JPH0694615A - 濁度計 - Google Patents

濁度計

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Publication number
JPH0694615A
JPH0694615A JP12655091A JP12655091A JPH0694615A JP H0694615 A JPH0694615 A JP H0694615A JP 12655091 A JP12655091 A JP 12655091A JP 12655091 A JP12655091 A JP 12655091A JP H0694615 A JPH0694615 A JP H0694615A
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JP
Japan
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light
turbidimeter
light source
turbidity
measurement
Prior art date
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Pending
Application number
JP12655091A
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English (en)
Inventor
Muneharu Matsumoto
宗治 松本
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FUYO KAIYO KAIHATSU KK
Original Assignee
FUYO KAIYO KAIHATSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確な濁度測定が可能で、かつ、小型・軽
量、持ち運びに便利な濁度計を提供する。 【構成】 光源部20のレーザダイオード2は、コント
ロールユニット40の電源10から電力の供給を受ける
ドライブ手段1により駆動される。レーザダイオード2
からの光は、三群コリメートレンズ3により、球面収
差,波面収差が補正されて平行光束となり、更にアパー
チャー4を経て厳密な平行光束として射出窓5aから射
出される。光束は、水中を通って受光ユニットの入射窓
5bに至り、内面が黒色で光軸方向に充分厚いアパーチ
ャー6によって外乱光迷光が除去吸収された後、フォト
ディテクタ7に到達し、光電変換される。光電変換信号
は、プリアンプ8で増幅された後、コントロールユニッ
ト40のメインアンプ9で更に増幅され出力される。メ
インアンプ9は、CPUを備え、複数の光電変換信号を
それぞれ区別して増幅可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光束の透過率から海洋や
沼湖等の濁度を測定する濁度計に関し、特に小型・軽量
で持ち運びに便利な濁度計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の濁度計の構成を示すブロ
ック図である。図において、電源110a及び定電圧装
置110bを備えた水銀ランプ等からなる光源102か
ら射出された測定用光束は、レンズ103aによってピ
ンホール板104上に集光される。このピンホール板1
04を通った光束は、レンズ103bに進む。レンズ1
03bは、ピンホール板104のピンホールと光源側焦
点が一致するように配置されており、レンズ103bを
透過した光束はほぼ平行な光束として射出窓105aか
ら射出される。以上が従来の濁度計の光源部120(照
射手段)を構成する。
【0003】光源部120から射出された光束は、光源
部120の光学系と光軸が合致するように配置された受
光ユニット(受光手段)130の入射窓105bへ入射
する。光源部120の射出窓105aと受光ユニット1
30の入射窓105bの間の測定部長L’は、一定の距
離(例えば100cm)に保たれている。
【0004】続いて、光束は、レンズ103c,波長フ
ィルタ115を経てピンホール板106上に集光され
る。波長フィルタ115は濁度測定に使用される特定波
長光のみを透過するものであり、水中の微生物による吸
収・散乱の低い波長(JIS規格では660nm)が選
択される。
【0005】ピンホール板106を通過した光束は、光
電変換器(光電池)107で光電変換される。この光電
池107からの出力は光束の水中誘過率に対応するもの
であり、直流増幅器109によって増幅され、記録計1
16に記録される。
【0006】上記のような濁度計では、透過率の測定結
果より濁度(平成3年3月現在は、JIS規格上では対
ホルマジン濃度換算値を示す)、更には物理学の国際単
位として認められている消散係数(m−1)が算出され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の濁度計においては、次のような問題点があった。
まず、従来の濁度計では、光源として水銀ランプ,ハロ
ゲンランプ,キセノンランプ等のランプを用いており、
光源が面あるいは線光源で、かつ一定の波長幅をもつこ
とから、光学上の厳密な意味での平行光束並びに焦点結
像の実現が不可能であった。このため、正確な透過率測
定が困難であり、図3に示されたような構成の濁度計で
は、測定誤差が非常に大きく、同じ水域の同じ箇所を測
定しても使用する濁度計によって測定結果が大幅に異な
るという状況であった。
【0008】また、従来の濁度計の光源から射出窓まで
の距離は、光源からの光を平行光束に近づける必要、並
びに各レンズの球面収差補正等を考慮すると、かなり長
い距離を確保しなければならない。その上、従来の濁度
計では、電源や増幅器も光源部内に収納していたため、
光源部全体が大容量となってしまい、持ち運びが面倒
で、効率的な測定作業ができなかった。
【0009】更に、従来の濁度計では、上述したよう
に、測定部長L’を装置毎に一定に保つ必要があったた
め(光束が厳密な平行光ではないので、測定部長を変え
ると測定誤差が大きくなる)、懸濁物の濃度によって測
定部長の異なる装置(懸濁物の濃度が低い場合には測定
部長の長い装置、濃度が高い場合には測定部長の短い装
置)を用意する必要があった。
【0010】また、同一日時,同一水域の複数の箇所で
濁度を測定するような場合でも、従来の濁度計では、光
電変換器と増幅器とを1対1に対応させているため、測
定箇所毎に装置全体を運んで順次濁度を測定する必要が
あり、作業が繁雑であった。
【0011】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
のであり、正確な濁度測定が可能で、かつ小型軽量で測
定作業が容易な濁度計を提供することを目的とするもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の濁度計は、水中
に向けて光束を射出する照射手段と、前記水中を透過し
た光を受光して光電変換する受光手段と、該受光手段か
らの信号を増幅する増幅手段とを有し、上記の課題を達
成するために、前記照射手段の光源として、半導体レー
ザを用いたものである。
【0013】前記増幅手段は、好ましくは、複数の光電
変換信号を同時に増幅するための制御手段を備える。
【0014】
【作用】本発明では、上述のように、濁度計の光源とし
て半導体レーザを用いている。半導体レーザ自体は、小
型・軽量の光源として既知のものであるが、環境に対す
る耐性、特に振動や温度変化等に対する耐性が高くない
ことから、コンパクトディスクの再生装置等限られた分
野でしか使用されておらず、水中で用いる光源として採
用することは考えられていなかった。
【0015】このような状況にあって、本願発明者は、
濁度測定の対象となる水域は河口や湖等であって、水温
の範囲も数度〜30℃程度であり、振動の問題もないこ
とから、濁度計の光源として用いることを考え、本発明
をなすに至った。
【0016】半導体レーザは、従来用いられていたラン
プがある大きさもつ面又は線光源であるのに対して、単
一波長の点光源とみなすことができる。従って、本発明
の濁度計では、厳密な平行光束を実現することが可能と
なり、従来のように光源から射出窓までの距離を長くと
る必要もない。
【0017】また、測定部(光源部の射出窓から受光ユ
ニットの入射窓の間)にほぼ完全な平行光束が実現され
ることから、測定部長を任意に変えることが可能とな
り、同一の濁度計で、低濃度(懸濁物質濃度)から高濃
度の測定対象に対応できる。
【0018】また、実施例で詳述するように、電源部と
増幅器(コントロールユニット)を光源部及び受光ユニ
ットとは別に設け、A(アナログ)/D(デジタル)変
換器,D/D変換器,D/A変換器等を含む制御手段設
によって、複数の光電変換信号を1つの増幅器で増幅す
るようにすれば(即ち、光電変換器と増幅器を1対多の
対応とすれば)、光源部と受光ユニットの組を各測定箇
所に配置するだけで同時多点計測が可能となる。
【0019】本発明で使用する半導体レーザの波長は特
に限定されるものではないが、次のような理由から波長
660nmの半導体レーザを用いることが好ましい。即
ち、海洋・湖沼等の濁度測定を行なう場合、自然の濁り
(水中微生物による濁り)と人工の濁り(工事等に伴な
う懸濁物質による濁り)を区別して、懸濁物質による濁
りを測定することが求められるため、水中微生物による
吸収・散乱が低い波長を設定することが望まれる。例え
ば、クロロフィルによる散乱は波長が長波長側にいくに
従って低くなり、かつ吸収は660nm付近で極小とな
る。従って、散乱及び吸収が最低となる660nmの光
束で透過率の測定を行なえば、微生物以外の懸濁物質に
よる濁りが検出される。
【0020】
【実施例】図1に本発明実施例による濁度計のブロック
図を示す。図において、光源部20(照射手段)に配置
されたレーザ・ダイオード2(光源)は、コントロール
ユニット40の電源10から電力の供給を受けるドライ
ブ手段1によって駆動される。レーザ・ダイオード2か
ら射出された光は、光源側焦点がレーザ・ダイオード2
の発光点に合致するように配置された三郡コリメートレ
ンズ3によって球面収差,波面収差が補正されるととも
に、光束断面が楕円から円形に成形されて平行光束とな
る。次いで、光束は、アパーチャー4によって所定径に
絞られて更に厳密な平行光束となり、光源部20の射出
窓5aから水中に射出される。
【0021】水中に射出された光束は、直進して、光軸
が光源部20の光学系と合致するように配置された受光
ユニット30(受光手段)の入射窓5bに至る。光束
は、内部が黒色で光源部20のアパーチャ4に比べて光
軸方向に充分厚いアパーチャ6を通過する。このアパー
チャ6によって、外乱光迷光が吸収除去され、光束は光
源部20から射出された光束と同等の厳密な平行光束に
修正される。続いて、光束はフォトダイオード7(光電
変換器)に至り、ここで光電変換される。光電変換信号
は、プリアンプ8で増幅された後、アナログ信号として
コントロールユニット40のメインアンプ9(増幅手
段)に送られる。
【0022】測定対象の条件によっては、アパーチャー
6とフォトダイオード7の間、或いはアパーチャー6と
入射窓5bの間にローパス・フィルタ(又は、干渉フィ
ルタ)を追加することもある。
【0023】メインアンプ9に送られた信号は、更に増
幅されて、0〜1V,あるいは4〜20mA程度のアナ
ログ信号として出力される。この出力信号Sは、光束の
透過率に対応しており、透過率の測定結果から濁度が算
出される。
【0024】コントロールユニット40における信号処
理の形態は特に限定されるものではないが、同時多点計
測(後述)を行なうためには、複数の光電変換器(フォ
トダイオード7)からの光電変換信号をそれぞれ区別し
て増幅するためのCPU(図示せず)をコントロールユ
ニット40内に設ける。即ち、コントロールユニット4
0に送られたアナログ信号(光電変換信号)を、A/D
変換器でデジタル信号に変換し、メインアンプ9内では
D/D変換器によってデジタル信号として処理する。増
幅後に、D/A変換器によって再度アナログ信号(出力
信号S)に変換する。出力信号Sは、必要に応じて記録
計や演算手段(図示せず)に送られる。
【0025】上述した本実施例の濁度計のうち、浸水部
となるのは、光源部20と受光ユニット30であり、両
者は図2に示されるように連結されている。図におい
て、光源部20と受光ユニット30は、それぞれ直径6
0mm程度の防水筒状部材11,12内に配置されてお
り、筒状部材11,12は、軸が合致するように連結部
材13で連結されている。この連結部材13は光束の光
路外に設けられており、望ましくは、伸縮自在に構成さ
れている。筒状部材12の後方にはシールド線が伸びて
おり、受光ユニット20からの信号は、シールド線14
を通ってコントロールユニット40に送られる。
【0026】次に、図1,図2に示された本実施例の濁
度計の使用方法について簡単に説明する。まず、測定対
象の水域において、光源部20側を下側にして、光源部
20(筒状部材11)と受光ユニット30(筒状部材1
2)を所定の深さまで浸水させる。この際、測定部長L
(光源部20の射出窓5aから受光ユニット30の入射
窓5bまでの距離)は、測定水域の懸濁物質の濃度に応
じて長さを調整しておく。
【0027】しかる後、ドライブ手段1によってレーザ
ダイオード2を発光させ、水中を透過した光束を受光ユ
ニット30のフォトダイオード7で受光して、透過率
(濁度)の測定を行なう。この際、レーザダイオード2
は、従来使用していた水銀ランプ等に比べて非常に短い
時間に安定するので速やかに測定にとりかかることがで
きる。また、先に説明したように、本発明の濁度計で
は、測定部において厳密な平行光束が実現されるので、
高精度の測定が可能である。更に、レーザダイオード2
で消費される電力は20mW程度であるから、コントロ
ールユニット40に配置される電源10は小型軽量であ
り、装置全体の持ち運びも簡単である。電源10として
は、場合によっては乾電池を使用することもできる。
【0028】同一水域で複数箇所の測定を行なうには、
光源部20,受光ユニット30の組(図2の浸水部)を
測定箇所の数だけ準備し、各受光ユニット20からの光
電変換信号をCPUを備えた単一のコントロールユニッ
ト40に送って信号処理すれば良い。このようにすれ
ば、コントロールユニット40は定位置に設置したま
ま、同時多点計測が可能である。本実施例の濁度計の浸
水部の重量は、例えば2kg程度の軽量とすることがで
き、作業を効率的に進めることができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、濁度
計の光源として半導体レーザを用いているので、厳密な
平行光束、焦点結像を実現でき、正確な濁度測定が可能
となる。また、半導体レーザは、従来使用していたラン
プに比べて小型・軽量であり、消費電力も小さいので、
濁度計全体の小型・軽量化を図ることができ、持ち運び
が容易となる。更に、本発明の濁度計は、測定誤差を増
大させることなく測定部長可変型とすることができるの
で、低濃度から高濃度まで広い濃度範囲に対して同一の
濁度計で対応することができる。また、増幅手段にCP
Uを設けることで、同時多点計測を行なうことも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例による濁度計の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明実施例による濁度計の浸水部の側面図で
ある。
【図3】従来の濁度計の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ドライブ手段 2 レーザダイオード 3a コリメートレンズ 4,6 アパーチャー 5a 射出窓 5b 入射窓 7 フォトディテクタ 8 プリアンプ 9 メインアンプ 10 電源 20 光源部 30 受光ユニット 40 コントロールユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中に向けて光束を射出する照射手段
    と、前記水中を透過した光を受光して光電変換する受光
    手段と、該受光手段からの信号を増幅する増幅手段とを
    備えた濁度計において、前記照射手段の光源として、半
    導体レーザを用いたことを特徴とする濁度計。
  2. 【請求項2】 前記増幅手段は、複数の受光手段からの
    光電変換信号をそれぞれ増幅するための制御手段を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の濁度計。
JP12655091A 1991-05-01 1991-05-01 濁度計 Pending JPH0694615A (ja)

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JP12655091A JPH0694615A (ja) 1991-05-01 1991-05-01 濁度計

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JP12655091A JPH0694615A (ja) 1991-05-01 1991-05-01 濁度計

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JPH0694615A true JPH0694615A (ja) 1994-04-08

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JP12655091A Pending JPH0694615A (ja) 1991-05-01 1991-05-01 濁度計

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JP (1) JPH0694615A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004271472A (ja) * 2003-03-12 2004-09-30 Suido Kiko Kaisha Ltd 携帯型水質検査装置
JP2009150666A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Kenek Co Ltd 光測定装置
JP2014215248A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 東ソー株式会社 重金属処理剤の必要量決定装置

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