JPH0698289A - スチルビデオ装置 - Google Patents

スチルビデオ装置

Info

Publication number
JPH0698289A
JPH0698289A JP5157983A JP15798393A JPH0698289A JP H0698289 A JPH0698289 A JP H0698289A JP 5157983 A JP5157983 A JP 5157983A JP 15798393 A JP15798393 A JP 15798393A JP H0698289 A JPH0698289 A JP H0698289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal scanning
image signal
screen
scanning line
track
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5157983A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3231488B2 (ja
Inventor
Koichi Sato
公一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP15798393A priority Critical patent/JP3231488B2/ja
Publication of JPH0698289A publication Critical patent/JPH0698289A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3231488B2 publication Critical patent/JP3231488B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つの画面を水平方向に延びる直線によって
複数に分割し、分割された各画面の画像信号をトラック
に記録するスチルビデオ装置において、再生画面中央
に、画面分割によるノイズが発生するのを防止する。 【構成】 1画面を、水平走査線に平行な直線Cによっ
て2つに分割する。画面の上半分について、第1フィー
ルドの画像は第1トラックの22Hから262Hに記録
される。第2フィールドの画像は第1トラックの263
Hの前半と第2トラックの284Hの後半から525H
に記録される。画面の下半分については、第1フィール
ドの画像は第3トラックの22Hから263Hの前半ま
でと、第4トラックの284Hの後半に記録される。第
2フィールドの画像は第4トラックの285Hから52
5Hに記録される。画面を分割する直線Cは水平走査線
を分断しておらず、したがって画像信号の再生におい
て、2本の水平走査線が途中で相互に連結されることは
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1画面を複数の画面に
分割して磁気ディスク等の記録媒体に記録するスチルビ
デオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来スチルビデオ装置は、通常標準テレ
ビ方式(例えばNTSC方式)の画像信号を、スチルビ
デオフォーマットに従って磁気ディスクのトラックに記
録するように構成されており、この信号の帯域の広さ
は、ディスク装置の構造上の理由により無制限に大きく
することはできない。したがって、高画質すなわち広帯
域の画像信号をスチルビデオ装置に入力しても、画像の
解像度には限界があり、画質の低下を招く。そこで出願
人は特願平3−268104号において、例えばHDT
V方式等による高精細画像をスチルビデオ装置により磁
気ディスクに記録する構成として、1つの画面を水平方
向に延びる直線によって複数に分割し、分割された各画
面の画像信号をトラックに記録するものを提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】画像を形成する水平走
査線は僅かに傾斜しているため、画面の中央に位置する
水平走査線は、画面を水平方向に分割する直線によって
分断される。このため、この分割された画像を再生して
合成するとき、分断された水平走査線のつなぎ目が生
じ、画面中央においてノイズとして現れるという問題が
あった。
【0004】この現象を図12および図13を参照して
説明する。この例において、1つの画面は水平方向に延
びる直線によって2つに分割されている。画面の上半分
において、ハイビジョン方式の第1フィールドの画像
は、磁気ディスク上ではNTSC方式により22H(H
は水平走査期間)から263Hの途中まで記録され、ハ
イビジョン方式の第2フィールドの画像は、磁気ディス
ク上ではNTSC方式により284Hの途中から525
Hに記録される。また画面の下半分についても同様であ
る。すなわち上の画面において263Hの水平走査線は
途中で終わり、下の画面において284Hの水平走査線
は途中から始まっており、これら263Hと284Hの
水平走査線は画面中央においてつながっている。
【0005】ところが画像信号はアナログ信号の形態で
磁気ディスクに記録されるため、磁気特性等の影響によ
り、263Hの水平走査線の終端部および284Hの水
平走査線の始端部において画像信号が正確に磁気ディス
クに記録されなかったり、また正確に再生されないおそ
れがある。このため、263Hと284Hの水平走査線
のつなぎ目がノイズとして画面に現れることがある。
【0006】本発明は、以上のような問題点に鑑み、1
つの画面を水平方向に延びる直線によって複数に分割
し、分割された各画面の画像信号をトラックに記録する
スチルビデオ装置において、再生画面の中央に、画面分
割によってノイズが発生するのを防止することを目的と
してなされたものである。
【0007】
【問題を解決するための手段】本発明に係るスチルビデ
オ装置は、多数の水平走査線から成る画像信号を記録媒
体に記録するスチルビデオ装置であって、最後の水平走
査線が途中で終わる第1の画像信号を記録する第1の記
録手段と、最初の水平走査線が途中から始まる第2の画
像信号を記録する第2の記録手段とを備え、第1の画像
信号の最後の水平走査線と第2の画像信号の最初の水平
走査線とは、画面の端部における1本の水平走査線を構
成することを特徴としている。
【0008】
【実施例】以下図示実施例により本発明を説明する。図
1は本発明の一実施例を適用したスチルビデオ装置の記
録系のブロック図である。
【0009】システムコントロール回路10はマイクロ
コンピュータであり、本スチルビデオ装置の全体の制御
を行う。ディスク装置は、磁気ヘッド11と、磁気ディ
スクDを回転駆動するためのスピンドルモータ12とを
有する。磁気ヘッド11は、システムコントロール回路
10によってトラッキング制御され、磁気ディスクDの
径方向に沿って変位する。スピンドルモータ12は、シ
ステムコントロール回路10によって駆動制御され、例
えば3600rpmの回転数で磁気ディスクDを回転さ
せる。磁気ディスクDが回転している間、磁気ヘッド1
1は磁気ディスクDの所定のトラックに位置し、このト
ラックに画像信号およびIDコードを記録する。記録ア
ンプ13はシステムコントロール回路10によって制御
され、画像信号等を磁気ヘッド11に出力する。なお、
磁気ディスクDは52本のトラックを有し、最外周のト
ラックから内周側に数えて50本のトラックに画像信号
等の信号が記録される。
【0010】システムコントロール回路10に接続され
た操作部14は、本スチルビデオ装置を操作するために
設けられる。なお、磁気ディスクDに記録される画像に
関するIDコード、すなわち記録モードおよび撮影日等
のデータも、この操作部14を介して入力される。操作
部14の操作により、HDTV方式の画像信号を標準テ
レビジョン方式の画像信号に変換する記録モードが選択
された時、記録トラックがそのような記録モードに従っ
て記録されていることを示す情報が、IDコードのユー
ザーズエリアに付加される。この情報は画像信号の再生
時に解読される。
【0011】スチルビデオカメラ(図示せず)あるいは
外部入力端子(図示せず)によって得られた高画質の画
像信号は、2つの色差信号(R−Y、B−Y)と、同期
信号を含んだ輝度信号(Y+S)として、本スチルビデ
オ装置に入力される。この同期信号(S)は水平同期信
号、垂直同期信号および等価パルスを含む複合同期信号
である。なお図中、輝度信号および色差信号に付された
符号(H)は、広帯域すなわち高画質を意味する。輝度
信号(Y+S)に含まれる同期信号Sは、同期信号分離
回路21によって輝度信号(Y+S)から分離され、メ
モリコントロール回路22およびシステムコントロール
回路10に送られる。メモリコントロール回路22は、
同期信号Sに基づいて、AD変換器23、24、25、
Yメモリ26、R−Yメモリ27およびB−Yメモリ2
8を制御する。またメモリコントロール回路22は、後
述する同期信号発生回路34からの同期信号に基づい
て、DA変換器31、32、33、Yメモリ26、R−
Yメモリ27およびB−Yメモリ28を制御する。
【0012】同期信号を含んだ輝度信号(Y+S)はA
D変換器23によってAD変換され、メモリコントロー
ル回路22の制御によって、2つの水平同期信号間に記
録された輝度信号YがYメモリ26に格納される。同様
に、色差信号(R−Y)はAD変換器24によってAD
変換され、R−Yメモリ27に格納される。また色差信
号(B−Y)はAD変換器25によってAD変換され、
B−Yメモリ28に格納される。
【0013】Yメモリ26、R−Yメモリ27およびB
−Yメモリ28に格納された輝度信号Y、色差信号(R
−Y、B−Y)は、同期信号発生回路34から出力され
る同期信号(基準クロック信号)に基づいて、それぞれ
DA変換器31、32、33によってDA変換される。
この時、基準クロック信号は、メモリ26、27、28
に画像信号を記録するために用いられる基準クロック信
号と比較して、例えば半分の周波数を有している。した
がって、画像信号は各メモリ26、27、28から比較
的遅い速さで読み出されることとなり、これにより時間
軸伸長される。さて、DA変換された輝度信号Yは、Y
記録処理回路35に入力され、FM変調等の処理を施さ
れる。DA変換された2つの色差信号(R−Y、B−
Y)も同様に、C記録処理回路36に入力され、FM変
調等の処理を施される。
【0014】操作部14およびシステムコントロール回
路10を介して入力されるIDコードは、ID記録処理
回路37においてDPSK変調等の処理を施される。
【0015】DPSK変調されたIDコード、FM変調
された輝度信号および色差信号は、加算器38によって
重合され、記録アンプ13によって増幅されて磁気ヘッ
ド11に送られる。そして、このIDコード、輝度信号
および色差信号は、磁気ヘッド11によって磁気ディス
クDの所定のトラックに記録される。このようにして磁
気ディスクDに記録された信号は、上述したように、本
スチルビデオ装置に入力された信号に比して時間軸伸長
されている。
【0016】本実施例において、スチルビデオ装置に入
力される画像信号は、サブサンプリング(間引き)され
てメモリ26、27、28に格納され、時間軸伸長され
てメモリ26、27、28から読み出され磁気ディスク
Dに記録される。これを図2〜図5を参照して説明す
る。なお、この例において、入力画像信号はフレーム記
録モードによって記録され、また入力画像の走査線数お
よびライン周波数は、HDTV方式(ハイビジョン方
式)に従って定められている。
【0017】図2はサブサンプリングと補間の関係を示
す図である。この図において入力画像信号の帯域はfH
であり、この画像信号はサブサンプリングにより半分の
画素を間引かれてメモリ26、27、28に格納され
る。なお、この画像信号の再生に際し、画像信号は公知
の手法によって補間され、これにより、間引かれた画像
信号が実質的に再現され、入力画像と同等の画質の画像
が得られる。
【0018】図2において、第1フィールドの画素につ
いては、画面の最左端部の画素がサンプリングされると
ともに、次の画素が間引かれ、以下同様にして、画素は
1つおきにサンプリングされる。これに対し、第2フィ
ールドの画素については、画面の最左端部の画素が間引
かれるとともに、次の画素がサンプリングされ、以下同
様にして、画素は1つおきにサンプリングされる。この
ようにして、入力画像信号の画素は、画面に対して均一
に間引かれることとなる。
【0019】図3は、入力画像信号と、メモリ上に記録
される画像信号と、磁気ディスクDに記録される画像信
号との関係を示すものである。入力画像信号Kは水平走
査線に対応している。メモリ上では、図中水平方向に延
びる各記録部P1、P2、P3・・・に画像信号Kが記
録され、この記録部P1、P2、P3・・・の数Rはハ
イビジョン方式の1フィールドの水平走査線の数に対応
している。すなわち、1フレームの画像信号はメモリの
先頭アドレスから順に格納され、画像信号が格納される
メモリのアドレスは、ディスク装置の画面上の位置に対
応している。この画像信号の格納動作はメモリコントロ
ール回路22により行われる。
【0020】図3において、入力画像信号Kの帯域はf
H であるが、メモリに格納される画像信号はサブサンプ
リングされ、これにより画像信号の帯域はfH /2とな
る。第1フィールドおよび第2フィールドの画像信号
は、メモリ26、27、28の第1〜第4領域に分割さ
れて格納される。すなわち、第1フィールドの上側の画
面に対応する画像信号はメモリの第1領域に格納され、
第1フィールドの下側の画面に対応する画像信号はメモ
リの第3領域に格納される。また、第2フィールドの上
側の画面に対応する画像信号はメモリの第2領域に格納
され、第2フィールドの下側の画面に対応する画像信号
はメモリの第4領域に格納される。第1〜第4領域に格
納された画像信号は、磁気ディスクDの第1〜第4トラ
ックにそれぞれ記録される。
【0021】メモリに格納された画像信号は、磁気ディ
スクDへの記録時、2倍だけ時間軸伸長され、これによ
り画像信号の帯域はfH /4となる。したがって、HD
TV方式に従った入力画像信号であっても、高画質を保
ったまま、スチルビデオ装置によって磁気ディスクDに
書き込まれる。
【0022】図4および図5は、図3に示すように入力
画像信号を2分割してメモリに格納するとともに、サブ
サンプリングして磁気ディスクDに記録するプログラム
のフローチャートを示す。
【0023】ステップ101では、メモリクロックが入
力画像信号の帯域fH と略同じ周波数f'SHに設定され
る。このメモリクロックは、入力画像の水平ライン周波
数の整数倍に等しく、同期信号発生回路34から出力さ
れる基準クロック信号に基づいて生成される。このよう
にメモリクロックの周波数を入力画像の水平ライン周波
数の整数倍に設定するのは、画面の左端においてクロッ
ク信号が立ち上がるようにするためであり、これによ
り、後述するように第1フィールドに関しては、画面の
左端から数えて奇数番目の画素がサンプリングされるこ
ととなる。ステップ102では、このメモリクロックに
基づいて、入力画像の第1フィールドがAD変換されメ
モリ26、27、28に書き込まれる。
【0024】ステップ103では、メモリクロックが反
転される。メモリクロックは、立ち上がっている時間と
立ち下がっている時間とが等しく、したがってステップ
103により、ステップ101で設定されるメモリクロ
ックに対して半周期ずれたクロック信号が生成されるこ
ととなる。ステップ104では、ステップ103で設定
されたメモリクロックに基づいて、入力画像の第2フィ
ールドがAD変換されメモリ26、27、28に書き込
まれる。
【0025】ステップ102、104におけるメモリへ
の画像信号の書き込み動作を図6を用いて説明する。画
像信号の画素のサンプリングは、クロック信号の立ち上
がりによって行われるようになっている。したがって符
号Lで示すように、第1フィールドにおいては、図の左
端から数えて奇数番目の画素がサンプリングされ、第2
フィールドにおいては、図の左端から数えて偶数番目の
画素がサンプリングされる。このようにしてサンプリン
グされた第1フィールドの画素はメモリの第1領域およ
び第3領域に格納され、また第2フィールドの画素はメ
モリの第2領域および第4領域に格納される。
【0026】ステップ105では、メモリクロックが周
波数f'SLに設定される。この周波数f'SLは、入力画像信
号をメモリに書き込むためのクロック信号の周波数f'SH
の2分の1であり、またスチルビデオのライン周波数の
整数倍である。このようにメモリクロックの周波数をス
チルビデオのライン周波数の整数倍に設定するのは、磁
気ディスクにおいて、同期信号と画像信号の相対位置を
正確に定めるためである。
【0027】ステップ106では、カウンタNが「1」
にセットされる。ステップ107では、磁気ヘッド11
が第N番のトラックへトラッキングされる。そしてステ
ップ108では、ディスク記録ルーチン(図5)が実行
され、すなわちメモリ26、27、28の第N領域の画
像信号が、周波数f'SLのタイミングで読み出され、磁気
ディスクDに記録される(図6参照)。このディスク記
録ルーチンについては、後に詳述する。さて、ステップ
109ではカウンタNが1だけインクリメントされ、ス
テップ110ではカウンタNが「4」以下か否かが判別
される。カウンタNが「4」以下である場合、メモリ上
の全ての領域の画像信号の読み出しが終了していないた
め、ステップ107以下が再び実行される。これに対
し、カウンタNが「4」を越えている場合、メモリ上の
全ての領域の画像信号の読み出しが終了しており、この
プログラムは終了する。
【0028】さて、1画面は水平走査線に平行な直線に
よって2つの画面に分割されており、ステップ108で
は、分割された各画面の画像信号が磁気ディスクDの各
トラックに記録される。この作用を、図7〜図9を参照
して次に説明する。
【0029】これらの図は、図3を参照して説明したよ
うに、ハイビジョン方式により収録された1つの画面を
上下に2分割し、NTSC方式に従って磁気ディスクに
記録する例を示している。
【0030】図7に示すように、画面は水平走査線に平
行な直線Cによって2つに分割されている。上半分の画
面に関し、ハイビジョン方式の第1フィールドの画像
は、磁気ディスク上ではNTSC方式により第1トラッ
クの22Hから262Hに記録される。また、ハイビジ
ョン方式の第2フィールドの画像は、磁気ディスク上で
はNTSC方式により第1トラックの263Hの前半
と、第2トラックの284Hの後半から525Hに記録
される。すなわち、第1トラックに記録された最後の水
平走査線と第2トラックに記録された最初の水平走査線
とは、画面の上端部における1本の水平走査線を構成す
る。
【0031】下半分の画面については、ハイビジョン方
式の第1フィールドの画像は、磁気ディスク上ではNT
SC方式により第3トラックの22Hから263Hの前
半までと第4トラックの284Hの後半に記録される。
また、ハイビジョン方式の第2フィールドの画像は、磁
気ディスク上ではNTSC方式により第4トラックの2
85Hから525Hに記録される。すなわち、第3トラ
ックに記録された最後の水平走査線と第4トラックに記
録された最初の水平走査線とは、画面の下端部における
1本の水平走査線を構成する。
【0032】このように、上半分の画面において、一番
上の水平走査線は第1および第2トラックに記録された
水平走査線を連結することによって得られ、また下半分
の画面において、一番下の水平走査線は第3および第4
トラックに記録された水平走査線を連結することによっ
て得られる。しかし画面の中央部においては、各水平走
査線は、それぞれ所定のトラックに記録されており、途
中において切れていない。
【0033】ハイビジョン方式の水平走査線を本実施例
の水平走査線に対応させると、図7から理解されるよう
に、ハイビジョン方式の第1フィールドの画像の41H
から523Hと、第2フィールドの画像の603Hから
1085Hが磁気ディスクに記録される。画面を上下に
分割する直線Cは、ハイビジョン方式において、第1フ
ィールドの282Hと第2フィールドの844Hの間に
位置している。すなわち、ハイビジョン方式の41Hか
ら281Hは、磁気ディスクの第1トラックにおいて2
2Hから262Hに記録され、282Hから523H
は、第3トラックの22Hから263Hの前半までと、
第4トラックの284Hの後半に記録されている。ハイ
ビジョン方式の603Hから844Hは、磁気ディスク
の第1トラックの263Hの前半と第2トラックの28
4Hの後半から525Hに記録され、845Hから10
85Hは、第4トラックにおいて285Hから525H
に記録されている。
【0034】図8は上半分の画面に対応した画像信号、
すなわち第1および第2トラックに記録される画像信号
を示すものである。この図に示すように、第1フィール
ドの画像は第1トラックの22Hから262Hに記録さ
れ、第2フィールドの画像は第1トラックの263Hの
前半と第2トラックの284Hの後半から525Hに記
録される。第1トラックは、最後の水平走査線が途中で
終わっており、第2トラックは、最初の水平走査線が途
中から始まっている。そして、第1トラックの最後の水
平走査線と第2トラックの最初の水平走査線とは、画面
の上端部における1本の水平走査線を構成している。す
なわち画面の一番上において、水平走査線は途中で連結
されるため、この点においてノイズが生じる可能性があ
るが、画面の端部であるため実質的な問題とはならな
い。
【0035】図9は下半分の画面に対応した画像信号、
すなわち第3および第4トラックに記録される画像信号
を示すものである。この図に示すように、第1フィール
ドの画像は第3トラックの22Hから263Hの前半ま
でと第4トラックの284Hの後半に記録され、第2フ
ィールドの画像は第4トラックの285Hから525H
に記録される。第3トラックは、最後の水平走査線が途
中で終わっており、第4トラックは、最初の水平走査線
が途中から始まっている。そして、第3トラックの最後
の水平走査線と第4トラックの最初の水平走査線とは、
画面の下端部における1本の水平走査線を構成してい
る。すなわち画面の一番下において、水平走査線は途中
で連結されるため、この点においてノイズが生じる可能
性があるが、画面の端部であるため実質的な問題とはな
らない。
【0036】次に図5を参照して、図4のプログラムの
ステップ108において実行されるディスク記録ルーチ
ンの内容を説明する。
【0037】ステップ121では、カウンタNが「1」
であるか否かが判定される。「1」である場合、すなわ
ち第1トラックに画像信号を記録する場合、ステップ1
22において、メモリの第1領域に格納された画像信号
が読み出され、22Hから262Hまでの水平走査線の
画像信号とし、また、メモリの第2領域に格納された最
初の水平走査線の前半部に対応する画像信号が読み出さ
れ、263Hの前半の水平走査線として磁気ディスクの
第1トラックに記録される。
【0038】カウンタNが「1」でない場合、ステップ
123においてカウンタNが「2」であるか否かが判定
され、「2」である場合、ステップ124が実行され
る。すなわち、メモリの第2領域に格納された画像信号
が読み出され、284Hの後半から525Hまでの水平
走査線の画像信号として第2トラックに記録される。
【0039】カウンタNが「2」でない場合、ステップ
125においてカウンタNが「3」であるか否かが判定
され、「3」である場合、ステップ126が実行され
る。ここでは、メモリの第3領域に格納された画像信号
が読み出され、22Hから263Hの前半までの水平走
査線の画像信号として第3トラックに記録される。
【0040】カウンタNが「3」でない場合、すなわち
「4」である場合、ステップ127において、メモリの
第3領域に格納された最後の水平走査線の後半部に対応
する画像信号が読み出され、284Hの後半の水平走査
線とし、また、メモリの第4領域に格納された画像信号
が読み出され、285Hから525Hまでの水平走査線
の画像信号として第4トラックに記録される。
【0041】ステップ122、124、126および1
27における水平走査線の画像信号の記録動作におい
て、メモリコントロール回路22は、各ステップにおい
て定められた水平走査線に対応したアドレスを指定し、
そのアドレスに格納されたデータを読み出すとともに順
次AD変換してアナログの画像信号を生成する。このア
ナログ画像信号は、信号処理回路35、36、加算器3
8、記録アンプ13および磁気ヘッド11を介して、所
定のフォーマットで磁気ディスクのトラックに記録され
る。
【0042】このようにして画像信号は、図8および図
9に示すような態様で磁気ディスクの所定のトラックに
記録される。
【0043】図10はスチルビデオ装置の再生系のブロ
ック図である。システムコントロール回路10、磁気ヘ
ッド11、スピンドルモータ12および操作部14は図
1に示す記録系にも含まれるものであり、すなわちこれ
らは記録系と再生系を兼ねている。
【0044】磁気ヘッド11は磁気ディスクDの所定の
トラックに位置し、このトラックに記録されたIDコー
ドおよび画像信号を再生する。再生アンプ41は、磁気
ディスクDに記録された画像信号およびIDコードを読
み出し、Y再生処理回路42、C再生処理回路43、I
D再生処理回路44に出力する。Y再生処理回路42は
同期信号を含んだ輝度信号(Y+S)をFM復調して出
力する。C再生処理回路43は、色差信号(R−Y、B
−Y)をFM復調して出力する。ID再生処理回路44
は、IDコードをDPSK復調して出力する。
【0045】輝度信号(Y+S)に含まれる同期信号S
は、同期信号分離回路45によって輝度信号(Y+S)
から分離され、メモリコントロール回路46およびシス
テムコントロール回路10に送られる。メモリコントロ
ール回路46は、同期信号Sに基づいて、AD変換器4
7、48、Yメモリ51およびCメモリ52を制御す
る。またメモリコントロール回路46は、後述する同期
信号発生回路53からの同期信号に基づいて、DA変換
器54、55、56、Yメモリ51およびCメモリ52
を制御する。
【0046】同期信号を含んだ輝度信号(Y+S)はA
D変換器47によってAD変換され、メモリコントロー
ル回路46の制御によって、2つの水平同期信号間に記
録された輝度信号YがYメモリ51に格納される。Yメ
モリ51に格納された輝度信号Yは、同期信号発生回路
53から出力される同期信号(HDTV方式に従った高
速基準クロック信号)に基づいて、DA変換器54によ
ってDA変換される。同様に、色差信号(R−Y、B−
Y)はAD変換器48によってAD変換されCメモリ5
2に格納される。色差信号(R−Y、B−Y)は、基準
クロック信号に基づいてCメモリ52から交互に出力さ
れるが、同じ水平走査線の色差信号(R−Y、B−Y)
は、メモリコントロール回路46の作用により、同時化
回路57から同時に出力され、それぞれDA変換器5
5、56に入力されてDA変換される。
【0047】基準クロック信号は、メモリ51、52に
画像信号を記録するために用いられる基準クロック信号
と比較して、例えば2倍の周波数を有している。したが
って、画像信号は各メモリ51、52から比較的高速で
読み出されることとなり、これにより時間軸圧縮され
る。
【0048】ブランキングシンクミックス回路61、6
2、63は、各輝度信号(Y+S)、2つの色差信号
(R−Y、B−Y)の前方の所定部分を0レベルの信号
に定めるとともに、同期信号を重合させるために設けら
れる。このブランキングシンクミックス回路61、6
2、63により、HDTV方式に合致した、きれいな同
期信号S(H)がこれらの信号の前に付加される。そし
てブランキングシンクミックス回路61、62、63か
らの各信号(Y+S(H))、(R−Y(H))、(B
−Y(H))は、図示しないディスプレイ装置へ出力さ
れる。
【0049】補間処理回路64は、再現すべき画素の周
囲に位置する画素の輝度および色差から、補間によりそ
の再現画素の輝度および色差を計算する。この補間処理
を図6を参照して説明する。この補間により得られる画
素は、サンプリング時に間引かれた画素(符号Lで示す
画像信号において、破線により囲まれた符号Aの画素)
に対応する。したがって、この画素(A)の周囲に位置
する画素(符号33、35、24、44により示される
画素)の値を加算平均することにより、この画素(A)
の値が得られる。さて、画素(A)の左右に位置する画
素(33、35)は同じ水平走査線上の画素であるが、
画素(A)の上下に位置する画素(24、44)はそれ
ぞれ上下に位置する水平走査線上の画素である。すなわ
ち、画素(24、44)は画素(33、35)とは異な
るフィールドに含まれる。このように、間引かれた画素
は補間によって近似されるため、磁気ディスクに記録さ
れた画像信号を再生すると、入力画像信号と実質的に同
等の解像度で画像が得られる。
【0050】磁気ディスクDに格納されているIDコー
ドは、ID再生処理回路44においてDPSK復調等の
処理を施され、システムコントロール回路10によって
解読される。
【0051】図11は、画像信号を画面に関して分割す
るとともに時間軸伸長して記録した磁気ディスクDを再
生するプログラムのフローチャートを示す。
【0052】ステップ201では、操作部14から再生
画面ナンバー、すなわち再生すべき画面の番号が入力さ
れる。ステップ202では、磁気ヘッド11が第1トラ
ックすなわち磁気ディスクDの最外周のトラックに位置
せしめられ、ステップ203では、カウンタNが「1」
にセットされる。
【0053】ステップ204では、第1トラックのID
コードが解読される。ステップ205では、このIDコ
ードの内容に基づいて、このトラックがステップ201
において選択された所望の画像に対応するものであるか
否かが判別される。このトラックが所望の画像に対応し
ていない場合、ステップ206において磁気ヘッド11
が1トラックだけ内周側へ移動せしめられる。そして所
望の画像のトラックが見つかるまで、ステップ204、
205が繰り返し実行される。
【0054】所望の画像を格納したトラックが見つかる
と、ステップ205からステップ211へ移り、メモリ
クロックが周波数f'SLに設定される。この周波数f'SL
入力画像信号の帯域fH の略2分の1である(図4参
照)。次いでステップ212では、この周波数f'SLのメ
モリクロックに基づいて、画像信号がAD変換され、Y
メモリ51およびCメモリ52の所定領域に書き込まれ
る。この時、第1および第3領域の画像信号はメモリ5
1、52の奇数列に書き込まれ、第2および第4領域の
画像信号はメモリ51、52の偶数列に書き込まれる。
この結果、メモリ51、52上の画像信号の配列は図6
の下に示されるように、第1および第3領域の画素は左
から奇数番目の列に格納され、第2および第4領域の画
素は左から偶数番目の列に格納される。
【0055】ステップ213では、メモリの領域数(本
実施例では4、図5参照)とカウンタNとの差が「0」
よりも大きいか否かが判別され、この領域数がカウンタ
Nよりも大きい時、まだ全ての画像信号がメモリ51、
52に書き込まれていないため、次の画像信号を磁気デ
ィスクから読み出すための処理が行われる。すなわち、
ステップ214においてカウンタNが1つインクリメン
トされるとともに、ステップ206、204、205、
211、212が再び実行され、上述したのと同様に、
次の画像信号がメモリ51、52に書き込まれる。
【0056】ステップ213において領域数がカウンタ
N以下であると判断された場合、1つの画面の画像信号
のメモリ51、52への書き込みが終了しているので、
ステップ221以下が実行されて画像がディスプレイ装
置によって表示される。まず、ステップ221では、メ
モリ上における空画素すなわち間引かれている画素が、
これの周囲に位置する画素によって補間される(図5参
照)。ステップ222では、メモリクロックが周波数f
SHに設定される。この周波数fSHは入力画像信号をサブ
サンプリングした周波数f'SHの2倍の周波数すなわちf
SH=2f'SHである。次いでステップ223において、メ
モリ51、52に格納された画像信号が順次読み出さ
れ、ディスプレイ装置等に出力される。
【0057】以上のように本実施例は、1画面を、水平
走査線に平行な直線によって分割するように構成されて
いるので、水平走査線が画面の中央において2つに分断
されることはない。したがって、分割された画像を再生
して合成するとき、分断された水平走査線のつなぎ目が
画面中央において生じることはない。また、磁気ディス
クの各トラックにおいて、最初または最後の水平走査線
は途中で切れているが、これらの水平走査線は、他のト
ラックの最後または最初の水平走査線に連結して、画面
の端部の水平走査線を構成する。すなわち、全ての水平
走査線が画面を構成するため、再生される画面の水平走
査線の数が本来の数よりも減少することはない。
【0058】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、1つの画
面を水平方向に延びる直線によって複数に分割し、分割
された各画面の画像信号をトラックに記録する場合に、
再生画面上に、画面分割によるノイズが発生することが
防止されるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したスチルビデオ装置
の記録系を示すブロック図である。
【図2】画像信号のサブサンプリングと補間の関係を示
す図である。
【図3】入力画像信号と、メモリ上に記録される画像信
号と、磁気ディスクに記録される画像信号との関係を示
す図である。
【図4】入力画像信号を各々のフィールドについて2分
割してメモリに格納し、サブサンプリングして磁気ディ
スクに記録するプログラムのフローチャートである。
【図5】ディスク記録ルーチンのフローチャートであ
る。
【図6】入力画像信号をサブサンプリングして磁気ディ
スクに記録するとともに、間引いた画素を補間により生
成する作用を示す図である。
【図7】本発明の一実施例により磁気ディスクに記録さ
れた水平走査線とハイビジョン方式の水平走査線との対
応関係を示す図である。
【図8】上半分の画面に対応した画像信号を示す図であ
る。
【図9】下半分の画面に対応した画像信号を示す図であ
る。
【図10】本発明の一実施例を適用したスチルビデオ装
置の再生系のブロック図である。
【図11】磁気ディスクに記録された画像信号を再生す
るプログラムのフローチャートである。
【図12】従来装置により磁気ディスクに記録された画
像信号を示す図である。
【図13】従来装置により磁気ディスクに記録された水
平走査線と画面の関係を示す図である。
【符号の説明】
26、27、28 メモリ D 磁気ディスク(記録媒体)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の水平走査線から成る画像信号を記
    録媒体に記録するスチルビデオ装置であって、最後の水
    平走査線が途中で終わる第1の画像信号を記録する第1
    の記録手段と、最初の水平走査線が途中から始まる第2
    の画像信号を記録する第2の記録手段とを備え、第1の
    画像信号の最後の水平走査線と第2の画像信号の最初の
    水平走査線とは、画面の端部における1本の水平走査線
    を構成することを特徴とするスチルビデオ装置。
  2. 【請求項2】 第1の画像信号の最後の水平走査線と第
    2の画像信号の最初の水平走査線とは、画面の上端部に
    おける1本の水平走査線を構成することを特徴とする請
    求項1のスチルビデオ装置。
  3. 【請求項3】 第1の画像信号の最後の水平走査線と第
    2の画像信号の最初の水平走査線とは、画面の下端部に
    おける1本の水平走査線を構成することを特徴とする請
    求項1のスチルビデオ装置。
  4. 【請求項4】 多数の水平走査線から成り、最後の水平
    走査線が途中で終わる第1の画像信号を記録媒体に記録
    する第1の記録手段と、多数の水平走査線から成り、最
    初の水平走査線が途中から始まる第2の画像信号を記録
    媒体に記録する第2の記録手段と、記録媒体に記録され
    た第1および第2の画像信号を再生する手段とを備え、
    再生手段は、第1の画像信号の最後の水平走査線と第2
    の画像信号の最初の水平走査線とを連結させることによ
    り、画面の端部における1本の水平走査線を再生するこ
    とを特徴とするスチルビデオ装置。
JP15798393A 1992-06-09 1993-06-03 スチルビデオ装置 Expired - Fee Related JP3231488B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15798393A JP3231488B2 (ja) 1992-06-09 1993-06-03 スチルビデオ装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-174717 1992-06-09
JP17471792 1992-06-09
JP15798393A JP3231488B2 (ja) 1992-06-09 1993-06-03 スチルビデオ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0698289A true JPH0698289A (ja) 1994-04-08
JP3231488B2 JP3231488B2 (ja) 2001-11-19

Family

ID=26485258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15798393A Expired - Fee Related JP3231488B2 (ja) 1992-06-09 1993-06-03 スチルビデオ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3231488B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5765767A (en) * 1995-08-11 1998-06-16 Fukae Kogyo Kabushiki Kaisha Apparatus for grinding and uniformizing grains and screen with annular working space for use in the apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5765767A (en) * 1995-08-11 1998-06-16 Fukae Kogyo Kabushiki Kaisha Apparatus for grinding and uniformizing grains and screen with annular working space for use in the apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP3231488B2 (ja) 2001-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2573925B2 (ja) 画像ハ−ドコピ−作成装置
JPH04334289A (ja) テレビジョン信号処理装置
US5606427A (en) Video device for recording a high definition still image
US5903707A (en) Image signal processing device in which a frame is divided into a plurality of parts
JP3108698B2 (ja) スチルビデオ装置
JP3231488B2 (ja) スチルビデオ装置
JP3231485B2 (ja) スチルビデオ装置
JP3255494B2 (ja) スチルビデオ装置
JP3109874B2 (ja) スチルビデオ装置
JPH0685587B2 (ja) 再生装置
JP3490738B2 (ja) 画像信号処理装置
US5727116A (en) Image signal recording device with divided signal frame
JPH03148970A (ja) カメラ装置およびカメラ録画システム
US5546192A (en) Device for recording an image signal so that the resulting recorded signal has a smaller number of horizontal scanning lines in a field
JP3173034B2 (ja) デジタル映像信号記録装置
JP3187177B2 (ja) スチルビデオ装置
JP3108699B2 (ja) スチルビデオ装置
JP2699341B2 (ja) 撮像素子の信号処理方式
JP3123576B2 (ja) ビデオ信号記録装置
JP3253515B2 (ja) 高速撮像記録装置
JP3548206B2 (ja) スチルビデオ装置
JP3109094B2 (ja) 映像信号記録再生装置
JP3105530B2 (ja) 映像信号記録再生処理装置
JP3300412B2 (ja) 画像再生装置
JPH05227479A (ja) マルチ画面形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees