JPH0692332A - 厚手物の折曲げ装置 - Google Patents

厚手物の折曲げ装置

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JPH0692332A
JPH0692332A JP23166791A JP23166791A JPH0692332A JP H0692332 A JPH0692332 A JP H0692332A JP 23166791 A JP23166791 A JP 23166791A JP 23166791 A JP23166791 A JP 23166791A JP H0692332 A JPH0692332 A JP H0692332A
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JP
Japan
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wadding
cotton
pressing member
support members
members
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JP23166791A
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English (en)
Inventor
Moriyoshi Matsushita
司良 松下
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MATSUSHITA HOUKOUSHIYO KK
Matsushita Houkoushiyo KK
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MATSUSHITA HOUKOUSHIYO KK
Matsushita Houkoushiyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 布団綿などの厚手物の挿入作業の手間を削減
して、綿入れ作業の迅速化を図る。 【構成】 相互に間隔をあけてほぼ平行に延びる一対の
支持部材12,13と、押圧部材15とを設け、支持部
材12,13および押圧部材15を相互に近接/離反変
位させて、支持部材12,13上に乗載された厚手物1
4を折曲げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厚手物であるたとえば
布団綿などを袋状の側に挿入するためなどに好適に実施
することができる厚手物の折曲げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、典型的な先行技術を簡略化し
て示す斜視図である。布団を製造するにあたって、布か
ら成る側1には、2つの綿入れ口2が形成され、各綿入
れ口2から厚手物である布団綿3を手で2つに折って挿
入し、その後、側1の袋状空間4内で布団綿3を平坦に
広げ、綿入れ口2を縫着して綿入れ作業が完了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような先行技術で
は、布団綿3を作業者が手作業によって折曲げた状態で
綿入れ口2から袋状空間4内に挿入しなければならない
ので、挿入作業が煩雑であり、きわめて生産効率が悪い
という問題を有する。
【0004】したがって本発明の目的は、綿入れ作業に
要する手間を少なくして生産効率の向上を図ることがで
きるようにした厚手物の折曲げ装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、折曲げられる
べき厚手物が乗載され、相互に間隔をあけてほぼ平行に
延びる一対の支持部材と、前記一対の支持部材上に乗載
された厚手物を押圧する押圧部材と、前記一対の支持部
材および押圧部材のうち少なくとも一方を、相互に近接
/離反する方向に変位駆動させる駆動手段とを含むこと
を特徴とする厚手物の折曲げ装置である。
【0006】
【作用】本発明に従えば、相互に間隔をあけてほぼ平行
に延びる一対の支持部材上にたとえば布団綿などの厚手
物が乗載される。一対の支持部材または押圧部材が相互
に近接する方向に変位するにつれて、前記厚手物は各支
持部材間で押圧部材によって折曲げられる。このように
して一対の支持部材と押圧部材とによって厚手物を折曲
げた状態で支持しておくことができるので、たとえば布
団の側などに挿入するにあたって、作業者がその厚手物
を手作業で折曲げて保持しておく必要がなく、折曲げ作
業の手間を削減することができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の折曲げ装置10
の全体の構成を示す斜視図である。本実施例の折曲げ装
置10は、基本的に、基台11と、水平面内で相互に間
隔L1をあけてほぼ平行に延びる一対の長手棒状の支持
部材12,13と、各支持部材12,13間のほぼ中央
を鉛直方向に通る移動経路に沿って各支持部材12,1
3に乗載された厚手物である布団綿14を折曲げる長手
棒状の押圧部材15と、前記支持部材12,13を相互
に近接方向A1および離反方向A2に変位駆動し、かつ
前記押圧部材15を下降方向B1および上昇方向B2に
変位駆動させるための駆動手段16とを含む。
【0008】前記支持部材12,13および押圧部材1
5は、たとえばアルミニウムまたはステンレス鋼から成
り、各表面は布団綿14が引っ掛からないように滑らか
に仕上げられている。また各支持部材12,13には、
布団綿14の落下防止用シート17が各支持部材12,
13間にわたって設けられており、このシート17は、
たとえば滑りのよいステンレス薄膜が用いられる。
【0009】図2は、駆動手段16の具体的構成を示す
斜視図である。前記駆動手段16は、前記近接方向A1
および離反方向A2に変位自在に設けられる水平移動体
18,19と、前記下降方向B1および上昇方向B2に
昇降変位自在に設けられる昇降体20と、昇降体20を
矢符B1,B2方向に昇降変位駆動するための複動空気
圧シリンダSとを有する。
【0010】前記水平移動体18は、支持部材12と同
軸に設けられるローラ軸21と、このローラ軸21に一
対の連結部材22によって間隔をあけて平行に連結され
るもう1つのローラ軸23と、各ローラ軸21,23の
軸線方向両端部にそれぞれ回転自在に連結される案内ロ
ーラ24とを有する。また前記水平移動体19は、支持
部材13と同軸に設けられるローラ軸26と、このロー
ラ軸26に連結部材27によって間隔をあけて平行に連
結されるもう1つのローラ軸28と、各ローラ軸26,
28の軸線方向両端部にそれぞれ回転自在に設けられる
案内ローラ29とを有する。さらに前記昇降体20は、
押圧部材15と同軸に設けられるローラ軸31と、この
ローラ軸31に連結部材32によって間隔をあけて連結
されるもう1つのローラ軸33と、各ローラ軸31,3
3の軸線方向両端部にそれぞれ回転自在に設けられる案
内ローラ34とを含む。
【0011】前記基台11上には、矢符A1,A2方向
に沿って相互に平行に延びる案内溝36,37を有する
案内部材38,39が固定される。また各案内部材3
8,39間には、前記移動方向に沿って延びる鉛直な案
内溝41を有する一対の案内部材42が固定される。前
記水平移動体18,19の案内ローラ24,29は、案
内部材38,39の案内溝36,37にそれぞれ嵌り込
んで案内され、また昇降体20の案内ローラ34は前記
案内部材42の各案内溝41に嵌り込んで、前記矢符B
1,B2方向に沿って案内される。
【0012】前記複動空気圧シリンダSには、たとえば
コンプレッサなどによって実現される空気圧源44から
の圧縮空気が電磁切換弁45を介して供給される。この
電磁切換弁45は、2位置切換弁であって、図示しない
操作部材などの押圧操作によって第1位置46と第2位
置47とが切換えられ、これに応じて昇降体20が矢符
B1,B2方向に昇降変位駆動される。すなわち、複動
空気圧シリンダSのピストン棒50を伸長させるとき、
つまり昇降体20を下降させ、したがって押圧部材15
を矢符B1方向に下降させるときには、複動空気圧シリ
ンダSの一方のピストン室に連なる管路48が第2位置
47の通気経路を介して圧縮空気圧源44から延びる管
路49に連通し、これによって圧縮空気圧源44からの
空気は管路48に供給されてピストン棒50が伸長し、
昇降体20および押圧部材15が矢符B1方向に下降す
る。また押圧部材15を矢符B2方向に上昇させるとき
には、電磁切換弁45を第2位置47から第1位置46
に切換えて圧縮空気圧源44から管路49を介する圧縮
空気を管路51に供給し、これによってピストン棒50
が縮退し、昇降体20および押圧部材15が矢符B2方
向に上昇する。
【0013】このようにして矢符B1,B2方向に上昇
/下降変位駆動される昇降体20には、リンク部材5
2,53によって前記水平移動体18,19が連結され
ており、昇降体20の昇降変位によって各水平移動体1
8,19は前述したように矢符A1,A2方向に近接/
離反変位させることができる。これに応じて前記支持部
材12,13は相互に近接/離反変位し、前記押圧部材
15によってしだいに下方へ押圧されてゆく布団綿14
を内側へ押圧し、このようにして布団綿14を2つ折り
にすることができる。
【0014】図3は、図1〜図2に示される折曲げ装置
10による折曲げ動作を説明するための図である。布団
綿14を折曲げるにあたっては、まず図3(1)に示さ
れるように、各支持部材12,13を最も離反させた状
態で、これらの支持部材12,13上に布団綿14を乗
載する。このとき押圧部材15は布団綿14よりも上方
に配置されており、複動空気圧シリンダSのピストン棒
50は縮退した状態にある。このような状態で、図示し
ない操作ペダルなどの押圧操作によって電磁切換弁45
は第1位置46から第2位置47に変位して、圧縮空気
圧源44から管路49を介する圧縮空気は管路48を介
して複動空気圧シリンダSの一方のピストン室に供給さ
れる。これによってピストン棒50は伸長し、昇降体2
0が下降動作を開始するととともに、各水平移動体1
8,19は相互に近接する方向A1に変位を開始し、各
支持部材12,13は相互に近接する方向A1に変位す
る。
【0015】各支持部材12,13が前述したように最
も離反した状態では、間隔L1を有し、押圧部材15が
図3(2)に示されるように布団綿14に接触するとき
には前記間隔L1よりも小さな間隔L2を有する。した
がって各支持部材12,13間の布団綿14の中央部1
4a付近はシート17によって支持された状態で下方に
弯曲している。
【0016】さらに押圧部材15が矢符B1方向に下降
するにつれて、図4(1)に示されるように、各支持部
材12,13および押圧部材15によって保持された状
態で、補助的にシート17に支持されている。ここで、
シート17によって布団綿14が補助的に支持されてい
るというのは、一般に布団綿14などは硬綿であって、
その厚みは5〜12cm程度である。したがって布団綿
14自身の弾性回復力によって平坦な状態に戻ろうとす
るけれども、布団綿14が部分的に支持部材12,13
に食い込んだ状態となって、ずり落ちるおそれはないか
らである。なお、比較的薄い布団綿14であれば、前記
厚みのある布団綿14に比べて弾性回復力が小さいため
に、支持部材12,13だけでは支持しておくことがで
きず、前記シート17によって支持しなければならな
い。したがって、比較的厚みの大きい布団綿14に対し
てはシート17は必ずしも必要ではない。
【0017】さらに押圧部材15が矢符B1方向に下降
すると、各支持部材12,13は図3(2)に示される
間隔L2よりもさらに小さい間隔L3を有し、布団綿1
4はU字状に折曲げられた状態となる。このような状態
で、図4(2)に示されるように、布団の側54を綿入
れ口55から装着し、前記図示しないペダルを押圧操作
することによって電磁弁45は第2位置47から第1位
置46に切換えられ、管路51には圧縮空気圧源44か
らの圧縮空気が供給される。これによって押圧部材15
は矢符B2方向に上昇動作を開始するとともに、各支持
部材12,13は矢符A2方向に離反動作を開始し、前
記U字状に折曲げられた布団綿14は綿入れ口55内の
袋状空間56内で次第に平坦状に広がっていき、その
後、側54を布団綿14とともに押圧部材15および各
支持部材12,13から抜取ることによって、綿入れ作
業が終了する。
【0018】このようにして手作業によって布団綿14
を折曲げることなしに本実施例の折曲げ装置10によっ
て既に折曲げられた状態で側54内に布団綿14を挿入
して拡開させて綿入れ作業を行うことができ、手作業に
比べて綿入れ作業の迅速化を図ることができる。
【0019】前述の実施例では、各支持部材12,13
を押圧部材15の下降/上昇動作に応じて相互に近接/
離反変位するようにしたけれども、本発明の他の実施例
として、図5に示されるように、各支持部材12,13
をそれらの上に乗載された布団綿14が落下しない程度
に安定に支持することができる間隔L4をあけて固定的
に設け、押圧部材15だけを上昇/下降動作させるよう
にして、各支持部材12,13に乗載された布団綿14
を折曲げるようにしてもよい。
【0020】また本発明の他の実施例として、図6に示
されるように、押圧部材15を中心軸線C上で固定的に
設けておき、各支持部材12,13を矢符58,59で
示されるように、鉛直方向に対して角度θを成して斜め
上方に変位させて布団綿14を折曲げるようにしてもよ
い。
【0021】本発明のさらに他の実施例として、図7に
示されるように、一方の支持部材13と押圧部材15と
を固定的に設けておき、他方の支持部材12だけを前記
一方の支持部材12に近接する方向に下から斜め上方に
移動させて、布団綿14を略C字状に折曲げるようにし
てもよい。
【0022】図8は、本発明のさらに他の実施例の簡略
化した斜視図である。本実施例の折曲げ装置60は、複
数(本実施例では3)の押圧部材15a,15b,15
cと、各対を成す支持部材12a,13a;12b,1
3b;12c,13cとが設けられる。各対を成す支持
部材12a,13a;12b,13b;12c,13c
には、それぞれ布団綿14a,14b,14cが乗載さ
れ、各布団綿14a〜14cは図1〜図4に示される実
施例と同様にしてそれぞれU字状に折曲げられ、3つの
綿入れ口55a,55b,55cから袋状空間56a,
56b,56c内に挿入して綿入れ作業を行うことがで
きる。このような構成によって、一度に複数の布団綿1
4a〜14を袋状空間56a〜56c内に迅速に綿入れ
することができる。
【0023】図9は、本発明のさらに他の実施例の簡略
化した斜視図である。各支持部材12,13には、相互
に近接する方向に延びる平坦な板状体70,71が固定
される。各板状体70,71の遊端部には、前記案内部
材42の案内溝41に嵌まり込むローラ72がそれぞれ
設けられ、前述したように支持部材12,13が相互に
近接/離反変位することによって板状体70,71の遊
端部は上下に案内され、このような板状体70,71上
で布団綿14を支持して前述のように押圧部材15の下
降動作に伴って折り曲げることができる。
【0024】前述した支持部材12,13および押圧部
材15は、直円柱状であったけれども、本発明のさらに
他の実施例として、図10に示されるように、軸75の
軸線まわりに直円筒状の滑りのよいたとえば合成樹脂製
の筒体76を回転自在に設けるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、布団綿などである厚手
物を一対の支持部材に乗載した状態で押圧部材で押えて
2つ折りに折曲げることができるので、このような折曲
げ作業を前記先行技術に関して述べたように、作業者が
手作業によって行う必要がなくなり、折曲げ作業の手間
を削減して作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の折曲げ装置10の全体の構
成を示す斜視図である。
【図2】駆動手段16の具体的構成を示す斜視図であ
る。
【図3】折曲げ装置10による折曲げ動作を説明するた
めの図である。
【図4】折曲げ装置10による折曲げ動作を説明するた
めの図である。
【図5】本発明の他の実施例の構成を簡略化して示す図
である。
【図6】本発明のさらに他の実施例の構成を簡略化して
示す図である。
【図7】本発明のさらに他の実施例の構成を簡略化して
示す図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例の折曲げ装置60を
簡略化して示す斜視図である。
【図9】本発明のさらに他の実施例の一部を簡略化して
示す斜視図である。
【図10】本発明のさらに他の実施例の斜視図である。
【図11】典型的な先行技術を説明するための斜視図で
ある。
【符号の説明】
10,60 折曲げ装置 12,13 支持部材 14 布団綿 15 押圧部材 16 駆動手段 17 シート 18,19 水平移動体 20 昇降体 54 側 55 綿入れ口 S 複動空気圧シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折曲げられるべき厚手物が乗載され、相
    互に間隔をあけてほぼ平行に延びる一対の支持部材と、 前記一対の支持部材上に乗載された厚手物を押圧する押
    圧部材と、 前記一対の支持部材および押圧部材のうち少なくとも一
    方を、相互に近接/離反する方向に変位駆動させる駆動
    手段とを含むことを特徴とする厚手物の折曲げ装置。
JP23166791A 1991-09-11 1991-09-11 厚手物の折曲げ装置 Pending JPH0692332A (ja)

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JP23166791A JPH0692332A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 厚手物の折曲げ装置

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