JPH0689934B2 - マルチバレント放熱器 - Google Patents
マルチバレント放熱器Info
- Publication number
- JPH0689934B2 JPH0689934B2 JP59274242A JP27424284A JPH0689934B2 JP H0689934 B2 JPH0689934 B2 JP H0689934B2 JP 59274242 A JP59274242 A JP 59274242A JP 27424284 A JP27424284 A JP 27424284A JP H0689934 B2 JPH0689934 B2 JP H0689934B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- fins
- heat
- high temperature
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F13/00—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
- F28F13/14—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by endowing the walls of conduits with zones of different degrees of conduction of heat
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/053—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being straight
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 低い温度の放熱器（１）と高い温度の放熱器（２）から
なり、これらの放熱器はそれぞれ異なるエネルギー源か
らの異なる高い温度レベルの加熱媒体が貫流する複数の
管を有し、該管は熱伝導フィンを備え、該フィンが空気
通路を、流動方向に見て、連続する上向きの下方および
上方の開いた多数の通路に細分するマルチバレント放熱
器ないしはヒータに関する。
なり、これらの放熱器はそれぞれ異なるエネルギー源か
らの異なる高い温度レベルの加熱媒体が貫流する複数の
管を有し、該管は熱伝導フィンを備え、該フィンが空気
通路を、流動方向に見て、連続する上向きの下方および
上方の開いた多数の通路に細分するマルチバレント放熱
器ないしはヒータに関する。
従来の技術 たとえば慣用の対流放熱器系を支持ないしは負荷軽減の
ために太陽エネルギーが前接された対流放熱器系によっ
て利用されるマルチバレント暖房装置における総合効率
は加熱される空気通路内での空気の乱流によるかまたは
高い温度の対流放熱器系から低い温度の対流放熱器系へ
の熱伝導によって惹起される熱フィードバックを回避す
ることに大きく依存する。これは、上記形式の対流放熱
器においては十分に達成されなかった。
ために太陽エネルギーが前接された対流放熱器系によっ
て利用されるマルチバレント暖房装置における総合効率
は加熱される空気通路内での空気の乱流によるかまたは
高い温度の対流放熱器系から低い温度の対流放熱器系へ
の熱伝導によって惹起される熱フィードバックを回避す
ることに大きく依存する。これは、上記形式の対流放熱
器においては十分に達成されなかった。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、冒頭に記載した種類のマルチバレント
対流放熱器における、高い温度の対流放熱器系から低い
温度の対流放熱器系への熱フィードバックを阻止するこ
とである。
対流放熱器における、高い温度の対流放熱器系から低い
温度の対流放熱器系への熱フィードバックを阻止するこ
とである。
課題を解決するための手段 この課題は本発明によれば、高い温度の放熱器から低い
温度の放熱器への熱伝導路中へ熱絶縁ゾーンが配置され
ており、系のフィンおよびその接続壁が個別に、上向き
の平滑な通路を形成するようにしたことによって解決さ
れる。この構成では、放熱器のフィンによって空気の妨
げられない層流が強制され、同時に系中に金属結合部に
よる熱フィードバックが回避されるので、空間的および
熱的に重なり合った多数の段階において実際に反作用の
ない熱交換を有するマルチバレント対流放熱器が生じ
る。
温度の放熱器への熱伝導路中へ熱絶縁ゾーンが配置され
ており、系のフィンおよびその接続壁が個別に、上向き
の平滑な通路を形成するようにしたことによって解決さ
れる。この構成では、放熱器のフィンによって空気の妨
げられない層流が強制され、同時に系中に金属結合部に
よる熱フィードバックが回避されるので、空間的および
熱的に重なり合った多数の段階において実際に反作用の
ない熱交換を有するマルチバレント対流放熱器が生じ
る。
良好に理解するために、若干の実施例を添付図面につき
詳述する。
詳述する。
実施例 その実施例が図面に示されているマルチバレントヒータ
は、室を加熱するために使用され、別個のエネルギー源
から異なる温度の流体が供給される２つ以上の加熱系、
即ちたとえば太陽エネルギー用捕集器のような補助エネ
ルギー源からの熱湯M1の供給される第１の下部ヒータ1/
3および常用のボイラからの熱湯M2の供給される第２の
上部ヒータ2/4を備えている。双方のエネルギー源は周
知構造のものであつてもよく、図面に示されていない。
は、室を加熱するために使用され、別個のエネルギー源
から異なる温度の流体が供給される２つ以上の加熱系、
即ちたとえば太陽エネルギー用捕集器のような補助エネ
ルギー源からの熱湯M1の供給される第１の下部ヒータ1/
3および常用のボイラからの熱湯M2の供給される第２の
上部ヒータ2/4を備えている。双方のエネルギー源は周
知構造のものであつてもよく、図面に示されていない。
ヒータ1/3および2/4は、管１および２からなり、１群の
長方形の薄板状フイン３および４が植設されている。
長方形の薄板状フイン３および４が植設されている。
双方の群のフイン３および４は整列しており、こうして
加熱される空気用の平行な通路を形成し、系ａおよびｃ
は中間部ｂによつて分離されている。この中間部は空所
（第５図）であつてもよいし、熱絶縁ブリツジ11によつ
て橋絡され、こうして中断されてない通路を形成して通
風筒の底部にある空気入口から上方へ頂部にある出口ま
での空気の層流を確保することもできる。熱絶縁材料と
してはプラスチツクを使用することができる。
加熱される空気用の平行な通路を形成し、系ａおよびｃ
は中間部ｂによつて分離されている。この中間部は空所
（第５図）であつてもよいし、熱絶縁ブリツジ11によつ
て橋絡され、こうして中断されてない通路を形成して通
風筒の底部にある空気入口から上方へ頂部にある出口ま
での空気の層流を確保することもできる。熱絶縁材料と
してはプラスチツクを使用することができる。
第１図、第２図および第３図は、熱を伝導し、外側へ加
熱すべき室中へ放射する金属製の通風筒壁５を有する実
施例を示す。
熱すべき室中へ放射する金属製の通風筒壁５を有する実
施例を示す。
すべての実施例は、放熱系ａとｃとの間に熱絶縁ゾーン
を備えているので、高い温度の放熱器から低い温度の放
熱器へのエネルギーのフイードバツクが有効に排除され
ている。
を備えているので、高い温度の放熱器から低い温度の放
熱器へのエネルギーのフイードバツクが有効に排除され
ている。
第１図および第２図においては、フイードバツクは底部
から頂部まで通風筒の金属壁５の熱絶縁内張り６によつ
て排除されている。
から頂部まで通風筒の金属壁５の熱絶縁内張り６によつ
て排除されている。
第３図においては、この内張り６は中間部ｂで中断され
ている。
ている。
第４図においては、内張りの代りに熱絶縁ストリツプ７
が設けられている。
が設けられている。
第９図は、壁の連続する内張りが、たんに中間部ｂ内の
中断個所を残してフイン３および４の熱絶縁ネツク10に
よつて形成されている実施例を示す。
中断個所を残してフイン３および４の熱絶縁ネツク10に
よつて形成されている実施例を示す。
第５図および第10図においては、放熱ゾーンａおよびｃ
は空気充満間隙８によつて分離されている。
は空気充満間隙８によつて分離されている。
第３図の実施例においては、下部放熱器ａによつて加熱
された空気は、中間部ｂ内の金属壁を擦過する。
された空気は、中間部ｂ内の金属壁を擦過する。
第５図の実施例においては、上部放熱器のフイン４は金
属壁５に直接に連結され、上部放熱器から下部放熱器へ
の熱エネルギーのフイードバツクは、金属壁５の上方部
分と下方部分との間の熱絶縁挿入体９の配置によつて排
除されている。
属壁５に直接に連結され、上部放熱器から下部放熱器へ
の熱エネルギーのフイードバツクは、金属壁５の上方部
分と下方部分との間の熱絶縁挿入体９の配置によつて排
除されている。
上部放熱器ｃのゾーン内の熱輻射は、金属フイン４を直
接に上部金属壁５に連結することによつて達成すること
ができ、下部放熱器ａのフイン３は、第５図に示したよ
うに下部金属壁５に対して熱絶縁されている。
接に上部金属壁５に連結することによつて達成すること
ができ、下部放熱器ａのフイン３は、第５図に示したよ
うに下部金属壁５に対して熱絶縁されている。
第８図においては、壁５に対する双方の系の熱絶縁は、
間隙13の配置によつて達成される。
間隙13の配置によつて達成される。
第10図において、壁５の下方部分５′は金属材料からな
り、フイン３に連結されているが、上方の壁部分５″お
よび中間部は熱絶縁材料からなる。
り、フイン３に連結されているが、上方の壁部分５″お
よび中間部は熱絶縁材料からなる。
第５図および第６図の実施例においては下部放熱器から
の熱エネルギーは一般に上部放熱器ｃの放熱を増加する
のに利用される。
の熱エネルギーは一般に上部放熱器ｃの放熱を増加する
のに利用される。
通気孔内ならびにヒータ上方の空気の流れは、エアシヤ
ツタ15の助けをかりて調節することができる。加熱され
た空気の出力はたとえばヒータ上方の窓に向けるか、ま
たはシヤツタ15の車軸が反対側へ移動できる場合には、
窓から転向して室の中央に向けることができる。
ツタ15の助けをかりて調節することができる。加熱され
た空気の出力はたとえばヒータ上方の窓に向けるか、ま
たはシヤツタ15の車軸が反対側へ移動できる場合には、
窓から転向して室の中央に向けることができる。
添付図面は、本発明の実施例を示すもので、第１図は２
段のマルチバレントヒータの第２図のＩ−Ｉ線による垂
直断面図であり、第２図は第１図のII−II線による断面
図であり、第３図は他の実施例のマルチバレントヒータ
の２つの放熱器の間の中間部を示す部分的垂直断面図で
あり、第４図はフインと通風筒壁との間の連結部を示す
部分的水平断面図であり、第５図は他の構造の中間ゾー
ンを示す略図であり、第６図は隣接放熱器のフインの間
の熱絶縁ブリツジの構造を示す略図であり、第７図は第
６図のVII−VII線による断面図であり、第８図は２つの
放熱器のフインの間に空隙を有する中断部の１実施例を
示す略図であり、第９図は隣接する熱絶縁ネツクを有す
るフインを示す略図であり、第10図は熱絶縁材料からな
る上部通風筒壁を有する実施例を示す略図である。 1/3……下部ヒータ、2/4……上部ヒータ、1,2……ヒー
タの管、１……下部ヒータの管、２……上部ヒータの
管、３……下部ヒータのフイン、４……上部ヒータのフ
イン、５′,5″……通風筒壁の下部壁および下部壁、６
……熱絶縁内張り、７……熱絶縁ストリツプ、８……フ
イン３と４との間の間隙、９……熱絶縁挿入体、10……
熱絶縁ネツク、11……熱絶縁ブリツジ、12……熱絶縁
板、13……間隙、14……通路、15……エアシヤツタ、ａ
……下部加熱ゾーン、ｂ……中間部、ｃ……上部放熱ゾ
ーン
段のマルチバレントヒータの第２図のＩ−Ｉ線による垂
直断面図であり、第２図は第１図のII−II線による断面
図であり、第３図は他の実施例のマルチバレントヒータ
の２つの放熱器の間の中間部を示す部分的垂直断面図で
あり、第４図はフインと通風筒壁との間の連結部を示す
部分的水平断面図であり、第５図は他の構造の中間ゾー
ンを示す略図であり、第６図は隣接放熱器のフインの間
の熱絶縁ブリツジの構造を示す略図であり、第７図は第
６図のVII−VII線による断面図であり、第８図は２つの
放熱器のフインの間に空隙を有する中断部の１実施例を
示す略図であり、第９図は隣接する熱絶縁ネツクを有す
るフインを示す略図であり、第10図は熱絶縁材料からな
る上部通風筒壁を有する実施例を示す略図である。 1/3……下部ヒータ、2/4……上部ヒータ、1,2……ヒー
タの管、１……下部ヒータの管、２……上部ヒータの
管、３……下部ヒータのフイン、４……上部ヒータのフ
イン、５′,5″……通風筒壁の下部壁および下部壁、６
……熱絶縁内張り、７……熱絶縁ストリツプ、８……フ
イン３と４との間の間隙、９……熱絶縁挿入体、10……
熱絶縁ネツク、11……熱絶縁ブリツジ、12……熱絶縁
板、13……間隙、14……通路、15……エアシヤツタ、ａ
……下部加熱ゾーン、ｂ……中間部、ｃ……上部放熱ゾ
ーン
Claims (11)
- 【請求項１】低い温度の放熱器（１）と高い温度の放熱
器（２）からなり、これらの放熱器はそれぞれ異なるエ
ネルギー源からの異なる高い温度レベルの加熱媒体が貫
流する複数の管を有し、該管は熱伝導フィンを備え、該
フィンが空気通路を、流動方向に見て、連続する上向き
の下方および上方の開いた多数の通路に細分するマルチ
バレント放熱器において、高い温度の放熱器（２）から
低い温度の放熱器（１）への熱伝導路中へ熱絶縁ゾーン
（6,7,9,10,11）が配置されており、フィン（3,4）およ
びそれの接続壁（5,7,10）が個別に、上向きの平滑な通
路（14）を形成することを特徴とするマルチバレント放
熱器。 - 【請求項２】高い温度の放熱器のフィン（４）が金属の
通風筒壁（５）に対し熱絶縁ゾーンによって絶縁されて
いる、特許請求の範囲第１項記載の放熱器。 - 【請求項３】低い温度の放熱器のフィン（３）が金属の
通風筒壁（５）に対し熱絶縁ゾーンによって絶縁されて
いる、特許請求の範囲第１項記載の放熱器。 - 【請求項４】熱絶縁のため、固体からなる熱絶縁体（6,
7,9,10,11）が設けられている、特許請求の範囲第１項
から第３項までのいずれか１項記載の放熱器。 - 【請求項５】個々のフィン（3,4）が熱伝導性材料から
なる通風筒壁（５）に対し絶縁されている、特許請求の
範囲第１項から第４項までのいずれか１項記載の放熱
器。 - 【請求項６】金属の通風筒壁（５）が、熱絶縁挿入体
（９）によって互いに結合されている上部（５″）と下
部（５′）からなる、特許請求の範囲第１項から第５項
までのいずれか１項記載の放熱器。 - 【請求項７】個々のフィン（3,4）および少なくとも高
い温度の放熱器のフィンが熱絶縁ストリップ（７）を介
して熱伝導性材料からなる通風筒壁（５）に連結されて
いる、特許請求の範囲第１項から第６項までのいずれか
１項記載の放熱器。 - 【請求項８】放熱器（1,2）のフィン群ないしは通風筒
仕切り室（3,3…;4,4…）、少なくとも高い温度の放熱
器のフィン群ないしは通風筒仕切り室が、断熱材からな
る通風筒状熱絶縁内張りにより取囲まれている、特許請
求の範囲第１項から第７項までのいずれか１項記載の放
熱器。 - 【請求項９】通風筒壁は少なくとも高い温度の放熱器の
範囲が熱絶縁材料からなる、特許請求の範囲第１項また
は第４項記載の放熱器。 - 【請求項１０】放熱器系（1,2）の間の通風筒（５）の
中間部（ｂ）が熱伝導性材料からなり、かつ通風筒内部
へは熱絶縁されていない、特許請求の範囲第９項記載の
放熱器。 - 【請求項１１】通風筒外壁（５）が全部熱伝導性材料か
らなる、特許請求の範囲第10項記載の放熱器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3347438.9 | 1983-12-29 | ||
| DE3347438A DE3347438A1 (de) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | Multivalenter heizkoerper zur raumluftbeheizung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228896A JPS60228896A (ja) | 1985-11-14 |
| JPH0689934B2 true JPH0689934B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=6218374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59274242A Expired - Fee Related JPH0689934B2 (ja) | 1983-12-29 | 1984-12-27 | マルチバレント放熱器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0148495B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0689934B2 (ja) |
| AT (1) | ATE41226T1 (ja) |
| DE (2) | DE3347438A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9165807B2 (en) | 2007-06-29 | 2015-10-20 | Screen Semiconductor Solutions Co., Ltd. | Substrate treating apparatus with vertical treatment arrangement including vertical blowout and exhaust units |
| US9184071B2 (en) | 2007-11-30 | 2015-11-10 | Screen Semiconductor Solutions Co., Ltd. | Multi-story substrate treating apparatus with flexible transport mechanisms and vertically divided treating units |
| US9299596B2 (en) | 2007-12-28 | 2016-03-29 | Screen Semiconductor Solutions Co., Ltd. | Substrate treating apparatus with parallel substrate treatment lines simultaneously treating a plurality of substrates |
| US9368383B2 (en) | 2007-12-28 | 2016-06-14 | Screen Semiconductor Solutions Co., Ltd. | Substrate treating apparatus with substrate reordering |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101245971B (zh) * | 2007-04-10 | 2010-12-08 | 马永锡 | 密闭腔式换热器 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE840252C (de) * | 1942-06-06 | 1952-05-29 | Basf Ag | Gasbeheizter Kreuzstromwaermeaustauscher |
| FR1217649A (fr) * | 1958-05-17 | 1960-05-04 | Radiateur pour chauffages centraux à eau chaude ou à vapeur à basse pression | |
| FR1389311A (fr) * | 1964-04-13 | 1965-02-12 | Système de tubes à ailettes, notamment pour préchauffeurs d'eau d'alimentation de chaudières à vapeur | |
| DE2747344A1 (de) * | 1977-10-21 | 1979-04-26 | Gerhard Dipl Ing Pruefling | Heizkoerper |
| DE7928453U1 (de) * | 1979-10-06 | 1980-02-28 | Skapargiotis, Georg, 7850 Loerrach | Heizkoerper insbesondere fuer eine zentralheizungsanlage |
| DE2945071A1 (de) * | 1979-11-08 | 1981-05-21 | Ulrich 2814 Bruchhausen-Vilsen Grigat | Multivalenter-thermik-tauscher-heizkoerper |
-
1983
- 1983-12-29 DE DE3347438A patent/DE3347438A1/de active Granted
-
1984
- 1984-12-22 AT AT84116177T patent/ATE41226T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-12-22 DE DE8484116177T patent/DE3477049D1/de not_active Expired
- 1984-12-22 EP EP84116177A patent/EP0148495B1/de not_active Expired
- 1984-12-27 JP JP59274242A patent/JPH0689934B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9165807B2 (en) | 2007-06-29 | 2015-10-20 | Screen Semiconductor Solutions Co., Ltd. | Substrate treating apparatus with vertical treatment arrangement including vertical blowout and exhaust units |
| US9174235B2 (en) | 2007-06-29 | 2015-11-03 | Screen Semiconductor Solutions Co., Ltd. | Substrate treating apparatus using horizontal treatment cell arrangements with parallel treatment lines |
| US9230834B2 (en) | 2007-06-29 | 2016-01-05 | Screen Semiconductor Solutions Co., Ltd. | Substrate treating apparatus |
| US9184071B2 (en) | 2007-11-30 | 2015-11-10 | Screen Semiconductor Solutions Co., Ltd. | Multi-story substrate treating apparatus with flexible transport mechanisms and vertically divided treating units |
| US9299596B2 (en) | 2007-12-28 | 2016-03-29 | Screen Semiconductor Solutions Co., Ltd. | Substrate treating apparatus with parallel substrate treatment lines simultaneously treating a plurality of substrates |
| US9368383B2 (en) | 2007-12-28 | 2016-06-14 | Screen Semiconductor Solutions Co., Ltd. | Substrate treating apparatus with substrate reordering |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE41226T1 (de) | 1989-03-15 |
| EP0148495A3 (en) | 1986-07-23 |
| DE3347438A1 (de) | 1985-07-18 |
| DE3477049D1 (en) | 1989-04-13 |
| DE3347438C2 (ja) | 1987-06-04 |
| EP0148495B1 (de) | 1989-03-08 |
| EP0148495A2 (de) | 1985-07-17 |
| JPS60228896A (ja) | 1985-11-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0689934B2 (ja) | マルチバレント放熱器 | |
| EP3382287B1 (en) | Fan coil unit | |
| US1795055A (en) | Hot-air heater | |
| US2335317A (en) | Fluid heater | |
| US1861484A (en) | Concealed heater | |
| US1942432A (en) | Heating apparatus | |
| US1927079A (en) | Heat convector | |
| US2176586A (en) | Heating apparatus | |
| US2568487A (en) | Multiple tube radiator forced circulation air heating furnace | |
| EP0380483B1 (en) | Heating or cooling arrangement | |
| EP0458770B1 (en) | An arrangement for convection cooling of apparatus rooms | |
| JPS5833451Y2 (ja) | 冷暖房機 | |
| EP0215835B1 (en) | Convector with finned tubes | |
| JPH01263491A (ja) | ヒートパイプを用いた熱交換体 | |
| SU1476268A1 (ru) | Отопительный радиатор | |
| DK151110B (da) | Vaerelse med et inderpanel til eliminering af kuldestraaling fra en vaeg-, loft- eller gulvflade | |
| US3408989A (en) | Gas fired hot water boiler construction | |
| US1971173A (en) | Heating and cooling apparatus | |
| RU197680U1 (ru) | Отопительный конвектор | |
| US1855644A (en) | Radiator | |
| US1899098A (en) | Air heater | |
| JPH094994A (ja) | 換気兼熱交換装置 | |
| RU2131091C1 (ru) | Отопительный прибор | |
| ATE16046T1 (de) | Waermeaustauscher des konvektortyps. | |
| RU2008571C1 (ru) | Радиатор |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |