JPH0685505B2 - 不平衡伝送回路 - Google Patents
不平衡伝送回路Info
- Publication number
- JPH0685505B2 JPH0685505B2 JP61088633A JP8863386A JPH0685505B2 JP H0685505 B2 JPH0685505 B2 JP H0685505B2 JP 61088633 A JP61088633 A JP 61088633A JP 8863386 A JP8863386 A JP 8863386A JP H0685505 B2 JPH0685505 B2 JP H0685505B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transmission
- ttl
- waveform
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、RGB（Red Green Blue）入力を有するテレビ
ジョン・セットのRGB入力信号を長距離伝送する際に好
適な不平衡伝送回路に関するものである。
ジョン・セットのRGB入力信号を長距離伝送する際に好
適な不平衡伝送回路に関するものである。
〈従来の技術〉 RGB入力対応のテレビジョン・セットは、赤（Ｒ），緑
（Ｇ），青（Ｂ）の各色信号、垂直同期信号、水平同期
信号の５入力信号を持っている。各入力信号は、TTL（T
ransister Transister Logic）回路の出力レベルと同等
な２値信号であり、汎用TTL回路で直接駆動することが
でき、簡単、便利である。しかし、このTTL出力レベル
は、低電圧であるため、充分な解像度を維持できる信号
伝送可能な距離は短く、せいぜい10m程度であった。
（Ｇ），青（Ｂ）の各色信号、垂直同期信号、水平同期
信号の５入力信号を持っている。各入力信号は、TTL（T
ransister Transister Logic）回路の出力レベルと同等
な２値信号であり、汎用TTL回路で直接駆動することが
でき、簡単、便利である。しかし、このTTL出力レベル
は、低電圧であるため、充分な解像度を維持できる信号
伝送可能な距離は短く、せいぜい10m程度であった。
第５図に従来のこのような送信駆動を行なう不平衡伝送
回路の例を表わす。
回路の例を表わす。
この不平衡伝送回路は、例えば色信号Ｒの送信回路であ
り、１は送信側TTL、２は受信側TVセットの受信TTL、３
は受信TTLを過電圧サージから保護する定電圧ダイオー
ド、４は伝送線路で例えば対撚線である。この回路にあ
って、色信号Ｒを送受信する際の動作を表わす波形図を
第６図に示す。
り、１は送信側TTL、２は受信側TVセットの受信TTL、３
は受信TTLを過電圧サージから保護する定電圧ダイオー
ド、４は伝送線路で例えば対撚線である。この回路にあ
って、色信号Ｒを送受信する際の動作を表わす波形図を
第６図に示す。
第６図（Ａ），（Ｂ），（Ｃ）は、第５図に示す回路に
おけるＡ点、Ｂ点、Ｃ点の波形を表わすものであり、Ｂ
点及びＣ点の波形は実線は伝送距離が長い場合、破線は
伝送距離が短い場合である。また、Ｂ点,C点の波形は、
伝送距離による伝搬遅延時間を補正してＡ点の送信波形
と位相を合わせている。Ａ点波形、Ｂ点波形中の一点鎖
線は、受信TTL2のスレショルド・レベルを表わし、規格
では、0.8V〜2Vであるが、通常は1.2V程度である。
おけるＡ点、Ｂ点、Ｃ点の波形を表わすものであり、Ｂ
点及びＣ点の波形は実線は伝送距離が長い場合、破線は
伝送距離が短い場合である。また、Ｂ点,C点の波形は、
伝送距離による伝搬遅延時間を補正してＡ点の送信波形
と位相を合わせている。Ａ点波形、Ｂ点波形中の一点鎖
線は、受信TTL2のスレショルド・レベルを表わし、規格
では、0.8V〜2Vであるが、通常は1.2V程度である。
さて、第５図に回路にあって、送信側TTL1からＲ信号と
して表示画面（図示せず）の走査線にそった“H",“L"
の２値信号のパターンを送信する。
して表示画面（図示せず）の走査線にそった“H",“L"
の２値信号のパターンを送信する。
送信側TTL1は、内部信号をTTLレベルに変換して伝送線
路４に送出する。受信TTL2は伝送されたTTLレベルの画
像パターンをこのTVセット内の内部信号に変換し、輝度
信号とする。受信側では、過電圧サージを定電圧に制限
して受信TTL2を保護する定電圧ダイオード３を備えるの
が一般的である。
路４に送出する。受信TTL2は伝送されたTTLレベルの画
像パターンをこのTVセット内の内部信号に変換し、輝度
信号とする。受信側では、過電圧サージを定電圧に制限
して受信TTL2を保護する定電圧ダイオード３を備えるの
が一般的である。
送信波形が第６図（Ａ）のようなパターンのとき、Ｂ点
受信波形は、伝送距離が短いときは破線の通りであり、
伝送距離が長くなると波形が大きく歪んで実線のように
なる。この結果、受信TTL2においてそのスレショルド・
レベルが低電圧であるため、Ｂ点波形“H"から“L"の遷
移で顕著に遅れを生じ、受信TTL2の出力（Ｃ）の波形は
輝点後縁部が伸び、暗部が潰れる現象を発生する。ま
た、受信TTL2のスレショルド・レベルはR,G,Bそれぞれ
個体差があり、受信波形（Ｂ）の傾斜が急峻でない分、
３色の輝点後縁部の遅れにばらつきを生じ易く、画像の
端に色ずれやにじみのある、低品質画像の原因となって
いた。
受信波形は、伝送距離が短いときは破線の通りであり、
伝送距離が長くなると波形が大きく歪んで実線のように
なる。この結果、受信TTL2においてそのスレショルド・
レベルが低電圧であるため、Ｂ点波形“H"から“L"の遷
移で顕著に遅れを生じ、受信TTL2の出力（Ｃ）の波形は
輝点後縁部が伸び、暗部が潰れる現象を発生する。ま
た、受信TTL2のスレショルド・レベルはR,G,Bそれぞれ
個体差があり、受信波形（Ｂ）の傾斜が急峻でない分、
３色の輝点後縁部の遅れにばらつきを生じ易く、画像の
端に色ずれやにじみのある、低品質画像の原因となって
いた。
このように、従来のTTLレベルのRGB信号による画像情報
伝送は、ごく近接装置間の伝送にしか用いることができ
なかった。
伝送は、ごく近接装置間の伝送にしか用いることができ
なかった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明が解決しようとする問題は、RGB画像信号の長距
離伝送を可能とすることであり、その目的は、伝送距離
に関係なく高品質画像を得ることのできる不平衡伝送回
路を実現することである。
離伝送を可能とすることであり、その目的は、伝送距離
に関係なく高品質画像を得ることのできる不平衡伝送回
路を実現することである。
〈問題を解決するための手段〉 上記した問題を解決した本発明は、基準電位を“L"レベ
ル出力，正電位でTTLスレショルド電圧以上の電圧を
“H"レベルとする送信側TTL回路と、その１次巻線の巻
き始めを前記送信側TTL回路の出力端子に接続してその
巻き終わりを対撚線に接続して送信出力とし、その２次
巻線の巻き始めを基準電位及び前記対撚線に接続してそ
の巻き終わりをコンデンサ及び抵抗からなる直列回路の
一端に接続するトランスとを備え、前記直列回路の他端
を前記送信側TTLの出力端子に接続するとともに、受信
側TTL回路の前記対撚線の線間に保護ダイオードを設け
たことを特徴とする不平衡伝送回路である。
ル出力，正電位でTTLスレショルド電圧以上の電圧を
“H"レベルとする送信側TTL回路と、その１次巻線の巻
き始めを前記送信側TTL回路の出力端子に接続してその
巻き終わりを対撚線に接続して送信出力とし、その２次
巻線の巻き始めを基準電位及び前記対撚線に接続してそ
の巻き終わりをコンデンサ及び抵抗からなる直列回路の
一端に接続するトランスとを備え、前記直列回路の他端
を前記送信側TTLの出力端子に接続するとともに、受信
側TTL回路の前記対撚線の線間に保護ダイオードを設け
たことを特徴とする不平衡伝送回路である。
〈作用〉 本発明の不平衡伝送回路にあって、コンデンサ及び抵抗
からなる直列回路は微分回路として機能し、トランスは
送信側TTL回路の出力と微分回路の出力とを加算する加
算手段としての機能を備える。そして、この加算出力が
対撚線からなる伝送線路に送出されるので、受信側TTL
の波形が方形波に近くなるとともに、この受信波形は保
護ダイオードにより一定電圧以下に制限される。
からなる直列回路は微分回路として機能し、トランスは
送信側TTL回路の出力と微分回路の出力とを加算する加
算手段としての機能を備える。そして、この加算出力が
対撚線からなる伝送線路に送出されるので、受信側TTL
の波形が方形波に近くなるとともに、この受信波形は保
護ダイオードにより一定電圧以下に制限される。
〈実施例〉 第１図に本考案を実施した不平衡伝送回路の例を表わ
す。
す。
この図において、第５図に示した従来の回路と符号が同
じものは同一機能を有するものである。
じものは同一機能を有するものである。
本発明の不平衡伝送回路は、送信側TTL1の出力側にコン
デンサ６と抵抗７からなる微分回路を接続し、更にトラ
ンス５の２次巻線の巻き終わりを接続する。トランス５
は、１次巻線の巻き始めを送信側TTL1の出力側に接続
し、その巻き終わりを送信出力とする。２次巻線の巻き
始めは基準電位に接続する。
デンサ６と抵抗７からなる微分回路を接続し、更にトラ
ンス５の２次巻線の巻き終わりを接続する。トランス５
は、１次巻線の巻き始めを送信側TTL1の出力側に接続
し、その巻き終わりを送信出力とする。２次巻線の巻き
始めは基準電位に接続する。
コンデンサ６と抵抗７よりなる微分回路は、送信側TTL1
の出力を微分し、トランス５は送信側TTL1の出力と微分
回路の出力を加算する機能を持つ。
の出力を微分し、トランス５は送信側TTL1の出力と微分
回路の出力を加算する機能を持つ。
尚、コンデンサ６と抵抗７よりなる微分回路の時定数
は、表示画面の最小分解能に相当する時間より短く選ば
れる。また、トランス５のインダクタンスＬは、周辺回
路の特性を考慮し、リンギングの生じない値に設定され
る。
は、表示画面の最小分解能に相当する時間より短く選ば
れる。また、トランス５のインダクタンスＬは、周辺回
路の特性を考慮し、リンギングの生じない値に設定され
る。
このように構成された本発明の不平衡伝送回路の動作を
第２図を用いて説明する。
第２図を用いて説明する。
第２図は、送信側から画像信号を長距離に伝送した場合
の各部（A0），（A1），（Ａ），（Ｂ），（Ｃ）の出力
波形である。
の各部（A0），（A1），（Ａ），（Ｂ），（Ｃ）の出力
波形である。
この図において、A0点の送信側TTL1の出力に対応した微
分波形がA1点に生じ、トランス５の２次巻線に印加され
る。その結果、同様の波形が１次巻線に誘起し、A0点の
原画像信号に微分波形が加算された波形がＡ点に生じ
る。この出力（Ａ）が受信側TVセットへの送信信号とな
る。
分波形がA1点に生じ、トランス５の２次巻線に印加され
る。その結果、同様の波形が１次巻線に誘起し、A0点の
原画像信号に微分波形が加算された波形がＡ点に生じ
る。この出力（Ａ）が受信側TVセットへの送信信号とな
る。
このＡ点に示す出力波形は、伝送線路（対撚線）４上を
伝搬する間に線間容量によって積分され、波形がなまる
が、この送信信号には微分波形が重畳しているため、同
距離を信号伝送する場合、受信側Ｂ点での受信波形は従
来例に比べて方形波に近いものとなり、受信側で画質が
低下することはない。
伝搬する間に線間容量によって積分され、波形がなまる
が、この送信信号には微分波形が重畳しているため、同
距離を信号伝送する場合、受信側Ｂ点での受信波形は従
来例に比べて方形波に近いものとなり、受信側で画質が
低下することはない。
第３図は、送信側から画像信号を短距離に伝送した場合
の各部の出力波形である。
の各部の出力波形である。
この図において、送信側Ａ点の波形は、第２図と同様の
波形になろうとするが、受信側に挿入された保護ダイオ
ード３により、その波形は一定電圧以下に制限される。
また、同時にA1点の微分波形は、図に示すような波形と
なり、微分回路を構成している抵抗７は、このとき電流
制限抵抗として働き、送信側TTL1の過負荷を防止してい
る。
波形になろうとするが、受信側に挿入された保護ダイオ
ード３により、その波形は一定電圧以下に制限される。
また、同時にA1点の微分波形は、図に示すような波形と
なり、微分回路を構成している抵抗７は、このとき電流
制限抵抗として働き、送信側TTL1の過負荷を防止してい
る。
尚、本回路中の微分要素の時定数は、画像の最小分解
能、即ち絵や文字の１ドットに相当する時間より短く設
定されており、どのような画像パターンに対しても等し
い効果を得る。
能、即ち絵や文字の１ドットに相当する時間より短く設
定されており、どのような画像パターンに対しても等し
い効果を得る。
このように、本回路によれば、近距離用インターフェイ
スであるTTLレベルのRGB信号に適合した形式で、その伝
送距離を延長することが可能である。
スであるTTLレベルのRGB信号に適合した形式で、その伝
送距離を延長することが可能である。
第４図に、本発明を実施した他の例を表わす。
この例は、コンデンサ６及び抵抗７よりなる微分回路の
駆動をインバータ８によって、伝送信号と逆位相に駆動
する例である。微分回路が逆位相のため、トランス５の
接続は第１図に示した回路とは逆になるが、基本的な動
作は同様である。
駆動をインバータ８によって、伝送信号と逆位相に駆動
する例である。微分回路が逆位相のため、トランス５の
接続は第１図に示した回路とは逆になるが、基本的な動
作は同様である。
以上述べたように、本発明の不平衡伝送回路は、TTLレ
ベルのRGB入力端子を持ったTVセットを画像の低下なく
遠距離から駆動できるとともに、TTLレベルの入力機器
であればTVセットでなくても等しい遠距離駆動が可能と
なる。また、駆動素子として用いる要素は特殊な素材で
はなく、一般的なTTLが使用可能である。
ベルのRGB入力端子を持ったTVセットを画像の低下なく
遠距離から駆動できるとともに、TTLレベルの入力機器
であればTVセットでなくても等しい遠距離駆動が可能と
なる。また、駆動素子として用いる要素は特殊な素材で
はなく、一般的なTTLが使用可能である。
〈発明の効果〉 本発明の不平衡伝送回路は、送信側TTLの出力と、この
出力を微分回路で微分した出力とを加算して伝送線路に
送出し、受信波形が方形波に近くなるとともに、受信波
形は保護ダイオードにより一定電圧以下に制限されるの
で、RGB画像信号の長距離伝送を可能とすることがで
き、伝送距離に関係なく高品質画像を得ることのできる
不平衡伝送回路を実現できる。
出力を微分回路で微分した出力とを加算して伝送線路に
送出し、受信波形が方形波に近くなるとともに、受信波
形は保護ダイオードにより一定電圧以下に制限されるの
で、RGB画像信号の長距離伝送を可能とすることがで
き、伝送距離に関係なく高品質画像を得ることのできる
不平衡伝送回路を実現できる。
第１図は本発明を実施した不平衡伝送回路を表わす構成
図、第2,3図は本発明の不平衡伝送回路の動作を表わす
波形図、第４図は本発明を実施した他の不平衡伝送回路
の例を表わす構成図、第５図は従来の不平衡伝送回路を
表わす構成図、第６図は従来の不平衡伝送回路の動作を
表わす波形図である。 １……送信側TTL、２……受信TTL、３……保護ダイオー
ド、４……伝送線路、５……トランス、６……コンデン
サ、７……抵抗、８……インバータ。
図、第2,3図は本発明の不平衡伝送回路の動作を表わす
波形図、第４図は本発明を実施した他の不平衡伝送回路
の例を表わす構成図、第５図は従来の不平衡伝送回路を
表わす構成図、第６図は従来の不平衡伝送回路の動作を
表わす波形図である。 １……送信側TTL、２……受信TTL、３……保護ダイオー
ド、４……伝送線路、５……トランス、６……コンデン
サ、７……抵抗、８……インバータ。
Claims (1)
- 【請求項１】基準電位を“L"レベル出力，正電位でTTL
スレショルド電圧以上の電圧を“H"レベルとする送信側
TTL回路と、その１次巻線の巻き始めを前記送信側TTL回
路の出力端子に接続してその巻き終わりを対撚線に接続
して送信出力とし、その２次巻線の巻き始めを基準電位
及び前記対撚線に接続してその巻き終わりをコンデンサ
及び抵抗からなる直列回路の一端に接続するトランスと
を備え、前記直列回路の他端を前記送信側TTLの出力端
子に接続するとともに、受信側TTL回路の前記対撚線の
線間に保護ダイオードを設けたことを特徴とする不平衡
伝送回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61088633A JPH0685505B2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 不平衡伝送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61088633A JPH0685505B2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 不平衡伝送回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62245733A JPS62245733A (ja) | 1987-10-27 |
| JPH0685505B2 true JPH0685505B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=13948212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61088633A Expired - Lifetime JPH0685505B2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 不平衡伝送回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685505B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9148313B2 (en) | 2007-01-09 | 2015-09-29 | Rambus, Inc. | Equalizing transmitter and method of operation |
| JP5900630B2 (ja) | 2012-09-14 | 2016-04-06 | 日本電気株式会社 | 送信機、信号合成回路、信号合成方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57122961U (ja) * | 1981-01-26 | 1982-07-31 | ||
| JPS5862953A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | Nec Corp | パルス伝送回路 |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP61088633A patent/JPH0685505B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62245733A (ja) | 1987-10-27 |
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