JPH0694489A - プロセス速報印字装置 - Google Patents
プロセス速報印字装置Info
- Publication number
- JPH0694489A JPH0694489A JP4247593A JP24759392A JPH0694489A JP H0694489 A JPH0694489 A JP H0694489A JP 4247593 A JP4247593 A JP 4247593A JP 24759392 A JP24759392 A JP 24759392A JP H0694489 A JPH0694489 A JP H0694489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality
- recovery
- printing
- prompt report
- process state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】本発明は、図４に示す様にプロセス異常回復の
速報印字時に、対応するプロセス異常発生日時を付加し
て印字する。 【効果】プロセス異常回復時の速報印字時に、対応する
プロセス異常発生日時を付加して印字することにより印
字されたリスト上を目で追いかけて捜す必要がなく即座
に対応するプロセス異常発生日時を知ることができ、プ
ロセス監視オペレーターの負担を軽減する。
速報印字時に、対応するプロセス異常発生日時を付加し
て印字する。 【効果】プロセス異常回復時の速報印字時に、対応する
プロセス異常発生日時を付加して印字することにより印
字されたリスト上を目で追いかけて捜す必要がなく即座
に対応するプロセス異常発生日時を知ることができ、プ
ロセス監視オペレーターの負担を軽減する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、浄水場や下水処理場等
のプロセス監視を必要とするプロセス速報印字装置に関
する。
のプロセス監視を必要とするプロセス速報印字装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、プロセス速報印字は、図３に示す
様に、ラインプリンタ等の印字装置に対し、プロセス異
常発生又は回復のタイミングで、プロセス異常発生又は
回復日時・プロセス名・プロセス状態を１行に印字して
いた。
様に、ラインプリンタ等の印字装置に対し、プロセス異
常発生又は回復のタイミングで、プロセス異常発生又は
回復日時・プロセス名・プロセス状態を１行に印字して
いた。
【０００３】又、印字用紙には連続用紙を使用し、プロ
セスイベントが発生するたび１行改行し連続して印字し
ていた。
セスイベントが発生するたび１行改行し連続して印字し
ていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来技術においては、
ラインプリンタ等の連続用紙に、プロセス異常発生時も
回復時も同様のフォーマットで印字していたため、図３
に示す様にプロセス異常が回復した時に、対応するプロ
セス異常発生日時を知るためにオペレータは、印字され
たリスト上を、目で追いかけて捜す必要があり見つける
のが困難であった。
ラインプリンタ等の連続用紙に、プロセス異常発生時も
回復時も同様のフォーマットで印字していたため、図３
に示す様にプロセス異常が回復した時に、対応するプロ
セス異常発生日時を知るためにオペレータは、印字され
たリスト上を、目で追いかけて捜す必要があり見つける
のが困難であった。
【０００５】本発明は、プロセス異常回復時にプロセス
異常発生日時を付加して印字することで、上記の問題を
解決することを目的としたものである。
異常発生日時を付加して印字することで、上記の問題を
解決することを目的としたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、図４に示す様
にプロセス異常回復の速報印字時に、対応するプロセス
異常発生日時を付加して印字することにより、上記目的
を達成する。
にプロセス異常回復の速報印字時に、対応するプロセス
異常発生日時を付加して印字することにより、上記目的
を達成する。
【０００７】
【作用】プロセス異常回復時の速報印字時に、対応する
プロセス異常発生日時を付加して印字することにより印
字されたリスト上を目で追いかけて捜す必要がなく即座
に対応するプロセス異常発生日時を知ることができ、プ
ロセス監視オペレーターの負担を軽減する。
プロセス異常発生日時を付加して印字することにより印
字されたリスト上を目で追いかけて捜す必要がなく即座
に対応するプロセス異常発生日時を知ることができ、プ
ロセス監視オペレーターの負担を軽減する。
【０００８】
【実施例】図２は、本発明の一実施例であるプロセス速
報印字方式の基本構成図である。図２において、プロセ
ス２０１からプロセス状態入力部２０２により入力した
プロセス状態値（異常発生又は異常回復）は、プロセス
状態ファイリング処理部２０３によりプロセス異常発生
又は回復の日時及びプロセス名を付加し、プロセス状態
履歴記憶部２０５に格納しておく。又、プロセス状態フ
ァイリング処理部２０３は、上記ファイリングと同時に
プロセス速報印字のためのプロセス状態情報を、プロセ
ス状態記憶部２０４に格納する。この情報をもとにプロ
セス速報編集部２０６は、プロセス速報として印字すべ
きデータ（プロセス異常発生又は回復の日時・プロセス
名・プロセス状態）を印字フォーマット記憶部２０７の
内容に従って編集する。印字フォーマット記憶部２０７
には、プロセス速報として印字すべきデータの印字カラ
ム位置等の編集情報が入っている。
報印字方式の基本構成図である。図２において、プロセ
ス２０１からプロセス状態入力部２０２により入力した
プロセス状態値（異常発生又は異常回復）は、プロセス
状態ファイリング処理部２０３によりプロセス異常発生
又は回復の日時及びプロセス名を付加し、プロセス状態
履歴記憶部２０５に格納しておく。又、プロセス状態フ
ァイリング処理部２０３は、上記ファイリングと同時に
プロセス速報印字のためのプロセス状態情報を、プロセ
ス状態記憶部２０４に格納する。この情報をもとにプロ
セス速報編集部２０６は、プロセス速報として印字すべ
きデータ（プロセス異常発生又は回復の日時・プロセス
名・プロセス状態）を印字フォーマット記憶部２０７の
内容に従って編集する。印字フォーマット記憶部２０７
には、プロセス速報として印字すべきデータの印字カラ
ム位置等の編集情報が入っている。
【０００９】プロセス速報編集部２０６によって作成し
た編集データを、プロセス速報印字部２０８により、印
字装置２０９に印字する。
た編集データを、プロセス速報印字部２０８により、印
字装置２０９に印字する。
【００１０】次に、プロセス速報編集部２０６の詳細に
ついて図１により説明する。
ついて図１により説明する。
【００１１】プロセス状態情報索引処理１０１によりプ
ロセス状態記憶部２０４に格納している今回速報印字す
べきプロセス状態情報を索引する。
ロセス状態記憶部２０４に格納している今回速報印字す
べきプロセス状態情報を索引する。
【００１２】印字フォーマット索引処理１０２により印
字フォーマット記憶部２０７に格納されている編集情報
を索引する。
字フォーマット記憶部２０７に格納されている編集情報
を索引する。
【００１３】共通印字部分編集処理１０３は、プロセス
異常発生又は回復に共通のプロセス速報印字データ（発
生又は回復の日時・プロセス名・プロセス状態）を編集
する。
異常発生又は回復に共通のプロセス速報印字データ（発
生又は回復の日時・プロセス名・プロセス状態）を編集
する。
【００１４】プロセス状態判定１０４において、プロセ
ス状態情報の中のプロセス状態が異常発生か回復かの判
定を行なう。
ス状態情報の中のプロセス状態が異常発生か回復かの判
定を行なう。
【００１５】プロセス異常回復の場合、プロセス異常発
生情報索引処理１０５及び、プロセス異常発生日時編集
処理１０６を行なう。
生情報索引処理１０５及び、プロセス異常発生日時編集
処理１０６を行なう。
【００１６】プロセス異常発生情報索引処理１０５は、
プロセス状態履歴記憶部２０５に格納してあるプロセス
状態履歴を検索し、プロセス異常回復に対応する異常発
生履歴を見つける。
プロセス状態履歴記憶部２０５に格納してあるプロセス
状態履歴を検索し、プロセス異常回復に対応する異常発
生履歴を見つける。
【００１７】プロセス異常発生日時編集処理１０６は、
見つけた異常発生履歴のうち、発生日時のみを取り出
し、編集中のプロセス速報印字データに付加編集する。
見つけた異常発生履歴のうち、発生日時のみを取り出
し、編集中のプロセス速報印字データに付加編集する。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、プロセス異常の回復時
に、対応するプロセス異常発生日時をリスト上で捜すこ
となく即座に知ることができるため、浄水場や下水処理
場等のプロセス監視の効率向上に効果がある。
に、対応するプロセス異常発生日時をリスト上で捜すこ
となく即座に知ることができるため、浄水場や下水処理
場等のプロセス監視の効率向上に効果がある。
【図１】プロセス速報編集部の詳細図である。
【図２】本発明実施例のプロセス速報印字方式の基本構
成図である。
成図である。
【図３】従来の実施例を示す図である。
【図４】本発明の実施例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 舘 仁平 茨城県日立市大みか町五丁目２番１号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 武石 雄三 茨城県日立市大みか町五丁目２番１号 株 式会社日立情報制御システム内
Claims (1)
- 【請求項１】プロセス異常の発生又は回復のロギングを
ラインプリンタ等に１行で印字させプロセス速報印字装
置における印字フォーマットについて、プロセス異常回
復時の印字内容に、当該プロセス異常の発生日時を付加
して印字する機能を有することを特徴とするプロセス速
報印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4247593A JPH0694489A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | プロセス速報印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4247593A JPH0694489A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | プロセス速報印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0694489A true JPH0694489A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17165819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4247593A Pending JPH0694489A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | プロセス速報印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694489A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7142110B2 (en) | 2003-09-05 | 2006-11-28 | Sensitech, Inc. | Automatic conditioning of data accumulated by sensors monitoring supply chain processes |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP4247593A patent/JPH0694489A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7142110B2 (en) | 2003-09-05 | 2006-11-28 | Sensitech, Inc. | Automatic conditioning of data accumulated by sensors monitoring supply chain processes |
| US7250858B2 (en) * | 2003-09-05 | 2007-07-31 | Sensitech, Inc. | Automated identification of anomalous conditions in supply chain processes |
| US7693739B2 (en) | 2003-09-05 | 2010-04-06 | Sensitech Inc. | Automated generation of reports reflecting statistical analyses of supply chain processes |
| US7711654B2 (en) | 2003-09-05 | 2010-05-04 | Sensitech Inc. | Using advanced shipping notification information for supply chain process analysis |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080329 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100329 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110329 Year of fee payment: 9 |
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