプを有す
    る出口通路に接続されていることを特徴とする請求項4
    に記載の果物ジュースの即時的製造方法。
JP4271042A 1992-09-14 1992-09-14 ジュースの即時的製造装置 Pending JPH0698741A (ja)

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