JPH0687277A - 謄写印刷機用スクリーン - Google Patents
謄写印刷機用スクリーンInfo
- Publication number
- JPH0687277A JPH0687277A JP14497092A JP14497092A JPH0687277A JP H0687277 A JPH0687277 A JP H0687277A JP 14497092 A JP14497092 A JP 14497092A JP 14497092 A JP14497092 A JP 14497092A JP H0687277 A JPH0687277 A JP H0687277A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- ink
- raising
- base paper
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 インクを保持する含浸層を有し、謄写印刷機
のドラム表面に巻着され、これの外表面に原紙を装着す
るスクリーン６の一方の面には、起毛９を設ける起毛加
工を施し、起毛加工を施した面、該加工を施さない面を
選択して謄写印刷機のドラム表面に巻着するように構成
した謄写印刷機用スクリーン。 【効果】 スクリーンの起毛を有する面は、起毛により
インクの保持力がこれを備えない面よりも高く、従っ
て、謄写印刷機のドラム表面にスクリーンを巻着するに
際し、スクリーンの表裏両面を選択することにより、ビ
ニール原紙、サーマル原紙等の透過率の異なる原紙の夫
々に対して、インクの濃さを略々等しくすることがで
き、経済的な謄写印刷機用スクリーンを得ることがで
き、又起毛を一面に設けたので、この面を原紙側とする
ことにより、ビニール原紙等を確実に保持し、ビニール
原紙等が伸びたり、切断されるのを防止することができ
る。
のドラム表面に巻着され、これの外表面に原紙を装着す
るスクリーン６の一方の面には、起毛９を設ける起毛加
工を施し、起毛加工を施した面、該加工を施さない面を
選択して謄写印刷機のドラム表面に巻着するように構成
した謄写印刷機用スクリーン。 【効果】 スクリーンの起毛を有する面は、起毛により
インクの保持力がこれを備えない面よりも高く、従っ
て、謄写印刷機のドラム表面にスクリーンを巻着するに
際し、スクリーンの表裏両面を選択することにより、ビ
ニール原紙、サーマル原紙等の透過率の異なる原紙の夫
々に対して、インクの濃さを略々等しくすることがで
き、経済的な謄写印刷機用スクリーンを得ることがで
き、又起毛を一面に設けたので、この面を原紙側とする
ことにより、ビニール原紙等を確実に保持し、ビニール
原紙等が伸びたり、切断されるのを防止することができ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、謄写印刷機の版胴（ド
ラム）表面に巻着され、インクの含浸層を形成する謄写
印刷機用スクリーンに関するものである。
ラム）表面に巻着され、インクの含浸層を形成する謄写
印刷機用スクリーンに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】謄写印刷機は、適正量のインクが原紙の
孔部より印刷用紙に押出され、インクに転写されるよう
にしたものである。
孔部より印刷用紙に押出され、インクに転写されるよう
にしたものである。
【０００３】図２は謄写印刷機のドラムの一部断面拡大
図を示すとともに、印刷動作を示す図である。符号１０
は、内部に適正量のインク１１が入れられた円筒形状の
ドラムであり、このドラム１０の外周面には、多数のド
ラムメッシュ１２…が穿設されている。このドラム外周
面には、メッシュ構造を有するスクリーン１３が巻着さ
れ、原紙１４はこのスクリーン１３外表面に装着されて
いる。
図を示すとともに、印刷動作を示す図である。符号１０
は、内部に適正量のインク１１が入れられた円筒形状の
ドラムであり、このドラム１０の外周面には、多数のド
ラムメッシュ１２…が穿設されている。このドラム外周
面には、メッシュ構造を有するスクリーン１３が巻着さ
れ、原紙１４はこのスクリーン１３外表面に装着されて
いる。
【０００４】一方、符号１５はローラであり、これは印
刷用紙１６を、原紙１４、スクリーン１３を介し、ドラ
ム１０面に加圧するように設けられている。かかる構成
において、ドラム１０を矢印Ａ方向に回転させると、原
紙１４との摩擦によりローラ１５は矢印Ｂ方向へ回転す
る。このときドラム１０とローラ１５間に印刷用紙１６
を通過させれば、ローラ１５によって用紙１６はドラム
１０面に加圧され、用紙１６表面には原紙１４の孔１４
ａ部分のみインクが転写（印刷）される。
刷用紙１６を、原紙１４、スクリーン１３を介し、ドラ
ム１０面に加圧するように設けられている。かかる構成
において、ドラム１０を矢印Ａ方向に回転させると、原
紙１４との摩擦によりローラ１５は矢印Ｂ方向へ回転す
る。このときドラム１０とローラ１５間に印刷用紙１６
を通過させれば、ローラ１５によって用紙１６はドラム
１０面に加圧され、用紙１６表面には原紙１４の孔１４
ａ部分のみインクが転写（印刷）される。
【０００５】このように、謄写印刷機は、原紙１４をド
ラム１０表面に巻着したメッシュ構造を有するスクリー
ン１３の外表面に装着して使用する。この理由は、ドラ
ム表面にスクリーンを用いず、直接原紙を装着して使用
すると、印刷濃度、印刷ムラ、解像性が悪くなり、原紙
の保持、固定が難しくなる等の不具合が生ずるからであ
る。即ち、スクリーンの使用目的は、これ等の不具合を
解消するためであり、言い換えれば、スクリーンには、
インクの均一分散（インク層の平均化）、インクの均一
な含浸層の形成（連続印刷におけるインク保持力の維
持）、印刷の解像性の向上、ドラム表面への原紙の保
持、固定等の機能を有するものが望まれるということと
なる。
ラム１０表面に巻着したメッシュ構造を有するスクリー
ン１３の外表面に装着して使用する。この理由は、ドラ
ム表面にスクリーンを用いず、直接原紙を装着して使用
すると、印刷濃度、印刷ムラ、解像性が悪くなり、原紙
の保持、固定が難しくなる等の不具合が生ずるからであ
る。即ち、スクリーンの使用目的は、これ等の不具合を
解消するためであり、言い換えれば、スクリーンには、
インクの均一分散（インク層の平均化）、インクの均一
な含浸層の形成（連続印刷におけるインク保持力の維
持）、印刷の解像性の向上、ドラム表面への原紙の保
持、固定等の機能を有するものが望まれるということと
なる。
【０００６】図３は、従来のスクリーンの一例を示した
もので、スクリーン２０は、長繊維を紡績して得られる
糸素材２１…を縦方向と横方向に規則正しく織った８枚
（上下の一部のみ図示）の織布を重ね合せて構成され、
各織布のメッシュ２６…の荒さは全て等しく、従って、
スクリーン２０の両面２０ａ，２０ｂにおけるインクの
保持力は、略々同じとなっている。
もので、スクリーン２０は、長繊維を紡績して得られる
糸素材２１…を縦方向と横方向に規則正しく織った８枚
（上下の一部のみ図示）の織布を重ね合せて構成され、
各織布のメッシュ２６…の荒さは全て等しく、従って、
スクリーン２０の両面２０ａ，２０ｂにおけるインクの
保持力は、略々同じとなっている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この謄写印
刷機に使用される原紙には、主にサーマル原紙とビニー
ル原紙の２種類がある。この内、サーマル原紙は、その
製作上の違いから、一般にビニール原紙に比し、インク
の透過率が高い。これに対し、謄写印刷機に使用される
インクは、印刷機により限定されており、このため、サ
ーマル原紙とビニール原紙の２種の原紙を用い、同一の
謄写印刷機で印刷する場合、同一のインク量を転写せし
めて印刷の濃さを略々同程度とするためには、スクリー
ンの原紙を装着する面におけるインクの保持力を、サー
マル原紙を使用する場合には低く、ビニール原紙を使用
する場合には逆に高くしなければならない。
刷機に使用される原紙には、主にサーマル原紙とビニー
ル原紙の２種類がある。この内、サーマル原紙は、その
製作上の違いから、一般にビニール原紙に比し、インク
の透過率が高い。これに対し、謄写印刷機に使用される
インクは、印刷機により限定されており、このため、サ
ーマル原紙とビニール原紙の２種の原紙を用い、同一の
謄写印刷機で印刷する場合、同一のインク量を転写せし
めて印刷の濃さを略々同程度とするためには、スクリー
ンの原紙を装着する面におけるインクの保持力を、サー
マル原紙を使用する場合には低く、ビニール原紙を使用
する場合には逆に高くしなければならない。
【０００８】このため、従来は、図４に示したスクリー
ン２０を変更し、即ち、サーマル原紙に対しては、メッ
シュの荒さを細かくしてインクの保持力を低くし、逆に
ビニール原紙に対しては、メッシュの荒さを大きくして
インクの保持力を高めた別々のスクリーンを用意し、原
紙の種類に応じてこれ等を適宜に取り代えて使用しなけ
ればならなかった。
ン２０を変更し、即ち、サーマル原紙に対しては、メッ
シュの荒さを細かくしてインクの保持力を低くし、逆に
ビニール原紙に対しては、メッシュの荒さを大きくして
インクの保持力を高めた別々のスクリーンを用意し、原
紙の種類に応じてこれ等を適宜に取り代えて使用しなけ
ればならなかった。
【０００９】本発明は、以上の課題を解決すべくなされ
たもので、その目的とするところは、一つのスクリーン
で、サーマル原紙もビニール原紙等にも使用することが
でき、且つインクの濃さを略々等しくして、良好な印刷
を行うことができ、以て経費の節減を図ることができる
謄写印刷機用スクリーンを提供するにある。
たもので、その目的とするところは、一つのスクリーン
で、サーマル原紙もビニール原紙等にも使用することが
でき、且つインクの濃さを略々等しくして、良好な印刷
を行うことができ、以て経費の節減を図ることができる
謄写印刷機用スクリーンを提供するにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、インクを保持する含浸層を有し、謄写印刷機
のドラム表面に巻着され、これの外表面に原紙を装着す
るスクリーンにおいて、前記スクリーンの一方の面に
は、起毛加工を施した謄写印刷機用スクリーンである。
又、上記スクリーンは、起毛加工を施した面、該加工を
施さない面を選択して謄写印刷機のドラム表面に巻着す
るように構成した謄写印刷機用スクリーンである。
の手段は、インクを保持する含浸層を有し、謄写印刷機
のドラム表面に巻着され、これの外表面に原紙を装着す
るスクリーンにおいて、前記スクリーンの一方の面に
は、起毛加工を施した謄写印刷機用スクリーンである。
又、上記スクリーンは、起毛加工を施した面、該加工を
施さない面を選択して謄写印刷機のドラム表面に巻着す
るように構成した謄写印刷機用スクリーンである。
【００１１】
【作用】上記手段によれば、スクリーンは起毛加工を施
した面と、これを備えない一般面とを備え、起毛加工を
施した面はインクの保持力が高く、起毛加工を施してい
ない一般面は、保持力が低い。
した面と、これを備えない一般面とを備え、起毛加工を
施した面はインクの保持力が高く、起毛加工を施してい
ない一般面は、保持力が低い。
【００１２】
【実施例】以下に本発明の好適する実施例を添付した図
面に従って詳述する。図１は本発明にかかるスクリーン
の一部を拡大した断面図で、スクリーン６は化学繊維か
らなる長繊維を紡績してなる糸素材を縦、横に規則正し
く織ってメッシュ７…を構成した８枚（実施例では８枚
としたが、枚数は限定されない）の織布８…を重ね合せ
てなる。スクリーン６の各メッシュ７…は、同じメッシ
ュとし、積層した各メッシュ７…は、上層部、中間部、
下層部、全て同じ大きさのメッシュで構成されている。
面に従って詳述する。図１は本発明にかかるスクリーン
の一部を拡大した断面図で、スクリーン６は化学繊維か
らなる長繊維を紡績してなる糸素材を縦、横に規則正し
く織ってメッシュ７…を構成した８枚（実施例では８枚
としたが、枚数は限定されない）の織布８…を重ね合せ
てなる。スクリーン６の各メッシュ７…は、同じメッシ
ュとし、積層した各メッシュ７…は、上層部、中間部、
下層部、全て同じ大きさのメッシュで構成されている。
【００１３】以上のスクリーン６の織布８の最上面の織
布８ａ上面には、起毛９を持たせた起毛加工が施されて
おり、起毛９によって、スクリーン６の上面部６ａのイ
ンクの保持力が高められ、一方、最下面の織布８ｂの下
面は、起毛加工を施すことなく、そのままの一般面と
し、従って、最下面の織布８ｂの下面は、スクリーン６
のメッシュ７…で決定される一般的なインク保持力を備
える。
布８ａ上面には、起毛９を持たせた起毛加工が施されて
おり、起毛９によって、スクリーン６の上面部６ａのイ
ンクの保持力が高められ、一方、最下面の織布８ｂの下
面は、起毛加工を施すことなく、そのままの一般面と
し、従って、最下面の織布８ｂの下面は、スクリーン６
のメッシュ７…で決定される一般的なインク保持力を備
える。
【００１４】以上のスクリーン６によれば、１枚のスク
リーン６の表裏両面夫々のインク保持力が、一面６ａが
起毛９によって高く、他面６ｂが起毛を備えないことか
ら低くなる。従って、謄写印刷機のドラムのスクリーン
６を巻着するに際し、起毛９を備える面６ａを外側とす
ることで、インク保持力が高い方が原紙側となり、上記
したインクの透過率が低いビニール原紙に好ましく、
又、起毛９を備えない面６ｂを外側とすることで、イン
ク保持力が低い方が原紙側となり、上記したインクの透
過率が高いサーマル原紙に好ましい。
リーン６の表裏両面夫々のインク保持力が、一面６ａが
起毛９によって高く、他面６ｂが起毛を備えないことか
ら低くなる。従って、謄写印刷機のドラムのスクリーン
６を巻着するに際し、起毛９を備える面６ａを外側とす
ることで、インク保持力が高い方が原紙側となり、上記
したインクの透過率が低いビニール原紙に好ましく、
又、起毛９を備えない面６ｂを外側とすることで、イン
ク保持力が低い方が原紙側となり、上記したインクの透
過率が高いサーマル原紙に好ましい。
【００１５】このように、スクリーン６を反転させ、表
裏を選択することで、ビニール原紙、サーマル原紙等、
インクの透過率が異なる２種の原紙に、一種類のスクリ
ーンの表裏両面を選択して最適の印刷が行い得るように
使用することができる。又、上記した起毛９が、ビニー
ル原紙等を確実に保持し、ビニール原紙等が、伸びた
り、切断されるのを防止することができる。
裏を選択することで、ビニール原紙、サーマル原紙等、
インクの透過率が異なる２種の原紙に、一種類のスクリ
ーンの表裏両面を選択して最適の印刷が行い得るように
使用することができる。又、上記した起毛９が、ビニー
ル原紙等を確実に保持し、ビニール原紙等が、伸びた
り、切断されるのを防止することができる。
【００１６】以上実施例では、同じメッシュの複数枚
（８枚）の織布を積層したが、１枚の織布の一面に起毛
加工を施したものでも良い。
（８枚）の織布を積層したが、１枚の織布の一面に起毛
加工を施したものでも良い。
【００１７】
【発明の効果】以上で明らかなように本発明によれば、
織布のメッシュが同一の、１つのスクリーンの表裏両面
の一方に、起毛加工を施して起毛を設けたので、起毛加
工を施した起毛側のインク保持力が、起毛を有しない側
のインク保持力に比較して高く、スクリーンを反転させ
てドラムに装着することにより、ビニール原紙、サーマ
ル原紙等の透過率が異なる原紙に対しても、インクの濃
さを略々等しくして良好な謄写印刷を行うことができ、
以て経済的な謄写印刷用スクリーンを提供することがで
きる。
織布のメッシュが同一の、１つのスクリーンの表裏両面
の一方に、起毛加工を施して起毛を設けたので、起毛加
工を施した起毛側のインク保持力が、起毛を有しない側
のインク保持力に比較して高く、スクリーンを反転させ
てドラムに装着することにより、ビニール原紙、サーマ
ル原紙等の透過率が異なる原紙に対しても、インクの濃
さを略々等しくして良好な謄写印刷を行うことができ、
以て経済的な謄写印刷用スクリーンを提供することがで
きる。
【００１８】一面に起毛を設けたので、起毛を設けた面
を外側として用いた場合には、ビニール原紙等を確実に
保持することができ、ビニール原紙等が伸びたり、切断
されたりするのを防止することができる。
を外側として用いた場合には、ビニール原紙等を確実に
保持することができ、ビニール原紙等が伸びたり、切断
されたりするのを防止することができる。
【図１】本発明にかかる謄写印刷機用スクリーンの一例
を示す要部拡大断面図
を示す要部拡大断面図
【図２】謄写印刷機のドラム部の一部拡大断面図
【図３】謄写印刷機用スクリーンの従来例を示す断面図
６…謄写印刷機用スクリーン、 ９…起毛。
Claims (2)
- 【請求項１】 インクを保持する含浸層を有し、謄写印
刷機のドラム表面に巻着され、これの外表面に原紙を装
着するスクリーンにおいて、 前記スクリーンの一方の面には、起毛加工を施したこと
を、 特徴とする謄写印刷機用スクリーン。 - 【請求項２】 上記スクリーンは、起毛加工を施した
面、該加工を施さない面を選択して謄写印刷機のドラム
表面に巻着するように構成した請求項１の謄写印刷機用
スクリーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14497092A JPH0687277A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 謄写印刷機用スクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14497092A JPH0687277A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 謄写印刷機用スクリーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687277A true JPH0687277A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=15374435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14497092A Pending JPH0687277A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 謄写印刷機用スクリーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687277A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135291A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Gakken Co Ltd | 謄写印刷機用スクリ−ン |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP14497092A patent/JPH0687277A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135291A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Gakken Co Ltd | 謄写印刷機用スクリ−ン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950829 |