JPH068980A - 大型板ガラスの輸送用梱包具 - Google Patents
大型板ガラスの輸送用梱包具Info
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- JPH068980A JPH068980A JP16509792A JP16509792A JPH068980A JP H068980 A JPH068980 A JP H068980A JP 16509792 A JP16509792 A JP 16509792A JP 16509792 A JP16509792 A JP 16509792A JP H068980 A JPH068980 A JP H068980A
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Abstract
であって、輸送する板ガラスの大きさの変化に自由に対
応できる汎用性を有し、かつ梱包及び解梱作業が容易に
でき、かつ板ガラスを取出したのちの空の梱包具をコン
パクト化できる構造を付与する。 【構成】 所定の大きさの平面状の本体フレームの前面
側に、ガラス収納空間を存置して1対の前面抑さえフレ
ームを着脱自在に装備する。本体フレーム及び前面抑さ
えフレームに、側方に引き出し可能でかつ可変位置で固
定可能な袖フレームを取付ける。前後の袖フレームの外
方端縁に、ガラス収納空間の両側面を規定する褄材を設
ける。
Description
搬輸送に用いられる梱包具に関する。
0mm ×2,000 〜13,000mmの大きさを有するような大型の
板ガラスの施工現場への輸送に際しては、当該ガラスを
複数枚積重ねた状態において木箱ないし木枠と呼ばれる
ような木製梱包具で梱包していた。そして、施工現場に
おいては、上記木製梱包具を分解して板ガラスを取出
し、梱包材料自体はほとんどそのまま廃棄処分していた
のが実情である。
材資源の保護の強い社会的要請とも相俟って、木製の梱
包具に代えて繰返し使用しうるような金属製の梱包具の
提供が強く望まれている。また、従来の木製梱包具にあ
っては、梱包に際して多くの釘打ち作業を必要とし、か
つ輸送後の取出しに際しても板ガラスを破損しないよう
に梱包具を分解する作業に多くの労力と時間を必要と
し、不経済であることも指摘されている。
構造の金属製梱包具を考えるときは、梱包具自体が極め
て大型のものとなるため、空になった梱包具自体の戻し
輸送に多くのコストがかかり、その取扱いも厄介なもの
となることが予測されるため、その実用化が阻まれてい
たのが実情である。
返し使用可能な金属製梱包具であって、輸送する板ガラ
スの大きさの変化に自由に対応できる汎用性をもち、か
つ複数枚の板ガラスを安全に梱包でき、かつ梱包及び取
出し作業を比較的簡単にできると共に、しかも非梱包時
の空の状態では全体を容易にコンパクト化できて、戻し
輸送の面でも有利であるような専用の板ガラス梱包具を
提供することを目的とする。
において、下端に前方にL字状に突出したガラス支承用
台座部材(6)を有する矩形状の本体フレーム(1)
と、該本体フレーム(1)の左右両側端に、外方に向け
て出し入れ摺動自在かつ可変位置で固定可能に組付けら
れた左右1対の後部袖フレーム(2)(2)と、前記本
体フレーム(1)の左右両端部において、該本体フレー
ム(1)の前面との間に所定のガラス収納間隔(S)を
存置して着脱自在に取付けられた少なくとも左右1対の
前面抑さえフレーム(3)(3)と、該左右の前面抑さ
えフレーム(3)(3)の外方側縁に、それぞれ外方に
出し入れ摺動自在かつ可変位置で固定可能に組付けられ
た左右1対の前部袖フレーム(4)(4)と、互いに対
向する後部袖フレーム(2)(2)と前部袖フレーム
(4)(4)の外方側縁間の側面開口部を塞ぐ形に設け
られた左右1対の褄材(5)(5)とからなることを特
徴とする大型板ガラスの輸送用梱包具を要旨とするもの
である。
具体的な実施態様としては前部及び後部袖フレーム
(2)(4)が、側部縦棧(7)と、該縦棧(7)から
側方に突出した上下及び中間の少なくとも3本のスライ
ド横棧(8)(9)とからなり、上記スライド横棧
(8)(9)が本体フレーム(1)及び袖フレーム
(2)(4)に設けられた対応の筒状案内横棧(10)
(11)に摺動自在に挿入されたものとなされる。
1本のスライド横棧(9)を除く他のスライド横棧
(8)は、筒状案内横棧(11)に少なくとも上下方向の
十分なゆとりをもって緩く挿入され、中間のスライド棧
(9)のみが対応の筒状案内横棧(11)内に上下方向の
ゆとりの少ない状態でしっくりと挿入されたものとなさ
れる。
(2)(4)におけるスライド横棧(8)(9)が、側
部縦棧(7)に取替え可能に取付けられたものとなされ
る。
ム(1)と前面抑さえ枠(3)(3)との間のガラス収
納空間(S)内に挾んだ状態で梱包される。その際、板
ガラスの大きさに応じて、本体フレーム(1)及び前面
抑さえ枠(3)(3)の具備する袖フレーム(2)
(4)は、側方への突出度合いを調整されて、当該板ガ
ラスの大きさに対応するものとなされる。褄材(5)
(5)は、板ガラス収納空間の左右両側面を規制して、
板ガラス(G)の脱外を防止する。板ガラス(G)の収
納梱包及び取出し作業は、前面抑さえ枠(3)(3)を
着脱することによって行われる。
図面に基いて説明する。
具は、図1の参照において、1つの本体フレーム(1)
と、その左右両側端に具備された左右1対のスライド自
在な後部袖フレーム(2)(2)と、本体フレーム
(1)の前面側に取付けられる着脱自在な左右1対の前
面抑さえフレーム(3)(3)と、その外方側端に具備
されたスライド自在な左右1対の前部袖フレーム(4)
(4)と、前後袖フレーム(2)(4)の外方側縁間に
配置された左右1対の褄材(5)(5)とを主要構成部
材として構成される。
の参照によって分かるように、縦横の棧を組合わせて横
長矩形状の平面的な枠体として構成されたものであり、
左右両側縁及びそれらの間の中間部に配置された複数本
の断面略チャンネル状の縦棧(12)と、上下1対の同様
な横棧(14)と、上下及び中間部に配置されたいずれも
角パイプからなる筒状案内横棧(10)(11)と、補強用
の複数本の細い丸パイプからなる補強横棧(36)とを含
む。案内横棧(10)(11)は、図3に示すように左右の
縦棧(12)を貫通してその側面に端面が開口(10a )
(11a )されている。
3及び図6に示すように前方にL字状に突出したガラス
支承用台脚部(6)が設けられている。
フレーム(1)の左右両端部において該本体フレーム
(2)の前面との間に所定のガラス収納空間(S)(図
5参照)を存置して、本体フレームに着脱自在に取付け
られている。各前面抑さえフレーム(3)(3)は、図
4に示すように断面チャンネル状の周枠(13)とそれら
の左右両側の縦棧間に渡たされた上下及び中間部の3本
の前記同様の筒状案内横棧(10)(11)と、補強横棧
(37)とを含み、本体フレーム(1)の高さに相当する
長さを有する縦長方形に形成されている。案内横棧(1
0)(11)は、前記同様両端が周枠(13)を貫通してそ
の側面に開口(10a )(11a )されている。
に突出した左右1対の掛止金(15)(15)を有する。こ
れらの掛止金具(15)(15)を、図3に示す本体フレー
ム(1)の上面対応位置に設けられた係止ピン(16)
(16)に掛け止め、周枠(13)の両縦棧の下端を本体フ
レーム(1)の下端に設けられた受金具(17)(17)に
嵌め合わせ、止め金具(18)で止着することにより、前
面抑さえフレーム(3)(3)は本体フレーム(1)に
着脱自在に取付けられるものとなされている。
図8に詳しく示されている。該金具(18)はハンドル
(19a )付きのスライド式ロックピン(19)を有し、受
金具(17)に前面抑さえフレーム(3)の縦棧の下端を
嵌め合わせたのち、その係止孔(20)にロックピン(1
9)をスライドさせて差し込むことにより、図8に示す
ように両者(1)(3)を連結しうるものとなされてい
る。
ーム(2)(2)と、前面抑さえフレーム(3)(3)
の具備する前部袖フレーム(4)(4)とは、図3と図
4にそれぞれ示すように実質的に同じ構造を有してい
る。
(7)と、該縦棧(7)の上下両端部及び中間部から水
平状にのびた3本のスライド横棧(8)(8)(9)と
からなる。そして、これらのスライド横棧(8)(8)
(9)が、それぞれ対応の、本体フレーム(1)及び前
面抑さえフレーム(3)の各案内横棧(10)(10)(1
1)内にそれらの一端の開口(10a )(10a )(11a )
から摺動自在に挿入されることにより、当該フレーム
(1)(3)に対して側方ないし外方に向けて出し入れ
摺動自在なものとなされている。
るために、次の配慮がなされている。即ち、図6に示す
ように、上下の1対のスライド横棧(8)(8)は、対
応の案内横棧(10)(10)に対して、その断面の上下方
向の高さが十分に小さいものに設定されている。その結
果、案内横棧(10)(10)に上下方向に十分なゆとりを
もって緩く挿入されている。これに対し、中間の1本の
スライド横棧(9)のみは、対応の中間の案内横棧(1
1)の内面の大きさにほぼ見合う大きさの断面を有する
ものとなされ、当該案内横棧(11)内に上下方向のゆと
りの少ない状態でしっくりと挿入されている。
は、必ずしも上下均等に引き出し力、押し込み力が加え
られない場合にあっても、こじりつき現象を生じること
なく、比較的スムーズにそれらの出し入れスライド操作
を行いうるものとなっている。
体フレーム(1)及び前面抑さえフレーム(3)に対応
して、引き出し方向において可変位置で固定しうるもの
となされている。即ち、任意の引き出し位置で固定しう
るものとなされている。この固定のために、中間のスラ
イド横棧(9)は、図3及び図4に示すようにその長さ
方向に所定のピッチで多数の孔(21)があけられてい
る。そして、本体フレーム(1)の両側の縦棧(12)
(12)及び前面抑さえフレーム(3)の周枠(13)の側
部縦棧の内側に、それぞれ固定金具(22)が取付けられ
ている。該固定金具(22)は、図11及び図12に詳細に図
示されるように、取付枠(23)と、これに昇降自在に装
備されたロックピン(24)と、該ロックピンを常時上昇
方向に付勢するばね(25)と、ロックピン(24)を下降
位置において取付枠(23)に掛け止め状態に保持するピ
ン(26)とからなる。而して、上記ロックピン(24)を
スライド横棧(9)の任意の孔(21)に挿入することに
より該横棧(9)を固定し、ひいては袖フレーム(2)
(4)を固定しうるものとなされている。
のスライド横棧(8)(8)(9)は側部縦棧(7)
(7)に片持ち状態に取付けられたものであり、しかも
スライド移動されるものである。このために比較的早期
に、損傷され易い。この損傷時に袖フレーム(2)
(4)の全体を取替えることは経済的に不利である。
(8)(9)はいずれも取替自在なものとなされてい
る。即ち、図13及び図14に示すように、側部縦棧(7)
内に水平保持筒(27)が固着されており、スライド横棧
(8)(9)は該保持筒(27)に端部を差し込んで着脱
自在な止めピン(28)で止着されたものとなされてお
り、上記止めピン(28)を取外すことによって簡単にス
ライド横棧(8)(9)を新しいものと取替え得るもの
となされている。
袖フレーム(2)(4)の外方端部において、ガラス収
納空間(S)の両端面を塞ぐものである。該褄材(5)
(5)は、板ガラス(G)の梱包作業時及び取出し作業
時に邪魔にならないようにするために、図3に示すよう
に後部袖フレーム(2)の側部縦棧(7)にヒンジ(2
9)を介して回転自在に取付けられ、梱包時にのみ止め
金具(30)をもって前部袖フレーム(4)側の側部縦棧
(7)側の受け金具(31)(図4参照)に止着しうるよ
うになっている。この褄材(5)の取付構造は、図9及
び図10に詳細に示す。止め金具(30)は、ばね(32)で
常時上方に付勢された昇降自在な止めピン(33)を有
し、この止めピン(33)の上端を受け金具(31)の係止
孔(31a )に嵌入させることにより、褄棧(5)を縦棧
(7)に解離自在に連結固定しうるようになされたもの
である。
(35)は梱包具の吊上げ用のフック(図1参照)であ
る。
本体フレーム(1)から前部抑さえフレーム(3)
(3)をいずれも取外した状態において、後部袖フレー
ム(2)(2)を板ガラス(G)の大きさに合わせて所
定の引き出し位置に固定したのち、本体フレーム(1)
の前面側に複数枚を重ね合わせ状態に載置する。然るの
ち、前面抑さえフレーム(3)(3)を装着し、その前
部袖フレーム(4)(4)を前記の後部袖フレーム
(2)(2)に合わせて所定の引き出し位置に固定し、
最後に褄材(5)(5)を立ち上げて固定する。これに
より、板ガラス(G)は、下面と左右両側面を本体フレ
ーム(1)の支承用台座部材(6)と褄棧(5)(5)
とで規制された状態のもとに、ガラス収納空間(S)内
に収められる。
等に積載して輸送したのち、施工現場等では上記と逆の
手順で解梱して梱包具から取出される。
(2)(4)を図2に示すように収納状態にすることに
よって全体がコンパクト化され、トラック等で戻し輸送
して再使用に供される。
包具は、上述のように板ガラスの梱包及び輸送後の解梱
取出しをいずれも容易に行いうる。
よって、板ガラスの大きさの変化に自在に対応でき、汎
用性に優れる。また、この大きさの変化に対応させるた
めの操作を、比較的簡単に行いうる。
体フレーム、前面抑さえフレーム、両袖フレーム、及び
褄材で囲まれる収納空間内に収められるため、脱外のお
それがなく、輸送のための十分な安全性を確保した梱包
状態を実現しうる。
空の状態では、袖フレームを引き込み収納することによ
って全体をコンパクト化しうる。従って、空の梱包具の
戻し輸送を容易かつ効率的に行いうることができる。
最も簡単な構造で当該袖フレームを出し入れ摺動自在な
ものに構成できる。
記出し入れ摺動操作を、スムーズに行いうるものとなし
うる。
ライド横棧を、それのみ取替えて袖フレームを再生する
ことが可能であり、繰返し使用する梱包具としてそのメ
ンテナンスコストを節減しながら長期使用に供すること
ができる。
全体斜視図である。
視図である。
た斜視図である。
て示した斜視図である。
連結部を分離状態にして示した斜視図である。
ある。
である。
である。
である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 下端に前方にL字状に突出したガラス支
承用台座部材(6)を有する矩形状の本体フレーム
(1)と、 該本体フレーム(1)の左右両側端に、外方に向けて出
し入れ摺動自在かつ可変位置で固定可能に組付けられた
左右1対の後部袖フレーム(2)(2)と、 前記本体フレーム(1)の左右両端部において、該本体
フレーム(1)の前面との間に所定のガラス収納間隔
(S)を存置して着脱自在に取付けられた少なくとも左
右1対の前面抑さえフレーム(3)(3)と、 該左右の前面抑さえフレーム(3)(3)の外方側縁
に、それぞれ外方に出し入れ摺動自在かつ可変位置で固
定可能に組付けられた左右1対の前部袖フレーム(4)
(4)と、 互いに対向する後部袖フレーム(2)(2)と前部袖フ
レーム(4)(4)の外方側縁間の側面開口部を塞ぐ形
に設けられた左右1対の褄材(5)(5)とからなるこ
とを特徴とする大型板ガラスの輸送用梱包具。 - 【請求項2】前部及び後部袖フレーム(2)(4)が、
1本の側部縦棧(7)と、該縦棧(7)から側方に突出
した上下及び中間の少なくとも3本のスライド横棧
(8)(9)とからなり、 上記スライド横棧(8)(9)が本体フレーム(1)及
び袖フレーム(2)(4)に設けられた対応の筒状案内
横棧(10)(11)に摺動自在に挿入されてなる請求項1
記載の大型板ガラスの輸送用梱包具。 - 【請求項3】各袖フレーム(2)(4)の中間の1本の
スライド横棧(9)を除く他のスライド横棧(8)は、
筒状案内横棧(10)に少なくとも上下方向の十分なゆと
りをもって緩く挿入され、中間のスライド棧(9)のみ
が対応の筒状案内横棧(11)内に上下方向のゆとりの少
ない状態でしっくりと挿入されてなる請求項2記載の大
型板ガラスの輸送用梱包具。 - 【請求項4】各袖フレーム(2)(4)におけるスライ
ド横棧(8)(9)が、側部縦棧(7)に取替え可能に
取付けられてなる請求項2または3に記載の大型板ガラ
スの輸送用梱包具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4165097A JP2989071B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 大型板ガラスの輸送用梱包具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4165097A JP2989071B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 大型板ガラスの輸送用梱包具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH068980A true JPH068980A (ja) | 1994-01-18 |
JP2989071B2 JP2989071B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=15805836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4165097A Expired - Fee Related JP2989071B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 大型板ガラスの輸送用梱包具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2989071B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020042594A (ko) * | 2002-05-15 | 2002-06-05 | 윤훈경 | 팔레트 |
US7963771B2 (en) | 2007-10-04 | 2011-06-21 | Shinko Engineering Reseach Corp. | Experiment and education system employing a plurality of units |
JP2012171653A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Central Glass Co Ltd | ガラス板輸送用パレット |
JP2015510568A (ja) * | 2012-01-17 | 2015-04-09 | 中国国際海運集装箱(集団)股▲フェン▼有限公司 | 固定具及びこの固定具を用いた分解式パレットボックス |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4165097A patent/JP2989071B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020042594A (ko) * | 2002-05-15 | 2002-06-05 | 윤훈경 | 팔레트 |
US7963771B2 (en) | 2007-10-04 | 2011-06-21 | Shinko Engineering Reseach Corp. | Experiment and education system employing a plurality of units |
JP2012171653A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Central Glass Co Ltd | ガラス板輸送用パレット |
JP2015510568A (ja) * | 2012-01-17 | 2015-04-09 | 中国国際海運集装箱(集団)股▲フェン▼有限公司 | 固定具及びこの固定具を用いた分解式パレットボックス |
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---|---|
JP2989071B2 (ja) | 1999-12-13 |
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