JPH0695016A - 光走査装置 - Google Patents
光走査装置Info
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- JPH0695016A JPH0695016A JP4240598A JP24059892A JPH0695016A JP H0695016 A JPH0695016 A JP H0695016A JP 4240598 A JP4240598 A JP 4240598A JP 24059892 A JP24059892 A JP 24059892A JP H0695016 A JPH0695016 A JP H0695016A
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Abstract
な構成で安価であると同時に、画像走査速度を向上する
ことができるという光走査装置を提供することを目的と
する。 【構成】波長の異なる複数の光源から射出された、画像
情報にしたがって変調された光ビームは、各々の集光光
学系により集光ビームに整形される。個々の集光ビーム
は、ハーフミラーにより1本の軸に沿って進行するべく
結合作用を受け、プリズムミラーに入射される。プリズ
ムミラーはモータの軸に固定されておりこの回転駆動に
よって個々の集光ビームは放射状に偏向作用を受ける。
ここでプリズムミラーのプリズム面の作用により、光ビ
ームはその波長によって異なる角度で屈折作用を受ける
ので、受光面上での焦点位置は、回転軸方向に並列す
る。
Description
てくる画像信号を印字出力する記録装置等において、レ
ーザビーム等の光ビームを電子計算機等からの画像信号
に応じて偏向、変調制御する光走査装置に関するもので
ある。
走査装置として、円筒状の受光面の内面を螺旋状に走査
するための傾斜ミラーを有したポストオブジェクティブ
型の光走査装置が用いられていた。ポストオブジェクテ
ィブ型とは、傾斜ミラーの様な光偏向器より光ビーム下
流側に、結像光学系を用いない構成の光走査装置の事を
言う。
を用いて詳記する。
ラー35を用いた光走査装置31を備えた光書き込み装
置を示す側面図である。
の光ビームは、コリメートレンズ34により平行ビーム
とされた後、集光レンズ35を経て傾斜ミラー37に入
射する。この傾斜ミラー37は、円柱状の本体を斜めに
切断して形成した反射面を備え、前記集光ビーム36を
反射する。傾斜ミラー37はモータ38によって軸回り
に一定速度で回転するので、集光ビーム36は等角速度
で放射状に偏向される。集光レンズ35の作用による光
ビームの焦点軌跡付近上には、円筒状の受光面32が位
置しており、モータ38の回転にしたがって、受光面3
2は、順次、モータ38の回転軸方向に移動する。
され、所定の画像が記録される。
は、画像記録密度において1000dpi以上、つまり
受光面32における光ビーム径が25μm以下程度であ
るものを指している。
光走査装置として、公知の回転多面鏡とfθレンズと呼
ばれる結像レンズ系を用いるものもある。
手段により鏡面加工を行って得るものや、ガラス等の表
面に金属蒸着膜をつけることによって得られる。
ような従来の光走査装置においては、傾斜ミラーを用い
るものでは、反射面が1面しか無いことから画像走査速
度が非常に遅いという問題点があった。例えば、モータ
11が1回転する間に受光面が10μm移動する、つま
り10μm幅の領域を走査する様な光走査装置において
は、モータ11の回転数として比較的高速な3万rpm
を選んだとしても、受光面の移動方向に300mm幅を
走査するには、60秒の時間を要してしまう。
光走査装置では、例えば回転多面鏡の鏡面数が6面のも
のであれば、上記の走査速度は傾斜ミラーを用いたもの
に較べ、6倍となるが、その反面、装置構成が複雑であ
り、容積的にも巨大化を免れる事が出来ず、結果的に安
価に構成することが出来ないという問題点がある。
になされたものであり、高精細な光走査を行う際にも、
簡易な構成で安価に実現できると同時に、画像走査速度
を向上することが出来るという光走査装置を提供するこ
とを目的とする。
に、本発明に係る光走査装置においては、画像情報にし
たがって変調された光ビームを発する、各々の発振波長
の異なる複数の光源と、個々の光源からの光ビームをそ
れぞれ集光するための複数の集光光学系と、集光作用を
受けた個々の光ビームを、共通の軸に沿って進行させる
ための結合光学系と、該軸を中心に回転し、該軸に沿っ
て進行してくる該複数の光ビームを放射状に偏向するた
めの偏向ミラーと、該偏向ミラーを該軸を中心に回転駆
動する回転駆動手段とからなる光走査装置であって、該
偏向ミラーは、該複数の光ビームがその中を通過する透
光部を有し、該透光部は、該軸の垂直面に対し、斜面と
なる平面であるプリズム面と、該複数の光ビームを該軸
に対して略垂直方向に反射させる平面である反射面と、
該軸に平行な平面であり、該複数の光ビームを該透光部
より射出する射出面とを有している。
異なる各光源から発せられた光ビームは光源の光ビーム
下流側にある各々の集光光学系により個別に集光作用を
受け、集光ビームとして整形される。
おいて、その進行方向を同軸に結合される。該軸は、回
転駆動手段の回転軸とも共通となっている。
らに回転駆動手段の作用により回転する偏向ミラーのプ
リズム面より透光部に入射する。
面となっているため、各々の光ビームは、その波長にし
たがって別の屈折角度を持って曲げられるため、以後の
光路は共通ではなくなる。
各光ビームは、反射面において回転軸に対し略垂直の方
向に偏向され、射出面から透光部より射出される。反射
面及び射出面は、光ビームの集光作用を妨げぬように、
平面にて構成されている。
は、最終的に受光面において個別の位置にて焦点を結
び、その焦点位置は該軸方向に並列する。偏向ミラーの
回転と、受光面の該回転軸方向への移動により、該複数
の焦点は受光面である円筒内面を螺旋状に走査する。
参照して説明する。
光走査装置1を囲む円筒状の受光面2とを備えた光書き
込み装置を示す側面図であり、これを用いて、本実施例
の光走査装置1の構成及び動作を詳細に説明する。ただ
し、受光面2については図中円筒形状の断面をもって表
示する。
リメータレンズ4、さらに光下流側に第1の集光レンズ
5が、それらの相対位置を変化することの無いように1
直線上に固定されている。
2のコリメータレンズ7、さらに光下流側に第2の集光
レンズ8が、同様に1直線上に固定されている。
トレンズ4と第1の集光レンズ5とから成り、および、
第2のコリメータレンズ7と第2の集光レンズ8とから
成る。
ーム13が射出され、第2の集光レンズ8からは第2の
集光ビーム14が射出される。
第2の光源は波長660nmの半導体レーザ装置からな
り、外部画像入力信号を受けて強弱に変調された光ビー
ムを点光源として放射状に射出する。
光源3から放射状に射出された光ビームを平行ビームと
するためのガラス非球面凸レンズであり、前記第2のコ
リメータレンズ7は、同様な作用を得るための別のガラ
ス非球面凸レンズである。
ムを集光して、第1の集光ビーム13として焦点を結ば
せるためのガラス球面凸レンズであり、前記第2の集光
レンズ8は同様に第2の集光ビーム14を得るための別
のガラス球面凸レンズである。
状に焦点を結ばせる場合、そのスポット径2ωは、ω=
2fλ/Aπ(fは集光レンズの焦点距離、λは光の波
長、Aは平行ビームの1/e2ビーム径)で与えられ、
f,λが与えられた場合、平行ビームのビーム径を大き
くすればより小さいスポット径2ωが得られる。
めに上式の関係を満たすように平行ビームのビーム径及
び集光レンズの焦点距離を決定することが必要となる。
でのスポット径を20μmとすると、第1の集光レンズ
4については焦点距離100mmのとき、平行ビームの
ビーム径は5.0mm、第2の集光レンズ8については
焦点距離70mmのとき、平行ビームのビーム径は3.
5mmと算出された。
ラー9が光進行方向に対し45度の角度にて固定してあ
り、第2の集光レンズ8の光下流側にはハーフミラー1
0が光進行方向にたいし45度の角度にて軸11方向に
固定してあり、これらは軸11方向に並列している。
ーフミラー10とから成る。
らもガラス基板上に金属膜を蒸着したものであり、反射
ミラー9は反射面において光がほぼ全部反射作用を受け
るのに対し、ハーフミラー10は反射面において、光は
半分が通過し、半分が反射されるというものである。
関してさらに詳細には、第1の集光ビーム13について
は反射ミラー9で反射し、ハーフミラー10を通過する
ことによって、また、第2の集光ビーム14については
ハーフミラー10で反射することによって、それら個々
の光ビームの光軸がハーフミラー10の光下流側では共
に軸11と一致して進行するような作用が得られる位置
に固定されている。
ー10を通過して直進する位置には、光吸収部12が備
えられている。光吸収部12は、黒色で表面粗さの粗い
板材であり、入射される光を吸収散乱させるものであ
る。
側には、モータ20およびモータ20の回転シャフト1
9に固定されたプリズムミラー15が配置されている。
転するよう位置が決められており、同時に回転するプリ
ズムミラー15によって光ビームは軸11に対して略垂
直方向に偏向作用を受け、軸11を中心に放射状に回転
するように作用を受け、このプリズムミラー15によっ
て本発明の偏向ミラーが構成される。
である。
形部材22からなり、このうち透光部21は、軸11に
沿って入射する光ビームをその波長にしたがって別々の
角度で屈折するプリズム面16と、軸11に対して45
度の傾斜を持つ平面にて光ビームを反射する反射面17
と、反射面17によって反射された光ビームがプリズム
ミラー15から射出される平面である射出面18とを有
している。
率が比較的大きく変化する材料、具体的な例としてはフ
リントガラスによって作られている。
各光ビームの波長と透光部21の材質および各集光ビー
ムの焦点位置の軸11方向の間隔によって、後述する希
求方法によって決定することが出来る。
光部21を所定の角度にて平面研磨することによって作
ることができ、また、反射面17は、前記透光部21を
軸11に対して45度にて平面研磨された面に対して金
属蒸着を施す。
については荒削り加工によるスリガラス面で十分であ
る。
15全体の形状を略直方体にするための3角柱形状とし
て、透光部21に接着することによってプリズムミラー
15を形成する。
DCサーボモータ等が用いられる。
回転当りの走査線の解像点数Rから求められ、回転変動
は1/(4R)*100(%)程度に抑えなければなら
ない。いま、具体的に1走査中に解像点数RがR=10
000点の解像点を必要とするならば、回転変動は0.
0025%以下程度が必要となる。もし、モータ20の
負荷(本実施例の場合はプリズムミラー15)の回転バ
ランスが十分とられていないならば、回転変動値は上記
の値を満たすことが不可能となる場合もある。
動することによって受光面2上の焦点位置が走査毎に微
小に変化するが、例えば、プリズムミラー15と受光面
2間の光路に沿った距離が40mmの場合に回転シャフ
ト19の振動角度を10μradに抑えることによって
受光面2上の焦点位置の走査毎のばらつきは軸11方向
に1μm程度以下にすることができる。
転数が1万rpm以下の場合には玉軸受け、それ以上の
回転数では、スラスト方向に磁気軸受けおよびラジアル
方向に空気軸受けを備えた、公知の動圧軸受けを用い
る。これは、高速回転時には玉軸受けの耐久性に問題が
あるためである。また、軸受けは同時に上記の回転変動
値および回転シャフト振動値を満たすものを慎重に選定
する必要がある。
例の光走査装置1により走査される受光面2が、軸11
方向に移動自在に配置されている。受光面2は、円筒内
面の形状をしており、この円筒の中心軸は、該軸11と
一致している。
内面に密着したものである。
集光ビーム14の焦点位置軌跡が受光面2と一致するべ
く、受光面2の円筒内径、第1の集光レンズ5および第
2の集光レンズ8の焦点距離および固定位置が決定され
ている。
受光面2上での走査必要領域への光ビームの照射を妨げ
ない領域内にビーム検出ユニット23が配置されてい
る。
pinフォトダイオード等の光電変換素子からなり、偏
向される光ビームの位置を検出し、この検出信号により
受光面2上に所望の光情報を与えるための第1の光源3
および第2の光源6への入力信号のスタートタイミング
を発生する。
であるプリズムミラー15を示す断面図であり、これを
用いて、本実施例の光走査装置1の1部であるプリズム
ミラー15の各面の配置角度および受光面2での焦点位
置を詳細に説明する。
45度、射出面18は軸11に対し平行に形成されてい
る。プリズム面16が軸11垂直面となす角をα、軸1
1に沿って入射する光ビームがプリズム面16通過後進
行する方向とプリズム面垂線24とのなす角をβ、光ビ
ームが射出面を通過後進行する方向と射出面垂線25と
のなす角をγとする。
折率をn(λ)とすると、これらのパラメータ間には、
スネルの法則より、 sinα=n(λ)sinβ、n(λ)sin(α−
β)=sinγ の関係式が成り立つ。
いとして上式を近似すると、 γ=(n(λ)−1)α となる。
(λ)の値に比例して射出面18を通過した光ビームの
出射角度γは変化する。
11と反射面17との交点を通る軸11の垂直線26と
の距離をxとし、軸11上のプリズムミラー15の長さ
をl、射出面18と受光面2の距離をLとすると、xは
次式によって求められる。
ビームの波長差dλと、焦点位置間隔の所要値dx、プ
リズムミラー15の長さl、射出面と受光面の距離L、
そして透光部21の屈折率の波長依存性dn/dλによ
り、プリズム面の傾きαを設計することが出来る。
ントガラス(F2)を用い、入射ビームをλ=780、
660nmの2種類、L=35mm、l=15mm、n
(λ)=1.61、dλ=120nm、dx=20μ
m、dn/dλ=−4.9E−5とした時、α=0.0
83rad、つまり4.76度と求められた。
複数波長の光ビームを軸11に沿って入射すれば、受光
面2上において軸11方向に並列する複数の焦点を得る
ことが出来る。
の動作について説明する。
ームは、第1のコリメートレンズ4によって平行ビーム
とされた後、第1の集光レンズ5によって、第1の集光
ビーム13に整形される。
た光ビームは、第2のコリメートレンズ7によって平行
ビームとされた後、第2の集光レンズ8によって、第2
の集光ビーム13に整形される。
反射ミラー9で反射し、ハーフミラー10を通過するこ
とによって、また、第2の集光ビーム14についてはハ
ーフミラー10で反射することによって、それら個々の
光ビームの光軸がハーフミラー10の光下流側において
軸11に一致して進行するように結合作用を受ける。
び第2の集光ビーム14の半分は、ハーフミラー10か
ら光吸収部12へと進行し、該光吸収部12にて吸収散
乱作用を受け、画像形成に影響を与えないように減衰さ
れる。このため、軸11に沿って出射される各光ビーム
は各々のパワーについて、ハーフミラー10通過前に対
して半分となる。
り、軸11に沿って進行するように結合作用を受けた個
々の光ビームは、プリズムミラー15のプリズム面16
から透光部21に入射する。プリズム面16から透光部
21へ入射した個々の光ビームは、その波長によって別
々の角度にて屈折作用を受けるため、プリズム面16よ
り光下流側では、各光ビームの光路は再び一致しなくな
る。
た各光ビームは、反射面17において軸11に対し略垂
直方向に反射され、射出面から透光部21より射出され
る。
ているプリズムミラー15の回転によって、光ビームは
軸11中心に等角速度で偏向され、受光面2上に順次照
射される。受光面2上においては、第1の集光ビーム1
3および第2の集光ビームは前述の集光レンズの作用に
よってそれぞれ第1の焦点23、第2の焦点24を結ぶ
が、その焦点位置は、プリズム面16の作用により、各
々の光ビームの波長によって違い、軸11方向に一定間
隔離れた2点となる。このため、モータ20の1回転に
おいて、2本の走査線によって円周状に受光面2である
円筒内面を走査することができるため、従来の傾斜ミラ
ーを用いた同様な光走査装置と比較し、軸11方向の受
光面2の移動速度は2倍とすることができ、結果的に2
倍の速度で光走査を行うことが可能であるという効果が
得られる。
2は、軸方向に順次定速移動してその曲面全体を画像情
報にしたがって露光し、銀塩現像方式など公知の現像プ
ロセス等により顕像化されハードコピーとして出力され
る。
ものではなく、適宜変更を加えることが可能である。
ビームの数は、2本に限定されず波長の異なる複数光源
を用意することによって何本でも可能であり、このと
き、本実施例において記載した焦点位置間隔の希求方法
にしたがって各パラメータを設計することが可能であ
る。
々な変更が可能である。
本発明によれば、高精細な光走査を行う際にも、簡易な
構成で安価であると同時に、画像走査速度が向上された
光走査装置を実現することができるという効果を奏す
る。
置の側面図である。
ミラーを示す斜視図である。
ミラーの断面図である。
す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 画像情報にしたがって変調された光ビー
ムを発する、各々の発振波長の異なる複数の光源と、 個々の光源からの光ビームをそれぞれ集光するための複
数の集光光学系と、 集光作用を受けた個々の光ビームを、共通の軸に沿って
進行させるための結合光学系と、 該軸を中心に回転し、該軸に沿って進行してくる該複数
の光ビームを放射状に偏向するための偏向ミラーと、 該偏向ミラーを該軸を中心に回転駆動する回転駆動手段
と、からなる光走査装置において、 該偏向ミラーは、該複数の光ビームがその中を通過する
透光部を有し、該透光部は、該軸の垂直面に対し、斜面
となる平面であるプリズム面と、 該複数の光ビームを該軸に対して略垂直方向に反射させ
る平面である反射面と、 該複数の光ビームを該透光部より射出する平面である射
出面とからなる事を特徴とした光走査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4240598A JPH0695016A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4240598A JPH0695016A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 光走査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0695016A true JPH0695016A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17061881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4240598A Pending JPH0695016A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 光走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0695016A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0701158A2 (en) | 1994-09-07 | 1996-03-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Apparatus for recording images on interior surface of cylinder |
JP2002221574A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 飛翔体の空中位置同定方法及びそのシステム |
JP2003097924A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 形状測定装置および測定方法 |
JP2006337171A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Nidec Copal Electronics Corp | 内壁面の検査装置 |
WO2020021659A1 (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | オリンパス株式会社 | 光投影装置および光投影方法 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4240598A patent/JPH0695016A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0701158A2 (en) | 1994-09-07 | 1996-03-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Apparatus for recording images on interior surface of cylinder |
US5502709A (en) * | 1994-09-07 | 1996-03-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Apparatus for recording images on interior surface of cylinder |
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