JPH0689317B2 - ホットメルト接着剤 - Google Patents

ホットメルト接着剤

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JPH0689317B2
JPH0689317B2 JP1043811A JP4381189A JPH0689317B2 JP H0689317 B2 JPH0689317 B2 JP H0689317B2 JP 1043811 A JP1043811 A JP 1043811A JP 4381189 A JP4381189 A JP 4381189A JP H0689317 B2 JPH0689317 B2 JP H0689317B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、従来接着が困難であった撥水加工布に対して
も適用できる布と布の接着用のホットメルト接着剤に関
するものである。
従来の技術 衣料品の製造において、縫製工程は全工程の相当部分を
占めている。そこで縫製工程合理化のための一方法とし
て接着縫製が採用されている。接着縫製には、芯地の接
着縫製、被覆布の接着縫製、裏地の接着縫製、普通衣料
の接着縫製などがあるが、特に芯地の接着縫製が重要で
ある。
接着芯地は、織布、布織布、編布を基布とし、その片面
または両面に主として粉体状のホットメルト接着剤を付
与したものであり、従来この目的のホットメルト接着剤
として、仮接着タイルでは低密度ポリエチレン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニルなどが、永久
接着タイプではポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポ
リウレタン樹脂などが知られている。(「接着ハンドブ
ック」、日刊工業新聞社発行、昭和59年7月5日第2版
4刷発行、604頁参照) 特開昭62−119284号公報には、粉体状ポリエステルに、
低分子量ポリエチレンとアルキレンジアミンジアシル化
物との混合物からなる粉体状ワックスを混合したホット
メルト接着剤が示されている。
特開昭51−22732号公報および特開昭51−125194号公報
には、酸成分としてテレフタル酸とアジピン酸、グリコ
ール成分として1,4−ブタンジオールとエチレングリコ
ール、第3成分としてε−カプロラクタムまたはε−ア
ミノカプロン酸を含有する飽和ポリエステルアミド樹脂
を、布と布とを接着するホットメルト接着剤として用い
ることが示されている。
発明が解決しようとする課題 従来使用されている繊維用ホットメルト接着剤のうちポ
リエステル系樹脂、ポリエステルアミド系樹脂、ポリア
ミド系樹脂は、耐ドライクリーニング性が良好である点
で他のホットメルト接着剤に比し有利であると考えられ
るが、溶融時に熱分解しやすく、また高湿条件下におい
て樹脂が変質するという問題点がある。(たとえば、前
記「接着ハンドブック」の597〜598頁参照) また、これらポリエステル系樹脂、ポリエステルアミド
系樹脂、ポリアミド系樹脂を主剤とするホットメルト接
着剤をもってしても、接着対象物が有機ケイ素化合物
系、フッ素化合物系等の撥水剤による撥水加工を施した
布であるときは、接着力が極めて低く、実用に耐えない
という問題がある。
本発明は、ポリエステル系樹脂、ポリエステルアミド系
樹脂またはポリアミド系樹脂からなるホットメルト接着
剤における上記のような問題点を解決することを目的に
なされたものである。
課題を解決するための手段 本発明の布と布との接着用のホットメルト接着剤は、ポ
リエステル系樹脂、ポリエステルアミド系樹脂およびポ
リアミド系樹脂よりなる群から選ばれた少なくとも1種
のホットメルト用樹脂(A)100重量部に、ポリシロキ
サンの両端末にアミノ基を有する平均分子量300〜20000
のシリコーンジアミン(B)0.05〜10重量部を配合して
なるものである。
以下本発明を詳細に説明する。
〈ホットメルト用樹脂(A)〉 ホットメルト用樹脂(A)としては、ポリエステル系樹
脂、ポリエステルアミド系樹脂またはポリアミド系樹脂
が用いられる。
ポリエステル系樹脂としては、飽和ジカルボン酸成分と
グリコール成分とからなるポリエステルが好適に用いら
れる。
ここで飽和ジカルボン酸成分としては、テレフタル酸、
イソフタル酸、フタル酸、2,5−ノルボルナンジカルボ
ン酸、1,4−ナフタール酸、1,5−ナフタール酸、ジフェ
ニン酸、4,4′−オキシ安息香酸、2,5−ナフタレンジカ
ルボン酸などの芳香族ジカルボン酸、テトラヒドロ無水
フタル酸、2,5−ノルボニナンジカルボン酸、ヘッド
酸、シュウ酸、マロン酸、ジメチルマロン酸、コハク
酸、グルタール酸、2,2−ジメチルグルタール酸、アジ
ピン酸、ドデカンジカルボン酸、ピメリン酸、スベリン
酸、アゼライン酸、セバシン酸、1,3−シクロヘキサン
ジカルボン酸などの非芳香族ジカルボン酸があげられ
る。上述の飽和ジカルボン酸の酸無水物、低級アルキル
エステル、ハロゲン置換体も用いることができる。上記
の中では、物性バランスの点から、テレフタル酸または
/およびイソフタル酸を少なくとも一部用いることが好
ましい。
グリコール成分としては、エチレングリコール、ジエチ
レングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレ
ングリコール、1,2−または1,3−プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル、ネオペンチルグリコール、1,3−、1,4−または2,3
−ブチレングリコール、1,5−ペンタンジオール、1,6−
ヘキサンジオール、2−エチル−1,3−ヘキサンジオー
ル、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール、1,4
−シクロヘキサンジメタノール、ポリテトラメチレング
リコール、ビスフェノールA、水添ビスフェノールAな
どがあげられる。トリメチロールエタン、トリメチロー
ルプロパン、グリセリン、1,3,6−ヘキサントリオー
ル、ペンタエリスリトール、ビスフェノールジオキシプ
ロピルエーテルなど3官能以上のアルコールを少量併用
することもできる。
ポリエステルアミド系樹脂は、飽和ジカルボン酸成分と
グリコール成分と共に、ジアミン成分、ラクタム成分、
アミノカルボン酸成分等をポリマー中に導入したもので
ある。
飽和ジカルボン酸成分、グリコール成分としては上述の
ものが用いられ、ジアミン成分としてはヘキサメチレン
ジアミン、メタキシリレンジアミン、ジアミノブタンな
ど、ラクタム成分としてはε−カプロラクタム、ω−ラ
ウロラクタムなど、アミノカルボン酸成分としてはε−
アミノカプロン酸、ω−アミノノニル酸、ω−アミノウ
ンデカン酸、ω−アミノドデカン酸などが用いられる。
ポリアミド系樹脂としては、ナイロン6/ナイロン66/ナ
イロン12、ナイロン6/ナイロン610/ナイロン12、ナイロ
ン6/ナイロン612/ナイロン12、ナイロン6/ナイロン66/
ナイロン610/ナイロン12、ナイロン6/ナイロン66/ナイ
ロン11/ナイロン12、ナイロン6/ナイロン69/ナイロン61
0/ナイロン12、ナイロン6/イソホロンジアミン6/2,2,4
−/2,4,4−トリメチルヘキサメチレンジアミン6、ナイ
ロン6/メタキシリレンジアミン6/2,2,4−/2,4,4−トリ
メチルヘキサメチレンジアミン12、ナイロン6/メタキシ
リレンジアミン6/ナイロン12などの共重合ナイロンが好
適に用いられる。
〈シリコーンジアミン(B)〉 シリコーンジアミン(B)は、ポリシロキサンの両末端
にアミノ基を有する化合物であり、殊に下記の一般式で
示されるものが用いられる。
式中、Rはメチレン基、エチレン基、プロピレン基、ブ
チレン基、ヘキシレン基、シクロヘキシレン基、フェニ
レン基、トリレン基などのアルキレン基であり、製造上
の制約からプロピレン基が最も重要である。nは0また
は正の整数である。
シリコーンジアミン(B)の平均分子量は300〜20000、
殊に600〜15000の範囲内にあることが要求される。平均
分子量が極端に低いと、撥水加工布と布との接着は良好
であるが、耐湿性が低下したり、接着後経時的に接着力
が低下する傾向があり、一方平均分子量が極端に高くな
ると、撥水加工布との密着性が悪くなる傾向がある。
〈配合割合〉 ホットメルト用樹脂(A)に対するシリコーンジアミン
(B)の配合量は、前者(A)100重量部に対し後者
(B)0.05〜10重量部、特に0.1〜5重量部となるよう
に留意する。後者(B)の割合が余りに少ないと、撥水
加工布との接着性が不足し、一方後者(B)の割合が余
りに多いと、粉体の流動性が悪くなり、また吸湿性が大
きくなり、さらにはコスト的にも不利になる。
〈ホットメルト接着剤の製造〉 ホットメルト用樹脂(A)とシリコーンジアミン(B)
との配合は、粉体状態、溶融状態、あるいは溶媒に溶解
または分散させた状態のホットメルト用樹脂(A)に、
液体状態、溶媒に溶解または分散させた状態のシリコー
ンジアミン(B)を混合することによりなされる。ホッ
トメルト用樹脂(A)が溶融状態であるときは、混合を
不活性ガス雰囲気下に行う方が望ましい。溶媒存在下に
両者の混合を行うときは、混合後必要に応じて系を減圧
にして溶媒を除く。配合物がブロックとなるときあるい
は造粒するときは、適宜冷凍粉砕や化学的粉砕を行うな
どして所定の粒度にする。なお場合によりフィルム化し
てホットメルト接着の目的に使用することもできる。
上記配合物の製造工程あるいは配合後の任意の段階にお
いて、充填剤、着色剤、他のホットメルト性樹脂などを
配合することも可能である。
〈用途〉 本発明のホットメルト接着剤は、芯地の接着縫製、被覆
布の接着縫製、裏地の接着縫製、普通衣料の接着縫製を
はじめ、衣料品の製造において布と布とを接着させる用
途に好適に用いることができる。特に撥水加工布を表地
に用いた芯地の接着縫製が重要である。
作用および発明の効果 ホットメルト用樹脂(A)、すなわちポリエステル系樹
脂、ポリエステルアミド系樹脂またはポリアミド系樹脂
にシリコーンジアミン(B)を配合することにより、撥
水加工布に対する接着性が顕著に向上する。
そして、これらのホットメルト用樹脂(A)が本来有す
る耐ドライクリーニング性は、シリコーンジアミン
(B)の配合によっても損なわれないばかりか、かえっ
て向上する傾向がある。
なお、分子内にシリコーン単位を有する飽和ジカルボン
酸成分やグリコール成分を縮合成分として用いて樹脂を
製造することによってもポリエステル系樹脂、ポリエス
テルアミド系樹脂またはポリアミド系樹脂を得ることが
できるが、撥水加工布に適用したとき良好な接着力を得
るためには多量の変性を必要とし、その結果コスト的に
不利となるのみならず、このように変性度を高くするこ
とはホットメルト接着剤としての物性バランスを損なう
ようになる。
実 施 例 次に実施例あげて本発明をさらに説明する。以下、
「部」、「%」とあるのは重量基準で表わしたものであ
る。
〈ホットメルト用樹脂(A)〉 樹脂(A-1)(ポリエステルアミド系樹脂) 反応容器に、テレフタル酸0.6モル、アジピン酸0.4モ
ル、1,4−ブタンジオール0.8モル、エチレングリコール
0.75モル、および触媒としてのオルトチタン酸イソプロ
ピル0.02%(全系に対し)を仕込み、窒素気流中、温度
190〜200℃でにて生成する水を留去しながら4時間反応
させた。次にε−カプロラクタム0.6モルを仕込み、常
圧で2時間反応させた。引き続き系を0.5〜0.3mmHgの減
圧にし、反応温度250℃で1時間反応させた。これによ
り、酸価2.0KOHmg/g、溶融粘度(株式会社島津製作所製
のフローテスターを用い、口径1mm、加重30kg/cm、温度
190℃の条件で測定、以下同様)800ポイズのポリエステ
ルアミド樹脂が得られた。
ついでこの樹脂100部にオキサゾリン0.8部を添加して18
0℃で1時間反応させ、酸価0.8KOHmg/g、溶融粘度1400
ポイズのポリエステルアミド樹脂を得た。
樹脂(A-2)(ポリエステル系樹脂) テレフタル酸0.6モル、アジピン酸0.4モル、1,4−ブタ
ンジオール0.8モル、エチレングリコール1.2モル、ポリ
テトラメチレングリコール0.005モル、および触媒とし
てのテトライソプロピルチタネート0.1%(全系に対
し)を、窒素気流中、温度140〜240℃にて、生成する水
を流去しながら4時間反応させた。ついで三酸化アンチ
モン0.1%(全系に対し)を添加して、1mmHgの減圧下22
0〜260℃で2時間反応させた。
これにより、酸価0.6KOHmg/g、溶融粘度1350ポイズのポ
リエステル樹脂が得られた。
樹脂(A-3)(ポリアミド系樹脂) ナイロン6/ナイロン66/ナイロン12の共重合割合が重量
比で40/30/30の市販の共重合ナイロンを準備した。
〈ホットメルト接着剤の製造〉 実施例1 撹拌機、真空装置、温度計を備えた反応容器に、先に述
べた式(I)におけるRがプロピレン基である平均分子
量900のシリコーンジアミン(B)2.0部をn−ヘキサン
100部に溶解させた溶液を仕込み、ついでこの溶液に、
上記のポリエステルアミド系樹脂(A-1)を冷凍粉砕し
て60メッシュ以下にした粉体100部を加え、撹拌下に分
散させた。この分散液を60℃に加温し、300mmHgの減圧
下に1時間撹拌して、n−ヘキサンを留去させた。得ら
れた乾固品を冷凍粉砕して60メッシュ以下の粉体をふる
い分けした。
この粉体を後述の試験に供した。
実施例2 先に述べた式(I)におけるRがプロピレン基である平
均分子量11800のシリコーンジアミン(B)4.0部をn−
ヘキサンに溶解させた溶液を用いたほかは実施例1を繰
り返し、得られた粉体を後述の試験に供した。
比較例1 上記のポリエステルアミド系樹脂(A-1)を冷凍粉砕し
て60メッシュ以下にした粉体を後述の試験に供した。
実施例3 反応容器に、先に述べた式(I)におけるRがプロピレ
ン基である平均分子量900のシリコーンジアミン(B)
2.0部をn−ヘキサン100部に溶解させた溶液を仕込み、
ついでこの溶液に、上記のポリエステル系樹脂(A-2)
を冷凍粉砕して60メッシュ以下にした粉体100部を加
え、撹拌下に分散させた。この分散液を60℃に加温し、
300mmHgの減圧下に1時間撹拌して、n−ヘキサンを留
去させた。得られた乾固品を冷凍粉砕して粉体を60メッ
シュ以下の粉体をふるい分けした。
この粉体を後述の試験に供した。
比較例2 上記のポリエステル系樹脂(A-2)を冷凍粉砕して60メ
ッシュ以下にした粉体を後述の試験に供した。
実施例4 ポリエステルアミド系樹脂(A-1)を冷凍粉砕した粉体
に代えて上記のポリアミド系樹脂(A-3)を冷凍粉砕し
て60メッシュ以下にした粉体を用いたほかは実施例1を
繰り返し、得られた粉体を後述の試験に供した。
比較例3 上記のポリアミド系樹脂(A-3)を冷凍粉砕して60メッ
シュ以下にした粉体を後述の試験に供した。
〈評価試験、接着試験〉 初期接着性 実施例1〜4および比較例1〜3の粉体状ホットメルト
接着剤を綿芯地上に15g/m2、17ポイント/25mmの割合で
ドット加工した後、メルトさせて仮接着した。
ついでその加工面にシリコーン系撥水剤を施した綿布ま
たはフッ素化合物系撥水剤を施したポリエステル布を載
置し、温度は120〜160℃の範囲で10℃刻みに設定すると
共に、圧力300g/cm2、時間15秒の条件で熱圧着して接着
し、Tピールテストにより初期接着強度を測定した。
耐洗濯性 また、上記における150℃で接着後の試料を、40℃温
水、洗剤0.3%、60分ラウンダオメーターの条件で水洗
濯した場合、および40℃、パークロルエチレン、60分ラ
ウンダオメーターの条件でドライクリーニングした場合
の接着強度を測定した。
〈試験結果〉 結果を第1表に示す。
第1表から明らかなように、各実施例のホットメルト接
着剤は、シリコーンジアミン(B)の配合を省略した対
応比較例に比し、耐湿性、耐熱性、初期接着力、水洗濯
およびドライクリーニング後の接着力がいずれも顕著に
すぐれていることがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 177:00 183:06)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステル系樹脂、ポリエステルアミド
    系樹脂およびポリアミド系樹脂よりなる群から選ばれた
    少なくとも1種のホットメルト用樹脂(A)100重量部
    に、ポリシロキサンの両末端にアミノ基を有する平均分
    子量300〜20000のシリコーンジアミン(B)0.05〜10重
    量部を配合してなる、布と布との接着用のホットメルト
    接着剤。
  2. 【請求項2】撥水加工布を接着するためのものである請
    求項1記載のホットメルト接着剤。
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