JPH0684575A - 電線の2段階クランプ方法 - Google Patents

電線の2段階クランプ方法

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JPH0684575A
JPH0684575A JP23380392A JP23380392A JPH0684575A JP H0684575 A JPH0684575 A JP H0684575A JP 23380392 A JP23380392 A JP 23380392A JP 23380392 A JP23380392 A JP 23380392A JP H0684575 A JPH0684575 A JP H0684575A
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Masao Kawabata
端 政 夫 川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、電線のストリップに端子を圧着す
る自動端子圧着装置における端子を圧着した電線の案内
及びクランプ動作をする電線の2段階クランプ方法に係
り、電線把持装置のクランプミスを解消すると共に、ク
ランプ時間を短縮して敏速に次の工程へ移行可能にし、
電線の曲りくせを防止して生産効率の向上を図るもので
ある。 【構成】 本発明は、電線のストリップに端子を圧着す
る自動端子圧着装置において、電線ガイド部材16の近
傍にクランプ装置20を設け、このクランプ装置20の
両把持爪24a、24bを中間的に閉じる第1段階で電
線の先端部を案内して通過できる間隙を形成し、この電
線の尾端部の通過時に上記両把持爪24a、24bを完
全に閉じる第2段階で電線をクランプして一時的に把持
し、これを回転テーブル17の電線把持装置18へ授受
する電線の2段階クランプ方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、電線のストリ
ップに端子を圧着する自動端子圧着装置における端子を
圧着した電線の案内及びクランプ動作をする電線の2段
階クランプ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】既に提案されているこの種の自動端子圧
着装置は、図5乃至図7に示されるように構成されてい
る。
【0003】即ち、図5乃至図7において、自動端子圧
着装置における機枠1の略中央部には、一対の電線送り
ローラ2a、2bによる電線送り装置2が束状に巻装し
た長い電線Wを挟持して前方へ計尺しながら移送すると
共に回転自在に設けられており、この各電線送りローラ
2a、2bの位置する電線Wの移送路の機枠1上には、
電線の切断及びストリップ装置3が計尺された電線Wの
端部を各一対のストリップ刃4aと各切断刃4bとで切
込みと同時に切断した後、上記電線Wを前後動すること
により、電線Wの被覆を剥離して各ストリップWaを形
成するように設けられている。
【0004】一方、上記各電線送りローラ2a、2bの
傍らの上記機枠1には、一対のブラケット5が設けられ
ており、この両ブラケット5には、旋回腕杆6の基部6
aが駆動軸7で往復回動できるように軸装されている。
さらに、この旋回腕杆6の自由端部6bには、主ガイド
筒体8が旋回腕杆6に対して直交し、しかも、上記電線
Wを引き通して設けられており、この主ガイド筒体8の
前端部には、案内筒体9が着脱自在に挿着されており、
この案内筒体9は異なる電線Wの太さに応じて交換でき
るものである。さらに又、上記旋回腕杆6の回動通路上
の上記機枠1には、第1圧着装置(一次側圧着装置)1
1の機台12が設けられており、この機台12のアンビ
ル13の上位には、上下動する可動刃を有する圧着子1
4が、図6に示されるように、電線WのストリップWa
とリーダー部Wcを有する端子Wbとを圧着しながら、
リーダー部Wcの連結部を切断するように設けられてい
る。
【0005】他方、図5に示されるように、上記電線ス
トリップ装置3の前方の機枠1には、截頭円錐状をなす
ガイド孔15を有する電線ガイド部材16が配設されて
おり、この電線ガイド部材16の前方の機枠1には、例
えば、インデックステーブルのような周知の回転テーブ
ル17が間欠的に回転すると共に軸方向へ往復摺動する
ように軸装されている。又、この回転テーブル17の外
周には、複数の電線把持装置(電線クランプ装置)18
が切断された電線Wの端部を把持して間欠的に回転し
て、次の第2圧着装置(二次側圧着装置)19へ移送す
るように設けられている。
【0006】なお、上記第2圧着装置19は、上記第1
圧着装置11と同じ構成をしており、第2圧着装置19
における機台12のアンビル13と可動刃を有する圧着
子14とは電線WのストリップWaとリーダー部Wcを
有する端子Wbとを圧着して、リーダー部Wcを切断す
るものである(図6参照)。
【0007】従って、上述した自動端子圧着装置は、図
5に示されるように、予め、上記一対の電線送りローラ
2a、2bに電線Wを挟持して前方へ計尺しながら移送
するようにすると共に、上記旋回腕杆6の主ガイド筒体
8及び電線ガイド部材16へ上記電線Wを引き通し、さ
らに、電線Wを電線把持装置18で把持しておく。
【0008】次に、上記切断及びストリップ装置3が計
尺電線Wの端部を各一対のストリップ刃4aと各切断刃
4bとで切込みと同時に切断しながら上記電線Wを僅か
に前後動すると共に回転テーブル17を軸方向へ往復摺
動することにより、電線Wの切込み部の被覆を上記各一
対のストリップ刃4aで剥離して各ストリップWaを形
成する。すると、上記各電線送りローラ2a、2bが互
いに外方へ開いて電線Wの挟持動作を解除すると同時
に、上記旋回腕杆6を駆動軸7で回動して、この旋回腕
杆6の上記主ガイド筒体8と一体の案内筒体9を電線W
と共に、上記第1圧着装置11における機台12のアン
ビル13に移送すると、この第1圧着装置11のアンビ
ル13と可動刃を有する圧着子14が電線Wのストリッ
プWaとリーダー部Wcを有する端子Wbとを圧着しな
がらリーダー部Wcの連結部を切断する。しかして、第
1圧着装置11が圧着を終了すると、上記旋回腕杆6の
上記主ガイド筒体8と一体の案内筒体9は電線Wと共に
元の位置に復動して上記各電線送りローラ2a、2bが
互いに内方へ閉じて電線Wを再び挟持する。
【0009】他方、切断された先行電線Wを把持した電
線把持装置18は間欠的に移動して、次の第2圧着装置
19へ電線Wを移送することにより、この第2圧着装置
19がアンビル13と可動刃を有する圧着子14とで電
線WのストリップWaと端子Wbとを圧着した後に両端
子Wbを有する電線Wは機外へ取出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た自動端子圧着装置は、第1圧着装置11がストリップ
Waに端子Wbの圧着を終了すると、上記主ガイド筒体
8と一体の案内筒体9が端子Wbを圧着した電線Wと共
に元の位置に復動して上記各電線送りローラ2a、2b
を互いに内方へ閉じて電線Wを再び挟持した後、上記各
電線送りローラ2a、2bで前方へ送り出され、上記回
転テーブル17の電線把持装置18が電線Wを把持し、
これを間欠的に回転して次の第2圧着装置19へ移送す
る関係上、上記旋回腕杆6が高速で復動したり、又は、
上記電線ガイド部材16と上記回転テーブル17の間隔
(スパン)が大きくなると、図7に示されるように、端
子Wbを圧着した電線Wの先端部が重くなって湾曲する
ため、電線Wが上記ガイド孔15を通して電線把持装置
18へ円滑に案内されないおそれがあるばかりでなく、
電線Wの尾端部にストリップWaを形成する際、先行圧
着した端子Wbでストリップ刃4aや切断刃4bを折損
すると共に、これを続けると、後行する多くの電線を損
傷するおそれがあり、生産効率を大幅に低下する等の問
題がある。
【0011】本発明は、上述した問題を解決するため
に、上記電線ガイド部材と上記回転テーブルの間の空隙
にクランプ装置を配設し、しかも、2段階で案内動作と
クランプ動作をすることにより、上記電線把持装置のク
ランプミスを解消すると共に、クランプ時間を短縮して
敏速に次の工程へ移行可能にし、併せて、端子を有する
電線の曲りくせを防止して生産効率の向上を図る電線の
2段階クランプ方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、電線のストリ
ップに端子を圧着する自動端子圧着装置において、電線
ガイド部材の近傍にクランプ装置を設け、このクランプ
装置の両把持爪を中間的に閉じる第1段階で電線の先端
部を案内して通過できる間隙を形成し、この電線の尾端
部の通過時に上記両把持爪を完全に閉じる第2段階で電
線をクランプして一時的に把持し、他の電線把持装置へ
授受する電線の2段階クランプ方法である。
【0013】
【作用】本発明は、第1圧着装置が圧着を終了すると、
電線ガイド部材の近傍のクランプ装置の両把持爪を中間
的に閉じる第1段階で電線の先端部を案内して通過でき
る間隙を形成し、この電線の尾端部の通過時に上記両把
持爪を完全に閉じる第2段階で電線をクランプして一時
的に把持し、切断された先行する電線を回転テーブルの
電線把持装置へ授受し、しかる後、この電線把持装置を
間欠的に回転して、次の第2圧着装置へ移送し、この第
2圧着装置のアンビルと圧着子とで電線Wのストリップ
に端子を圧着して機外へ取出している。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示のー実施例について説明
する。
【0015】なお、本発明は、上述した具体例と同一構
成部材には、同じ符号を付して説明する。
【0016】図4において、符号1は、自動端子圧着装
置における機枠であって、この機枠1の略中央部には、
一対の電線送りローラ2a、2bによる電線送り装置2
が計尺電線の本数をカウントする電線送りカウント信号
を発するようにして束状に巻装した長い電線Wを挟持し
て前方へ計尺しながら移送すると共に回転可能に設けら
れており、この各電線送りローラ2a、2bの位置する
電線Wの移送路の機枠1上には、電線の切断及びストリ
ップ装置3が計尺された電線Wの端部を各一対のストリ
ップ刃4aと各切断刃4bとで切込みと同時に切断した
後、上記電線Wを前後動することにより、電線Wの被覆
を剥離して各ストリップWaを形成するように設けられ
ている。
【0017】一方、上記電線送り装置2の各電線送りロ
ーラ2a、2bの傍らの上記機枠1には、一対のブラケ
ット5が設けられており、この両ブラケット5には、旋
回腕杆6の基部6aが駆動軸7で往復回動できるように
軸装されている。さらに、この旋回腕杆6の自由端部6
bには、主ガイド筒体8が旋回腕杆6に対して直交し、
しかも、上記電線Wを引き通して設けられており、この
主ガイド筒体8の前端部には、案内筒体9が着脱自在に
挿着されており、この案内筒体9は異なる電線Wの太さ
に応じて交換できるものである。さらに又、上記旋回腕
杆6の回動通路上の上記機枠1には、第1圧着装置(一
次側圧着装置)11の機台12が設けられており、図6
に示されるように、この機台12のアンビル13の上位
には、上下動する可動刃を有する圧接子14が、電線W
のストリップWaとリーダー部Wcを有する端子Wbと
を圧着しながら、リーダー部Wcの連結部を切断するよ
うに設けられている。
【0018】他方、図4に示されるように、上記切断及
びストリップ装置3の前方の機枠1には、截頭円錐状を
なすガイド孔15を有する電線ガイド部材16が配設さ
れており、この電線ガイド部材16の前方の機枠1に
は、例えば、インデックステーブルのような周知の回転
テーブル17が間欠的に回転すると共に軸方向へ往復摺
動するように軸装されている。又、この回転テーブル1
7の外周には、複数の電線把持装置(電線クランプ装
置)18が切断された電線Wの端部を把持して間欠的に
回転して、次の第2圧着装置(二次側圧着装置)19へ
移送するように設けられている。
【0019】又一方、図1乃至図4に示されるように、
上記電線ガイド部材16と上記回転テーブル17の電線
把持装置18との間の空間には、クランプ装置20が垂
直に設けられており、このクランプ装置20はシリンダ
ー装置21の出力軸21aに一対の開脚レバー22a、
22bをピン軸23で枢着し、この各開脚レバー22
a、22bの各自由端部に一対の把持爪24a、24b
を電線Wを把持するように各ピン25a、25bで連結
し、上記両把持爪24a、24bの中程を静止部材(図
示されず)に支軸26a、26bで枢着したのもであ
る。
【0020】従って、図1乃至図3に示されるように、
上記クランプ装置20はシリンダー装置21を駆動する
と、このシリンダー装置21の出力軸21aが各開脚レ
バー22a、22bをピン軸23の周りに外方へ略12
0°程度に開脚し、上記各開脚レバー22a、22bに
連結した上記両把持爪24a、24bを上記支軸26
a,26bを支点に内方へ回動して中間的に閉じる第1
段階(図2参照)で電線Wの先端部を案内して通過でき
る間隙を形成し、しかる後、この電線Wの尾端部の通過
時に、上記シリンダー装置21をさらに駆動すると、上
記両把持爪24a、24bが完全に閉じる第2段階で電
線Wを2段階のクランプをして一時的に把持する。この
ようにして電線Wをクランプした両把持爪24a、24
bは他の電線把持装置18へ確実に授受させている。
【0021】以下、本発明の作用について説明する。
【0022】本発明の自動端子圧着装置の通常の動作は
上述した具体例と同じである。
【0023】一方、自動端子圧着装置の通常の運転時、
第1圧着装置11がストリップWaに端子Wbの圧着を
終了すると、上記主ガイド筒体8と一体の案内筒体9が
端子Wbを圧着した電線Wと共に元の位置に復動して上
記電線送り装置2の各電線送りローラ2a、2bを互い
に内方へ閉じて電線Wを再び挟持した後、上記各電線送
りローラ2a、2bで前方へ送り出されると、端子Wb
を圧着した電線Wは電線ガイド部材16のガイド孔15
と上記クランプ装置20を通過する際、上記クランプ装
置20のシリンダー装置21が駆動し、このシリンダー
装置21の出力軸21aが各開脚レバー22a、22b
をピン軸23の周りに外方へ開脚し、上記各開脚レバー
22a、22bに連結した上記両把持爪24a、24b
を中間的に閉じる第1段階(図2参照)で電線Wの先端
部を案内して通過できる間隙(空間)を形成する。しか
る後、この電線Wの尾端部の通過時に、上記シリンダー
装置21をさらに駆動すると、上記両把持爪24a、2
4bが完全に閉じる第2段階で電線Wを2段階のクラン
プをして一時的に把持する。
【0024】このようにして電線Wをクランプした両把
持爪24a、24bは他の電線把持装置18へ授受させ
るから、この電線把持装置18のクランプミスを解消で
きるし、クランプ時間を短縮して敏速に次の工程へ移行
できると共に電線Wの曲りくせを防止しできる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、電線のスト
リップに端子を圧着する自動端子圧着装置において、電
線ガイド部材の近傍にクランプ装置を設け、このクラン
プ装置の両把持爪を中間的に閉じる第1段階で電線の先
端部を案内して通過できる間隙を形成し、この電線の尾
端部の通過時に上記両把持爪を完全に閉じる第2段階で
電線をクランプして一時的に把持し、これを回転テーブ
ルの電線把持装置へ授受する電線の2段階クランプ方法
であるので、電線把持装置のクランプミスを解消するこ
とができるばかりでなく、クランプ時間を短縮して敏速
に次の工程へ移行できるし、電線の曲りくせを防止して
生産効率の向上を図ることができると共に、既設の自動
端子圧着装置にも簡単に組込むことができる等の優れた
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電線の2段階クランプ方法の構成を説
明するための正面図。
【図2】本発明の電線の2段階クランプ方法の作用を説
明するための図。
【図3】本発明の電線の2段階クランプ方法の作用を説
明するための図。
【図4】本発明の電線の2段階クランプ方法を組込んだ
自動端子圧着装置の平面図。
【図5】既に提案されている自動端子圧着装置の平面
図。
【図6】既に提案されている自動端子圧着装置の拡大側
面図。
【図7】既に提案されている自動端子圧着装置の作用を
説明するための図。
【符号の説明】
16 電線ガイド部材 17 回転テーブル 18 電線把持装置 20 クランプ装置 24a、24b 把持爪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電線のストリップに端子を圧着する自動端
    子圧着装置において、電線ガイド部材の近傍にクランプ
    装置を設け、このクランプ装置の両把持爪を中間的に閉
    じる第1段階で電線の先端部を案内して通過できる間隙
    を形成し、この電線の尾端部の通過時に上記両把持爪を
    完全に閉じる第2段階で電線をクランプして一時的に把
    持し、これを回転テーブルの電線把持装置へ授受するこ
    とを特徴とする電線の2段階クランプ方法。
JP23380392A 1992-09-01 1992-09-01 電線の2段階クランプ方法 Expired - Lifetime JPH0666148B2 (ja)

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