JPH0698143A - 通信管理機能を有したファクシミリ - Google Patents
通信管理機能を有したファクシミリInfo
- Publication number
- JPH0698143A JPH0698143A JP2416634A JP41663490A JPH0698143A JP H0698143 A JPH0698143 A JP H0698143A JP 2416634 A JP2416634 A JP 2416634A JP 41663490 A JP41663490 A JP 41663490A JP H0698143 A JPH0698143 A JP H0698143A
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- communication
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Abstract
(57)【要約】
〔目的〕送受信時の交信情報を蓄積する通信管理レポー
ト用メモリ内における送信、受信情報格納エリアの分配
を自由に変更設定できるようにする。 〔構成〕送、受信時の交信情報を蓄積する通信管理レポ
ート用メモリ1内における送信情報格納エリアと受信情
報格納エリアの配分を、交信情報格納エリア分配設定手
段2により変更設定する。
ト用メモリ内における送信、受信情報格納エリアの分配
を自由に変更設定できるようにする。 〔構成〕送、受信時の交信情報を蓄積する通信管理レポ
ート用メモリ1内における送信情報格納エリアと受信情
報格納エリアの配分を、交信情報格納エリア分配設定手
段2により変更設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送受信時の交信情報を
蓄積する通信管理レポート用メモリを有したファクシミ
リの改良に関する。
蓄積する通信管理レポート用メモリを有したファクシミ
リの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近時のファクシミリは、ファクシミリの
送信、受信時における交信内容を管理するため、送信、
受信時の情報を通信管理レポート用メモリに順次蓄積
し、その蓄積量がメモリの記憶容量に達したときには記
録紙などに図6に示したような交信情報を通信管理レポ
ートとして自動的に印字するような構成となっている。
そして、このような通信管理レポート用メモリ内の交信
情報格納エリアは、一般には予め送信情報格納エリアと
受信情報格納エリアとが同容量に配分されていたり、送
信情報と受信情報を発生順に混在させて蓄積するような
構成となっていた。
送信、受信時における交信内容を管理するため、送信、
受信時の情報を通信管理レポート用メモリに順次蓄積
し、その蓄積量がメモリの記憶容量に達したときには記
録紙などに図6に示したような交信情報を通信管理レポ
ートとして自動的に印字するような構成となっている。
そして、このような通信管理レポート用メモリ内の交信
情報格納エリアは、一般には予め送信情報格納エリアと
受信情報格納エリアとが同容量に配分されていたり、送
信情報と受信情報を発生順に混在させて蓄積するような
構成となっていた。
【0003】しかしながら、送信情報格納エリアと受信
情報格納エリアとが同容量に配分されているファクシミ
リにあっては、送信回数と受信回数が大きく異なる場
合、頻度の高い方の交信情報が短期間のうちに消去され
てしまうといった問題があった。また、送信情報と受信
情報を発生順に混在させて蓄積するファクシミリにあっ
ては、ユーザの意図するところとは無関係に交信内容が
管理されてしまい、例えば受信情報より送信情報を重点
的に管理したいような場合等において問題があった。
情報格納エリアとが同容量に配分されているファクシミ
リにあっては、送信回数と受信回数が大きく異なる場
合、頻度の高い方の交信情報が短期間のうちに消去され
てしまうといった問題があった。また、送信情報と受信
情報を発生順に混在させて蓄積するファクシミリにあっ
ては、ユーザの意図するところとは無関係に交信内容が
管理されてしまい、例えば受信情報より送信情報を重点
的に管理したいような場合等において問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような事
情に鑑みてなされたもので、送受信時の交信情報を蓄積
する通信管理レポート用メモリ内における送信、受信情
報格納エリアの配分をユーザ側で自由に変更設定できる
ようにしたファクシミリを提供することを目的としてい
る。
情に鑑みてなされたもので、送受信時の交信情報を蓄積
する通信管理レポート用メモリ内における送信、受信情
報格納エリアの配分をユーザ側で自由に変更設定できる
ようにしたファクシミリを提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される本発明は、送受信時の交信情報を蓄積する
通信管理レポート用メモリと、このメモリ内における送
信情報格納エリアと受信情報格納エリアの配分を変更設
定する交信情報格納エリア分配設定手段とを備えた構成
となっている。
に提案される本発明は、送受信時の交信情報を蓄積する
通信管理レポート用メモリと、このメモリ内における送
信情報格納エリアと受信情報格納エリアの配分を変更設
定する交信情報格納エリア分配設定手段とを備えた構成
となっている。
【0006】
【作用】本発明によれば、通信管理レポート用メモリ内
における送信情報格納エリアと受信情報格納エリアの配
分がユーザ側で自由に変更設定できるので、ファクシミ
リの使用目的に応じて、送信情報と受信情報の記憶容量
の割合を増減できる。
における送信情報格納エリアと受信情報格納エリアの配
分がユーザ側で自由に変更設定できるので、ファクシミ
リの使用目的に応じて、送信情報と受信情報の記憶容量
の割合を増減できる。
【0007】
【実施例】以下に、添付図を参照して本発明ファクシミ
リの一実施例を説明する。図1は本発明ファクシミリの
要部構成をブロック図として示したもので、ファクシミ
リの送、受信時の交信情報を蓄積する通信管理レポート
用メモリ1と、該メモリ1内に於ける送信情報格納エリ
アと受信情報格納エリアの配分を変更設定させるための
交信情報格納エリア分配設定手段2とを備えており、印
字制御手段3では通信管理レポート用メモリ1内の送
信、受信情報が各情報格納エリア毎に設定した記憶容量
に達したときには、それぞれの情報格納エリアに格納さ
れた交信情報を通信管理レポートRPの形で記録紙に自
動的に印字出力させる構成となっている。
リの一実施例を説明する。図1は本発明ファクシミリの
要部構成をブロック図として示したもので、ファクシミ
リの送、受信時の交信情報を蓄積する通信管理レポート
用メモリ1と、該メモリ1内に於ける送信情報格納エリ
アと受信情報格納エリアの配分を変更設定させるための
交信情報格納エリア分配設定手段2とを備えており、印
字制御手段3では通信管理レポート用メモリ1内の送
信、受信情報が各情報格納エリア毎に設定した記憶容量
に達したときには、それぞれの情報格納エリアに格納さ
れた交信情報を通信管理レポートRPの形で記録紙に自
動的に印字出力させる構成となっている。
【0008】図2は、本発明ファクシミリAの基本的な
ハード構成を示したもので、ファクシミリAは電話回線
Lに接続された回線制御部4と、電話回線Lを通じて送
信されて来る画信号を復調するとともに、後述する画像
読取部11から送られて来た画信号を電話回線Lに送り
出すために画信号を変調するモデム5と、CPUで構成
された制御手段6と、ファクシミリの送信、受信操作及
び通信管理レポートRPとして印字出力される通信管理
レポート用メモリ1内に於ける送信、受信情報格納エリ
アの分配設定操作に必要な操作キーを配列させた操作部
7と、ファクシミリAの基本動作に必要な制御プログラ
ムを格納させたROM8と、通信管理レポート用メモリ
1を含んだRAM9と、印字制御手段3を構成する印字
出力部10と、原稿から画像データを読み取って、電気
信号に変換出力させる画像読取部11とを備えた構成と
なっている。このような本発明ファクシミリAでは、通
信管理レポート用メモリ1内における送信情報と、受信
情報を格納させた各情報格納エリアの配分がユーザ側で
自由に変更設定できる。例えば、ファクシミリを原稿送
信用として専ら使用するような場合には、送信情報格納
エリアの比率を増大させ、逆にファクシミリを原稿受信
用として専ら使用するような場合には、受信情報格納エ
リアの比率を増大させるなどして、ユーザ側の使用目的
に応じて変更設定できる。また、印字制御手段3による
通信管理レポートの記録紙への出力を、メモリ1内の送
信、受信情報の各々が各情報格納エリア毎に設定した記
憶容量に達したときに行なわせる構成とすれば、送信情
報と受信情報が個別に印字出力され、送信情報と受信情
報を区分して管理できるので、更に使い勝手が向上す
る。
ハード構成を示したもので、ファクシミリAは電話回線
Lに接続された回線制御部4と、電話回線Lを通じて送
信されて来る画信号を復調するとともに、後述する画像
読取部11から送られて来た画信号を電話回線Lに送り
出すために画信号を変調するモデム5と、CPUで構成
された制御手段6と、ファクシミリの送信、受信操作及
び通信管理レポートRPとして印字出力される通信管理
レポート用メモリ1内に於ける送信、受信情報格納エリ
アの分配設定操作に必要な操作キーを配列させた操作部
7と、ファクシミリAの基本動作に必要な制御プログラ
ムを格納させたROM8と、通信管理レポート用メモリ
1を含んだRAM9と、印字制御手段3を構成する印字
出力部10と、原稿から画像データを読み取って、電気
信号に変換出力させる画像読取部11とを備えた構成と
なっている。このような本発明ファクシミリAでは、通
信管理レポート用メモリ1内における送信情報と、受信
情報を格納させた各情報格納エリアの配分がユーザ側で
自由に変更設定できる。例えば、ファクシミリを原稿送
信用として専ら使用するような場合には、送信情報格納
エリアの比率を増大させ、逆にファクシミリを原稿受信
用として専ら使用するような場合には、受信情報格納エ
リアの比率を増大させるなどして、ユーザ側の使用目的
に応じて変更設定できる。また、印字制御手段3による
通信管理レポートの記録紙への出力を、メモリ1内の送
信、受信情報の各々が各情報格納エリア毎に設定した記
憶容量に達したときに行なわせる構成とすれば、送信情
報と受信情報が個別に印字出力され、送信情報と受信情
報を区分して管理できるので、更に使い勝手が向上す
る。
【0009】ついで、本発明における通信管理レポート
用メモリの情報格納エリアの分配設定操作の要領を以下
に説明する。図3のステップ100〜105は、通信管
理レポート用メモリ1内に於ける送信情報と受信情報の
アドレス配分を設定する場合における設定操作手順を示
したもので、送信管理情報格納エリアの後に受信管理情
報格納エリアを割り当てて行なう場合のフローチャート
を示しており、通信管理レポートの形で出力される送信
情報の格納可能な上限値をNmaxに設定した例を示し
ている。操作部7を操作して送信レポート数が入力され
ると、入力された送信レポート数が予め設定した上限値
Nmax以下の場合には、通信管理レポート1内におい
て、入力された設定数に応じた受信レポート開始アドレ
スが算出され、この算出された受信レポート開始アドレ
スがRAM9内に記憶されるが、入力された送信レポー
ト数が予め設定した上限値Nmaxより大きな値の場合
には、操作部7などに設けた表示部(不図示)に「Nm
ax以下を入力して下さい」という誘導メッセージを表
示させる。
用メモリの情報格納エリアの分配設定操作の要領を以下
に説明する。図3のステップ100〜105は、通信管
理レポート用メモリ1内に於ける送信情報と受信情報の
アドレス配分を設定する場合における設定操作手順を示
したもので、送信管理情報格納エリアの後に受信管理情
報格納エリアを割り当てて行なう場合のフローチャート
を示しており、通信管理レポートの形で出力される送信
情報の格納可能な上限値をNmaxに設定した例を示し
ている。操作部7を操作して送信レポート数が入力され
ると、入力された送信レポート数が予め設定した上限値
Nmax以下の場合には、通信管理レポート1内におい
て、入力された設定数に応じた受信レポート開始アドレ
スが算出され、この算出された受信レポート開始アドレ
スがRAM9内に記憶されるが、入力された送信レポー
ト数が予め設定した上限値Nmaxより大きな値の場合
には、操作部7などに設けた表示部(不図示)に「Nm
ax以下を入力して下さい」という誘導メッセージを表
示させる。
【0010】図4はRAM#1の1000番地〜199
9番地を使用して通信管理レポート用メモリ1を構成し
た場合のメモリマップを示した図であり、このRAM#
1の1000番地〜1999番地までの1000番地の
間に、1レコード分の送信あるいは受信情報として10
番地(10バイト)を格納するようになっている。すな
わち、図4に示した例では、RAM#1内の10バイト
を1レコード分の送信あるいは受信情報に割り当ててお
り、この1レコード単位は、交信の相手先番号、ファク
シミリの通信モード、通信時間、通信結果、通信ページ
数をひとまとめとした関連情報となっている。なお、図
4において、アドレスポインタA,Bは送信情報格納エ
リア、受信情報格納エリアの各々において、送信、受信
情報の格納すべきアドレスを指定するものである。
9番地を使用して通信管理レポート用メモリ1を構成し
た場合のメモリマップを示した図であり、このRAM#
1の1000番地〜1999番地までの1000番地の
間に、1レコード分の送信あるいは受信情報として10
番地(10バイト)を格納するようになっている。すな
わち、図4に示した例では、RAM#1内の10バイト
を1レコード分の送信あるいは受信情報に割り当ててお
り、この1レコード単位は、交信の相手先番号、ファク
シミリの通信モード、通信時間、通信結果、通信ページ
数をひとまとめとした関連情報となっている。なお、図
4において、アドレスポインタA,Bは送信情報格納エ
リア、受信情報格納エリアの各々において、送信、受信
情報の格納すべきアドレスを指定するものである。
【0011】図5は、ファクシミリで原稿を送信または
受信したときの通信管理レポート用メモリの情報格納動
作と、印字出力動作を示したものである。制御手段6が
原稿の送信動作を確認する(ステップ200参照)と、
回線制御部4を通じて原稿が送信された後、送信情報格
納エリアのアドレスポインタAで指定されたアドレスに
1レコード単位の送信情報が書き込まれた後、アドレス
ポインタAを次のレコードを示すアドレスに進める。そ
して、アドレスポインタAが次に指定したアドレスが受
信レポート開始アドレスになっていないかどうかを判別
し、指定したアドレスが受信レポート開始アドレスでな
い場合にはステップ200に戻るが、指定したアドレス
が受信レポート開始アドレスとなった場合には送信情報
格納エリアに記憶すべき交信情報が記憶容量に達したも
のとして、印字制御手段3を作動して送信管理レポート
RPを記録紙に印字出力する。このようにして、送信管
理レポートRPが印字出力された後は、送信情報格納エ
リアに格納された送信情報は消去され、アドレスポイン
タAを送信情報格納エリアの初期アドレスに復帰させ
る。
受信したときの通信管理レポート用メモリの情報格納動
作と、印字出力動作を示したものである。制御手段6が
原稿の送信動作を確認する(ステップ200参照)と、
回線制御部4を通じて原稿が送信された後、送信情報格
納エリアのアドレスポインタAで指定されたアドレスに
1レコード単位の送信情報が書き込まれた後、アドレス
ポインタAを次のレコードを示すアドレスに進める。そ
して、アドレスポインタAが次に指定したアドレスが受
信レポート開始アドレスになっていないかどうかを判別
し、指定したアドレスが受信レポート開始アドレスでな
い場合にはステップ200に戻るが、指定したアドレス
が受信レポート開始アドレスとなった場合には送信情報
格納エリアに記憶すべき交信情報が記憶容量に達したも
のとして、印字制御手段3を作動して送信管理レポート
RPを記録紙に印字出力する。このようにして、送信管
理レポートRPが印字出力された後は、送信情報格納エ
リアに格納された送信情報は消去され、アドレスポイン
タAを送信情報格納エリアの初期アドレスに復帰させ
る。
【0012】一方、制御手段6が送信動作ではなく受信
動作であると確認する(ステップ200参照)と、原稿
が受信された後、受信情報格納エリアのアドレスポイン
タBで指定されたアドレスに1レコード単位の送信情報
が書き込まれ、その後アドレスポインタBを次のレコー
ドを示すアドレスに進める。そして、アドレスポインタ
Bが次に指定したアドレスが受信情報格納エリア外にな
っていないかどうかを判別し、指定したアドレスが受信
情報格納エリア内である場合にはステップ200に戻る
が、指定したアドレスが受信情報格納エリア外となった
場合には受信情報格納エリアに記憶すべき交信情報が記
憶容量に達したものとして、印字制御手段3を作動して
受信管理レポートRPを記録紙に印字出力する。
動作であると確認する(ステップ200参照)と、原稿
が受信された後、受信情報格納エリアのアドレスポイン
タBで指定されたアドレスに1レコード単位の送信情報
が書き込まれ、その後アドレスポインタBを次のレコー
ドを示すアドレスに進める。そして、アドレスポインタ
Bが次に指定したアドレスが受信情報格納エリア外にな
っていないかどうかを判別し、指定したアドレスが受信
情報格納エリア内である場合にはステップ200に戻る
が、指定したアドレスが受信情報格納エリア外となった
場合には受信情報格納エリアに記憶すべき交信情報が記
憶容量に達したものとして、印字制御手段3を作動して
受信管理レポートRPを記録紙に印字出力する。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のファク
シミリによれば、送、受信情報を蓄積する通信管理レポ
ートメモリ内における送信情報格納エリアと、受信情報
格納エリアの分配設定がユーザ側の使用目的に応じて自
由に変更設定できるので利便である。
シミリによれば、送、受信情報を蓄積する通信管理レポ
ートメモリ内における送信情報格納エリアと、受信情報
格納エリアの分配設定がユーザ側の使用目的に応じて自
由に変更設定できるので利便である。
【図1】本発明の要部構成を示したブロック図である。
【図2】本発明ファクシミリの基本構成を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】通信管理レポート用メモリの分配設定操作の手
順を示したフローチャートである。
順を示したフローチャートである。
【図4】通信管理レポート用メモリ内における送信情報
格納エリアと受信情報格納エリアを示したメモリマップ
である。
格納エリアと受信情報格納エリアを示したメモリマップ
である。
【図5】ファクシミリの送信、受信動作時における通信
管理レポート用メモリの情報格納動作の手順を示したフ
ローチャートである。
管理レポート用メモリの情報格納動作の手順を示したフ
ローチャートである。
【図6】従来の通信管理レポートの印字出力例図であ
る。
る。
1・・・通信管理レポート用メモリ 2・・・交信情報格納エリア分配設定手段
Claims (1)
- 【請求項1】 送受信時の交信情報を蓄積する通信管理
レポート用メモリと、このメモリ内における送信情報格
納エリアと受信情報格納エリアの配分を変更設定する交
信情報格納エリア分配設定手段とを備えたことを特徴と
する通信管理機能を有したファクシミリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2416634A JPH0698143A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 通信管理機能を有したファクシミリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2416634A JPH0698143A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 通信管理機能を有したファクシミリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0698143A true JPH0698143A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=18524847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2416634A Withdrawn JPH0698143A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 通信管理機能を有したファクシミリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0698143A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5947979A (en) * | 1997-08-07 | 1999-09-07 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Wire loop type instrument for endoscope and method of producing the same |
-
1990
- 1990-12-29 JP JP2416634A patent/JPH0698143A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5947979A (en) * | 1997-08-07 | 1999-09-07 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Wire loop type instrument for endoscope and method of producing the same |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |