JPH0685727A - 移動体通信方式 - Google Patents

移動体通信方式

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Publication number
JPH0685727A
JPH0685727A JP3276132A JP27613291A JPH0685727A JP H0685727 A JPH0685727 A JP H0685727A JP 3276132 A JP3276132 A JP 3276132A JP 27613291 A JP27613291 A JP 27613291A JP H0685727 A JPH0685727 A JP H0685727A
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JP
Japan
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vehicle
radio wave
base station
communication
mobile station
Prior art date
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Withdrawn
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JP3276132A
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English (en)
Inventor
Osamu Hirabayashi
修 平林
Nobuyuki Chikada
伸行 近田
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Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
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Publication of JPH0685727A publication Critical patent/JPH0685727A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 効率良く移動局側の情報を基地局側へ通信す
ることのできる移動体通信方式を提供すること。 【構成】 業務車両1は、車載端末2、無線用モデム
3,無線機4並びにGPS受信機5を有している。この
GPS受信機により衛星6からの電波を受信し、衛星航
法により業務車両1の現在位置を求めるようになってい
る。この業務車両の現在位置を、自動車電話の周波数帯
域を利用して基地局に送信する。この送信に際し、上記
通信条件より厳しい受信条件である衛星からの電波をG
PS受信機で正常に受信できている時に行い、受信でき
ない時には送信しない。 【効果】 業務車両が係る電波を受信できるような環境
下にあれば、その電波受信より条件の緩い両者間での通
信回線がつながり、送信を行うことのできる可能性が非
常に高くなると判断でき、通信エラーの発生が可及的に
減少される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動体通信方式に関する
もので、より具体的には車両等の移動局から無線通信に
てその移動局側の現在位置等の所定の情報を基地局側シ
ステムに送信する移動体通信方式における、送信タイミ
ングの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、電力会社やガス会社等において
は、受け持ちエリア内での電気、ガス設備のメンテナン
ス等を行うために、複数のサービスカー(移動局)を営
業所(基地局)内に待機させたり、或いは作業等により
受け持ちエリア内の所定位置に配置させている。そし
て、ユーザーから修理等の依頼の電話を受けると、その
時の移動局の現在位置や作業状況等の関係等を考慮し、
最も速く修理先に到着できる移動局に対して配車指令を
行う。
【0003】係る配車指令を適格に行うため、基地局側
では、移動局のいる位置や作業の進捗状況等の情報をタ
イムリーに把握しておく必要がある。したがって、従来
は、移動局側から基地局に向けて無線通信を介して上記
情報を送るようにしている。そして、係る情報の通信を
行う送信タイミングとしては、移動局側から一定時間周
期ごとに基地局側へ情報を伝えるコンテンション方式
や、基地局側から各移動局に対して送信要求の有無(新
規の情報の有無)を順番に問い合わせ、「有」の場合に
はその移動局へ送信を開始するように命令し、「無」の
場合には次ぎの移動局に問い合わせを行いつつ情報を収
集するポーリング方式等が用いられている。そしてま
た、上記のような基地局側と移動局側間での通信は、パ
トカーと警察署等との間の通信、タクシーの配車等種々
の分野で利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の移動体通信方式では、以下に示す問題を有する。すな
わち、上記いずれの方式においても通信を行う送信タイ
ミングは、移動局或いは基地局に備えたタイマー手段等
を介して所定時間ごとに行われており、その時の移動局
の周囲の通信環境が考慮されていない。すなわち例えば
市街地においては高層ビル等が乱立しているため、電波
環境が悪い場所が多々有り、また、山岳地帯等において
はその山はもちろんのこと、トンネル内を移動局が通過
中等、やはり電波環境が悪い場所が多々有る。そして、
このように電波環境が悪い場所に移動局が位置している
時に上記の送信タイミングがくると、移動局と基地局間
での通信できず、送信を何回も行うことになり、効率良
く伝わらないという問題がある。
【0005】本発明は上記した背景に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、電波環境の悪い場所で
は送信を停止し、効率良く移動局側の情報を基地局側へ
通信することのできる移動体通信方式を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係る移動体通信方式では、車両等の移
動局から無線通信にてその移動局の所定の情報を基地局
側システムに送信する移動体通信方式において、前記移
動局に、衛星通信やFM放送等の前記無線通信とほぼ等
いか或いは厳しい条件で送られてくる電波を受信する受
信装置を設け、その受信装置が前記電波を受信している
時に前記移動局から前記基地局側システムに前記所定の
情報を送信するようにした。
【0007】
【作用】移動局に搭載された受信装置を作動させ、衛星
通信等の電波を受信させる。そして、係る受信ができた
場合には、受信環境が良好であるため、移動局と基地局
側システムとの間の無線通信環境も良好であると判断で
きる。よって、その時に移動局から基地局側へ向けて所
定の情報を送信する。また、受信装置が受信できないと
きには、送信したとしても、回線がつながらず、通信エ
ラーとなるおそれが高いため、送信しない。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る移動体通信方式の好適な
実施例について添付図面を参照にして詳述する。図1は
本発明に用いられる移動局たる業務車両1の一例を示し
ている。同図(A)に示すように、業務車両1は、車載
端末2、無線用モデム3並びに無線機4を備えるととも
に、さらにGPS(Global Positioni
ng System)受信機5を有している。そして、
このGPS受信機5により、衛星6からの電波を受信
し、衛星航法により業務車両1の現在位置を求められる
ようになっている。
【0009】車載端末2は、例えばパーソナルコンピュ
ータからなり、同図(B)に示すように、バス7を介し
てそれぞれ接続された中央処理ユニット(CPU)8
と、メモリ9とキーボード10とディスプレイ11とを
備えており、CPU8は、キーボード10からの操作指
令に応じて、メモリ9に格納されている処理プログラム
を実行するとともに、処理結果等をディスプレイ11に
表示させるようになっている。さらに、GPS受信機5
から得られる情報に基づき算出された業務車両1の現在
位置を、所定のタイミングで無線機4を介して基地局に
送信している。そして、本例では、上記の基地局側への
通信を、自動車電話の周波数帯域を利用して行ってい
る。
【0010】ここで本発明では、上記の送信タイミング
を、衛星6からの電波をGPS受信機5で正常に受信で
きている時に行い、受信できない時には送信しないよう
にしている。すなわち、業務車両1と基地局との間で行
う通信(自動車電話)に比し、衛星6からの電波の受信
条件が厳しい。よって、業務車両1が係る電波を受信で
きるような環境下にあれば、両者間での通信回線がつな
がり、送信を行うことのできる可能性が非常に高くなる
と判断でき、通信エラーの発生が可及的に減少される。
【0011】このように、本例では、受信環境を検出す
るに際し、GPS受信機5を用いて業務車両1の位置の
検出も同時に行っているため、装置,システム構成が簡
略化される。
【0012】次ぎに、本例の具体的な処理手順につい
て、図2に基づいて説明する。すなわち、まず本システ
ムを稼働させると、初期値としてX′並びにY′にそれ
ぞれ0を代入する(S101)。そして、カウンターC
を1にセットし、さらにタイマーtを0にセットすると
ともに、タイマーtをスタートさせる(S102)。
【0013】次いで、GPS受信機5で受信した衛星6
からの電波に基づき、業務車両1の存在する位置の経度
・緯度情報を車載端末2内に取り込み、それぞれをX
(経度),Y(緯度)として格納する(S103,S1
04)。なお、GPS受信機5では、受信環境が良好で
衛星6からの電波を受信できるときには随時新たな位置
情報を求め、データ更新をするように動作するが、受信
環境が悪く衛星6からの電波を受信できない場合には、
前のデータをそのまま保持するよう動作する。
【0014】そして、X′,Y′が0か否かを判断し
(S105)、Oの場合には稼働後最初の格納であるた
め、その格納したデータX,YをX′,Y′に代入した
後(S106)ステップ103に戻る。また、2回目以
降に格納したデータX,Yについては、直前のデータ
X′,Y′と比較し(S107)、両者が等しい場合に
はそのままステップ106を経てステップ103に戻
る。また、格納したデータと直前のデータとが異なる場
合は、業務車両1が移動し、なおかつ、GPS受信機5
で衛星6からの電波を受信できたことを意味し、位置情
報のデータが更新されているため、カウンターCの値を
チェックし(S108)、所定回数未満の場合にはカウ
ンターCの値を1つアップさせ(S109)た後、新た
なX,YデータをX′,Y′に代入し、再びステップ1
03に戻る。
【0015】そして、上記のX,Yの格納,データ更
新,カウンターアップ等の処理を繰り返し行い、カウン
ターCの値が所定回数以上となったら、その時のタイマ
ーtの値をチェックし(S110)、所定時間以下の場
合には、最新の位置情報(X,Y)を無線用モデム3並
びに無線機4を介して基地局に向けて送信される(S1
11)。そして、カウンターC並びにタイマーtをプリ
セット、すなわち、ステップ102に戻り、上記の工程
を最初から繰り返し行う。
【0016】一方、タイマーtの値が所定時間を越えて
いた場合には、基地局へ送信することなくカウンターC
並びにタイマーtをプリセットし、上記の工程を最初か
ら繰り返し行う。すなわち、カウンターCは位置情報デ
ータの更新の都度カウントアップするため、所定回数更
新するのに長時間を要すると言うことは、GPS受信機
5が衛星6からの電波を受信できない期間が長かったこ
とを意味する。つまり、受信環境が悪い場所に業務車両
1が位置していることになり、係る状態下で送信を行っ
ても通信エラーとなるおそれが高いので、送信をするこ
となく再度受信環境の検出処理を行うのである。
【0017】図3は、本発明の第2実施例を示してい
る。本例でも基本的な構成は上記した第1実施例と同様
であり、同一構成については同一符合を付してその説明
を省略する。そして、異なる点は車載端末2に車速セン
サ12a並びに方位センサ12bからなる位置情報検出
装置12を接続している。この位置情報検出装置12
は、GPS受信機5による業務車両1の位置検出とは独
立して、位置検出を行うようになっている。なお、符合
13は電子走行メータである。
【0018】本例は、たとえば業務車両1が、高層ビル
の乱立する場所内で移動していたり、比較的長いトンネ
ル内を通過中のように、業務車両1が受信環境の悪い状
況下に位置し続けると、上記の第1実施例の場合には位
置情報の信号をまったく送信できなくなってしまうおそ
れがある。しかし、衛星6からの電波の受信可能条件の
方が、業務車両1と基地局間で行う無線通信可能条件よ
り厳しいため、たとえGPS受信機5で衛星6から発せ
られる電波を受信できない時であっても、上記無線通信
が行える可能性がある。すなわち、たとえ高層ビルが乱
立しているような場所であっても地上伝搬で送信する無
線通信の場合にはその高層ビルで反射しながら基地局に
伝わることがあり、また、業務車両1がトンネルの出口
付近に位置するばあいには、衛星6からの電波は受信で
きないものの、業務車両1から発せられる電波はトンネ
ルの出口より外部に飛び出し、基地局に伝わることがあ
るからである。
【0019】そこで、GPS受信機5が一定期間受信で
きない場合には、所定のタイミングで位置情報を基地局
に向けて送信するようにしている。そして、その時の送
るデータは、位置情報検出装置12で検出された情報と
している。
【0020】次ぎに、本例の具体的な処理手順につい
て、図4に基づいて説明する。GPS受信機5を用い、
一定時間以内に所定回数だけ位置情報のデータ更新が行
なわれた場合に基地局側への送信を行うという基本的な
処理工程は上記した第1実施例と同様であるため、同一
のステップ番号を付すことにより、詳細な説明は省略す
る。
【0021】ここで本発明では、GPS受信機5より求
められ格納したデータX,Yと、直前のデータX′,
Y′と比較し(S107)、両者が等しい場合には、タ
イマーtの値が第2所定時間以下となっているか否かを
判断する(S112)。そして、第2所定時間以下の場
合には、上記第1実施例と同様にステップ106を介し
てステップ103に戻る。しかし、第2所定時間を経過
している場合には、受信環境が悪い場所が続いていると
判断し、位置情報検出装置12から位置情報を取り込
み、そのデータを最新位置情報X,Yとして格納し(S
113)、その情報を基地局に送信する(S111)。
【0022】なお、ステップ112で判断基準となった
第2所定時間は、通常のループであるステップ110で
判断基準とする第1所定時間と、同一時間としても良く
また異ならしても良い。また、本例では、第1,第2所
定時間と比較するタイマーtは同一のものを用いたが、
それぞれ独立したタイマーを用い、第2所定時間と比較
するタイマーは、X,Yが更新されていない(ステップ
107でX,Y=X′,Y′の)時間を測定するように
してもよい等種々変更実施が可能である。
【0023】なお、上記した各実施例では、いずれも業
務車両(移動局)の位置情報を自動的に検出し基地局側
に送信する例について説明したが、本発明はこれに限る
ことなく、送信する情報は車載端末2のキーボード10
を介して入力された情報、例えば、位置情報(番地
等)、メンテナンスの作業状況等種々のものとすること
ができ、その場合には、上記各実施例におけるステップ
111で送信する情報が変更されるだけである。そし
て、キーボード10等を介して入力された情報を送信す
る場合には、上記第2実施例における位置情報検出装置
12から求められる位置情報の代入(ステップ113)
等が不要となるのは言うまでもない。
【0024】さらには、上記した第2実施例では、GP
S受信機5が一定期間受信できない場合に基地局に向け
て送信する所定のタイミングとして、タイマーと第2所
定時間との比較並びに位置情報検出装置12を用いて行
ったが、本発明はこれに限ることなく、自動検出した位
置情報を送信するのでなければ、例えば電子走行メータ
13を利用し、所定距離だけ業務車両1が所定距離移動
したか否かを判断基準にする他、種々の手段をとること
ができる。
【0025】なおまた、上記した実施例では、受信環境
の検出として、GPS受信機5で衛星からの電波を受信
できるか否かを判断基準としたが、本発明はこれに限る
ことなく、例えばFM放送その他の任意の電波(但し、
使用する無線通信とほぼ同等あるいは厳しい受信条件に
ある電波)を利用することができ、しかも、その判断基
準も受信できるか否かではなく、受信レベルが一定値以
上にあるか否かで判断するようにする等、種々変更実施
が可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る移動体通信
方式では、移動局と基地局との間で行われる無線通信の
通信条件とほぼ等しいか厳しい受信条件の電波を受けて
いる時に移動局から基地局に向けて送信をするようにし
たため、かかる送信をするときは、電波環境のよい場所
に移動局が位置しているので、効率的に無線ゾーンのチ
ャネルをつかむ確率が飛躍的に向上し、通信エラーとな
る確率が低く、効率良く両者間での通信を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動体通信方式の第1実施例を示
すブロック構成図である。
【図2】第1実施例の具体的な処理手順を示すフローチ
ャート図である。
【図3】本発明に係る移動体通信方式の第2実施例を示
すブロック構成図である。
【図2】第2実施例の具体的な処理手順を示すフローチ
ャート図である。
【符号の説明】
1 移動局 2 車載端末 5 GPS受信機
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動体通信方式の第1実施例を示
すブロック構成図である。
【図2】第1実施例の具体的な処理手順を示すフローチ
ャート図である。
【図3】本発明に係る移動体通信方式の第2実施例を示
すブロック構成図である。
【図4】第2実施例の具体的な処理手順を示すフローチ
ャート図である。
【符号の説明】 1 移動局 2 車載端末 5 GPS受信機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両等の移動局から無線通信にてその移
    動局の所定の情報を基地局側システムに送信する移動体
    通信方式において、 前記移動局に、衛星通信やFM放送などの前記無線通信
    とほぼ等いか或いは厳しい条件で送られてくる電波を受
    信する受信装置を設け、その受信装置が前記電波を受信
    している時に前記移動局から前記基地局側システムに前
    記所定の情報を送信するようにしたことを特徴とする移
    動体通信方式。
JP3276132A 1991-09-30 1991-09-30 移動体通信方式 Withdrawn JPH0685727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3276132A JPH0685727A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 移動体通信方式

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JP3276132A JPH0685727A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 移動体通信方式

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JPH0685727A true JPH0685727A (ja) 1994-03-25

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ID=17565236

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JP3276132A Withdrawn JPH0685727A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 移動体通信方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6476763B2 (en) 1999-02-25 2002-11-05 Lunareye, Inc. Triggerable remote controller
US6484035B2 (en) 1998-12-07 2002-11-19 Lunareye, Inc. Apparatus and method for triggerable location reporting
KR100505366B1 (ko) * 2000-04-24 2005-08-04 엠텍정보통신 주식회사 이동체의 위치 정보 수집 및 서비스 제공 방법 및 그를이용한 위치 정보 서비스 시스템

Cited By (4)

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US6710738B2 (en) 1999-02-25 2004-03-23 Lunareye, Inc. Triggerable remote controller
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Effective date: 19981203