JPH0688491A - 楕円形覆工用セグメント - Google Patents
楕円形覆工用セグメントInfo
- Publication number
- JPH0688491A JPH0688491A JP4265641A JP26564192A JPH0688491A JP H0688491 A JPH0688491 A JP H0688491A JP 4265641 A JP4265641 A JP 4265641A JP 26564192 A JP26564192 A JP 26564192A JP H0688491 A JPH0688491 A JP H0688491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- arc
- small radius
- segments
- elliptical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 楕円形覆工用セグメントの構造を簡略化し
て、容易にかつ低コストで製作できるようにする。 【構成】 大半径円弧部分４と小半径円弧部分７とから
なる２種類曲率円弧状セグメント８を、楕円形セグメン
トリング１の左上側および右下側に配置し、前記各２種
類曲率円弧状セグメント８における大半径円弧部分４の
端部に、大半径円弧状セグメント９の一端部を連結し、
前記各大半径円弧状セグメント９の他端部に、第１小半
径円弧状セグメント１０の一端部を連結し、各第１小半
径円弧状セグメント１０の他端部と、前記各２種類曲率
円弧状セグメント８における小半径円弧部分７の端部と
の間に、第２小半径円弧状セグメント１１，１２を介在
させて連結する。
て、容易にかつ低コストで製作できるようにする。 【構成】 大半径円弧部分４と小半径円弧部分７とから
なる２種類曲率円弧状セグメント８を、楕円形セグメン
トリング１の左上側および右下側に配置し、前記各２種
類曲率円弧状セグメント８における大半径円弧部分４の
端部に、大半径円弧状セグメント９の一端部を連結し、
前記各大半径円弧状セグメント９の他端部に、第１小半
径円弧状セグメント１０の一端部を連結し、各第１小半
径円弧状セグメント１０の他端部と、前記各２種類曲率
円弧状セグメント８における小半径円弧部分７の端部と
の間に、第２小半径円弧状セグメント１１，１２を介在
させて連結する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、地下上下水道，地下鉄
道，地下道路，地下水路，地下電力・電信ケーブル収容
路あるいは共同溝等のトンネルを、シールド工法等によ
り築造する場合に使用する楕円形覆工用セグメントに関
するものである。
道，地下道路，地下水路，地下電力・電信ケーブル収容
路あるいは共同溝等のトンネルを、シールド工法等によ
り築造する場合に使用する楕円形覆工用セグメントに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、円形でないトンネル覆工の一つと
して、特開昭６４−３３３９８号公報により公表されて
いるように、上部切欠円形の下部トンネル用セグメント
連結体と、下部切欠円形の上部トンネル用セグメント連
結体とが、上下方向に間隔をおいて配置され、各セグメ
ント連結体の端部が不等長倒Ｖ字状の接合セグメントを
介して結合されて、上下方向複合型のセグメントリング
が構成され、トンネル長手方向に並ぶ各セグメントリン
グにおける接合セグメントの長翼版と短翼版とは、トン
ネル長手方向に交互に配置され、左右の接合セグメント
にわたって梁材または床版等の支持部材が架設固定され
ていることを特徴とする上下方向複合型シールドトンネ
ルが知られている。
して、特開昭６４−３３３９８号公報により公表されて
いるように、上部切欠円形の下部トンネル用セグメント
連結体と、下部切欠円形の上部トンネル用セグメント連
結体とが、上下方向に間隔をおいて配置され、各セグメ
ント連結体の端部が不等長倒Ｖ字状の接合セグメントを
介して結合されて、上下方向複合型のセグメントリング
が構成され、トンネル長手方向に並ぶ各セグメントリン
グにおける接合セグメントの長翼版と短翼版とは、トン
ネル長手方向に交互に配置され、左右の接合セグメント
にわたって梁材または床版等の支持部材が架設固定され
ていることを特徴とする上下方向複合型シールドトンネ
ルが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の上下方向複
合型シールドトンネルの場合は、構造が複雑で製作費が
高くなるという問題がある。
合型シールドトンネルの場合は、構造が複雑で製作費が
高くなるという問題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明の楕円形覆工用セグメントにおいて
は、楕円形セグメントリング１における横中心線２上の
外側に配置された外部中心点３を中心とする大半径円弧
部分４と、楕円形セグメントリング１における縦中心線
５上の内側に配置された内部中心点６を中心とする小半
径円弧部分７とからなる２種類曲率円弧状セグメント８
を、楕円形セグメントリング１の左上側および右下側に
配置し、前記各２種類曲率円弧状セグメント８における
横中心線２側にある大半径円弧部分４の端部に、前記外
部中心点３を中心とする大半径円弧状セグメント９の一
端部を連結し、前記各大半径円弧状セグメント９の他端
部に、前記内部中心点６を中心とする第１小半径円弧状
セグメント１０の一端部を連結し、各第１小半径円弧状
セグメント１０の他端部と、前記各２種類曲率円弧状セ
グメント８における小半径円弧部分７の端部との間に、
前記内部中心点６を中心とする第２小半径円弧状セグメ
ント１１，１２を介在させて連結する。
するために、本発明の楕円形覆工用セグメントにおいて
は、楕円形セグメントリング１における横中心線２上の
外側に配置された外部中心点３を中心とする大半径円弧
部分４と、楕円形セグメントリング１における縦中心線
５上の内側に配置された内部中心点６を中心とする小半
径円弧部分７とからなる２種類曲率円弧状セグメント８
を、楕円形セグメントリング１の左上側および右下側に
配置し、前記各２種類曲率円弧状セグメント８における
横中心線２側にある大半径円弧部分４の端部に、前記外
部中心点３を中心とする大半径円弧状セグメント９の一
端部を連結し、前記各大半径円弧状セグメント９の他端
部に、前記内部中心点６を中心とする第１小半径円弧状
セグメント１０の一端部を連結し、各第１小半径円弧状
セグメント１０の他端部と、前記各２種類曲率円弧状セ
グメント８における小半径円弧部分７の端部との間に、
前記内部中心点６を中心とする第２小半径円弧状セグメ
ント１１，１２を介在させて連結する。
【０００５】
【実施例】図１ないし図４は本発明の実施例の概略図を
示すものであって、縦型の楕円形セグメントリング１に
おける水平な横中心線２上の左右両側に、前記楕円形セ
グメントリング１の縦中心線５から等距離において楕円
形セグメントリング１の外側に位置する外部中心点３が
配置され、前記楕円形セグメントリング１内の上下両側
において、前記縦中心線５上に横中心線２から等距離に
おいて内部中心点６が配置され、前記外部中心点３を中
心とする大半径円弧部分４における横中心線２と反対側
の端部に、内部中心点６を中心とする小半径円弧部分７
が一体に連設されて、２種類曲率円弧状セグメント８が
構成されている。
示すものであって、縦型の楕円形セグメントリング１に
おける水平な横中心線２上の左右両側に、前記楕円形セ
グメントリング１の縦中心線５から等距離において楕円
形セグメントリング１の外側に位置する外部中心点３が
配置され、前記楕円形セグメントリング１内の上下両側
において、前記縦中心線５上に横中心線２から等距離に
おいて内部中心点６が配置され、前記外部中心点３を中
心とする大半径円弧部分４における横中心線２と反対側
の端部に、内部中心点６を中心とする小半径円弧部分７
が一体に連設されて、２種類曲率円弧状セグメント８が
構成されている。
【０００６】一対の２種類曲率円弧状セグメント８は楕
円形セグメントリング１における左上側と右下側とに配
置され、各２種類曲率円弧状セグメント８における大半
径円弧部分４の端部は、横中心線２から上下方向に離れ
て配置され、かつ２種類曲率円弧状セグメント８におけ
る小半径円弧部分７の端部は、縦中心線５から左右方向
に離れて配置されている。
円形セグメントリング１における左上側と右下側とに配
置され、各２種類曲率円弧状セグメント８における大半
径円弧部分４の端部は、横中心線２から上下方向に離れ
て配置され、かつ２種類曲率円弧状セグメント８におけ
る小半径円弧部分７の端部は、縦中心線５から左右方向
に離れて配置されている。
【０００７】前記外部中心点３を中心とする大半径円弧
状セグメント９の一端部は、前記２種類曲率円弧状セグ
メント８における大半径円弧部分４の端部に連結され、
前記２種類曲率円弧状セグメント８における大半径円弧
部分４と小半径円弧部分７との境界部分は、外部中心点
３と内部中心点６とを結ぶ直線の延長線上に配置され、
前記大半径円弧状セグメント９の他端部は、外部中心点
３と内部中心点６とを結ぶ直線の延長線上に配置されて
いる。
状セグメント９の一端部は、前記２種類曲率円弧状セグ
メント８における大半径円弧部分４の端部に連結され、
前記２種類曲率円弧状セグメント８における大半径円弧
部分４と小半径円弧部分７との境界部分は、外部中心点
３と内部中心点６とを結ぶ直線の延長線上に配置され、
前記大半径円弧状セグメント９の他端部は、外部中心点
３と内部中心点６とを結ぶ直線の延長線上に配置されて
いる。
【０００８】上下の内部中心点６を中心とする第１小半
径円弧状セグメント１０の一端部は、各大半径円弧状セ
グメント９の他端部に連結され、前記第１小半径円弧状
セグメント１０の他端部は縦中心線５から離れて配置さ
れ、下側の第１小半径円弧状セグメント１０の他端部
と、下側の２種類曲率円弧状セグメント８における小半
径円弧部分７の端部との間に、第２小半径円弧状セグメ
ント１２が介在されて連結されている。また上側の２種
類曲率円弧状セグメント８における小半径円弧部分７の
端部と、上側の第１小半径円弧状セグメント１０の他端
部との間に、トンネル軸方向に沿って傾斜する斜面を有
するキーセグメントからなる第２小半径円弧状セグメン
ト１１が介在されて連結されている。
径円弧状セグメント１０の一端部は、各大半径円弧状セ
グメント９の他端部に連結され、前記第１小半径円弧状
セグメント１０の他端部は縦中心線５から離れて配置さ
れ、下側の第１小半径円弧状セグメント１０の他端部
と、下側の２種類曲率円弧状セグメント８における小半
径円弧部分７の端部との間に、第２小半径円弧状セグメ
ント１２が介在されて連結されている。また上側の２種
類曲率円弧状セグメント８における小半径円弧部分７の
端部と、上側の第１小半径円弧状セグメント１０の他端
部との間に、トンネル軸方向に沿って傾斜する斜面を有
するキーセグメントからなる第２小半径円弧状セグメン
ト１１が介在されて連結されている。
【０００９】隣り合う一方の楕円形セグメントリング１
においては、図３に示すように、２種類曲率円弧状セグ
メント８が左上側および右下側に配置されると共に、大
半径円弧状セグメント９と第１小半径円弧状セグメント
１０とが左下側および右上側に配置され、隣り合う他方
の楕円形セグメントリング１においては、図４に示すよ
うに、２種類曲率円弧状セグメント８が右上側および左
下側に配置されると共に、大半径円弧状セグメント９と
第１小半径円弧状セグメント１０とが右下側および左上
側に配置される。
においては、図３に示すように、２種類曲率円弧状セグ
メント８が左上側および右下側に配置されると共に、大
半径円弧状セグメント９と第１小半径円弧状セグメント
１０とが左下側および右上側に配置され、隣り合う他方
の楕円形セグメントリング１においては、図４に示すよ
うに、２種類曲率円弧状セグメント８が右上側および左
下側に配置されると共に、大半径円弧状セグメント９と
第１小半径円弧状セグメント１０とが右下側および左上
側に配置される。
【００１０】図５は各セグメントとして鋼製セグメント
１３を使用した場合の連結構造を示すものであって、隣
り合う鋼製セグメント１３がボルト１４により連結され
ている。
１３を使用した場合の連結構造を示すものであって、隣
り合う鋼製セグメント１３がボルト１４により連結され
ている。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、楕円形セグメントリン
グ１における横中心線２上の外側に配置された外部中心
点３を中心とする大半径円弧部分４と、楕円形セグメン
トリング１における縦中心線５上の内側に配置された内
部中心点６を中心とする小半径円弧部分７とからなる２
種類曲率円弧状セグメント８を、楕円形セグメントリン
グ１の左上側および右下側に配置し、前記各２種類曲率
円弧状セグメント８における横中心線２側にある大半径
円弧部分４の端部に、前記外部中心点３を中心とする大
半径円弧状セグメント９の一端部を連結し、前記各大半
径円弧状セグメント９の他端部に、前記内部中心点６を
中心とする第１小半径円弧状セグメント１０の一端部を
連結し、各第１小半径円弧状セグメント１０の他端部
と、前記各２種類曲率円弧状セグメント８における小半
径円弧部分７の端部との間に、前記内部中心点６を中心
とする第２小半径円弧状セグメント１１，１２を介在さ
せて連結したので、楕円形覆工用セグメントの構造を簡
単にして、容易にかつ低コストで製作することができ
る。
グ１における横中心線２上の外側に配置された外部中心
点３を中心とする大半径円弧部分４と、楕円形セグメン
トリング１における縦中心線５上の内側に配置された内
部中心点６を中心とする小半径円弧部分７とからなる２
種類曲率円弧状セグメント８を、楕円形セグメントリン
グ１の左上側および右下側に配置し、前記各２種類曲率
円弧状セグメント８における横中心線２側にある大半径
円弧部分４の端部に、前記外部中心点３を中心とする大
半径円弧状セグメント９の一端部を連結し、前記各大半
径円弧状セグメント９の他端部に、前記内部中心点６を
中心とする第１小半径円弧状セグメント１０の一端部を
連結し、各第１小半径円弧状セグメント１０の他端部
と、前記各２種類曲率円弧状セグメント８における小半
径円弧部分７の端部との間に、前記内部中心点６を中心
とする第２小半径円弧状セグメント１１，１２を介在さ
せて連結したので、楕円形覆工用セグメントの構造を簡
単にして、容易にかつ低コストで製作することができ
る。
【図１】本発明の実施例に係る楕円形覆工用セグメント
を示す概略正面図である。
を示す概略正面図である。
【図２】本発明の実施例に係るセグメントを使用したト
ンネル用覆工の概略側面図である。
ンネル用覆工の概略側面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線拡大断面図である。
【図４】図２のＢ−Ｂ線拡大断面図である。
【図５】鋼製セグメントの連結構造を示す縦断正面図で
ある。
ある。
１ 楕円形セグメントリング ２ 横中心線 ３ 外部中心点 ４ 大半径円弧部分 ５ 縦中心線 ６ 内部中心点 ７ 小半径円弧部分 ８ ２種類曲率円弧状セグメント ９ 大半径円弧状セグメント １０ 第１小半径円弧状セグメント １１ 第２小半径円弧状セグメント １２ 第２小半径円弧状セグメント １３ 鋼製セグメント １４ ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000229667 日本ヒューム管株式会社 東京都港区新橋５丁目33番11号 (71)出願人 000001199 株式会社神戸製鋼所 兵庫県神戸市中央区脇浜町１丁目３番18号 (72)発明者 鰰田 実 東京都千代田区大手町２丁目６番３号 新 日本製鐵株式会社内 (72)発明者 千田 昌平 東京都台東区台東１丁目７−２ 財団法人 土木研究センター内 (72)発明者 前田 教昭 埼玉県春日部市豊町６−19−１ (72)発明者 岩沙 政治 東京都港区新橋五丁目参拾参番拾壱号 日 本ヒューム管株式会社内 (72)発明者 並木 和夫 兵庫県神戸市中央区脇浜町１丁目３番18号 株式会社神戸製鋼所内
Claims (2)
- 【請求項１】 楕円形セグメントリング１における横中
心線２上に配置された中心点３を中心とする大半径円弧
部分４と、楕円形セグメントリング１における縦中心線
５上に配置された中心点６を中心とする小半径円弧部分
７とからなる２種類曲率円弧状セグメント８を、楕円形
セグメントリング１の左上側および右下側に配置し、前
記各２種類曲率円弧状セグメント８における横中心線２
側にある大半径円弧部分４の端部に、前記中心点３を中
心とする大半径円弧状セグメント９の一端部を連結し、
前記各大半径円弧状セグメント９の他端部に、前記中心
点６を中心とする第１小半径円弧状セグメント１０の一
端部を連結し、各第１小半径円弧状セグメント１０の他
端部と、前記各２種類曲率円弧状セグメント８における
小半径円弧部分７の端部との間に、前記中心点６を中心
とする第２小半径円弧状セグメント１１，１２を介在さ
せて連結した楕円形覆工用セグメント。 - 【請求項２】 上部の第２小半径円弧状セグメント１１
がキーセグメントである請求項１の楕円形覆工用セグメ
ント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4265641A JP2540421B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 楕円形覆工用セグメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4265641A JP2540421B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 楕円形覆工用セグメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0688491A true JPH0688491A (ja) | 1994-03-29 |
| JP2540421B2 JP2540421B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=17419957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4265641A Expired - Fee Related JP2540421B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 楕円形覆工用セグメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2540421B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104121026A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-10-29 | 河南理工大学 | 矿井巷道复合支护结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04119899U (ja) * | 1991-04-09 | 1992-10-27 | 大豊建設株式会社 | 弓状矩形セグメント |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4265641A patent/JP2540421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04119899U (ja) * | 1991-04-09 | 1992-10-27 | 大豊建設株式会社 | 弓状矩形セグメント |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104121026A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-10-29 | 河南理工大学 | 矿井巷道复合支护结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2540421B2 (ja) | 1996-10-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0688491A (ja) | 楕円形覆工用セグメント | |
| JP3972635B2 (ja) | トンネル構造 | |
| JPH10227199A (ja) | 大断面トンネルの施工方法 | |
| CN210660118U (zh) | 一种适用于窄路面下修建地铁的盾构隧道管片衬砌结构 | |
| JP3765048B2 (ja) | トンネルの構築方法 | |
| JP3798118B2 (ja) | 矩形式鋼製セグメント | |
| JPH02153196A (ja) | トンネル掘削方法およびシールド掘進機 | |
| JP2632363B2 (ja) | 複線型シールドトンネル用セグメント | |
| JP4074488B2 (ja) | 鋼製セグメントおよびその製造方法 | |
| JP2835901B2 (ja) | トンネル構築方法 | |
| CN218759932U (zh) | 一种管幕法隧道支护结构 | |
| JP3410437B2 (ja) | セグメントリング及びセグメントリングの覆工方法 | |
| JP6811299B1 (ja) | Ｂセグメントとｋセグメントからなるセグメントセット、切り開きトンネル及びその施工方法 | |
| JP3819103B2 (ja) | セグメント | |
| JPH0455599A (ja) | コンクリートセグメント及びコンクリートセグメントの接続構造 | |
| JP3988652B2 (ja) | トンネルの分岐・合流部構造 | |
| JP2002309895A (ja) | 大断面トンネル用セグメントの接合構造 | |
| JP2577437B2 (ja) | 堀削穴の覆工用筒状壁体 | |
| JPH02115497A (ja) | 上下型多円形シールドトンネル | |
| JP3840712B2 (ja) | 複連型推進工法及び複連型推進管 | |
| JP2580314B2 (ja) | シールドトンネルセグメント及びシールドトンネル構造 | |
| JP2747487B2 (ja) | 多連形トンネルの覆工における中柱の受け替え工法 | |
| US20040197151A1 (en) | Tubbing, tubbing ring and tunnel works | |
| JP2898908B2 (ja) | トンネル用桁の構築方法 | |
| JP5954980B2 (ja) | トンネル用セグメント |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960430 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |