JPH0683777U - 糸切れセンサを設けた精紡機 - Google Patents
糸切れセンサを設けた精紡機Info
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- JPH0683777U JPH0683777U JP2986493U JP2986493U JPH0683777U JP H0683777 U JPH0683777 U JP H0683777U JP 2986493 U JP2986493 U JP 2986493U JP 2986493 U JP2986493 U JP 2986493U JP H0683777 U JPH0683777 U JP H0683777U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、ホール素子により糸切れを確実に
検出することができる糸切れセンサを設けた精紡機を提
供するものである。 【構成】 リング9に近接して糸切れセンサ16のケー
ス17を装着し、ケース17内にホール素子18及び磁
石19を設けることにより、トラベラー10がリング9
内を走行して磁石19の磁界を乱すと、ホール素子18
にパルス状の電流が流れるが、この電流が流れない時は
トラベラー10が停止しているので、パルス状の電流が
停止した時、糸切れとして警報装置より警報音を発生
し、警報ランプを点灯する。このように、糸切れセンサ
16のホール素子18は磁界の乱れによってトラベラー
10の走行を確実に検出することができる。
検出することができる糸切れセンサを設けた精紡機を提
供するものである。 【構成】 リング9に近接して糸切れセンサ16のケー
ス17を装着し、ケース17内にホール素子18及び磁
石19を設けることにより、トラベラー10がリング9
内を走行して磁石19の磁界を乱すと、ホール素子18
にパルス状の電流が流れるが、この電流が流れない時は
トラベラー10が停止しているので、パルス状の電流が
停止した時、糸切れとして警報装置より警報音を発生
し、警報ランプを点灯する。このように、糸切れセンサ
16のホール素子18は磁界の乱れによってトラベラー
10の走行を確実に検出することができる。
Description
【0001】
本考案は、ホール素子により糸切れを確実に検出することができる糸切れセン サを設けた精紡機に関するものである。
【0002】
一般に、精紡機は、図5に示すようにフロントボトムローラ1、セカンドボト ムローラ2、バックボトムローラ3の上にフロントトップローラ4、セカンドト ップローラ5、バックトップローラ6が圧接され、これらのボトムローラ1、2 、3とトップローラ4、5、6の間に粗糸7が通されてフロントボトムローラ1 とフロントトップローラ4を通って紡出された糸7はスネルワイヤ8に掛けられ 、上下動するリング9の内側を走行するトラベラー10に掛けられ、リング9内 で回転するボビン11に巻取られるように構成されている。
【0003】 このような精紡機において、紡出中に糸が切断されて、粗糸がそのまま供給さ れると、原料である粗糸が無駄となり、経済的損失だけでなく、粗糸がボトムロ ーラ1、2、3のいずれかに巻き付いて紡績機を破損させることがある。
【0004】 これを防ぐ為に、従来は、図4に示すようにトラベラー10が走行するリング 9を固定する固定部材12、13を設け、この固定部材12、13を支持する支 持部材14の上にリング9と近接するように糸切れセンサ15を設け、この糸切 れセンサ15内に磁性体にコイルを設け、リング9内を走行するトラベラー10 をセンサ15内のコイルで検出するものが提案されている。
【0005】
しかしながら、この糸切れセンサ15では、磁性体のリング9の上に僅かに見 える磁性体のトラベラー10をコイルで検出することは非常に難しく、又、精度 を上げるためにコイルのワイヤの巻回数を多くすると、糸切れセンサ15の形状 が大きくなるため、糸切れセンサ15の据え付け位置がトラベラー9と離れてし まい、さらに、トラベラー9の走行を検出することが困難になるという問題があ った。
【0006】 又、糸切れセンサとして、スネルワイヤ8の位置に光センサを使用した例も知 られているが、紡機工場内は風綿が飛んでいるため、この風綿が光センサの表面 に付着して糸が検出できなくなるという欠点があり、又、スネルワイヤ8の位置 に静電気センサを設けた紡機も同様に風綿が付着して糸が検出できないという問 題があった。
【0007】
本考案は、対になった複数のトップローラをボトムローラに圧接して回転し、 該複数のトップローラとボトムローラの間を粗糸を通して糸を紡出し、前記糸を 巻取るボビンの周囲に設けた上下動するリングにトラベラーを走行させ、該トラ ベラーに糸を引掛けて回転する前記ボビンに糸を巻き付けるようにした精紡機に おいて、前記リングの上端に対向するようにケースを装着し、該ケース内の前記 リングに近い部分にホール素子及び磁石を装着し、前記トラベラーが前記磁石の 磁界を横切ることによる磁界の乱れを前記ホール素子で検出して警報装置に出力 するものである。
【0008】
本考案では、回転するボビンの周囲に配置される上下動するリングにトラベラ ーが引掛けられ、このトラベラーに糸を引掛けてボビンに巻き付けると、糸の巻 き付けにより、トラベラーがリングに沿って走行されるので、このリングの近傍 にケース内に設けたホール素子を装着し、又、ホール素子に磁石を近接して設け る。
【0009】 このように構成すると、トラベラーがホール素子に近接した磁石の磁界を横切 る毎に、ホール素子はパルス状の信号を警報装置に出力する。
【0010】 このパルス状の信号を検出している間は糸が切断されていないと判断するが、 パルス状の信号が出力されないときに糸切れを警報する。
【0011】
図1は本考案の実施例の糸切れセンサを設けた紡機の一部構成図で、9はリン グ、10はトラベラー、12、13は固定部材、14は支持部材であり、これら の構成は上記従来例と同じであるので、説明は省略するが、本実施例では、リン グ9に対向して形状の小さい糸切れセンサ16を設ける。
【0012】 この糸切れセンサ16は、図3に示すようにケース17内にホール素子18と 磁石19が内蔵され、又、図2に示すようにホール素子18に電極20、21が 対向して設けられ、さらに、電極22、23が対向して形成されている。
【0013】 そして、ホール素子18の電極20、21は増幅器、アラーム及び警報ランプ 等を内蔵した警報装置24に接続され、電極22は抵抗25及び直流電源26を 介してアースに接続され、電極23はアースに接続され、磁石19の磁界と直交 方向に直流電流が流され、さらに、直流電流の流れと直交方向に警報装置24が 接続されている。
【0014】 このように構成された本実施例の糸切れセンサを設けた精紡機では、ホール素 子18をリング9に接近して設けることができるので、トラベラー10が磁石1 9の磁界を横切ると、磁界が乱され、それによって電極20、21の間に接続さ れた警報装置24にパルス状の電流が流れる。
【0015】 このパルス状の電流はトラベラー10がホール素子18の近傍を横切る度に流 れるが、糸が切れてトラベラー10が停止すると、パルス状の電流が流れなくな り、パルス状の電流が停止された時点で警報装置24は糸切れと判断して警報音 を発生し、警報ランプを点滅する。
【0016】 本実施例では、このようにホール素子18を設けた糸切れセンサ16をリング 9に近接して設けることができるので、トラベラー10の走行を確実に検出でき 、糸切れを確実に検出することができ、又、糸切れセンサ16の表面に風綿が付 着しても磁界が乱されないので、トラベラー10の検出には何ら支障がない。
【0017】 図4は本考案の他の実施例の糸切れセンサを設けた精紡機の一部の構成図で、 9はリング、10はトラベラー、12、13は固定部材、14は支持部材、16 は糸切れセンサ、17はケース、18はホール素子、19は磁石であり、これら の構成は上記実施例と同じ構成であるので、説明は省略するが、本実施例では、 磁石19にさらに、断面がE字状の磁石25を設け、ホール素子18を通る磁界 を強くし、トラベラー10による磁界の乱れを確実にするように構成する。
【0018】 本実施例の精紡機では、ホール素子18を横切る磁界が強くなるので、小さな トラベラー10がこの磁界を横切ることにより、磁界の乱れが確実になり、トラ ベラー10の走行を確実に検出することができる。
【0019】
以上説明したように、本考案の糸切れセンサを設けた精紡機では、トラベラー が走行するリングに近接して糸切れセンサを設けたので、糸の巻取りによってリ ング内を走行するトラベラーで糸切れセンサのホール素子を横切る磁界を確実に 乱すことができ、トラベラーの動きを糸切れセンサによって確実に検出すること ができるので、トラベラーが停止した時、警報装置は糸切れと判断して確実に警 報音を発生し、糸切れを警報することができ、又、糸切れセンサ表面にに風綿が 付着しても磁界が乱されないので、トラベラーの検出には何ら支障がないなどの 利点がある。
【提出日】平成5年6月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は、ホール素子により糸切れを確実に検出することができる糸切れセン サを設けた精紡機に関するものである。
【0002】
一般に、精紡機は、図5に示すようにフロントボトムローラ1、セカンドボト ムローラ2、バックボトムローラ3の上にフロントトップローラ4、セカンドト ップローラ5、バックトップローラ6が圧接され、これらのボトムローラ1、2 、3とトップローラ4、5、6の間に粗糸7が通されてフロントボトムローラ1 とフロントトップローラ4を通って紡出された糸7はスネルワイヤ8に掛けられ 、上下動するリング9の内側を走行するトラベラー10に掛けられ、リング9内 で回転してボビン11に巻取られるように構成されている。
【0003】 このような精紡機において、紡出中に糸が切断されて、粗糸がそのまま供給さ れると、原料である粗糸が無駄となり、経済的損失だけでなく、粗糸がボトムロ ーラ1、2、3のいずれかに巻き付いて紡績機を破損させることがある。
【0004】 これを防ぐ為に、従来は、図4に示すようにトラベラー10が走行するリング 9を固定する固定部材12、13を設け、この固定部材12、13を支持する支 持部材14の上にリング9と近接するように糸切れセンサ15を設け、この糸切 れセンサ15内に磁性体にコイルを設け、リング9内を走行するトラベラー10 をセンサ15内のコイルで検出するものが提案されている。
【0005】
しかしながら、この糸切れセンサ15では、磁性体のリング9の上に僅かに見 える磁性体のトラベラー10をコイルで検出することは非常に難しく、又、精度 を上げるためにコイルのワイヤの巻回数を多くすると、糸切れセンサ15の形状 が大きくなるため、糸切れセンサ15の据え付け位置がトラベラー9と離れてし まい、さらに、トラベラー9の走行を検出することが困難になるという問題があ った。
【0006】 又、糸切れセンサとして、スネルワイヤ8の位置に光センサを使用した例も知 られているが、紡機工場内は風綿が飛んでいるため、この風綿が光センサの表面 に付着して糸が検出できなくなるという欠点があり、又、スネルワイヤ8の位置 に静電気センサを設けた紡機も同様に風綿が付着して糸が検出できないという問 題があった。
【0007】
本考案は、対になった複数のトップローラをボトムローラに圧接して回転し、 該複数のトップローラとボトムローラの間を粗糸を通して糸を紡出し、前記糸を 巻取るボビンの周囲に設けた上下動するリングにトラベラーを走行させ、該トラ ベラーに糸を引掛けて回転する前記ボビンに糸を巻き付けるようにした精紡機に おいて、前記リングの上端に対向するようにケースを装着し、該ケース内の前記 リングに近い部分にホール素子及び磁石を装着し、前記トラベラーが前記磁石の 磁界を横切ることによる磁界の変化を前記ホール素子で検出して警報装置に出力 するものである。
【0008】
本考案では、回転するボビンの周囲に配置される上下動するリングにトラベラ ーが引掛けられ、このトラベラーに糸を引掛けてボビンに巻き付けると、糸の巻 き付けにより、トラベラーがリングに沿って走行されるので、このリングの近傍 にケース内に設けたホール素子を装着し、又、ホール素子に磁石を近接して設け る。
【0009】 このように構成すると、トラベラーがホール素子に近接した磁石の磁界を横切 る毎に、ホール素子はパルス状の信号を警報装置に出力する。
【0010】 このパルス状の信号を検出している間は糸が切断されていないと判断するが、 パルス状の信号が出力されないときに糸切れを警報する。
【0011】
図1は本考案の実施例の糸切れセンサを設けた紡機の一部構成図で、9はリン グ、10はトラベラー、12、13は固定部材、14は支持部材であり、これら の構成は上記従来例と同じであるので、説明は省略するが、本実施例では、リン グ9に対向して形状の小さい糸切れセンサ16を設ける。
【0012】 この糸切れセンサ16は、図3に示すようにケース17内にホール素子18と 磁石19が内蔵され、又、図2に示すようにホール素子18に電極20、21が 対向して設けられ、さらに、電極22、23が対向して形成されている。
【0013】 そして、ホール素子18の電極20、21は増幅器、アラーム及び警報ランプ 等を内蔵した警報装置24に接続され、電極22は抵抗25及び直流電源26を 介してアースに接続され、電極23はアースに接続され、磁石19の磁界と直交 方向に直流電流が流され、さらに、直流電流の流れと直交方向に警報装置24が 接続されている。
【0014】 このように構成された本実施例の糸切れセンサを設けた精紡機では、ホール素 子18をリング9に接近して設けることができるので、トラベラー10が磁石1 9の磁界を横切ると、磁界が変化され、それによって電極20、21の間に接続 された警報装置24にパルス状の電流が流れる。
【0015】 このパルス状の電流はトラベラー10がホール素子18の近傍を横切る度に流 れるが、糸が切れてトラベラー10が停止すると、パルス状の電流が流れなくな り、パルス状の電流が停止された時点で警報装置24は糸切れと判断して警報音 を発生し、警報ランプを点滅する。
【0016】 本実施例では、このようにホール素子18を設けた糸切れセンサ16をリング 9に近接して設けることができるので、トラベラー10の走行を確実に検出でき 、糸切れを確実に検出することができ、又、糸切れセンサ16の表面に風綿が付 着しても磁界が変化されないので、トラベラー10の検出には何ら支障がない。
【0017】 図4は本考案の他の実施例の糸切れセンサを設けた精紡機の一部の構成図で、 9はリング、10はトラベラー、12、13は固定部材、14は支持部材、16 は糸切れセンサ、17はケース、18はホール素子、19は磁石であり、これら の構成は上記実施例と同じ構成であるので、説明は省略するが、本実施例では、 磁石19にさらに、断面がE字状の磁石25を設け、ホール素子18を通る磁界 を強くし、トラベラー10による磁界の変化を確実にするように構成する。
【0018】 本実施例の精紡機では、ホール素子18を横切る磁界が強くなるので、小さな トラベラー10がこの磁界を横切ることにより、磁界の変化が確実になり、トラ ベラー10の走行を確実に検出することができる。
【0019】 なお、図4の実施例では、断面がE字状の磁石25を設けたが、断面がC字状 の磁石でも同じ効果を奏することができる。
【0020】
以上説明したように、本考案の糸切れセンサを設けた精紡機では、トラベラー が走行するリングに近接して糸切れセンサを設けたので、糸の巻取りによってリ ング内を走行するトラベラーで糸切れセンサのホール素子を横切る磁界を確実に 乱すことができ、トラベラーの動きを糸切れセンサによって確実に検出すること ができるので、トラベラーが停止した時、警報装置は糸切れと判断して確実に警 報音を発生し、糸切れを警報することができ、又、糸切れセンサ表面にに風綿が 付着しても磁界が変化されないので、トラベラーの検出には何ら支障がないなど の利点がある。
【図1】本考案の1実施例の糸切れセンサを設けた精紡
機の一部の構成図である。
機の一部の構成図である。
【図2】ホール素子の概略構成図である。
【図3】図1の糸切れセンサを設けた精紡機の一部の拡
大構成図である。
大構成図である。
【図4】本考案の他の実施例の糸切れセンサを設けた精
紡機の一部の拡大構成図である。
紡機の一部の拡大構成図である。
【図5】精紡機の概略構成図である。
【図6】従来の糸切れセンサを設けた精紡機の一部の構
成図である。
成図である。
9 糸切れセンサ 10 トラベラー 12、13 固定部材 14 支持部材 16 糸切れセンサ 17 ケース 18 ホール素子 19 磁石 20、21 電極 22、23 電極 24 警報装置 25 E字状の磁石
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 糸切れセンサを設けた精紡機
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例の糸切れセンサを設けた精紡
機の一部の構成図である。
機の一部の構成図である。
【図2】ホール素子の概略構成図である。
【図3】図1の糸切れセンサを設けた精紡機の一部の拡
大構成図である。
大構成図である。
【図4】本考案の他の実施例の糸切れセンサを設けた精
紡機の一部の拡大構成図である。
紡機の一部の拡大構成図である。
【図5】精紡機の概略構成図である。
【図6】従来の糸切れセンサを設けた精紡機の一部の構
成図である。
成図である。
【符号の説明】 9 糸切れセンサ 10 トラベラー 12、13 固定部材 14 支持部材 16 糸切れセンサ 17 ケース 18 ホール素子 19 磁石 20、21 電極 22、23 電極 24 警報装置 25 E字状の磁石
Claims (2)
- 【請求項1】 対になった複数のトップローラをボトム
ローラに圧接して回転し、該複数のトップローラとボト
ムローラの間を粗糸を通して糸を紡出し、前記糸を巻取
るボビンの周囲に設けた上下動するリングにトラベラー
を走行させ、該トラベラーに糸を引掛けて回転する前記
ボビンに糸を巻き付けるようにした精紡機において、前
記リングの上端に対向するようにケースを装着し、該ケ
ース内の前記リングに近い部分にホール素子及び磁石を
装着し、前記トラベラーが前記磁石の磁界を横切ること
による磁界の乱れを前記ホール素子で検出して警報装置
に出力することを特徴とする糸切れセンサを設けた精紡
機。 - 【請求項2】 前記磁石に断面がE字状の磁石をさらに
接続することを特徴とする請求項1記載の糸切れセンサ
を設けた精紡機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2986493U JPH0683777U (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 糸切れセンサを設けた精紡機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2986493U JPH0683777U (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 糸切れセンサを設けた精紡機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0683777U true JPH0683777U (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=12287847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2986493U Pending JPH0683777U (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 糸切れセンサを設けた精紡機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683777U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010111982A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Toyota Industries Corp | 紡機の糸切れ検出装置 |
CN115533453A (zh) * | 2022-10-01 | 2022-12-30 | 奎屯银力棉油机械有限公司 | 一种棉花机械智能自动化生产方法 |
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---|---|---|---|---|
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JPS6321935A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-29 | チンザ−・テクステイルマシイネン・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 精紡機における停止装置の不機能発生率を低減するための方法および装置 |
JPS6321936A (ja) * | 1985-07-23 | 1988-01-29 | ヴエ−・ライネルス・フエルヴアルツングス−ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 紡績機械 |
JPH02122271A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-09 | Diesel Kiki Co Ltd | 回転検出装置 |
JPH0474929A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動量検出センサーとそれを用いた自動車 |
-
1993
- 1993-05-12 JP JP2986493U patent/JPH0683777U/ja active Pending
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CN115533453A (zh) * | 2022-10-01 | 2022-12-30 | 奎屯银力棉油机械有限公司 | 一种棉花机械智能自动化生产方法 |
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