JPH0686818A - 麻酔剤気化装置 - Google Patents
麻酔剤気化装置Info
- Publication number
- JPH0686818A JPH0686818A JP28215792A JP28215792A JPH0686818A JP H0686818 A JPH0686818 A JP H0686818A JP 28215792 A JP28215792 A JP 28215792A JP 28215792 A JP28215792 A JP 28215792A JP H0686818 A JPH0686818 A JP H0686818A
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- JP
- Japan
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- anesthetic
- liquid mass
- mass flow
- anesthetic agent
- flow rate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 予め使用する麻酔剤の種類と必要な物理常数
をプログラム入力すれば，登録した麻酔剤が全て使用で
きる気化装置。麻酔剤濃度を質量として計算，計測，制
御する麻酔剤気化装置の提供。 【構成】 電子制御回路，麻酔剤貯溜槽，液体質量流量
計，液体質量流量調節器，冷却器，麻酔剤温度センサ
ー，気化槽，ウイック，ヒーター，気化槽温度センサー
で構成される。使用する麻酔剤の種類，濃度％，全ガ
ス流量の設定値から必要な麻酔剤の質量流量を計算し
て，液体質量流量計の計測値が計算値と同一になる様に
液体質量流量調節器を制御して麻酔剤を気化槽に送る。
気化槽には酸素とＮ２Ｏの全ガス流量が供給され，麻酔
剤を気化混入して患者に供給する。液体質量流量計の上
流に冷却器を配備して，麻酔剤がその沸点を超えて温度
が上昇するのを防止する。 【効果】 従来の飽和蒸気圧方式ではなく，麻酔剤の質
量流量を計算，計測，制御するので温度，呼吸圧等の影
響を受けない正確な濃度が得られ，登録した多種の麻酔
剤に使用可能である。
をプログラム入力すれば，登録した麻酔剤が全て使用で
きる気化装置。麻酔剤濃度を質量として計算，計測，制
御する麻酔剤気化装置の提供。 【構成】 電子制御回路，麻酔剤貯溜槽，液体質量流量
計，液体質量流量調節器，冷却器，麻酔剤温度センサ
ー，気化槽，ウイック，ヒーター，気化槽温度センサー
で構成される。使用する麻酔剤の種類，濃度％，全ガ
ス流量の設定値から必要な麻酔剤の質量流量を計算し
て，液体質量流量計の計測値が計算値と同一になる様に
液体質量流量調節器を制御して麻酔剤を気化槽に送る。
気化槽には酸素とＮ２Ｏの全ガス流量が供給され，麻酔
剤を気化混入して患者に供給する。液体質量流量計の上
流に冷却器を配備して，麻酔剤がその沸点を超えて温度
が上昇するのを防止する。 【効果】 従来の飽和蒸気圧方式ではなく，麻酔剤の質
量流量を計算，計測，制御するので温度，呼吸圧等の影
響を受けない正確な濃度が得られ，登録した多種の麻酔
剤に使用可能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は麻酔剤気化装置に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の麻酔剤気化装置では，酸素と空気
又はＮ２Ｏの供給ガスは，気化装置の入り口で気化槽へ
流れる第一の流れと，気化槽には流れずに直接患者に供
給される第２の流れに分割され，気化装置出口で第２の
流れと，気化槽を経て麻酔剤のそのときの温度に於ける
飽和蒸気圧に相当する麻酔剤の気化蒸気を含んだ第１の
流れは，合流して患者に供給される。
又はＮ２Ｏの供給ガスは，気化装置の入り口で気化槽へ
流れる第一の流れと，気化槽には流れずに直接患者に供
給される第２の流れに分割され，気化装置出口で第２の
流れと，気化槽を経て麻酔剤のそのときの温度に於ける
飽和蒸気圧に相当する麻酔剤の気化蒸気を含んだ第１の
流れは，合流して患者に供給される。
【０００３】この種の形式の気化装置では，当然飽和蒸
気圧の異なる他の麻酔剤は，同一の気化装置では使用で
きないので，新しい麻酔剤が開発されれば，同時にそれ
に使用される気化装置が新たに必要となる不都合があ
り，気化熱等温度の変化や呼吸圧等、圧力の変化で飽和
蒸気圧が変動して，誤差の要因となる。又第１の流れと
第２の流れを分割する針弁は，摩耗により誤差が生じる
ので定期的な校正が必要等，保守管理上の問題等があ
る。
気圧の異なる他の麻酔剤は，同一の気化装置では使用で
きないので，新しい麻酔剤が開発されれば，同時にそれ
に使用される気化装置が新たに必要となる不都合があ
り，気化熱等温度の変化や呼吸圧等、圧力の変化で飽和
蒸気圧が変動して，誤差の要因となる。又第１の流れと
第２の流れを分割する針弁は，摩耗により誤差が生じる
ので定期的な校正が必要等，保守管理上の問題等があ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】予め使用する麻酔剤の
種類と必要とする各々の物理常数をプログラミングして
おけば，登録してある全ての麻酔剤が使用できて，必要
な麻酔剤の質量流量を計算して計算値と実際の値が一致
するように実際の麻酔剤の質量流量を計測しながら，そ
の計測値を液体質量流量調節器にフィードバック制御す
る温度，圧力等の影響を受けない麻酔剤気化装置の提
供。
種類と必要とする各々の物理常数をプログラミングして
おけば，登録してある全ての麻酔剤が使用できて，必要
な麻酔剤の質量流量を計算して計算値と実際の値が一致
するように実際の麻酔剤の質量流量を計測しながら，そ
の計測値を液体質量流量調節器にフィードバック制御す
る温度，圧力等の影響を受けない麻酔剤気化装置の提
供。
【０００５】
【課題を解決するための手段】予め使用する麻酔剤の種
類Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ等とその分子量，比重，沸点，質量補
正係数等必要とする物理常数をコンピューターに記憶さ
せておく。
類Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ等とその分子量，比重，沸点，質量補
正係数等必要とする物理常数をコンピューターに記憶さ
せておく。
【０００６】１４入力処理回路 に設定された麻酔剤の
種類，麻酔剤濃度ｖｏｌ％，全ガス流量の設定値から
１３コンピューター において必要とする麻酔剤質量流
量ｇｒ／ｈを計算する。
種類，麻酔剤濃度ｖｏｌ％，全ガス流量の設定値から
１３コンピューター において必要とする麻酔剤質量流
量ｇｒ／ｈを計算する。
【０００７】１麻酔剤貯溜槽 に接続して２冷却器 ３
液体質量流量計 ４液体質量流量調節器 ５麻酔剤温度
計を経て６気化槽に接続される。
液体質量流量計 ４液体質量流量調節器 ５麻酔剤温度
計を経て６気化槽に接続される。
【０００８】３液体質量流量計 ５麻酔剤温度計 の計
測値は１６Ａ−Ｄコンバーターを経て１３コンピュータ
ー に入力されて設定値と比較される。
測値は１６Ａ−Ｄコンバーターを経て１３コンピュータ
ー に入力されて設定値と比較される。
【０００９】２冷却器 ４液体質量流量調節器 は，１
５ドライバー を経て１３コンピューター によって駆
動制御される。
５ドライバー を経て１３コンピューター によって駆
動制御される。
【００１０】６気化槽 に流入した麻酔剤は，７ウイッ
ク で吸い上げられ９気化槽入口 より供給される酸素
とＮ２Ｏ，又は酸素と空気の混合ガスに気化混入して，
１０気化槽出口 より患者に供給される。
ク で吸い上げられ９気化槽入口 より供給される酸素
とＮ２Ｏ，又は酸素と空気の混合ガスに気化混入して，
１０気化槽出口 より患者に供給される。
【００１１】１１気化槽入口温度センサー と １２気
化槽出口温度センサー の計測値は，１６Ａ−Ｄコンバ
ーター を経て１３コンピューター に入力され，比較
処理されて同一値を保持するように １５ドライバー
を経て８ヒーターを加温して気化熱を補償する。
化槽出口温度センサー の計測値は，１６Ａ−Ｄコンバ
ーター を経て１３コンピューター に入力され，比較
処理されて同一値を保持するように １５ドライバー
を経て８ヒーターを加温して気化熱を補償する。
【００１２】
【実施例】図面に従って実施例を説明する。 １４入力
処理回路 に全ガス流量１／分，使用する麻酔剤の種類
及びその濃度ｖｏｌ．％を設定する。
処理回路 に全ガス流量１／分，使用する麻酔剤の種類
及びその濃度ｖｏｌ．％を設定する。
【００１３】１３コンピューター により必要とする麻
酔剤の質量流量ｇｒ／ｈを計算して４液体質量流量調節
器 に出力信号を出して， ３液体質量流量計 の計測
値が計算値と一致するように制御する。
酔剤の質量流量ｇｒ／ｈを計算して４液体質量流量調節
器 に出力信号を出して， ３液体質量流量計 の計測
値が計算値と一致するように制御する。
【００１４】沸点の比較的低い麻酔剤の使用時に ３液
体質量流量計 のセンサー部の加熱により沸点を超えて
気泡が発生し，計測値が不安定になることを防止するた
めに２冷却器 を配備して５麻酔剤温度センサー の計
測値が使用する麻酔剤の沸点を超えないように冷却す
る。
体質量流量計 のセンサー部の加熱により沸点を超えて
気泡が発生し，計測値が不安定になることを防止するた
めに２冷却器 を配備して５麻酔剤温度センサー の計
測値が使用する麻酔剤の沸点を超えないように冷却す
る。
【００１５】４液体質量流量調節器 で計算された質量
流量に制御された麻酔剤は，６気化槽に送出され７ウイ
ック で吸い上げられて蒸発面積を広げ，９気化槽入口
より流入する酸素とＮ２Ｏガス又は酸素と空気の混合
ガスに気化して混入し，患者に供給される。
流量に制御された麻酔剤は，６気化槽に送出され７ウイ
ック で吸い上げられて蒸発面積を広げ，９気化槽入口
より流入する酸素とＮ２Ｏガス又は酸素と空気の混合
ガスに気化して混入し，患者に供給される。
【００１６】６気化槽 において麻酔剤が気化するとき
に気化熱により ６気化槽 の温度が低下して液体麻酔
剤の気化効率が低下するのを防止するために １１気化
槽入口温度センサー と１２気化槽出口温度センサー
の計測値が同一値になるように８ヒーター を制御して
気化熱を補償する。
に気化熱により ６気化槽 の温度が低下して液体麻酔
剤の気化効率が低下するのを防止するために １１気化
槽入口温度センサー と１２気化槽出口温度センサー
の計測値が同一値になるように８ヒーター を制御して
気化熱を補償する。
【図１】本発明による麻酔剤気化装置の概要図
１ 麻酔剤貯溜槽 ２ 冷却器 ３ 液体質量流量計 ４ 液体質量流量調節器 ５ 麻酔剤温度センサー ６ 気化槽 ７ ウイック ８ ヒーター ９ 気比槽入口 １０ 気化槽出口 １１ 気化槽入口温度センサー １２ 気化槽出口温度センサー １３ コンピューター １４ 入力処理回路 １５ ドライバー １６ Ａ−Ｄコンバーター
Claims (2)
- 【請求項１】 １麻酔剤貯溜槽 ２冷却器 ３液体質量
流量計 ４液体質量 流量調節器 ５麻酔剤温度センサ
ー ６気化槽 １３コンピューター １４入力処理回路
１５ドライバー １６Ａ−Ｄコンバーターで構成され
る麻酔剤気化装置において，設定入力された麻酔剤の種
類，全ガス流量，麻酔剤濃度ｖｏｌ．％と予めプログラ
ムされた麻酔剤の物理常数から必要とする麻酔剤の流量
ｇｒ／ｈを計算する、３液体質量流量計 の計測値をフ
ィードバックして ４液体質量流量調節器 を制御し計
算で得られた麻酔剤の流量値と同一の流量を ６気化槽
に送ることを特徴とする麻酔剤気化装置。 - 【請求項２】 ３液体質量流量計 の上流位置に ２冷
却器 を配備して麻酔剤を冷却する、必要なときには
５麻酔剤温度センサー を設置してその計測値を ２冷
却器 にフィードバックする。このようにして ３液体
質量流量計のセンサー部の加熱により麻酔剤がその沸点
を超えて温度が上昇するのを防止することを特徴とする
麻酔剤気化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28215792A JPH0686818A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 麻酔剤気化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28215792A JPH0686818A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 麻酔剤気化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686818A true JPH0686818A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17648846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28215792A Pending JPH0686818A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 麻酔剤気化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686818A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5824885A (en) * | 1995-02-14 | 1998-10-20 | Siemens Elema Ab | Method intended for use in anaesthetic systems for identifying anaesthetics |
| KR20180109828A (ko) * | 2018-10-01 | 2018-10-08 | 울산과학기술원 | 국부 냉각 마취 장치 및 국부 냉각 마취 장치의 제어 방법 |
| JP2020130415A (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-31 | アコマ医科工業株式会社 | 麻酔装置 |
| US10993827B2 (en) | 2018-04-27 | 2021-05-04 | Recensmedical, Inc. | Hand-held cryotherapy device including cryogen temperature pressure controller and method thereof |
| USD921211S1 (en) | 2019-06-21 | 2021-06-01 | Recensmedical, Inc. | Medical cooling device |
| USD921911S1 (en) | 2019-06-21 | 2021-06-08 | Recensmedical, Inc. | Medical cooling device |
| US11207488B2 (en) | 2016-11-15 | 2021-12-28 | Recensmedical, Inc. | Local cooling anesthesia device, method of controlling local cooling anesthesia device, and cooling temperature regulator of local cooling anesthesia device |
| US11278341B2 (en) | 2020-07-14 | 2022-03-22 | Recensmedical, Inc. | Method of safely using controlled cooling systems and devices |
| US11300340B2 (en) | 2017-12-29 | 2022-04-12 | Recensmedical, Inc. | Apparatus for generating refrigeration for cooling target and method of cooling target using the same |
| US11464669B2 (en) | 2017-05-30 | 2022-10-11 | Recensmedical, Inc. | Device and method for cooling living tissue |
| USD968626S1 (en) | 2020-08-07 | 2022-11-01 | Recensmedical, Inc. | Medical cooling device |
| USD968627S1 (en) | 2020-08-07 | 2022-11-01 | Recensmedical, Inc. | Medical cooling device |
| USD977633S1 (en) | 2020-08-07 | 2023-02-07 | Recensmedical, Inc. | Cradle for a medical cooling device |
| US11666479B2 (en) | 2018-08-19 | 2023-06-06 | Recensmedical, Inc. | Device for cooling anesthesia by chilled fluidic cooling medium |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP28215792A patent/JPH0686818A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5824885A (en) * | 1995-02-14 | 1998-10-20 | Siemens Elema Ab | Method intended for use in anaesthetic systems for identifying anaesthetics |
| US11207488B2 (en) | 2016-11-15 | 2021-12-28 | Recensmedical, Inc. | Local cooling anesthesia device, method of controlling local cooling anesthesia device, and cooling temperature regulator of local cooling anesthesia device |
| US11464669B2 (en) | 2017-05-30 | 2022-10-11 | Recensmedical, Inc. | Device and method for cooling living tissue |
| US11547602B2 (en) | 2017-05-30 | 2023-01-10 | Recensmedical, Inc. | Device and method for cooling living tissue |
| US11774153B2 (en) | 2017-12-29 | 2023-10-03 | Recensmedical, Inc. | Apparatus for providing cooling energy to a target |
| US11300340B2 (en) | 2017-12-29 | 2022-04-12 | Recensmedical, Inc. | Apparatus for generating refrigeration for cooling target and method of cooling target using the same |
| US10993827B2 (en) | 2018-04-27 | 2021-05-04 | Recensmedical, Inc. | Hand-held cryotherapy device including cryogen temperature pressure controller and method thereof |
| US11154417B2 (en) | 2018-04-27 | 2021-10-26 | Recensmedical, Inc. | Hand-held cryotherapy device including cryogen temperature controller and method thereof |
| US11666479B2 (en) | 2018-08-19 | 2023-06-06 | Recensmedical, Inc. | Device for cooling anesthesia by chilled fluidic cooling medium |
| KR20180109828A (ko) * | 2018-10-01 | 2018-10-08 | 울산과학기술원 | 국부 냉각 마취 장치 및 국부 냉각 마취 장치의 제어 방법 |
| JP2020130415A (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-31 | アコマ医科工業株式会社 | 麻酔装置 |
| USD921911S1 (en) | 2019-06-21 | 2021-06-08 | Recensmedical, Inc. | Medical cooling device |
| USD921211S1 (en) | 2019-06-21 | 2021-06-01 | Recensmedical, Inc. | Medical cooling device |
| US11278341B2 (en) | 2020-07-14 | 2022-03-22 | Recensmedical, Inc. | Method of safely using controlled cooling systems and devices |
| US11883086B2 (en) | 2020-07-14 | 2024-01-30 | Recensmedical, Inc.; Ulsan National Institute of Science and Technology | Method of safely using controlled cooling systems and devices |
| USD977633S1 (en) | 2020-08-07 | 2023-02-07 | Recensmedical, Inc. | Cradle for a medical cooling device |
| USD968627S1 (en) | 2020-08-07 | 2022-11-01 | Recensmedical, Inc. | Medical cooling device |
| USD968626S1 (en) | 2020-08-07 | 2022-11-01 | Recensmedical, Inc. | Medical cooling device |
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