JPH0691444A - ワーク移送装置 - Google Patents

ワーク移送装置

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Publication number
JPH0691444A
JPH0691444A JP4246250A JP24625092A JPH0691444A JP H0691444 A JPH0691444 A JP H0691444A JP 4246250 A JP4246250 A JP 4246250A JP 24625092 A JP24625092 A JP 24625092A JP H0691444 A JPH0691444 A JP H0691444A
Authority
JP
Japan
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work
station
recognition
carry
transfer device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4246250A
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English (en)
Inventor
Manabu Kobayashi
学 小林
Hiromi Ema
廣美 江間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP4246250A priority Critical patent/JPH0691444A/ja
Publication of JPH0691444A publication Critical patent/JPH0691444A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワーク搬入部及びワーク搬出部においてロボ
ット待機時間をとる必要がなく、作業サイクルタイムの
短縮を図り得ると共に、ワークの認識パターンの多様化
を図り得て認識の調整の自由度を大きくできるようにす
る。 【構成】 ワーク移送ラインL上において、ワーク
1 ,W2 ,W3 ,W4 を搬入して整列させるための搬
入整列ステーション2と、この搬入整列ステーション2
から移送されるワークW1 〜W4 の種類を認識するため
の認識ステーション3と、この認識ステーション3から
ワークW1 〜W4 を搬出するための搬出ステーション4
とを3分割して配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンダブロックに組
み付けるベアリングキャップ等のワークを移送するため
に用いられるワーク移送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ベアリングキャップ等の自動車部品(ワ
ーク)を組み付けるに当っては、通常、1つのペレット
に単数叉は複数のワークをそれぞれ詰め込んでライン上
を移送させるようにしている。この際、移送されるワー
クが正しい種類のものであるかどうかを認識(識別)
し、その認識結果に基いて当該ワークを後続工程に送
り、或いは不適品としてワーク移送ラインから除外する
必要がある。
【0003】そこで、従来では、数字認識ステーション
をワーク移送ライン内に配設し、この数字認識ステーシ
ョンによりワークに付されている数字を判別することに
よりワークの種類を認識するようにしている。ところ
で、従来の数字認識ステーションによる認識方法として
は、白と黒の画素数により判別する方式が用いられてお
り、数字認識ステーションに設けられた1ケ送り装置に
て1つ毎に間欠的に送られてくるワークを1つずつ判別
するようにしているのが実状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如き従来のワーク移送装置では、ローダーにワークを乗
せると数字認識ステーション及びその他のステーション
のセット完了までは次のワークをセットすることができ
ないため、数字認識ステーションの前後のワーク搬入部
及びワーク搬出部においてロボット待機時間が長くな
り、従って作業サイクルタイムが長くなるという不具合
がある。
【0005】また、専用の認識装置を数字認識ステーシ
ョンに単独で設置しなければならないため、設備コスト
が高くなる不都合がある。
【0006】さらに、白と黒の画素数による判別方式で
は、判定のしきい値の調整が非常に難しく、数字部分に
影等が不測に生じると、適品であるにも拘わらず不適品
としての判定(NG判定)をしてしまうおそれがある。
【0007】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、ワーク搬入部及びワーク搬
出部においてロボット待機時間をとる必要がなく、作業
サイクルタイムの短縮を図り得ると共に、ワークの認識
パターンの多様化を図り得て認識の調整の自由度を大き
くできるような構成のワーク移送装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明では、ワーク移送ライン上において、ワー
クを搬入して整列させるための搬入整列ステーション
と、この搬入整列ステーションから移送されるワークの
種類を認識するための認識ステーションと、この認識ス
テーションからワークを搬出するための搬出ステーショ
ンとを3分割して配置するようにしている。また、前記
搬入整列ステーションにおいて、複数のワークを縦方向
及び横方向にそれぞれ押し付けることにより整列させる
ようにしている。また、前記搬入整列ステーションより
搬出されたワークを、前記認識ステーションにおいて認
識された情報に基いて、所定の後続ステーションに移送
するようにしている。また、前記搬入整列ステーション
から前記認識ステーションにワークを整列状態で搬送す
る移載装置を複数のポイントで停止することができるよ
うに構成し、これにより、ワークの認識パターンの多様
化を図るようにしている。
【0009】
【作用】ワークの移送機構を搬入整列ステーションと、
認識ステーションと、搬入ステーションとに3分割した
ことにより、ワーク搬入部及びワーク搬出部でのロボッ
ト待機時間をとることなくロボットを作動させてワーク
の移送を行なうことができ、作業サイクルタイムの短縮
が図られる。
【0010】移送装置を複数のポイントで停止してワー
クの判定を行ない得るようにすることにより、ワーク認
識の多様化を図り得て認識の調整の自由度が大きくな
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例に付き図面を参照し
て詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明に係るワーク移送装置1を
示すものであって、本装置1は、搬入整列ステーション
2と、認識ステーション3と、搬出ステーション4と、
不適品処理ステーション5とをそれぞれ具備している。
上述の搬入整列ステーション2、認識ステーション3及
び搬出ステーション4は、互いに分割されて独立の機構
として各々構成されており、ワークの移送経路に沿って
直列に配設されている。そして、上述の不適品処理ステ
ーション5は前記搬出ステーション4に後続するように
配置されている。
【0013】また、搬入整列ステーション2から認識ス
テーション3を通って搬出ステーション4に至るまでの
ワーク移送ラインに沿って、搬送アクチュエータ6が配
設されており、この搬送アクチュエータ6にワーク移載
装置7が摺動自在に組付けられている。
【0014】ここで、各ステーション2〜5及びワーク
移載装置7の具体的構成を説明する。まず、搬入整列ス
テーション2は、図1及び図2に示すようにワーク載置
台9と、このワーク載置台9上に取付けられた縦方向押
出し用のシリンダ10及び横方向押出し用のシリンダ1
1とを備えている。かくして、図外のロボットにて例え
ば計4個のワーク(ベアリングキャップ等)W1
2 ,W3 ,W4 がワーク載置台9上に供給されて載置
されるのに伴い、前記シリンダ10,11が作動される
と共に、昇降シリンダ12にてワーク載置台9が上下方
向に昇降移動されるように構成されている。さらに、ワ
ーク載置台9には、縦方向押出し用のシリンダ10とは
反対側の端縁に、前記搬送アクチュエータ6の配設方向
に沿ってそれぞれ延びる一対の切込み凹部9a,9bが
形成されている。
【0015】また、認識ステーション3は、図1及び図
3に示すように、ワークW1 ,W2,W3 ,W4 の所定
箇所に型出し等にて付された数字マーク13(図3参
照)を識別してワークの認識(判別)を行なうためのカ
メラ14を具備している。このカメラ14は、カメラ支
持部材15にて支持されており、昇降シリンダ16によ
り所定箇所において上下方向に昇降移動されるように構
成されている。さらに、図3に明示するように、上述の
カメラ14のカメラカバー17に照明装置18が付設さ
れており、数字マーク13の読取り時には、自動的に点
灯されるようになっている。なお、前記カメラ支持部材
15に対するカメラ14の取付位置は、所定の調整機構
にて調整できるように構成されている。
【0016】また、搬出ステーション4は、図4に示す
ように、リフターシリンダ20にて昇降されるワーク受
け台21と、このワーク受け台21を上昇端位置Aと下
降端位置Bとの間の中間位置Cに停止させるための中間
ストッパ22とをそれぞれ具備している。そして、前記
認識ステーション3にて得られた認識信号に基いて、リ
フターシリンダ20が作動され、後述の如くワーク受け
台21が中間位置Cから上昇位置A又は下降位置Bに駆
動されるように構成されている。
【0017】また、不適品処理ステーション5は、図1
に示すように、不適品搬出シュート(NGシュート)2
3を具備している。この不適品搬出シュート23は全体
として直線状を成すものであって、図示の如く傾斜状態
で配設されている。そして、不適品搬出シュート23の
上方側端部23aが、前記ワーク受け台21の下降位置
Bに対応して配置されている。さらに、不適品搬出シュ
ート23の上方側端部23a付近には、不適品ワークが
前記シュート23に満杯となった場合にその旨を作業者
に知らせるためのフルワーク確認機構30が設けられて
いる。
【0018】一方、ワーク移載装置7は、前記搬送アク
チュエータ6に一体的に取付けられており、この搬送ア
クチュエータ6が駆動されるのに伴って、ワーク移載装
置7が各ステーション2〜4に沿って順次搬送されるよ
うになっている。また、このワーク移載装置7は、基台
24上に4対の位置決めピン25を立設して成るもので
あり、各対の位置決めピン25は、ワーク搬出方向に沿
って並設されている。なお、ワーク搬送方向に沿って配
置された位置決めピン25の列は、前記搬入整列ステー
ション3のワーク載置台9に形成された一対の切込み凹
部9a,9bにそれぞれ対応するように配置されてい
る。
【0019】さらに、上述のワーク移載装置7には、図
示を省略したが、サーボモータを使用したローダー及び
位置検出用エンコーダが組付けられており、これによ
り、ワーク移載装置7上のワークW1 ,W2 ,W3 ,W
4 を任意の多数のポイントで停止し得るように構成され
ている。
【0020】次に、上述の如く構成されたワーク移送装
置1の動作に付き説明する。
【0021】まず、ワーク載置台9が上昇位置にある時
に図外のロボットにて4個のワークW1 〜W4 が搬入整
列ステーション2に搬送されると、各々のワークW1
4がワーク載置台9上に載置される。この後、前記ロ
ボットから送信されるワーク搬送済み信号に基いて縦方
向押出し用のシリンダ10が作動されるのに伴い、4個
のワークW1 〜W4 が縦方向に整列され、次いで、横方
向押出し用のシリンダ11が作動されるのに伴い、これ
らのワークW1 〜W4 が横方向に押圧されて一列状に重
ねられた状態で所定位置に整列される。なお、この際、
ワーク載置台9の下方にワーク移載装置7が待機してい
る。
【0022】次いで、昇降シリンダ12が作動されるの
に伴いワーク載置台9と一緒に4つのワークW1 〜W4
が下降され、ワーク載置台9の切込み凹部9a,9b内
にワーク移載装置7の4対の位置決めピン25が相対的
に挿入されると共に、図3に示す如く、各々のワークW
1 〜W4 にそれぞれ形成された一対の位置決め用孔27
a,27bに各一対の位置決めピン25がそれぞれ差し
込まれる。しかる後に、搬送アクチュエータ6が作動さ
れるのに伴い、ワーク移載装置7と一緒に4つのワーク
1 〜W4 がワーク移送ラインLに沿って搬送され、次
工程の認識ステーション3に移送される。
【0023】認識ステーション3では、搬送された4つ
のワークW1 〜W4 のうち移送ラインL方向の後方側の
2つのワークW1 ,W2 の中心にカメラ14の光軸が合
うように位置決めされ、昇降シリンダ16の作動により
カメラ14が所定位置まで下降される。この際、カメラ
14の照明装置18が点灯されて数字マーク13が照明
され、この状態の下でカメラ14から得られた当該数字
マーク13上の数字情報(ワーク情報)に基いてワーク
の認識(判定)がなされる。これに続いて、ワーク移載
装置7が移動されて他のワークW3 ,W4 の中心にカメ
ラ14の光軸が合せられ、上述と同様にしてワーク
3 ,W4 の認識が行われる。なお、このワーク認識に
際しては、ワーク移載装置7の停止ポイントはサーボモ
ータを使用したローダーとエンコーダとにより多数のポ
イントから任意に選ぶことができるので、数字認識のパ
ターンを種々に変更できる。例えば、ワークW1 〜W4
を1個ずつ4回で数字認識を行ない、或いは、既述の如
く2個のワークを一組として2回で数字認識を行ない、
或いは、4個のワークを1回で数字認識を行なうことが
可能である。
【0024】認識終了後は、カメラ14が上昇移動され
る一方、ワークW1 〜W4 はワーク移載装置7と共に搬
出ステーション4に移送され、中間位置C(図4参照)
に待機しているワーク受け台21の下方に移載装置7の
基台24が入り込み、かつ、そのワーク受け台21の上
方にワークW1 〜W4 が配置される。次いで、中間スト
ッパ22によるストッパ機能が解除されるのに伴い、リ
フターシリンダ20が作動され、ワーク受け台21が中
間位置Cから上昇位置A(図4参照)まで上昇される。
これにより、ワークW1 〜W4 はワーク受け台21上に
載置される共に、ワークW1 〜W4 の位置決め用孔27
a,27bからワーク移載装置7の位置決めピン25が
相対的に引き抜かれる。そして、ワークW1 〜W4 が位
置決めピン25より上方に配置された時点で、ワーク受
け台21の上昇が停止される。
【0025】しかる後、ワーク移載装置7は搬送アクチ
ュエータ6により駆動されて元の搬入整列ステーション
2に復動される。また、上昇位置Aに配置されたワーク
1〜W4 は、既述の認識ステーション3における認識
結果が適正な場合には、図外のロボットにて所定の後続
ステーション(図示せず)に移送される。一方、認識ス
テーション3における認識結果が不適な場合には、その
情報信号に基いて、図外のロボットにて当該ワークが不
適品搬出シュート23の上方側端部23aに放出され、
当該ワークは前記シュート23に沿って落下され、ワー
ク移送ラインL上から除外される。なお、前記シュート
23が満杯になった場合には、フルワーク確認機構30
から警報信号が出力され、その旨が作業者に知らしめら
れる。
【0026】本例のワーク移送装置1によれば、搬入整
列ステーション2と、認識ステーション3と搬出ステー
ション4とを独立させて3分割にしたので、ロボットに
よる搬入整列ステーション2へのワークの搬入操作、並
びに、ロボットによる搬出ステーション4からのワーク
の搬出操作を別々に行なうことが可能となり、ロボット
の待機時間をなくすことができる。また、移載装置7の
停止ポイントを多数設定できるので、数字認識のパター
ンの多様化(1個×4回,2個×2回,4個×1回)が
可能となり、数字認識の調整の自由度が大きくなる。さ
らに、認識方式をパターンマッチング化することによ
り、従来行なわれていたような白黒の画素判定より調整
が簡単で、ワークの適(OK)・不適(NG)を確実に
判定することができる。また、本例においては、他のス
テーションで使用される認識装置のカメラを転用して認
識ステーション3のカメラ14として使用することが可
能である。従って、汎用のカメラ14を用いることによ
り、専用の特別な認識手段を用いずに済み、装置1の高
コスト化を避けることができる。
【0027】以上本発明の一実施例に付き述べたが、本
発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基いて各種の変形及び変更が可能であ
る。例えば、認識ステーション3における認識方式は、
数字認識に限ることなく、他種のマーク認識であっても
よい。
【0028】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、ワーク移送ライ
ン上において、ワークを搬入して整列させるための搬入
整列ステーションと、この搬入整列ステーションから移
送されるワークの種類を認識するための認識ステーショ
ンと、この認識ステーションからワークを搬出するため
の搬出ステーションとを3分割して配置するようにした
ものであるから、搬入整列ステーションへのワークの搬
入操作及び搬出ステーションからのワークの搬出操作を
単独で行なわしめることができ、搬入及び搬出操作を待
機時間を要することなく効率的に行なうことができる。
従って、作業サイクルタイムの短縮を図ることが可能と
なる。また、認識ステーションにおいて不適品のワーク
であると認識された場合には、その情報に基いて当該ワ
ークを不適品搬出シュートに移送することにより、ワー
ク移送ラインから不適品を除外できる。さらに、ワーク
の移載装置を複数のポイントで停止し得るように構成す
ることにより、ワークの認識パターンの多様化が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワーク移送装置の正面図である。
【図2】本発明に係るワーク移送装置の平面図である。
【図3】前記ワーク移送装置における認識ステーション
の要部を示す概略図である。
【図4】前記ワーク移送装置における搬出ステーション
を拡大して示す正面図である。
【符号の説明】
1 ワーク移送装置 2 搬入整列ステーション 3 認識ステーション 4 搬出ステーション 5 不適品処理ステーション 6 搬送アクチュエータ 7 ワーク移載装置 10 縦方向押出し用のシリンダ 11 横方向押出し用のシリンダ 13 数字マーク 14 カメラ 23 不適品搬出シュート 25 位置決めピン L ワーク移送ライン W1 ,W2 ,W3 ,W4 ワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク移送ライン上において、ワークを
    搬入して整列させるための搬入整列ステーションと、こ
    の搬入整列ステーションから移送されるワークの種類を
    認識するための認識ステーションと、この認識ステーシ
    ョンからワークを搬出するための搬出ステーションとを
    3分割して配置したことを特徴とするワーク移送装置。
  2. 【請求項2】 前記搬入整列ステーションにおいて、複
    数のワークを縦方向及び横方向にそれぞれ押し付けるこ
    とにより整列させるようにしたことを特徴とする請求項
    1に記載のワーク移送装置。
  3. 【請求項3】 前記搬入整列ステーションより搬出され
    たワークを、前記認識ステーションにおいて認識された
    情報に基いて、所定の後続ステーション又は不適品搬出
    シュートに移送するようにしたことを特徴とする請求項
    1叉は請求項2に記載のワーク移送装置。
  4. 【請求項4】 前記搬入整列ステーションから前記認識
    ステーションにワークを整列状態で搬送する移載装置を
    複数のポイントで停止することができるように構成し、
    これにより、ワークの認識パターンの多様化を図るよう
    にしたことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1
    項に記載のワーク移送装置。
JP4246250A 1992-09-16 1992-09-16 ワーク移送装置 Pending JPH0691444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4246250A JPH0691444A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 ワーク移送装置

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JP4246250A JPH0691444A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 ワーク移送装置

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JPH0691444A true JPH0691444A (ja) 1994-04-05

Family

ID=17145737

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4246250A Pending JPH0691444A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 ワーク移送装置

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JP (1) JPH0691444A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018015850A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 Dmg森精機株式会社 ワーク処理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018015850A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 Dmg森精機株式会社 ワーク処理システム

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