JPH0691422A - フェーシング装置 - Google Patents

フェーシング装置

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Publication number
JPH0691422A
JPH0691422A JP24652292A JP24652292A JPH0691422A JP H0691422 A JPH0691422 A JP H0691422A JP 24652292 A JP24652292 A JP 24652292A JP 24652292 A JP24652292 A JP 24652292A JP H0691422 A JPH0691422 A JP H0691422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
tool
shaft
tool holder
operating
Prior art date
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Pending
Application number
JP24652292A
Other languages
English (en)
Inventor
Chuhei Amano
宙平 天野
Shoichi Masui
正一 増井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AMANO TEKKOSHO KK
Original Assignee
AMANO TEKKOSHO KK
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Publication date
Application filed by AMANO TEKKOSHO KK filed Critical AMANO TEKKOSHO KK
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Publication of JPH0691422A publication Critical patent/JPH0691422A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、フライス盤の機械主軸に対して工
具の送り方向を任意に設定できるフェーシング装置を提
供する。 【構成】 スピンドル1に、雄ねじケース15と雌ねじ
ケース20を取付け、その雄ねじケース15にベベルギ
ヤ8、17を介して操作軸7を連結し、雌ねじケース2
0の内部に組込んだスライドブッシュ18とスピンドル
1に挿入したラック軸28を作動ピン33で連結する。
スピンドル1先端に揺動可能に取付けた刃物台36に、
工具ホルダ41をスライド自在に取付け、この工具ホル
ダ41とラック軸28を、ラックギヤ29、43とピニ
オンギヤ44により連結する。この構造では、操作軸7
の回転により、雌ねじケース20を軸移動させると、ラ
ック軸28がスライドし、工具ホルダ41がスピンドル
1の径方向にスライドする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フライス盤等の主軸
に装着して切削加工を行なうフェーシング装置に関し、
詳しくは、機械主軸に対して工具の送り方向を自由に設
定できるようにした装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】機械部品に用いられるシー
ルには、図8に示すように断面形状がX字状やK字状を
したものがある。このようなシールを成形する金型のシ
ール溝a、bは、金型の表面から斜め方向に工具を送り
込む必要があるため、従来は旋盤のチャックに金型を取
付け、回転する金型にバイトを斜めに切込む方法で加工
されている。
【0003】しかし、上記のように旋盤を用いる方法で
は、チャックに取付けた状態の金型に対して1つのシー
ル溝しか加工できないため、作業効率が悪い欠点があ
る。
【0004】また、チャックに対する金型の取付け位置
を変えれば、1つの金型に対して複数のシール溝a、b
を形成することが可能であるが、金型取付けの段取り作
業に手間がかかると共に、金型の取付け時に生じる誤差
によって各シール溝の位置にずれが生じ、金型を組合せ
た場合に正確な形状のシール溝が形成できない問題があ
る。
【0005】これに対して、マシニングセンタ等のフラ
イス盤では、金型をテーブル上に固定状態でセットでき
るため、1つの金型の表面に正確な位置間隔で多数の溝
加工を行なうことができるが、このようなフライス盤に
おいては、機械主軸の軸線方向やその軸線に対して一定
の角度の方向にしか工具の送りを設定することができ
ず、軸線に対して斜め方向に送り方向を設定することが
できない問題がある。
【0006】そこで、この発明は、フライス盤の機械主
軸に対して工具の送り方向を任意に設定することがで
き、フライス加工により斜め方向の工具切込みを可能と
するフェーシング装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明のフェーシング装置は、機械主軸に装着さ
れるスピンドルと、そのスピンドルに軸方向にスライド
可能に取付けられる作動部材と、操作軸の回転を上記ス
ライド方向の動きに変換して作動部材に伝達する伝達手
段と、上記スピンドルにその軸線に向かって揺動可能に
取付けられる刃物台と、この刃物台にスピンドルの径方
向にスライド可能に取付けられる工具ホルダと、上記作
動部材のスライドの動きを工具ホルダのスライドの動き
に変換するギヤ機構と、を具備したのである。
【0008】なお、上記のギヤ機構は、作動部材と工具
ホルダにそれぞれのスライド方向に歯が配列するように
設けたラックギヤと、刃物台の揺動支点に回転自在に設
けられて上記両ラックギヤに噛み合うラピニオンギヤと
から構成することができる。
【0009】
【作用】上記構造のフェーシング装置においては、刃物
台をスピンドルに対して所要の角度に傾斜させ、スピン
ドルを回転させた状態で、操作軸により作動部材をスピ
ンドルの軸方向にスライドさせると、作動部材のスライ
ドの動きがギヤ機構を介して工具ホルダに作用し、工具
ホルダがスピンドルの径方向にスライドして工具を上記
刃物台の傾斜方向に送り込む。この工具の送り方向を変
化させる場合は、スピンドルに対する刃物台の傾斜角度
を変化させる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1乃至図5は実施例のフェーシング装置
を示しており、図において1は、装置の中央に配置され
るスピンドルである。このスピンドル1は、一方の端部
にカップリング2が取付けられ、そのカップリング2に
連結するアーバ3を介してマシニングセンタ等の機械主
軸Aに装着される。
【0011】上記カップリング2の外周には、ベースフ
ランジ4が回転自在に取付けられ、そのベースフランジ
4に筒状の外側ケース5が固定されている。また、ベー
スフランジ4の周面に固定された支持ブロック6には、
外側ケース5を横方向から挿通する操作軸7が回転自在
に取付けられ、その操作軸7の一端にベベルギヤ8が取
付けられている。
【0012】また、操作軸7の他端には、操作用ハンド
ル9が取付けられ、そのハンドル9に、後述する工具ホ
ルダ41のスライド量を指示する目盛板10が取付けら
れている。さらに、上記ベースフランジ4の周面には、
キー溝11が形成され、図1に示すようにフェーシング
装置を機械主軸に装着した際、そのキー溝11に機械の
主軸ヘッドBに設けたキー12が嵌まり込み、ベースフ
ランジ4や外側ケース5、操作軸7をスピンドル1に対
して停止状態におくようになっている。
【0013】一方、スピンドル1の下端部の周面には、
軸受13と軸受ケース14を介して雄ねじケース15が
回転自在に取付けられている。この雄ねじケース15
は、外周面に雄ねじ16が形成され、下端部に、上記操
作軸7のベベルギヤ8に噛み合うベベルギヤ17が形成
されている。
【0014】また、上記雄ねじケース15の上側のスピ
ンドル1周面には、ホウ金製のスライドブッシュ18が
嵌め込まれ、そのスライドブッシュ18の外周に、軸受
19、19を介して雌ねじケース20が取付けられてい
る。このスライドブッシュ20は、図4に示すように、
外周面の中央に環状の突起21が形成され、その突起2
1を両側から軸受19、19で挟み込んで雌ねじケース
20の内部に回転自在に組込まれている。
【0015】上記雌ねじケース20の下端部の内周面に
は、上記雄ねじケース15の雄ねじ16と係合する雌ね
じ22が形成され、その雌ねじ22の上側に形成したね
じ部23に蓋板24が取付けられており、この蓋板24
とケース20の上部端壁20aの間で、上記スライドブ
ッシュ18と軸受19、19をスピンドル1の軸方向に
挟み込んでいる。
【0016】また、雌ねじケース20の外周面にはキー
25が取付けられ、外側ケース5にはそのキー25が嵌
まり込むキー溝26が形成されており、このキー25の
嵌合によって雌ねじケース20は回転が止められると共
に、軸方向には自由に移動できるようになっている。
【0017】一方、上記スピンドル1の内部には、中心
軸から偏心した位置にスピンドルを軸方向に貫通する孔
27が形成され、その貫通孔27にラック軸28が摺動
自在に嵌め込まれている。このラック軸28の上端部に
は、スピンドル1の軸方向に多数の歯が配列されたラッ
クギヤ29が取付けられている。
【0018】また、ラック軸28の周面には、軸を横方
向に貫通するピン孔30が形成され、それに対応してス
ピンドル1の周面には軸方向の長孔31が形成され、上
記スライドブッシュ18の周面にはピン孔32がそれぞ
れ形成されており、このピン孔32と長孔31及びピン
孔30に作動ピン33が挿通している。この作動ピン3
3は、スライドブッシュ18及びラック軸28の各ピン
孔30、32とにほぼすき間なく嵌合しており、スライ
ドブッシュ18と共に作動ピン33がスピンドル1の長
孔31内部を軸方向にスライドすると、ラック軸28が
スライドブッシュ18と一体でスライドする。
【0019】また、上記スピンドル1の上端部には、平
行に向かい合う一対の刃物台支持板34、34が一体に
設けられ、この両支持板34の間を挿通した支点ボルト
35に、刃物台36がスピンドル1の軸線に向かって揺
動可能に取付けられている。また、上記両支持板34、
34の支点ボルト35から横方向にずれた位置には円弧
状孔37が形成され、その円弧状孔37を挿通した止め
ねじ38が刃物台36の両側面にねじ込まれている。上
記刃物台36は、支点ボルト35を中心に自由に揺動さ
せることができ、揺動させた状態で支点ボルト35のナ
ット39と止めねじ38を締め付けると、所定の傾斜角
度でスピンドル1に固定することができる。
【0020】また、上記刃物台36の上面には、T字状
のガイド溝40が形成され、そのガイド溝40に、工具
ホルダ41がスライド自在に取付けられている。この工
具ホルダ41は、刃物台36の上面をスライドすること
によりスピンドル1の径方向に移動するようになってお
り、そのスライド方向に沿ってドリルやエンドミル等の
切削工具Cが挿入される工具取付孔42が設けられてい
る。
【0021】また、上記工具ホルダ41の下面には、そ
のスライド方向に沿って多歯の歯を配列したラックギヤ
43が取付けられ、そのラックギヤ43が刃物台36の
支点ボルト35に向かい合っている。一方、支点ボルト
35には、ピニオンギヤ44が回転自在に取付けられて
おり、そのピニオンギヤ44が、上記工具ホルダ41の
ラックギヤ43とラック軸28のラックギヤ29とに噛
み合っている。
【0022】この実施例は上記のような構造であり、次
にその作用を説明する。フェーシング装置を用いて加工
を行なうには、図1に示すようにマシニングセンタ等の
機械主軸Aに、アーバ3を用いてスピンドル1を固定
し、主軸ヘッドBに設けたキー12に、ベースフランジ
4のキー溝11が嵌まり込むように取付ける。次に、刃
物台36の上面が、加工に必要な所要の傾斜角度になる
ように刃物台36を揺動させ、支点ボルト35のナット
39と止めねじ38を用いてその刃物台36を固定す
る。
【0023】このセット状態から機械主軸を回転させる
と、スピンドル1が回転し、作動ピン33を介してスピ
ンドル1に連結したスライドブッシュ18とラック軸2
8が一体で回転する。
【0024】いま、スピンドル1が回転した状態で、ハ
ンドル9の操作によって操作軸7を回転させると、その
操作軸7の回転はベベルギヤ8、17の噛み合いを介し
て雄ねじケース15を回転させ、ついで雄ねじ16と雌
ねじ22の係合を介して雌ねじケース20をスピンドル
の軸方向に移動させる。
【0025】この雌ねじケース20の移動は、図6に示
すように、その内部に組込んだ軸受19、19とスライ
ドブッシュ18を一体で軸方向に移動させることにな
り、スライドブッシュ18は、スピンドル1と一体で回
転すると共にスピンドル1の周面を軸方向にスライドす
る。そして、このスライドブッシュ18のスライドによ
り、作動ピン33がスピンドル1の長孔31内を移動
し、ラック軸28をスピンドル1に対して軸方向にスラ
イドさせる。
【0026】このようにラック軸28がスライドする
と、そのラック軸28の動きが、両ラックギヤ29、4
3とピニオンギヤ44を介して工具ホルダ41に伝えら
れ、図7に示すように、工具ホルダ41が刃物台36の
上面の傾斜に沿ってスライドし、工具Cをスピンドルの
軸線に対して斜め方向に進行させる。
【0027】これにより、図8に示すようなX字状やK
字状のシール溝a、bをフライス加工によって簡単に形
成することができ、また1つのシール溝を形成した後機
械主軸の位置をずらせば、同様の加工を繰り返すことが
できるので、金型の表面に多数のシール溝を正確に効率
よく形成することができる。
【0028】上記の構造では、スピンドル1に対して、
雌ねじケース20とスライド18、作動ピン33、ラッ
ク軸28が軸方向にスライドするので、これらが組合さ
れて工具ホルダ41を駆動する作動部材を構成する。
【0029】また、両ベベルギヤ8、17と雄ねじ16
及び雌ねじ22が、操作軸7の回転を作動部材のスライ
ドの動きに変換する伝達手段の役目を果たしている。
【0030】なお、この実施例では、操作軸7をハンド
ル9によって手動で操作するようにしたが、機械の駆動
力の取出し部分に操作軸7を連結し、機械主軸の回転と
連動して工具ホルダ41の送り量を機械的に制御するよ
うにしてもよい。
【0031】
【効果】以上のように、この発明のフェーシング装置
は、機械主軸に対して工具の送り方向を自由に設定でき
るので、従来のフライス盤では不可能とされていた斜め
方向の切り込みをもつ特殊形状の加工を可能にすること
ができ、マシニングセンタを含めたフライス盤の加工範
囲を大きく拡大できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のフェーシング装置を示す正面図
【図2】同上の縦断正面図
【図3】同上の分解斜視図
【図4】同上の要部の拡大断面図
【図5】同上のラック軸と工具ホルダ間の連結構造を示
す横断平面図
【図6】同上の作用状態を示す断面図
【図7】同上の切削状態を示す図
【図8】シール成形用の金型を示す斜視図
【符号の説明】
1 スピンドル 7 操作軸 8、17 ベベルギヤ 15 雄ねじケース 18 スライドブッシュ 20 雌ねじケース 28 ラック軸 29、43 ラックギヤ 33 作動ピン 35 支点ボルト 36 刃物台 41 工具ホルダ 44 ピニオンギヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械主軸に装着されるスピンドルと、そ
    のスピンドルに軸方向にスライド可能に取付けられる作
    動部材と、操作軸の回転を上記スライド方向の動きに変
    換して作動部材に伝達する伝達手段と、上記スピンドル
    にその軸線に向かって揺動可能に取付けられる刃物台
    と、この刃物台にスピンドルの径方向にスライド可能に
    取付けられる工具ホルダと、上記作動部材のスライドの
    動きを工具ホルダのスライドの動きに変換するギヤ機構
    と、を具備して成るフェーシング装置。
  2. 【請求項2】 上記ギヤ機構を、作動部材と工具ホルダ
    にそれぞれのスライド方向に歯が配列するように設けた
    ラックギヤと、上記刃物台の揺動支点に回転自在に設け
    られて上記両ラックギヤに噛み合うラピニオンギヤとか
    ら構成した請求項1に記載のフェーシング装置。
JP24652292A 1992-09-16 1992-09-16 フェーシング装置 Pending JPH0691422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24652292A JPH0691422A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 フェーシング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24652292A JPH0691422A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 フェーシング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0691422A true JPH0691422A (ja) 1994-04-05

Family

ID=17149655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24652292A Pending JPH0691422A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 フェーシング装置

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JP (1) JPH0691422A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110202199A (zh) * 2019-07-08 2019-09-06 中国工程物理研究院化工材料研究所 一种用于加工含硬质异物的pbx复合材料的装置及方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110202199A (zh) * 2019-07-08 2019-09-06 中国工程物理研究院化工材料研究所 一种用于加工含硬质异物的pbx复合材料的装置及方法

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