JPH0683562A - マルチプルウインドウデイスプレイ装置並びにウインドウ及びウインドウオブジエクト表示方法 - Google Patents

マルチプルウインドウデイスプレイ装置並びにウインドウ及びウインドウオブジエクト表示方法

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JPH0683562A
JPH0683562A JP5034574A JP3457493A JPH0683562A JP H0683562 A JPH0683562 A JP H0683562A JP 5034574 A JP5034574 A JP 5034574A JP 3457493 A JP3457493 A JP 3457493A JP H0683562 A JPH0683562 A JP H0683562A
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windows
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JP5034574A
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English (en)
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Marla A Haddon
マーラ・エー・ハツドン
Teresa L Mann
テレサ・エル・マン
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】情報処理システムにおけるマルチプルウインド
ウ環境において、ウインドウ及び基本アプリケーシヨン
をもつウインドウオブジエクトをリオーダする方法及び
装置を提供する。 【構成】このウインドウ又はウインドウオブジエクトは
シーケンシヤルに又はウインドウ間の階層関係に従つて
リオーダされる。マルチ−ウインドウデイスプレイ内に
おける各ウインドウはシステムメニユアイコン74を含
み、このシステムメニユアイコン74を選択して選択項
目72を提示させることにより、シーケンス又は階層の
いずれかに従つてデイスプレイ上のウインドウをリオー
ダする。ウインドウ又はウインドウオブジエクトがデイ
スプレイ上にオープンされるごとに1つ又は2つ以上の
ウインドウカウンタがインクリメントされる。次にウイ
ンドウカウンタ値が各ウインドウに割り当てられるの
で、ウインドウを容易にリオーダすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマルチプルウインドウデ
イスプレイ装置並びにウインドウ及びウインドウオブジ
エクト表示方法に関し、特にコンピユータシステムユー
ザインタフエースについて、ユーザインタフエースにお
いてマルチプルウインドウを管理する際に適用して好適
なものである。
【0002】
【従来の技術】一般に現在のコンピユータシステムはグ
ラフイカル・ユーザ・インタフエース(GUI)を用い
ることにより、ユーザによるこのようなコンピユータシ
ステムの使い易さを向上させる。このグラフイカル・ユ
ーザ・インタフエースにより、ユーザはテキストユーザ
インタフエースの場合よりも一段と容易にコンピユータ
と対話する。グラフイカル・ユーザ・インタフエース
は、複数のアプリケーシヨンがコンピユータ上を同時に
走行するに従つて一段と重要になつて来た。
【0003】コンピユータシステムの能力を一段と増加
させるグラフイカル・ユーザ・インタフエースを利用す
るコンピユータシステムの1つの特徴は、ビユーポート
又はウインドウを用いることである。一般的にこのウイ
ンドウはコンピユータデイスプレイ上の長方形領域であ
り、コンピユータデイスプレイはこれと同時に活動状態
にあり、ウインドウ内にコンピユータアプリケーシヨン
の一部を同時に表示することができる。ウインドウ環境
において操作する現在のほとんどのコンピユータシステ
ムは、同時に複数のアプリケーシヨンを出力アクテイブ
にし得るが、最外側のウインドウだけは入力アクテイブ
にある。しかしながら、プロセスが一段とパワフルにな
り、かつ表示システムが向上するに従つて、表示画面上
のすべてのウインドウを同時に入力アクテイブ及び出力
アクテイブにし得る。
【0004】マルチ−ウインドウデイスプレイにおいて
は、通常エンドユーザーが現在作業しているウインドウ
をアクテイブウインドウと呼ぶ。このウインドウがアク
テイブになると、ウインドウデイスプレイの優先順位が
変わつてアクテイブウインドウはデイスプレイ内の他の
すべてのウインドウの上又は正面に移動する。かくし
て、アクテイブウインドウ全体を見ることができるが、
残りのウインドはアクテイブウインドウの下に部分的に
覆い隠されるか又はアクテイブウインドウの下に完全に
覆い隠される。通常、デイスプレイ上の複数のウインド
ウから所望のウインドウを選択して、この選択したウイ
ンドウを正面に移動させて、このウインドウを所望のア
クテイブウインドウにするためにはマウスのような指示
装置を用いる。ユーザはポインタのようなデイスプレイ
位置指定イメージを所望のウインドウ上のフレームライ
ン又はアイコンパターンに配置する。マウス上のボタン
を押すことによつて、所望のウインドウが選択されてア
クテイブウインドウとなる。またマウスを用いて、種々
のウインドウを表示画面の周囲に移動させることができ
ると共に、デイスプレイ上の他のウインドウを選択して
アクテイブウインドウにすることもできる。
【0005】複数のウインドウを有するコンピユータシ
ステムにおけるデイスプレイはデスクトツプと呼ばれ、
このデスクトツプの各ウインドウはデスクトツプ上に横
たわる一枚の書類のようなものを表す。デスクトツプ上
にあるいくつかの書類を動かし、再度積み重ねてその配
列を換えて、異なるいくつかの書類を出現させるのと同
じように、同じ方法でウインドウをデイスプレイシステ
ム上に移動させることができる。オブジエクト指向ユー
ザインタフエースの1つの基本的な原理は「ユーザの制
御」が設計の前提となる。すなわち、ユーザが時間内の
いかなる時点において如何に対話するかをシステムが指
令したり又は制限するのではなく、ユーザがシステムを
制御するということである。かくして、ユーザはウイン
ドウ環境におけるこのようなオブジエクト指向システム
において、デイスプレイ上の複数のウインドウのうちの
1つをオープンさせてこれを使用することによつて、シ
ステムのいかなる部分とも何時でも対話し得る柔軟性を
もつている。上述のデスクトツプにおける書類の例から
類推できるように、ユーザはデスクを非常に散らかした
状態にしてしまう可能性があると共に、他のウインドウ
をオープンさせることによつてウインドウを覆い隠して
しまう可能性がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにデスクを散
らかした状態にしてしまう問題は、ユーザによつて走行
されるアプリケーシヨンの形式による影響が非常に大き
い。例えば、オフイス環境について書かれたアプリケー
シヨンは、ユーザが作業時に用いるオブジエクトもユー
ザが実行するタスクの形式もあまり複雑ではないので、
この問題はあまり深刻にならない。しかしながら、一般
的にオブジエクトが階層的で非常に複雑であり、かつユ
ーザのタスクが多くのステツプを包含するアプリケーシ
ヨンの場合には、デスクが非常に散らかつた状態となる
ため、この問題は極めて重大になる。
【0007】こうしたデスク問題を緩和する種々の試み
がなされて来た。例えば、米国特許第 4,868,765号はポ
ートホールウインドウシステムを開示し、このポートホ
ールシステムにより、ユーザは他の方法では見ることが
できない、最初のウインドウの下にあるウインドウの一
部を見ることができる。このデスク問題を解決する他の
試みにつていは、米国特許第 4,819,189号、第 4,845,6
44号及び第 4,890,257号に開示されている。しかしなが
ら、これらの試みは所望のシーケンスに従つてウインド
ウを再編成するものではない。このリオーダ化は数値形
式のシーケンスでリオーダするか、又はオブジエクト指
向プログラミングシステムの場合においては、オブジエ
クト間における「親子」関係に従つてウインドウをリオ
ーダする。ウインドウをこのようにリオーダすることを
「タイルする(tiling)」と言う。かくして、シーケン
ス又は予め決められた関係のいずれかに従つて複数のウ
インドウをタイルすることができることは非常に有利で
ある。
【0008】従つて本発明の目的はコンピユータシステ
ムにおけるユーザインタフエースを改善することであ
る。
【0009】本発明の他の目的はデイスプレイ上にオー
プンされた複数のウインドウを順序正しく認識すること
ができる改善されたコンピユータシステムを提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、その上に複数のウインドウ21〜
30を表示する表示画面20、41を有する表示装置1
3を含むマルチプルウインドウデイスプレイ装置におい
て、複数のウインドウ21〜30をオープンさせるオー
プン手段と、複数のオープンされた各ウインドウ21〜
30を表示画面20、41上に表示する表示手段と、複
数のオープンされたウインドウ21〜30を予め決めら
れた基準に従つて順序付けられた配列に配置する配置手
段とを設けるようにする。
【0011】また本発明においては、その上に互いに階
層関係にある複数のウインドウオブジエクト51〜58
を表示する表示画面50、60を有する表示装置13を
含むマルチプルウインドウデイスプレイ装置において、
複数のウインドウオブジエクト51〜58をオープンさ
せるオープン手段と、複数のオープンされた各ウインド
ウオブジエクト51〜58を表示画面50、60上に表
示する表示手段と、複数のオープンされたウインドウオ
ブジエクト51〜58を予め決められた基準に従つて順
序付けられた配列に配置する配置手段とを設けるように
する。
【0012】また本発明においては、表示画面20、4
1をもつ表示装置13を有するマルチプルウインドウデ
イスプレイ装置内に複数のウインドウ21〜30を表示
する方法において、当該方法は、複数のウインドウ21
〜30をオープンさせるステツプと、複数のオープンさ
れた各ウインドウ21〜30を表示画面20、41上に
表示するステツプと、複数のオープンされたウインドウ
21〜30を予め決められた基準に従つて順序付けられ
た配列に配置するステツプとを含むようにする。
【0013】また本発明においては、表示画面50、6
0をもつ表示装置13を有するマルチプルウインドウデ
イスプレイ装置内に、互いに階層関係にある複数のウイ
ンドウオブジエクト51〜58を表示する方法におい
て、当該方法は、複数のウインドウオブジエクト51〜
58をオープンさせるステツプと、複数のオープンされ
た各ウインドウオブジエクト51〜58を表示画面5
0、60上に表示するステツプと、複数のオープンされ
たウインドウオブジエクト51〜58を予め決められた
基準に従つて順序付けられた配列に配置するステツプと
を含むようにする。
【0014】
【作用】これらの目的及び他の目的に従つて、グラフイ
カル・ユーザ・インタフエースにおいてマルチ−ウイン
ドウデイスプレイを管理する方法及び装置を開示する。
マルチ−ウインドウ環境におけるすべてのウインドウの
上部には、種々の機能を実行するシステム・メニユ・ア
イコンを有するタイトルバーがある。このシステム・メ
ニユ・アイコンは、アクシヨンのための1つ又は2つ以
上の選択項目を有するプルダウンメニユをもつ。特殊な
アクシヨンを選択するために、ユーザはマウスを用いて
システム・メニユ・アイコンをクリツクすることによつ
てタイトルバー内のシステム・メニユ・アイコンを選択
し、これによつて実行すべきアクシヨンの選択項目につ
いてのさらなるメニユが提示される。本発明によると、
このシステム・メニユ・アイコンはマルチ−ウインドウ
デイスプレイ内における1つ又は2つ以上のウインドウ
を移動させる選択項目のメニユを含む。システム・メニ
ユ・アイコンのこのメニユ選択項目はウインドウをその
元の大きさに復元させる機能、ウインドウを移動させた
り又はウインドウを縮める他の選択項目及びマルチ−ウ
インドウ環境において現在オープンしている複数のウイ
ンドウをリオーダする選択項目を含むことができる。
【0015】ウインドウをリオーダし得るメニユ選択項
目は「Tile BY 」として識別される。メニユ選択項目
「Tile BY 」を選択してさらにカスケードされているメ
ニユをプルダウンすることにより、ウインドウを如何に
リオーダするかに関する2つの新たな選択項目を提示す
る。本発明によると、この2つの選択項目は「Tile BYS
equence 」及び「Tile BY Object」である。ウインドウ
がシーケンスによつてタイルされるとき、デイスプレイ
上にオープンされたウインドウはこれらがオープンされ
るシーケンスに従つてリオーダされる。この手法におい
て、最後にオープンされたウインドウはデイスプレイ上
の最外側のウインドウであり、最初にオープンされたウ
インドウはデイスプレイ上の最も離れた奥のウインドウ
である。選択項目「Tile BY Sequence 」はデイスプレ
イ上にオープンされたウインドウのうちのいかなるウイ
ンドウからも呼び出し得る。
【0016】ウインドウがオブジエクトによつてタイル
されるとき、ウインドウはオブジエクト指向プログラミ
ングシステム(OOPS)の承継特性に従つてリオーダ
される。マルチ−ウインドウデイスプレイにおいてウイ
ンドウのようなオブジエクトは他のオブジエクトからあ
る特性を継承することができる。例えば、オブジエクト
AがオブジエクトB及びCからある特性を継承し得ると
き、オブジエクトAはその親B及びCの子である。また
例えば、オブジエクトDがオブジエクトAから特性を継
承し得る場合、従つてオブジエクトB及びCからも特性
を継承し得る場合、オブジエクトAも親オブジエクトに
なり得る。この場合、この特殊な継承階層においては、
オブジエクトDは最も年少の子であり、オブジエクトB
及びCは最も年長の親である。同様にOOPSにおける
マルチ−ウインドウ環境のウインドウは他のウインドウ
と親子関係にあるものと考えられ得るので承継特性を示
す。本発明によると、「Tile BY Object」が選択される
と、所与の親子関係にある各ウインドウがリオーダされ
る。最も年長の親はデイスプレイ内において最も離れた
奥のウインドウとして現れ、最も年少の子はデイスプレ
イの上面のウインドウである。「Tile BY Object」はデ
イスプレイ上にオープンされたウインドウのうちのいか
なるウインドウからも選択し得る。
【0017】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0018】図1はコンピユータシステム11を示す。
コンピユータシステム11は、例えばIBM PS/2
パーソナルコンピユータ及びIBM製のOS/2オペレ
ーテイングシステムのような利用可能なパーソナルコン
ピユータ及びオペレーテイングシステムを用いて実施さ
れる。
【0019】図示のように、コンピユータシステム11
はそれに接続されたシステム装置12及び表示装置13
を含む。表示装置13内には表示画面14が示され、こ
の表示画面14は当分野において周知の手法によりコン
ピユータアプリケーシヨンを視覚的に表す。表示画面1
4内にはその上部を横切るアクシヨンバーすなわちライ
ン18を有するウインドウが示され、このアクシヨンバ
ー18は次の機能、すなわち「File」、「Edit」、「Vi
ew」、「Option」、「Help」を含む。またシステム装置
12にはキーボード15及びマウス16が接続される。
データがコンピユータシステム11内に入力され、キー
ボード15又はマウス16を用いることによつてアクシ
ヨンが実行される。平坦な面に沿つてマウス16を移動
させることにより、ポインタ17を表示画面14上の種
々の位置に移動させることができる。例えば、「File」
又は「Help」のような表示画面14のアクシヨンバー1
8内に示されているいかなるオプシヨンも、マウス16
を用いてポインタ17を所望の機能上に置いてマウス1
6上の適正なボタンを押すことによつて選択し得る。当
分野において周知のように、マウス16を用いるこの選
択プロセスを「クリツク−オン」と言う。また表示画面
14のウインドウはシステム・メニユ・アイコン31を
有するタイトルバー19を含む。
【0020】デスクが散らかつた状態になつてしまう問
題は、デイスプレイ上に複数のウインドウをオープンさ
せるアプリケーシヨンを走行させるか又は複数のアプリ
ケーシヨンを走行させることよつて生じ、デイスプレイ
上に複数のウインドウをオープンさせた各アプリケーシ
ヨンを図2に示す。表示画面20上にはオープンした10
個のウインドウ21〜30が示されている。図示のよう
にウインドウ22、25及び27だげが表示画面20上
において完全に見ることができる。残りのウインドウは
部分的に覆い隠されているか又は完全に覆い隠されてい
るかのいずれかである。ウインドウ28及び30は表示
画面20上に部分的にしか存在しない。図2に示すよう
にウインドウ23はウインドウ25の下に完全に覆い隠
されている。ウインドウ21、23、24、26及び2
9は表示画面20上に完全に存在するが、これらウイン
ドウはその上を他のウインドウによつて覆い隠されてい
る。マルチ−ウインドウ環境においては、ウインドウ2
2、25又は27のうちの1つだけが入力アクテイブで
ある。すなわちデータ又はウインドウへのアクシヨン入
力を有することができる。
【0021】表示画面41はウインドウ21〜30を図
2に示した状態からシーケンシヤル順序にリオーダした
ウインドウ21〜30を示している。図3に示すように
ウインドウ21は最も離れた奥のウインドウであり、ウ
インドウ30は最も外側のウインドウである。注意すべ
きは、マルチ−ウインドウ環境において1つのアプリケ
ーシヨン又は複数のアプリケーシヨンを普通に走行させ
るときには、図2及び図3に示す各ウインドウ21〜3
0を見ることはできないということである。一般的にエ
ンドユーザは通常、デイスプレイ上に10個のウインドウ
をオープンさせる際の順序をリコールしない。かくして
図3に示すようにウインドウをリオーダするために、ユ
ーザは、ウインドウをオープンさせる際の順序でウイン
ドウの走行記録を保持し、次にマウス16を用いて、手
作業で表示画面41上にシーケンシヤル順序にこれらの
ウインドウを再配列しなければならない。このプロセス
は非常に労力を要すると共に、時間を消費する。
【0022】また本発明によると、ユーザはマウス16
を用いて、図2に示すウインドウ21〜30のうちのい
かなるウインドウのシステム・メニユ・アイコンをもク
リツクオンすることができる。図6に示すように、ユー
ザがタイトルバー73内のシステム・メニユ・アイコン
74をクリツクオンすると、ポツプ−アツプウインドウ
71が現れる。ポツプ−アツプウインドウ71はウイン
ドウ21〜30のいかなるウインドウにおいても実行し
得る5つの機能又はアクシヨンを提示する。図6に示す
ように、これらのアクシヨンは「Restore 」、「Mov
e」、「Size」、「Tile By 」及び「Minimize」の5つ
の機能を含む。「Tile By 」アクシヨンが選択される
と、ポツプ−アツプウインドウ72が「Sequence」アク
シヨン又は「Object」アクシヨンを伴つて現れる。図3
に示すように、すなわち順序付けられたシーケンスにウ
インドウが現れるように図2に示すウインドウ21〜3
0をリオーダするために、ポツプ−アツプウインドウ7
2における「Sequence」アクシヨンが選択、すなわちク
リツク−オンされる。
【0023】図3に示すようにウインドウ21〜30を
リオーダする方法を図7のフローチヤート及び図9の機
能図を用いて詳細に説明する。まず、データを入力して
データを表示するウインドウを有するアプリケーシヨン
113がシステム装置12内にロードされる。また図9
に示すように、システム装置12を表す機能図はオペレ
ーテイングシステム112及びマイクロコードハードウ
エア111を含む。注意すべきはアプリケーシヨン11
3は複数のアプリケーシヨンであり得、必ずしも単一の
アプリケーシヨンとは限らないことである。
【0024】一般的にオペレーテイングシステム112
はコンピユータシステムの種々の局面を管理する多数の
機能モジユールを含む。オペレーテイングシステム11
2のこれらの構成部分の1つはプレゼンテーシヨンマネ
ージヤ114である。プレゼンテーシヨンマネージヤ1
14により、ユーザはアプリケーシヨン113において
ウインドウを制御することができる。本発明によると、
プレゼンテーシヨンマネージヤ114はウインドウシー
ケンスカウンタ115、親オブジエクトカウンタ116
及び子オブジエクトカウンタ117を含む。これらのカ
ウンタの操作及び使用については以下にさらに詳細に説
明する。
【0025】次にエンドユーザはアプリケーシヨンプロ
グラムを実行し始め、ステツプ75に示すようにワーク
プレースがオープンされる。最初のワークプレースは図
1に示すように表示画面14をもつている。このとき、
ステツプ76に示すようにウインドウシーケンスカウン
タ115が初期化され、ステツプ77に示すように最初
のウインドウがオープンされる。本発明によるとこの最
初のウインドウはウインドウ21である。次にステツプ
78に示すように、カウンタ値がウインドウシーケンス
カウンタ115内のウインドウ21に割り当てられる。
判定ブロツク79において、新たにウインドウをオープ
ンすべきか否かを決定する。新たなウインドウがオープ
ンされるごとに判定ブロツク79に進む。ステツプ83
に示すように、ウインドウ22〜30のような新たなウ
インドウがオープンされるごとに、ウインドウシーケン
スカウンタ115が「1」だけ更新される。
【0026】判定ブロツク79における返答が「no」で
あるとき、すなわち前のウインドウに続く他のウインド
ウがオープンされないとき、判定ブロツク81におい
て、図6のポツプ−アツプウインドウ71及び72によ
つて示される「Tile By Sequence」機能を呼び出すか否
かを決定する。「Tile By Sequence」機能がポツプ−ア
ツプウインドウ72を用いて選択されなかつたとき、判
定ブロツク82に示すように、ステツプ75においてオ
ープンされたワークプレースをクローズするか否かを決
定する。返答が「yes 」であるとき、ワークプレースは
クローズされ、次の処理は全く実行されない。しかしな
がら、返答が「no」であるとき、判定ブロツク79にル
ープバツクされ、他のウインドウをオープンすべきか否
かを決定する。
【0027】ポツプ−アツプウインドウ72内の「Tile
By Sequence」アクシヨンを選択することよつて「Tile
By Sequence」機能が呼び出されたときは、判定ブロツ
ク81の「yes 」ブランチに進む。ステツプ84におい
て、最も大きいシーケンスカウンタ値をもつウインドウ
が表示画面41の前景に表示される。この場合、このウ
インドウはウインドウ30である。次にブロツク85に
示すように、シーケンスカウンタ115は「1」だけ減
る。次に判定ブロツク86において、ウインドウシーケ
ンスカウンタ115の値がオープンウインドウ内に存在
するか否かを判定する。判定が「no」であるとき、シー
ケンスカウンタ115は「1」だけ減り、値nを有する
ウインドウシーケンスカウンタ115がオープンウイン
ドウ内に存在する否かを再度判定する。ステツプ87に
示すように、この質問に対する返答が「yes 」であると
き、表示されたウインドウは前にスタツクされたウイン
ドウの背後に配置される。この実施例においてはウイン
ドウ29が図3に示すようにウインドウ30の背後に配
置される。ウインドウ21〜30が表示画面14上に現
れる順序にスタツクされるまで、ステツプ85、86及
び87は継続される。ウインドウ21から30が表示画
面14上に図3に示すように現れると、最終ステツプ8
8に進む。この時点において、この論理フローチヤート
は判定ブロツク79にループバツクし、そこで他のウイ
ンドウをオープンするか否かを決定する。
【0028】図4はオブジエクト指向プログラミングシ
ステムにおいてウインドウ51〜58を有する表示画面
50を視覚的に表した図である。本発明によると、オブ
ジエクト指向プログラミングシステムにおいては、各ウ
インドウ51〜58を表示画面50内のオブジエクトと
言う。これはオブジエクト指向プログラミングシステム
であるので、オブジエクトすなわちウインドウ51〜5
8はこのシステムの承継特性を表示する。このシステム
においては2つ又は3つ以上のウインドウが互いに親子
関係にあることが知られている。表示画面60の例にお
いては、ウインドウ51及び52が親子関係にあり、ウ
インドウ53、55及び56並びにウインドウ54、5
7及び58がそれぞれ親子関係にある。注意すべきは、
シーケンシヤルに順序付けられたウインドウについて説
明したように、図4に示すウインドウの幾つかは他のウ
インドウによつて部分的に覆い隠されるか又は完全に覆
い隠される。特に、ウインドウ54はウインドウ57及
び58によつて完全に覆い隠され、ウインドウ51はウ
インドウ52によつて、ウインドウ53はウインドウ5
6によつて部分的に覆い隠されている。表示画面50に
見ることができるように、エンドユーザは、親子関係に
あるオブジエクトのうちどのオブジエクトが親である
か、及び1つ又は2つ以上の他のオブジエクトのうちの
どのオブジエクトががこの親の子であるかを容易に区別
することができない。その結果エンドユーザはある親子
関係に従つてウインドウ51〜58をリオーダすること
は非常に困難である。
【0029】表示画面60に示すようにその親子関係に
従つてウインドウ51〜58をリオーダする方法につい
ては図6及び図8のフローチヤートを参照して詳細に説
明する。次の例のために、親子階層にあるウインドウ5
3、55及び56についての「Tile By Object」による
リオーダ化を説明する。注意すべきは、このリオーダ化
はウインドウ51及び52についても実施され得、この
ウインドウ51及び52はウインドウ54、57及び5
8と同様に階層関係を形成する。
【0030】再度エンドユーザがシステム装置12上に
アプリケーシヨン113をロードし、これによつて表示
装置13上に表示画面14のようなウインドウをオープ
ンする。図8においてこれはステツプ91として示さ
れ、ワークプレースがオープンされる。ステツプ92に
おいて、親オブジエクトカウンタ116が初期化され、
次にステツプ93において、最初のウインドウがオープ
ンされる。判定ブロツク95において、ステツプ93に
おいてオープンされたウインドウが親ウインドウである
か否か、すなわち子ウインドウであるか否かを判定す
る。ステツプ93においてオープンされたウインドウが
親ウインドウでないとき、ステツプ94に示すように子
オブジエクトカウンタ117が「1」だけ更新されてス
テツプ97にループされる。しかしながら、ステツプ9
3においてオープンされたウインドウが親であるとき、
親オブジエクトカンウタ96が「1」だけインクリメン
トされ、子オブジエクトカウンタ117は「0」に初期
化される。スツテプ97において、オブジエクトカウン
タが次の処理のために、オープンされた各親及び子ウイ
ンドウに割り当てられる。判定ブロツク98において、
ポツプ−アツプウインドウ72に示される「Tile By Ob
ject」アクシヨンが選択されたか否かを判定する。「Ti
le By Object」アクシヨンが選択されないとき、判定ブ
ロツク99において、ワークプレースをクローズするか
否かを決定する。返答が「yes 」であるとき、このセツ
シヨンは終了する。返答が「no」であるとき、このシス
テムはオープンすべき次のウインドウを待機しているス
テツプ93に戻る。
【0031】判定ブロツク98において、「Tile By Ob
ject」アクシヨン72を呼び出すことを決定すると、ス
テツプ101に従つて、子オブジエクトについて最も大
きいカウンタ値を有する親ウインドウが前景に表示され
る。次に、ステツプ102において、それに関連する子
オブジエクトカウンタが「1」だけ減る。判定ブロツク
103において、ステツプ102において見つけられ
た、減らされた値を有するカウンタがオープンウインド
ウ内に存在するか否かを判定する。この判定が「no」で
あるとき、システムはステツプ102にループバツク
し、そこで子オブジエクトカウンタ117が「1」だけ
減らされる。しかしながら、返答が「yes 」であると
き、ステツプ104に示すように、カウンタ値が最も大
きい値をもつ子を有する親ウインドウが直前の前景にこ
の子と共に表示され、親及び子の双方は共に前にスタツ
クされたウインドウの背後に置かれる。この場合、ウイ
ンドウ53、55及び56は図5に示すように表示され
る。このプロセスは子カウンタ117の値が「0」にデ
クリメントされるまで判定ブロツク105において継続
される。この時点においてこのシステム論理はステツプ
93にループバツクする。
【0032】上述の通り本発明をその最適な実施例に基
づいて図示、説明しだが、本発明の精神及び範囲から脱
することなく詳細構成について種々の変更を加えてもよ
い。
【0033】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、数値形式
のシーケンスに従つてウインドウをリオーダする「Tile
By Sequence」アクシヨン及びオブジエクト指向プログ
ラミングシステムの場合においては、オブジエクト間に
おける親子関係に従つてウインドウをリオーダする「Ti
le By Object」アクシヨンの2つの選択項目を含むメニ
ユ選択項目「Tile By 」をシステム・メニユ・アイコン
に設けることにより、オブジエクトが階層的で非常に複
雑であり、かつユーザのタスクが多くのステツプを含む
アプリケーシヨンの場合でも、ウインドウ又はウインド
ウオブジエクトを簡易かつ確実にリオーダすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は表示装置、システム装置、キーボード及
びマウスを描いたコンピユータを視覚的に表した略線図
である。
【図2】図2はその上に複数のウインドウを有するコン
ピユータデイスプレイを視覚的に表した略線図である。
【図3】図3はシーケンシヤル順序に配列された複数の
ウインドウを有するコンピユータデイスプレイを視覚的
に表す略線図である。
【図4】図4はオブジエクト指向プログラミングシステ
ムにおいて、その上に表示された複数のウインドウを有
するコンピユータデイスプレイを視覚的に表す略線図で
ある。
【図5】図5はオブジエクト指向プログラミングシステ
ムにおいて、順序付けられた階層配列になつている複数
のウインドウを有するコンピユータデイスプレイを視覚
的に表す略線図である。
【図6】図6はデイスプレイ内におけるウインドウ上に
おいて操作するための複数の選択項目を示すコンピユー
タデイスプレイを視覚的に表す略線図である。
【図7】図7は本発明によるマルチ−ウインドウ環境に
おいてウインドウをシーケンシヤルにリオーダする方法
を示す論理フローチヤートである。
【図8】図8は本発明によるオブジエクト指向プログラ
ミングシステムにおいて複数のウインドウをリオーダす
る方法を示す論理フローチヤートである。
【図9】図9は本発明よるコンピユータシステム装置の
機能を示す略線図である。
【符号の説明】
11……コンピユータシステム、12……システム装
置、13……表示装置、14、20、50、60……表
示画面、15……キーボード、16……マウス、18…
…アクシヨンバー、19、73……タイトルバー、3
1、74……システム・メニユ・アイコン、21〜3
0、51〜58……ウインドウ、71、72……ポツプ
アツプウインドウ、111……マイクロコードハードウ
エア、112……オペレーテイングシステム、113…
…アプリケーシヨン、114……プレゼンテーシヨンマ
ネージヤ、115……ウインドウシーケンスカウンタ、
116……親オブジエクトカウンタ、117……子オブ
ジエクトカウンタ。
フロントページの続き (72)発明者 テレサ・エル・マン アメリカ合衆国、ジヨージア州30082、ス ミルナ、マンソン・アベニユー 4035番地

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】その上に複数のウインドウを表示する表示
    画面を有する表示装置を含むマルチプルウインドウデイ
    スプレイ装置において、 複数のウインドウをオープンさせるオープン手段と、 上記複数のオープンされた各ウインドウを上記表示画面
    上に表示する表示手段と、 上記複数のオープンされたウインドウを予め決められた
    基準に従つて順序付けられた配列に配置する配置手段と
    を具えることを特徴とするマルチプルウインドウデイス
    プレイ装置。
  2. 【請求項2】さらに上記配置手段は、オープンされた各
    ウインドウに値を割り当てるウインドウシーケンスカウ
    ンタを具え、オープンされた各ウインドウに割り当てら
    れた上記値は直ぐ前にオープンされた各ウインドウに割
    り当てられた値より一段と高くインクリメントされるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のマルチプルウインドウ
    デイスプレイ装置。
  3. 【請求項3】その上に互いに階層関係にある複数のウイ
    ンドウオブジエクトを表示する表示画面を有する表示装
    置を含むマルチプルウインドウデイスプレイ装置におい
    て、 複数のウインドウオブジエクトをオープンさせるオープ
    ン手段と、 上記複数のオープンされた各ウインドウオブジエクトを
    上記表示画面上に表示する表示手段と、 上記複数のオープンされたウインドウオブジエクトを予
    め決められた基準に従つて順序付けられた配列に配置す
    る配置手段とを具えることを特徴とするマルチプルウイ
    ンドウデイスプレイ装置。
  4. 【請求項4】さらに上記配置手段は、オープンされたウ
    インドウオブジエクトの各第1のクラスに値を割り当て
    る第1のウインドウオブジエクトカウンタを具え、オー
    プンされたウインドウオブジエクトの上記各第1のクラ
    スに割り当てられた上記値はオープンされたウインドウ
    オブジエクトの直ぐ前の各第1のクラスに割り当てられ
    た値より一段と大きくインクリメントされることを特徴
    とする請求項3に記載のマルチプルウインドウデイスプ
    レイ装置。
  5. 【請求項5】表示画面をもつ表示装置を有するマルチプ
    ルウインドウデイスプレイ装置内に複数のウインドウを
    表示する方法において、 上記方法は、 複数のウインドウをオープンさせるステツプと、 上記複数のオープンされた各ウインドウを上記表示画面
    上に表示するステツプと、 上記複数のオープンされたウインドウを予め決められた
    基準に従つて順序付けられた配列に配置するステツプと
    を含むことを特徴とするウインドウ表示方法。
  6. 【請求項6】表示画面をもつ表示装置を有するマルチプ
    ルウインドウデイスプレイ装置内に、互いに階層関係に
    ある複数のウインドウオブジエクトを表示する方法にお
    いて、 上記方法は、 複数のウインドウオブジエクトをオープンさせるステツ
    プと、 上記複数のオープンされた各ウインドウオブジエクトを
    上記表示画面上に表示するステツプと、 上記複数のオープンされたウインドウオブジエクトを予
    め決められた基準に従つて順序付けられた配列に配置す
    るステツプとを含むことを特徴とするウインドウオブジ
    エクト表示方法。
JP5034574A 1992-04-20 1993-01-29 マルチプルウインドウデイスプレイ装置並びにウインドウ及びウインドウオブジエクト表示方法 Pending JPH0683562A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US87115092A 1992-04-20 1992-04-20
US07/871150 1992-04-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0683562A true JPH0683562A (ja) 1994-03-25

Family

ID=25356819

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JP5034574A Pending JPH0683562A (ja) 1992-04-20 1993-01-29 マルチプルウインドウデイスプレイ装置並びにウインドウ及びウインドウオブジエクト表示方法

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EP (1) EP0567418A2 (ja)
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EP0567418A2 (en) 1993-10-27
EP0567418A3 (ja) 1994-04-27

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