JPH0696888B2 - 建築物の床構造およびその施工方法 - Google Patents

建築物の床構造およびその施工方法

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JPH0696888B2
JPH0696888B2 JP63284563A JP28456388A JPH0696888B2 JP H0696888 B2 JPH0696888 B2 JP H0696888B2 JP 63284563 A JP63284563 A JP 63284563A JP 28456388 A JP28456388 A JP 28456388A JP H0696888 B2 JPH0696888 B2 JP H0696888B2
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【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、電源ケーブルや通信ケーブル等を盛り替え
可能に配線し得る配線スペースを有する床の構造および
その施工方法に関する。
「従来の技術」 近年、事務所ビル等の建築物においては、高度情報化に
対応して通信ケーブルあるいは電力ケーブル等を盛り替
え可能に自由に配線し得るような床システムが採用され
るようになってきている。このような床システムとし
て、たとえば、RC床の内部に配線用ダクトを縦横に配設
するとともに、RC床上面にダクトの開口部を複数設けて
この開口部から通信ケーブル等を盛り替え可能としたも
のがある。
ところが、このような構成の床システムは、支保工を仮
設して施工が繁雑化したりコスト高になったりするなど
の改善点が残されており、このような問題を解消する1
つの手段として、たとえば第7図に示すような無支保工
の床工法を用いることが考えられている。
この床工法は、床1の下面を構成する板状の捨型枠2
と、この捨型枠2の上面にスペーサー3を介して互いに
平行に配設した鉄筋トラス4とから構成された鉄筋床版
5を用いる工法であって、スラブ6上に大梁7,7…を並
べるとともにこれら大梁7,7間に前記鉄筋床版5,5…を敷
きつめてから、これら鉄筋床版5,5…上にコンクリート
8を打設して床1を仕上げるようにしたものである。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上記したような床工法にあっては、鉄筋トラ
ス4,4…に平行な配線用ダクトは予め工場等で先組み
し、これら配線用ダクトどうしを連絡する連絡ダクトは
現場においてコンクリート打設前に後組みするようにし
ているが、それら連絡ダクトについては、鉄筋トラス4
を構成している上筋4a,下筋4bを連結するトラス筋4cが
障害となって、ダクトの大きさ(断面積等)が制限され
る上、連絡ダクトを挿入して配設するには、鉄筋床版5
の縁部にコンクリート打設用の型枠がセットされて水平
方向へは挿入不可能であるから、斜め方向より鉄筋トラ
ス4の上筋4a,4a間を通して徐々に挿入する以外にな
い。しかしながら、たとえば連絡ダクトに断面積のより
小さい電線管を用いて、これを斜め方向から鉄筋トラス
4の上筋4a,4a間(約15cm程度)を通して鉄筋トラス4
と直交する方向へ沿ってトラス筋4c,4c間に挿入すると
しても、この電線管は通常可撓性を有しない金属管であ
るから、電線管の挿入角度および挿入長さが大いに制限
されてしまい、したがって、電線管の配設作業が非常に
困難となり、その施工が繁雑化しがちであった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、電
源ケーブルや通信ケーブル等を盛り替え可能に配線し得
る配線用スペースを有するとともに、低コストでしかも
その施工が繁雑化することがない床構造およびその施工
方法を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 この発明に係る建築物の床構造は、構築すべき床の下面
を構成する板状の型枠部材とこの型枠部材の上面に互い
に平行に配設された鉄筋トラスとを有してなる鉄筋床版
を用いて、この鉄筋床版の上面にコンクリートを打設す
ることによって形成した床の構造であって、前記コンク
リート内部に、前記鉄筋トラスと平行な配線用ダクト
と、この配線用ダクトどうしを連絡する可撓性を有する
電線管とをそれぞれ埋設するとともに、それら配線用ダ
クトおよび電線管の接合部にジャンクションボックスを
介在させたものである。
また、この発明に係る床構造の施工方法は、構築すべき
床の下面を構成する板状の型枠部材とこの型枠部材の上
面に互いに平行に配設された鉄筋トラスとを有してなる
鉄筋床版を用いて、この鉄筋床版の上面に前記鉄筋トラ
スと平行に配線用ダクトを先組みし、この状態で鉄筋床
版を、その両端部を柱相互間に架け渡された受梁に載置
することによって受梁相互間に架け渡し、次いで、前記
鉄筋トラスと交差して前記配線用ダクトどうしを連絡す
る可撓性を有する電線管をジャンクションボックスを介
して前記配線用ダクトに接合した後、鉄筋床版の上面に
コンクリートを打設することにより床を形成するように
したものである。
「実施例」 以下、この発明の一実施例を第1図ないし第5図を参照
しながら説明する。
第1図はこの実施例の構造による床10の平面図、第2図
はその立断面図であって、図中、符号11は大梁、符号12
は小梁をそれぞれ示すものである。床10は、第3図およ
び第4図に示すように大梁11、小梁12上に架け渡された
鉄筋床版13を用いてその上面にコンクリート14が打設さ
れて形成されたものである。
上記鉄筋床版13(この実施例では長さ最大9m、幅最大2.
25m、高さ15cm程度)は、床10の下面を構成する鋼板の
捨型枠15と、この捨型枠15の上面にスペーサー16を介し
て所定間隔(15cm程度)をおいて互いに平行に取り付け
られた複数の鉄筋トラス17…とから構成されている。鉄
筋トラス17は第3図および第4図に示すように下筋17a
および上筋17bがトラス筋17c…によって連結されたもの
である。これら鉄筋トラス17…には、2列おきに下筋17
aどうしおよび上筋17bどうしにそれぞれ横筋18a,18b…
が取り付けられている。このように構成された鉄筋床版
13の上面にコンクリート14を打設することによって床10
が形成されるようになっている。すなわち、この床10の
構築方法は無支保工の省力化床工法として知られている
ものである。
上記の鉄筋床版13上に打設されたコンクリート14の内部
には、第1図および第2図に示すように鉄筋トラス17…
と平行な3ウェイの配線スペースを確保したダクト群19
…が配設されており、このダクト群19は鉄筋トラス17,1
7の相互間にそれぞれ埋設された3つの配線用ダクト20
(設置間隔15cm程度)…より構成されている。また、コ
ンクリート14内部には、それらダクト群19と直交する方
向に配されて互いに隣り合うダクト群19,19どうしをそ
れぞれ連絡する3ウェイの配線スペースを確保した電線
管群21…が埋設されており、この電線管群21は鉄筋トラ
ス17のトラス筋17c相互間をそれぞれ通過して(第4図
参照)その鉄筋トラス17と交差する3つの電線管22…よ
り構成されている。これら電線管22…は可撓性を有し、
たとえば塩化ビニール等により形成されている。
なお、上記のダクト群19および電線管群21は、互いにい
わゆるねじれの位置にあり、接合されない他の2つのダ
クト20,20および電線管22,22が互いにぶつからない高さ
にそれぞれが設定されている。それらダクト20および電
線管22の設置高さをさらに説明するならば、第3図に示
すように、ダクト20は横筋18a、18b間にあって横筋18a
近傍の高さに挿入されている。電線管22は、第4図に示
すように鉄筋トラス17の下筋17a、上筋17b間にあってダ
クト20および下筋17a間の高さに挿入されている。
このように上下にオフセットされて配設された配線用ダ
クト20…および電線管22…をそれぞれ接合するために、
それらの接合部23…には、上面に開口部24aを有する四
角筒状のジャンクションボックス24がそれぞれ介在され
ている。このジャンクションボックス24の開口部24aに
は床10の上面と同一面となる蓋25が着脱自在に取り付け
られており、蓋25を外して床10よりダクト20に挿入され
ている通信ケーブル等を自由に盛り替えすることが可能
である。また、ジャンクションボックス24の側面には第
5図に示すようにケーブルを分電盤や端子盤に配線する
ための電線管26が接合されている。
次に上記構造の床10の施工手順について説明する。
まず、工事等において鉄筋床版13に必要数のダクト20…
を先組みしておく。このダクト20は鉄筋トラス17,17間
に位置して横筋18a,18b間に挿入する。そして、ダクト2
0…を先組みした鉄筋床版13…を現場に運搬して地上に
おいて電線管22を後組みする。電線管22はダクト20の下
方に位置して下筋17a,上筋17b間に挿入する。そして、
これらダクト20および電線管22をジャンクションボック
ス24に接合する。この状態から鉄筋床版13を荷揚げし
て、支持梁11,12上に順々に敷きつめていく。
次いで、隣り合う鉄筋床版13,13のダクト20,20どうし、
電線管22,22どうしをそれぞれ互いに接合して全体のダ
クト20…、電線管22…の配設を完了させたなら、鉄筋床
版13…上にコンクリート14を打設することによって床10
の施工を完了する。
なお、ダクト20…は第6図に示すように直仕上げ分のコ
ンクリート14を残した状態で横筋18aの上に配設するよ
うにしてもよい。また、電線管22…は可撓性を有するの
で、すべての鉄筋床版13…を架設した後に配管すること
も可能である。さらには、上下筋17a,17bの間隔が狭い
場合の処置としては、準型のダクトを用意してこれをセ
ットするようにしてもよい。
上記構造の床10によると、ケーブルを配線用ダクト20お
よび電線管22に配線することにより、建築物の任意の位
置に自由にケーブルを導くことができるし、蓋25を外す
ことによりケーブルの盛り替えを自由に行うことも可能
である。
また、この構造では、コンクリート14中に配線用ダクト
20および電線管22を埋設したので、コンクリート14の厚
みの範囲内に配線用スペースが確保され、床10上の天井
高を有効に広げることができる。
また、ダクト20、電線管22、ジャンクションボックス24
はいずれも安価に製作できるし、それらの敷設等の施工
も容易であるから床配筋作業やコンクリート打設作業が
繁雑になることもない。
なお、上記実施例においては、ダクト群19と電線管群21
を設けて3ウェイの配線スペースを確保するようにした
が、ダクト20および電線管22は1本でもあるいはさらに
多数であってもよい。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、この発明に係る床の構造
は、構築すべき床の下面を構成する板状の型枠部材とこ
の型枠部材の上面に互いに平行に配設された鉄筋トラス
とを有してなる鉄筋床版を用いて、この鉄筋床版の上面
にコンクリートを打設することによって形成した床構造
であって、前記コンクリート内部に、前記鉄筋トラスと
平行な配線用ダクトと、この前記配線用ダクトどうしを
連絡する電線管とをそれぞれ埋設するとともに、それら
配線用ダクトおよび電線管の接合部にジャンクションボ
ックスを介在させたから、構造強度上必要な床厚寸法の
範囲内に盛り替え可能に配線し得る配線用スペースを確
保することができて、天井高を有効に広げることができ
る。
またこの発明に係る床構造の施工方法によれば、構築す
べき床の下面を構成する板状の型枠部材とこの型枠部材
の上面に互いに平行に配設された鉄筋トラスとを有して
なる鉄筋床版を用いて、この鉄筋床版の上面に前記鉄筋
トラスと平行に配線用ダクトを先組みし、この状態で鉄
筋床版を、その両端部を柱相互間に架け渡された受梁に
載置することによって受梁相互間に架け渡し、次いで、
前記鉄筋トラスと交差して前記配線用ダクトどうしを連
絡する可撓性を有する電線管をジャンクションボックス
を介して前記配線用ダクトに接合した後、鉄筋床版の上
面にコンクリートを打設することにより床を形成するよ
うにしたから、配線用ダクト等の配管工事が容易かつ安
全となり、また支保工等の仮設工事が省略でき、したが
って工期の短縮ならびに建築コストの削減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の一実施例を示すもの
で、第1図は床の平面図、第2図は床の立断面図、第3
図は第1図のI−I線矢視拡大断面図、第4図は第1図
のII−II線矢視拡大断面図、第5図はジャンクションボ
ックスの斜視図、第6図は他の実施例を示す床の立断面
図、第7図はこの従来例を示す床の立断面図である。 10……床、11、12……受梁(大梁、小梁)、14……コン
クリート、15……型枠部材(捨型枠)、17……鉄筋トラ
ス、20……配線用ダクト、22……電線管、23……接合
部、24……ジャンクションボックス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本庄 英智 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 高橋 正一 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−22944(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構築すべき床の下面を構成する板状の型枠
    部材とこの型枠部材の上面に互いに平行に配設された鉄
    筋トラスとを有してなる鉄筋床版を用いて、この鉄筋床
    版の上面にコンクリートを打設することによって形成さ
    れた床の構造において、 前記コンクリート内部には、前記鉄筋トラスと平行な配
    線用ダクトと、前記鉄筋トラスと交差して前記配線用ダ
    クトどうしを連絡する可撓性を有する電線管とがそれぞ
    れ埋設されているとともに、それら配線用ダクトおよび
    電線管の接合部にはジャンクションボックスが介在され
    ていることを特徴とする建築物の床構造。
  2. 【請求項2】構築すべき床の下面を構成する板状の型枠
    部材とこの型枠部材の上面に互いに平行に配設された鉄
    筋トラスとを有してなる鉄筋床版を用いて、この鉄筋床
    版の上面に前記鉄筋トラスと平行に配線用ダクトを先組
    みすると共に、この状態で鉄筋床版を、その両端部を柱
    相互間に架け渡された受梁に載置することによって受梁
    相互間に架け渡し、次いで、前記鉄筋トラスと交差して
    前記配線用ダクトどうしを連絡する可撓性を有する電線
    管をジャンクションボックスを介して前記配線用ダクト
    に接合した後、鉄筋床版の上面にコンクリートを打設す
    ることにより床を形成するようにしたことを特徴とする
    床構造の施工方法。
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