JPH0698382A - センサ接続装置 - Google Patents
センサ接続装置Info
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- JPH0698382A JPH0698382A JP5030698A JP3069893A JPH0698382A JP H0698382 A JPH0698382 A JP H0698382A JP 5030698 A JP5030698 A JP 5030698A JP 3069893 A JP3069893 A JP 3069893A JP H0698382 A JPH0698382 A JP H0698382A
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 センサのグループをバス上に時分割多重化す
るための集信装置を用いた、センサを制御/監視装置に
接続する装置を提供する。 【構成】 センサ12は、コードセット16により集信
装置14に接続される。制御器20が、個々のセンサデ
ータを回復し、これを制御/監視装置26へ供給する。
センサ12は、コードセット16の「短絡」および「開
路」インピーダンスとは異なる「オン」および「オフ」
インピーダンスを生じる。集信装置14の測定した電圧
に依存して、集信装置14は、センサ12がオン状態に
あるか、またはオフ状態にあるか、あるいは、コードセ
ット16が損傷されているか、または接続されていない
か、を決定する。コードセット16の状態はまた、制御
器20へも供給される。
るための集信装置を用いた、センサを制御/監視装置に
接続する装置を提供する。 【構成】 センサ12は、コードセット16により集信
装置14に接続される。制御器20が、個々のセンサデ
ータを回復し、これを制御/監視装置26へ供給する。
センサ12は、コードセット16の「短絡」および「開
路」インピーダンスとは異なる「オン」および「オフ」
インピーダンスを生じる。集信装置14の測定した電圧
に依存して、集信装置14は、センサ12がオン状態に
あるか、またはオフ状態にあるか、あるいは、コードセ
ット16が損傷されているか、または接続されていない
か、を決定する。コードセット16の状態はまた、制御
器20へも供給される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、センサを制御または監
視装置に接続する装置に関し、特に故障検出能力を有す
る装置に関する。
視装置に接続する装置に関し、特に故障検出能力を有す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータプロセス制御および監視
は、産業上の環境において大きい役割を演じ、大量のセ
ンサを効率的に、かつ信頼性をもって中央位置に接続す
る能力は、ますます重要になってきている。
は、産業上の環境において大きい役割を演じ、大量のセ
ンサを効率的に、かつ信頼性をもって中央位置に接続す
る能力は、ますます重要になってきている。
【0003】従来においては、機械または工程に対する
プロセス制御または監視装置は、少数の入力デバイスお
よびセンサを有していた。そのような状況下では、それ
ぞれのセンサを制御器に対して個々に線で接続すること
ができた。
プロセス制御または監視装置は、少数の入力デバイスお
よびセンサを有していた。そのような状況下では、それ
ぞれのセンサを制御器に対して個々に線で接続すること
ができた。
【0004】オートメーションにおける要求によって制
御および監視が複雑化するのに伴い、センサ入力は増加
し、必要な線の数は極めて多数になった。
御および監視が複雑化するのに伴い、センサ入力は増加
し、必要な線の数は極めて多数になった。
【0005】それぞれのセンサと制御器との間に個々の
電気回路を設けるのではなく、入出力モジュールのグル
ープを遠隔電気ボックス内に分配し、それぞれの入出力
グループがセンサ出力を共用される電気回路すなわちバ
ス上へ供給して、そのバスが、制御器へ返される信号を
多重化するようにする方法が用いられるようになってき
た。
電気回路を設けるのではなく、入出力モジュールのグル
ープを遠隔電気ボックス内に分配し、それぞれの入出力
グループがセンサ出力を共用される電気回路すなわちバ
ス上へ供給して、そのバスが、制御器へ返される信号を
多重化するようにする方法が用いられるようになってき
た。
【0006】バスは比較的少数の導体または他のデータ
伝送媒体を含有し、かつバスは、通常は物理的障害から
遠い所に位置するそれぞれの入出力グループと直接通信
しさえすればよいので、バスを物理的損傷から保護する
のは比較的に容易であり、かつ経済的でもある。
伝送媒体を含有し、かつバスは、通常は物理的障害から
遠い所に位置するそれぞれの入出力グループと直接通信
しさえすればよいので、バスを物理的損傷から保護する
のは比較的に容易であり、かつ経済的でもある。
【0007】一方、それぞれのセンサは、やはり、感知
されるべき状態の近くに配置されなくてはならない。残
念ながら、センサと入出力グループとの間の接続を物理
的障害から完全に保護するのは、余りにも経費を要し、
かつ/または、余りにも困難であることが多い。
されるべき状態の近くに配置されなくてはならない。残
念ながら、センサと入出力グループとの間の接続を物理
的障害から完全に保護するのは、余りにも経費を要し、
かつ/または、余りにも困難であることが多い。
【0008】実際には、センサと、遠隔入出力グループ
の電気ボックスとの間の接続は、制御/監視装置の最も
故障しやすい部分であることが多い。通常は、この接続
は、一端部がクイックコネクタを有し、他端部がハード
ワイヤリングされた可撓性ケーブルの形式のものであ
る。これらのケーブルは、頑丈でじょうぶではあるが、
産業上の苛酷な環境内においてはしばしば損傷を受け
る。
の電気ボックスとの間の接続は、制御/監視装置の最も
故障しやすい部分であることが多い。通常は、この接続
は、一端部がクイックコネクタを有し、他端部がハード
ワイヤリングされた可撓性ケーブルの形式のものであ
る。これらのケーブルは、頑丈でじょうぶではあるが、
産業上の苛酷な環境内においてはしばしば損傷を受け
る。
【0009】プロセス制御/監視が複雑化するのに伴
い、遠隔デバイスから受取った状態が、センサの実際の
状態であるか、またはセンサまたはそのケーブルの故障
によるものであるか、を決定することがますます重要に
なってくる。ケーブルの故障が存在するか否かの決定が
所望されるだけでなく、どのケーブルが故障しているの
かを速やかに識別しうることもまた重要である。
い、遠隔デバイスから受取った状態が、センサの実際の
状態であるか、またはセンサまたはそのケーブルの故障
によるものであるか、を決定することがますます重要に
なってくる。ケーブルの故障が存在するか否かの決定が
所望されるだけでなく、どのケーブルが故障しているの
かを速やかに識別しうることもまた重要である。
【0010】経費と複雑さとを最小化するためには、い
くつかのセンサを、それらのセンサからの情報をバス上
へ供給するのに必要な変換を行なう、便利なように配置
された集信装置に接続することができる。
くつかのセンサを、それらのセンサからの情報をバス上
へ供給するのに必要な変換を行なう、便利なように配置
された集信装置に接続することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、中央位置に
対するセンサの効率的かつ効果的な接続と、センサおよ
びセンサケーブル内に生じる故障の検出と、を行なうセ
ンサ接続装置を提供することを目的とする。
対するセンサの効率的かつ効果的な接続と、センサおよ
びセンサケーブル内に生じる故障の検出と、を行なうセ
ンサ接続装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このセンサ接続装置は、
複数のセンサユニットを含む。それぞれのユニットは、
第1感知状態に応答して第1インピーダンスを、また
は、第2感知状態に応答して第2インピーダンスを、与
える。センサユニットにより与えられるいずれのインピ
ーダンスも、短絡または開路は示さない。
複数のセンサユニットを含む。それぞれのユニットは、
第1感知状態に応答して第1インピーダンスを、また
は、第2感知状態に応答して第2インピーダンスを、与
える。センサユニットにより与えられるいずれのインピ
ーダンスも、短絡または開路は示さない。
【0013】それぞれのセンサユニットは、それぞれの
端部にクイックコネクタを有するセンサケーブルにより
集信装置に接続されている。この集信装置は、前記第1
インピーダンスに応答して第1論理信号を、前記第2イ
ンピーダンスに応答して第2論理信号を、エラーインピ
ーダンスに応答して第3論理信号を発生する。該エラー
インピーダンスは、それぞれのセンサケーブルにおける
短絡または開路を示す。
端部にクイックコネクタを有するセンサケーブルにより
集信装置に接続されている。この集信装置は、前記第1
インピーダンスに応答して第1論理信号を、前記第2イ
ンピーダンスに応答して第2論理信号を、エラーインピ
ーダンスに応答して第3論理信号を発生する。該エラー
インピーダンスは、それぞれのセンサケーブルにおける
短絡または開路を示す。
【0014】信号を伝送するためのバスが前記集信装置
に接続されており、制御器が該バスに接続されている。
該制御器は、該集信装置をして、それぞれのセンサユニ
ットにおける信号を、該制御器へ供給せしめる。該制御
器は、それぞれのセンサユニットにおける状態を、プロ
セス監視または制御装置へ供給する。
に接続されており、制御器が該バスに接続されている。
該制御器は、該集信装置をして、それぞれのセンサユニ
ットにおける信号を、該制御器へ供給せしめる。該制御
器は、それぞれのセンサユニットにおける状態を、プロ
セス監視または制御装置へ供給する。
【0015】実施例においては、制御器はバス上にクロ
ック信号を供給し、前記信号は第1回めには、クロック
信号に応答して時分割多重化によりバス上へ伝送され
る。
ック信号を供給し、前記信号は第1回めには、クロック
信号に応答して時分割多重化によりバス上へ伝送され
る。
【0016】信号の該第1伝送の後、信号は第2回めに
は、さらにクロック信号に応答して反転論理形式により
バス上へ伝送される。これら第1および第2伝送は制御
器によって比較され、それにより伝送エラーが検出され
る。
は、さらにクロック信号に応答して反転論理形式により
バス上へ伝送される。これら第1および第2伝送は制御
器によって比較され、それにより伝送エラーが検出され
る。
【0017】バスは、制御器からの電力を、集信装置と
センサユニットとへ供給する。局部的電力は必要とされ
ないので、これは装置の配線を簡単化する。集信装置
を、環境障害からの保護のためにカプセルに収容すると
有利である。
センサユニットとへ供給する。局部的電力は必要とされ
ないので、これは装置の配線を簡単化する。集信装置
を、環境障害からの保護のためにカプセルに収容すると
有利である。
【0018】制御器および/または集信装置上には、状
態燈が配設される。これは装置の故障の速やかな認識を
可能ならしめる。操作者および保守要員は、速やかな視
覚検査により、問題のある個所を知りうる。これによ
り、保守要員は、装置の停止時間を最小化しうる。
態燈が配設される。これは装置の故障の速やかな認識を
可能ならしめる。操作者および保守要員は、速やかな視
覚検査により、問題のある個所を知りうる。これによ
り、保守要員は、装置の停止時間を最小化しうる。
【0019】制御器は、センサ状態を、それぞれのセン
サユニットに対応する複数の並列状態線を経て、監視ま
たは制御装置へ供給する。これにより、現存の制御およ
び監視装置に対するインタフェーシングが容易ならしめ
られる。状態線は、単にハードワイヤリングされたセン
サの代わりとなる。同じ信号情報を、直列データ伝送に
よって監視または制御装置へ供給することも可能であ
る。
サユニットに対応する複数の並列状態線を経て、監視ま
たは制御装置へ供給する。これにより、現存の制御およ
び監視装置に対するインタフェーシングが容易ならしめ
られる。状態線は、単にハードワイヤリングされたセン
サの代わりとなる。同じ信号情報を、直列データ伝送に
よって監視または制御装置へ供給することも可能であ
る。
【0020】アダプタ装置が、本発明の接続装置に対す
る接点閉成形スイッチセンサの接続を可能にする。この
アダプタ装置は、該スイッチセンサと直列な第1インピ
ーダンスと、該センサおよび第1インピーダンスと並列
な第2インピーダンスとを含む。この装置は、該スイッ
チセンサが開放されていることに応答して第2インピー
ダンスを与えるか、または、該スイッチセンサが閉成さ
れていることに応答して第3インピーダンスを与える。
これらのインピーダンスは、いずれも短絡または開路に
は相当しない。
る接点閉成形スイッチセンサの接続を可能にする。この
アダプタ装置は、該スイッチセンサと直列な第1インピ
ーダンスと、該センサおよび第1インピーダンスと並列
な第2インピーダンスとを含む。この装置は、該スイッ
チセンサが開放されていることに応答して第2インピー
ダンスを与えるか、または、該スイッチセンサが閉成さ
れていることに応答して第3インピーダンスを与える。
これらのインピーダンスは、いずれも短絡または開路に
は相当しない。
【0021】
【実施例】図1において、センサ接続装置10は、セン
サケーブルまたはコードセット16により集信装置14
に接続されたセンサ12のグループから形成される。集
信装置14は、制御器20に至るバス18に接続されて
いる。
サケーブルまたはコードセット16により集信装置14
に接続されたセンサ12のグループから形成される。集
信装置14は、制御器20に至るバス18に接続されて
いる。
【0022】感知されるべき状態22はそれぞれのセン
サ12に作用し、センサ12はその時「オン」または
「オフ」の表示を発生する。これらの個々の表示は、制
御器20の制御下において集信装置14によりバス18
上へ時分割多重化される。さらに十分に後述されるよう
に、集信装置14はまた、それぞれのコードセット16
の「故障」または「無故障」状態をバス18上へ時分割
多重化する。
サ12に作用し、センサ12はその時「オン」または
「オフ」の表示を発生する。これらの個々の表示は、制
御器20の制御下において集信装置14によりバス18
上へ時分割多重化される。さらに十分に後述されるよう
に、集信装置14はまた、それぞれのコードセット16
の「故障」または「無故障」状態をバス18上へ時分割
多重化する。
【0023】制御器20は、センサ12およびコードセ
ット16の状態を、リンク24により監視/制御装置2
6(図4)へ供給する。実施例においては、4つのセン
サ12がそれぞれの集信装置14に接続され、8つの集
信装置14がバス18に接続されている。
ット16の状態を、リンク24により監視/制御装置2
6(図4)へ供給する。実施例においては、4つのセン
サ12がそれぞれの集信装置14に接続され、8つの集
信装置14がバス18に接続されている。
【0024】図2において、バス18は、電力28、ク
ロック30、およびデータ32のための導体から構成さ
れている。集信装置14は、バス18に対して並列に接
続されている。制御器20は、電力導体28を経て、集
信装置14およびセンサ12を動作させるための電力を
供給する。センサ接続装置10は、制御器20からクロ
ック導体28上への信号によって制御され、クロック導
体28は、それぞれの集信装置14へ制御およびタイミ
ングを供給する。センサ12およびコードセット16の
状態は、集信装置14によりデータ導体32を経て制御
器20へ伝送される。通常は、導体30,32は、それ
ぞれの端部における成端に整合する特性インピーダンス
を有する。
ロック30、およびデータ32のための導体から構成さ
れている。集信装置14は、バス18に対して並列に接
続されている。制御器20は、電力導体28を経て、集
信装置14およびセンサ12を動作させるための電力を
供給する。センサ接続装置10は、制御器20からクロ
ック導体28上への信号によって制御され、クロック導
体28は、それぞれの集信装置14へ制御およびタイミ
ングを供給する。センサ12およびコードセット16の
状態は、集信装置14によりデータ導体32を経て制御
器20へ伝送される。通常は、導体30,32は、それ
ぞれの端部における成端に整合する特性インピーダンス
を有する。
【0025】電力導体は、例えば直流の30ボルトを搬
送する。クロック30およびデータ32の導体は、例え
ば、RS485規格に従う信号を搬送する。この規格で
は、差動的にエンコードされたディジタル信号を搬送す
る1対の導体を用いる。
送する。クロック30およびデータ32の導体は、例え
ば、RS485規格に従う信号を搬送する。この規格で
は、差動的にエンコードされたディジタル信号を搬送す
る1対の導体を用いる。
【0026】図3において、例としてのセンサ12は、
直列に接続されたスイッチ38と背面結合ツェナダイオ
ード34,36との全体が、抵抗40と並列に接続され
たものから構成されている。センサ12の他の実施例
も、それが以下に説明される特性を示す限り使用可能で
ある。
直列に接続されたスイッチ38と背面結合ツェナダイオ
ード34,36との全体が、抵抗40と並列に接続され
たものから構成されている。センサ12の他の実施例
も、それが以下に説明される特性を示す限り使用可能で
ある。
【0027】感知されるべき状態22は、スイッチ38
が「オン」状態になるか、または「オフ」状態になる
か、を決定する。センサ12は、コードセット16によ
り集信装置14に接続されている。実施例においては、
コードセット16は、それぞれの端部に、集信装置14
およびセンサ12上のそれぞれのコネクタと連結するコ
ネクタを有する、市販のあらかじめ組立てられたコード
セットである。
が「オン」状態になるか、または「オフ」状態になる
か、を決定する。センサ12は、コードセット16によ
り集信装置14に接続されている。実施例においては、
コードセット16は、それぞれの端部に、集信装置14
およびセンサ12上のそれぞれのコネクタと連結するコ
ネクタを有する、市販のあらかじめ組立てられたコード
セットである。
【0028】集信装置14は、抵抗42を経てセンサ1
2へ電圧VC を供給する。電圧VCは、例えば、直流の
20ボルトでありうる。もしスイッチ38がオフ状態に
あれば、電圧VC は、例えば端子44が15ボルトにな
るような比をもつ抵抗40,42の間で分圧される。
2へ電圧VC を供給する。電圧VCは、例えば、直流の
20ボルトでありうる。もしスイッチ38がオフ状態に
あれば、電圧VC は、例えば端子44が15ボルトにな
るような比をもつ抵抗40,42の間で分圧される。
【0029】もしスイッチ38がオン状態にあれば、端
子44の電圧は、ツェナダイオード34,36のツェナ
電圧によって本質的に決定され、例えば10ボルトにな
る。ダイオード34,36は、センサ12の動作が、そ
れに印加される電圧の極性によらないように、背面結合
配置をなして接続されている。
子44の電圧は、ツェナダイオード34,36のツェナ
電圧によって本質的に決定され、例えば10ボルトにな
る。ダイオード34,36は、センサ12の動作が、そ
れに印加される電圧の極性によらないように、背面結合
配置をなして接続されている。
【0030】以上においては、コードセット16は損傷
を受けておらず、役立っているものと仮定されている。
もしコードセット16が、例えばそれが接続されていな
いか、または破損されたか、のために開路されれば、端
子44の電圧はVC またはその近くになる。一方、もし
コードセット16が、例えば破砕または他の損傷により
短絡されれば、端子44の電圧は0ボルトまたはその近
くになる。
を受けておらず、役立っているものと仮定されている。
もしコードセット16が、例えばそれが接続されていな
いか、または破損されたか、のために開路されれば、端
子44の電圧はVC またはその近くになる。一方、もし
コードセット16が、例えば破砕または他の損傷により
短絡されれば、端子44の電圧は0ボルトまたはその近
くになる。
【0031】このように、端子44の電圧は、センサ1
2の状態(スイッチ38がオン状態にあるか、オフ状態
にあるか)、または、コードセット16の状態(開路状
態にあるか、短絡状態にあるか)を示す。センサ12の
状態が、コードセット16の状態と区別されるために
は、それは、互いに異なるのみでなく、短絡された、ま
たは開路されたコードセットとも異なる、その「オン」
状態における、またはその「オフ」状態における、イン
ピーダンスを示さなくてはならない。
2の状態(スイッチ38がオン状態にあるか、オフ状態
にあるか)、または、コードセット16の状態(開路状
態にあるか、短絡状態にあるか)を示す。センサ12の
状態が、コードセット16の状態と区別されるために
は、それは、互いに異なるのみでなく、短絡された、ま
たは開路されたコードセットとも異なる、その「オン」
状態における、またはその「オフ」状態における、イン
ピーダンスを示さなくてはならない。
【0032】センサ12は、他の方法によっても実現さ
れうるが、重要な考慮点は、それが信頼性をもって、互
いに容易に識別しえ、かつ故障したコードセット16の
インピーダンスとも識別しうる、「オフ」インピーダン
スと、「オン」インピーダンスとを与えることである。
れうるが、重要な考慮点は、それが信頼性をもって、互
いに容易に識別しえ、かつ故障したコードセット16の
インピーダンスとも識別しうる、「オフ」インピーダン
スと、「オン」インピーダンスとを与えることである。
【0033】現存のスイッチ形センサ38′は、センサ
12の内部スイッチ38を除去し、その代わりに、セン
サ12の残余部分を含むスイッチアダプタ12′に対し
てスイッチ形センサ38′を外部的に接続することによ
り、センサ接続システム10と共用されうる。これによ
り、接続システム10の、多くの現存のセンサに対する
適合が可能となる。
12の内部スイッチ38を除去し、その代わりに、セン
サ12の残余部分を含むスイッチアダプタ12′に対し
てスイッチ形センサ38′を外部的に接続することによ
り、センサ接続システム10と共用されうる。これによ
り、接続システム10の、多くの現存のセンサに対する
適合が可能となる。
【0034】センサ12およびコードセット16の論理
状態は、「短絡」比較器46と、「開路」比較器48
と、「オン/オフ」比較器50と、により決定される。
状態は、「短絡」比較器46と、「開路」比較器48
と、「オン/オフ」比較器50と、により決定される。
【0035】もし端子44の電圧がスレショルドV
S (例えば8ボルト)より低ければ、短絡比較器46が
コードセット16における短絡を示す。もし端子44の
電圧がスレショルドVO (例えば17ボルト)より高け
れば、開路比較器48はコードセット16の開路を示
す。もし短絡または開路のいずれかが示されれば、論理
的エラーまたは故障信号が、「ワイヤードOR」により
シフトレジスタ52のそれぞれの入力(例えば故障1)
に印加され、また故障表示器49へも印加される。
S (例えば8ボルト)より低ければ、短絡比較器46が
コードセット16における短絡を示す。もし端子44の
電圧がスレショルドVO (例えば17ボルト)より高け
れば、開路比較器48はコードセット16の開路を示
す。もし短絡または開路のいずれかが示されれば、論理
的エラーまたは故障信号が、「ワイヤードOR」により
シフトレジスタ52のそれぞれの入力(例えば故障1)
に印加され、また故障表示器49へも印加される。
【0036】もし端子44の電圧がスレショルドVD よ
り高ければ、オン/オフ比較器50は、センサ12が、
スイッチ38をオフ状態にする第1状態を感知したこと
を示す。もし端子44の電圧がスレショルドVD より低
ければ、オン/オフ比較器50は、センサ12が、スイ
ッチ38をオン状態にする第2状態を感知したことを示
す。これらの状態は、例えば、カムまたはレバー、圧力
限度トランスジューサ、近接度検出器、などの移動であ
りうる。オン/オフ比較器50は、センサ12の状態を
表わす論理信号を、シフトレジスタ52のそれぞれの入
力(例えばデータ1)へ供給し、また表示器51へも供
給する。
り高ければ、オン/オフ比較器50は、センサ12が、
スイッチ38をオフ状態にする第1状態を感知したこと
を示す。もし端子44の電圧がスレショルドVD より低
ければ、オン/オフ比較器50は、センサ12が、スイ
ッチ38をオン状態にする第2状態を感知したことを示
す。これらの状態は、例えば、カムまたはレバー、圧力
限度トランスジューサ、近接度検出器、などの移動であ
りうる。オン/オフ比較器50は、センサ12の状態を
表わす論理信号を、シフトレジスタ52のそれぞれの入
力(例えばデータ1)へ供給し、また表示器51へも供
給する。
【0037】表示器49,51は、例えば、LEDまた
は他の光源でありうる。比較器50は、たとえコードセ
ット16が開路されるか、または短絡されていても、ス
イッチ38が開放されているか、または閉成されている
か、をそれぞれ示しうることに注意すべきである。しか
し、もし故障信号が存在していれば、センサ12の状態
を無視する適切な動作が行なわれうる。
は他の光源でありうる。比較器50は、たとえコードセ
ット16が開路されるか、または短絡されていても、ス
イッチ38が開放されているか、または閉成されている
か、をそれぞれ示しうることに注意すべきである。しか
し、もし故障信号が存在していれば、センサ12の状態
を無視する適切な動作が行なわれうる。
【0038】もしある理由により、コードセット16に
おける短絡のみ、または開路のみに関心がもたれる場合
は、開路比較器48または短絡比較器36を、それぞれ
除去することができる。
おける短絡のみ、または開路のみに関心がもたれる場合
は、開路比較器48または短絡比較器36を、それぞれ
除去することができる。
【0039】制御器20からのクロックパルスは、クロ
ック導体30上へ供給される(これは、図示されていな
い受信器により、RS485信号からTTL信号へ変化
せしめられる)。少なくとも2パルス周期の間クロック
パルスが存在しない場合には、タイムアウトリセット5
4が、シフトレジスタ52およびアドレスカウンタ56
をリセットする。
ック導体30上へ供給される(これは、図示されていな
い受信器により、RS485信号からTTL信号へ変化
せしめられる)。少なくとも2パルス周期の間クロック
パルスが存在しない場合には、タイムアウトリセット5
4が、シフトレジスタ52およびアドレスカウンタ56
をリセットする。
【0040】アドレスカウンタ56は、リセット後のク
ロックパルスをカウントする。カウンタ56は、そのカ
ウントを、集信装置のアドレス58と比較する。その場
合、第4、第5、および第6の最上位ビットが、8つま
での異なる集信装置14をアドレスするのに用いられう
る。
ロックパルスをカウントする。カウンタ56は、そのカ
ウントを、集信装置のアドレス58と比較する。その場
合、第4、第5、および第6の最上位ビットが、8つま
での異なる集信装置14をアドレスするのに用いられう
る。
【0041】カウンタ56のそれらの最上位ビットにお
けるカウントがアドレス58と一致した時には、シフト
レジスタ52は、センサ12およびコードセット16の
状態を読取って、その状態をデータ導体32上へ直列に
出力する(TTL信号は、図示されていない送信器によ
り、RS485信号に変化せしめられる)。同時に、こ
の状態は、インバータ60によって反転され、シフトレ
ジスタ52内へ帰還される。
けるカウントがアドレス58と一致した時には、シフト
レジスタ52は、センサ12およびコードセット16の
状態を読取って、その状態をデータ導体32上へ直列に
出力する(TTL信号は、図示されていない送信器によ
り、RS485信号に変化せしめられる)。同時に、こ
の状態は、インバータ60によって反転され、シフトレ
ジスタ52内へ帰還される。
【0042】例えば、もし集信装置14のアドレス58
が「000」であれば、最初の8クロックパルス(カウ
ンタ56は「000000」から「000111」まで
カウントする)のそれぞれにおいて、データ/故障ビッ
トがシフトレジスタからバス18へ直列に出力される。
同様にして、「010」のアドレス58を有する集信装
置14の場合は、カウンタ56がパルスを「01000
0」から「010111」までカウントする時に、8つ
のデータ/故障ビットが出力される。
が「000」であれば、最初の8クロックパルス(カウ
ンタ56は「000000」から「000111」まで
カウントする)のそれぞれにおいて、データ/故障ビッ
トがシフトレジスタからバス18へ直列に出力される。
同様にして、「010」のアドレス58を有する集信装
置14の場合は、カウンタ56がパルスを「01000
0」から「010111」までカウントする時に、8つ
のデータ/故障ビットが出力される。
【0043】この例の場合は、カウンタ56は、64ク
ロックパルスの後にラップアラウンドする。シフトレジ
スタ52の内容は反転されてシフトレジスタ52内へ帰
還されるので、全プロセスは、それぞれの集信装置14
からの論理状態が反転されていることを除外すれば、パ
ルス65から128までにおいて繰返される。
ロックパルスの後にラップアラウンドする。シフトレジ
スタ52の内容は反転されてシフトレジスタ52内へ帰
還されるので、全プロセスは、それぞれの集信装置14
からの論理状態が反転されていることを除外すれば、パ
ルス65から128までにおいて繰返される。
【0044】図5には、「001」のアドレス58を有
する集信装置の状態に対する論理データ信号の例のグラ
フが示されている。このグラフは、第1センサ12がオ
ン状態にありそれぞれのコードセット16のエラーをも
たないこと、第2センサ12がオフ状態にありそれぞれ
のコードセット16のエラーをもたないこと、および第
3センサ12および第4センサ12のそれぞれのコード
セット16が損傷を受けている(従って、センサ自体に
対する表示状態は信頼性をもたない)こと、を示してい
る。
する集信装置の状態に対する論理データ信号の例のグラ
フが示されている。このグラフは、第1センサ12がオ
ン状態にありそれぞれのコードセット16のエラーをも
たないこと、第2センサ12がオフ状態にありそれぞれ
のコードセット16のエラーをもたないこと、および第
3センサ12および第4センサ12のそれぞれのコード
セット16が損傷を受けている(従って、センサ自体に
対する表示状態は信頼性をもたない)こと、を示してい
る。
【0045】図6においては、図5を生じた集信装置1
4が、第2の64クロックパルス(この集信装置に対し
ては、パルス73から80まで)に応答して、図5の信
号の論理的に反転されたものを発生している。
4が、第2の64クロックパルス(この集信装置に対し
ては、パルス73から80まで)に応答して、図5の信
号の論理的に反転されたものを発生している。
【0046】前述のように、個々の集信装置14からの
状態は、バス18上へ時分割多重化される。最初の64
クロックパルスにおいては、実際の論理状態がバス18
上へ伝送され、次の64クロックパルスにおいては、反
転された論理状態が伝送される。128クロックパルス
の後には、制御器20により、少なくとも2クロックパ
ルス周期遅延させ、再び128パルスの流れを送ること
によって、このプロセスが繰返される。
状態は、バス18上へ時分割多重化される。最初の64
クロックパルスにおいては、実際の論理状態がバス18
上へ伝送され、次の64クロックパルスにおいては、反
転された論理状態が伝送される。128クロックパルス
の後には、制御器20により、少なくとも2クロックパ
ルス周期遅延させ、再び128パルスの流れを送ること
によって、このプロセスが繰返される。
【0047】図4において、制御器20は、オンチップ
RAMおよびプログラムROMを有するマイクロプロセ
ッサ62を含む。マイクロプロセッサ62は、クロック
パルスをクロック導体30へ供給する(TTL信号は、
図示されていない送信器により、RS485信号に変化
せしめられる)。集信装置14からの状態データは、デ
ータ導体32からマイクロプロセッサ62によって受信
される(RS485信号は、図示されていない受信器に
より、TTL信号に変化せしめられる)。
RAMおよびプログラムROMを有するマイクロプロセ
ッサ62を含む。マイクロプロセッサ62は、クロック
パルスをクロック導体30へ供給する(TTL信号は、
図示されていない送信器により、RS485信号に変化
せしめられる)。集信装置14からの状態データは、デ
ータ導体32からマイクロプロセッサ62によって受信
される(RS485信号は、図示されていない受信器に
より、TTL信号に変化せしめられる)。
【0048】ディスエーブルセレクタ64はマイクロプ
ロセッサ62に接続されていて、マイクロプロセッサ6
2に命令して、選択されたセンサ12の状態を無視せし
める。これにより、センサ接続装置10は、実際には設
置されていないセンサ/集信装置を考慮し、または選択
されたセンサを無視することができるようになる。セレ
クタ64は、例えば、個々のスイッチの系列でありう
る。
ロセッサ62に接続されていて、マイクロプロセッサ6
2に命令して、選択されたセンサ12の状態を無視せし
める。これにより、センサ接続装置10は、実際には設
置されていないセンサ/集信装置を考慮し、または選択
されたセンサを無視することができるようになる。セレ
クタ64は、例えば、個々のスイッチの系列でありう
る。
【0049】状態表示器66は、センサ接続装置10の
状態を、例えばLED上に表示する。特定の状態(例え
ば、センサのオン/オフ状態、コードセットの状態、相
互接続の故障状態、診断、など)は、マイクロプロセッ
サ62に接続された状態表示セレクタ68によって選択
される。
状態を、例えばLED上に表示する。特定の状態(例え
ば、センサのオン/オフ状態、コードセットの状態、相
互接続の故障状態、診断、など)は、マイクロプロセッ
サ62に接続された状態表示セレクタ68によって選択
される。
【0050】さらに、コードセット16のエラーが検出
された時は、マイクロプロセッサ62は、コードセット
エラー表示器70(例えばLED)上にエラー表示を行
なう。
された時は、マイクロプロセッサ62は、コードセット
エラー表示器70(例えばLED)上にエラー表示を行
なう。
【0051】マイクロプロセッサ62は、最初の64パ
ルスに応答して集信装置14により伝送された状態を、
次の64パルスに応答して伝送された状態(反転された
状態)と比較する。もしそれぞれのセンサ12およびコ
ードセット16の状態が、第1の64ビットと、第2の
64ビットとにおいて、反転を除外して互いに正確に一
致しなければ、マイクロプロセッサ62は、伝送エラー
表示器72(例えばLED)上に、伝送エラーが生じた
ことを表示する。
ルスに応答して集信装置14により伝送された状態を、
次の64パルスに応答して伝送された状態(反転された
状態)と比較する。もしそれぞれのセンサ12およびコ
ードセット16の状態が、第1の64ビットと、第2の
64ビットとにおいて、反転を除外して互いに正確に一
致しなければ、マイクロプロセッサ62は、伝送エラー
表示器72(例えばLED)上に、伝送エラーが生じた
ことを表示する。
【0052】マイクロプロセッサ62はまた、リンク2
4により、状態情報を監視/制御装置26へ供給する。
通常は、リンク24は、それぞれのセンサ12に対応す
る、分離されかつ個々にバッファリングされた並列出力
である。従って、監視/制御装置26にとっては、あた
かもそれがそれぞれのセンサに直接接続されているかの
ようになる。これにより、接続装置10は、現存の監視
/制御装置26のプログラミングを変更する時間、手
数、または経費を必要とせずに設置されうる。
4により、状態情報を監視/制御装置26へ供給する。
通常は、リンク24は、それぞれのセンサ12に対応す
る、分離されかつ個々にバッファリングされた並列出力
である。従って、監視/制御装置26にとっては、あた
かもそれがそれぞれのセンサに直接接続されているかの
ようになる。これにより、接続装置10は、現存の監視
/制御装置26のプログラミングを変更する時間、手
数、または経費を必要とせずに設置されうる。
【0053】追加された能力として、制御器20は監視
/制御装置26に、コードセットおよび伝送エラー状態
を供給しうる。これは、機械操作者および保守要員に警
報を与えるために使用されうるが、これらの者は状態表
示器66からも情報を得ることができる。これにより、
問題が確認された時にその修正が極めて速やかに行なわ
れ、コードセット16が速やかに交換されうる。
/制御装置26に、コードセットおよび伝送エラー状態
を供給しうる。これは、機械操作者および保守要員に警
報を与えるために使用されうるが、これらの者は状態表
示器66からも情報を得ることができる。これにより、
問題が確認された時にその修正が極めて速やかに行なわ
れ、コードセット16が速やかに交換されうる。
【0054】もう1つの価値ある利点は、エラー状態を
監視/制御装置26に供給すると、それが、重要でない
センサを無視すること、または、もし重要なセンサが故
障していればシステムの動作を停止させること、を選択
しうるようになることである。
監視/制御装置26に供給すると、それが、重要でない
センサを無視すること、または、もし重要なセンサが故
障していればシステムの動作を停止させること、を選択
しうるようになることである。
【0055】図7および図8において、集信装置12は
カプセルに収容されて、環境障害から保護されている。
カプセル材料としては、エポキシ、rtv、またはポリ
ウレタンが使用されうる。
カプセルに収容されて、環境障害から保護されている。
カプセル材料としては、エポキシ、rtv、またはポリ
ウレタンが使用されうる。
【0056】電気コネクタ74は、コードセット16の
端部のコネクタに連結される。バス18は、コネクタ7
6,78を経て集信装置14を通過し、コネクタ76,
78はバス18のそれぞれの部分上のコネクタに連結さ
れる。
端部のコネクタに連結される。バス18は、コネクタ7
6,78を経て集信装置14を通過し、コネクタ76,
78はバス18のそれぞれの部分上のコネクタに連結さ
れる。
【0057】この開示は実施例に関するものであるこ
と、またこの開示に含まれている教示の正当な範囲から
逸脱することなく、細部を付加、改変、または削除する
ことによりさまざまな変更が可能であること、は明らか
である。従って、本発明は、特許請求の範囲によって限
定されている以外に、この開示の特定の細部に限定され
るものではない。
と、またこの開示に含まれている教示の正当な範囲から
逸脱することなく、細部を付加、改変、または削除する
ことによりさまざまな変更が可能であること、は明らか
である。従って、本発明は、特許請求の範囲によって限
定されている以外に、この開示の特定の細部に限定され
るものではない。
【図1】本発明のセンサ接続装置のブロック図。
【図2】本発明の接続装置におけるバス上の信号を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図3】本発明のセンサおよび集信装置の組合せの概略
ブロック図。
ブロック図。
【図4】本発明の制御器のブロック図。
【図5】1集信装置における論理データ信号の例を示す
グラフ。
グラフ。
【図6】図5の集信装置における反転論理データ信号を
示すグラフ。
示すグラフ。
【図7】本発明の集信装置の平面図。
【図8】図7の集信装置の右側面図。
10 センサ接続装置 12 センサ 12′ スイッチアダプタ 14 集信装置 16 コードセット 18 バス 20 制御器 24 リンク 34 ツェナダイオード 36 ツェナダイオード 38′ スイッチ形センサ 49 故障表示器 51 表示器 52 シフトレジスタ 62 マイクロプロセッサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チャールズ シー.ジュダ アメリカ合衆国オハイオ州ハドソン,ウッ ドスプリング レーン 7463
Claims (12)
- 【請求項1】 センサをプロセス監視または制御装置に
接続するためのセンサ接続装置において、該接続装置
が、 複数のセンサユニットであって、それぞれのユニット
が、第1感知状態に応答して第1インピーダンスを、ま
たは第2感知状態に応答して第2インピーダンスを与
え、該インピーダンスのいずれも短絡または開路を示す
ものではない、前記複数のセンサユニットと、 それぞれのセンサユニットに接続されたセンサケーブル
と、 それぞれのセンサケーブルに接続された集信装置であっ
て、該集信装置がそれぞれのセンサユニットのために、
前記第1インピーダンスに応答して第1論理信号を、前
記第2インピーダンスに応答して第2論理信号を、また
エラーインピーダンスに応答して第3論理信号を発生
し、該エラーインピーダンスがそれぞれのセンサケーブ
ルにおける短絡または開路を示している、前記集信装置
と、 該集信装置に接続され前記論理信号を伝送するバスと、 該バスに接続された制御器であって、該制御器が前記集
信装置をして、それぞれの前記センサユニットのための
前記論理信号を前記制御器へ供給せしめ、該制御器が該
論理信号に応答してそれぞれの前記センサユニットにお
ける状態を前記プロセス監視または制御装置へ供給す
る、前記制御器と、 を含む、センサ接続装置。 - 【請求項2】 前記制御器が前記バス上へクロック信号
を供給し、前記論理信号が第1回めに該バス上へ該クロ
ック信号に応答した時分割多重化によって伝送される、
請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記論理信号の前記第1回めの伝送の後
に、該論理信号が第2回めに前記バス上へ、さらに前記
クロック信号に応答して反転論理形式で伝送され、前記
第1および第2伝送が前記制御器により比較されて伝送
エラーが検出される、請求項2記載の装置。 - 【請求項4】 前記集信装置内にシフトレジスタをさら
に含み、該シフトレジスタが前記論理信号を前記第1回
めの伝送のために前記バス上へ直列にシフトし、前記論
理信号はまた論理的に反転されて前記シフトレジスタ内
へ直列に帰還され、該シフトレジスタが該論理的に反転
された信号を第2回めの伝送のために前記バス上へ直列
にシフトする、請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 前記バスが、前記制御器から前記集信装
置およびセンサユニットへ電力を供給する、請求項1記
載の装置。 - 【請求項6】 前記集信装置が環境障害からの保護のた
めにカプセル内に収容されている、請求項1記載の装
置。 - 【請求項7】 前記集信装置および制御器の少なくとも
一方の上に複数の光源をさらに含み、該光源が前記論理
信号の視覚表示を与える、請求項1記載の装置。 - 【請求項8】 前記伝送された信号内のエラーを検出す
る手段をさらに含む、請求項1記載の装置。 - 【請求項9】 前記制御器上に光源をさらに含み、該光
源が前記検出されたエラーの視覚表示を与える、請求項
8記載の装置。 - 【請求項10】 前記制御器が、それぞれの前記センサ
ユニットにおける前記状態を、それぞれの該センサユニ
ットに対応する複数の並列状態線を経て前記監視または
制御装置へ供給する手段を含む、請求項1記載の装置。 - 【請求項11】 センサデバイスをセンサ接続装置に接
続するためのアダプタ装置において、前記センサデバイ
スが第1感知状態に応答して印加信号に対して開路を与
えるか、または第2感知状態に応答して印加信号に対し
て短絡を与えるようになっており、前記アダプタ装置
が、 前記センサデバイスと直列をなす第1インピーダンス
と、 前記センサデバイスおよび第1インピーダンスと並列を
なす第2インピーダンスであって、前記アダプタ装置が
前記第1感知状態に応答して該第2インピーダンスを与
えるか、または前記第2感知状態に応答して第3インピ
ーダンスを与え、前記インピーダンスがいずれも短絡ま
たは開路ではない、前記第2インピーダンスと、 を含む、アダプタ装置。 - 【請求項12】 前記第1インピーダンスが少なくとも
1つのツェナダイオードを含み、前記第2インピーダン
スが抵抗である、請求項11記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US83773892A | 1992-02-19 | 1992-02-19 | |
US837738 | 1992-02-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0698382A true JPH0698382A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=25275278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5030698A Pending JPH0698382A (ja) | 1992-02-19 | 1993-02-19 | センサ接続装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0556991B1 (ja) |
JP (1) | JPH0698382A (ja) |
DE (1) | DE69305383T2 (ja) |
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KR20150050040A (ko) * | 2013-10-31 | 2015-05-08 | 한국전자통신연구원 | 휠 속도 센서 인터페이스, 그것의 동작 방법 및 그것을 포함하는 전자 제어 시스템 |
WO2023026995A1 (ja) * | 2021-08-23 | 2023-03-02 | オシュン株式会社 | コネクタハブシステム、制御方法及び制御プログラム |
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