JPH0693785B2 - カラ−映像信号処理装置 - Google Patents
カラ−映像信号処理装置Info
- Publication number
- JPH0693785B2 JPH0693785B2 JP62105164A JP10516487A JPH0693785B2 JP H0693785 B2 JPH0693785 B2 JP H0693785B2 JP 62105164 A JP62105164 A JP 62105164A JP 10516487 A JP10516487 A JP 10516487A JP H0693785 B2 JPH0693785 B2 JP H0693785B2
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- level
- color video
- color
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気録画再生装置等に利用されるカラー映像
信号から輝度信号と色信号を分離するのに有用なカラー
映像信号処理装置に関するものである。
信号から輝度信号と色信号を分離するのに有用なカラー
映像信号処理装置に関するものである。
従来の技術 カラー映像信号から輝度信号と色信号を分離する際、ラ
イン相関，フィールド相関あるいはフレーム相関を利用
したくし型フィルタが用いられるが、相関の弱い期間、
または相関のない期間では、輝度信号と色信号の分離が
うまく行われないため、相関度に応じてくし型フィルタ
の特性を変えたり、帯域制限する手法が取られている。
従来のカラー映像信号処理装置の一例のブロック図を第
２図に示す。
イン相関，フィールド相関あるいはフレーム相関を利用
したくし型フィルタが用いられるが、相関の弱い期間、
または相関のない期間では、輝度信号と色信号の分離が
うまく行われないため、相関度に応じてくし型フィルタ
の特性を変えたり、帯域制限する手法が取られている。
従来のカラー映像信号処理装置の一例のブロック図を第
２図に示す。
第２図において、入力端子１より入力したカラー映像信
号は、1H遅延素子２（Ｈは水平周期）を構成要素とする
くし型フィルタ３により輝度信号（以下Ｙ信号と略す）
と色信号（以下Ｃ信号と略す）に分離される。
号は、1H遅延素子２（Ｈは水平周期）を構成要素とする
くし型フィルタ３により輝度信号（以下Ｙ信号と略す）
と色信号（以下Ｃ信号と略す）に分離される。
Ｙ信号は、Ｃ信号成分トラップで構成される帯域制限回
路４を介して第１の出力端子５に出力されるとともに、
Ｃ信号成分ピーキング回路６を介してレベル検出回路７
に供給される。
路４を介して第１の出力端子５に出力されるとともに、
Ｃ信号成分ピーキング回路６を介してレベル検出回路７
に供給される。
信号切換回路８の一方の入力ａはくし型フィルタ３に接
続され、他方の入力ｂは入力端子１に接続され、その出
力はバンドパスフィルタ９に接続されている。よって第
２の出力端子10からはＣ信号が出力される。
続され、他方の入力ｂは入力端子１に接続され、その出
力はバンドパスフィルタ９に接続されている。よって第
２の出力端子10からはＣ信号が出力される。
ここでくし型フィルタ３は、カラー映像信号の垂直相関
が強いことを利用して、1H以前の信号との和，差をとる
ことによりＹ信号とＣ信号を分離するものであるが、垂
直相関の弱い期間あるいは垂直相関のない期間では、Y,
Cの分離がうまく行われないため、Ｙ信号にＣ信号成分
がもれこんでくる。したがってレベル検出回路７によっ
てＣ信号の垂直相関の強弱の判定が可能であり、相関が
強い期間は帯域制限回路４のトラップをオフしかつ信号
切換回路８からＣ信号が出力されるように制御し、（入
力ａを選択する）クロストークの少ないY,Cの信号を得
ていた。一方相関が弱い期間は帯域制限回路４のトラッ
プをオンしかつ信号切換回路８からくし型フィルタを通
っていないカラー映像信号が出力されるように制御する
（入力ｂを選択する）ことによって、Ｙ信号にもれこん
だＣ信号成分をトラップで除去し、かつくし型フィルタ
を通ったＣ信号の場合に生じる色落ちが原理的に発生し
ないBPF9によるＣ信号が得られるようにしていた。
が強いことを利用して、1H以前の信号との和，差をとる
ことによりＹ信号とＣ信号を分離するものであるが、垂
直相関の弱い期間あるいは垂直相関のない期間では、Y,
Cの分離がうまく行われないため、Ｙ信号にＣ信号成分
がもれこんでくる。したがってレベル検出回路７によっ
てＣ信号の垂直相関の強弱の判定が可能であり、相関が
強い期間は帯域制限回路４のトラップをオフしかつ信号
切換回路８からＣ信号が出力されるように制御し、（入
力ａを選択する）クロストークの少ないY,Cの信号を得
ていた。一方相関が弱い期間は帯域制限回路４のトラッ
プをオンしかつ信号切換回路８からくし型フィルタを通
っていないカラー映像信号が出力されるように制御する
（入力ｂを選択する）ことによって、Ｙ信号にもれこん
だＣ信号成分をトラップで除去し、かつくし型フィルタ
を通ったＣ信号の場合に生じる色落ちが原理的に発生し
ないBPF9によるＣ信号が得られるようにしていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、入力端子１に入力されるカラー映像信号
は、Ｙ信号とＣ信号のレベル比率が必ずしも一定ではな
く、特にテレビ放送を受信する際には受信器の同調ずれ
等のため標準レベル比率に対してＣ信号のレベルが低下
する場合が多く、前記レベル検出回路７の判定基準を最
適値に設定することが極めて困難であり、垂直相関の判
定が適切に行われないという問題があった。
は、Ｙ信号とＣ信号のレベル比率が必ずしも一定ではな
く、特にテレビ放送を受信する際には受信器の同調ずれ
等のため標準レベル比率に対してＣ信号のレベルが低下
する場合が多く、前記レベル検出回路７の判定基準を最
適値に設定することが極めて困難であり、垂直相関の判
定が適切に行われないという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、Ｃ信号のレベルが低下した
場合においても、Ｃ信号の相関度を適切に判定できると
いう優れたカラー映像信号処理装置を提供することを目
的とする。
場合においても、Ｃ信号の相関度を適切に判定できると
いう優れたカラー映像信号処理装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明のカラー映像信号
処理装置は、カラー映像信号から輝度信号と色信号を分
離するくし型フィルタと、輝度信号くし型フィルタの出
力に接続され前記カラー映像信号に含まれるカラーバー
スト信号のレベルに応じた基準信号を混合する混合手段
と、前記混合手段の出力に接続され前記基準信号のレベ
ルを一定に保つ自動利得制御手段と、前記自動利得制御
手段の出力に接続されたレベル検出手段と、前記レベル
検出手段の出力に応じて輝度信号の帯域を制限する制限
手段と、前記レベル検出手段の出力に応じて色信号がく
し型フィルタを通過することを阻止する手段とを具備す
るような構成としたものである。
処理装置は、カラー映像信号から輝度信号と色信号を分
離するくし型フィルタと、輝度信号くし型フィルタの出
力に接続され前記カラー映像信号に含まれるカラーバー
スト信号のレベルに応じた基準信号を混合する混合手段
と、前記混合手段の出力に接続され前記基準信号のレベ
ルを一定に保つ自動利得制御手段と、前記自動利得制御
手段の出力に接続されたレベル検出手段と、前記レベル
検出手段の出力に応じて輝度信号の帯域を制限する制限
手段と、前記レベル検出手段の出力に応じて色信号がく
し型フィルタを通過することを阻止する手段とを具備す
るような構成としたものである。
作用 本発明は上述したような構成によって、入力されるカラ
ー映像信号に含まれるＹ信号とＣ信号のレベル比率の大
小に関わらず、レベル検出回路に供給されるＹ信号にも
れこんだＣ信号成分のレベルが一定になるように動作す
るので、これによればＣ信号のレベルが低下した場合に
おいてもＣ信号の相関度を適切に判定することができ
る。
ー映像信号に含まれるＹ信号とＣ信号のレベル比率の大
小に関わらず、レベル検出回路に供給されるＹ信号にも
れこんだＣ信号成分のレベルが一定になるように動作す
るので、これによればＣ信号のレベルが低下した場合に
おいてもＣ信号の相関度を適切に判定することができ
る。
実施例 以下本発明によるカラー映像信号処理装置の一実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
第１図は同実施例のブロック図を示すものであり、第２
図は同一部分については同一符号を付している。
図は同一部分については同一符号を付している。
第１図において、入力端子１より入力したカラー映像信
号は、1H遅延素子２を構成要素とするくし型フィルタ３
によりＹ信号とＣ信号に分離される。Ｙ信号は、Ｃ信号
成分トラップで構成される帯域制限回路４を介して第１
の出力端子５に出力されるとともに、第２の信号切換回
路11の一方の入力ｄに供給される。第２の信号供給回路
11の他方の入力ｅは入力端子１に接続され、制御端子は
第２の入力端子12に接続され、出力は利得制御回路13に
接続される。利得制御回路13の出力は、Ｃ信号成分ピー
キング回路６を介してレベル検出回路７に供給されると
ともに第２のレベル検出回路14に供給される。第２のレ
ベル検出回路14は、第２の入力端子12に入力される制御
信号に同期してレベル検出し検出値に応じた制御信号を
利得制御回路13に供給する。
号は、1H遅延素子２を構成要素とするくし型フィルタ３
によりＹ信号とＣ信号に分離される。Ｙ信号は、Ｃ信号
成分トラップで構成される帯域制限回路４を介して第１
の出力端子５に出力されるとともに、第２の信号切換回
路11の一方の入力ｄに供給される。第２の信号供給回路
11の他方の入力ｅは入力端子１に接続され、制御端子は
第２の入力端子12に接続され、出力は利得制御回路13に
接続される。利得制御回路13の出力は、Ｃ信号成分ピー
キング回路６を介してレベル検出回路７に供給されると
ともに第２のレベル検出回路14に供給される。第２のレ
ベル検出回路14は、第２の入力端子12に入力される制御
信号に同期してレベル検出し検出値に応じた制御信号を
利得制御回路13に供給する。
Ｃ信号は、信号切換回路８の一方の入力に供給され、他
方の入力は入力端子１に接続され、その出力はバンドパ
スフィルタ９を介して第２の出力端子10に出力される。
方の入力は入力端子１に接続され、その出力はバンドパ
スフィルタ９を介して第２の出力端子10に出力される。
ここで、レベル検出回路７は、くし型フィルタ３のＹ信
号出力にもれこんだＣ信号成分のレベルを検出し、検出
値が大すなわちＣ信号の垂直相関が弱い期間は帯域制限
回路４のトラップをオンしかつ信号切換回路８から入力
端子１に入力された信号がそのまま出力されるように制
御する（入力ｂを選択する）ことによって、Ｙ信号にも
れこんだＣ成分をトラップで除去しかつＣ信号に色落ち
が発生しないようにする。
号出力にもれこんだＣ信号成分のレベルを検出し、検出
値が大すなわちＣ信号の垂直相関が弱い期間は帯域制限
回路４のトラップをオンしかつ信号切換回路８から入力
端子１に入力された信号がそのまま出力されるように制
御する（入力ｂを選択する）ことによって、Ｙ信号にも
れこんだＣ成分をトラップで除去しかつＣ信号に色落ち
が発生しないようにする。
一方、検出値が小すなわちＣ信号の垂直相関が強い期間
は帯域制限回路４のトラップをオフしかつ信号切換回路
８からくし型フィルタ３のＣ信号出力が出力されるよう
に制御し（入力ａを選択し）、くし型フィルタ３で分離
されたＹ信号とＣ信号をそれぞれ第１の出力端子５と第
２の出力端子10に供給する。
は帯域制限回路４のトラップをオフしかつ信号切換回路
８からくし型フィルタ３のＣ信号出力が出力されるよう
に制御し（入力ａを選択し）、くし型フィルタ３で分離
されたＹ信号とＣ信号をそれぞれ第１の出力端子５と第
２の出力端子10に供給する。
以上のように構成されたカラー映像信号処理装置におい
て、入力端子１に入力されるカラー映像信号に含まれる
カラーバースト信号に同期したバーストゲートパルスを
第２の入力端子12に供給した場合を考える。ここで、第
２の信号切換回路11の出力には、バーストゲートパルス
期間は入力ｅを選択して入力端子１に入力された信号が
出力され、その他の期間は入力ｄを選択してくし型フィ
ルタ３のＹ信号出力が出力される。
て、入力端子１に入力されるカラー映像信号に含まれる
カラーバースト信号に同期したバーストゲートパルスを
第２の入力端子12に供給した場合を考える。ここで、第
２の信号切換回路11の出力には、バーストゲートパルス
期間は入力ｅを選択して入力端子１に入力された信号が
出力され、その他の期間は入力ｄを選択してくし型フィ
ルタ３のＹ信号出力が出力される。
カラーバースト信号は、垂直相関が強いのでくし型フィ
ルタ３のＹ信号出力には全く出力されないが、第２の信
号切換回路11によって、入力端子１に入力されたカラー
映像信号に含まれるカラーバースト信号が付加された後
に利得制御回路13を介して第２のレベル検出回路14に供
給される。第２のレベル検出回路14は、バーストゲート
パルス期間の信号レベルすなわちＹ信号に付加されたカ
ラーバースト信号のレベルを検出して、検出値に応じた
制御信号を利得制御回路13に供給することによって利得
制御回路13の出力信号に含まれるカラーバースト信号の
レベルが一定となるように制御する。
ルタ３のＹ信号出力には全く出力されないが、第２の信
号切換回路11によって、入力端子１に入力されたカラー
映像信号に含まれるカラーバースト信号が付加された後
に利得制御回路13を介して第２のレベル検出回路14に供
給される。第２のレベル検出回路14は、バーストゲート
パルス期間の信号レベルすなわちＹ信号に付加されたカ
ラーバースト信号のレベルを検出して、検出値に応じた
制御信号を利得制御回路13に供給することによって利得
制御回路13の出力信号に含まれるカラーバースト信号の
レベルが一定となるように制御する。
したがって、レベル検出回路７の判定基準をＹ信号とＣ
信号のレベル比率が標準値の場合に最適状態となるよう
に設定すれば、レベル比率が変化した場合においてもレ
ベル検出回路７に供給されるＣ信号成分はほぼ同一信号
レベルでありやはり最適状態の設定が保たれる。
信号のレベル比率が標準値の場合に最適状態となるよう
に設定すれば、レベル比率が変化した場合においてもレ
ベル検出回路７に供給されるＣ信号成分はほぼ同一信号
レベルでありやはり最適状態の設定が保たれる。
なお上記実施例において、くし型フィルタ３のＹ信号出
力にもれこんだＣ信号成分を検出する回路はここに示し
た構成以外のもので良いことは言うまでもない。
力にもれこんだＣ信号成分を検出する回路はここに示し
た構成以外のもので良いことは言うまでもない。
またくし型フィルタ３あるいは帯域制限回路４の構成に
ついても種々の構成が適用できる。
ついても種々の構成が適用できる。
また上記実施例においては、カラーバースト期間もレベ
ル検出回路７の検出値が大となるが、レベル検出回路７
の入力側あるいは出力側で、第２の入力端子12に入力さ
れるカラーバーストゲートパルスを利用してこれを禁止
するようにしてもよい。
ル検出回路７の検出値が大となるが、レベル検出回路７
の入力側あるいは出力側で、第２の入力端子12に入力さ
れるカラーバーストゲートパルスを利用してこれを禁止
するようにしてもよい。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、くし
型フィルタのＹ信号出力にカラー映像信号入力に含まれ
るカラーバースト信号を付加し、そのレベルが一定とな
るように自動利得制御を施すことにより、カラー映像信
号入力のＹ信号とＣ信号のレベル比率の大小に係わらず
Ｃ信号の相関度を適切に判定することができるという優
れたカラー映像信号処理装置を実現できる。
型フィルタのＹ信号出力にカラー映像信号入力に含まれ
るカラーバースト信号を付加し、そのレベルが一定とな
るように自動利得制御を施すことにより、カラー映像信
号入力のＹ信号とＣ信号のレベル比率の大小に係わらず
Ｃ信号の相関度を適切に判定することができるという優
れたカラー映像信号処理装置を実現できる。
第１図は本発明によるカラー映像信号処理装置の一実施
例を示すブロック図、第２図は従来のカラー映像信号処
理装置の一例を示すブロック図である。 1,12……入力端子、２……1H遅延素子、３……くし型フ
ィルタ、４……帯域制限回路、5,10……出力端子、６…
…ピーキング回路、７……レベル検出回路、8,11……信
号切換回路、９……バンドパスフィルタ、13……利得制
御回路、14……同期レベル検出回路。
例を示すブロック図、第２図は従来のカラー映像信号処
理装置の一例を示すブロック図である。 1,12……入力端子、２……1H遅延素子、３……くし型フ
ィルタ、４……帯域制限回路、5,10……出力端子、６…
…ピーキング回路、７……レベル検出回路、8,11……信
号切換回路、９……バンドパスフィルタ、13……利得制
御回路、14……同期レベル検出回路。
Claims (1)
- 【請求項１】カラー映像信号から輝度信号と色信号を分
離するくし型フィルタと、輝度信号くし型フィルタの出
力に接続され前記カラー映像信号に含まれるカラーバー
スト信号のレベルに応じた基準信号を混合する混合手段
と、前記混合手段の出力に接続され前記基準信号のレベ
ルを一定に保つ自動利得制御手段と、前記自動利得制御
手段の出力に接続されたレベル検出手段と、前記レベル
検出手段の出力に応じて輝度信号の帯域を制限する制限
手段と、前記レベル検出手段の出力に応じて色信号がく
し型フィルタを通過することを阻止する手段とを具備す
ることを特徴とするカラー映像信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105164A JPH0693785B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | カラ−映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105164A JPH0693785B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | カラ−映像信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269886A JPS63269886A (ja) | 1988-11-08 |
| JPH0693785B2 true JPH0693785B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=14400050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62105164A Expired - Fee Related JPH0693785B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | カラ−映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693785B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2740209B2 (ja) * | 1988-11-16 | 1998-04-15 | 三洋電機株式会社 | Ｙ／ｃ分離回路 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105164A patent/JPH0693785B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63269886A (ja) | 1988-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |