JPH0696361B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPH0696361B2 JPH0696361B2 JP61133772A JP13377286A JPH0696361B2 JP H0696361 B2 JPH0696361 B2 JP H0696361B2 JP 61133772 A JP61133772 A JP 61133772A JP 13377286 A JP13377286 A JP 13377286A JP H0696361 B2 JPH0696361 B2 JP H0696361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- tread
- outer contour
- internal pressure
- main groove
- Prior art date
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- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空気入りラジアルタイヤに関し、さらに詳しく
は、タイヤの踏面に間隔をおいてタイヤ周方向に配置さ
れた主溝を改良した空気入りラジアルタイヤで、超偏平
タイヤと称されている高性能ラジアルタイヤに利用され
るものである。
は、タイヤの踏面に間隔をおいてタイヤ周方向に配置さ
れた主溝を改良した空気入りラジアルタイヤで、超偏平
タイヤと称されている高性能ラジアルタイヤに利用され
るものである。
この種の高性能乗用車用ラジアルタイヤは、クラウン部
におけるカーカス層上に、タイヤの赤道面に対するコー
ド角度が小さい角度で互いに交差する複数層のベルト層
を配置し、さらにこのベルト層のたが効果を補助する為
に、ベルト層の最外層上に、熱収縮性材料からなるコー
ドを周方向すなわちタイヤの赤道面に対してほぼ０°と
した補助層を配置している。
におけるカーカス層上に、タイヤの赤道面に対するコー
ド角度が小さい角度で互いに交差する複数層のベルト層
を配置し、さらにこのベルト層のたが効果を補助する為
に、ベルト層の最外層上に、熱収縮性材料からなるコー
ドを周方向すなわちタイヤの赤道面に対してほぼ０°と
した補助層を配置している。
上述したラジアルタイヤは、タイヤの成型過程におい
て、一般にフラットドラムと称されているドラム上に巻
き付けられた上記ベルト層の最外層上に、上記補助層を
巻き付けた後、この外側にトレッドを張り付けてバンド
状のベルト構成体を成形する一方、このベルト構成体と
は別工程でカーカス構成体を成形し、しかる後、このカ
ーカス構成体をトロイダル状に変形膨脹せしめ、その外
周面に中央を一致せしめて上記ベルト構成体を固着一体
化することによってグリーンタイヤを成型し、つづいて
このグリーンタイヤを加硫金型内に収容して加硫硬化す
ることにより完成タイヤを得ている。
て、一般にフラットドラムと称されているドラム上に巻
き付けられた上記ベルト層の最外層上に、上記補助層を
巻き付けた後、この外側にトレッドを張り付けてバンド
状のベルト構成体を成形する一方、このベルト構成体と
は別工程でカーカス構成体を成形し、しかる後、このカ
ーカス構成体をトロイダル状に変形膨脹せしめ、その外
周面に中央を一致せしめて上記ベルト構成体を固着一体
化することによってグリーンタイヤを成型し、つづいて
このグリーンタイヤを加硫金型内に収容して加硫硬化す
ることにより完成タイヤを得ている。
上述したグリーンタイヤG1（第３図参照）の加硫段階
（第４図参照）において加硫の初期に加硫金型Ｋの主溝
を形成する骨部Kaが、トレッド30に浸入して周方向にス
トレートな主溝10を形成するのである。
（第４図参照）において加硫の初期に加硫金型Ｋの主溝
を形成する骨部Kaが、トレッド30に浸入して周方向にス
トレートな主溝10を形成するのである。
ところが、超偏平タイヤと称されている高性能ラジアル
タイヤで、特に、タイヤの踏面に間隔をおいてタイヤ周
方向に連なる複数の主溝10を配置したタイヤにおいて
は、トレッド巾が著しく広いためにこの時点において、
ベルト層50は、上記骨部Kaの先端部により大きな半径方
向圧力を受け、第４図に示すように、上記骨部Ka直下の
ゴムの陸部を形成すべき凹所への流動の影響を受けて凹
部50aが形成される。
タイヤで、特に、タイヤの踏面に間隔をおいてタイヤ周
方向に連なる複数の主溝10を配置したタイヤにおいて
は、トレッド巾が著しく広いためにこの時点において、
ベルト層50は、上記骨部Kaの先端部により大きな半径方
向圧力を受け、第４図に示すように、上記骨部Ka直下の
ゴムの陸部を形成すべき凹所への流動の影響を受けて凹
部50aが形成される。
従って、使用時においてこのタイヤに内圧を充填する
と、第５図に示すように、ベルト層50の各凹部50aがフ
ラットになり、各主溝10間の各陸部列20の主溝10側輪に
面する外輪郭は、図示したようにタイヤの周方向全域に
亘って、外方向に突出した形状となる。
と、第５図に示すように、ベルト層50の各凹部50aがフ
ラットになり、各主溝10間の各陸部列20の主溝10側輪に
面する外輪郭は、図示したようにタイヤの周方向全域に
亘って、外方向に突出した形状となる。
この結果、トレッド全体の外輪郭が巾方向に不連続な形
状になって、使用時において接地圧が不均一となり、乗
心地，耐摩耗性，制動性，排水性等に問題が生じる恐れ
があるのが現状である。
状になって、使用時において接地圧が不均一となり、乗
心地，耐摩耗性，制動性，排水性等に問題が生じる恐れ
があるのが現状である。
従ってこの発明の目的は、使用時におけるタイヤ内圧充
填時において、タイヤの外輪郭をフラット化できるよう
工夫することにより、使用時における乗心地，耐摩耗
性，制動性，排水性等を改善できる優れた空気入りラジ
アルタイヤを提供することにある。
填時において、タイヤの外輪郭をフラット化できるよう
工夫することにより、使用時における乗心地，耐摩耗
性，制動性，排水性等を改善できる優れた空気入りラジ
アルタイヤを提供することにある。
上述した目的を達成するため、この発明の空気入りラジ
アルタイヤは、周方向ストレート主溝を挟んで両側に位
置する陸部の中央部を結ぶ仮想外輪郭に対し、陸部の周
方向ストレート主溝に面した周方向全域に亘る側端部
が、タイヤに内圧充填前において0.1〜0.5mmタイヤの径
方向内側に位置し、使用内圧充填時において上記仮想外
輪郭と実質上一致するようにしたことを特徴とするもの
である。
アルタイヤは、周方向ストレート主溝を挟んで両側に位
置する陸部の中央部を結ぶ仮想外輪郭に対し、陸部の周
方向ストレート主溝に面した周方向全域に亘る側端部
が、タイヤに内圧充填前において0.1〜0.5mmタイヤの径
方向内側に位置し、使用内圧充填時において上記仮想外
輪郭と実質上一致するようにしたことを特徴とするもの
である。
使用時におけるタイヤ内圧充填時において、タイヤの外
輪郭をフラット化することができ、乗心地，耐摩耗性，
制動性，排水性を向上することができる。
輪郭をフラット化することができ、乗心地，耐摩耗性，
制動性，排水性を向上することができる。
以下この発明を実施例により図面を参照して具体的に説
明する。
明する。
第１図〜第２図はこの発明の実施例を示し、第１図
（ａ）は要部を示すラジアル方向断面説明図、第１図
（ｂ）は同上一部拡大図、第２図はタイヤ内圧充填時に
おける要部を示すラジアル方向断面説明図である。
（ａ）は要部を示すラジアル方向断面説明図、第１図
（ｂ）は同上一部拡大図、第２図はタイヤ内圧充填時に
おける要部を示すラジアル方向断面説明図である。
図においてＥはこの発明の実施例からなる空気入りラジ
アルタイヤで、左右一対のビード部Ｂと、このビード部
Ｂに連なる左右一対のサイドウオール部Ｓと、この各サ
イドウオール部Ｓ間に位置するトレッド30からなり、前
記左右一対のビード部Ｂ間に、タイヤの赤道面に対する
コードの角度が実質的に90°であるカーカス層40が装架
され、また、上記トレッド30におけるカーカス層40上
に、タイヤの赤道面に対するコードの角度が10°〜30°
で互いに交差する複数層のベルト層50を配置され、さら
に、このベルト層50の最外層上に熱収縮性材料からなる
コード61をタイヤの赤道面に対してほぼ０°とした補助
層60が配置されている。
アルタイヤで、左右一対のビード部Ｂと、このビード部
Ｂに連なる左右一対のサイドウオール部Ｓと、この各サ
イドウオール部Ｓ間に位置するトレッド30からなり、前
記左右一対のビード部Ｂ間に、タイヤの赤道面に対する
コードの角度が実質的に90°であるカーカス層40が装架
され、また、上記トレッド30におけるカーカス層40上
に、タイヤの赤道面に対するコードの角度が10°〜30°
で互いに交差する複数層のベルト層50を配置され、さら
に、このベルト層50の最外層上に熱収縮性材料からなる
コード61をタイヤの赤道面に対してほぼ０°とした補助
層60が配置されている。
そして、この発明においては、特に、第１図（ａ）
（ｂ）に示すように、クラウン部に間隔をおいて配置さ
れた各周方向ストレート主溝（以下、単に主溝と呼ぶ）
10を挟んで両側に位置する各陸部20の中央部を結ぶ仮想
外輪郭Ｍに対し、各陸部20のストレート主溝10に面した
周方向全域に亘る両側端部21が、タイヤに内圧充填前に
おいて0.1〜0.5mmタイヤの径方向内側に位置するように
成型してあり、使用時においてこのタイヤＥに内圧を充
填した時、上記主溝10に面した両側端部21を、第２図に
示すように、上記仮想外輪郭Ｍと実質的に一致せしめ得
るようにしてある。
（ｂ）に示すように、クラウン部に間隔をおいて配置さ
れた各周方向ストレート主溝（以下、単に主溝と呼ぶ）
10を挟んで両側に位置する各陸部20の中央部を結ぶ仮想
外輪郭Ｍに対し、各陸部20のストレート主溝10に面した
周方向全域に亘る両側端部21が、タイヤに内圧充填前に
おいて0.1〜0.5mmタイヤの径方向内側に位置するように
成型してあり、使用時においてこのタイヤＥに内圧を充
填した時、上記主溝10に面した両側端部21を、第２図に
示すように、上記仮想外輪郭Ｍと実質的に一致せしめ得
るようにしてある。
上記値が0.1mm未満であると、両側端部21を上述したよ
うにタイヤの径方向内側に位置せしめた効果が期待でき
ないからであり、また、0.5mmを超えると、タイヤＥに
内圧を充填した時、上記主溝10に面した両側端部21を、
第２図に示すように、上記仮想外輪郭Ｍと実質的に一致
せしめることができなくなり、やはり所期の効果が期待
できないからである。
うにタイヤの径方向内側に位置せしめた効果が期待でき
ないからであり、また、0.5mmを超えると、タイヤＥに
内圧を充填した時、上記主溝10に面した両側端部21を、
第２図に示すように、上記仮想外輪郭Ｍと実質的に一致
せしめることができなくなり、やはり所期の効果が期待
できないからである。
また、上述したようにタイヤへの内圧充填前において、
0.1〜0.5mmだけタイヤの径方向内側に位置するよしにし
た各側端部21は、第１図（ａ）（ｂ）に示すように、各
陸部20の中央部表面に向って傾斜せしめてある。
0.1〜0.5mmだけタイヤの径方向内側に位置するよしにし
た各側端部21は、第１図（ａ）（ｂ）に示すように、各
陸部20の中央部表面に向って傾斜せしめてある。
この発明は上述したように構成されているので、使用時
においてこのタイヤＥに内圧を充填すると、第２図に示
すように、ベルト層50の各凹部50aがフラットになり、
各主溝10間の各陸部列20の主溝10側にめんする外輪郭
を、図示したように、外方向に押し上げることができ
る。
においてこのタイヤＥに内圧を充填すると、第２図に示
すように、ベルト層50の各凹部50aがフラットになり、
各主溝10間の各陸部列20の主溝10側にめんする外輪郭
を、図示したように、外方向に押し上げることができ
る。
従って、トレッド全体の仮想外輪郭Ｍを巾方向に連続し
たスムーズな形状にすることができる。この結果、使用
時において接地圧を均一化することができ、乗心地，耐
摩耗性，制動性，排水性を大幅に向上することができ
る。
たスムーズな形状にすることができる。この結果、使用
時において接地圧を均一化することができ、乗心地，耐
摩耗性，制動性，排水性を大幅に向上することができ
る。
この発明の効果を確認するため、湿潤路における制動試
験，乾燥路における制動試験，及び耐摩耗試験を行っ
た。
験，乾燥路における制動試験，及び耐摩耗試験を行っ
た。
（試験に使用したタイヤの仕様） 「本発明タイヤ」 タイヤサイズ……235/45VR17 タイヤの構造……第１図（ａ）（ｂ）に示す構造。
カーカス層……コードとして1650d/2,エンド数26.4本/2
5mmのレーヨンコードを用い、コード角度がタイヤ赤道
面に対して90°になるよう１プライ配置した。
5mmのレーヨンコードを用い、コード角度がタイヤ赤道
面に対して90°になるよう１プライ配置した。
ベルト層……コードとして１×５×0.23のスチールコー
ドを用い、コード角度がタイヤ赤道面に対して20°にな
るよう互いに交差せしめて２プライ配置した。
ドを用い、コード角度がタイヤ赤道面に対して20°にな
るよう互いに交差せしめて２プライ配置した。
補助層……コードとして1260d/2,エンド数26.4本/25mm
のナイロンコードを用い、コード角度がタイヤ赤道面に
対して０°になるよう１プライ配置した。
のナイロンコードを用い、コード角度がタイヤ赤道面に
対して０°になるよう１プライ配置した。
主要部分の……（第１図（ｂ）参照） 寸法 Ｗ……14mm Ｈ……7.2mm ｈ……0.3mm 「従来タイヤ」 タイヤサイズ，カーカス層，ベルト層及び補助層の各仕
様は、本発明タイヤと同一とし、主溝周辺の構造は従来
から一般に用いられているタイヤと同様。
様は、本発明タイヤと同一とし、主溝周辺の構造は従来
から一般に用いられているタイヤと同様。
・湿潤路における制動試験 「試験条件」 水深１〜2mmの湿潤路面に速度100km/hrで侵入し、制動
をかけた時の制動距離を測定する。
をかけた時の制動距離を測定する。
・乾燥路における制動試験 「試験条件」 乾燥路面に速度100km/hrで侵入し、制動をかけた時の制
動距離を測定する。
動距離を測定する。
・耐摩耗試験 「試験条件」 テスト車両に装着し一般道路を走行し、500kmごとに摩
耗量を測定する。
耗量を測定する。
試験結果を第１表に示す。なお、第１表は従来例タイヤ
の試験結果を100とした指数で示されており、値が大き
い程良い結果を示している。
の試験結果を100とした指数で示されており、値が大き
い程良い結果を示している。
また、第１表において湿潤路における制動試験を
（ａ），乾燥路における制動試験を（ｂ），耐摩耗試験
を（ｃ）とする。
（ａ），乾燥路における制動試験を（ｂ），耐摩耗試験
を（ｃ）とする。
第１表から明らかなように、本発明タイヤは従来タイヤ
と比較して、湿潤路における制動性能，乾燥路における
制動性能，及び耐摩耗性ともに向上していることが判
る。
と比較して、湿潤路における制動性能，乾燥路における
制動性能，及び耐摩耗性ともに向上していることが判
る。
この発明は上述したように、特に、主溝を挟んで両側に
位置する陸部の中央部を結ぶ仮想外輪郭に対し、陸部の
主溝に面した周方向全域に亘る側端部が、タイヤに内圧
充填前において0.1〜0.5mmタイヤの径方向内側に位置
し、使用内圧充填時において上記仮想外輪郭と実質上一
致するようにしたから、タイヤ使用時においてトレッド
全体の仮想外輪郭を巾方向に連続したスムーズな形状に
することができる。
位置する陸部の中央部を結ぶ仮想外輪郭に対し、陸部の
主溝に面した周方向全域に亘る側端部が、タイヤに内圧
充填前において0.1〜0.5mmタイヤの径方向内側に位置
し、使用内圧充填時において上記仮想外輪郭と実質上一
致するようにしたから、タイヤ使用時においてトレッド
全体の仮想外輪郭を巾方向に連続したスムーズな形状に
することができる。
従って、使用時における接地圧を均一化することがで
き、乗心地，耐摩耗性，制動性，排水性を大幅に向上す
ることができる。
き、乗心地，耐摩耗性，制動性，排水性を大幅に向上す
ることができる。
第１図〜第２図はこの発明の実施例を示し、第１図
（ａ）は要部を示すラジアル方向断面説明図、第１図
（ｂ）は同上一部拡大図、第２図はタイヤ内圧充填時に
おける要部を示すラジアル方向断面説明図、第３図〜第
５図は従来例を示し、第３図はグリーンタイヤの要部を
示すラジアル方向断面説明図、第４図は同上加硫時の説
明図、第５図はタイヤ内圧充填時における要部を示すラ
ジアル方向断面説明図である。 10……周方向ストレート主溝 20……陸部 21……陸部の主溝に面した側端部 30……トレッド 40……カーカス層 50……ベルト層 60……補助層 61……補助層を構成するコード
（ａ）は要部を示すラジアル方向断面説明図、第１図
（ｂ）は同上一部拡大図、第２図はタイヤ内圧充填時に
おける要部を示すラジアル方向断面説明図、第３図〜第
５図は従来例を示し、第３図はグリーンタイヤの要部を
示すラジアル方向断面説明図、第４図は同上加硫時の説
明図、第５図はタイヤ内圧充填時における要部を示すラ
ジアル方向断面説明図である。 10……周方向ストレート主溝 20……陸部 21……陸部の主溝に面した側端部 30……トレッド 40……カーカス層 50……ベルト層 60……補助層 61……補助層を構成するコード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭56−28723（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (1)
- 【請求項１】トロイダル形状を呈したラジアル構造のカ
ーカス層と、このカーカス層のクラウン部に位置する複
数の周方向ストレート主溝及びこれらのストレート主溝
に区分される陸部から成るトレッドを含み、このトレッ
ドと前記カーカス層間にベルト層を備え、タイヤの最大
幅に対するタイヤ断面高さが35〜70％の比率を有するタ
イヤであって、前記トレッドは前記ストレート主溝を挟
んで両側に位置する陸部の中央部を結ぶ仮想外輪郭に対
し、前記陸部の前記ストレート主溝に面した両側端部
が、周方向全域に亘って、タイヤに内圧充填前において
0.1〜0.5mmタイヤの径方向内側に位置し、使用内圧充填
時において前記仮想外輪郭と実質上一致することを特徴
とする空気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61133772A JPH0696361B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61133772A JPH0696361B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62292507A JPS62292507A (ja) | 1987-12-19 |
| JPH0696361B2 true JPH0696361B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=15112612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61133772A Expired - Lifetime JPH0696361B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696361B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101880658B1 (ko) * | 2017-06-19 | 2018-07-20 | 이시연 | 속눈썹 교정 및 연장방법 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2799127B2 (ja) * | 1992-08-25 | 1998-09-17 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
| DE102007059290A1 (de) * | 2007-12-08 | 2009-06-10 | Continental Aktiengesellschaft | Fahrzeugluftreifen |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5628723A (en) * | 1979-08-18 | 1981-03-20 | Hiroyuki Yamato | Automatic boiling machine for noodle |
| JPS5981208A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 乗用車用ラジアルタイヤ |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP61133772A patent/JPH0696361B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101880658B1 (ko) * | 2017-06-19 | 2018-07-20 | 이시연 | 속눈썹 교정 및 연장방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62292507A (ja) | 1987-12-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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