JPH0689586A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0689586A
JPH0689586A JP4242058A JP24205892A JPH0689586A JP H0689586 A JPH0689586 A JP H0689586A JP 4242058 A JP4242058 A JP 4242058A JP 24205892 A JP24205892 A JP 24205892A JP H0689586 A JPH0689586 A JP H0689586A
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JP
Japan
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bit line
differential amplifier
line pair
sense amplifier
amplifier
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4242058A
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English (en)
Inventor
Miki Yanagawa
幹 柳川
Kazuhide Kurosaki
一秀 黒崎
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は半導体記憶装置に関し、大きな負荷
容量でも高速動作可能なnMOSトランジスタを用いた
差動増幅器をプリセンスアンプとして用いた高速動作可
能な半導体記憶装置の実現を目的とする。 【構成】 nチャンネル型MOSトランジスタ1,2
と、負荷3,4とを備える差動増幅器をビット線対の信
号を増幅するセンスアンプとして各ビット線対毎に備え
る半導体記憶装置において、複数の差動増幅器の組毎に
負荷3,4を共通化するようにnチャンネル型MOSト
ランジスタ1,2のドレインが接続されており、共通化
された出力の組毎に1個のエミッタフォロワ回路6,7
を備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はnチャンネル型MOS
(nMOS)トランジスタを用いた差動増幅器をセンス
アンプとして有する半導体記憶装置に関し、特に複数の
差動増幅器の出力を共通に接続して負荷容量が大きくな
った時にも高速で動作可能にした半導体記憶装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】2本の信号線間の微小な電位差を増幅す
る増幅器として差動増幅器がある。差動増幅器を構成す
るトランジスタをバイポーラトランジスタとしたものが
もっとも一般的であるが、このトランジスタとしてnM
OSトランジスタを使用したものもある。図6はnMO
Sトランジスタを用いた差動増幅器の基本的な構成を示
す図である。
【0003】図6において61と62はnMOSトラン
ジスタであり、ソースは共通に接続された上で定電流源
65に接続され、ドレインはそれぞれ負荷63,64を
介して正側の電源に接続される。トランジスタ61,6
2の各ソースから出力が得られる。nチャンネル型MO
Sトランジスタを使用した増幅器の方が、バイポーラト
ランジスタを使用したものより小さくできる。動作速度
は負荷によって異なるが、一般的にバイポーラトランジ
スタを使用した方が速い。しかし加工の微細度によって
はnMOSトランジスタを使用した方が速くなることも
起り得る。駆動能力は基本的にnMOSトランジスタを
使用した方が小さく、負荷容量が大きくなると速度の低
下が著しいという問題がある。
【0004】SRAMは、メモリセルの列毎にビット線
対を有し、読み出し時にはメモリセルの記憶内容に応じ
て生じたビット線対の2本のビット線間の電位差をセン
スアンプで増幅してデータとして出力するものである。
ビット線対間に生じる電位差は、集積度の高いものほど
負荷容量が大きくなるため、出力は小さく、出力変化も
緩やかである。SRAMは高速化が求められており、セ
ンスアンプを複数段にして小さな電位差をより急激に増
幅することが行なわれる。例えば、各ビット線対毎にプ
リセンスアンプ(コラムセンスアンプ)を設けて増幅し
た後、更にメインセンスアンプで増幅している。
【0005】センスアンプはビット線対の電位差を増幅
するものであり、カレントミラー回路やフリップフロッ
プ回路が使用されるが、差動増幅回路も使用される。図
7はSRAMのプリセンスアンプに図6のnMOSトラ
ンジスタを有する差動増幅器を用いた従来例を示す図で
ある。図7において、711と712は差動増幅器を構
成するnMOSトランジスタであり、それぞれのゲート
電極端子1A,1Bにビット線対が接続される。73と
74は負荷であり、抵抗又はpチャンネル型MOS(p
MOS)トランジスタが使用される。715は定電流源
である。このような差動増幅器が各ビット線対毎に設け
られる。差動増幅器の出力は更にメインセンスアンプ7
8で増幅された後、出力バッファ79からデータとして
出力される。メインセンスアンプ78には各差動増幅器
の出力が入力されるため、各差動増幅器の出力、すなわ
ちトランジスタのドレインは共通に接続された上でメイ
ンセンスアンプ78に入力される。これをドレインドッ
トと称する。出力を共通に接続すると負荷は並列に接続
されたことになるため実質的な負荷は合成されたものに
なる。負荷73,74はこの合成した負荷を表わしてい
る。
【0006】各差動増幅器は、後述するように対応する
ビット線対が選択された時にのみ、nMOSトランジス
タが導通するため、同時に動作するのは1組のnMOS
トランジスタだけである。従って常に1組のnMOSト
ランジスタと負荷73,74で差動増幅器が形成される
ことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年SRAMは集積度
の向上による大規模化と高速化が求められている。SR
AMを大規模化した場合、各ビット線対に付属するセル
の個数も増大し、ビット線対の負荷容量も増大するため
ビット線対毎にプリセンスアンプを設ける必要性はより
増大している。一方、大規模化は、ビット線対の数も増
加させる。そのため図7に示すような形でプリセンスア
ンプの出力を接続すると、出力線の負荷容量も増大す
る。
【0008】前述のようにnチャンネル型MOSトラン
ジスタを用いた差動増幅器は、バイポーラトランジスタ
を用いた時に比べて駆動能力が充分でない。そのため、
大規模化したSRAMにおいて図7に示すようにドレイ
ンドットしてプリセンスアンプとして使用した時には、
負荷容量が大きくなり、動作速度が低下するという問題
が生じる。これはSRAMに限らず、負荷容量が大きい
時には常に問題であり、nチャンネル型MOSトランジ
スタを用いた差動増幅器を負荷容量が大きい時にも動作
速度が低下しないものにすることが求められている。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、負荷容量が大きい場合にも高速動作可能なnチ
ャンネル型MOSトランジスタを用いた差動増幅器を備
える半導体記憶装置の実現を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の半導体記
憶装置におけるセンスアンプの原理構成を示す図であ
る。図1において、1,2はnチャンネル型MOSトラ
ンジスタであり、3,4は負荷であり、5は定電流源で
あり、これらで通常の差動増幅器型センスアンプが形成
される。そして本発明の半導体記憶装置のセンスアンプ
は、上記目的を達成するため、出力にエミッタフォロワ
回路6,7を備える。
【0011】
【作用】出力にエミッタフォロワ回路6,7を備えるこ
とにより、駆動能力が増大し、負荷容量が大きい場合に
も高速動作が可能になる。
【0012】
【実施例】図2は本発明をSRAMに適用した実施例の
全体構成を示す図であり、SRAM全体の構成を示して
いる。以下の実施例はすべてこのSRAMにおける例で
ある。図2において、21はメモリセルアレイであり、
ワード線とビット線対の配列に対応してメモリセルが配
列されている。22はアドレス信号に対応したワード線
を選択的に活性化する行デコーダである。23は列デコ
ーダであり、アドレス信号に対応したビット線対を後段
に接続するようにスイッチ列24のスイッチ対を選択的
に導通させる。25はビット線対と電源との間に接続さ
れた負荷トランジスタの列である。
【0013】各ビット線対は、例えば16対を1組とし
て、順に第1プリセンスアンプ201,第2プリセンス
アンプ202に接続されている。各プリセンスアンプの
出力は共通に接続された上でメインセンスアンプ28に
入力され、更に出力バッファ29を介してデータとして
出力される。26は制御部であり、外部より入力される
書き込み/読み出し信号に応じて、書き込み制御部2
7、出力バッファ29を制御する。実際にはリセット動
作のための制御信号等も発生し各部に出力するが、これ
らについては広く知られており、ここでは省略する。
【0014】第1実施例は、図2のプリセンスアンプを
nMOSトランジスタを有する差動増幅器としたもので
あり、第1実施例のプリセンスアンプの構成を図3に示
す。図3において、310は2個のnMOSトランジス
タ311,312,及び定電流源315で構成される差
動増幅部であり、このような差動増幅部が各ビット線対
毎に設けられている。差動増幅部は16個を1組として
共通の負荷抵抗33,34に接続されている。1組とす
る個数はSRAMの規模及び動作速度等を考慮して決定
される。36,37はバイポーラトランジスタであり、
差動増幅回路の出力のエミッタフォロワ回路を形成し、
各エミッタフォロワ回路のエミッタは共通に接続され、
メインセンスアンプに入力される。エミッタを共通に接
続することをエミッタドットと称する。
【0015】380は差動増幅部310のnMOSトラ
ンジスタ311,312のゲート電極とビット線対BT
I,/BTIとの間の接続を切り換えるスイッチであ
り、各ビット線対毎に設けられている。これが図2のス
イッチ列24に相当する。381,382はnMOSト
ランジスタ311,312のゲート電極とビット線対B
TI,/BTIの接続スイッチ用nMOSトランジスタ
であり、ゲート電極にカラム選択信号が印加される。こ
れにより選択されたビット線対が差動増幅部のnMOS
トランジスタのゲート電極に接続され、その電位差が増
幅されてメインセンスアンプへ出力される。
【0016】383,384はpMOSトランジスタで
あり、nMOSトランジスタ381,382と同様にカ
ラム選択信号が入力される。pMOSトランジスタ38
3,384はnMOSトランジスタ381,382と逆
極性で動作するため、ビット線対が選択されている時に
は非導通となるが、ビット線対が非選択状態であれば導
通し、nMOSトランジスタ311,312のゲート電
極に負側の電圧を印加する。これによりトランジスタ3
11,312は非導通状態となり、差動増幅部310は
負荷33,34からは切り離された状態になる。従って
16対のビット線対のうち1対のビット線対が選択され
た時には、それに対応する差動増幅部のみが動作し、他
の差動増幅部は切り離されるため、対応する差動増幅部
と負荷33,34とが差動増幅器を形成する。
【0017】以上のように1個の差動増幅部で駆動する
のは抵抗33,34と16個の差動増幅部を接続する線
に付属する負荷容量の合計であり、あまり大きくなるこ
とはなく、動作速度も低下しない。各差動増幅部はnM
OSトランジスタを使用しているため小型化でき、抵抗
33,34とバイポーラトランジスタ36,37は16
対のビット線対毎に設ければよく、全体を小型化でき
る。
【0018】本実施例においては、上記のようなプリセ
ンスアンプが16対のビット線対毎に設けられており、
各プリセンスアンプの出力は共通に接続されてメインセ
ンスアンプに入力される。そのためSRAMが大規模化
すると、各プリセンスアンプとメインセンスアンプとの
間の信号線の負荷容量も増大することになるが、この出
力は駆動力の大きいバイポーラトランジスタ36,37
のエミッタフォロワ回路によって行なわれるため動作速
度は低下しない。
【0019】なおプリセンスアンプに付属するビット線
対のいずれも選択されない時には、そのプリセンスアン
プのエミッタフォロワ回路のバイポーラトランジスタを
オフ状態にするため、スイッチ380と同様の機構を設
ける必要があるが、ここでは省略してある。またビット
線対毎に設けられる差動増幅器を複数個毎にまとめてプ
リセンスアンプとし、各プリセンスアンプの出力をエミ
ッタフォロワ回路とした上で共通にメインセンスアンプ
に入力するという構成は、駆動能力の小さいnMOSト
ランジスタを使用する差動増幅器で特に効果的である
が、バイポーラトランジスタを使用した場合でもSRA
Mが大規模化した時には、負荷容量が著しく増大するた
め効果的である。
【0020】第1実施例では、ビット線対毎に差動増幅
部を設け、16個の差動増幅部毎に共通の負荷とエミッ
タフォロワ回路を設けたが、各ビット線対毎に図1の差
動増幅器を設け、エミッタフォロワ回路の出力を共通に
接続してメインセンスアンプに入力するようにしたのが
第2実施例である。図4は第2実施例におけるプリセン
スアンプの構成を示す図である。
【0021】図4において、400は各ビット線対毎に
設けられた差動増幅器である。411,412はnチャ
ンネル型MOSトランジスタであり、ゲート電極1A,
1Bには第1実施例と同様に各ビット線対が接続され
る。413,414は負荷抵抗であり、415は定電流
源であり、416,417はエミッタフォロワ回路を形
成するバイポーラトランジスタである。差動増幅器40
0は図1の差動増幅器と同様の構成を有するものであ
り、この差動増幅器が各ビット線対毎に設けられてお
り、各差動増幅器のバイポーラトランジスタのエミッタ
端子は共通に接続された上でメインセンスアンプに入力
される。
【0022】各差動増幅器のエミッタとメインセンスア
ンプとの間の共通接続線は負荷容量が大きくなるが、駆
動能力の大きいエミッタフォロワ回路の出力で駆動され
るため動作速度の低下は小さい。第1実施例と第2実施
例では、差動増幅器の負荷として抵抗を用いたが、これ
をPMOSトランジスタとすることもできる。第3実施
例は第2実施例における抵抗をPMOSトランジスタと
したものであり、図5に第3実施例のプリセンスアンプ
の構成を示す。
【0023】図5に示すように負荷としてPMOSトラ
ンジスタ513,514が設けられている。
【0024】
【発明の効果】本発明によりnチャンネル型MOSトラ
ンジスタを用いた差動増幅回路を駆動能力の大きいもの
にすることができ、SRAMのプリセンスアンプに使用
しても動作速度を低下させることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体記憶装置におけるセンスアンプ
の原理構成図である。
【図2】本発明の実施例の全体構成を示す図である。
【図3】第1実施例のプリセンスアンプの構成を示す図
である。
【図4】第2実施例のプリセンスアンプの構成を示す図
である。
【図5】第3実施例のプリセンスアンプの構成を示す図
である。
【図6】nチャンネル型MOSトランジスタを用いた差
動増幅器の従来例を示す図である。
【図7】図6の差動増幅器をSRAMのプリセンスアン
プに用いた従来例を示す図である。
【符号の説明】
1,2…nチャンネル型MOSトランジスタ 3,4…負荷 5…定電流源 6,7…エミッタフォロワ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03F 3/45 Z 7436−5J

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 nチャンネル型MOSトランジスタ
    (1,2)と負荷(3,4)とを備える差動増幅器をビ
    ット線対の信号を増幅するセンスアンプとして各ビット
    線対毎に備える半導体記憶装置において、 複数の前記差動増幅器の組毎に前記負荷(3,4)を共
    通化するようにnチャンネル型MOSトランジスタ
    (1,2)のドレインが接続されており、共通化された
    出力の組毎に1個のエミッタフォロワ回路(6,7)を
    備えることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 nチャンネル型MOSトランジスタ
    (1,2)と負荷(3,4)とを備える差動増幅器をビ
    ット線対の信号を増幅するセンスアンプとして各ビット
    線対毎に備える半導体記憶装置において、 各差動増幅器は、出力にエミッタフォロワ回路(6,
    7)を備え、複数の差動増幅器のエミッタフォロワ回路
    は、エミッタが共通に接続されていることを特徴とする
    半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記負荷(3,4)が抵抗であることを
    特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の差動
    増幅器。
  4. 【請求項4】 前記負荷(3,4)がpチャンネル型M
    OSトランジスタであることを特徴とする請求項1又は
    2のいずれか1項に記載の差動増幅器。
JP4242058A 1992-09-10 1992-09-10 半導体記憶装置 Withdrawn JPH0689586A (ja)

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JP4242058A JPH0689586A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 半導体記憶装置

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JPH0689586A true JPH0689586A (ja) 1994-03-29

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JP (1) JPH0689586A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6088276A (en) * 1998-04-20 2000-07-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor device provided with a circuit performing fast data reading with a low power consumption
US7541655B2 (en) 2005-06-07 2009-06-02 Fujitsu Limited Semiconductor device and wiring method for semiconductor device

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991130