JPH06936Y2 - 保水性鉱物繊維育苗床 - Google Patents
保水性鉱物繊維育苗床Info
- Publication number
- JPH06936Y2 JPH06936Y2 JP1989103947U JP10394789U JPH06936Y2 JP H06936 Y2 JPH06936 Y2 JP H06936Y2 JP 1989103947 U JP1989103947 U JP 1989103947U JP 10394789 U JP10394789 U JP 10394789U JP H06936 Y2 JPH06936 Y2 JP H06936Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- mineral fiber
- nursery bed
- retaining
- fiber nursery
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は土壌を栽培床とする植物の栽培において、育苗
時に用いる粒状またはマット状の鉱物繊維育苗床に関す
る。
時に用いる粒状またはマット状の鉱物繊維育苗床に関す
る。
[従来の技術] 従来、土壌を栽培床とする植物の栽培において、育苗期
間中はロックウール、スラグウール、ガラスウール等の
鉱物繊維育苗床を用いて植物を育苗し、育苗後は鉱物繊
維育苗床ごと植物を地表に移し栽培する方法が行われて
いる。しかし、有機高分子吸水剤(2)および無機保水
剤(3)を混入し、地表に定植した後の固相、液相、気
相率を調節した鉱物繊維育苗床はない。
間中はロックウール、スラグウール、ガラスウール等の
鉱物繊維育苗床を用いて植物を育苗し、育苗後は鉱物繊
維育苗床ごと植物を地表に移し栽培する方法が行われて
いる。しかし、有機高分子吸水剤(2)および無機保水
剤(3)を混入し、地表に定植した後の固相、液相、気
相率を調節した鉱物繊維育苗床はない。
[考案が解決しようとする課題] 従来使用されている鉱物繊維育苗床は孔隙が大きいた
め、保水力が低く、当初水分率60〜90容積%の水分
を有する鉱物繊維育苗床も地表に置くと、土の吸水力に
より水分を吸い取られる。このため液相率は5〜7容積
%にまで低下し、固相率は3〜5容積%、気相率はおよ
そ90容積%まで上昇し、一般に土を栽培床とする場合
の、地表の土壌の好ましい液相率25〜35容積%より
低くなり、また好ましい気相率%25〜35容積%を越
えてしまう。なおこの場合、土壌の固相率は35〜45
%である。この結果、鉱物繊維育苗床で育苗した苗を地
表に定植すると枯死するものもある等の課題がある。
め、保水力が低く、当初水分率60〜90容積%の水分
を有する鉱物繊維育苗床も地表に置くと、土の吸水力に
より水分を吸い取られる。このため液相率は5〜7容積
%にまで低下し、固相率は3〜5容積%、気相率はおよ
そ90容積%まで上昇し、一般に土を栽培床とする場合
の、地表の土壌の好ましい液相率25〜35容積%より
低くなり、また好ましい気相率%25〜35容積%を越
えてしまう。なおこの場合、土壌の固相率は35〜45
%である。この結果、鉱物繊維育苗床で育苗した苗を地
表に定植すると枯死するものもある等の課題がある。
[課題を解決するための手段] 前記課題は本考案による、有機高分子吸水剤(2)を全
固形分に対し0.5〜1.5重量%及び無機保水剤
(3)を全固形分に対し10.0〜20.0重量%混入
または分散含有する粒状またはマット状の保水性鉱物繊
維育苗床(1)によって解決される。本考案に使用する
高分子吸水剤(2)は澱粉・アクリル酸塩グラフトポリ
マー、カルボキシメチルセルロース誘導体、ポリビニル
アルコール・アクリル酸塩コポリマー、架橋ポリアクリ
ル酸塩ポリマー、変性ポリビニルアルコール、ポリアク
リルニトリル加水分解物であり、自重の400〜100
0倍の純水を吸収してゲル状となる。無機保水性(3)
はベントナイト、アタパルジャイト、セピオライト、で
あり、透水抑制の特徴を有する。特にアタパルジャイト
は保肥力があり植物の成育を促進するので好ましい。有
機高分子吸水剤(2)は全固形分に対し0.5〜1.5
重量%、無機保水剤(3)は全固形分に対し10.0〜
20.0重量%の範囲で用いられるが、この範囲を外れ
ると好ましい液相率、気相率、固相率を保てなくなった
り、重くなり過ぎ運搬や取扱いがやり難くなったり、或
いはコストが上昇するなどのデメリットが生ずる。これ
ら有機高分子吸水剤(2)と無機保水剤(3)は、粒状
の保水性鉱物繊維育苗床(1)にはブレンダー等で混入
し、またマット状の保水性鉱物繊維育苗床(1)にはマ
ット上面に散布し、振動、ニードリング、吸引圧気流等
により均一に分散含有させる。第1図は本考案の粒状の
保水性鉱物繊維育苗床(1)の使用前の構成を示す概略
説明図であり、全固形分中3〜5重量%を占める平均粒
径2.0〜14.0mm粒状綿(4)と未だ吸水膨潤し
ていない状態にある有機高分子吸水剤(2)と無機保水
剤(3)が均一に分散混合している状態を示す。第2図
は第1図の粒状の保水性鉱物繊維育苗床(1)の栽培時
の状態を示す図で膨潤した有機高分子吸水剤(2)が固
相として作用するすることを示す。第3図は本考案のマ
ット状の保水性鉱物繊維育苗床(1)の使用前の構成を
示す概略説明図であり、マット状の保水性鉱物繊維育苗
床(1)中に第1図と同様未だ吸水膨潤していない状態
にある有機高分子吸水剤(2)と無機保水剤(3)が均
一に分散混合している状態を示す。
固形分に対し0.5〜1.5重量%及び無機保水剤
(3)を全固形分に対し10.0〜20.0重量%混入
または分散含有する粒状またはマット状の保水性鉱物繊
維育苗床(1)によって解決される。本考案に使用する
高分子吸水剤(2)は澱粉・アクリル酸塩グラフトポリ
マー、カルボキシメチルセルロース誘導体、ポリビニル
アルコール・アクリル酸塩コポリマー、架橋ポリアクリ
ル酸塩ポリマー、変性ポリビニルアルコール、ポリアク
リルニトリル加水分解物であり、自重の400〜100
0倍の純水を吸収してゲル状となる。無機保水性(3)
はベントナイト、アタパルジャイト、セピオライト、で
あり、透水抑制の特徴を有する。特にアタパルジャイト
は保肥力があり植物の成育を促進するので好ましい。有
機高分子吸水剤(2)は全固形分に対し0.5〜1.5
重量%、無機保水剤(3)は全固形分に対し10.0〜
20.0重量%の範囲で用いられるが、この範囲を外れ
ると好ましい液相率、気相率、固相率を保てなくなった
り、重くなり過ぎ運搬や取扱いがやり難くなったり、或
いはコストが上昇するなどのデメリットが生ずる。これ
ら有機高分子吸水剤(2)と無機保水剤(3)は、粒状
の保水性鉱物繊維育苗床(1)にはブレンダー等で混入
し、またマット状の保水性鉱物繊維育苗床(1)にはマ
ット上面に散布し、振動、ニードリング、吸引圧気流等
により均一に分散含有させる。第1図は本考案の粒状の
保水性鉱物繊維育苗床(1)の使用前の構成を示す概略
説明図であり、全固形分中3〜5重量%を占める平均粒
径2.0〜14.0mm粒状綿(4)と未だ吸水膨潤し
ていない状態にある有機高分子吸水剤(2)と無機保水
剤(3)が均一に分散混合している状態を示す。第2図
は第1図の粒状の保水性鉱物繊維育苗床(1)の栽培時
の状態を示す図で膨潤した有機高分子吸水剤(2)が固
相として作用するすることを示す。第3図は本考案のマ
ット状の保水性鉱物繊維育苗床(1)の使用前の構成を
示す概略説明図であり、マット状の保水性鉱物繊維育苗
床(1)中に第1図と同様未だ吸水膨潤していない状態
にある有機高分子吸水剤(2)と無機保水剤(3)が均
一に分散混合している状態を示す。
[作用] 有機高分子吸水剤(2)に吸収される水分はその強い吸
水力のため育苗床において苗により殆ど吸収されること
はない。このため本考案の保水性鉱物繊維育苗床(1)
に混入する0.5〜1.5重量%の有機高分子吸水剤
(2)は水分を吸って膨潤し固相として作用する。一方
本考案の10.0〜20.0重量%の無機保水剤(3)
は土の吸水力によってもなお吸い取られずに水分を保有
する保水力を有する。この結果、本考案の保水性鉱物繊
維育苗床(1)を地表に設置した時の液相率、気相率、
固相率はそれぞれ25〜35%、25〜35%、35〜
45%となり地表にある土壌の栽培時の好ましい液相率
25〜35容積%、気相率25〜35容積%、固相率3
5〜45容積%と同等となる。この様に本考案の保水性
鉱物繊維育苗床(1)は地表に移植した時も適時適量の
水や水に含まれる養分を、土と同様に安定して植物に供
給する作用を有する。
水力のため育苗床において苗により殆ど吸収されること
はない。このため本考案の保水性鉱物繊維育苗床(1)
に混入する0.5〜1.5重量%の有機高分子吸水剤
(2)は水分を吸って膨潤し固相として作用する。一方
本考案の10.0〜20.0重量%の無機保水剤(3)
は土の吸水力によってもなお吸い取られずに水分を保有
する保水力を有する。この結果、本考案の保水性鉱物繊
維育苗床(1)を地表に設置した時の液相率、気相率、
固相率はそれぞれ25〜35%、25〜35%、35〜
45%となり地表にある土壌の栽培時の好ましい液相率
25〜35容積%、気相率25〜35容積%、固相率3
5〜45容積%と同等となる。この様に本考案の保水性
鉱物繊維育苗床(1)は地表に移植した時も適時適量の
水や水に含まれる養分を、土と同様に安定して植物に供
給する作用を有する。
[実施例] [実施例1] 平均粒径4.9mm、密度135kg/m3のロックウール粒
状綿(日東紡績社製)8.9kg、粉末状の高吸水性ア
クリル系重合体(ライオン社製)0.1kg、粉末状のア
タパルジャイト(二本ITC(株)製)1.0kgをブレ
ンダー(日東紡績社製リボンブレンダー)にて十分に均
一に混ぜ合わせ、たて10cm×よこ10cm×深さ10cm
の枠に入れ密度150kg/m3、固相率5容積%の本考案
の保水性鉱物繊維育苗床を製造した。前記保水性鉱物繊
維育苗床全体に培養液(比重1.0)を十分に含浸させ
た後地表に置き3時間後の液相率、気相率、固相率を土
壌三相計(大起理化工業(株)社製)で測定した、これ
らの結果を第1表に示した。このようにして得た保水性
鉱物繊維育苗床でトマトを育苗し60日後第1花房開花
時の苗30本を地表に移植し栽培した。移植1日後に葉
のしおれが見られた本数は1本であった。
状綿(日東紡績社製)8.9kg、粉末状の高吸水性ア
クリル系重合体(ライオン社製)0.1kg、粉末状のア
タパルジャイト(二本ITC(株)製)1.0kgをブレ
ンダー(日東紡績社製リボンブレンダー)にて十分に均
一に混ぜ合わせ、たて10cm×よこ10cm×深さ10cm
の枠に入れ密度150kg/m3、固相率5容積%の本考案
の保水性鉱物繊維育苗床を製造した。前記保水性鉱物繊
維育苗床全体に培養液(比重1.0)を十分に含浸させ
た後地表に置き3時間後の液相率、気相率、固相率を土
壌三相計(大起理化工業(株)社製)で測定した、これ
らの結果を第1表に示した。このようにして得た保水性
鉱物繊維育苗床でトマトを育苗し60日後第1花房開花
時の苗30本を地表に移植し栽培した。移植1日後に葉
のしおれが見られた本数は1本であった。
[比較例1] 粉末状の高吸水性アクリル系重合体、及び粉末状のアタ
パルジャイトを用いない以外は実施例1と同様にし結果
を第1表に示した。前記鉱物繊維育苗床を用いた以外は
実施例1と同様にしてトマトを栽培した。移植1日後に
葉のしおれが見られた本数は28本であった。
パルジャイトを用いない以外は実施例1と同様にし結果
を第1表に示した。前記鉱物繊維育苗床を用いた以外は
実施例1と同様にしてトマトを栽培した。移植1日後に
葉のしおれが見られた本数は28本であった。
[試験] 密度80kg/m3、巾61cm、長さ91cm、厚さ10cmの
ロックウールマット(日東紡績(株)製)を、たて10
cm×よこ10cm×深さ10cmの立方体形状に裁断し、微
細粒状の高吸水性アクリル系重合体(ライオン(株)
製)及び微細粒状のアタパルジャイト(日本ITC
(株)製)を均一混入し第2表に示す混合割合とし、固
相率4〜5%の本考案のマット状保水性鉱物繊維育苗床
を製造し、該保水性鉱物繊維育苗床を培養液(比重1.
0)を十分に含浸させたのち地表に置き3時間後土俵3
相計(大起理化工業(株)製)にて固相率、液相率、気
相率を測定し、第2表に示した。
ロックウールマット(日東紡績(株)製)を、たて10
cm×よこ10cm×深さ10cmの立方体形状に裁断し、微
細粒状の高吸水性アクリル系重合体(ライオン(株)
製)及び微細粒状のアタパルジャイト(日本ITC
(株)製)を均一混入し第2表に示す混合割合とし、固
相率4〜5%の本考案のマット状保水性鉱物繊維育苗床
を製造し、該保水性鉱物繊維育苗床を培養液(比重1.
0)を十分に含浸させたのち地表に置き3時間後土俵3
相計(大起理化工業(株)製)にて固相率、液相率、気
相率を測定し、第2表に示した。
[考案の効果] 本考案の保水性鉱物繊維育苗床は育苗に使用するまでは
固形分の重量だけであるので軽量であり取扱い易く、栽
培時に土の表面に置いても保有する水分を土に吸い取ら
れ過ぎることはない。このため実施例1〜2の結果第
1、2表が示すように土と同様の好ましい条件で栽培す
ることができ従来の鉱物繊維育苗床のように枯死するこ
とはない。
固形分の重量だけであるので軽量であり取扱い易く、栽
培時に土の表面に置いても保有する水分を土に吸い取ら
れ過ぎることはない。このため実施例1〜2の結果第
1、2表が示すように土と同様の好ましい条件で栽培す
ることができ従来の鉱物繊維育苗床のように枯死するこ
とはない。
第1図は本考案による粒状の保水性鉱物繊維育苗床の使
用前の概略図。第2図は栽培時における本考案による粒
状の保水性鉱物繊維育苗床の使用前の概略図。第3図は
本考案によるマット状の保水性鉱物繊維育苗床の使用前
の概略図。 1:保水性鉱物繊維育苗床。2:有機高分子吸収剤。
3:無機保水剤。4:鉱物繊維粒状綿。
用前の概略図。第2図は栽培時における本考案による粒
状の保水性鉱物繊維育苗床の使用前の概略図。第3図は
本考案によるマット状の保水性鉱物繊維育苗床の使用前
の概略図。 1:保水性鉱物繊維育苗床。2:有機高分子吸収剤。
3:無機保水剤。4:鉱物繊維粒状綿。
Claims (1)
- 【請求項1】有機高分子吸水剤(2)を全固形分に対し
0.5〜1.5重量%及びベントナイト、アタパルジャ
イト、セピオライトから選ばれた1種以上の無機保水剤
(3)を全固形分に対し10.0〜20.0重量%混入
または分散含有することを特徴とする粒状またはマット
状の保水性鉱物繊維育苗床(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989103947U JPH06936Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 保水性鉱物繊維育苗床 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989103947U JPH06936Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 保水性鉱物繊維育苗床 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343934U JPH0343934U (ja) | 1991-04-24 |
JPH06936Y2 true JPH06936Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31652760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989103947U Expired - Lifetime JPH06936Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 保水性鉱物繊維育苗床 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06936Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007174970A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nittoc Constr Co Ltd | 緑化基盤材の製造方法および緑化基盤材 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831919A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | 住友化学工業株式会社 | ポツト苗用育苗土とポツト苗の育苗方法 |
JPS5963115A (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-10 | 本間 正一 | 人工培土 |
JPS6034112A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-21 | 花王株式会社 | 植物栽培法 |
JPS63237A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-05 | 新日鐵化学株式会社 | 繊維質培土 |
JPS63126428A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-30 | 株式会社アラップインターナショナル | 人工潅水不能な屋外用培土 |
JPS63279724A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-11-16 | Bairuhatsuku Eng:Kk | 顆粒状培養土及びその製造装置 |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP1989103947U patent/JPH06936Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831919A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | 住友化学工業株式会社 | ポツト苗用育苗土とポツト苗の育苗方法 |
JPS5963115A (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-10 | 本間 正一 | 人工培土 |
JPS6034112A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-21 | 花王株式会社 | 植物栽培法 |
JPS63237A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-05 | 新日鐵化学株式会社 | 繊維質培土 |
JPS63126428A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-30 | 株式会社アラップインターナショナル | 人工潅水不能な屋外用培土 |
JPS63279724A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-11-16 | Bairuhatsuku Eng:Kk | 顆粒状培養土及びその製造装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007174970A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nittoc Constr Co Ltd | 緑化基盤材の製造方法および緑化基盤材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0343934U (ja) | 1991-04-24 |
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