JPH0683510A - ファジィ推論手段を有するキーボード及びコンピュータ - Google Patents

ファジィ推論手段を有するキーボード及びコンピュータ

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Publication number
JPH0683510A
JPH0683510A JP3193903A JP19390391A JPH0683510A JP H0683510 A JPH0683510 A JP H0683510A JP 3193903 A JP3193903 A JP 3193903A JP 19390391 A JP19390391 A JP 19390391A JP H0683510 A JPH0683510 A JP H0683510A
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JP
Japan
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fuzzy inference
rhythm
degree
fatigue
keyboard
Prior art date
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Application number
JP3193903A
Other languages
English (en)
Inventor
Minako Fukumoto
美奈子 福本
Toshiro Yamada
俊郎 山田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用者に疲労の度合や上達の度合を知らせる
ことができる機能を備えたファジィ推論手段を有するキ
ーボード及びコンピュータを提供する。 【構成】 単位時間に消去する文字数を測定する消去文
字数測定部1と、キーを打つリズムを測定するリズム測
定部2からの信号を入力とし、消去された文字数及びキ
ーボードを打つリズムを表すメンバーシップ関数とあら
かじめ決められた規則に基いて使用者の疲労度と上達度
を演算するファジィ推論部3と、ファジィ推論部3によ
る推論結果に基いて疲労の度合を表示する疲労度表示部
6とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファジィ推論手段を有す
るキーボード及びコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】 近年、事務の自動化が進
みつつあるが、使用者の疲労の度合や上達の度合を示す
ようなコンピュータ装置はなかった。そのために使用者
は疲労の度合や上達の度合を自分自身で判断するしかな
かったため、過度の疲労状態のまま業務を遂行し、業務
に支障をきたしていた。このことを防止するためには、
使用者が自分自身で疲れの度合を感じ取り、体調や業務
の内容を調整するしかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、キーボード使用者が自分自身の疲れ度合
等に気づかないので過度の疲労状態のままで業務を遂行
し、能率と正確性が低下するという課題を有していた。
【0004】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、キーボード使用者に疲労の度合と、さらには上達の
度合を知らせるために、ファジィ推論手段を有するキー
ボード及びコンピュータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のファジィ推論を有するキーボード及びコンピ
ュータは、単位時間あたりに消去した文字数を測定する
消去文字数測定手段と、キーを打つリズムを測定するリ
ズム測定手段と、消去文字数測定手段及びリズム測定手
段からの信号を入力としてファジィ推論を行なうファジ
ィ推論手段と、ファジィ推論手段からの出力を表示する
表示手段とを備えた構成を有している。
【0006】
【作用】この構成によって、キーボード使用者に疲労の
度合と上達の度合を知らせ、キーボード使用者に業務内
容、作業状態などを調整することを促し、業務の効率
化、正確化が可能となる。
【0007】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の第1の実施例におけるキーボ
ードについて、図面を参照しながら説明する。図1は本
発明の第1の実施例におけるファジィ推論手段を有する
キーボードのブロック図である。図1において、1は単
位時間あたりに消去した文字数を測定する消去文字数測
定部、2はキーを打つリズムを測定するリズム測定部、
S1は消去文字数測定部1からの検出信号、S2はリズ
ム測定部2からの検出信号、3はファジィ推論部、4は
ファジィ・メモリ部、S3はファジィ推論部3からの出
力信号、5は出力制御部、6は疲労度表示部、S4は疲
労度表示部6への入力信号である。図2は本発明の第1
の実施例におけるファジィ推論手段を有するキーボード
の正面図である。図2において、10はキーボード本
体、11はキー及びファンクションキー、12は疲労度
表示LEDランプである。
【0008】以下、ファジィ推論手段を有するキーボー
ドについて、図1を参照しながら信号の流れを説明す
る。消去文字数測定部1では、単位時間に消去した文字
数を測定し、検出信号S1を出力する。リズム測定部2
では、キーを打つリズムを測定し、検出信号S2を出力
する。この検出信号S1及びS2はファジィ推論部3に
与えられ、出力表示をファジィ推論するための規則(以
下ファジィ推論規則と称する)に基いて調整する。この
ファジィ推論規則で用いるメンバーシップ関数は、ファ
ジィ・メモリ部4に設定されている。ファジィ推論部3
でファジィ推論を行なった結果、出力信号S3が出力制
御部5に与えられる。こうして出力制御部5からの信号
S4が疲労度表示部6に与えられ、疲労の度合が図2に
示した疲労度表示LEDランプ12などの表示手段を用
いて表示される。。
【0009】以上のように構成されたファジィ推論手段
を有するキーボードについて、その動作を説明する。消
去文字数測定部1において、単位時間あたりに消去した
文字数を測定し、消去された文字数を検出信号S1とし
て出力する。リズム測定部2においては、キーを打つリ
ズムを測定する。キーを打つリズムの良い悪いは、ある
キーを打ってから次のキーを打つまでの時間差(以下△
tと略す)で考える。図3はキーを打つ間隔の時間差の
度数分布図である。図3の横軸は△t、縦軸は度数
(N)である。単位時間あたりの△tを測定し、度数
(N)の最大値の半分の位置における幅を分布の幅(以
下Wを略す)とし、このWが小さければリズムが良く、
大きければ悪いとする。このWの値は、検出信号S2と
して出力される。これらの検出信号S1及びS2はファ
ジィ推論部3に与えられる。ファジィ推論部3には、フ
ァジィ推論のための規則が設定されており、その規則と
ファジィ・メモリ部4に設定されているメンバーシップ
関数をもとに、送られてきた信号S1及びS2に対して
ファジィ推論またはファジィ演算を行う。
【0010】以下このファジィ推論部3に設定されてい
るファジィ推論規則について説明をする。本実施例にお
けるこの規則は複雑であるので、ここでは簡単な例を用
いて説明する。このファジィ推論規則の例によると疲労
度に関して、疲れていない、普通、疲れているという3
つの結果が出力される。これらの規則はいわゆるif、
thenルールと呼ばれるものであり、記述すると次の
ようになる。
【0011】(1)もし(if)、消去文字数が少なく
かつリズムが良い(パターン1)、または消去文字数が
普通でかつリズムが良い(パターン2)ならば(the
n)、疲れていないとする。
【0012】(2)もし(if)、消去文字数が多くか
つリズムが良い(パターン3)、または消去文字数が少
なくかつリズムが悪い(パターン4)ならば(the
n)、疲れの度合は普通とする。
【0013】(3)もし(if)、消去文字数が普通で
かつリズムが悪い(パターン5)、または消去文字数が
多くかつリズムが悪い(パターン6)ならば(the
n)、疲れているとする。
【0014】図4はファジィ演算規則を説明するための
ファジィ推論規則の図であり、上記の(1)〜(3)の
ファジィ推論規則をわかりやすくまとめたものである。
図4には疲労度を表わすために与えられる消去文字数と
リズムの全パターンの組合せを示している。
【0015】次にメンバーシップ関数について説明す
る。メンバーシップ関数とは曖昧な人間の感覚特有の表
現を扱うために用いられる関数である。図5(a)〜
(c)はファジィ演算規則を説明するためのメンバーシ
ップ関数の図であり、図4に示すファジィ推論規則に対
応した疲労度を表わすメンバーシップ関数の一例を示し
ている。図5(a)は消去文字数に関するメンバーシッ
プ関数を定義している。ここでは消去文字数に関して、
少ない、普通、多いという3種類の言語情報を表わすメ
ンバーシップ関数が示されている。横軸は単位時間あた
りの消去文字数、縦軸は全体を1としたメンバーシップ
関数の値とする。また図5(b)にはリズムに関して、
良い、悪いという2種類の言語情報を表わすメンバーシ
ップ関数が示されている。上記のとおり、Δtを測定し
ていき、求められたWの値が小さければリズムは良く、
大きければリズムは悪いということにする。図5(c)
には疲労度に関して、疲れていない、普通、疲れている
という3種類の言語情報を表わすメンバーシップ関数が
示されている。これらのメンバーシップ関数は三角形
状、台形状、正規分布等任意のものを採用することがで
き、メンバーシップ関数及びファジィ演算規則は適宜変
更可能である。そして、ファジィ推論部3に設定されて
いるファジィ推論規則とファジィ・メモリ部4に設定さ
れているこれらのメンバーシップ関数をもとにファジィ
推論またはファジィ演算を行なう。
【0016】次にファジィ推論部3におけるファジィ推
論のための論理演算方法について説明する。このファジ
ィ推論部3の論理演算には種々のものがあるが、ここで
はMIN-MAX演算規則に従うものを、図4及び図5(a)
〜(c)を用いて説明する。まず、消去文字数測定部1
からの検出信号S1とS2それぞれに対応する関数値が
図5(a)及び図5(b)のメンバーシップ関数から求
められる。そして図4に示す各規則ごとに、これら2つ
の関数値の最も小さいものが選択され、この選択された
関数値によってその規則における疲労度に関するメンバ
ーシップ関数が求められる。すなわち、検出信号S1及
びS2それぞれに対応する2つの関数値のうち、関数値
の小さい方が、そのファジィ演算規則における疲労度に
関するメンバーシップ関数の値となる。このように与え
られた関数値のうち、最も値の小さい関数値をとること
をANDをとるといい、このようなファジィ演算規則を
MIN演算とする。このMIN演算の結果、各ファジィ
演算規則ごとに疲労度に関するメンバーシップ関数が得
られ、この得られた全ファジィ演算規則の関数値を、疲
労度に関する数種類の言語情報を表わすそれぞれのメン
バーシップ関数ごとに集計し、最終的に使用者の疲労度
を表わす関数値を求めていく。すなわち、各ファジィ演
算規則から与えられた関数値の中で最も大きな値のもの
を、疲労度を表わすそれぞれのメンバーシップ関数(こ
の例においては、疲れていない、普通、疲れているとい
う3つのメンバーシップ関数)の値とするのである。こ
のように全ファジィ演算規則から求めた疲労度の関数値
として各ファジィ演算規則から与えられた関数値のう
ち、最も大きな値のものをとることをORをとるとい
い、このような演算規則をMAX演算とする。こうして
以上のようなファジィ推論における演算がファジィ推論
部3で行なわれ、最終的に出力信号S3が得られるので
ある。
【0017】以下ファジィ演算規則に従って、実際に数
値を当てはめて、疲れていない、普通、疲れているとい
う疲労度を表わす3種類の言語情報を示すメンバーシッ
プ関数の関数値を求めていく。図6はファジィ演算を行
った結果を示す図である。例えば、消去文字数測定部1
において、単位時間に消去した文字数を測定したところ
18だったとする。この数値を検出信号S1としてファ
ジィ推論部3へ与える。またリズム測定部において、リ
ズムの良い悪いを測定するために用いるWの値が0.6
秒だったとする。この数値を検出信号S2としてファジ
ィ推論部3へ与える。すなわち、検出信号S1によって
消去文字数18という情報と、検出信号S2によってW
の値が0.6秒という情報がファジィ推論部3に与えら
れる。ファジィ推論部3においては上記のMIN-MAX演算
規則に従って、ファジィ演算を行う。検出信号S1によ
って与えられた消去文字数18という数値は、図5
(a)に示すように、多いに対するメンバーシップ関数
の値が0.7、普通に対するメンバーシップ関数の値が
0.3である。また検出信号S2によって与えられた
0.6秒と言うWの数値は、図5(b)に示すように、
リズムが良いに対するメンバーシップ関数の値が0.2
5、リズムが悪いに対するメンバーシップ関数の値が
0.75となる。すなわち、消去文字数の関数値は多い
に対しては0.7、普通に対しては0.3、少ないに対
しては0という値が求められ、リズムに関する関数値
は、リズムが良いに対しては0.25、リズムが悪いに
対しては0.75という値が求められたのである。この
ように検出信号S1、S2にそれぞれ対応する関数値が
求められたのである。
【0018】次に、こうして得られた関数値から、さら
に、各ファジィ演算規則ごとに検出信号S1とS2の適
合度を求め、最終的に使用者の疲労度を表す関数値を求
めていく。図4に示すように、まず疲労度に関して、疲
れていないと出力するのは、パターン1及び2の場合で
ある。パターン1に関しては消去文字数が少ないに対す
る関数値は0、リズムが悪いに対する関数値は0.75
である。したがって、図6に示したように疲れていない
に対する関数値は消去文字数とリズムに対する関数値の
ANDをとって0となる。パターン2に関しては、消去
文字数が普通に対する関数値は0.3、リズムが良いに
対する関数値は0.25であり、疲労度が普通に対する
関数値はこれら2つの関数値のANDをとって0.25
とする。こうして、パターン1における疲労度が普通に
対する関数値は0、パターン2においては0.25と求
められ、パターン1及び2で求められたこれらの値のO
Rをとって、疲労度を表わす疲れているというメンバー
シップ関数に対する関数値は0.25となる。
【0019】次に疲労度が普通に対するメンバーシップ
関数の関数値を求める。疲労度に関して普通と出力する
のは、パターン3及び4の場合である。パターン3に関
しては、消去文字数が多いに対する関数値が0.7、リ
ズムが良いに対する関数値が0.25であり、疲労度が
普通に対する関数値はこれら2つの関数値のANDをと
って0.25とする。パターン4に関しては、消去文字
数が少ないに対する関数値は0、リズムが悪いに対する
関数値は0.75であるから、疲労度が普通に対する関
数値はこれら2つの関数値のANDをとって0とする。
こうして、パターン3における疲労度が普通に対する関
数値は0.25、パターン4においては0と求められ、
パターン4及び5で求められたこれらの値のORをとっ
て、疲労度を表わす、普通というメンバーシップ関数に
対する関数値は0.25となる。
【0020】最後に、疲れているに対するメンバーシッ
プ関数の関数値を求める。疲労度に関して、疲れている
と出力するのはパターン5及び6の場合である。パター
ン5に関しては、消去文字数が普通に対する関数値は
0.3、リズムが悪いに対する関数値は0.75であ
り、疲れているに対する関数値はこれら2つの関数値の
ANDをとって0.3とする。パターン6に関しては、
消去文字数が多いに対する関数値は0.7、リズムが悪
いに対する関数値は0.75であるから、疲れているに
対する関数値は、これら2つの関数値のANDをとって
0.75とする。こうして、パターン5においては疲れ
ているに対する関数値は0.3、パターン6においては
0.75と求められ、パターン5及びパターン6で求め
られたこれらの値のORをとって、疲労度を表わす、疲
れているというメンバーシップ関数に対する関数値は
0.75となる。
【0021】そして結果として、使用者の疲労度は、疲
れていない0.25、普通0.25、疲れている0.7
5という数値で表わされる。このようにして使用者の疲
れの度合が推論される。すなわち、単位時間あたりの消
去文字数が18だという情報を持った検出信号S1及び
Wの値が0.6秒だという情報を持った検出信号S2が
ファジィ推論部3に与えられることによって、ファジィ
推論部3におけるMIN-MAX演算規則に従うファジィ演算
規則と、ファジィ・メモリ部4に設定されているメンバ
ーシップ関数をもとに、使用者の疲労度に関して、疲れ
ていない0.25、普通0.25、疲れている0.7と
いう関数値が求められたのである。以上簡単な例をあげ
てファジィ推論部3におけるファジィ推論のためのMIN-
MAX演算規則に従う演算規則について説明したが、これ
が本実施例における基本的な考え方である。
【0022】図7(a)〜(c)は本発明の第1の実施
例におけるメンバーシップ関数の図である。図7(a)
には、消去文字数に関しては、なし、少ない、やや少な
い、普通、少し多い、多い、非常に多いの7種類の言語
情報を表わすメンバーシップ関数を示している。図7
(b)には、リズムに関して、良い、悪いの2種類の言
語情報を表わすメンバーシップ関数を示している。図7
(c)には、疲労度に関して、全く疲れていない、疲れ
ていない、あまり疲れていない、普通、少し疲れてい
る、疲れている、非常に疲れているという7種類の言語
情報を表わすメンバーシップ関数を示している。
【0023】図8は本発明の第1の実施例におけるファ
ジィ推論規則の図である。図4と比べて少し複雑にはな
っているが、ファジィ推論部3における演算方法は図4
に示す場合と同じであり、ファジィ推論における演算を
行って疲労度に対するメンバーシップ関数を求める。こ
のようにして求められた使用者の疲労の度合の表示につ
いて以下に説明する。図1に示すように、ファジィ推論
部3で最終的に得られた出力信号S3は出力制御部5に
与えられる。出力制御部5は、出力信号S3に対応して
疲労度表示部6への入力信号S4を変化させて疲労度表
示部6において示される疲労度の度合を調節する。疲労
度表示部6は出力制御部5からの信号S4によってキー
ボード使用者の疲労の度合を表示する。疲労度表示部6
に使用する表示手段としては種々の手段があるが、ここ
では一例としてLEDランプを用いた例について説明す
る。図2に示したように疲労の度合を示す疲労度表示L
EDランプ12は左から紫、青、緑、黄緑、黄、橙、赤
の順でキーボード本体10の上に設けられており、キー
ボード10は出力制御部5からの信号S4により伝えら
れた出力情報を認識し、図7(c)に示した7パターン
のキーボード使用者の疲労度に応じたLEDランプの色
を決定し、表示する。具体的には次のようになる。キー
ボード使用者が[全く疲れていない]とき紫色のLED
ランプ12が点灯し、[疲れていない]とき青色のLE
Dランプ12が点灯し、[あまり疲れていない]とき緑
色のLEDランプ12が点灯し、[疲労の度合が普通]
のとき黄緑のLEDランプ12が点灯し、[少し疲れて
いる]とき黄色のLEDランプ12が点灯し、[疲れて
いる]とき橙色のLEDランプ12が点灯し、[非常に
疲れている]とき赤色のLEDランプ12が点灯する。
LEDランプ12による疲労度の表示は、例えばキーボ
ード10を使用後10分経過した時に開始し、その後3
0分ごとに表示内容が更新されるなど、表示される時間
等を任意に設定できるようにしている。また、本発明の
第1の実施例においては疲労度表示部6における表示手
段としてLEDランプ12による表示を用いたが、画面
出力メッセージ及び音声出力メッセージで表示してもよ
い。
【0024】以上のように本実施例によれば、キーボー
ドにファジィ推論手段を備えることによってキーボード
使用者に疲労の度合を知らせ、それによってキーボード
使用者は業務の進め方を調整でき、業務の効率化、正確
化が可能となる。またこのファジィ推論手段を有するキ
ーボードにおいては、コンピュータの機種に関係なく、
どのコンピュータ装置にも接続することができるため、
使いやすく、応用性があり、大変有効である。そのた
め、ワードプロセッサなどにおいても有効的に使用する
ことができる。 (実施例2)以下本発明の第2の実施例におけるキーボ
ードについて、図面を参照しながら説明する。図9は本
発明の第2の実施例におけるファジィ推論手段を有する
キーボードのブロック図である。図9において、8は使
用者の初期の能力を入力する初期能力入力部、7は使用
者の上達度を表示する上達度表示部である。図10は本
発明の第2の実施例におけるファジィ推論手段を有する
キーボードの正面図である。図10において、13は使
用者の上達度を表示する上達度表示LEDランプ、14
は使用者の初期の能力を入力する手段として用いる初期
能力入力レバーである。なお図9に示した本発明の第2
の実施例におけるファジィ推論手段を有するキーボード
のブロック図は、基本的には図1に示した本発明の第1
の実施例のブロック図と同じ構成であり、図10に示す
本発明の第2の実施例におけるファジィ推論手段を有す
るキーボードの正面図は、基本的には図2に示した本発
明の第1の実施例の正面図と同じ構成であるので、同一
構成部分には同一符号を付して詳細説明を省略する。
【0025】次に、本発明の第2の実施例におけるファ
ジィ推論手段を有するキーボードについて、信号の流れ
を説明する。第2の実施例が第1の実施例と異なるの
は、消去文字数測定部1からの信号S1及びリズム測定
部2からの信号S2、さらには初期能力入力部8からの
信号S6がファジィ推論部3に与えられることにより、
使用者の疲労の度合だけでなく、上達度も表示すること
ができることである。図9に示したように、まず初期能
力入力部8において、使用者の初期の能力を入力し、検
出信号S6を出力する。消去文字数測定部1において、
単位時間に消去した文字数を測定し、検出信号S1を出
力する。リズム測定部2では、第1の実施例と同じよう
にキーを打つリズムを測定し、検出信号S2を出力す
る。この検出信号S6、S1及びS2は、ファジィ推論
部3に与えられ、出力表示をファジィ推論規則に基いて
調整する。これらの規則で用いるメンバーシップ関数
は、ファジィ・メモリ部4に設定されている。ファジィ
推論部3でファジィ推論を行なった結果、出力信号S3
が出力制御部5に与えられる。こうして出力制御部5か
らの信号S4が疲労度表示部6に与えられ、S5が上達
度表示部7に与えられることによって、疲労の度合と上
達の度合が図10に示した疲労度表示LEDランプ12
及び上達度表示LEDランプ13などの表示手段を用い
て示されるのである。
【0026】以上のように構成されたファジィ推論手段
を有するキーボードについて、以下その動作を説明す
る。まず、初期能力入力部8において、図10に示した
初期能力入力レバー14で、キーボード使用者が現在の
自分自身の能力を入力する。例えば、レバーを右に動か
すにつれて使用者がキー入力において優れていることを
表すように設定しておき、この初期能力入力レバー14
を左右に動かすことによって使用者の初期の能力を入力
する。このようにして初期能力入力部8によって使用者
の初期の能力を検出して、検出信号S6を出力するので
ある。そうしてこの検出信号S6は、第1の実施例にお
いて説明した検出信号S1及びS2と共にファジィ推論
部3に与えられる。ファジィ推論部3には、ファジィ推
論規則が設定されており、そのファジィ推論規則とファ
ジィ・メモリ部4に設定されているメンバーシップ関数
をもとに、送られてきた信号S6,S1及びS2に対し
てMIN-MAX演算規則に従ってファジィ演算を行い、疲労
度及び上達度を推論する。MIN-MAX演算規則に従うファ
ジィ演算規則については第1の実施例で説明したのでこ
こでは省略する。
【0027】以下このファジィ推論部3に設定されてい
るファジィ推論規則について説明する。このファジィ推
論規則は第1の実施例でも説明したように、いわゆるi
f、thenルールと呼ばれるものであり、第2の実施
例におけるファジィ推論規則の一例を記述すると次のよ
うになる。
【0028】(1)もし(if)、キーボード使用者が
自分自身で上手だと認め、かつバックスペースキーを全
く使用することがなく、かつキーボードを打つリズムが
良いならば(then)、その使用者は全く疲れていな
いし、かつ非常に上手であるとする。
【0029】(2)もし(if)、キーボード使用者が
自分自身で上手だと認め、かつバックスペースキーを使
用する回数が少なく、かつキーボードを打つリズムが良
いならば(then)、その使用者は疲れていないし、
かつ上手であるとする。
【0030】(3)もし(if)、キーボード使用者が
自分自身で上手だと認め、かつバックスペースキーを使
用する回数がやや少なく、かつキーボードを打つリズム
が良いならば(then)、その使用者はあまり疲れて
いないし、かつ少し上手であるとする。
【0031】(4)もし(if)、キーボード使用者が
自分自身で上手だと認め、かつバックスペースキーを使
用する回数が普通で、かつキーボードを打つリズムが良
いならば(then)、その使用者の疲労の度合は普通
で、かつキーボードを使うのが上手であるとする。
【0032】(5)もし(if)、キーボード使用者が
自分自身で上手だと認め、かつバックスペースキーを使
用する回数がやや多く、かつキーボードを打つリズムが
良いならば(then)、その使用者は少し疲れてい
て、かつ少し上手であるとする。もし(if)、キーボ
ード使用者が自分自身で上手だと認め、かつバックスペ
ースキーを使用する回数が多く、かつキーボードを打つ
リズムが良いならば(then)、その使用者は疲れて
いて、かつ少し上手であるとする。
【0033】(6)もし(if)、キーボード使用者が
自分自身で上手だと認め、かつバックスペースキーを使
用する回数が非常に多く、かつキーボードを打つリズム
が良いならば(then)、その使用者は非常に疲れて
いて、上達度は普通であるとする。
【0034】図11〜図13は本発明の第2の実施例に
おけるファジィ推論規則の図であり、上に述べた(1)
〜(6)を表わしたものであるが、分かりやすくするた
めにパターンを3分割して示した。図11〜図13には
疲労度と上達度を表すために与えられる初期能力度と消
去文字数とリズムの全パターンの組合せを示している
が、図11にはパターン1〜パターン14を、図12に
はパターン15〜パターン28を、図13にはパターン
29〜パターン42を示した。
【0035】次に本実施例に用いるメンバーシップ関数
について明する。図14(a)〜(e)は本発明の第2
の実施例におけるメンバーシップ関数の図であり、図1
4(a)〜(e)は図7(a)〜(c)の第1の実施例
におけるメンバーシップ関数の図に、初期能力度を表す
図14(a)及び上達度を表す図14(e)を付加した
ものであり、図14(b)〜(d)の疲労度に関するメ
ンバーシップ関数の図については詳細説明を省略する。
図14(a)には使用者の初期の能力に関して、上手、
普通、下手という3種類の言語情報を表すメンバーシッ
プ関数が示されている。図14(e)には上達度に関し
て、非常に上手、上手、少し上手、普通、少し下手、下
手、非常に下手という7種類のメンバーシップ関数が示
されている。これらのメンバーシップ関数は三角形状、
台形状、正規分布等任意のものを採用することができ、
メンバーシップ関数およびファジィ演算規則は適宜変更
可能である。図11〜図13及び図14(a)〜(e)
は第1の実施例と比べるとかなり複雑なものとなってい
るが、ファジィ演算の方法は第1の実施例で説明したも
のと全く同じであり、ファジィ推論部3に設定されてい
るファジィ推論規則とファジィ・メモリ部4に設定され
ているメンバーシップ関数をもとにMIN-MAX演算規則に
従う演算規則を用いて行う。すなわち、ファジィ演算を
行うことによって使用者の疲労度と上達度が求められ、
最終的に出力信号S3が得られる。
【0036】次に使用者の疲労の度合と上達の度合の表
示について、図9を参照しながら説明する。ファジィ推
論部3で最終的に得られた出力信号S3は出力制御部5
に与えられる。出力制御部5は、出力信号S3に対応し
て疲労度表示部6への入力信号S4及び上達度表示部7
への入力信号S5を変化させて疲労度表示部6において
示される疲労度の度合と上達度表示部7において示され
る上達度の度合を調整する。疲労度表示部6は、出力制
御部5からの信号S4によってキーボード使用者の疲労
の度合を図10に示すLEDランプ12を用いて表示す
る。LEDランプ12による疲労度の具体的な表示方法
は第1の実施例で説明したのでここでは省略する。また
上達度表示部7においては、出力制御部5からの信号S
5によってキーボード使用者の上達の度合をLEDラン
プ13を用いて表示する。この場合も上達度表示LED
ランプ13は左から紫、青、緑、黄緑、黄、橙、赤の順
で設けられており、出力制御部5からの信号S5により
出力情報を認識し、図14に示すキーボード使用者の7
パターンの上達の度合に応じてLEDランプの色を決定
し、表示する。具体的には次のようになる。キーボード
使用者が非常に[下手]ならば紫色のLEDランプ13
が点灯し、[下手]ならば青色のLEDランプ13が点
灯し、[やや下手]ならば緑色のLEDランプ13が点
灯し、上達の度合が[普通]ならば黄緑のLEDランプ
13が点灯し、[やや上手]ならば黄色のLEDランプ
13が点灯し、[上手]ならば橙色のLEDランプ13
が点灯し、[非常に上手]ならば赤色のLEDランプ1
3が点灯する。LEDランプ12または13による疲労
度および上達度の表示においては、例えばキーボードを
使用後10分経過した時に表示を開始し、その後30分
ごとに表示内容が更新するなど、表示する時間間隔を任
意に設定できるようにしている。また、本発明の第2の
実施例においては、疲労度表示部6および上達度表示部
7における表示手段としてLEDランプ12および13
による表示を用いたが、画面出力メッセージ及び音声出
力メッセージで表示してもよい。
【0037】以上のように本発明の第2の実施例によれ
ば、キーボードにファジィ推論手段を備えることによっ
てキーボード使用者にLEDランプで疲労の度合や上達
の度合を知らせ、そのことによってキーボード使用者は
業務の進め方を調整でき、業務の効率化、正確化が可能
となる。またこのファジィ推論手段を有するキーボード
はコンピュータの機種に関係なく、どのコンピュータ装
置にも接続することができるため、使いやすく、応用性
があり、ワードプロセッサなどにおいても有効的に使用
できることは言うまでもない。
【0038】次に、ファジィ推論手段を有するコンピュ
ータについて説明する。第1および第2の実施例におい
て、ファジィ推論部3はキーボードが備えるとしたが、
コンピュータ本体が備えていてもよい。図15は本発明
におけるファジィ推論手段を有するコンピュータの外観
図である。図15において、15はコンピュータ本体、
16はコンピュータのモニタである。コンピュータ本体
15に図1に示すファジィ推論部3を備えさせることに
よって、本発明のファジィ推論手段を有するキーボード
の第1及び第2の実施例と同様の効果が得られ、第1の
実施例に示すように消去文字数やリズムの調子を入力と
して疲労度を出力したり、第2の実施例に示すように使
用者の初期の能力、消去文字数及びリズムの調子を入力
として、疲労度と上達度を出力し、使用者の疲労の度合
や上達の度合を求めることができる。またコンピュータ
本体15に疲労度及び上達度を表示する機能を備えさ
せ、これら疲労の度合い及び上達の度合いをLEDラン
プ、画面出力メッセージまたは音声メッセージなどの表
示手段を用いて示すことができる。
【0039】このように、コンピュータ本体にファジィ
推論手段を備えることによって使用者に疲労の度合や上
達の度合を知らせ、そのことによってコンピュータ使用
者は業務の進め方を調整でき、業務の効率化、正確化が
可能となる。このようなファジィ推論手段を有するコン
ピュータ装置は、キーボードと本体が一体になっている
ノート型パソコンなどに大変有用である。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明は、単位時間あたり
に消去した文字数を測定する消去文字数測定手段と、キ
ーを打つリズムを測定するリズム測定手段と、消去文字
数測定手段及びリズム測定手段からの信号を入力として
ファジィ推論を行なうファジィ推論手段と、このファジ
ィ推論手段からの出力を表示する表示手段とを有する構
成によって、キーボード使用者に疲労の度合や上達の度
合を認識させることによって、過度の疲労状態のままで
業務を遂行することによって生じる能率と正確性の低下
を防ぐことができる優れたキーボードを実現できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるファジィ推論手
段を有するキーボードのブロック図
【図2】同キーボードの正面図
【図3】キーを打つ間隔の時間差の度数分布図
【図4】ファジィ演算規則を説明するためのファジィ推
論規則の図
【図5】(a)〜(c)はファジィ演算規則を説明する
ためのメンバーシップ関数の図
【図6】ファジィ演算を行った結果を示す図
【図7】(a)〜(c)は本発明の第1の実施例におけ
るメンバーシップ関数の図
【図8】本発明の第1の実施例におけるファジィ推論規
則の図
【図9】本発明の第2の実施例におけるファジィ推論手
段を有するキーボードのブロック図
【図10】同キーボードの正面図
【図11】本発明の第2の実施例におけるファジィ推論
規則のパターン1〜14までの図
【図12】同ファジィ推論規則のパターン15〜28ま
での図
【図13】同ファジィ推論規則のパターン29〜42ま
での図
【図14】(a)〜(e)は本発明の第2の実施例にお
けるメンバーシップ関数の図
【図15】本発明におけるファジィ推論手段を有するコ
ンピュータの図
【符号の説明】 1 消去文字数測定部(消去文字数測定手段) 2 リズム測定部(リズム測定手段) 3 ファジィ推論部(ファジィ推論手段) 6 疲労度表示部(表示手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単位時間あたりに消去した文字数を測定
    する消去文字数測定手段と、キーを打つリズムを測定す
    るリズム測定手段と、前記消去文字数測定手段及びリズ
    ム測定手段からの信号を入力としてファジィ推論を行な
    うファジィ推論手段と、前記ファジィ推論手段からの出
    力を表示する表示手段とを有するファジィ推論手段を有
    するキーボード。
  2. 【請求項2】 単位時間あたりに消去した文字数を測定
    する消去文字数測定手段と、キーを打つリズムを測定す
    るリズム測定手段と、キーボード使用者の初期の能力を
    入力する初期能力入力手段と、前記消去文字数測定手段
    とリズム測定手段及び初期能力入力手段からの信号を入
    力としてファジィ推論を行なうファジィ推論手段と、前
    記ファジィ推論手段からの出力を表示する表示手段とを
    有するファジィ推論手段を有するキーボード。
  3. 【請求項3】 単位時間あたりに消去した文字数を測定
    する消去文字数測定手段と、キーを打つリズムを測定す
    るリズム測定手段と、前記消去文字数測定手段及びリズ
    ム測定手段からの信号を入力としてファジィ推論を行な
    うファジィ推論手段と、前記ファジィ推論手段からの出
    力を表示する表示手段とを有するコンピュータ。
  4. 【請求項4】 単位時間あたりに消去した文字数を測定
    する消去文字数測定手段と、キーを打つリズムを測定す
    るリズム測定手段と、キーボード使用者の初期の能力を
    入力する初期能力入力手段と、前記消去文字数測定手段
    とリズム測定手段及び初期能力入力手段からの信号を入
    力としてファジィ推論を行なうファジィ推論手段と、前
    記ファジィ推論手段からの出力を表示する表示手段とを
    有するコンピュータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110786869A (zh) * 2019-10-29 2020-02-14 浙江工业大学 一种程序员的疲劳程度的检测方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110786869A (zh) * 2019-10-29 2020-02-14 浙江工业大学 一种程序员的疲劳程度的检测方法
CN110786869B (zh) * 2019-10-29 2021-12-21 浙江工业大学 一种程序员的疲劳程度的检测方法

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