JPH0696407B2 - 可動体の選択作動装置 - Google Patents

可動体の選択作動装置

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JPH0696407B2
JPH0696407B2 JP61095079A JP9507986A JPH0696407B2 JP H0696407 B2 JPH0696407 B2 JP H0696407B2 JP 61095079 A JP61095079 A JP 61095079A JP 9507986 A JP9507986 A JP 9507986A JP H0696407 B2 JPH0696407 B2 JP H0696407B2
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movable
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tray
movable bodies
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靖 井原
高司 細谷
道夫 谷本
俊一郎 藤岡
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Hitachi Ltd
Shinmaywa Industries Ltd
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Hitachi Ltd
Shinmaywa Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、それぞれ独立して作動が可能な複数の可動体
のうちから少なくとも1の可(従来の技術) 動体を選択して作動せしめる選択作動装置に関する。
第1ステーションに整列して設けられているワークを第
2ステーションに移動させ整列して並べ設ける場合にお
いて、それぞれのワーク載置部の相違から両ステーショ
ンで1列に並べるワーク数を変えることを要求されるこ
とがある。
かかる要求に対しては、第1ステーションからワークを
個別に取上げて第2ステーションにそれぞれ搬送する複
数の可動体を設け、この各可動体にそれぞれ設けた駆動
手段を個々に制御することにより、動作せしめる可動体
を選択することが一般に考えられる。(例えば、実公昭
53−6669号公報参照)。この場合、例えば、第1ステー
ションの1列のワーク数を4、可動体数をを5、第2ス
テーションの1列のワーク数を4とするとき、最初は4
つの可動体をすべて作動させて第1ステーションの第1
列の4個のワークを第2ステーションの第1列へ移載
し、次に1つの可動体のみを作動させて第1ステーショ
ンの第1列の残り1個のワークを取上げ第2ステーショ
ンの第2列に移載し、次に、3つの可動体を作動させて
第1ステーションの第2列の3個のワークを取上げて第
2ステーションの第2列に移載するという内容の選択作
動を行なっていくことになる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の技術の場合、複数の駆動手段の個別制御によ
り各可動体を選択作動せしめることができるが、可動体
同志を接近して設けようとしても各可動体に設けた駆動
手段同志が寸法的に干渉し、各ステーションのワーク間
隔が狭い場合の対応が難しくなる。また、選択された複
数の可動体を動作させる際、駆動手段の個別制御である
からこれら各可動体の作動に遅速を生じ易く、可動体の
作動と各ステーションでのワーク載置部の送りとの間で
の連係が面倒となり、また、各可動体を同期させる手段
を設けるにしても装置が複雑になる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、かかる問題点の解決手段として、平行な動作
線上を互いに独立して往復動可能に設けられた複数の可
動体のうちから少なくとも1つの可動体を選択して作動
せしめる装置であって、 上記動作線に沿って往復動する可動体駆動用の1個の駆
動部材と、 上記各可動体にそれぞれ設けられ、上記駆動部材に係脱
可能な係合部材と、 上記各可動体宛てに設けられ、各々可動体の係合部材と
駆動部材とを互いに独立して係脱せしめる操作部材とを
備えている可動体の選択作動装置を提供するものであ
る。
(作用) 上記可動体の選択作動装置においては、各操作部材の操
作により対応する各可動体の駆動部材に対する係合およ
びその解除がなされ、作動すべき可動体が選択されるこ
とになる。そして、この選択された可動体は、それが複
数ある場合でもそれらは全て1個の駆動部材に係合し、
この駆動部材により駆動されるから、互いに同期して作
動することになる。
(効果) 従って、本発明によれば、複数の可動体の作動を1つの
駆動手段で行なうことが可能となり、また、可動体と駆
動部材との係合自体は簡単な係合手段で達成できるか
ら、従来のような駆動手段同志の干渉という弊を招くこ
となく可動体同志の間隔を狭くした状態で作動すべき可
動体を選択することができ、しかも選択した複数の可動
体を同期して作動させることができるから、この選択作
動装置を他の装置と組合わせた場合の装置間の連係作動
が容易になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図には可動体の選択作動装置1の全体構成が示され
ている。この選択作動装置1は、第1〜第4の各可動体
2a〜2dを有していて、第2図に概略的に示すICパッケー
ジ(ワーク)(FPP;フラット・プラスチック・パッケー
ジ)4のエージング用着脱システムにおいて用いられ
る。
すなわち、上記着脱システムにおいて、5は複数のICパ
ッケージ4をトレー6に載置して搬送するトレーライ
ン、7は複数のICパッケージ4をエージング基板8のソ
ケット3に収めトレー6とは逆方向に搬送する基板ライ
ンである。未処理のICパッケージ4は、トレーライン5
のトレー6から基板ライン7のエージング基板8のソケ
ット3に移載され、ソケット3の蓋を閉じてエージング
装置への基板搬出部9aへ送られる。そして、エージング
後のICパッケージ4は基板搬入部9bへ供給され、基板ラ
イン7上でソケット3の蓋を開き、トレーライン5のト
レー6に移載され、トレーライン5から次の処理ステー
ション(IC検査装置)へトレー6とともに送られるよう
になされている。トレー6とエージング基板8とでは1
列に並べるICパッケージ4の数が相違していて、トレー
6は1列に5個、エージング基板8は1列に4個であ
り、上記選択作動装置1は、このトレー6とエージング
基板8との間でICパッケージ4を移載するために用いら
れる。
さて、上記選択作動装置1について、具体的に説明する
に、まず、移動方向に並設した第1〜第4の各可動体2a
〜2dは棒状のもので、それぞれ第1〜第4の筒体10a〜1
0dに互いに独立して平行に上下往復動可能に支持されて
いる。この各筒体10a〜10dは、移動方向と平行なガイド
バー11に嵌挿した第1〜第4の各スライダ12a〜12dに固
定され、かつ、第1〜第4のリンク13a〜13dで連結され
ている。
第1〜第4のリンク13a〜13dは、移動方向において交互
に逆方向へ傾けることにより三角波状に連結されてお
り、両端の第1と第4のリンク13a,13dは互いに等長の
小リンクであり、中間の第2と第3のリンク13b,13cも
互いに等長の大リンクである。そして、中間の第2と第
3のリンク13b,13cに対しては、各リンクの両端の連結
点の中央位置に第2と第3の筒体10b,10cがそれぞれ第
2と第3のスライダ12b,12cを介してピンで枢支され、
両端の第1と第4のリンク13a,13dに対しては、第1と
第4の筒体10a,10dが第2、第3の筒体10b,10cの両枢支
点を結ぶ線(移動方向と平行である。)の延長上におい
て、それぞれ第1と第4のスライダ12a,12dを介してピ
ンで枢支されている。
しかして、移動方向の一端側(第1図右側)には、上駆
動プーリ16と下駆動プーリ17とが上下方向の支軸18にて
同軸に支持され、他端側には上下の駆動プーリ16,17に
対応する上下の従動プーリ19,20が設けられて、それぞ
れ上下の歯付ベルト21,22が懸回されている。そして、
上記駆動プーリ16,17に対しそれぞれ大径ギヤ23,24およ
び小径ギヤ25,26を介してサーボモータ27,28が連係して
おり、上記上下の歯付ベルト21,22はそれぞれ第3図に
示す如く第1スライダ12aと第4スライダ12dに対し止め
具29,29にて結合されている。
本実施例の場合、上記第1〜第4の可動体2a〜2dには、
第3図にも示す如くそれぞれ下端に真空引きによりICパ
ッケージ4を吸付ける吸盤30をもち、案内用のロッド32
とともに上下動するようになっている。この各可動体2a
〜2dと案内ロッド32は上端がL字状の上プレート33で、
また、下部がプレート34で結合されている。そして、上
プレート33は、支持台35上の上下動用モータ(駆動手
段)36で駆動されるL字状の駆動部材37にカムフロア
(係合部材)38を介して先に述べた移動方向へ移動可能
に係合できるようになっている。この駆動部材37は、モ
ータ36の出力軸に結合されたクランク39に連結ロッド40
を介して連結されていて、かつ、第1図に示す如く移動
方向の両端位置で支持プレート41,42に固定のガイド筒4
3,43に対しガイドロッド44,44を介して上下動可能に支
持されている。
しかして、上記各可動体2a〜2dの上プレート33には、そ
れぞれ水平部をもつ第1〜第4の逆L字状の掛止片45a
〜45dが設けられ、また、上記支持台35には各掛止片45a
〜45dをそれぞれ掛止せしめて各可動体2a〜2dと駆動部
材37との係合を解除するための第1〜第4の操作部材46
a〜46dが設けられている。すなわち、この各操作部材46
a〜46dは、上記各掛止片45a〜45dを掛止せしめる水平部
を各可動体2a〜2dの移動可能距離の全長にわたって設け
たものであり、それぞれ両端部が同軸に回動可能に支持
された左右で対をなすブラケット47,48に固定されてい
る。そして、第4図に示す如く支持台35の左側で第1と
第3の操作部材46a,46cが固定されたブラケット47,47に
それぞれ第1と第3の電磁駆動手段49a,49cの作動ロッ
ド50,50が、また、支持台35の右側で第2と第4の操作
部材46b,46dが固定されたブラケット47,47にそれぞれ第
2と第4の電磁駆動手段49b,49dの作動ロッド50,50が連
結されている。この場合、いずれも作動ロッド50の突出
により各操作部材46a〜46dは各掛止片45a〜45dの掛止を
解除する位置に、また、作動ロッド50の引込みにより各
掛止片45a〜45dを掛止させる位置にそれぞれ回動するよ
うになっている。また、各ブロック47は第3図に示す如
く操作部材46a〜46dを掛止解除位置とする回動方向にス
プリング51で付勢されている。
また、下プレート34には吸盤30における真空引きのため
のエア配管が可動体2a〜2dを介してなされており、この
下プレート34の下方位置でセンサブラケット52が各可動
体2a〜2dおよび案内ロッド32に対し上下動可能に支持さ
れている。このセンサブラケット52と下プレート34との
間には緩衝用のスプリング53か介設されていて、センサ
ブラケット52の下端部には、吸盤30の下方位置で対向し
吸盤30でトレー6から取上げられたICパッケージ4がソ
ケット3に対し正しく挿入されているか否かを光の通過
の有無で確認するセンサ54が設けられている。吸盤30で
ICパッケージ4が取り上げられたか否かは吸盤30に及ぼ
している真空圧の変動の有無で検出するようになってい
る。
上記可変送り装置1において、各可動体2a〜2dは、第1
図に実線で示す如く左端(第2図におけるトレーライン
5側)にあるときは、トレー6に狭い間隔で載置される
ICパッケージ4に各吸盤30が対応するように狭い間隔
に、また、鎖線で示す如く右へ移動したいときは基板ラ
イン7のエージング基板8に広い間隔で載置されるICパ
ッケージ4に各吸盤30が対応するように広い間隔となる
よう上下のサーボモータ27,28にて駆動制御される。
すなわち、各可動体2a〜2dは、隣合うもの同志の間隔
(ピッチ)が上記リンク13a〜13dの連結によりすべて等
間隔(等ピッチ)となり、かつ、リンク13a〜13dの全長
の伸縮に応じて隣合う可動体同志の各間隔が同じ比率で
変化する。そして、本実施例においては、上下のサーボ
モータ27,28にてトレー6側とエージング基板8側での
第1可動体2aと第4可動体2dの位置を制御することによ
り、各可動体2a〜2dの吸盤30がトレー6およびエージン
グ基板8の各ICパッケージ4に対応するようにしてい
る。
さて、ICパッケージ4のトレー6からエージング基板8
への移載にあたって、すべての可動体2a〜2dを作動させ
る場合は、まず、各可動体2a〜2dをサーボモータ27,28
でトレー側へ移動させておいて、第5図に示すようにす
べての掛止片45a〜45dを操作部材46a〜46dに掛止した状
態から、操作部材46a〜46dの回動により掛止片45a〜45d
の掛止を外し、モータ36の作動により、駆動部材37を下
降せしめる。従って、各可動体2a〜2dはカムフロア38を
介して駆動部材37に係合した状態で下降する。これによ
り、センサブラケット52がトレー6に接触した後、吸盤
30がさらに下降してICパッケージ4に接触する。そし
て、このICパッケージ4を真空引きにより吸盤30に吸付
けて駆動部材37を上昇せしめるが、この上昇行程でICパ
ッケージ4の存在が検出されないと、つまり、吸盤30に
及ぼしている真空度が高くなっていないと、駆動部材37
は再下降しICパッケージ4の取上げをなす。
ICパッケージ4が検出されると、上下のサーボモータ2
7,28の作動により、各可動体2a〜2dは互いの間隔を広く
なるように変えてエージング基板8の上に移動し、モー
タ36の作動による駆動部材37、つまりは可動体2a〜2dの
下降によりICパッケージ4は下降し、吸盤30の真空引き
の解除によりエージング基板8のソケット3に載置され
る。そして、この載置後は、モータ36の作動により駆動
部材37を上昇せしめ、サーボモータ27,28を逆回転させ
て、可動体2a〜2dをトレー6の上に戻すことになる。
しかして、第6図に示す如くトレー6の第1列4個のIC
パッケージ4がエージング基板8の第1列に移載された
後は、トレー6の第1列の残り1個のICパッケージ4を
エージング基板8の第2列目に移載することになる。こ
の移載にあたっては、第7図に示す如く第1〜第3の操
作部材46a〜46cを掛止位置とし、第4操作部材46dのみ
を掛止解除位置とする。この状態で、駆動部材37を下降
せしめると、第4可動体2dのみが駆動部材37に係合した
状態で駆動部材37とともに下降し、残りの第1〜第3の
可動体2a〜2cは掛止片45a〜45cの操作部材46a〜46cに対
する掛止により上昇位置に留まり、駆動部材37に対する
係合は解除される。つまり、この場合は第4可動体2dの
みが選択されて作動することになる。そして、この第4
可動体2dは吸盤30でトレー6の第1列の残り1個のICパ
ッケージ4を取上げ、エージング基板8側においても駆
動部材37の下降により、第1図に鎖線で示す如く第4可
動体2dのみが下降し、エージング基板8の第2列目の端
のソケット3にICパッケージ4を挿入する。
以上の如く、各可動体2a〜2dは、対応する操作部材46a
〜46dの操作により適宜選択されて作動し、1列5個の
載置部をもつトレー6から1列4個の載置部をもつエー
ジング基板8に対しICパッケージ4を順次移載すること
になる。エージング基板8からトレー6へのICパッケー
ジ4の移載は、上記の態様と逆の作動で行なうことがで
きる。
なお、可動体数は上記実施例では4であるが、2以上の
他の数にしてもよく、また、トレー側とエージング基板
側とで1列のワーク載置数が他の態様で(例えば5個と
3個というように)異なる場合にも本発明が利用できる
ことはもちろんである。
また、上記実施例は可動体を上下動させる場合である
が、水平動、斜行あるいはそれらの組合わせで可動体を
作動させる場合にも本発明は利用できる。
また、本発明がICパッケージの移載以外に、例えば複数
の加工用工具を用いて加工位置あるいは加工すべき部分
の数が異なるワークの加工をなす場合の加工用工具の選
択作動などにも利用できることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は可動体の選択作
動装置の正面図、第2図はICパッケージのエージング用
着脱システムの構成図、第3図は上記選択動作装置を一
部断面で示す側面図、第4図は同装置を一部断面で示す
平面図、第5図は可動体の掛止片を操作部材に掛止した
状態を一部省略し一部断面で示す側面図、第6図はトレ
ーとエージング基板との間でのICパッケージの移載関係
を示す平面図、第7図は1つの可動体を選択作動させた
状態を示す一部省略した第3図と同様の図である。 1……選択作動装置、2a〜2d……可動体、4……ICパッ
ケージ(ワーク)、36……モータ(駆動手段)、37……
駆動部材、38……カムフロア(係合部材)、46a〜46d…
…操作部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷本 道夫 東京都小平市上水本町1450番地 株式会社 日立製作所武蔵工場内 (72)発明者 藤岡 俊一郎 東京都小平市上水本町1450番地 株式会社 日立製作所武蔵工場内 (56)参考文献 特開 昭58−149216(JP,A) 特開 昭55−111315(JP,A) 実開 昭61−15223(JP,U) 特公 昭52−45989(JP,B2) 実公 昭53−6669(JP,Y2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行な動作線上を互いに独立して往復動可
    能に設けられた複数の可動体のうちから少なくとも1の
    可動体を選択して作動せしめる可動体の選択作動装置で
    あって、 上記動作線に沿って往復動する可動体駆動用の1個の駆
    動部材と、 上記各可動体にそれぞれ設けられ、上記駆動部材に係脱
    可能な係合部材と、 上記各可動体宛てに設けられ、各々可動体の係合部材と
    駆動部材とを互いに独立して係脱せしめる操作部材とを
    備えていることを特徴とする可動体の選択作動装置。
JP61095079A 1986-04-23 1986-04-23 可動体の選択作動装置 Expired - Lifetime JPH0696407B2 (ja)

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