JPH0682747A - 屋内設置の液晶プロジェクタの照明方法 - Google Patents
屋内設置の液晶プロジェクタの照明方法Info
- Publication number
- JPH0682747A JPH0682747A JP25581892A JP25581892A JPH0682747A JP H0682747 A JPH0682747 A JP H0682747A JP 25581892 A JP25581892 A JP 25581892A JP 25581892 A JP25581892 A JP 25581892A JP H0682747 A JPH0682747 A JP H0682747A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- deflected
- liquid crystal
- light
- deflection
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 照明装置による日常的な室内の明るさでも鮮
明な表示画像が得られるようにした屋内設置の液晶プロ
ジェクタの照明方法を提供する。 【構成】 投射型液晶プロジェクタ２０の本体からの
Ｒ，Ｇ，Ｂの直線偏向された映像光は、反射型スクリー
ン１０の同一方向に偏向された偏向フィルム１３を透過
し、金属反射層１２で反射して再び同じ偏向フィルム１
３を透過して観察される。このとき、室内の照明装置２
１を、偏向フィルム１３の偏向方向と直角方向の偏向フ
ィルム２３で被覆し、この偏向フィルム２３を透過した
光で屋内を照射する。そのため、この偏向された外部光
２４で反射型スクリーン１０を照射しても、この照明装
置２１の光が偏向フィルム１３で遮断されて反射されな
い。したがって、外部光２４の影響が全くなくなり、画
像が鮮明になる。
明な表示画像が得られるようにした屋内設置の液晶プロ
ジェクタの照明方法を提供する。 【構成】 投射型液晶プロジェクタ２０の本体からの
Ｒ，Ｇ，Ｂの直線偏向された映像光は、反射型スクリー
ン１０の同一方向に偏向された偏向フィルム１３を透過
し、金属反射層１２で反射して再び同じ偏向フィルム１
３を透過して観察される。このとき、室内の照明装置２
１を、偏向フィルム１３の偏向方向と直角方向の偏向フ
ィルム２３で被覆し、この偏向フィルム２３を透過した
光で屋内を照射する。そのため、この偏向された外部光
２４で反射型スクリーン１０を照射しても、この照明装
置２１の光が偏向フィルム１３で遮断されて反射されな
い。したがって、外部光２４の影響が全くなくなり、画
像が鮮明になる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶プロジェクタの光
源の光を色分解して所定画像を構成する各液晶パネルに
照射し、この液晶パネルを通った直線偏向の光を合成し
て、スクリーン上に投射し、所定の画像を表示するよう
にした屋内設置の投射型液晶プロジェクションシステム
において、照明装置により画像が見にくくならないよう
にした屋内設置の液晶プロジェクタの照明方法に関する
ものである。
源の光を色分解して所定画像を構成する各液晶パネルに
照射し、この液晶パネルを通った直線偏向の光を合成し
て、スクリーン上に投射し、所定の画像を表示するよう
にした屋内設置の投射型液晶プロジェクションシステム
において、照明装置により画像が見にくくならないよう
にした屋内設置の液晶プロジェクタの照明方法に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、投射型液晶プロジェクションシ
ステムにおいては、図２に示すように、Ｒ，Ｇ，Ｂ直線
偏向液晶プロジェクタ２０内の光源の光を色分解して所
定画像を構成する各液晶パネルに照射し、この液晶パネ
ルを通ったＲ，Ｇ，Ｂの光を、液晶プロジェクタ２０内
の投写レンズで合成して、反射型スクリーン１０上に投
射し、所定の画像を拡大表示するようになっている。し
かるに、このような反射型スクリーン１０のスクリーン
面は、液晶プロジェクタ２０からの所定カラー画像と同
時に照明装置２１からの偏向していない外部光２２も反
射するため、明るい環境では画像が見にくい。つまり、
明るい環境のもとでは鮮明な画像を得ることができな
い。そこで、照明装置２１を消して屋内を暗くしている
が、これでは日常生活が極めて不便である。
ステムにおいては、図２に示すように、Ｒ，Ｇ，Ｂ直線
偏向液晶プロジェクタ２０内の光源の光を色分解して所
定画像を構成する各液晶パネルに照射し、この液晶パネ
ルを通ったＲ，Ｇ，Ｂの光を、液晶プロジェクタ２０内
の投写レンズで合成して、反射型スクリーン１０上に投
射し、所定の画像を拡大表示するようになっている。し
かるに、このような反射型スクリーン１０のスクリーン
面は、液晶プロジェクタ２０からの所定カラー画像と同
時に照明装置２１からの偏向していない外部光２２も反
射するため、明るい環境では画像が見にくい。つまり、
明るい環境のもとでは鮮明な画像を得ることができな
い。そこで、照明装置２１を消して屋内を暗くしている
が、これでは日常生活が極めて不便である。
【０００３】最近、照明装置２１の外部光２２の半分を
遮断することによって、上記のような外部光２２の影響
を減少せしめて、できるだけ鮮明な画像を表示する３層
構造の反射型スクリーン１０が実用化されている。これ
は、図２に示すように、基材１１に金属反射層１２を形
成し、その上に偏向フィルム１３と拡散フィルム１４を
積層したものである。このような構成において、Ｒ，
Ｇ，Ｂ直線偏向液晶プロジェクタ２０からのＲ，Ｇ，Ｂ
映像光は、直線偏向（偏向フィルム１３の偏向方向と、
Ｒ，Ｇ，Ｂ映像光の偏向方向を一致させること）である
ので、偏向フィルム１３を透過し、金属反射層１２で反
射して再び同じ偏向フィルム１３を透過して観察され
る。他方、偏向していない外部光２２の半分は、偏向フ
ィルム１３で吸収され、残りの半分は、Ｒ，Ｇ，Ｂ映像
光と同様に観察されることになる。
遮断することによって、上記のような外部光２２の影響
を減少せしめて、できるだけ鮮明な画像を表示する３層
構造の反射型スクリーン１０が実用化されている。これ
は、図２に示すように、基材１１に金属反射層１２を形
成し、その上に偏向フィルム１３と拡散フィルム１４を
積層したものである。このような構成において、Ｒ，
Ｇ，Ｂ直線偏向液晶プロジェクタ２０からのＲ，Ｇ，Ｂ
映像光は、直線偏向（偏向フィルム１３の偏向方向と、
Ｒ，Ｇ，Ｂ映像光の偏向方向を一致させること）である
ので、偏向フィルム１３を透過し、金属反射層１２で反
射して再び同じ偏向フィルム１３を透過して観察され
る。他方、偏向していない外部光２２の半分は、偏向フ
ィルム１３で吸収され、残りの半分は、Ｒ，Ｇ，Ｂ映像
光と同様に観察されることになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このタイプ
の反射型スクリーン１０だけでは、依然として外部光２
２の半分の影響があり、日常的な室内の明るさでは画像
がやはり不鮮明である。そのため、前述のように、照明
装置２１を消して屋内を暗くすると、日常生活が極めて
不便であり、この種の投射型液晶プロジェクションシス
テムの普及の妨げとなっている。
の反射型スクリーン１０だけでは、依然として外部光２
２の半分の影響があり、日常的な室内の明るさでは画像
がやはり不鮮明である。そのため、前述のように、照明
装置２１を消して屋内を暗くすると、日常生活が極めて
不便であり、この種の投射型液晶プロジェクションシス
テムの普及の妨げとなっている。
【０００５】本発明は、照明装置による日常的な室内の
明るさでも鮮明な表示画像が得られるようにした屋内設
置の液晶プロジェクタの照明方法を提供することを目的
とするものである。
明るさでも鮮明な表示画像が得られるようにした屋内設
置の液晶プロジェクタの照明方法を提供することを目的
とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、照明装置２１
を有する屋内に設置された投射型液晶プロジェクタ２０
の本体からのＲ，Ｇ，Ｂの直線偏向の光を、反射型スク
リーン１０に照射し、この反射型スクリーン１０を構成
する前記Ｒ，Ｇ，Ｂの直線偏向と同一方向の偏向フィル
ム１３を透過し、金属反射層１２で反射して再び同じ偏
向フィルム１３を透過して観察するようにした投射型液
晶プロジェクションシステムにおいて、前記照明装置２
１を前記偏向フィルム１３の偏向方向と直角方向の偏向
フィルム２３で被覆し、この偏向フィルム２３を透過し
た光で屋内を照射するようにしたことを特徴とする屋内
設置の液晶プロジェクタの照明方法である。
を有する屋内に設置された投射型液晶プロジェクタ２０
の本体からのＲ，Ｇ，Ｂの直線偏向の光を、反射型スク
リーン１０に照射し、この反射型スクリーン１０を構成
する前記Ｒ，Ｇ，Ｂの直線偏向と同一方向の偏向フィル
ム１３を透過し、金属反射層１２で反射して再び同じ偏
向フィルム１３を透過して観察するようにした投射型液
晶プロジェクションシステムにおいて、前記照明装置２
１を前記偏向フィルム１３の偏向方向と直角方向の偏向
フィルム２３で被覆し、この偏向フィルム２３を透過し
た光で屋内を照射するようにしたことを特徴とする屋内
設置の液晶プロジェクタの照明方法である。
【０００７】
【作用】投射型液晶プロジェクション本体からのＲ，
Ｇ，Ｂの直線偏向された映像光は、偏向フィルム１３を
透過し、金属反射層１２で反射して再び同じ偏向フィル
ム１３を透過して観察される。このとき、照明装置２１
の光は、まず偏向フィルム２３によって直角方向に偏向
され、その光２４によって室内を照射する。すなわち、
偏向フィルム２３は、その偏向方向が前記反射型スクリ
ーン１０の偏向フィルム１３の偏向方向と直角方向であ
るから、偏向された外部光２４で反射型スクリーン１０
を照射しても、その偏向フィルム１３で照明装置２１の
光が遮断されて反射されない。したがって、外部光２４
の影響が全くなくなり、画像が鮮明になる。
Ｇ，Ｂの直線偏向された映像光は、偏向フィルム１３を
透過し、金属反射層１２で反射して再び同じ偏向フィル
ム１３を透過して観察される。このとき、照明装置２１
の光は、まず偏向フィルム２３によって直角方向に偏向
され、その光２４によって室内を照射する。すなわち、
偏向フィルム２３は、その偏向方向が前記反射型スクリ
ーン１０の偏向フィルム１３の偏向方向と直角方向であ
るから、偏向された外部光２４で反射型スクリーン１０
を照射しても、その偏向フィルム１３で照明装置２１の
光が遮断されて反射されない。したがって、外部光２４
の影響が全くなくなり、画像が鮮明になる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図１において、２０は、Ｒ，Ｇ，Ｂ直線偏向液晶
プロジェクタで、この液晶プロジェクタ２０と反射型ス
クリーン１０とを設置した屋内において、照明装置２１
を偏向フィルム２３で被覆し、偏向した外部光２４によ
って反射型スクリーン１０などの屋内を照射するもので
ある。さらに詳しくは、前記液晶プロジェクタ２０は、
本体内で合成した所定画像の光（Ｒ，Ｇ，Ｂの直線偏向
の光）を発射するようになっている。また、反射型スク
リーン１０の偏向フィルム１３は、図２の場合と全く同
様、その偏向方向が前記Ｒ，Ｇ，Ｂの直線偏向の方向と
同一方向のものが使用されている。さらに、照明装置２
１を被覆した偏向フィルム２３は、その偏向方向が前記
反射型スクリーン１０の偏向フィルム１３の偏向方向と
直角方向のものが使用される。
する。図１において、２０は、Ｒ，Ｇ，Ｂ直線偏向液晶
プロジェクタで、この液晶プロジェクタ２０と反射型ス
クリーン１０とを設置した屋内において、照明装置２１
を偏向フィルム２３で被覆し、偏向した外部光２４によ
って反射型スクリーン１０などの屋内を照射するもので
ある。さらに詳しくは、前記液晶プロジェクタ２０は、
本体内で合成した所定画像の光（Ｒ，Ｇ，Ｂの直線偏向
の光）を発射するようになっている。また、反射型スク
リーン１０の偏向フィルム１３は、図２の場合と全く同
様、その偏向方向が前記Ｒ，Ｇ，Ｂの直線偏向の方向と
同一方向のものが使用されている。さらに、照明装置２
１を被覆した偏向フィルム２３は、その偏向方向が前記
反射型スクリーン１０の偏向フィルム１３の偏向方向と
直角方向のものが使用される。
【０００９】このような構成において、投射型液晶プロ
ジェクタ２０の本体からのＲ，Ｇ，Ｂ映像光は、直線偏
向であるので、偏向フィルム１３を透過し、金属反射層
１２で反射して再び同じ偏向フィルム１３を透過して観
察される。このとき、照明装置２１から発射された光
は、まず偏向フィルム２３によって偏向フィルム１３の
偏向方向と直角方向に偏向した外部光２４となって室内
を照射する。すなわち、偏向フィルム２３は、その偏向
方向が前記反射型スクリーン１０の偏向フィルム１３の
偏向方向と直角方向であるから、偏向した外部光２４
は、反射型スクリーン１０を照射しても、その偏向フィ
ルム１３で照明装置２１の光がすべて遮断されて反射さ
れない。したがって、外部光２４の影響が全くなくな
り、画像が鮮明になる。
ジェクタ２０の本体からのＲ，Ｇ，Ｂ映像光は、直線偏
向であるので、偏向フィルム１３を透過し、金属反射層
１２で反射して再び同じ偏向フィルム１３を透過して観
察される。このとき、照明装置２１から発射された光
は、まず偏向フィルム２３によって偏向フィルム１３の
偏向方向と直角方向に偏向した外部光２４となって室内
を照射する。すなわち、偏向フィルム２３は、その偏向
方向が前記反射型スクリーン１０の偏向フィルム１３の
偏向方向と直角方向であるから、偏向した外部光２４
は、反射型スクリーン１０を照射しても、その偏向フィ
ルム１３で照明装置２１の光がすべて遮断されて反射さ
れない。したがって、外部光２４の影響が全くなくな
り、画像が鮮明になる。
【００１０】ただし、室内は、照明装置２１から発射さ
れ、偏向フィルム２３によって偏向フィルム１３の偏向
方向と直角方向に偏向した外部光２４によって照射され
るので、日常生活には全く問題がない。
れ、偏向フィルム２３によって偏向フィルム１３の偏向
方向と直角方向に偏向した外部光２４によって照射され
るので、日常生活には全く問題がない。
【００１１】
【発明の効果】本発明は上述のように、照明装置２１
を、スクリーン１０の偏向フィルム１３の偏向方向と直
角方向の偏向フィルム２３で被覆し、この偏向フィルム
２３を透過した光で屋内を照射するようにしたので、外
部照明装置２１による室内の明るさを通常通りにしても
外部光の影響が全くなくなり、外部が明るいところで
も、鮮明な画像となる。また、室内は通常通りの明るさ
であるから、日常通りの振る舞いができる。したがっ
て、一般家庭への普及がよりし易くなるものである。
を、スクリーン１０の偏向フィルム１３の偏向方向と直
角方向の偏向フィルム２３で被覆し、この偏向フィルム
２３を透過した光で屋内を照射するようにしたので、外
部照明装置２１による室内の明るさを通常通りにしても
外部光の影響が全くなくなり、外部が明るいところで
も、鮮明な画像となる。また、室内は通常通りの明るさ
であるから、日常通りの振る舞いができる。したがっ
て、一般家庭への普及がよりし易くなるものである。
【図１】本発明による屋内設置の液晶プロジェクタの照
明方法の説明図である。
明方法の説明図である。
【図２】従来の屋内設置の液晶プロジェクタの照明方法
の説明図である。
の説明図である。
１０…反射型スクリーン、１１…基材、１２…金属反射
層、１３…偏向フィルム、１４…拡散フィルム、２０…
Ｒ，Ｇ，Ｂ直線偏向液晶プロジェクタ、２１…照明装
置、２２…偏向していない外部光、２３…偏向フィル
ム、２４…偏向した外部光。
層、１３…偏向フィルム、１４…拡散フィルム、２０…
Ｒ，Ｇ，Ｂ直線偏向液晶プロジェクタ、２１…照明装
置、２２…偏向していない外部光、２３…偏向フィル
ム、２４…偏向した外部光。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｇ０２Ｆ 1/1335 ５３０ 7408−2Ｋ
Claims (1)
- 【請求項１】 照明装置２１を有する屋内に設置された
投射型液晶プロジェクタ２０の本体からのＲ，Ｇ，Ｂの
直線偏向の光を、反射型スクリーン１０に照射し、この
反射型スクリーン１０を構成する前記Ｒ，Ｇ，Ｂの直線
偏向と同一方向の偏向フィルム１３を透過し、金属反射
層１２で反射して再び同じ偏向フィルム１３を透過して
観察するようにした投射型液晶プロジェクションシステ
ムにおいて、前記照明装置２１を前記偏向フィルム１３
の偏向方向と直角方向の偏向フィルム２３で被覆し、こ
の偏向フィルム２３を透過した光で屋内を照射するよう
にしたことを特徴とする屋内設置の液晶プロジェクタの
照明方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25581892A JPH0682747A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 屋内設置の液晶プロジェクタの照明方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25581892A JPH0682747A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 屋内設置の液晶プロジェクタの照明方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682747A true JPH0682747A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17284054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25581892A Pending JPH0682747A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 屋内設置の液晶プロジェクタの照明方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682747A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0636049U (ja) * | 1992-10-06 | 1994-05-13 | クラレプラスチックス株式会社 | 反射式スクリーン |
| US7057813B2 (en) * | 2003-07-22 | 2006-06-06 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Projection screen and projection system comprising the same |
| US7206130B2 (en) * | 2003-10-03 | 2007-04-17 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Projection screen and projection system comprising the same |
| EP1798968A2 (en) * | 2001-12-21 | 2007-06-20 | Bose Corporation | Projection system with selective reflective screen |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP25581892A patent/JPH0682747A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0636049U (ja) * | 1992-10-06 | 1994-05-13 | クラレプラスチックス株式会社 | 反射式スクリーン |
| EP1798968A2 (en) * | 2001-12-21 | 2007-06-20 | Bose Corporation | Projection system with selective reflective screen |
| EP1798968A3 (en) * | 2001-12-21 | 2007-12-05 | Bose Corporation | Projection system with selective reflective screen |
| US7057813B2 (en) * | 2003-07-22 | 2006-06-06 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Projection screen and projection system comprising the same |
| US7206130B2 (en) * | 2003-10-03 | 2007-04-17 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Projection screen and projection system comprising the same |
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