JPH0690089A - 積み重ね形キャビネット - Google Patents
積み重ね形キャビネットInfo
- Publication number
- JPH0690089A JPH0690089A JP32489391A JP32489391A JPH0690089A JP H0690089 A JPH0690089 A JP H0690089A JP 32489391 A JP32489391 A JP 32489391A JP 32489391 A JP32489391 A JP 32489391A JP H0690089 A JPH0690089 A JP H0690089A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- unit
- pair
- stacked
- cabinets
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】格納する機器ユニットの種類や個数に応じて積
み重ねて増設可能にし、もって顧客要求に対する対応の
柔軟性とコスト低減とを図る。 【構成】左右に対向配置される一対の方形環状の枠体１
と；この各枠体をその上辺部の中間位置同士，下辺部の
中間位置同士でそれぞれ連結する上，下の各連結棒２
と；枠体の一対で形成される側方の外周面を覆う外装板
３，４，５と；を備える単位キャビネットの複数個が順
次、積み重ねられ、内部空間が上下方向に吹き抜ける構
成にする。
み重ねて増設可能にし、もって顧客要求に対する対応の
柔軟性とコスト低減とを図る。 【構成】左右に対向配置される一対の方形環状の枠体１
と；この各枠体をその上辺部の中間位置同士，下辺部の
中間位置同士でそれぞれ連結する上，下の各連結棒２
と；枠体の一対で形成される側方の外周面を覆う外装板
３，４，５と；を備える単位キャビネットの複数個が順
次、積み重ねられ、内部空間が上下方向に吹き抜ける構
成にする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電子機器や関連ユニ
ットを格納するとともに、その格納物の種類や個数に応
じ積み重ねて増設可能な積み重ね形キャビネットに関す
る。
ットを格納するとともに、その格納物の種類や個数に応
じ積み重ねて増設可能な積み重ね形キャビネットに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】電子機器や関連ユニットを格納する従来
のキャビネットは、格納物に応じて最適の寸法が決めら
れた。
のキャビネットは、格納物に応じて最適の寸法が決めら
れた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、それ自体
は最適に設計されることになるが、格納物に応じた個別
の設計，製作となるため、設計の手間がかかり、製作期
間が長くなり、コストが増すなどの欠点がある。
は最適に設計されることになるが、格納物に応じた個別
の設計，製作となるため、設計の手間がかかり、製作期
間が長くなり、コストが増すなどの欠点がある。
【０００４】この発明の課題は、従来の技術がもつ以上
の問題点を解消し、電子機器や関連ユニットを格納する
とともに、その格納物の種類や個数に応じ積み重ねて増
設可能にし、もって顧客要求に対する対応の柔軟性とコ
スト低減とが図れる積み重ね形キャビネットを提供する
ことにある。
の問題点を解消し、電子機器や関連ユニットを格納する
とともに、その格納物の種類や個数に応じ積み重ねて増
設可能にし、もって顧客要求に対する対応の柔軟性とコ
スト低減とが図れる積み重ね形キャビネットを提供する
ことにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る積み重ね
形キャビネットは、左右に対向配置される一対の方形環
状の枠体と；この各枠体をその上辺部の中間位置同士，
下辺部の中間位置同士でそれぞれ連結する上，下の各連
結棒と；前記枠体の一対で形成される側方の外周面を覆
う外装板と；を備える単位キャビネットの複数個が順
次、積み重ねられ、内部空間が上下方向に吹き抜ける構
成にされる。
形キャビネットは、左右に対向配置される一対の方形環
状の枠体と；この各枠体をその上辺部の中間位置同士，
下辺部の中間位置同士でそれぞれ連結する上，下の各連
結棒と；前記枠体の一対で形成される側方の外周面を覆
う外装板と；を備える単位キャビネットの複数個が順
次、積み重ねられ、内部空間が上下方向に吹き抜ける構
成にされる。
【０００６】請求項２に係る積み重ね形キャビネット
は、請求項１に記載のキャビネットにおいて、外装板
が、各枠体の方形環状の面を外装する側面板と、前記各
枠体間を外装する表面，背面の各扉とである。
は、請求項１に記載のキャビネットにおいて、外装板
が、各枠体の方形環状の面を外装する側面板と、前記各
枠体間を外装する表面，背面の各扉とである。
【０００７】請求項３に係る積み重ね形キャビネット
は、請求項１または２に記載のキャビネットにおいて、
単位キャビネットが、第１層となる基礎キャビネット、
および第２層以上となる共通な上部キャビネットであ
る。
は、請求項１または２に記載のキャビネットにおいて、
単位キャビネットが、第１層となる基礎キャビネット、
および第２層以上となる共通な上部キャビネットであ
る。
【０００８】
【作用】請求項１ないし３のいずれかに係る積み重ね形
キャビネットでは、複数個の単位キャビネットが順次、
積み重ねられ、内部空間が上下方向に吹き抜けるように
構成されるから、機器ユニット用の取付架が上下方向に
設置可能であり、機器ユニットの数量に応じて単位キャ
ビネットの積み重ね台数が選択可能である。
キャビネットでは、複数個の単位キャビネットが順次、
積み重ねられ、内部空間が上下方向に吹き抜けるように
構成されるから、機器ユニット用の取付架が上下方向に
設置可能であり、機器ユニットの数量に応じて単位キャ
ビネットの積み重ね台数が選択可能である。
【０００９】とくに請求項２に係る積み重ね形キャビネ
ットでは、各単位キャビネットが、表面，背面の各扉を
有する。
ットでは、各単位キャビネットが、表面，背面の各扉を
有する。
【００１０】とくに請求項３に係る積み重ね形キャビネ
ットでは、単位キャビネットが、基礎キャビネットと、
上部キャビネットとの２種類に限定される。
ットでは、単位キャビネットが、基礎キャビネットと、
上部キャビネットとの２種類に限定される。
【００１１】
【実施例】この発明に係る積み重ね形キャビネットの実
施例について、以下に図を参照しながら説明する。図１
は実施例の単位キャビネットの分解斜視図である。図に
おいて、方形環状の枠体１の一対が左右に対向配置さ
れ、その上辺部，下辺部の各中央部同士で、横方向の連
結棒２によって連結される。上から見るとＨ形になっ
て、連結棒２の両側に空間が形成されるから、ここに上
下方向に伸びる形で、Ｕ字形鋼の取付架６が設置され
る。この取付架６に、図示してない機器ユニットがネジ
締結されることになる。一対の枠体１の側方の外周面に
は、左右に対向する一対の側面板５と、前後に対向する
一対の正面扉３，背面扉４とが取り付けられる。また、
枠体１の下側，上側に、それぞれベース板７と、天井板
８とが嵌め込まれて単位キャビネットの組立が完了す
る。
施例について、以下に図を参照しながら説明する。図１
は実施例の単位キャビネットの分解斜視図である。図に
おいて、方形環状の枠体１の一対が左右に対向配置さ
れ、その上辺部，下辺部の各中央部同士で、横方向の連
結棒２によって連結される。上から見るとＨ形になっ
て、連結棒２の両側に空間が形成されるから、ここに上
下方向に伸びる形で、Ｕ字形鋼の取付架６が設置され
る。この取付架６に、図示してない機器ユニットがネジ
締結されることになる。一対の枠体１の側方の外周面に
は、左右に対向する一対の側面板５と、前後に対向する
一対の正面扉３，背面扉４とが取り付けられる。また、
枠体１の下側，上側に、それぞれベース板７と、天井板
８とが嵌め込まれて単位キャビネットの組立が完了す
る。
【００１２】図２は３個の単位キャビネットが積み重ね
られるときの分解斜視図である。図２において、２種類
の単位キャビネットである、基礎キャビネット１０の１
個、および上部キャビネット２０の２個が合計で３層に
積み重ねられて構成される。すなわち、基礎キャビネッ
ト１０は常に第１層となり、上部キャビネット２０は基
礎キャビネット１０より若干高さが低く、第２層以上と
なって、仕様に応じて積み重ねられる個数が変えられ
る。ベース板７および天井板８は、常に一対で必要にな
る。なお積み重ね方は、図１における枠体１の両側の各
端部の上，下の各側に設けられる、合計４箇所の符号を
付けてない嵌め込み部でおこなわれる。
られるときの分解斜視図である。図２において、２種類
の単位キャビネットである、基礎キャビネット１０の１
個、および上部キャビネット２０の２個が合計で３層に
積み重ねられて構成される。すなわち、基礎キャビネッ
ト１０は常に第１層となり、上部キャビネット２０は基
礎キャビネット１０より若干高さが低く、第２層以上と
なって、仕様に応じて積み重ねられる個数が変えられ
る。ベース板７および天井板８は、常に一対で必要にな
る。なお積み重ね方は、図１における枠体１の両側の各
端部の上，下の各側に設けられる、合計４箇所の符号を
付けてない嵌め込み部でおこなわれる。
【００１３】図４は各種実施例の外観に関し、(a) はそ
の１層形の正面図、(b) はその２層形の正面図、(a) は
その３層形の正面図、(b) はその４層形の正面図であ
る。すなわち、(a) は基礎キャビネット１０だけで構成
され、高さはベース板，天井板を含めて700mm である。
なお、この高さはサイドデスクのＪＩＳ規格に基づく。
(b) は基礎キャビネット１０と上部キャビネット２０の
各１個で構成され、全体の高さは1250mmである。なお、
上部キャビネット２０の高さは正味550mm で、配電盤に
係るＪＥＭ規格に基づく。(c) は基礎キャビネット１０
の１個と、上部キャビネット２０の２個で構成され、全
体の高さは1800mmである。(d) は基礎キャビネット１０
の１個と、上部キャビネット２０の３個で構成され、全
体の高さは2350mmである。
の１層形の正面図、(b) はその２層形の正面図、(a) は
その３層形の正面図、(b) はその４層形の正面図であ
る。すなわち、(a) は基礎キャビネット１０だけで構成
され、高さはベース板，天井板を含めて700mm である。
なお、この高さはサイドデスクのＪＩＳ規格に基づく。
(b) は基礎キャビネット１０と上部キャビネット２０の
各１個で構成され、全体の高さは1250mmである。なお、
上部キャビネット２０の高さは正味550mm で、配電盤に
係るＪＥＭ規格に基づく。(c) は基礎キャビネット１０
の１個と、上部キャビネット２０の２個で構成され、全
体の高さは1800mmである。(d) は基礎キャビネット１０
の１個と、上部キャビネット２０の３個で構成され、全
体の高さは2350mmである。
【００１４】図３は積み重ねられた単位キャビネットの
内部正面図である。ベース板７の上に基礎キャビネット
１０が、その上に上部キャビネット２０が積み重ねられ
る。上下方向に伸びる形で取付架６が設置され（図１参
照）、このＵ字の各脚部側面に各ユニット９Ａ，９Ｂ，
９Ｃが、そのフランジ部でネジ固定される。したがっ
て、基礎キャビネット１０と上部キャビネット２０との
継目位置、ひいては各単位キャビネットの取付架６の継
目位置とは無関係に、各ユニットの取付けが可能にな
る。言いかえれば、各ユニットは、各単位キャビネット
間を跨ぐ形で寸法的な制約を受けることなく取付けがで
きる。なお図３は、図示してない正面扉または背面扉が
開かれた状態を示していることになる。
内部正面図である。ベース板７の上に基礎キャビネット
１０が、その上に上部キャビネット２０が積み重ねられ
る。上下方向に伸びる形で取付架６が設置され（図１参
照）、このＵ字の各脚部側面に各ユニット９Ａ，９Ｂ，
９Ｃが、そのフランジ部でネジ固定される。したがっ
て、基礎キャビネット１０と上部キャビネット２０との
継目位置、ひいては各単位キャビネットの取付架６の継
目位置とは無関係に、各ユニットの取付けが可能にな
る。言いかえれば、各ユニットは、各単位キャビネット
間を跨ぐ形で寸法的な制約を受けることなく取付けがで
きる。なお図３は、図示してない正面扉または背面扉が
開かれた状態を示していることになる。
【００１５】
【発明の効果】請求項１ないし３のいずれかに係る積み
重ね形キャビネットでは、複数個の単位キャビネットが
順次、積み重ねられ、内部空間が上下方向に吹き抜ける
ように構成されるから、機器ユニット用の取付架が上下
方向に設置可能であり、機器ユニットの数量に応じて単
位キャビネットの積み重ね台数が選択可能である。した
がって、顧客要求に基づく格納物の種類や個数に応じて
柔軟に対応可能であるとともに、単位キャビネットの標
準化によって、生産性の向上とコスト低減とが図れる。
重ね形キャビネットでは、複数個の単位キャビネットが
順次、積み重ねられ、内部空間が上下方向に吹き抜ける
ように構成されるから、機器ユニット用の取付架が上下
方向に設置可能であり、機器ユニットの数量に応じて単
位キャビネットの積み重ね台数が選択可能である。した
がって、顧客要求に基づく格納物の種類や個数に応じて
柔軟に対応可能であるとともに、単位キャビネットの標
準化によって、生産性の向上とコスト低減とが図れる。
【００１６】とくに請求項２に係る積み重ね形キャビネ
ットでは、各単位キャビネットが、表面，背面の各扉を
有する。したがって、表面，背面の各扉を適宜開くこと
により、内部の機器ユニットの点検，調整などが確実か
つ容易になる。
ットでは、各単位キャビネットが、表面，背面の各扉を
有する。したがって、表面，背面の各扉を適宜開くこと
により、内部の機器ユニットの点検，調整などが確実か
つ容易になる。
【００１７】とくに請求項３に係る積み重ね形キャビネ
ットでは、単位キャビネットが、基礎キャビネットと、
上部キャビネットとであるから、２種類に限定される形
で標準化されるから、生産性の向上とコスト低減とが支
援される。
ットでは、単位キャビネットが、基礎キャビネットと、
上部キャビネットとであるから、２種類に限定される形
で標準化されるから、生産性の向上とコスト低減とが支
援される。
【図１】本発明に係る実施例の単位キャビネットの分解
斜視図
斜視図
【図２】３個の単位キャビネットが積み重ねられるとき
の分解斜視図
の分解斜視図
【図３】積み重ねられた単位キャビネットの内部正面図
【図４】各種実施例の外観に関し、(a) はその１層形の
正面図、(b) はその２層形の正面図、(a) はその３層形
の正面図、(b) はその４層形の正面図
正面図、(b) はその２層形の正面図、(a) はその３層形
の正面図、(b) はその４層形の正面図
１ 枠体 ２ 連結棒 ３ 正面扉 ４ 背面扉 ５ 側面板 ６ 取付架 ７ ベース板 ８ 天井板 ９Ａ，９Ｂ，９Ｃ ユニット １０ 基礎キャビネット ２０ 上部キャビネット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年１０月５日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る実施例の単位キャビネットの分解
斜視図
斜視図
【図２】３個の単位キャビネットが積み重ねられるとき
の分解斜視図
の分解斜視図
【図３】積み重ねられた単位キャビネットの内部正面図
【図４】各種実施例の外観に関し、（ａ）はその１層形
の正面図、（ｂ）はその２層形の正面図、（ｃ）はその
３層形の正面図、（ｄ）はその４層形の正面図
の正面図、（ｂ）はその２層形の正面図、（ｃ）はその
３層形の正面図、（ｄ）はその４層形の正面図
Claims (3)
- 【請求項１】左右に対向配置される一対の方形環状の枠
体と；この各枠体をその上辺部の中間位置同士，下辺部
の中間位置同士でそれぞれ連結する上，下の各連結棒
と；前記枠体の一対で形成される側方の外周面を覆う外
装板と；を備える単位キャビネットの複数個が順次、積
み重ねられ、内部空間が上下方向に吹き抜ける構成にし
たことを特徴とする積み重ね形キャビネット。 - 【請求項２】請求項１に記載のキャビネットにおいて、
外装板は、各枠体の方形環状の面を外装する側面板と、
前記各枠体間を外装する表面，背面の各扉とであること
を特徴とする積み重ね形キャビネット。 - 【請求項３】請求項１または２に記載のキャビネットに
おいて、単位キャビネットは、第１層となる基礎キャビ
ネットと、第２層以上となる共通な上部キャビネットと
であることを特徴とする積み重ね形キャビネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32489391A JPH0690089A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 積み重ね形キャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32489391A JPH0690089A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 積み重ね形キャビネット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0690089A true JPH0690089A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=18170805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32489391A Pending JPH0690089A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 積み重ね形キャビネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0690089A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5645329A (en) * | 1995-12-21 | 1997-07-08 | Madock; Michael F. | Modular compact disc case holder with disc case ejection mechanism |
| US6129434A (en) * | 1998-12-11 | 2000-10-10 | Alcatel Usa Sourcing, L.P. | Support structure for an electronic enclosure |
| US6695421B1 (en) * | 1998-12-04 | 2004-02-24 | Otto Lampertz Gmbh & Co. Kg | Method for assembling a strongbox and for coating an equipped and connected framework and kit for carrying out said method |
| US20220199274A1 (en) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | The Catholic University Of America | Methods for removing iodate from aqueous solutions |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP32489391A patent/JPH0690089A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5645329A (en) * | 1995-12-21 | 1997-07-08 | Madock; Michael F. | Modular compact disc case holder with disc case ejection mechanism |
| US6695421B1 (en) * | 1998-12-04 | 2004-02-24 | Otto Lampertz Gmbh & Co. Kg | Method for assembling a strongbox and for coating an equipped and connected framework and kit for carrying out said method |
| US6129434A (en) * | 1998-12-11 | 2000-10-10 | Alcatel Usa Sourcing, L.P. | Support structure for an electronic enclosure |
| US20220199274A1 (en) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | The Catholic University Of America | Methods for removing iodate from aqueous solutions |
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